おととい、久しぶりに怪我をしました。
家の中で、古いオイルヒーターに弁慶の泣き所(牛若丸の笑い所?)を思いっきりぶつけてしまいました。
とりあえず手で抑えながら寝ました。いつも通りにすぐ眠りの世界へ。
そして朝、布団の中で動くと左足が少し痛いので見てみると血が出た跡が。(>_<)
まあ、とりあえず痛くもないので消毒をしていましたが、そのキズ口を見た家族がなんだか心配するので医者に行きました。
「なんかやばいよ。」と言われましたが、痛くありません。でも自分では見たくありません。
気分的には、「とりあえず消毒して包帯を巻いておけば安心かな」という感じです。
近くの病院で救急の受付をしているので電話をすると、外科の先生がいないので当番の病院を紹介してくれました。
で、そこに行って、「とりあえず消毒してもらって帰ろうと思います。」と言ったら、「筋肉が見えてるから縫ったほうがいい。」と言われ(^_^;)、6針ほど縫って来ました。
普段はそれほど痛くはないのですが、触ると痛いのはそのせいか、と妙に納得しました。
麻酔の注射は多少チクリとしたもの、あとは何も痛くありません。
縫った後は、皮膚が黒くなってダメになっているところ(^_^;)を切って繋げたということで少し引っ張られる感じがしますが、歩行も完璧です。
特に困ることも無いのですが、改めてお医者さんってすごいと思います。というか医療技術の凄さです。こんなに怪我をしているのに痛くもなく普通に治ってしまう。何かあっても安心です。昔だったら、たぶん相当に大変なことだった気もします。
当番医で日曜日に対応してくれるのもありがたいですし、素晴らしいと思います。
私はアーユルヴェーダというインドの健康法をやっていますが、それは予防に重点があります。予防と治療の両方を考えると、東洋医学と西洋医学がもっとくっついてくるといいな、と思います。
そんなに重症だったのですね 痛くないとは 随分と我慢強いお方ですこと アメーバーになぜか?ピタっとあったので ここに来てしまいました^^;
ルフさん、コメントありがとうございます。
意外に大変なことになってました(^^;)