きのう、Youtubeに動画をアップしましたが、実際にやってみてわかったことなどを整理してみます。
素人が動画を作るっていうのは、趣味の範囲ならいいんですが、仕事的に作るとなるとやはり相当な勉強が必要だろうと思います。
映像の学校があるぐらいですから当然ですね。
ただ、今後はビジネスで動画を扱う素人さんも激増すると思いますので、私のような経験をする人も増えると思います。(^.^)
今回の反省点ですが、
1.なりゆき撮影
まったくシナリオが無いままで好きにしゃべって、それはそれでいいと思うんですが、1回目がなんだかイマイチだったので、同じような感じで2回撮ったために混乱しました。
1回目と2回目は、話す内容が似ていても違うため、「ふたつの動画のいいところを取って編集しよう」と思ったのですが、どんな内容なのかを全部把握しておかないとうまくできません。
「○○」ってしゃべったところを使用したいと思っても、それが1回目と2回目の両方にあると、その箇所を探して抜き出して編集する必要があります。
そういうことをやっていると混乱しますね。
やはり、最初にきっちりとシナリオを作って、その通りに話をして、現場でOKが出るまでやり直しをすれば、最後の編集段階が楽です。
最終的に5分のビデオを作るにしても、その5分を何回も見直すため、相当な時間がかかってしまいます。
2.照明
やはり、照明がうまくないので暗かったです。多少はエフェクトで誤魔化しましたが、最初からきちんと光を当てたいと思います。
3.音声
今回、ブルートゥースの外部マイクを使ってビデオ撮影をしましたが、けっこう外部の不要な音を拾ってしまいました。次回はピンマイクかガンマイクを使ってみたいと思います。
ノイズの除去については、フリーソフトだとイマイチな感じもあるので少し研究してみます。
と、まあこんな感じでしょうか。
単なる説明だけにしても、やはりたいくつなのは誰も見ないと思うので考えます。
免許の更新のときに見るミニ映画でさえも、ちゃんと考えてキチンと作られているんだな、と思いました。色々なものを見る目が変わりそうです。(^.^)
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