「健康」 に関連する記事

ミント(2)

mori (2011年7月16日 09:59)

ミントの話題です。

なんか、昔ミントについて書いたなー、とか思って検索したら、やっぱり書いてましたね。

http://morimasaya.jp/2009/12/post-46.html

今も庭でミントが育っています。

さて、最近はミントで作ったスプレーが清涼剤&虫除けになることを知りました。(今更なのかもしれませんが・・・。)

きっかけは、友人が某SNSで紹介していた「ハッカ油」の効用です。

スプレーボトルにハッカ油を入れて体に吹きつけるとクールになるとか。しかも消臭・殺菌効果がある上に虫除けにもなる!

頭や足の裏に塗ると涼しいらしいし、さっそく買ってみました。

で、「ハッカ油って何?」とふと思って成分を見ると、ミントだったんですねー。

更にインターネットで調べると、ハッカとミントを区別している人もいるし、いない人もいました。ミントも色々な種類がありますから、そういう感じの区別だろうと思いますが、ハッカ油とミント油という2種類のものが売られていて、少し効能も違うようです。

庭にせっかくミントがあるのでちぎってきて水のボトルに入れてスプレーにしようかと思っていたんですが、乾燥させてから蒸留して油をつくるらしい。

あるいは、大量に摘んできて煮出してもいいという話もあります。

手っ取り早いのは、「ハッカ油」を買うことですね。(笑)

食品添加と書いてあるものは飲んでも大丈夫みたいで安心です。

他のハーブを入れて日焼けのお手入れのジェルを作ったり、クエン酸などを入れて台所の掃除の液体を作っている人もいるようです。

除菌・消臭・ヌメリ防止とかを自然な素材で作れると楽しいですね。

ミントは日陰でも育つ丈夫なハーブなので、まだ育ててない人にはオススメです。(^^♪

ジェネリック医薬品

mori (2011年7月13日 20:32)

ジェネリック医薬品を使っている人も多いと思います。最近は海外からの個人輸入の代行サイトもあって、そういうところでも扱っていますね。

一応、説明すると、ジェネリック医薬品は特許の切れた医薬品のことで、同じものでありながら安く買うことができると言われています。

ただ、「同じもの」ということに関しては色々な疑問が指摘されていますね。

特許に関しては、その有効成分についてなので、「有効成分だけが重要な薬」については問題はないようですが、製造方法が違う場合には多少違った薬になっている場合があるようです。

薬の溶け方が違っていたり、有効成分の効き目が違ったりすることがあると聞いています。

薬の会社の営業マンがお医者様に対して行う営業はものすごいらしいですし、製薬会社は資金力もあるので、「薬は不当に高い」というイメージを持っている人もいるかもしれません。

でも、

価格=それで買ってもいいという人がいる

ということですから、売れているものは「不当に高い」ということもない気がします。

そして、ジェネリック医薬品は、その「不当に高い」という分が削られて安くなっていると思う人もいるかもしれません。

なぜなら、「同じ物が安くなっている」からですね。

でも実際は、利益を出すために「他社にできない薬」を開発しているわけで、利益を出している会社は企業努力もすごいものがあるのはすぐに想像できると思います。

ジェネリック医薬品については、気になる薬があればインターネットのクチコミで調べてみるのがいいと思います。

「効き目がないものを売るわけがない。」

という気はしますが、問題点として指摘している人もけっこういますので少し気になっているところです。

確かにジェネリック医薬品は安く手に入る薬ですが、「まったく同じ物ではない」という場合があるようですね。

続・完全菜食

mori (2011年6月27日 11:43)

きのう、完全菜食についてブログ記事にしましたが、健康を目指すには菜食だけでは不十分なので追加しますね。

本当は、「完全菜食」というタイトルを付けた時点では、

「完全な菜食というのは自分で食事を作らないと難しい。」

ということを言おうと思っていたのですが、実は最初の1行を書いたときに話がずれてしまい、内容とタイトルはちょっと違っていまいました。(^_^;)

まあ、タイトルはそのままでいいかと思って続けましたが、「食べ物」に関しては、「何を食べるか」も重要ですが、「どのように食べるか」も重要です。

そしてまた、食べる側、つまり私達の食べる準備も必要ですね。

極端な話、病気で弱っている人はスタミナ食は食べられませんから点滴の方がありがたいと思うように、消化できなければ何を食べても意味がありません。

感覚的に理解できるものだと思いますが、ポイントは「消化力」です。

消化力が無い人は、どんなに良い食べ物を食べても消化できません。

以前、「足りないのは消化力」という本を紹介しましたが、知っておくとかなり快適になる知識です。

http://morimasaya.jp/2009/12/post-51.html

この本の、「はじめに」から引用しますと、

-----------------------------------------------

強く安定した「消化力」は、私たちが健康に生きるために不可欠な要素です。私達が日常で体験する、便秘、疲れやすさ、無気力、日中の眠気、腰痛、湿疹などの、ほとんどすべての不調は消化力が乱れていることで生じます。

-----------------------------------------------

とりあえず、消化力を上げるには食事のときにショウガを食べるようにして、冷たい飲み物は避けるようにするのが良いのでオススメです。

この本の中では「ヨーグルトは健康に良いか?」「朝食は食べた方がいいのか?」「酵素を破壊しないようにするローフードは良いのか?」「ダイエットでこまめに食べる方法は良いのか?」など、話題の健康法についてもアーユルヴェーダの観点から解説されています。

「体温」も「熱意」も「寿命」も消化力が左右するとも言われていますので、「完全菜食」という「食べ物だけにフォーカスした方法」だけではなく、「消化」について考えながら食べることが大事ですので、きのうに追加して記事にしてみました。

完全菜食

mori (2011年6月26日 08:23)

たまに誤解があるんですが、アーユルヴェーダ(インドの健康法)は、巷で言われている完全菜食とはちょっと違います。

例えば、ジャガイモには毒素があるということで推奨されません。しかし、3代以上続けて食べているドイツ人などはそのまま食べ続けても大丈夫のようですし、肉も完全に消化できるのであればOKです。病気のときに肉のスープを飲むというウワサもあります。

アーユルヴェーダは、それぞれの地域の生活に合わせた健康についての知識もありますし、単なる菜食とはちょっと違います。

以前、「完全菜食」という人のメルマガを読んでいましたが、かなり大変そうでした。その方は、動物性のものが含まれていると体調に影響が出るそうで、かなり厳密にやっていたのと、大丈夫だと思って食べたもので体がおかしくなったときには原因を探って究明しているので興味深かったです。意外なところに動物性のものが使われていたりします。

完全菜食の人は外食はなかなか難しいようなので、基本的には自分で食事を作る人が多いようですね。

ところで、

「私は菜食です」

と言うと、「イカは大丈夫だよね?」とか魚介類は大丈夫だと思う人がいます。

普通は、牛や豚を食べないことを菜食だと思うようですね。

厳密な菜食の人は牛乳やチーズも避けているようです。

アーユルヴェーダは、ひとつひとつの食べ物に対して、

「それを食べるとどうなるのか?」

という知識を提供しています。例えば、体を冷やすとか、消化しにくいとか、そういう感じです。

その知識を得て、自分で納得して行うのがアーユルヴェーダです。極端な話、「毒も消化出来れば良し。」です。口から入れたものに責任を持つことです。消化できないものは体内に毒素となって残ったりします。

また、体にとって大事なものに「オージャス」というものがあると言われています。それが健康にも重要なのですが、アルコールはオージャスと正反対の性質があるため、避けた方がいいと言われています。アルコールの性質のひとつの「熱」は食欲増加には良いのですが、イライラの原因になったりとか、他の理由もあって「一滴でも毒」と表現されることもあります。

ところで、

「完全菜食」

ということを聞くとどのように思われますか?

「体力が無くなりそう」

「病気になりそう」

「痩せそう」

という感じでしょうか。たいていは、菜食に対する恐怖や不安があるようです。それは今までの教育からかもしれません。「たまには肉を食べたほうがいいよ」と言われたりします。私は逆に、一般的な食事は「元気が無くなりそう」とか「病気になりそう」というイメージです。

ちなみに、菜食でも太ります。炭水化物を多くとれば当然太りますし、カシューナッツのような油分のあるものも摂り過ぎれば太るみたいです。ただ、アーユルヴェーダでは肥満とかいう概念はなく、見た目よりも快適さが重要視されますが・・・。

それと、例えば「完全菜食」でも「作り置き」は良くありません。朝に調理したものを夜に食べるのは避けるように言われています。

旬の野菜を作りたての温かいうちに食べるのは快適ですから、普通に楽しく食べていれば健康という無理のない生活なんですよね。

アーユルヴェーダは「菜食」にこだわっているのではなく、食材や食べ方にこだわっています。

肉だけ食べても健康にはなれないと言われていますが、肉だけ食べて健康な人もいます。そういうことも説明されています。

どんなときに何をどのように食べるか、体調が良くないときにはどうするか、という知識です。

結果的には菜食になっていますが、菜食は目的ではなく結果です。ですから、無理してやっているという感じもしません。体調に合わせてスパイスを選ぶのも楽しいですね。

普通に生活していると、チーズを作る過程で動物性のものが入っていたり、お味噌汁やウドンのダシにカツオブシが使われていたりとかで、仕事で忙しくて外食に頼りたい場合の完全菜食はけっこう難しいようです。

ちなみに、私はTM教師になるために4カ月ぐらい合宿していましたが、そこでは完全菜食でした。非常に快適でした。菜食にしてパワーが落ちたり体調をくずす場合には、何かやり方がおかしいのかもしれませんので、アーユルヴェーダの医師に相談してみるのもいいと思います。

常に喜びの中で生きること

mori (2011年6月12日 08:49)

「常に喜びの中で生きる」

って難しそうですか?

人は何のために生まれてきたのでしょうか?

「1回だけの人生、楽しまないとね。」

という言葉も聞きますが、楽しんで生きるとはどういうことでしょうか?

「喜び」

って何でしょうか?

先日、食事の話を少ししましたが、美味しい物を食べているときって幸せですね。「喜び」や「楽しみ」もあります。

なぜ、美味しい物を食べると幸せなのでしょうか?

それは、

「自分の身体に良い物」

だからだと思います。

「美味しい物は身体に良くない。」

という言葉も聞きますが、それは「美味しい物」の定義が違うために出てきている言葉ですね。「美味しい物は添加物がいっぱい。」とか「美味しい物は砂糖がいっぱい。」とか「美味しいといってお肉ばかり食べてはだめ。」というようなときに使う言葉だと思います。

美味しい物は、本来は身体に良いものです。

疲れたときには、甘いものやすっぱいものを美味しく感じます。朝、眠い時やだるい時には苦いものを美味しく感じます。夏の暑い時には甘くて冷たいものや苦いものが美味しいです。冬の乾燥した時期には、暖かくて油分のあるものを美味しく感じます。

これは何かというと、

「人間は、自分にとって良いものを知るためのセンサーをたくさん持っている」

という理由だと思います。

「心地良い」と感じるものだけを選択すると健康で長生きできます。しかも、それは常に喜びの中で生きていることになります。

現代の情報化社会では、その「人間本来の感覚」が鈍ってしまっているために「喜びの中で生きる」ということが困難なものと感じられてしまっているのではないでしょうか。

吉野家の牛丼は食べますか?私は大好きでよく食べていました。唐辛子を肉が見えなくなるまでかけて、その上にショウガをさらに唐辛子が見えなくなるまで乗せて食べていました。タマゴをかけると他の牛丼と変わらない味になってしまうので厳禁です。食べ方が異常かもしれませんが(^_^;)、美味しかったです。

しゃぶしゃぶやステーキも美味しいですよね。

でも、落ち着いた環境でゆったりと食事をすると、旬の野菜の方が美味しいことに気づきます。そして、そのあとで軽く散歩をするときのスッキリ感、ゆったり感は本当に幸福です。

常に喜びの中で生きるコツは、「本来の自分自身の感覚を敏感にして、自分の感覚を大事にして生きる」ということだと思います。

みんなが美味しいと言って、しかも健康にもいいと言われている食べ物でも、自分に合わない時があります。

食べ物や季節の過ごし方に関しては、インドのアーユルヴェーダと呼ばれる膨大な知識が参考になります。すべての知識に矛盾がありません。1度理解するとすべてが共通の考えに基づいているのでわかりやすくなります。

自分では気づきにくいことも、先人の知識によって快適に過ごすヒントをもらえるところが嬉しいです。

知識は外からやってきます。最近流行っているヨガも外からの行為で自分を整えるものですね。

他にも、様々な知識があり、それらはヴェーダと呼ばれています。建築、音楽などたくさんの知識があります。

そして、内側です。

それは、心よりも内側です。

すべての内側、そこから行動することによって自分自身を発揮することができます。自分にとって必要か不要かの判断ができるようになります。

そこへのマスターキーがTM瞑想です。内側へ戻り、そこから出てくることにより、すべての感覚が

「常に喜びの中で生きること」

のセンサーへとリセットされます。その通りに生きていけば何の問題もなく喜びの中にいることができるでしょう。

TM瞑想を刑務所に導入した動画を紹介しておきます。今回は、例え話に食事のことを出したので食事とどういう関係があるのかと思う人もいるかもしれませんが、食事は一例です。現代社会は人間本来の喜びの生活とズレが生じていると思っています。

そして、外側の知識も大事ですが、内側へのアプローチはもっと大事なものだということも伝えたい事です。

私は、すべての人が喜びの中で生きることができるようにと願っています。

ダイエット方法はたくさんありますが、カンタンで効果があるものを紹介します。

「美味しいケーキをお腹いっぱい食べたい」

「大好物の食べ物を死ぬほど食べたい」

という気持ちに素直に従った結果、なんだか自分としては納得できない体型になっていることがあります。

「お腹いっぱい食べるけど、食べた量は減っている」

という状況であれば、ダイエットの効果は期待できますよね?

今回は、お腹いっぱい食べながら、量が減るワザです。

あとで言いますが、さらにお得な状況も生まれます。

注意点は、例えばケーキをいつも1個食べている人は、1個食べられなくなります。

「いつもこれぐらい食べていたのに」

と思って食べてしまうと効果がありません。たぶん、満腹感を感じて食べられなくなると思いますので、ムリをしないようにお願いいたします。でも、満足感はあるので残すことは可能になります。(^^)

この方法には準備が必要です。

まずは、落ち着いた空間。

テレビは消しましょう。

食事の時間を確保しましょう。少なくとも30分は必要です。

そして白湯(さゆ)をコップ1杯。

これで準備OKです。

いつも通りの量でかまいませんので、テーブルに用意しましょう。「うちはテーブルじゃない。」とかいう人もいるかもしれませんが、それはまあそれなりに。

そして、食べる時には口に入れる量をいつもより少なくします。

箸を使う場合には、先の方3~4センチだけを使うつもりで、スプーンの場合にはあまり盛らないで。

そして、よく味わって食べます。「よく噛んで」とか「30回以上噛む」というダイエット方法もありますが、それは無視してよく味わいます。噛むために食べるんじゃなくて、味わうために食べるんですよね。特に舌触りを大事にするといいと思います。

おソバをずるずるっと食べてのどごしが気持ちいい人も、一口サイズで味わって食べるとおソバの楽しみ方が変わります。

そして大切なのは、一口食べて飲み込んだら白湯を一口すするんですね。

これは、むやみやたらに食べまくるリズムをやめる効果があります。

また、やってみるとわかりますが、口の中がリセットされますので、美味しいものを食べる時の「最初の一口」が持続される気分になります。

なぜ白湯なのかというと、冷たい飲み物は消化力を落とすからです。そして味のついたものは食べ物の味とマッチしない場合があるからです。

ちなみに、食事は甘いものから食べて苦いもので終わらせると食欲も抑えられます。

食事中にテレビを観てしまうと、頭の中はテレビの情報になってしまって食べていることを感じません。それも食べる量が増える原因の一つです。

冒頭で言った、「さらにお得な状況」というのは、食べ物に対する満足感です。

デパートなどで試食をして「美味しい」と思って買ってきたのに、家で食べると最初の一口は美味しかったのに「あっという間」に終わってしまって食べた気がしないときってありませんか?

試食をするときには、「これを買うかどうか?」と真剣に考えますから、よく味わっています。舌触りもみていると思います。

それで「美味しい」と判断したわけですから、自宅でも同じように食べるほうがいいんですね。

一口食べて味わって、白湯を飲む。

口の中には何の味もしない状態。

そこでまた一口食べる。美味しい!

この食べ方だと、ケーキ1個が多く感じたりします。いつも10個食べている人はいくつまで食べられるでしょうね。

結果的には唾液もよく混じって健康にも良いと思います。

水分を摂り過ぎると胃液が薄まると心配する人もいるかもしれませんが、それほどの量にはなりません。

ぜひ、お試しを。(^^)

ホワイトニング(>_<)

mori (2011年5月18日 07:49)

先週から、歯のホワイトニングをやっています。

去年の暮れに歯が痛くて歯医者に行ったのですが、そのついでに色々と診てもらっているうちに、

「ホワイトニングをやりますか?」

というので

「はい」

と言って始まりました。

何をやるのかよくわからなかったのですが、なんとなく単に表面を削って白くするイメージでした。でも実際は全然違いました。

歯の型をとるので「なんだろう?」と思っていましたが、歯の型をとってから歯にピッタリの透明のシリコンのようなものを作ったようです。マウスピースみたいな感じ。

それで、それに薬を入れて装着すると歯が白くなるそうで、1日数時間と説明書にはありますが、夜になったら歯に着けて寝ればいいという説明を受けました。

その塗り薬みたいなものは、説明書を読むと劇薬っぽい感じ。(^_^;)

特に白い歯にしたかったわけでもないので「やめときゃよかった」と思いつつも、せっかくなのでやり始めました。

で、知覚過敏のような痛さがあるかもしれないと言われていましたが、なんだか薬品を綺麗に洗い流しても日中に歯が痛い。まあ、ガマンできる範囲ですけど。

ちょうど友人も経験者だったので話を聞いたら同じような状況だったらしい。

その友人が言うには、効果としては1番いい方法だということです。

なーんとなく気が進まない状況ですが、とりあえず続けます。(^^)

ミシュラン・ガイド

mori (2011年5月16日 14:13)

ミシュラン

子供が「5つ星のレストランに行きたい」と何故か言い出したので、「じゃあ、ガイドブック見てみる?」ということで買ってみました。普通は「ミシュランの3つ星」というような言い方をしますが、正確には「ミシュランのレストラン・ホテルガイド」か、単に「ミシュラン・ガイド」と呼ぶのかな。

「あまり信用できない」という声を聞くこともありますが、それはまあそういうところもあるでしょうね。全部を調査することなどできませんし。

お店をやっている人には真剣勝負のものだと思いますが、私には単なる興味だけなので気楽に読めます。

友人は近いうちにパリの三ツ星レストランに行くと言っていましたが、やはり「話題性」というか「興味」っていう感じが主のような気がします。

私にとって問題なのは、肉を食べたくない点でしょうか。(笑)

ベジタリアンのためのガイドブックが欲しいです。

お寿司もステーキもフグもウナギも、みーーーんな食べたいんですけど、食べるときは満足しても体のスッキリ感が無くなっちゃうんですよね。

たまにブログでも書きますが、肉を食べると消化にエネルギーが必要な感じがしています。肉からエネルギーをもらえそうですが、今のところはそれほどでも無いと思っています。

話がそれましたが、やはり三ツ星レストランっていうのは行ってみたいですね。どんなサービスで、どんな味なのか?

料理は味だけでなくて食感も大事ですから、そのあたりが1番興味深いかもしれません。昔食べた軟らかいステーキ、プリップリの食感の海老チリソースとか、一粒一粒がプチプチするイクラの寿司とか、高級な店は美味しい食材がありそうです。

でも、それも昔ほど興味がないかなーー。それよりも菜食で美味しい店で食べると、食べているときも食べたあとも幸せな感じが続くので最近は三ツ星レストランとかいうのも注意が向いていません。

ということで、菜食メニューがあるミシュランの店を探して行ってみたいと思う今日この頃です。

マジカル・アイ

mori (2011年5月 4日 17:53)

マジカル・アイ

昔、けっこう視力回復に良さそうだと思ってやっていましたが、最近は忘れていました。

目が疲れた時とか、なんだか痛いような感じのときに使うとけっこうすっきりします。

他にも、「マジック・アイ」という名称のものがあったような気がしますが、これは違うようです。

そして、表紙を見ると視力回復に効果があると書いてあります。

「9カ月間、毎日3分続けて、最初は0.01だった視力が0.6になりました!(53歳女性・主婦)」

ということです。

「0.6までしか回復しないのか?」というツッコミはやめておきましょう。(^^)

9カ月間って、かなり長いですね。来年の2月頃です。でも効果を感じるには2~3カ月もあれば良さそうなのでやってみようと思います。

今までは「平行法」で見ていたのですが、「交差法」で見ると効果が増すそうなのでトライしてみたら見ることができました。

寄り目にして、特に絵を見ようとせずにしていると急に見えます。

平行法で見ると立体に見えたものが、交差法で見ると凹んで見えたりと、凹凸が逆になります。

視力回復の仕組みについては、視力がピントを合わせる機能に関係があり、この絵を見ることにより目の機能を回復させるという説明はけっこう納得できます。

筋肉は使わなければ衰えますからね。

ってわけで、毎日少しずつですが続けてみることにします。(^^)

水飲みダイエット

mori (2011年5月 2日 08:22)

「水飲みダイエット」というのが正式名称かどうかは不明ですが、最近は水を多く飲むようになりました。

以前から聞いたことはあったのですが、「水をそんなにいっぱい飲んでどうするんだ?」という感じであまり興味はありませんでした。

しかし、客先でコーヒーを出されたりしたあとに口の中がなんだか苦い感じのときに水を飲むとけっこうすっきりします。

考えたら、昔、お酒をたくさん飲んだ後は水を飲むと早く体が回復していました。

「水を飲んでダイエット」という言葉を聞いて、なんだかよくわからなかったので調べてみました。

やり方は、1日2リットルという人や1日に体重の4%という人もいます。

そして、硬水を飲むことが勧められています。カルシウムやマグネシウムが多いために、やや苦いような渋いような味です。空腹感を解消してくれるために食事の量が減るという解説もあるため、ダイエットにいいようです。

なんとなく、ダイエットとして効果抜群というよりも、健康法のひとつという感じがします。

体の毒出しにも効果があるようですが、毒出しを積極的にするなら麦茶がオススメです。

http://morimasaya.jp/2010/09/post-292.html

でも、気軽に水を飲んで健康にもいいならと思い、硬水を買ってみました。

硬水

けっこう人気があるみたいですね。

まあ、とりあえず水分補給のひとつとして飲んでみようかな、と思います。

最初はまずかったんですが、慣れました。(^^)

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