クリスマスですね~。ほんと、クリスマス大好きです。なんだか嬉し楽しです。私のランボルギーニの車内にはキティちゃんとクリスマスツリーが1年中あります。夏もクリスマスです。
で、「夏もクリスマス」とか言ってますが、「クリスマス・イヴ」について詳しく知ったのはきのうでした。(なんだかクリスマス・伊豆とタイプしてしまう・・・。踊り子)
きっかけは、「メリー・クリスマス」っていつ言うんだろう?
という疑問です。ネットで調べたら、クリスマスがやってくる前あたりから言っていいみたいですね。
そしてそこに「クリスマス・伊豆じゃなくてクリスマス・イヴ」の説明が。イヴって、「前の」っていう意味かと思ってました。ようするに、「クリスマスの前日」です。ですから24日が「クリスマス・イヴ」で23日が「クリスマス・イヴイヴ」とか言っていました。誕生日の前の日は「誕生日イヴ」ですね。
ところが、「イヴ」というのは「前の」という意味ではなくて「イヴニング=evening(夜、晩)」の略のようです。つまり、クリスマスの夜です。
なんで24日がクリスマスの夜かというと、今の日本は夜中の0時が日にちが変わる基準になっていますが、その言葉ができた頃は日没が日にちの変わるポイントだったそうです。
つまり、24日の日没から25日に変わり、それが25日の日没まで続くんですね。ですから、25日の夜はクリスマスは終わりです。日本では。海外は1月7日頃までやってますね。
日没が基準というのはインドの暦でもそうだった気がします。
そういうことなので、「クリスマスの夜」っていうのは今夜なんですね。知らなかったです。
まあ、そういう細かい話は置いておいて今日はみんなでメリー・クリスマスですね。(^^)/
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