コールド・リーディングという言葉を初めて聞いたのはずいぶん前のことなので覚えていません。
占い師などが相手のことを色々と当てることができる手法として、けっこうビックリした記憶があります。
まあ、どちらかというと手法にビックリしたというよりも、そういうものがテクニックとして正式な名称があるということにビックリしたような感じだったと思います。
「家族のことで心配がありますか?」
と聞いて、「はい。」と答えたら「そうでしょう。」と答え、「いいえ。」の場合は「そうでしょう。」と言うか、軽くスルーして次の質問をするようです。
「最近、何かいいことがありましたか?」
のような曖昧な質問をすることも多いと聞いています。コールドの他にもホットやウォームなどの種類があるようです。飲み物みたいですね。
コールド・リーディングを積極的に行うと、占いだけでなく人間関係や仕事にも使えそうですが、何かを言い当てる人ってちょっと変な人ですね。
占いは血液型とか星占いとか色々とありますが、けっこう曖昧な感じにも思っています。私も占いをやってもらいますが、それについてはまた今度にします。
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