1/2の神話

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昔、中森明菜さんの歌でありましたね、1/2の神話。昔はカラオケでも歌ってました。(^^)

さて、正月休みは会社の経歴書をリニューアルすべくAdobeのInDesignで色々と格闘していましたが、なかなか思うように出来ません・・・。

そんな中、アメーバブログのアメーバピグのカジノにハマってました。あまり大きな声で言えませんが、マウスの自動クリックツールを使うとスロットマシンはずっと回すことが出来ます。しかも、リアルのパチンコ屋やカジノとは違い、どんどん増えます。負けはありません。

勝つと景品がもらえるので、暇つぶしというかメインの仕事の横にノートパソコンを置き、たまにボーーーッと眺めていたりして過ごしていました。どれだけパソコン好きなんでしょう、って感じですか?

アメーバピグは2頭身キャラのアバターです。そういえば、アバターを初めて使ったのは10年以上前です。漫画喫茶ができた頃、インターネット使い放題に惹かれて行って、となりに座っていたおじさんに教わりました。どこのサイトのなんだったか忘れましたが、その人はすごく詳しかったです。私は面白さはよくわかりませんでした。

で、アメーバピグも興味は無かったんですが、スロットで稼いだチップで景品がもらえて、自分のピグ部屋の模様替えが出来るのは楽しそうだと思いはじめました。ほとんど誰も私のピグ部屋には来ませんが。(^^;)

そして、アメーバカジノには他にもルーレットやバカラ、ブラック・ジャックもあるので、ちょっとバカラをやってみました。バカラ賭博ってなんだか聞いたことがあります。いい噂は聞きませんが。

実際にやってみると、1/2の確率で勝てそうです。ただ、本当のところ、確率が1/2かどうかは不明です。もしかしたら若干どちらかが有利な気がします。もし、バンカーが6の数で勝つと1.5倍なので、本当に1/2の確率ならバンカーに賭けるほうが有利ですが、そういうルールがあるということはプレイヤーが有利なのか?

などと思いつつやってみました。1/2の確率ということは、どちらか一方に賭け続けていれば、負けることは無いということです。一時的にはどちらかに偏るかもしれませんが、いずれ収斂していくと思います。

ただ、やってみた感想としては、なんとなくどちらかに偏る感じです。何万回とやれば、だいたい1/2になるのだと思うのですが、100回ぐらいだとそれなりに差がつきます。

計算上は連続して勝つ(又は負ける)確率は計算できますが、12連勝も実際に起こりました。すごい確率です。3連勝ぐらいは当たり前に発生します。

考え方として、最初に勝って次に賭けるときでも、そのときの勝つ確率は1/2です。最初に勝ったときの確率は反映されないはずです。

また、赤と黒を選ぶとき、赤が出る確率は常に1/2です。

そして、賭ける人が勝つ確率も常に1/2です。

たとえば、赤・赤・黒・黒という順番で賭けた時に全勝する確率はいくつでしょう?そして、それはゼロではありません。また、確率としては100%という数字は出てきません。でも、全敗も起こりますし、全勝するときもあります。

ずっと赤に賭けて大勝した場合、そのあとは黒が多く出ると予想されるのが確率の世界だと思います。

しかし、1/2の確率だと長くやれば赤と黒が同数になるはずだということですが、もし赤で大勝してちょっと休憩してから新たに参加したBさんと一緒に始めると、どうなるのでしょう?Bさんにとってはそこからが1/2です。

確率の計算は、博打ではどうなのかな、と思います。宝くじの確率も、あくまでも目安です。

どちらかというと、「1/1000よりも1/2の方が当たりやすい」というような比較のときに役に立つ理論ではないかと思いました。

また、当たりが1つでもある限り、分母がどんなに大きくてもけっしてゼロにはなりません。しかし、誰かが当たります。その人にとって確率はなんでしょう?

などということを考えながら、ボーーーーっとカジノをやっていました。(^^)

経歴書の作成が進まないのは、そのせいだったのかな?

まあ、でも楽しいお正月でした!

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