「本の紹介」 に関連する記事

日経トップリーダー3月号

mori (2013年3月 8日 08:46)

日経トップリーダー

今月も、日経トップリーダーを紹介します。プラチナ会員で登録すると、情報CD(毎月)やセミナーDVD(年3回)などが送られてきます。

送られてきた情報CDは、いつも車の中で聞いています。仕事で出かけるときなど、モチベーションも上がって良い感じです。(^^)

さて、「編集長の直言」では「社長が夢を語る」という話がありました。孫社長がみかん箱の上で「一兆二兆という単位で数える会社になる」と語った話は有名ですが、そうやって夢を語る社長は社員にとって魅力的かもしれないというような内容です。私も、そう思います。リーダーは夢をもってひっぱっていくべきですよね。過去の偉大な指導者もそうであったと思います。

そして、アベノミクスや中小企業金融円滑化法など、気になる話題が少しあって、特集の「小倉昌男 志の経営学」では、クロネコヤマトの宅急便の生みの親の小倉氏についての詳細が紹介されています。宅急便という今までにないサービスを始め、その後に同様の会社が増えて競争になっても、なぜ残ることができたのか。そして、どうして強い組織になっているのかなどが解説されています。その内容は、私のところのような小さな会社でも参考になることが多くあります。

もうひとつの特集、「女性社長が作った 落ちこぼれを出さない会社」は、女性の社長の経営手法の紹介です。みなさん、本当に素晴らしいです。見習いたいと思います。

他には、被災地の中小企業、ワタミ会長のお話、カイゼン、他色々な記事があります。「破綻の真相」は日本直販の(株)総通です。

毎月、経営の参考になる記事が多く、私の会社で実際に取り入れたりしています。また、利益の出ている経営者の話も貴重です。

常に自分の会社を見直し、より良くしていくのであれば、最新情報を得られる日経トップリーダーは1番のオススメです。

日経トップリーダー2月号

mori (2013年2月 5日 13:27)

日経トップリーダー

毎月紹介している日経トップリーダーです。毎月と言っていますが、先月は紹介できませんでした。会社の人に貸して返ってきたタイミングで友人にあげてしまいました・・・。まあ、そういうこともありますね。でも、多くの方々に読んでいただきたい本です。

今月は、「オーナー社長の相続」ということで、相続の話です。よく事業承継の話は聞きますが、今回は株式の相続がメインです。つまり、「権利の相続」ということでもあります。社長の座を息子に譲って、そのやり方についても問題が無いと思っていても、株式の相続でトラブルに巻き込まれることがあるという話です。

単純に、権利の問題もありますし、株を買い取って欲しいと言われることもあったりして、単純に親から子への相続の話だけでなく、社員へ株を持たせた場合の問題点なども解説されています。

私の場合は自分でスタートした会社ですので問題はありませんが、誰かに譲ったり社員へのことなどは普段考えていませんでしたので参考になります。経営者は、ほんとに色々なことを知っておく必要がありますね。

また、相続について色々な会社の事例が多く紹介されていますが、やはり「情」の部分も大きく関わってきます。会社をうまく経営すべきだという「知」の部分と「情」の部分の話はドラマのようです。

今回、この特集には力が入っていて、かなり読み応えがありました。

あとは、ワタミの会長の渡邉さん、カイゼン、等々、かなり参考になる話が多くあります。

取引先との関係、スタッフとの関係、みなさん色々と苦労をされています。スムーズにカンタンに会社を経営されて利益の出ている人は、ひとりもいませんね。

「破綻の真相」で破産した会社の事例も細かく分析されていたり、参考になる記事が多くあります。

興味のある方は、ぜひ読んでいただきたいと思います。

特選外車情報(エフロード)2月号

mori (2013年1月11日 21:21)

特選外車情報(エフロード)2月号の紹介です。

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毎年、この時期は輸入車の全部の紹介で、いつもの仲間の記事が無かったんですが、今月は連載が続いてました。(^^)

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記事の一部ですが、私の車がチラリと写っています。

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しんちゃんがアヴェンタドール・ロードスターを買いました。アヴェンタドールの発売前から買いたいって言ってましたからねー。特別色らしいので楽しみです。

ちなみに、今日からあさってまでのオートサロンにも、しんちゃんは車を出しています。それと、ガールズジュエリー東京の私のPALVONブースにもちょくちょく遊びに来てくれるそうです。

そんなわけで、しんちゃんの連載があるエフロードでした。

日経トップリーダー12月号

mori (2012年12月27日 18:40)

日経トップリーダー

毎月紹介している日経トップリーダーです。今月は記事にしたつもりがしていませんでした。(汗)

ちなみに、毎月1日に届きます。書店では売っていませんので購入手続きが必要です。会社を経営している人の必読書ですので、まだ購入されていない人はすぐに申し込みをしたほうがいいと思います。

今月は「儲かる会議」という特集です。アイリスオーヤマのスピード経営の様子が詳細に出ていました。「なるほどなーー。」という感じでかなり興味深かったです。私の会社に取り入れることもできる部分があります。

それと、マニーという会社の「世界一か否か会議」というのもかなり面白い内容です。

特集以外でも、スターフライヤー社の話など、色々な会社の社長様の話が掲載されています。

色々な人の色々なやり方がありますが、とても参考になる話が多くあります。

会社はひとりでは経営できません。

多くの人と関わっています。

社長の思いと社員の思い、それぞれ見ているものも違っていたりしますし、違いもあります。それをうまくまとめて全員で進んでいくためにはリーダーの役割が大切です。

日経トップリーダーはそのタイトルの通り、リーダーに向けて力を入れて編集されています。

元気付けられたり、気持ちを引き締めることになったり、有益な情報を得たり、たくさんのことが書かれています。月刊誌なのでリアルタイムに近いですし、経営者の生の声がたくさんあるところも非常に素晴らしいです。

今月もお勧めします。

特選外車情報(エフロード)1月号

mori (2012年12月18日 11:27)

特選外車情報(エフロード)の1月号の紹介です。

今月は、限定車の特集です。興味深い車が多いです。

エフロード

「諸星伸一のディアブログ」の連載。私の車仲間がたくさん出ています。(^^)

エフロード

ピンクのフェラーリは、チャラーリ・チャラ男。見た目はチャラですが、意外に真面目。

エフロード

今年になって結成された娘悪魔集会(こあくましゅうかい)。みなさん、いい人ばかりです。ふみちゃんは「悪魔のふみ」と呼ばれて本当にいいのか??

エフロード

けんちゃんの車もバッチリです。けっこう前にカスタムしたので「今頃?」という気もしますが、かなり目立つ車です。

エフロード

そんなこんなで、色々と楽しめました。(#^.^#)

今月も特選外車情報(エフロード)の紹介をしますねー。

特選外車情報

 

私が参加した小江戸フリージャム2012の記事がありました。オレンジのムルシエラゴの左の車です。

特選外車情報

 

みんなで大黒パーキングで記念撮影したときの写真もありました。小さく私が載ってます。(^^)

特選外車情報

 

急にアンケートを依頼されて協力したら名前が載りました。赤い線をつけてみました。

特選外車情報

 

友人達もけっこう載っています。じゅん君も。

特選外車情報

 

娘悪魔集会もスタートですね。彼女たちもツーリングのグループメンバーです。

娘悪魔集会

 

というわけで、簡単ですが紹介しました。(^^)/

日経トップリーダー 11月号

mori (2012年11月 9日 13:15)

日経トップリーダー 11月号

今月も紹介します。色々な書籍も読んでいるのですが、最近はブログで紹介していないですねー。でも日経トップリーダーは別格なので紹介します。経営者には本当に役に立つ有意義な記事が満載です。

さて、今月は安倍総裁の話があります。昨日のブログで私も安倍総裁の話をしましたが、すごい方です。ちなみに、安倍総裁の奥様は森永製菓の元社長の松崎昭雄様で、松崎様は私と同じ瞑想を実践されている縁で何度かお話させていただいています。

話がずれましたが、今月の特集の「社員はなぜ危機感を持たないのか」というのは、けっこう強烈な話です。

おそらく、すべての経営者が感じることだと思いますし、学校教育やスポーツなど色々な組織のリーダーが思うことでもあると思います。

「不安をあおるな、指示を出せ」

という副題(?)がありますが、実際の経営者の方々の生の声を聞くことが出来ます。色々な事例を知ることができるのはいいですね。失敗談とかを聞くのは辛いですが参考になります。

また、

「社長の始末書  失敗から何を学ぶか」

という特集もあり、みなさん言いにくいような話を語ってくださっています。どちらかというと「重い」ような内容かもしれませんが、とても大切な話が書かれています。

いいことにも悪いことにも、すべて会社内で起こっていることには目を向けていかなければ上手な経営はできませんね。色々なヒントが書かれていました。

他にも色々な方々が記事を寄せていらっしゃいます。「とりあえず記事を書いている」というのではなく、「みんなで情報を共有する」という積極的な姿勢を感じることができます。

毎月これを読んでいる経営者と、読んでいない人とではやはり差が出てくるのではないかな、と思っていますので、毎月オススメしています。(^^)

みんなで頑張れば日本の景気も回復すると思います。私も頑張ります。

日経トップリーダー 10月号

mori (2012年10月 2日 08:43)

日経トップリーダー 10月号

今月も日経トップリーダーの紹介です。日経BP社が発行している月刊誌で、利益の出ている経営者の最新情報が満載です。

私はビジネス書もよく読みますが、やはり最新情報やたくさんの経営者のナマの声を聞くことができる点で、とても参考になります。

今月は「社長のための数字の見方」です。

私は貸借対照表は常にチェックしていますが、ROA(総資本利益率)や他の数字の比率などは見ていませんでした。

どちらかというと、ROAは株式投資のときに見るものだという感じだけでした。記事中、スター精密の佐藤社長の言葉で、こういうのがありました。

「財務データは月次で経理から上がってきます。その数字を見ながら電卓をたたくんです。この数字とあの数字を足し算したり、割り算したりすれば、何か別の意味を持つのではないか。例えば付加価値(売上から材料費や外注費を引いた値)が減った製品があれば、どうしてなのかと電卓をたたきながら原因を探る。」

と。

これは、まったく思ってもいなかったことです。やはり利益の出ている会社の経営者は違いますね。他にも色々な経営者が会社の数字について語っています。

私の場合は、何にいくらかかるとか原価とかは把握していますが、「比率」については気にしていませんでした。確かに何か変化を見つけることができそうです。

重要な点としては、全部をパソコンで計算すると確かに楽だけど、自分で電卓で計算した方が数字が頭に入ってくるということだと思います。

「資金繰り」

については、利益が出ても出なくても常に重要なポイントです。お金をいくら使えるのかを知らなければ動けません。

積極的に活動をする基盤は、自分の健康状態を知ることですね。不健康なら不健康なりに全力で活動もできると思います。

さて、他の記事ですが、「『できない』を『できる』に変える経営」という特集もあります。「できない」という壁を乗り越えて利益を出しているJPホールディングスの山口社長の話です。かなり勇気付けられました。

他にもまだまだ色々な経営者の話があります。

不景気で倒産件数も増えていると思いますが、業種に関係なく経営者の力量で成功と失敗は決まると思います。

何をどのようにやっている経営者が成功しているのか、その最新情報を知りたい人は、ぜひ購読をお勧めします。

日経トップリーダー 9月号

mori (2012年9月 6日 11:59)

日経トップリーダー 9月号

今月も日経トップリーダーの紹介です。中身が濃くて詰まっています!

良いビジネス書を探している方がいらっしゃいましたら、間違いなくこの本をオススメします。毎月届きます。

私の感想ですが、

「仕事のモチベーションを高く維持できます。」

「具体的にやることのヒントを貰えます。」

「銀行からお金を借りるときに良い評価を得られる会社になれます。」

「自分のどこが良くない点なのかを考えるきっかけになります。」

「頑張って利益を出している社長さんたちを知ることができます。」

「働いている人を大事にするというやり方に自信が持てます。」

「毎日の地道な努力は必ず花開くという希望を持つことができます。」

と、まあ、こんな感じでしょうか。

他人任せで自分の会社をきちんと見ていないために業績が良くない場合などは、何か気付く点が出てくると思います。

今月は「もし、稲盛和夫が中小企業の社長だったら」という特集なので、更に強力な内容になっています。

稲盛氏の影響を受けた方々の話も盛り沢山です。素晴らしいです。

私の会社もなんとかやっていけていますが、やはりこういう本を読んで、そして自分で行動をすることで常に会社が活き活きとしていくのだと思います。

花や野菜も、タネを植えれば手入れをしなくても育つことは育ちますが、きちんと手入れをしたときとは比べ物になりません。

私たちは、収穫を楽しむべきです。

日経トップリーダーは、会社の育て方のヒントでもあります。

経営者であれば、必ず読みましょう!

経営者予備軍や企業幹部、そして社員やアルバイトの人も読むといいと思います。収入がアップできるヒントが多くありますよ。(^^)

ということで、本の内容について少し触れてみましょう。

今回の特集のひとつ、「進出企業に学び、アジアで儲けよう」ということで、「アジアで失敗する会社には、いったい何か欠けているのか」や「アジアの落とし穴にはまらないノウハウ20」など、とても興味深い話があります。

私は今のところアジアに進出する予定はありませんが、日本の企業にも当てはまるノウハウでもあります。

「カイゼン」は、パネル工場の改善です。出荷数の把握や移動・在庫などの基本的な考えはいつも同じですが、会社によってやり方が全然変わってきます。実例の紹介は、とても良いヒントになりますね。

Q&Aでは、「社長はいつも、ころころと発言を変えるので困る」と社員から言われ、自分としては会社のことを第一に考えているという社長様からの質問に対する回答の記事もあります。

老舗企業の挑戦や、倒産した企業の研究記事など、他にも読みどころ満載です。

みんながこの本を読めば、日本の景気は回復すると思います。

日経トップリーダー 8月号

mori (2012年8月10日 18:33)

日経トップリーダー

今月も私がオススメの月刊誌「日経トップリーダー」を紹介します。

経営者は、なかなか相談できる人がいません。経営者同士で話をしたり、セミナーに参加したり、あるいは書籍を読んだりと、ビジネスの参考になるものは色々とあります。

この本の場合は、色々な業種の最新情報が出ているので業種が偏らないという利点もありますし、実際に利益が出ているやり方を学ぶこともできますし、成功している経営者の話を聞くこともできます。

こういうのは、他にはない素晴らしいポイントだと思います。しかも、毎回読み応えがあります。

とりあえず、今月号の中身をちょっと紹介しますね。

まず、冒頭の「編集長の直言」では「社長や上司ができることは部下のモチベーションを上げることではなく、部下が○○できる○○を○○したり、○○を○○することなのです。」と言っています。○の中に入る文字数は対応していないのですが、考えてみてくださいね。

今回の特集は~「見える化」大作戦~ということで、「見える化」の話です。たぶん、それだけで一冊の本になりそうなぐらいの大きなテーマですが、工場内での流れ、利益、人事、納期、提案、報告、達成、失敗、等々を実際に行なっている色々な企業の実例を紹介しています。

「なるほど」と思うものが多く参考になります。

そして次の特集の「"事業賞味期限切れ"からの再生」では事業内容が時代に合わなかったり、やり方が時代に合わない場合にどうするかという内容です。

最初は好スタートを切り、順調に行っているビジネスは、なかなか方針転換が難しいと思います。それを乗り越えた数社の例が掲載されていて、それらの会社の良かったポイントも整理されています。

他の記事では、経営者の読書量や何を読んでいるか、またどんなものを読みたいかのランキングなども興味深かったです。

あとは、現場の「カイゼン」、ヨイショ社員が猛反対したという社是を作る時の話、中途入社者はどのような人を選ぶか、等々の記事があります。

まだまだ利益を出して頑張っていこうと思う経営者には、ぜひ読んでいただきたい本です。

ところで、明日から夏休みなので、ブログ更新は休みます。(#^.^#)

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