断食

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夏休みの間に断食をやってみました。といっても1日だけですが。

今までは、どうしても「食べないと生きていけない」っていう思いがあって、食欲が無くても食べている日がありました。胃が丈夫なんですね。

アンパンマンによく出てくるフレーズ、

「お腹が空いて力が出ない・・・。」

というのは、自分の体験からも真実だと思っていましたが、少食や断食についての本を読んでいるうちに、

「少々食べなくても大丈夫」

という知識を得ました。実際、インターネットでプロボクサーの減量について調べてみると、水だけで数日はトレーニングを続けています。

それはやはり長い時間をかけて、そういうことが出来る身体にしていくものだと思います。

ということで、私も今まで理想と思いながらも出来なかった、

「腹八分」

の食事に変更しました。それは8月4日(日)からです。その日の朝食は抜いて、後は少食。もうずっとベジタリアンだったので、食後に胃が軽い状態には慣れているので比較的無理はありません。

肉を食べず、しかも量が少ない食事ってどう思われますか?

「病気になりそう。」

「力がでなさそう。」

「栄養が足りなくなりそう。」

と思いますか?

たぶん、雑誌やテレビの影響でそのような考えになっている可能性があります。

病気の人が多い今日このごろ、食事は自分が消化できる量を心がけるのがベストです。

また、冷たいものを取り過ぎると消化力も弱まるので注意しましょうね。

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