受取拒否

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今のところ、迷惑なダイレクトメールというのは少ないのですが、たまに変な融資のダイレクトメールが届くときがあります。

まあ、それはそのままゴミ箱に捨ててしまえばいいのですが、ゴミを集めて集配所に持って行ったり、あるいは事業者であればゴミは産業廃棄物で有料となりますから、迷惑なものは困りますね。

郵便の場合には「受取拒絶」や「受取拒否」と書いた紙にハンコかサインをして、それを貼り付けてポストに入れれば無料で送り返すことができます。

郵便物へ直接それらを書いてハンコを押した場合でもOKとのことですが、可能であれば別紙の方がいいようです。

送り返すのはちょっと手間ですが、送付リストから削除していただける可能性は高くなると思います。

宅配便の場合には、その場で受け取りを断れば大丈夫ですが、メール便の場合には宅配業者に連絡をして取りに来てもらうか、あるいは自分で集配所に行くことになるそうです。

どの場合でも、開封をしてしまうとダメだそうです。まあ、当たり前だと思いますが。

今の不況なご時勢では、ダイレクトメールを送る業者も費用対効果を考えていますから、よっぽどのことが無い限り「ひどいダイレクトメール」は無いでしょうし、無視していれば自然にリストから外れるのが自然だと思います。

「どうやって開封してもらうか?」

「どうやって興味をもってもらうか?」

ということを真剣に考えた上で数十万円以上をかけて送っていると思いますので、普通は拒否しなくても大丈夫ですね。

業者だけでなく、何かの会員になったり団体に所属したりしていて、断っても送ってくるような場合にはやってみてもいいのかもしれません。

最後の手段っぽい気はします。(^.^)

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