またまた給与の見直し

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マイブームなのですみません、またこの話題です。

さて、給与体系というか昇給システムというか人事考課というか、そんな感じのものを作っているのですが、だいたい出来てきました。とりあえずほぼ確定したのは、

「これができている人はこれぐらいの給与」

という具体的な金額と、

「売上げがいくらのときは賞与はこれぐらい」

という金額です。

で、できていないのは

「評価方法」

です。

本を読んだりすると、

「積極性」

「責任感」

「協調性」

など、どれもこれも私には無いものばかり。他人様を評価できるような自分ぢゃありません。(>_<)

それでも、

「経営者なんだからあえて評価しなければならない。」

と思い直すものの、やはり一緒に働く仲間は、みんなその部分は合格です!

逆に、その部分の点数が低い人がいるというのは、経営者こそが減点されるべきです!

「俺に積極性が無いのは上司の責任だ!」

とか言ってやれーーー!頑張れーー!エイエイオーっ!

っていうわけで、評価に関しては

「技術の習得」

と、

「やってはいけないことをやらない」

の2点に集約したいと思います。

技術の習得に関しては、例えば経理部門であれば

「インターネットでの振り込みができる」

「会計ソフトの入力ができる」

「切手や印紙の管理をしている」

等々の評価基準を作って、自分で評価してもらって上司がそれをチェックする形にしようと思います。

仕事をたくさん覚えている人は、積極性・責任感・協調性・気力・体力・食欲ともバッチリという判断をしてもいい気がしますし、お互いにスッキリですね。

あとは、「計画的に仕事をしている」というような微妙なスキルについての判断方法をどうしようかという感じです。

「どんなときに計画性が必要か?」

を考えて、その仕事について具体的な項目を作ろうかと思います。

ISO9001で「力量表」を作っていますので、それを使えば一石二鳥です。飛ぶ鳥を落とす勢いです。一石二鳥三ナスビまで落としまくるかーー。

でも項目が増えると評価するのも大変なので、それがまた課題になっているんですよね。(-_-;)

でわでわっ。(^^)/

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