携帯電話のナゾ

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今日は、新たにmixiからのメールを装った迷惑メールが来ました。まったくもー、って感じです。

おとといは、「遅延金を払わないと裁判にする」とかいう架空請求メールも来ていました。

で、そのメールに掲載されていた電話番号をインターネットで検索したら、そこに電話をかけて応対している動画がYoutubeに掲載されていました。けっこう興味深いです。

こちらの携帯電話の番号を教えないといけないので、ちょっとそのような危険なマネはできません。

でも、なんかそういう詐欺のところに電話したやりとりをネットでみんなに見てもらうのも面白そうですね。

そういえば、「飛ばし」の携帯電話なんていうのは今は手に入るのだろうか?

などと思って検索してみると、さすがにそれはなくて、逆に「利用されないように」という警告が多かったような感じです。

そんな中、「携帯電話の番号から身元を調べます」という広告がありました。同様の広告も数件あり、それもなんだか興味深いです。

価格的には、安いところで2~3万円、高いところでは10万円ぐらいでしょうか。けっこう高いですね。

今日のタイトルの「携帯電話のナゾ」というのは、ここからです。

自分の着信履歴にあった携帯電話の番号を調べたり、彼氏や彼女の着信履歴が気になったり、いたずら電話がかかってきたりとか、そういう場合には持ち主を知りたいのかもしれません。

でも、通常は携帯電話の番号から個人情報はわからないはずです。

昔、NTTに勤めていた人が情報を漏らしていた事件がありましたが、今はもっと厳しくなっているというか、システム的に情報は簡単に引き出せないはずです。

それなのに、複数の会社が「調査可能」と言っているのが不思議です。

調査するのは探偵会社のようなので、それなりのノウハウがあるのかもしれません。やはり素人には手が出ない世界なのでしょうか。

「調べられなかったら返金します。」

というのは、どこかで失敗する可能性があるのか?地域の守備範囲があるのか?

なんだかナゾですよね?

どう考えても、各キャリアにスパイがいるか、トップクラスの人に知り合いがいるとしか考えられませんが、現実的ではない。

という感じですが、どこかのサイトで意外にも答えが掲載されていました。たぶん、それが正解だと思います。

 

明日に続きます!

 

と、言いたいところですが、別にそれほど大した問題ぢゃないです。(^^;)

つまり、「その携帯電話に電話をして、本人に聞いてみる」ということのようです。

それだったら、誰でも出来るし、失敗することもあるビジネスですね。

うーん。タネ明かしされると簡単ですが、まったく気づきませんでした。

誰か、それを確認して報告してくださる方がいるといいんですけどね。

まあ、なんにしても困っている人を助けるビジネスで、支払う人が納得いくのであれば良いビジネスだと思います。

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