夏休み

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きのうに続き、夏休み中です。

けっこうのんびり過ごしています。

今回は、iPad2からの投稿を初めてやってみていますが、このブログのシステムだと入力はけっこう不便です。(>_<)

iPad2の入力に関しては問題ありません。しかし、通常のような両手でのブラインドタッチは出来ずに、両方の手の小指は使わないでキーボードも見ながら打っています。場合によってはtやyを従来とは違う方の指で打ったりもしますが、ストレスは特になくスムーズです。

きのうは会社の給料体系の見直しのための参考書を色々と読んだり、ユニクロの柳井さんの本を読んだりしていました。

やはり適切な人事システムが会社の発展には必要だということを痛感しています。あとは、昇級試験や社内の資格制度も必要ですね。

しかもそれは私がメインで作っていかなければならないので大変そうな上に、完成までに時間をかけているわけにはいかないので集中してやる必要があります。

それと、確実に言えることは1回で完全なものを作ることは出来ないので、今後は何度か修正していくことになるということです。

以前、「1回で決めろ」というようなブログ記事を書きましたが、そのやり方で進めるので「現時点ではベスト」なものにはなる予定です。過去の経験からいうと、3回ぐらいゼロベースで考え直してやっと満足いくという感じかもしれません。

ちなみに、私の希望は「誰が評価しても同じ」で「数値で判断できる」というものなので知恵を絞っています。

例えば、

「お客様に笑顔で接する。」とか「お客様に親切にする。」っていうのは他社の例をみると「やっている」とか「やったりやらなかったり。」という評価の仕方になっている場合があります。それだと評価者によって結果が変わりそうです。

その辺をうまくやっている会社の例を知りたいところですが、探しようもないので自分で考えるしかないですね。

考え方としては、

「お客様に笑顔で接している人の特徴」

を考えて、数値化できるものを探す方法かな、と思っています。

例えば、

「社内でも対人関係が良い。」

「お客様に笑顔で接することの気持ち良さを知っている。」

「お客様を喜ばせることが楽しい。」

「商品知識が豊富。」

「人と人との繋がりを大切にする。」

という人はお客様サービスもよさそうです。逆にお客様に笑顔で接することができない人は、

「自分に自信がない。」

「商品知識が少ない。」

「他の人がやっているから自分がやらなくてもなんとかなる。」

「疲れている。」

というような感じでしょうか。たぶん、。誰でもお客様に対しては笑顔で接したいと思っているはずですし、サービスもしたいし商品説明もしたいと思っているはずです。

それができない原因は色々とあると思いますが、それを本人が自分なりに考えたり周囲と相談していく必要があります。

そうすると、

「笑顔で接客。」

というのは会社の方針として明確にしておき、評価としては意外に

「楽しく仕事ができないときに周囲に相談しているか?」

というのでもいいかなーー、とか思ったりします。

結果的にアバウトな感じになりそうですが、評価の項目が増えすぎないようにしたいとも思っています。また、出来ればYes、Noのシンプルなものにしたいと思います。

あるいは、接客について社内で誰かと相談して議事録を残していただき、たとえば1週間や1ヶ月単位の議事録提出回数によって5段階評価というのもアリかもしれません。

でも基本的にめんどくさいのはイヤだし、評価する人も評価される人も楽しいやり方がいいですよね。

まあ、なんにしてもまだまだ途中経過なので、もっとよく考えてみます。(^^)

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