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日経トップリーダー 4月号

mori (2011年4月 8日 14:40)

日経トップリーダー 4月号

今月も日経トップリーダーです。

私達経営者が知りたいのは、他の企業の様子や経済の見通しもそうですが、他の経営者が何を考え、どう動いているかですね。

東日本大震災の関連記事が多い今号は、編集長の高柳氏の力強い励ましのお言葉から始まっています。

「これまで日本の経営者は、幾多の困難に打ち勝ってきました。必ず復興できるはずです。元気を出しましょう。そして、苦難に挑みましょう。」

という一文は、今回の震災だけでなく、ずっと以前から紙面を通して伝わってきたメッセージでもあります。辛い状況の経営者を応援し、励ます月刊誌ですね。

被災地の経営者の方々のコメントも読みましたが、みなさん本当に前向きです。すごいです。「防災室のサーバーのデータが無事」という方もいて、さすがだと思いました。

そして、阪神淡路大震災の後、中小企業に何が起きたかということを元に今後起こり得る事態のシミュレーション記事がありました。

過去の例から考えると厳しい状況になりそうです。

そして最近、何回か特集になっている中国進出の話。

かなり具体的で詳細な話が紹介されています。

純粋に「会社と利益」を考えれば景気の良いところで仕事をした方がいいですね。考えてみる価値はあると思います。

あと、「野茂のコトバ」が最終回なのは残念です。

「『絶対に潰れない』と安心したら、どんな組織も衰退を始めるのだと思います。」

という話は、野茂選手もそうやって頑張ってきたんだなぁ、と改めて励まされます。

かばんの「エース」の社長の話も良かったです。ちょうどゼロハリのカバンが修理中です。

私の会社もけっこう大変ですが、やるべきことをやって悔いのないようにしようと思います。

Soup(スープ) 5月号

mori (2011年3月21日 10:24)

3月23日(水)に発売だと思いますが、Soupの5月号に広告を掲載いたしました。

Soup 5月号

 

このブログでも紹介させていただいていますが、PALVONという金色の新素材を使用したアクセサリーブランドの広告です。

RIMG0120.jpg

 

拡大した写真。

RIMG0116.jpg

 

PALVONは、特許を取得したプラネットゴールドという素材で作られているのが特徴です。

現在はペンダントヘッドのみを扱っていますが、今後は他のアクセサリーも製作する予定になっています。ロゴマークのペンダントヘッドも近日中に販売予定です。

http://palvon.jp/

よろしくお願いいたします。

今月号も、私のディアブロが掲載されました。

表紙は夏に発売される新しいランボルギーニのアヴェンタドールLP700-4です。ランボルギーニ仲間で購入予約をした人がいるので、納車されたら走っている姿も見ることができそうで楽しみな感じです。

特選外車情報4月号

 

で、今月も諸星伸一さんの「ディアブログ」のコーナーに写真を掲載していただきました。

いつも遊んでいる仲間がみんな写っているので笑えます。

ディアブログ

これは、ワンダーフェスティバルのときの記事です。車体にウサビッチのスワロを貼ってもらいました。だんだんと痛車になってきています。

5月のイベントも決まったのと、ディアブロ・ミーティングもあるので、それまでに何か車のカスタマイズもやりたいなぁ、と思いますが未定です。

それと、先月に続いて最後のページで宣伝されている4月24日に大阪の新梅田シティで行われるイベント。盛り上がりそうです。私も見に行こうかと思っています。(^^)

大阪のイベント

しんちゃんは、大阪までディアブロで行くみたいです。自分もディアブロで行こうかと思いますが、ちょっと遠いかなーーー??

日経トップリーダー 3月号

mori (2011年3月 8日 10:20)

今月も紹介します。

日経トップリーダー 3月号

気がつけば、もう3月ですね。

日経トップリーダーは、読み始めてから10年以上は経っています。心がくじけそうになったときにも、ずいぶん助けられました。周囲に理解者がいないときでも、同じように頑張っている人たちを知ることができましたし、ノウハウやビジネスのヒントもずいぶんいただきました。

経営者であれば、必ず毎月読んだほうがいいと思います。この本が必要無いのは、安定収入があって何かにチャレンジする気持ちが無い人ですね。それはそれで良い人生だと思います。(^^)

さて、今月号は「このまま消えてしまうのか? 町工場の未来」です。

「2008年から09年にかけて、3万件近くの中小製造業(4人以上)がなくなり、約70万人もの雇用が失われた。これは静岡市の人口とほぼ同じ規模に当たる。」

という出だしで始まります。とても衝撃的な話です。東京の大田区と大阪の東大阪市でも工場は激減しているそうです。

そんな中で頑張っている「痛くない針」の岡野工業やオーダーメードのバネを作っている東海バネ工業をはじめ、いくつもの会社の経営トップの方のお話が紹介されています。単なる状況説明ではなく、うまく行っているポイントなどがあるので役に立ちます。

実際的なビジネスのヒントがたくさんあるので、いつもながら読み応えがあります。

それに加えて星野リゾートのブランディングの話も興味深いですし、山田日登志先生のカイゼンの話も実際的なポイントが紹介されていていいですね。

「経営悩み相談」で、「新卒者と経験豊富な中途採用とどちらを優先すべきか」という話も「確かにそうだな」と思うところがあります。

私はよく、「うまく出来ている人から学べ」と言うときがありますが、この本にはそういう「うまく行っている人のやり方、考え方」がたくさん掲載されています。

また、単に形だけ整えて本の形にしたものと違って、「伝えたいものがある」という気持ちから作られている本だと思いますので、ほどよい緊張感も感じられます。

情報の早い月刊誌でタイムリーな話題が満載なので非常に役に立つ本でオススメです。

PLATINUM CAR MAGAZINE

mori (2011年2月22日 11:00)

PLATINUM

2月19日に発売された本です。友人から教わらなければ気付かなかった。(^_^;)

エフロードと同じマガジンボックス社が発行した「創刊号」らしいのですが、一応「エフロード増刊号」と書いてあります。

この雑誌は、「ハイエンドなリアルCUSTOMカーマガジン」というテーマで作られているそうです。今回はDVDも付録に付いています。

オートサロン等でも外国の高級車が改造されて展示されていますから、「高級外車のカスタム」という分野の本もウケそうです。

で、前に海ほたるで撮影していただいた写真も掲載していただきました。(^^)

これが自分の車で無かったら、「なんだコイツら?」って感じでわけわからない気がしますが、どうなんでしょう。

掲載されました。

 

で、友人のディアブロも記事になっています。オモチャみたいです。

しんちゃん&ねぎちゃん

これらの車が見たい方は、4月24日に大阪の新梅田シティで行われる「スーパーカーソニック」というイベントで見ることができると思います。

緑の車のオーナーは、もう1台の青い方で行くかもしれませんが・・・。

ま、それはともかく、この本の中には他にも色々な改造車が掲載されていますので、ぜひ本屋で手にとってみていただければと思います。(^^)

今日発売のエフロード3月号です。

表紙は「関東最強Aチーム」のディアブロです。(^_^)

エフロード3月号

 

そして付録のDVDには、Aチームのみなさんの他、諸星さんやネギちゃんがディアブロと共に登場しています。

DVD付き

 

おなじみ、「諸星伸一のディアブログ」にはトレジャーフェスタのときの話題が出ています。

ジェムジニー

トレジャーフェスタのときのブログ記事はこちら。
http://morimasaya.jp/2010/12/post-379.html

 

そして、海外からのテレビ取材のときの様子も!

テレビ撮影

そのときのブログ記事。
http://morimasaya.jp/2010/11/post-363.html

結局、このときの映像はどうなったんだろうなぁ、と思う今日この頃。

まあ、それはそれで、友人達と遊んでいる思い出が写真に残るのがまた面白いところです。

本文の記事もけっこう改造したスーパーカーが多いので興味がある人はぜひ買って読んでいただければと思います。(^^♪

日経トップリーダー 2月号

mori (2011年2月 8日 11:56)

日経トップリーダー 2月号

日経トップリーダーは、私が毎月愛読している本です。一般には雑誌と呼ばれる分類ですが、「雑」なものでは無いのでなんとなく「本」とか「書籍」の部類に感じています。

1日に発売で、毎月ブログで紹介していますが、最近はちょっと遅めです。(^_^;)

やはり、ゆっくりじっくり読みたいので時間を作って読むようにしています。「ごはん」のように美味しくて栄養になるものですし、やる気が出たり、自分の問題点がわかってスッキリしたりという内容が詰まっています。

こういう素晴らしい内容が毎月続いているのは、本当に凄いことだと思います。

私は関係者ではありませんが、この本を読んでファンになればブログで紹介したい気持ちもわかるだろうと思います。(^^)

さて、今月は 【リスク不感症が会社をつぶす オーナー社長 「失敗の5段階」】という特集です。決算期が近い企業様も多いかもしれません。そろそろ1年の成果を振り返る時期ですね。今期は赤字の企業も多そうですし、黒字企業でも社長や社員の努力は相当大変だったと思います。

日経トップリーダーは、以前からも「倒産の研究」という記事がありましたし、「倒産」ということに向きあう記事が書かれています。

「成功」と「失敗」の両方を正しく見ることは大事ですね!

失敗することや倒産することをきちんと考えることができれば、結果として落ち着いて対処できることにつながり、利益も確保できるようになると思います。

今回の記事も、「社長の心構え」について非常に勉強になります。

倒産したけど復帰できた人、倒産しそうな状況からうまく行った人の具体的な話には参考になる事例が多いと思います。

そして「新市場はこうして切り開く! 近江商人の経営パワー」という特集、4つのキーワードでポイントが紹介されていて、こちらの記事も良かったです。

やはり、会社を私物化せずに働く人やお客様と共に生きて行くことはとても大切なことだと思います。私も会社を経営していますが、経験的にもそんな感じです。

で、話がガラっと変わって「世界一ほっとする時間」の「原油セラピー」は、原油に浸かっている写真にびっくりしました。「原油は皮膚に付くだけで危険だ。」と書いてあって更にびっくりですが、「ナフタラン地区で採れる原油は特別」とのことです。すごいですねーー。

と、色々な記事がありますが、とても多くの方々がこの本に関わっていますし、頑張っている人が集まって役に立つ話をしてくださっています。

周囲に経営についての話し相手がいない人にもオススメの本です。(^^)

「人を動かす人」になるために知っておくべきこと

著書はジョン・C・マクスウェル、監訳はワタミ株式会社の渡邉社長で、出版は三笠書房です。

本屋でふと目に留まりました。タイトル自体に目新しさは無いのですが、

「この本は、30枚の付箋を一気に使い切ってしまった。」という帯の文字に興味を惹かれました。

世界中で1900万部突破ということと、前書きを読むと著者のジョンさんは500万人以上のリーダーを指導してきたリーダー中のリーダーだとあります。

しかも、渡邉社長が良いと言って日本語にして本を出すぐらいだからすごいのだろうな、という感じです。

内容については、実は画期的な新事実というのは私にとっては無かったのですが、とても重要な話です。

知っていることと行動することは全然違いますから、改めて行動に移していこうという気持ちになりました。

おそらく、1900万部が売れていても実行できる人は少ないかもしれません。でも、人と人とが関わるときに重要な話なので、これだけの人が読んでいるというのは明るい未来だと思います。

本の内容はとても具体的ですし、今の生活に良い変化をもたらすものです。

いつも持ち歩いてたまに読んで自分の行動をチェックするのも良いと思います。

何も考えずに生活していると、ついつい忘れてしまう大事なことが簡潔にまとめられています。対人関係のノウハウ本と言えるかもしれません。

渡邉社長の本と言えば、こちらも。

無人島ウィー

友人から勧められて買った「無人島ウィー」です。絵本になっているのでとても読みやすくなっています。

誰かに渡して読んでもらい、一緒に語るのもいいですね!

実績のある人の話は説得力があります。

行動の方向性を決める知識のひとつとして知っておくと良い内容の本だと思います。

日経トップリーダー 1月号

mori (2011年1月 9日 07:01)

日経トップリーダー 1月号

今月も非常に良かった「日経トップリーダー」です。

いつも記事の見出しと内容を少し紹介していますが、今号は内容が非常に濃いので個別の紹介はやめて全体的な話にしてみます。

今、ビジネスをやっていて危機感の無い人はいないと思います。というか、危機感の無い経営者は淘汰されたと思います。

しかし、今後ますます倒産件数は増えるでしょうし、失業者も増え、景気が回復する希望もありません。

しかも、それが自分達でなんとかできるものであればいいのですが、世界経済や日本政府の対応などの不確定要素が非常に大きくなっています。

2000年あたりからは経済における世界地図が大きく変わってきています。特に何か良くないことをやったわけでもないのに生活苦になっている人も多いのではないでしょうか。

そんな中、「日経トップリーダー」の記事は、内容的にはかなり厳しい現状をたたきつけらるものですが、表紙にあるように

「立ち上がれ、経営者!」

です。

日本でビジネスを行っている人たちは、まだまだ頑張れます。

今号の中身は、非常に濃いものになっています。どの記事を読んでも色々なヒントがあります。

月刊誌ならではのスピード、そして多くの執筆陣という感じで力強ささえ感じます。

10年前の内容と今の内容はだいぶ変わっていると思います。昔は起業して会社を大きくするようなこと、今は利益を出すことやリーダーとしての話に重点を置いているという感じでしょうか。

将来への不安で何をしてよいかわからなくなるときもありますが、まずは今やっていることを見直して土台を固めることも重要ですね。

学校でよく言われる事に「応用よりもまずは基礎から勉強をしなおす」というのがあって、なかなかそれを出来る人も少ないと思いますが、「日経トップリーダー」の内容は「応用編」でもありつつ、基本をしっかりと固める重要さも学ぶことができます。

今回は、頭から尻尾まですべて美味しかったです。

この本は、とてもいいです!

日経トップリーダー 12月号

mori (2010年12月11日 11:52)
日経トップリーダー 12月号

毎月、日経トップリーダーを紹介しています。編集長の方からメッセージをいただいたりして恐れ多くて緊張しますが、ほんとにお勧めの本だと思うのでいつものように気楽に続けます。(^^)

さて、その編集長のお話から今月も始まります。藤田田さん直伝の「自己反省術」として、「○○を○○れば成長できる」ということが書かれています。

「藤田さんは、どう自分を成長させているのですか。」

「高柳さんね、悪いことは言わないから○○を○○なさい。僕は7歳のときからずっと○○続けているんだよ」

という会話が載っていました。当時の藤田さんは70歳を超えていたそうですから、60年以上続いています。藤田田さんは、日本マクドナルドの創業者で「ユダヤの商法」という著書でも有名な方です。孫正義氏がこの本を読んで藤田氏に会いに行った話は有名ですね。

私はこれについては、13年ぐらい続けていましたがやめてしまいました。今回の記事を読んで、再開しようかなと思いました。

あいかわらず内容がわからない紹介の仕方ですが、本の内容はぜひ購入して読んでいただければと思います。ここで少しだけ紹介してもうまく伝わりませんので!

さて次に「敗者の錯覚」という読み物です。これは私も同感です。うまいことを書くなあ、と思います。(^^)

で、いくつかの記事が続いてから今回の特集、「社員が自ら動く経営」です。

社員の働きぶりについて「オーナー経営者はどう考えているのか」という300人への調査結果や、「動く社員の育て方」を実践されている経営者の方々の具体的で参考になる話がたくさん書かれています。

そして、「TPPで儲ける!」という話。私は全然知らない分野なので非常に興味深いです。色々な方々が頑張っていますね。

日産のGT-Rの広告記事もありました。エゴイストっていうのは知りませんでしたが、530馬力はすごい。超早そうだし安定感もありそう。このエンジンの開発に少し協力させていただいたので応援しています。

連載中の野茂選手の話は、今回もアメリカの選手時代の裏話的なもので面白かったです。

新連載は、行きたいと思いつつ、まだ行っていない星野リゾートの新しい展開です。毎月載っているので新連載と思わなかったのですがリニューアルっぽい雰囲気です。

「強い中小企業」で紹介されていたスターウェイの「100回使える紙箱」は、私のところでも何かに使えないか検討中です。

山田日登志先生の「カイゼン」も、とても役に立つポイントがありました。

今月はまた、読みどころ満載なので、このあとを紹介すると全部になりそうな勢いなのでやめておきますが、ビジネスを成功させたいと思う人は役に立つヒントがたくさんあると思います。

私は読み終えるまで持ち歩いて時間があるときに読んだりしています。お茶を飲みながらじっくり読むのも楽しい時間です。なんとなく、漠然と思う仕事への不安や将来への心配なども和らぐ感じでしょうか。

情報CDも一緒に届くプラチナ会員もお勧めです。(^^)

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