ペンキ

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工場の柱のペンキがハゲてきたり、棚を溶接して作ったりしたときなどにペンキで補修しています。

元々の色は薄い黄緑なのですが、同じ色のペンキがありません。

工場を作った業者さんに聞いても「その色は無い。」と言われたので近い色で塗ってみましたが全然違う感じです。

しょうがないので違う色で塗っていましたが、なんとなく変です。工場の中が綺麗な感じがしません。

それで、数年前に近くの自動車修理工場の知人にペンキを作ってもらいました。すごいのは、色を見ただけで作ってきてしまったことです。1回目にとりあえず作ったペンキを持ってきて、少し違うので持って帰って黄色を少し足したそうですが、ほとんど同じ色です。

ただ、量が少なかったので足りなくなってきました。

またペンキを作ってもらおうかと思ったのですが、一応近くのホームセンターにもペンキを見に行きました。しかし、やはり同じ色はありませんでした。1度塗ると次回も同じ色を塗りたいので、同じメーカーの同じ色をずっと使うのがベストな感じです。

そのときに、ふと思ったのが「色番号」で選ぶことです。

「色番号」でペンキを探せば、次回からも同じ色のペンキを使うことができます。

で、早速アマゾンで色の見本帳を買ってみました。たくさんの色の種類があるんですね。

その見本帳を持って工場の柱のペンキの色を調べてみましたが、まったく同じ色というのは無いので近い色を選びました。

そしてインターネットで色番号を入れてみると、調合してくださる業者様がいらっしゃいました。

ちょっと割高ですが、それほど多くを使うわけでは無いので発注し、届いたペンキを塗ってみるとバッチリです!

ついでに、注意をうながすために黄色く塗っていた場所や、検査をする機械の色なども調べて発注しました。それらもかなりペンキが剥がれて来ています。

色番号帳もペンキもインターネットで調べてすぐに入手できたので、ほんとに便利な時代だな、と思います。(^^)

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