以前から「ストーリーを自社サイトに載せろ」ということを聞いていましたが、なんとなくどうして良いかわからないまま過ごしていました。
でも、「苦労話もちゃんと伝えたほうがいい」というのを改めて考えて、ちょっと書いてみました。
アメブロのプロフィールのところです。
何回か書き直しているので、また変わると思いますが、こんな感じです。
http://profile.ameba.jp/palvon/
苦労話については、
「人の苦労話なんて聞きたくないだろう。」
と思うと同時に
「自分では思い出したくない過去。」
でもあります。だって、辛かったですから。(^_^;)
でも、意外に自分ではキツくても他の人はそれほど感じないという気がしますし、何も言わなければ楽して普通にスムーズだったと思われて素通りかもしれません。
今回は、アクセサリーのコンセプトの「夢をあきらめずに達成する」とか「チャレンジを続ける」ということを表現するために少し自分のことを文章にしてみました。
本当は、辛いことやキツイことは隠しておきたいんですが、今の時代はどちらかというと「裏側を見せる」のが流行になっているようにも感じます。カミングアウトブームとでもいいましょうか。
表面をとりつくろって嘘をついたり、いい事ばかり言う人に騙されたりとか、そういうことがあるので「いいことばっかりだと、かえって不自然」という感じかもしれません。
「こんなに大変だったんだよ。」
と言われても、「ふーん?」で終わってしまいますが、「こんなに大変だったんだけど、あなたも大変なことある?」という感じなら会話になりますね。
ただ、苦労話で盛り上がって未来が見えないと気分がマイナス方向に行って面白く無いので続きません。
それと、例えば「会社を10年経営している。」と聞いただけで、どのくらい苦労があったかは想像できますから、あえて苦労話は聞かないという暗黙の了解みたいなのも経営者同士ではあるような気もします。言い始めたらキリがないですし。
まあ、そんなわけでちょこっと文章にしてみました。
どちらかというと、自分の話よりも今大変な人の話を聞いて何かできることはないか考えたりする方がいいんですけどね。
コメントする