「本の紹介」 に関連する記事

日経トップリーダー 7月号

日経トップリーダーは、私がイチオシの月刊誌です。

で、今月はなんと、取材を受けて掲載されました。

記事

「私の宝物」ということでディアブロを紹介させていただきました。

きのう見本誌が届いたのですが、まだ発売されていません。

定期購読の月刊誌です。

毎月、発売されるたびにこのブログで紹介してきましたが、6月号は紹介していませんでした。(汗)

まあ、そういうわけですが、経営者は読んでおいたほうがいい、色々な事例が満載の本ですので、まだ読んだことの無い方にサイトを紹介しておきます。

http://nvc.nikkeibp.co.jp/

ところで、来週はブログはお休みさせていただきます。

7月9日(月)以降に再開を予定していますので、よろしくお願いいたします。

大きな魚をつかまえよう

「大きな魚を捕まえよう」という本が出版されました。

最初、この本の出版の話を聞いたのは、たぶん2年以上前になるような気がします。

当初は、出版に合わせてキャンペーンをやったり、リンチ監督を日本に呼んだりという計画もありました。

リンチ監督から「日本語訳が出版されたら、そのタイミングで来日します。」という連絡があったそうなのですが、ちょっとタイミングを逃してしまったような感じもあります。

さて、この本の内容ですが、どちらかというとエッセイ集みたいな感じで読みやすくなっています。

映画を作るときに、どんなアイディアが出てきて、どんな風に撮影をするのか、どんな状況なのか、他の出演者との関係はどんな感じなのか、等々、興味深く読むことができます。

映画だけでなく、すべての芸術家に通じるような話だと思います。(^^)

ユニクロの社長の本

mori (2011年9月18日 11:09)

成功は一日で捨て去れ

「成功は一日で捨て去れ」という本を読みました。ユニクロでおなじみのファーストレティリングの柳井 正(やない ただし)社長が書かれた本です。

フォーブスの長者番付日本編で去年は1位、今年は2位ですから、「日本のビジネス界で成功した人」ですね。(今年の1位はソフトバンクの孫さんです。)

ユニクロのヒートテックの下着は冬は愛用していますし、夏の洋服もけっこう買いました。デザインもいいですし、品質にも満足しています。

そんな順風満帆に見える会社の社長様が、「成功は一日で捨て去れ」と言っているのですから興味が湧きます。

読み進めてみると、伝えたいメッセージのひとつに、「毎日、気を抜かない」ということがあります。会社をやっていれば当たり前ですが、「やってるつもり」ではなく、現場に行ったり人と会ったりして細かいところまで現状を把握することを続けるのが大事だという感じに思いました。

こういう本は、読む人がそれぞれ色々な感じ方をするでしょうからなんとも言えませんが、私が面白いと思ったのは、2004年の全国紙で「ユニクロは、低価格をやめます。」という広告を出した時の話。

社内のほとんどの人が「これから高く売ると思われる」とか「こちらの都合の話」という感じで反対して、賛成したのは柳井社長とコピーライターだけだったそうです。

コピーライターの人は、たぶん柳井社長が話が通じる人を選んだと思うので、実際は賛成したのはひとりだけだったという感じでしょうか。大きな組織になってもリーダーはやはり先を進む人ですね。

社長の思いを社員に伝え、お客様に伝えていくということにかなり力を入れていることもわかりました。

この本の中でも、新年に社員に送った長いメッセージや会社のミッション、価値観、行動規範などが紹介されています。

なんども繰り返し伝えることが必要で、しかもそれを行動に移すことで今の成功があるのだと感じました。もちろん、他にもたくさんの成功要因があるようです。

「成功は一日で捨て去れ」という言葉が1番伝えたい事を表しているとすると、その次は「そしてチャレンジ」という感じでしょうか。新しいことへのチャレンジの連続でユニクロは素晴らしい会社になったようです。

私も色々な仕事にチャレンジしていきたいと思います。

特選外車情報10月号

 

毎月10日発売の特選外車情報(エフロード)です。

今月はガレージ特集で、友人の別荘も紹介されたのですが、ちょうど遊びに行った時なので私のディアブロもバッチリ写ってます。左の赤いやつです。(^^)

ディアブロ

 

私もさりげなく写ってます。赤い矢印を付けてみました。

別荘にて

 

ここにもいます。(^^)

別荘の写真

 

他のランボ仲間のガレージも本に掲載されています。

仲間

 

あとは、こないだの栃木祭りのときの私の車も。

栃木祭り

 

毎度おなじみ、諸星伸一のディアブログ。

諸星伸一のディアブログ

 

私の車も少し紹介されました。あとは仲間内とかイベントのときの様子が載っててけっこう笑えました。

ディアブロ

今月号も、なんだか色々なところに知り合いが乗っていて面白かったです。

自分の車を本に載せていただけるのは本当に光栄ですし嬉しいです。この縁を作ってくださった諸星さんに感謝、感謝です!

日経トップリーダー 9月号

mori (2011年9月 3日 22:04)

日経トップリーダー 9月号

毎月紹介している日経トップリーダーです。たまに「宣伝費をもらっているんですか?」というメッセージをいただくこともありますが、逆に私がこうやって紹介していることで迷惑かけていないかとヒヤヒヤです。(^_^;)

この適当なブログで紹介して「何か売れるだろう」と思うのであれば、まずは自分の商品をガンガン宣伝しています。(^o^)

さて、今月の特集の「日次決算の極意」は、非常に参考になりました。日経トップリーダーの年間購読料を軽く上回る金額のメリットがあると思います。

私の会社は、ずっと毎週の売上げをスタッフの総労働時間で割って「指数」を出していました。

毎週、その数字を見ると売上げの状況がわかるのと、利益率を想像できるのと、残業が多いかどうかがわかるので便利でした。

しかし、最近は個別に見ると赤字の製品が見受けられるようになってきました。それは、現場サイドで品質を重視するあまりに手順を増やしていたり、過剰品質になっているものがあったりしたのも原因です。

それで、8月の終わりごろから「個別単価(売上げ)の数字を全部管理しよう」と思い、その方法を考えていたところでした。

いちいち計算して書き出すのは大変だし、その分だけ余計に人件費がかかります。コストダウンに逆行する方法のようなので、うまい手法を考案中でした。

そんなところに来たのが「日次決算」の特集号です!

ソフトバンクの孫さんが「日次決算をしている」と知ったのはずいぶん前ですが、いいコンピューターと人材がいるからだろう、とずーーーっと思っていました。

「やりたいけど、うちは無理」

と思っていました。切手や印紙などから始まって、色々なものの在庫や1日の数字に置き換えにくいものなどがありますし、電気代は請求が来ないとわかりません。そんなこんなで、日次では計算は不可能な感じです。私のところは毎月の帳簿を集計していますが、それは月末で締めてお金の流れを見ているのでタイムラグがあります。

そんな中で、「日次決算」の特集を見ますと、「必要な項目に絞って毎日の状況を把握する」とか「まずは数字一つから始めよう」という記事が色々とあり、大変参考になりました。

「そんな方法があったのか!」「ああ、そういう感じでやればいいんだ!」「そんな簡単なことならできる!」という感じで、感動しまくりです。

この記事を読んで、自分がやろうとしていることも大きく変わりました。1週間単位で全体を見て、個別の集計を出そうと思っていましたが、「毎日の利益」に注目してみようと思います。

そうすると、どんな日に利益がでたか、どんな製品が利益が出ているのか、どんなやり方が利益に結びつくのか、が製品ごとにクローズアップされると思います。1週間ごとだとその辺がぼやけてしまいますね。

できるだけ具体的な数字を使うことは、誰にとっても同じ判断がしやすいということにもなると思います。

「1万円で仕入れてきたのを1,000円で売った」

というのは誰でも「これは良くない」と思いますね。

でも、

「1週間の仕入れ総額が10万円で、売上げが20万円」

だと、一見うまく行っているようですが赤字の製品があっても見えなくなっています。

現場の人は気付いているのかと思っていましたが、製品の種類が多いために個別の単価を全部知っている人は残念ながらうちの会社にはいません。(>_<)

「血を流して倒れている人がいる」

とラジオで聞いても、そのままラーメンを食べていたりしますが、目の前で誰かが血を流していたらすぐに助けますよね。やはり、自分の近くで起こっていること、自分にできることに関しては誰もが行動をすると思います。

今回の記事を読みますと、細かな数字で管理することで、やはり「従業員が変わった」という変化が多くあるようです。

この厳しい経済状況の中で利益を出すコツが書かれていて、大変役に立つ内容でした。

と、ここまで書いて疲れたのであとは適当に流します~。(^_^)

「今こそ新規ビジネス」は、「中小企業でも成功する開発法」ということで、新事業の立ち上げに関するヒントと、新しい分野に進出して成功している企業の方々の話が載っています。

他には、星野リゾートの震災後の対応、工業のカイゼン、経営悩み相談室、ホッピーの会長様のお話、等々、やはりどれもこれも興味深く役に立つ話が多くあります。

利益を出す安定した会社にするために必要な、最新情報誌ですね。

モーターヘッド

mori (2011年9月 1日 20:03)

本日創刊の車雑誌です。

モーターヘッド

 

「モーターヘッド」という名前で、「ゲンロク」の別冊だそうです。こないだ行った友人の別荘に取材に来ていただいた時の記事が掲載されています。

軽井沢の別荘

 

みんなで並べて停めた、すでに今では懐かしい写真。

仲間の車

 

バーベキューも楽しかったなぁ。

バーベキュー

 

同じく友人じゅん君も新連載スタート。

じゅん君の連載

そして、しんちゃんも連載しているようです。

しんちゃんも連載

 

ちょうど、バーベキューのときに色々と話しを聞くことができたのですが、この「モーターヘッド」というのは「車バカ」みたいな意味があるようです。アメリカに行ったときに、「モーターヘッド」という単語を使う人がいたという話をされていました。

この本は、高級スポーツカーを改造している人たち、個性的に楽しんでいる人たちとその車を紹介するコンセプトのようです。

今まで、スーパーカーの改造はあまり取り上げられていませんでしたから、新しい感じです。

別荘で楽しい時間を過ごせたのですが、車好きな人たちと一緒に話ができた時間も良かったです。

こうして実際に本を見てみると、凄いなぁ、と思います。こんなに盛りだくさんの内容の本を作るのは大変だと思います。

ちょこっとでしたが自分の車の写真が掲載されて嬉しいです。(^^)

JAPAN PRECIOUSで紹介されました。

mori (2011年8月19日 09:46)

JAPAN PRECIOUS

JAPAN PRECIOUS(ジャパン プレシャス)という雑誌をご存知でしょうか。私は、今年の初め頃に知ったのですが、知ったきっかけは「広告を出しませんか?」という広告代理店からの電話でした。

そのときはお断りしたのですが、今回は

「オンリーワンジュエリー特集」

ということで、その中の「日本で取得されたジュエリー特許」という記事の中で紹介していただきました。もちろん、無料です。(^^)

この本は、アクセサリーを扱う業者向けの本と聞いていますので、業界誌なのかもしれません。

まあ、それはともかく、こんな感じでカラー写真。

紹介されています

そして紹介記事。

紹介記事

とても丁寧に対応していただき、きちんと記事にしていただきました。とても感謝しております。

それにしても、特許がらみのアクセサリーというのも色々とあるんですね。自分は特許素材を扱っていて、それでたまたまジュエリーを作ったという感じで、「ジュエリー関連の特許」という気持ちは無かったのですが、こうして特集に掲載していただいて嬉しいです。

「オンリーワン」

っていう言葉、やっぱりいい響きですねー。(*^_^*)

特選外車情報(エフロード)の9月号が、きのう発売されました。

特選外車情報9月号

表紙が白くて爽やかですね。

で、「雑誌の発売までブログ等に載せないで。」と言われていたのが、諸星伸一さんのディアブロGTです。先日の東日本ツーリングのブログ記事の写真をよく見ると写ってますけど。(^^)

ディアブロGT

写真だとわかりにくいのですが、青とシルバーのカーボン調にフルラッピングされています。

こないだ一緒に走りましたが、軽快な感じに見えました。

それと、今月も諸星伸一のディアブログのコーナーに少し写真を載せて頂きました。

赤い車が私のです。

ディアブログ

それと、同年代グループ。(*^_^*)

同年代

私は右側です。青いシャツのよっちゃんは、ランボルギーニ・アヴェンタドールの納車待ちです。すごいですねー。

ランボルギーニに乗りはじめて、友達がたくさん増えました。そして、なんだか雑誌にも仲間たちが毎月載っている生活が続いています。楽しい思い出もたくさん出来ました。ディアブロを買ったときには、まさかこういうことになるとは思っていなかったのでちょっと不思議です。(*^_^*)

大法輪

mori (2011年8月10日 05:13)

おとといから始めた栃木祭りの話をちょっと中断して、本の紹介です。

大法輪

なんとなく、見かけたことはある気もしますが、読んだことはありませんでした。

今回は、私の会社で販売している素材を使った製品の広告が掲載されたということで、プレゼントしていただきました。(^^)

広告はこちら。

独鈷杵

「独鈷杵」は、「ドッコショ」や「トッコショ」、他の読み方があるそうです。

たぶん、お坊さんが使う道具のようです。あまり詳しくないのでよくわかりませんが、プラネットゴールドを素材として使っていただけると嬉しいです。

一応、この素材で作った金色印鑑やアクセサリーの販売をしていますが、素材として興味を持ってくださる方々も増えてきました。

さて、せっかくなので記事も色々と読んでみましたが、けっこう漢字が多くて難しい。(>_<)

インドから色々と伝わってきている話などは興味深く読むことができました。

少し気になったのは、冒頭、最初の記事の「はじめに」の部分、

「ラトナーカよ、仏国土を浄らかにしようと望む菩薩は、自分自身の心を浄らかにしなければなりません。なぜかというと、菩薩の心が浄らかであることに従って、仏国土は浄らかになるからです。」

という言葉がありました。

これは、私がやっている瞑想を教えてくださった先生も同じような話をされています。ただ、「自分自身を浄らかにする方法」について語られていないと、誰も浄らかになれません。

逆に、浄らかになる方法を知っていれば、特に説明は無くても達成されます。

現代の宗教は、体はあっても精神がなく、単なる形式的なものになっているようだと私の先生はおっしゃっていました。冒頭の文章を読んで、ふと先生の言葉を思い出しました。

まあ、それについてはまた別の機会に話をするとして、今回は広告が掲載されたお知らせをさせていただきました。(^^)

日経トップリーダー 8月号

mori (2011年8月 6日 14:53)

日経トップリーダー 8月号

今月も「日経トップリーダー」の紹介です。

表紙にいきなり「社長の孤独」とあってちょっとビックリしました。よく「社長は孤独」と言われますので、それについての話が特集です。

何についてどのような孤独を感じているのかなど、色々な会社の社長様の考えを知ることができます。

基本的に、日経トップリーダーは常に部下の話を聞き、お客様の話も聞くということを強調していますので、「独り相撲」のような孤独感というよりは、「こういうときに孤独感を感じる」というケースの紹介という感じです。

たぶん、「私は孤独」と社員の前で言ったら怒られてしまう気がします。

自分自身を考えてみても、「孤独」というような「ひとりぼっち」な感じはありません。

私のところは小さな会社ですが他の会社と同様に社長が常に先頭を走っています。そして、みんなもついてこられるように後ろも見ています。

たぶん、「孤独」という言葉が悲しいイメージがあるかもしれませんが、孤独な社長さんは辛そうです。

「重大な結論をひとりで考えなければいけない。」

とか

「協力者がいない。」

とか

「人材が足りずに自分が動いていて時間が無い。」

のような感覚かもしれません。

と、私が適当に考えたりしますが、本文の中にはアンケート結果などもあって実際の方々の状況がわかります。だいたい、みんな同じような悩みがありますが、そういうことを知って少し安心して気持ちが落ち着いたあと、やる気が出てくるのがこの本の良いところです。(^^♪

これについては、さらに有名な企業の社長の方々が色々な話を載せてくださっています。分析だったりアドバイスだったりと、参考になることが多くあります。

もし孤独感を感じる経営者の方がいらっしゃいましたら、ぜひ読んでみていただければと思います。

さて、そして「タイ」の特集です。鯛ではなくてバンコクが首都のタイ王国です。

想像以上に発展しているようです。日本企業の進出も多く、今後の注目株のようですね。

後の内容は省略しますが、読んでいると本当に興味深い記事が多く、実践的で役に立つ内容が多くあります。素晴らしい本だと思います。

プラチナ会員になるとCDが毎月送られてきますが、今月は「中国経済崩壊の警告」という内容がかなり強烈なイメージでした。どうなるんでしょう?

古典落語に学ぶ経営術として、最近は短いですが毎月落語を聞くことができます。今回は「三方一両損」です。昔、大岡越前のテレビで見ましたが忘れてました。「なるほど!」な感じです。(^_^)

それと、石川県の「加賀屋」の会長様のお話。あまりにも有名なところなので、私も興味津々で泊まりに行ったことがありましたが、やはりしっかりとした考えで経営されていますね。

なんにしても、トップの考えがブレればゴール地点も曖昧になってしまいますから、「自分自身の考えを整理整頓し、クリアにしつつも強化してブレを無くす」という行動のためのツールとして、この本をオススメします。

この本自体、内容は時代と共に変化しつつも、1本の筋が通っていてずっとブレていない感じを受けます。

もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、書店では販売されていませんので、定期購読の申し込みをすると定期配送されてきます。(^^)

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