Twitterはビジネスに有効か?

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Twitterについて、いくつか記事を書いていますが、今回はビジネスに有効なのかについて、素人視点で適当に書いてみます。(プロっているのかな?)

さて、フォローされている数ですが、7月16日のブログ記事では、あと少しで2,000人達成というところでした。

http://morimasaya.jp/2010/07/twitter-2.html

そして今は、だいたい6,600人ぐらいになりました。順調に増えていますね。(^^)

色々とやってみると、やり方なども少しわかってきます。

昔、2~3年前かよく覚えていませんが、友人に紹介してもらって始めたときには単なる連絡網みたいな感じでした。

本名は使っていなかったので、超気楽に「メシ中」とか「高速中」とかを携帯から打ったりしていました。特に他の機能は知らないので、mentionsは使わずに「○○君、起きた?」とか直接呼びかけていました。

また、フォローされたからとリフォローするとよけいなツイートが出てくるので、フォローも厳選していました。

「仕事で活かす」と聞いてもよくわからなかったのですが、ある日、仕事でもやってみようと本名で登録したのが今のIDです。

で、

「ビジネスに有効か?」

という点ですが、やはり向き不向きがあります。人とのコミュニケーションやパソコンが好きな人であれば非常に有効だと思います。

私にもけっこうダイレクトメールが来るのですが、「金色の印鑑、素敵ですね」などと言われると、ついその人のHPを見に行ってしまったりします。

広告宣伝としては、うまく使えばかなり集客を見込めると思います。

私が

「Twitterはビジネスに有効だ」

と思ったのは、何よりも自分のところの金色の印鑑が以前よりも売れるようになったことに加えて、自分自身も色々と買い物をしたからです。(^^)

バラの苗木や本、グッズなど、けっこう良さそうなものを知るとつい買ってしまいます。Twitter割引してくれるといいんですけど。(*^_^*)

そして、つぶやきですが、個人ユーザーのように「おはよう」とかだけでもいいのですが、やはり自社の製品情報をつぶやくのがいいですね。

チラシに載せるようなキャッチコピーをいくつも考えて、どんどんつぶやくと宣伝になります。Twitterのいいところは、つぶやくだけだったら何も問題がないことです。読むのが嫌な人はフォローしなければいいだけですからね。

1番嫌がられるのは、つぶやきが無くダイレクトメールだけの人です。

けっこう人のつぶやきも読みますが、同じことを何度も宣伝しているのをなにげなく読んでいて、ある日ふと気になることもあります。

そんなわけで、私も仕事の製品別に6個ぐらいIDを作って別々に宣伝をつぶやいています。全部見つけた人はすごいかも?(笑)

そのうちに全部のIDの一覧を作ってどこかに掲載します。

さて、そういうことでまとめてみます。

Twitterにちょっと夢中になって数ヶ月経った時点でのポイントです。

1.毎日何かをつぶやく。

2.商品の宣伝を遠慮しない。

3.コピーライティングの勉強をしながらつぶやくと面白いし自分も成長する。

4.フォローされたとき以外は、相手を褒めるダイレクトメールのみにした方がいいと思う。

5.返信は早く。

6.誘導するWEBサイトをきちんと作っておく。(私は作り途中ですが・・・。)

7.興味ある話題、面白いつぶやきを見かけたらMentionsで反応して大丈夫だし、楽しい。

8.外出先では携帯電話で続けていくので、パソコンやコミュニケーションが好きな人向け。

9.お金をかけずに広範囲に宣伝できる。

10.積極的に行った方がいいです。不快な話やつまらない話、相手を否定する話はもちろんNG。

というわけで、3~4年後には、「あのころはTwitterが流行ってましたね~」というブログ記事を書くような気もするので、そのときにはこの記事を改めて引用してみたいと思います。(^^)

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