句読点の入れ方って難しいですよね。(同意を求めたらダメですか?)
まあ、普通に文章を作っているときでもややこしく感じるのに、ひらがな同士が続くときは読みにくくなるために、句読点の入れ方は更にややこしい。(>_<)
例えば、
「うどんとそばの汁は違うのか?」
という文があったとして、ひらがなが続くと読みにくい感じです。
「ウドンとソバの汁は違うのか?」
と、カタカナを入れると単語の区切りはハッキリしますがイメージが変わります。
ここで、「わかち書き」と言われるスペース区切りを適用してみると、
「うどん と そば の汁は違うのか?」
ということになります。これだと単語の区切りは理解できますが、ちょっと違和感があります。
「わかち書き」の書き方は、単語が続くときには多少の違和感があるものの、スペースを入れると単語の区切りが理解されやすくなって便利です。
ひらがなが続いて単語と接続詞の境目がハッキリしないときには、カタカナにしたりカギ括弧(「」)を使ったりするのが正統派だと思います。
ただ、友人への携帯電話メールでは、最近は「わかち書き」を使ったりしています。わかりにくい単語のところでスペースを入れます。
今までは句読点を使った文章に作り直して読みやすくしていたのですが、最近はそれをサボってます。
「トヨタ ハイラックス」のような場合も「トヨタ・ハイラックス」と黒丸を入れていましたが、最近はスペースで済ませてしまうときもあります。
今後の展開は不明ですが、今の所はそんな感じです。
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