「オージャス」とは、インドのアーユルヴェーダという伝承医学の中で出てくる言葉です。
インターネットで検索すると色々と出てくると思いますが、「生命の源」とか「活力源」という感じでいいと思います。
きのうは栃木祭りで外にいて、けっこう太陽を浴びて肌が焼けました。
日サロとかよりも強力なものを感じました。
太陽を浴びすぎるとオージャスが減るらしいので、みなさんも気をつけましょう。
体内にオージャスが増えると、肌はツヤツヤ、声も良くなり元気もバッチリです。
食事としては、美味しいごはん、ギーと呼ばれる無塩バター、牛乳などはいいですね。
行動としては、やはり「良くないと思うことはやらない。」「楽しく過ごす」などもあります。
瞑想もとてもオージャス的です。
アーユルヴェーダも、けっこう有名になってきているようなので、どこかで聞くこともあると思います。
ちなみに、瞑想の体験が無いと、アーユルヴェーダの知識も本当の理解はちょっとしにくいだろうと思っています。
例えばキノコ・ファミリーは神経に作用するので瞑想者は食べない方が良いと言われていますが、自分で瞑想をすることで理解できます。瞑想の体験が違ってきます。
本来、アーユルヴェーダは知識を得てやってみると自分で納得できるものです。
そして、他のヴェーダとの関連の中で知識が活かされます。
まあ、それはともかく、夏バテのような方がいらっしゃいましたら、ぜひ「オージャス」に注意を向けてみてくださいね。
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