2013年3月アーカイブ

寄付の募集を始めました。

mori (2013年3月 1日 11:16)

先日言っていた、寄付のページを作りました。

このブログの右横にリンクがあります。「寄付の輪」です。

http://morimasaya.jp/profile/donation.html

私が寄付をして、寄付された人が将来的に収入が入ったら誰かに寄付をするという輪が出来ればなあ、と期待しています。

変な事態になったり危険を感じたらやめちゃう予定です。それほどの覚悟があってやるわけではなく、「誰かの役に立ちたい」という感じで、肩たたきでもいいかもしれないです。

条件なども書かせて頂きましたが、文章などは変更する可能性があります。

そういうわけで、気になる人がいましたらよろしくお願いいたします。

第107回 日本経済復活の会

mori (2013年3月 4日 10:39)

先週の木曜日に、日本経済復活の会の会合に参加してきました。

今回も写真はありません。カメラを忘れました。

さて、この日のゲスト講師は自民党の衆議院議員の秋元司先生です。秋元先生は、マクロ経済学をよく学ばれていますので、アベノミクスのサポートとしても頑張っていただきたいと思います。

今は国会対策の副委員長、議院運営員会の理事ということで、日銀総裁の人選についても色々と説明をしてくださいました。インターネットやテレビのニュースとは違う情報もけっこうあります。

日本経済復活の会の小野会長からは、「最近、プライマリーバランスを安倍首相が口にしていますが、それを気にすると大胆な政策を取れないので注意するようにお伝え願います。」という話をされていました。

「財政の健全化」という話をすると、それは収支の話ですから、普通は一般家庭のように「収入があって、それに見合った支出」という考えになりますので、「大きな借金をすると破綻する。」という話になります。

しかし、国家は自分の国で使うお金は自分で発行できますから、家庭とは違います。

例えば、あなたが自分の家の中だけで通用するお金を作ったとします。コピー用紙でもチラシの裏でもかまいません。それを流通させたときに、その価値を決めるのはあなたです。そして、その価値を家族が決めます。それは、あなたへの信頼度です。

困ったことがあるとすぐに紙幣を増発すれば信用も失い、紙幣の価値も下がります。紙幣の価値は、流通している量や政府の信頼度で変わってきます。

一方、家庭で使っているお金は日本政府の信頼を元にした紙幣です。紙幣の意味が家庭と政府では変わっています。

ですから、貨幣の信頼を落とさない程度に、価値が下がり過ぎない程度に、紙幣を増やすことは可能です。

円安も国内のインフレも、どちらも日本のお金の価値が下がることです。

アベノミクスは、少し円の価値を下げる方向に舵をとっています。

円の価値が下がったときに、あなたの価値が下がっていなければ収入は増えます。

また、商品価値も円に対して下がらなければ物価高になります。しかし、商品を作る能力=供給能力がある限りは極端な物価高にはなりません。大きなダイヤモンドや超高級車、スーパースターなどの少数の価値あるものは価格が高いですね。

今の日本は、デフレ脱却のためにインフレ政策を行なっています。日銀は国債を買い続けてきましたが、短期国債では効果が薄くなります。今後は、もっと効果のある方法を取っていくようにするようです。

消費税を上げたい財務省などが、その判断をするために景気を良くしようとしているようなので、今は積極財政がすごくやりやすいそうです。非常に協力的だと言っていました。今までとは、何かが違っています。

ただ、来年や再来年も積極財政が続くかどうかは不明です。過去はちょっと良くなりそうになるとすぐやめてしまい、そのために元に戻ってデフレが続いていました。

まだまだ日本の将来はわかりません。

カメラ

mori (2013年3月 5日 06:32)

最近、カメラを買おうかと思っています。

以前はNikonのD700を使っていたのですが、重くて持ち歩かないことと出来た写真の良さがわからないために手放しました。

自分が写真を撮るのは記録用とWEB用で、そんなに高級機は必要ないと思ってソニーのα55を買いました。でも、それも重いのでたまにしか持ち出さず、普段は同じくソニーのNEX-5NかリコーのCX4を使っています。

CX4は、すでに古い機種になっていますが綺麗に撮れます。普段に使う分にはまったく問題はありません。ホワイトバランスや露出補正、ISO感度の設定もすぐにできるのでWEBで使う商品撮影にも使えます。

それで特に問題は無いのですが、やはりD700で撮影した過去の写真を見ると全然違うんですね。

色合いやシャープさ、奥行など、オートでカンタンに撮ったものでも素晴らしいものがあります。もちろん、手ブレとか失敗作もありますが、とにかく綺麗です。パソコンのモニター上でも全然違います。

当時は、WEB用に画像を小さくするしファイルも圧縮するし、フォトショップで画像加工をすれば同じようなものだと思っていたのですが、元の画像がいいと小さくしても違いがあるし、たとえWEBに使わなくてもいい写真が記録として残せるところが良いと思います。

D700はFX機で、私のようにWEB用の写真だったり、あまり細かいことを気にしないのであればDXでも良さそうですが、明るいレンズを使えるFXは魅力的です。

α55を使って、それなりに色々な写真を撮ってきました。絞りを変えるとピントの合う位置が変わることも知りました。被写界深度ですね。それと、ISO感度によってノイズの量が変わることも実感しています。昔はISO100とか200のフィルムを使っていて、たまに高価なISO400を買っていたのですで、単純に「暗いところでも良く写る。」というイメージでした。

「綺麗な写真を撮りたい」

という気持ちはみんな一緒だと思いますが、やはり良いカメラが欲しいところです。

コンパクトなデジカメでもプロが撮るとかなり綺麗ですし、高級なカメラも素人が撮るとイマイチなものがあると思います。ブレれたりすることもあると思いますし。でも、いいカメラは失敗は少ないと思います。

それと、D700を使って感じたのは、

「実際に見た風景と写真のものは違っていて、写真で見るほうがいい。」

というものがけっこうあったことです。

これは、カメラは見たままを描写するのではなく、色合いや明るさなどを調整しているからですね。それゆえに、カメラメーカーによって出来栄えが変わります。

ニコンのファンとかキャノンのファンとか、色々な人がいますが、ようするに「ニコンのカメラを使って表現したい。」という感じですね。

自分が美しいと思った風景をピカソに描いてもらうのか、ルノワールに描いてもらうのか、って感じです。

場合によっては、この風景はキャノン、これはニコン、みたいなこともあると思います。

カメラは日常を芸術作品として表現するもので、芸術用の道具だと思います。

プロは、自分の表現したいことを実現できるカメラを探すと思います。私は、ニコンのカメラで表現された画像が好きです。

もちろん、同じメーカーでも機種によって違いますから、メーカーについてではなく、機種について言うべきですが。フィルムのカメラはAE-1の頃からキャノンでした。

というわけで、カメラを物色中です。(^^)

脳波

mori (2013年3月 6日 11:21)

私は瞑想を毎日やっています。そして先日、脳波計と瞑想についての話を聞きに行ってきました。

脳波計は、瞑想の状態を客観的に見ることができるのですが、まだ完全に脳の状態を知ることは出来ないそうです。

私がやっている瞑想法のページに、色々な瞑想と脳波についての記事があります。

http://www.tm-meisou.org/blog/archives/720

脳波を測定すると、色々な瞑想法の特徴を知ることができます。しかし、現時点では、その違いがわかるだけで、どれが良いとかそういう判断はできません。

「瞑想の効果として何を求めるのか」によっても判断は違いますし、瞑想中にリラックスできれば良いという人もいれば、瞑想の効果として日常生活のスムーズさや学業やスポーツの成績アップを期待する人もいます。

それと、例えば「美味しいものを食べている時にアルファー派が出ている」として、「アルファー派が出ているときは美味しいものを食べている」と断定できません。

脳の電気信号は微弱で、脳の活動状態を外から測定するのは技術的に難しいようです。それでも、脳の研究や装置の開発が進み、色々なことがわかってきているそうです。

瞑想中の脳波を測定するのは、客観的に効果を検証することができると期待されますが、実際に瞑想を行なって自分で満足していると「なるほど、それでリラックスしていると思うのか。」という感じです。

困っているときに助けてもらったり、欲しいものが手に入ったり、神様に祈っているときなどの脳の活動は良さそうですが、瞑想中の脳波はまた違っていると思います。なんとも表現できません。言葉に出来ないものってありますね。

脳波の測定は、日進月歩でどんどん進化しているようなので、それもとても興味深いことだと思います。

コンビニの食べ物

mori (2013年3月 7日 09:09)

「コンビニの食べ物は身体に良くない」

という人もいれば、

「大丈夫」

という人もいます。ただ、毎日コンビニのお弁当、しかも同じものばかりとか野菜を食べないとかは問題がありそうだという意見の人は多いと思います。

また、コンビニの野菜は

「虫が少しでも入っているとNGなので農薬や消毒がすごい。」

というウワサもありますが、

「国が基準を決めているから大丈夫。」

「毎日じゃなければいい。」

「農薬や添加物は、他の食事とかトータルの問題。」

とも聞きます。

また、

「農薬は虫の神経に作用するので、人間の神経にも良くない。」

という意見がある一方、

「小さな虫と大きな人間では違う話。」

という見方もあります。

食べ物に関しては、コンビニだけではなくて普通に入手できるものでも、農薬を使用したり遺伝子組み換え食品があったり、牛や豚、鳥に抗生物質などを食べさせたりしているものもあると聞いています。

「あまり気にすると生きていけない。」

という声もあるかもしれません。ちなみに、遺伝子組み換え食品は何世代にも渡る影響が確認されていないままで、しかも農薬を使うことを前提に作られたものです。

「安全第一」

ということであれば、怪しい食品は避けたほうがいいのですが、現状では手に入りにくいものばかりなので、あまり気にするとかえってストレスになりそうです。

ただ、野菜の「栄養素」については、近年の農作物は昔よりも栄養価は低くなっているものがあります。トマトやキュウリなど、昔食べたものと味が違うものもあります。人によっては「まったく別のもの」と言います。

私は、インドのアーユルヴェーダという健康法に沿って生活をしています。インドが発祥ですが、日本の昔の生活と同様のものが多いですし、食べ物も日本の食べ物を中心にしていますので、実際の生活はインドっぽくなく日本的です。

食事で言えば、

「季節の野菜」

「地元の野菜」

「新鮮な野菜」

「調理したての食事」

「健康な人が作った食事」

「良い入手経路」

「落ち着いて食べる」

「よく味わって食べる」

「座って食べる」

「楽しむ」

などが良いとされています。

コンビニの食事が健康に良いかどうかを考えるときに、農薬や添加物のことだけでなく、積極的な健康を目指すにはちょっと物足りない感じがしています。私の個人的な好みというか趣味的な話で一般的ではないと思いますが・・・。

コンビニの食品工場を見学したことがあります。仕事中は忙しくて、まるで戦場のようでしたが、みなさんとても良い人達でした。その人たちが作っているものにあれこれ言いたくはない気もしています。

以前と比べるとコンビニの食事もかなり健康的なものになっていて、相当な努力も感じます。私の想像を絶するものだと思います。しかし、さらに良くなることを期待しています。更にベジタリアン向けのものもあると嬉しいです。勝手に言って申し訳ないですが。

日経トップリーダー3月号

mori (2013年3月 8日 08:46)

日経トップリーダー

今月も、日経トップリーダーを紹介します。プラチナ会員で登録すると、情報CD(毎月)やセミナーDVD(年3回)などが送られてきます。

送られてきた情報CDは、いつも車の中で聞いています。仕事で出かけるときなど、モチベーションも上がって良い感じです。(^^)

さて、「編集長の直言」では「社長が夢を語る」という話がありました。孫社長がみかん箱の上で「一兆二兆という単位で数える会社になる」と語った話は有名ですが、そうやって夢を語る社長は社員にとって魅力的かもしれないというような内容です。私も、そう思います。リーダーは夢をもってひっぱっていくべきですよね。過去の偉大な指導者もそうであったと思います。

そして、アベノミクスや中小企業金融円滑化法など、気になる話題が少しあって、特集の「小倉昌男 志の経営学」では、クロネコヤマトの宅急便の生みの親の小倉氏についての詳細が紹介されています。宅急便という今までにないサービスを始め、その後に同様の会社が増えて競争になっても、なぜ残ることができたのか。そして、どうして強い組織になっているのかなどが解説されています。その内容は、私のところのような小さな会社でも参考になることが多くあります。

もうひとつの特集、「女性社長が作った 落ちこぼれを出さない会社」は、女性の社長の経営手法の紹介です。みなさん、本当に素晴らしいです。見習いたいと思います。

他には、被災地の中小企業、ワタミ会長のお話、カイゼン、他色々な記事があります。「破綻の真相」は日本直販の(株)総通です。

毎月、経営の参考になる記事が多く、私の会社で実際に取り入れたりしています。また、利益の出ている経営者の話も貴重です。

常に自分の会社を見直し、より良くしていくのであれば、最新情報を得られる日経トップリーダーは1番のオススメです。

iPhone5

mori (2013年3月11日 13:05)

きのう、携帯電話をiPhone5に機種変更してきました。4sからの変更です。

特に何も考えていなかったので、買ってすぐに使えるイメージもあったのですが、アプリの更新やらデータの移行の作業がありました。そういうのを全然忘れてました。

昔のiPodだったら、新しく買ったらパソコンに繋げて終わりでしたが、iPhoneはアプリがあるのでちょっと一手間必要ですね。

でも、クラウドとかブルートゥースを利用してデータの移行がスムーズにできるアプリが多いで非常にスムーズでした。

昔の携帯電話は、機種変更をすると着メロを取ってきて電話帳に載っている人の設定をやり直しだったのが、iPhoneは自動的に受け継がれます。音楽を切り出して作った自作の着メロは作るのは面倒くさかったのですが後は楽です。システムの音も変わらないところもグッドだと思います。

まあ、着メロをひとひとり分けていない人はその作業は必要ないですけど・・・。

ところで、私はアンドロイド端末も持っていますが、安定性や使い心地はiPhoneの方が上だと感じます。唯一、携帯メールだけはiPhoneは使いにくいです。gmailとか普通のEメールは便利ですが、携帯メールは今でもアンドロイドが主流です。

というわけで、特になんの意味も無いブログになってます。(^^;)

カメラ2

mori (2013年3月12日 07:35)

カメラを買おうと思って色々と調べていますが、カタログやスペックでは決まりませんね。

ソニーのNEX-5Nを持っていますが、ISO感度やシャッタースピード、ホワイトバランスなどを設定してピントもきちんを合わせると気に入った写真が出来上がります。ただし、卓上のものとか小さなものです。

以前、D700を使っていた時はカメラの性能などはよくわからないままでした。メモリーを節約していたのでファイルサイズも大きくせず、三脚無しで手持ち撮影の上にカメラまかせのオートばかりでした。それでも、けっこう好きな写真が撮れていました。

例えば、これ。修正無しの未加工です。

DSC_1260.JPG

DSC_1261.JPG

適当に撮っても、なんだか他のデジカメとは違います。緻密な感じがします。

こういう写真を、もう1度三脚をつかってちゃんと撮ってみたいと思います。海面との位置(水平)も気にしながら。(^^;)

カメラの撮影は、やはり枚数を撮らないと上達しませんね。失敗作が多いと嫌になってきますが、失敗が多いほど成長する感じです。

写真の本でプロカメラマン様の話を読むと、「セッティングがバッチリでも、虫が飛んできたり予期せぬ自体があるので数枚撮影する方が良い。」などと書いてあります。きっと、その人はそういう失敗が色々とあったんだなぁ、と思います。絞りやISOなどの説明でも同様に失敗への注意があります。

「何をやると、どうなるのか。」

というのを知り尽くしているのがプロだと思いますが、そこに到達するには相当な経験も必要ですね。「失敗しないとうまくならない。」というようなものはカメラも同様だと感じます。

本で読んで頭の中に知識があっても、実際にやってみると予期せぬトラブルが起こりますから、色々とやってみて上達していくんですね。

ただ、写真はやはり「見て楽しむ」ということも重要だと思いますので、それも人それぞれだと思います。

上に掲載した写真、技術や構図などは素人ですが、私はそれを見ると当時の風景を思い出すことができます。写真が無かったら忘れていた風景です。思い出として記録に残すのであれば、ピンボケやブレがあっても自分的には十分です。

「誰かに見せる写真」と「自分や家族で楽しむ写真」は撮り方が違うと思います。あまり美しくて雰囲気が良すぎると、どこかよそよそしく感じるかもしれません。

それと、1度見たものはピンボケでも脳が補ってくれますが、初めて見るものはピントが合っていないとイメージが良くないという気もしていますので、記録的な写真はまあまあでも大丈夫な気がします。

カメラは近いうちに買おうと思いますが、レンズに悩んでいます。色々なレンズがありますね。私の本業で関わっているレンズもあったりします。部品の加工だけなのでレンズやカメラの知識は全然ありませんけど、それも気になってます。(^^)

カメラ3

mori (2013年3月13日 04:30)

もしかすると、このブログのカテゴリーに「カメラ」が必要かも、っていうぐらいカメラの話題が続きます。

でも、普段はそれほど熱中しているわけでもないんですよね。

さて、まだカメラの話題が続いています。なぜかというと、最近になって色々と気付くことが多かったからです。知らないことって多いですね。

さて、最近気付いたことのひとつに、「電車の写真を撮る人たち」があります。

今まで、線路沿いなどでカメラを構えている人たちを見かけると、

「電車の何がいいんだろう??」

といつも疑問でした。自分は写真を撮るなら戦車の方がカッコイイと思いますが、よそから見れば同じようなものですね。でも全然違うものだと思ってます。航空機マニアもまた別ですね。犬好きとネコ好きの違いよりも大きな違いがあるようにも思えます。戦車マニアは軍艦マニアと近いかもしれませんが、陸軍と海軍は思想がまったく違うようですね。

ちなみに、私は武力を放棄した世界平和を願っています。戦車は戦うマシンだから好きと言うよりも機能美的な感じがあります。

話がそれましたが、そんな感じに思っていたので、電車は機能美ではないし、乗って楽しいなら写真は不要だし、あの形の良さもさっぱりわかりません。たぶん、各車両の違いがわかってくるとじわじわと面白みが湧いてきそうな予感はありますけど。

で、カメラを少しやっていて気付いたことで、たぶんですが、「電車だけを写しているわけではない。」ということもあるんじゃないでしょうか。

景色も一緒に撮影すると、なんだか雰囲気がいいですね。そこには機能美もあるし乗っている人の思いもあるし、その場所に線路があるということについて考えるのも興味深い感じです。

それと、技術的には動いている電車を撮るタイミングとテクニックも必要ですね。タイミングも難しいし、露出も難しいと思います。頭の中で色々と考えて設定を決めると思いますので、綺麗に撮れたときは感動すると思います。

私は風景と一緒の電車の写真って好きです。桜の季節だったり都会だったり。そこに電車が走っていることを気にしない周囲の人や自然、また逆に電車に乗っている人が気づかない風景や自然。

そんなことを思いながら撮影された写真を見て過ごす時間って、なんだかいいなぁ、と思います。

電車の型式とか、どこを走っているとか、いつどのメーカーが作ったとか、色々と知ってくると確かに面白そうな趣味だと思います。電車マニアの人に「ちがーう!」とか言われるかもしれませんけど。(^^;)

早起き

mori (2013年3月14日 04:53)

最近、なんだか朝の3時に起きる日々が続いています。

今までは、だいたい4~5時頃の起床でした。

寝る時間は夜の10時頃です。10時を過ぎて寝ると起床は4時で10時前に寝ると起床は3時という感じがあります。最近は10時前に布団に入っています。

布団に入ってちょっとするとすぐに寝てしまうので寝入りはいい感じです。そして朝は自然に目が覚めます。目覚まし時計を使うのは、仕事や遊びで朝4時とかに絶対に起きなければいけないときだけです。

完全菜食にしてから眠る時間が減ったのですが、最近はさらに減りました。やりたいことが色々とできるのでいい感じです。週に2回のウェイトトレーニング、毎日のウォーキングなど、身体も動かしていますし、かなり健康を感じています。

唯一の問題点というか困っているのは目の疲れと肩こりです。パソコンのやりすぎです。(>_<)

まあ、こうしてブログを書いたり色々なサイトを見たりするのは楽しいのでしょうがないですね。

友人と夜遊びをすることが激減したので毎日が一定の感じで穏やかです。去年の暮れあたりから遊ぶお金が節約できているので、そのおかげでカメラが買えそうです。(^^♪

部屋の片付けにも時間がとれるので、けっこう快適な生活が続いていますので、こういう感じもいいなぁ、と思います。

仕事を任せる

mori (2013年3月15日 14:34)

「仕事を任せる」

という言葉があります。

意外にも(?)、定義が曖昧です。

上司:「あなたに任せたんだよ。」

部下:「任されていません。」

という会話は、何か失敗したときですね。成功したときは、

上司:「あなたに任せてよかった。」

部下:「ありがとうございます。」

という感じでしょうか。

私が思う、「任せる」の意味合いは、

「責任は、その人は取らない。」

「いざとなれば手伝う。」

「まったくの自由ではない。」

ということです。上司が部下、あるいは社外への発注でもそうです。上下の関係があるうちは、最初に言い出した人が思い描く結果になるべきだと思うので、最後まで責任を持った方が良い結果になります。

そういう意味で、トラブルになるのは、

「仕事を押し付ける。」

「責任を押し付けて知らん顔。」

「大変な時でも手伝わない。」

「人の手配などにも協力しない。」

「相談にのらない。」

というような場合だと思います。この場合は、「任せる」というより「押し付ける」「放置する」「投げ出している」という状態だと思います。

そして、「任せる」ということにも種類があると思います。

「責任もある程度は任せて、必要に応じて決断もしてもらう。」

「責任は任せず、言ったとおりにやってもらう。ただし、いつもとなりで見ているわけではない。」

など、他にもありそうですが、かなり曖昧な言葉ですよね。

怪我

mori (2013年3月18日 14:18)

おととい、久しぶりに怪我をしました。

家の中で、古いオイルヒーターに弁慶の泣き所(牛若丸の笑い所?)を思いっきりぶつけてしまいました。

とりあえず手で抑えながら寝ました。いつも通りにすぐ眠りの世界へ。

そして朝、布団の中で動くと左足が少し痛いので見てみると血が出た跡が。(>_<)

まあ、とりあえず痛くもないので消毒をしていましたが、そのキズ口を見た家族がなんだか心配するので医者に行きました。

「なんかやばいよ。」と言われましたが、痛くありません。でも自分では見たくありません。

気分的には、「とりあえず消毒して包帯を巻いておけば安心かな」という感じです。

近くの病院で救急の受付をしているので電話をすると、外科の先生がいないので当番の病院を紹介してくれました。

で、そこに行って、「とりあえず消毒してもらって帰ろうと思います。」と言ったら、「筋肉が見えてるから縫ったほうがいい。」と言われ(^_^;)、6針ほど縫って来ました。

普段はそれほど痛くはないのですが、触ると痛いのはそのせいか、と妙に納得しました。

麻酔の注射は多少チクリとしたもの、あとは何も痛くありません。

縫った後は、皮膚が黒くなってダメになっているところ(^_^;)を切って繋げたということで少し引っ張られる感じがしますが、歩行も完璧です。

特に困ることも無いのですが、改めてお医者さんってすごいと思います。というか医療技術の凄さです。こんなに怪我をしているのに痛くもなく普通に治ってしまう。何かあっても安心です。昔だったら、たぶん相当に大変なことだった気もします。

当番医で日曜日に対応してくれるのもありがたいですし、素晴らしいと思います。

私はアーユルヴェーダというインドの健康法をやっていますが、それは予防に重点があります。予防と治療の両方を考えると、東洋医学と西洋医学がもっとくっついてくるといいな、と思います。

カメラ4

mori (2013年3月19日 14:18)

しばらく、カメラの話題が続きそうです。(^^)

とりあえず、カメラを買いました。

写真1

写真2

写真3

で、外をブラブラしながら写真を撮りました。カメラ任せな感じで、三脚は使わずに手持ちです。カメラはD800Eで、レンズは28-300mmのニコン製です。レンズは、色々と迷いましたが、D800のレンズキットで使われているものにしました。

上の写真をクリックすると大きくなります。Exifを見ると内容はわかると思います。

カメラの満足度としては、まだよくわかりません。これから色々と使っていきます。上の写真は、ちゃんと設定をすればもっといい写真になったと思います。花の写真は余分なものが写っています。犬の写真は、後ろのタオルが不要なのと、もっと大きく写したかった。下の写真は、ステンレスの建造物が面白いと思ったのですが、表現できていません。

ただ、「自分の記録」としては充分です。カメラの楽しみ方は、人に見せたり自分の記録だったり、機械的な興味だったり色々ですね。

私の場合は、「気に入った写真を撮ってみたい」というのがスタートです。

レンズに関しては、以前もズームと単焦点の2本持ちでした。ペンタックス、キャノン、ソニー、ニコンのD700などのカメラを使っていました。

今回もそのようにするつもりで、ズームレンズはメインにするつもりは無く、旅行の記録用にと思っています。私が買ったズームレンズの評判は事前に価格コムなどで読んでいましたが、あまり良い評価ではないようです。悪いというのではなく、「もっといいのがある。」という感じです。

でも、純正キットレンズですし、300mmの望遠は経験が無かったので使ってみることにしました。

結果としては、「使いこなせれば良さそう」と思います。

また、これから買おうと思っている単焦点ですが、今までは主に50mmを使って来ました。それは、昔から50mmが一般的な一眼レフカメラの標準レンズだった印象があって、小さい時に憧れたカメラはみんな50mmだったからです。昔、私が中学生のときにスーパーカーの写真を撮りに行っていた時は、父親のカメラを使っていて、そのレンズは35mmでした。「50mmって、どんな世界だろう?」なんて思っていましたので、大人になってやっと50mmを手に入れられたわけです。

そしてまあ、その後は50mmの明るいレンズをカメラを変えるたびに買って使っていましたが、なんだか使いにくい。私の撮りたい写真は、35mmのレンズがいいみたいです。これは小さい時からの習慣のせいなのか??

でも、画像を大きくしたいときは近寄ればいいし、背景も全部入れたいときは便利だし、35mmは使いやすいです。

ズームレンズの目盛を見ながら35mmや105mmなどの設定で撮ってみますが、やはり35mmが良さそうだと思っています。

そういうわけで、今までの50mmはシグマとかのメーカーのレンズで純正では無かったのですが、今回はニコン純正の35mmレンズを買います。評判を見るとシグマの方を好む人もいますし、カールツァイスもいいと思うのですが、ここはひとつ純正品を使ってみたいと思います。カメラと合わせてかなりの出費になりますが、「やってみたい。」という好奇心で進んでみます。

カメラの設定を色々といじることを覚えてしまうと、ISO感度やシャッタースピードや露出補正など色々と気になってきます。簡単に「パシャリと撮って終わり。」というわけにいかなくなりますね。

三脚をセットして、レンズや色々な設定をチェックして、ブレないように慎重にシャッターを切る。最近は露出ディレイモードなんていってシャッターを押してからすこし経過してから撮影してくれるやり方もあります。

来週、大阪や京都に行くことになっているのですが、それが決まったあたりから急にカメラが欲しくなっていました。旅行とカメラって、いい組み合わせですよね。楽しみです。

カメラ5

mori (2013年3月20日 12:49)

今日もカメラの話題です。

「どのレンズを買おうかな?」

と色々と調べてみると、写真の世界は非常に奥が深い!

「写りの良いレンズ」は、けっして「性能の良いレンズ」とは言えない。なぜなら、レンズには色々な特性があるので、色や歪みなどの写りの好みは人それぞれで、「性能」だとオートフォーカスの時間や重量なども入ってきてしまうからです。

まあ、なんにしても、「どのレンズを選ぶか?」は、「自分がどんな写真を撮りたいのか」ということを決めないと決まりません。

また、「どんな写真を撮りたいのか」については、「芸術作品を作りたいのか」「記録を残したいのか」「好きなものを色々な角度から眺めていたいのか」など様々です。

そして、そのときの自分の思いを残すためにレンズをちょくちょく取り替えるのか、それともひとつのレンズで全部をやってしまうのか、という選択肢も考える必要があります。

ズームレンズは遠くのものも大きく撮影できるので便利ですが、レンズ自体はどちらかというと暗めです。明るいレンズはシャッタースピードを早くできる利点があるとよく言われますが、シャッタースピードを早くした画像が好きではない人には関係ありません。

また、大きく引き伸ばさずに小さい画像で見るのであれば多少のブレもわかりませんし、それほど気をつかうこともないかもしれません。

そんな感じで、買うレンズに悩むということは、自分自身に悩むことでもあります。

また、同じスペックのレンズであっても表現力が違ったり価格も違うと選択に悩みます。

最近はレンズのレンタルもできるので試してみたいと思いますが、もしかしたら中古で買って飽きたら売るほうが安く上がるかもしれません。

そんな感じで、悩むことが多いレンズの世界を少しだけ経験しました。私は今回は35mm f/1.4のレンズを買ったのでしばらくは使いこなそうと思います。

カメラ6

mori (2013年3月21日 13:02)

カメラの話題が続きます。

今日は「現像」です。普通にデジカメで写真を撮ってパソコンに取り込んで閲覧するという人は多いと思いますが、誰かに見せるときに「もうちょっとだけ明るい感じにしたい。」とか「シャープにしたい。」と思うことがあると思います。

通常は画像の加工ソフトを使用しますが、「画像ファイルの画質を落とさずに修正する」という場合にRAW現像にする人が多くいます。カメラで撮影するとjpegという拡張子のファイルになりますが、あれはカメラの中でjpegに変換されている、つまり現像されているということです。

そうすると、カメラによって癖が出てきますので、ちょこっとしたニュアンスの違いなどが発生する場合があります。

jpegに変換される前の画像の情報がRAWと呼ばれるものなので、プロの人たちはそちらで記録しているようです。

私は別にそこまでこだわらなくてもいいのですが、画像をブログに掲載するときなどはシャープや明るさなどを変えることがあります。

人物を移したり風景を写すときに、それを「現像」することによって自分が表現したいものへ近づけることができるようです。それはカメラの腕というよりもパソコンのソフトの使い方かもしれません。

写真を芸術品にするには、色々な知識が必要だと思います。

さらに、それを発表するときに、その写真にどんなタイトルをつけるかも重要ですね。

赤いポストを撮影して、「ポスト」というタイトルだと「何を表現したいのかが見る人にわからない。」という状況になります。

撮影したときに、「なぜポストを写したのか?」「何を伝えたいのか?」が明確になっていなければ伝わりません。というか、伝えるものがなければ伝わりませんね。

タイトルによって写真のイメージが変わると思うのは、たとえばこんな感じ。

「10年経っても色が変わらない塗料のポスト」

「この街にひとつしかない、みんなの思い出の中のポスト」

「懸賞に応募するきにいつも祈っているポスト。まだ思いは伝わらない。」

「この赤いポストが遠くから歩いて来る時の道案内」

とか、何か説明があるといいですね。

逆に、写真だけ見て理解できる作品に野暮なタイトルをつけると逆につまらなくなります。タイトルが不要な場合もあっていいと思います。

解説本の写真は、解説に必要な写真が掲載されていて、誰がどのカメラでどのように撮ったかの情報はありません。いつ、どのように使うかで写真の価値も変わってきますね。

商品の写真を取り続けている人、人物中心の人、風景、車、などなど「写真家」と言われる人たちもたくさんの種類がいます。写真を撮るのが上手な人は何を撮ってもうまいのか、それとも得手不得手があるのかはわかりませんが、たぶん静止しているものと動いているものとでは撮り方も違いますし、万能選手はいない気がします。

弁護士も弁理士も得意分野があると聞きますし。

まあ、そんな感じでカメラについて色々と調べているうちに、また他のことまで考えてみたという感じです。

カメラ7

mori (2013年3月22日 15:08)

ここのところのハマりぐあいは、自分でも久しぶりです。色々な知識が入ってきている状態でもあるし、今まで得た知識がまとまってきたという感じでもあります。

さて、今日は「撮影モード」についてです。

私は、どちらかというと人物や花を撮影するときに背景がボケた写真が好きです。ズームレンズを使ってもいいし、広角の明るいレンズを使ってもいいですね。

そして背景をあまりボカしたくない場合には、絞りを小さくして撮影するという使い方なので、普段は「絞り優先モード」を使うことが多くあります。

中学生のときは、絞りとシャッタースピードは自分で決めていました。絞りはf5.6でシャッタースピード1/250が基本だったような気がします。晴れた日の外はf11とか、そんなような覚え方でした。

その後、キャノンの自動カメラ(っていう言い方が似あってますが。)の憧れのAE1を買いました。記憶が曖昧ですが、シャッタースピード優先のカメラだったような気がします。(ネットでググれば簡単にわかりそうですが手抜きですみません。っていうこの一文を打ち込む時間で検索できたかも。という追加の文を入れると完全に検索可能な時間がありましたね。まあ、興味のある方や懐かしい方は調べてみてくださいね。)

確か、初めてのデジタルカメラもキャノンだったと思います。kissが出たばかりだったような気もします。その頃には「Pモード」があったので、ほぼPモードで撮影していました。「撮れればいいや」という時代に突入です。

考えてみると、ポラロイド写真とか使い捨てカメラとか、簡単に撮影できるものが増えてきて、「カメラはお手軽なもの」という意識になっていました。

その後、再びデジカメを買い直したりなんだかんだしているうちに50mmのf/1.4というレンズを買ったりしていました。50mmレンズは確か3~4本買っています。定番だと思っています。

その後は「カメラはどれも同じ」と思い、好きなメーカーのソニー製へと移りました。ミラーレス一眼の良さも色々とありますし、満足度は高いです。アクセサリーの写真は、ほぼソニーのα55、印鑑はD700や他のデジカメの写真です。

だいたい、それらは全自動モードか絞り優先モードでの撮影です。

そして、現在に至っています。

今は、ISO感度も気にしています。ISO感度を上げると絵にノイズが多くなってガサガサしてきます。ピントが甘いような感じにもなります。撮影するときには、構図・ピントの他に絞り・シャッタースピード・ISO感度の設定も大事です。場合によっては露出補正もします。

総合的に考えながら写真を撮ると、例えば背景というか奥の方までハッキリ写そうと思って絞りを決めるとカメラは自動的にシャッタースピードを決めてくれますが、そのときに絞り過ぎると光の量が少なくなるのでシャッタースピードは遅くなります。

もしも手で持って撮影するのであれば、シャッタースピードが早いほうがブレません。そうすると、ISO感度を上げるとか絞りを開けるとか被写体を明るくするとか、他の要因を変えることで良くなるかもしれません。

マニュアルモードにして自分で絞りとシャッタースピードを決めることにしても、カメラは適正なところを教えてくれます。そのときに、黒いタイヤをより黒く移したいときには露出補正をするとか、絞りを少し絞るとか、そんなような工夫も必要になってきます。

つまり、「思い通りの写真」を撮るには、色々と考えなくてはいけません。こればかっりは、カメラは自動で完璧にやってくれません。

チューリップの花を写すときに、背景をどの程度ボカすか、ちょっと暗めにするか明るめにするかは自分で決めれば自分なりの写真が完成です。

まあ、そんな風に思いながら、しばらくは今あるカメラとレンズの特性を色々と学んでいこうと思います。今回は自分では「最高に高額なカメラ」を使ってみたいという感じであって、「最高のカメラ」になるかどうかは別です。リコーの小さなデジカメも気に入っていますし、本当はカメラやレンズの価格と写真の良さは比例しないと思っています。ベテランだったら、安価なカメラでも素晴らしい写真を撮ることができると思いますし、素人でも偶然的に良い写真が撮れることもありますし、誰からの評価が低くても自分にとって最高の写真というのもあると思います。

ちなみに、今回は画素数の多いカメラを購入しましたが、昔、友人に見せてもらったカシオの300万画素のデジカメの衝撃は忘れられません。今から考えると300万画素って画像が荒くて鑑賞に耐えられないものかもしれませんが、テレビに繋げて見るとまったく問題なく楽しめます。

WEB用、プリント用、テレビで観賞用と、どのように楽しむかによってカメラの機種や映像へのこだわりも変わってきます。

まあ、そんなようなカメラ話を色々としていますが、なんにせよ失敗すればするほど写真は上手になっていくと思いますので、自分のカメラは「一緒に失敗していく仲間」でもあるし「一緒に成長する仲間」でもあるし、「芸術を楽しむ仲間」でもありますね。(^^)

少しお休み

mori (2013年3月25日 05:15)

今週は、26日(火)より出張に行ってきます。

名古屋→神戸→大阪→京都

の予定です。いくつかの仕事をしているので、色々な方にお会いしてきます。

直接お会いして話をしたいと思いつつも、遠方に行って帰ってくるとたったひとりに会うだけでも1~2日かかるのでタイミングがちょっと難しかったのですが、今回はいくつかの用事がまとまったので効率が良くなったため出張の計画をすることにしました。

「何時にどこで誰と会って、打ち合わせの後、どこにどうやって行くか。」

という計画を立てました。秘書がいれば、こういうのをやってくれるんでしょうね。でも、自分で作った計画は自分流でスムーズになる気がします。まあ、優秀な秘書の方は大勢いると思いますので、そういう人はもっと素晴らしい計画を立ててくれそうですけどね。

今回は車で行くので計画は余裕がけっこうあります。渋滞が発生すると到着が遅れるので本来は時間に正確な電車などの公共機関を使うのがいいのですが、荷物がけっこうあるので車にしました。

公共機関を使った予定はけっこうタイトに組めますが、車を使った計画だと余裕を持たないといけないので無駄な時間がどうしても発生しますね。

と、まあ、そういうわけで、このブログもしばらくお休みします。外出先からアップできないことも無いんですが、ちょっと慌ただしくなりそうなので出張中は控えます。アメブロは写真を撮ってアップするだけなので続けます。ブログの再開は来週を予定しています。

桜の季節なので出張の前は「3月だとまだ早いかな」と思っていたのですが、今年は桜が早いので逆に「まだ咲いてるかな」という感じです。群馬も咲き始めています。関西の桜さんたち、散らないで待ってて欲しいです。

以前、京都に行ってタクシーに乗り、桜の名所を色々と案内してもらったことがあります。京都の桜は大きいし周囲の雰囲気もいいので心が洗われます。

この出張で写真をたくさん撮ろうとカメラも買いましたので、時間が許す限り色々なところで桜や景色などを撮影しようと思います。(^^)

2014年3月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

関連サイト

特許を取得した金色の新素材
ゴールデンアイテム株式会社


全世界600万人以上の
能力開発テクニック
マハリシ総合研究所


夢をあきらめない
あなたは美しい
PALVON