万年筆

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万年筆

先日、某万年筆メーカーの方と少しお話をさせていただきました。そのときに、「私もけっこう万年筆を使うんですよ〜。」と言ったら「いいですね〜。」とのことで嬉しくなったので、今日は万年筆の話題です。

この他にもありますが、とりあえず今すぐあったのがこれ。写真を撮ってみました。

書き味が気に入っているのは一番左。細字です。なんとなく、太い文字の方が綺麗に見える気がするのと、書きやすい気がするのでボールペンは0.7を使うことが多いのですが、万年筆の太字は文字が書きにくい。

A3封筒の宛名など、大きな文字を書くときはいいんですけど、普通の便箋に書くときは細字がいいと思います。「筆」という時など、細かい文字は中字でもちょっと書きにくいです。

ワープロが登場した頃は、なるべくワープロで文章を作っていました。時代の先端っぽいし、綺麗だし。

でも、FAXの送信案内さえ印刷文字のこの時代だと、逆に手書きは丁寧な感じがします。

私は文字を書くのは下手なので、かえって信頼を落としそうなんですけど、それでもなるべく手書き文字にしたいなぁ、と思っています。

かと言って、会社の経歴書やらなんやらの配布物をすべて手書きするほどの根性はありません。理由はもちろん、字が下手だからです。(>_<)

まあ、それはそれで、普段のノートやメモも、万年筆は味があって好きです。サラサラという音も抜群です。

消せるボールペンのようなインクを使えるといいなーーー、と思います。

ちなみに、上記の写真でデザインが気に入っているのは左から2番目です。格子模様がカッコイイです。

もう少し万年筆が上達したら、もっと高級なものも買ってみたいな、と思うのですが、どうでしょうね。違いがわかるかな?

それでは、また。

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