緊張すると、身体のどこかに力が入ります。
なんとなく、肩に力が入りそうなイメージですが、それは足だったりお腹だったり、眼だったりと、人によって違うような気がします。
多少、力が入っても問題は無いのでしょうけれど、それが続くとコリの原因になる気がします。まったくの専門外なので適当に言ってますが、力が入り続けると血行が良くなくなるイメージです。
ストレスは、心と身体の両方があるようです。
誰かに怒られ続けたり、未知の恐怖に怯えるのは精神的ストレスですが、その場合は身体にも影響があります。
あと、変な体勢を続けたり、身体の一部分に冷房が当たり続けたり、日に焼けすぎるときなどは心よりも身体的ストレスになりますね。
どちらにせよ、ストレスを受けると身体に影響があります。
ストレスを受けた部分は自然治癒力で強化されるイメージがありますが、回復する前にストレスを受け続けると良くないのだろうと思います。
心がストレスを受け続けるのは、そういう意味で良くないと思います。
私は朝と夕方に瞑想をしていますが、瞑想をすると心と身体がリセットされる感覚を味わうことができます。
仕事などの心配は続きますが、瞑想中は心配事がある中で休息することができます。もちろん、夜の睡眠でも休息は可能です。
ただ、瞑想の場合は、心の領域の深い部分まで休息ができる感じがします。睡眠は脳を休ませ身体も回復しますが、「根深いストレス」というところを考えると休息の度合いは瞑想の方が優れていると思います。
そして、休息が十分に取れると身体の緊張もほぐれる感じです。
また、日中にストレスが続いている中で効果的な休息を取ることでその後も引き続き活動することができます。
夕方に瞑想をしてスッキリしたあと、新たな気分で仕事や問題に取り掛かってもいいですし、スッキリして自分の遊びの時間を楽しむのも良いと思います。
色々と効率も良くなります。
ストレスと緊張が続く人は、瞑想も取り入れてみると良いと思います。
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