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三橋 貴明さん

mori (2010年2月 6日 05:07)

おとといの朝だったか、急に三橋さんの書籍が読みたくなってアマゾンで注文しました。

三橋貴明さんの書籍

すると偶然にも知人からメールで三橋さんが出馬の意向というお知らせが届きました。

確かに、ブログの読者数も多いですし、日本を変えていくにはこういう人がいないといけないな、と思います。

私の言う「こういう人」というのは、「客観的なデータを持っている人」あるいは「データに基づいて話をする人」そして「反論のデータが出てきたら検討する人」という感じで、しかも活動する人です。

以前、「日本経済復活の会」でゲスト講師として色々と話をしてくださいましたが、とてもわかりやすく明快ですばらしい内容でした。

この6冊を読むのにどれぐらい時間がかかるかわかりませんが、とても楽しみです。

今の自分の優先順位からいうとこれを読むのは後回しになるので、ちょっとの時間を見つけて読む予定です。

 私も世間のことを知りたいので色々な情報が欲しいです。でも仕事もしないといけませんからねぇ。

やっぱり仕事が1番優先になりますね。(^^)

と、いいつつ、とりあえず「ネットでビジネスに成功する方法」は読みました。(*^_^*)

三橋さんのペンネームの由来とか、今に至る経緯とか将来の展望などが詳細に書かれている、自己紹介的な本でした。

主張も明快でわかりやすく、文章も読みやすいのでよかったです。何よりも「やる気」があるのでなんだか楽しいです。

残りの本は急いで読むのはもったいないので、時間を作ってじっくりと消化していこうと思います。

日本の財政非常事態

mori (2010年1月28日 10:32)

さて、日本で「財政非常事態宣言」という言葉が出てきたのがいつだかご存知でしょうか?

朝日新聞で「日本の財政は非常事態である」と書かれたのは1982年なので28年も前のことです。そのときの日本の借金は96兆円。現在の借金は864兆円。

ずーーーっと日本は非常事態宣言を出し続けながら生き延びています。

「日本経済復活の会」では、政府が紙幣を発行し財政出動による景気回復を提案していて、当時は理解できない人が多かったのですが、今は賛同者も確実に増えています。

私も最初は公共事業など国の歳出を抑えることで国が豊かになると思っていたのですが、実際は全然逆でした。

また、貨幣の過剰供給がハイパーインフレを引き起こすという不安を持っている人も多いのですが、今の日本の潜在的な生産能力から考えるとインフレになるような供給不足にはならないことも学びました。

ここ数年、失業率・就業率とも下がり続けています。

1989年に世界のお金持ちランキングの10位以内に6人の日本人が入っていたのに、現在は100位以内に誰もいません。

日本は確実に貧乏で技術不足の国になっています。

海外では、「日本を反面教師に」という声も多いと聞いています。アメリカや中国は積極財政を行っています。

定額給付金を一人50万円を5年間行うなどの政策が必要です。日本経済新聞社のNEESというコンピュータでの計算では、2000年度から毎年50兆円の景気対策(公共投資+法人税減税)をしていれば2004年度にはすでに名目GDPは673兆円になっていたという結果が出ています。

さて、2009年12月30日、ちょうど去年の終わりに政府が新成長戦略というのを発表しました。

それは、

「2020年までの平均で名目3%、実質2%を上回る成長。2020年度の名目GDP650兆円を目指す。」

ということでしたが、数字の根拠が示されていません。

「日本経済復活の会」の小野会長が財務省に問い合わせたところ、説明は無かったそうです。

おそらく、昨年のGDP473兆円に成長率3%を掛けたら654兆円になるので、それが根拠かもしれないと小野会長がおっしゃっていました。電卓で簡単に出しただけの政府案という印象です。

しかし、実際は2010年度の成長率は0.4%という内閣府の予想があるので、

473×1.004×1.03×・・・×1.03=638

で650兆円に届かない。(>_<)

でも、とにかく成長率の目標を示したことは大きな進展だと思われます。

デフレムードが浸透しすぎてお金を使う人が減り、ますます景気が落ち込んでいきますので、より早く政府の景気対策で国民の気持ちを暖かくしていく必要があると思います。

 

日本経済復活の会 第71回

mori (2010年1月27日 09:29)

前回は12月10日だったので、1ヶ月半ぶりの会合でした。

今回のゲスト講師は、昨年の衆議院議員選挙で静岡7区から無所属で出馬し当選した城内 実(きうち みのる)先生です。

衆議院議員の城内実先生

外務省で活躍をし、海外での経験も多く、広い視野で色々と考えていらっしゃいます。

海外を色々と見てきて、日本のすばらしさを改めて実感されたそうで、特に日本語のファジーで微妙な表現ができる点の良さ、食べ物の良さ、技術力の高さなどについて語ってくださいました。

これからの時代は「本物志向」、「本音で語る時代」ということで、熱いお話でした。

経済政策については、やはり緊縮財政はこの時期にやるべきではないということで、財政出動の必要性についてもお話されました。

城内先生のオフィシャルサイトはこちら。

http://www.m-kiuchi.com/

その後は二次会へ。

城内実先生と一緒に。

私の髪型、いつも気にしてないんですけど、こういうこともあるんでちゃんとしておかないといけないですね。夏に短くする予定です。

まあ、それはいいとして、きのうは北海道や福島、地元の浜松からもファンの方が来ていらっしゃっていました。すごい人気です。

城内先生のシールを携帯電話に貼っている人もいました。いい感じです。

信念

やはり、命がけで何かをやっている人と接すると頑張ろうという気になってきますね。

で、全然関係ないんですけど、これ。

駐車場

いつもの会場の駐車場、地下2階が満車だと地下3階が変なシステムで車を入れにくい。(>_<)

なんか、うっかりするとタイヤのサイドが切れそうだし、最後に輪止めに乗り上げるようにしないといけないので勢い余って後ろの壁に当たりそうだし、ちょっと大変・・・。

おまけに夜11時に駐車場が閉まるんですけど、二次会に行っててギリギリに出庫するのでいつもおばちゃんに怒られる。(^_^;)

きのうは普段よりも早めだったんでおばちゃんの機嫌は良さそうでした。(*^_^*)

スマートグリッド

mori (2010年1月11日 10:26)

今朝の日刊工業新聞を見ますと、「スマートグリッドを都市の一定の区画内で実験する。」とあります。

「21世紀は自然エネルギーの時代」と言われますが、その基幹をになうシステムとして注目されているのがスマートグリッドですね。

なんといっても、電気自動車が増えたとき、従来のようにガソリンスタンドに行くのではなく、自分の家、旅行先、近くの商店の駐車場、友人の家などで気軽に充電したりできる仕組にするためにも必要ですね。

自分の家で太陽光発電を行ったときの余剰電力を売ったり、またはその地域で電力が不足するときに電力会社が家電をコントロールしたりと、双方向で細かくデータを管理できるようになるので、色々なことにも応用できそうです。

アメリカではスマートグリッド関連事業への大規模な投資が公共事業として行われており、その分野の技術も進んでいます。日本も政府が資金を出していますが、まだまだ少ないと思います。

自分の資産の長期投資の対象として見るのであれば、やはり自然エネルギー関連株ですね。投資信託とかもあるのでしょうか?

でも、日本の企業は先行きが不透明なのが困ったところです。株価が現在の数倍になるのを期待するのであれば、海外の企業に投資するほうが良さそうです。

スマートグリッドは、様々な企業が関連していますし、国際規格もまだ出来ていない未発達の分野なので、今後の発展にかなり注目しています。

日本

mori (2010年1月 9日 10:04)

日本は「にほん」なのか「にっぽん」なのか?

英語のJAPANは「にっぽん」が語源だと言われています。

まあ、それはそれで置いておいて、「日本」の話。

まだ消費税の話が出ています。私は、現状での増税は景気減速になると思いますし、増税の話をすること自体、景気に良い影響は与えないと思っています。

「国力」

という単語も最近はあまり聞かれなくなった気がします。「日本」という国を世界に誇れる国にしようじゃありませんか。

私は、外国人参政権については詳細はよくわかりませんが、「日本は日本人」というよりも「自分の住んでいる地域」としての認識があります。

「日本に誇りを」

というよりも

「自分の住んでいる地域に誇りを」

という感じです。

どんな人種の人でも、笑顔でみな協力的であれば良いと思います。単一民族ですと、それが実現しやすいというのが外国人排除の主な理由なのではないかという気もします。

教育の違いや育ってきた環境の違いがあるので、外国の文化を日本に取り入れようとすると無理があるという思いはありますので、日本の文化を大事にし、過去からの風習を変えずに日本の文化を守っていければよいのではないでしょうか。難しいとは思いますが、しっかり考えるべきところです。

そして更に、「世界の中の日本」という視野で見たときの日本の国の力もつけていきたいです。

どんな集団でも、意見がバラバラになれば弱くなります。今の日本はバラバラになっている感じがします。

コアの部分の思想が無いような感じです。助け合いの精神も薄れてきていると思います。

国民ひとりひとりが自信を持って、力強い行動を取る事がとても大切なことだと思っています。

全体は、部分の集合以上のものになると思いますが、その「部分」のところが弱っているのではないでしょうか。

日本が経済的に豊かになることを切に望みますので、そのための適切な経済政策を政府に望んでいます。

教育も何かがおかしい、生活も何かがおかしいと思いつつ、誰が何をどうして良いかわからない状況だと思います。

情報過多と呼ばれる時代ですが、情報は多いほうが良いと思います。今は色々な情報が交錯していますが、良いものが残るのは自然の法則だと思います。

私は健康の基盤はインド発祥のアーユルヴェーダであると思っています。まずは健康。そして人々が助け合い、思いやりを持つためには日本古来の知恵も有効だと思っています。

お互いのことをよく知らずにケンカしたのが過去の世界大戦だと思っています。また、過去の憎しみを引きずっているのが現在の戦争、テロであって、経済的な協力によって良い方向に行く可能性というのはあると思います。

情報化によって、お互いへの恐怖、不信感が消えていくと思います。小さな集団が小さな国を作り、それが統合されて大きな国になったように、今の世界の国々が地球という大きな単位に統一されることを望んでいます。

統一というのは、みんなが同じものになるという意味ではなく、共通の基盤を持つという意味です。

ひとりひとりが力をつけて自立し、誇りを持った状態で助け合う、そんな地球に住みたいです。

今は、良い時代になる前の混乱期であると思っていますので踏ん張っていきたいです。

赤字国債と財政規律

mori (2009年12月21日 07:21)

財政規律は、簡単に言うと

「借りたお金を返す」

という当たり前の話です。

ただ、これは家庭と国家ではずいぶん話が違ってきます。

家庭では当然ながら支出が収入よりも多いと破綻します。一時的に借金をしても、収支を改善しなければ破産します。

では、日本という国で考えるとどうなのでしょうか?

確かに収入よりも支出が多い状況です。しかし、国家は借金をする必要はありません。実は、自国通貨を発行すれば収支は合うのです。

しかし、インフレを懸念して自国通貨発行という方法は選びません。ちなみに、日本が紙幣発行量を増やすことについて他国から文句がでることはありません。海外でも行っている方法ですし、日本でも過去にそうやって景気回復をした実績もあります。(実際は紙幣発行量は多いのですが、銀行などに大量にあって流通していない状況です。)

赤字国債という名称は、国家の収支を見たときの呼び方ですが、国債を買っているのはほとんどが銀行で、その預金者のほとんどが国民です。

つまり、国民からの借金です。国家単位で考えれば、破綻することはありえないことがわかります。

そして、赤字国債を無くすのは簡単で、日銀が国債を引き受ければいいだけです。それ自体はめずらしいことではありません。

「赤字で借り入れが多い」

というと、まずは道徳的に「良くない」という意見が出ます。そして「破綻する」という不安が出てきます。

しかし、国民経済のデフレを脱却させるには、どんどんお金を市中に回す必要があります。

国債は、国民が銀行に預けているお金を政府が使うことでお金の循環を良くするシステムです。

「地域通貨」に採用されることがある、「時間と共に価値の下がる貨幣」を使うシステムだとお金が回りだし、みんなが豊かになることも良く知られています。

流通するお金を増やす政策がデフレ脱却のために重要です。国債の発行額を減らそうと努力することは良いと思いますが、政府の支出を抑えるのは景気回復に悪影響を及ぼすというデータはたくさんありますので、思い切った財政出動を望みます。

第70回 日本経済復活の会

mori (2009年12月11日 10:50)

きのうは、自民党の参議院議員のあきもと司(つかさ)先生がゲスト講師でした。

あきもと司先生

さすがに日本経済復活の会の顧問歴が長いだけあって、知識が豊富でした。とても上手な話し方で色々と興味深いことをたくさん聞くことができました。

日本が日本として誇りを持つように、そして技術大国として継続することを願っておられます。

また、「赤字国債の発行は良くない」と思う人々が多いので、それも変えていきたいということでした。

マスコミも知識が無いまま感覚的な報道を続けているとう一面がありますので、国民の知識を増やすことも必要だという認識を持つ会合ですが、その趣旨に沿ったお話も聞くことができました。

私は個人的には「赤字国債」という言葉のイメージが良くないと思っています。国のバランスシートは個人の家庭の理屈には当てはまりませんので、単なる「国債」と呼ぶべきです。

国債については少し調べればわかりますし、先日、ここのブログでも紹介させていただいた三橋貴明さんも明快に解説されていますが、近いうちにこのブログでも触れてみたいと思います。

民主党の第二次補正予算は、亀井静香先生の努力で約7兆円規模の案となりました。公共投資が少ないのが民主党の特徴のようです。

亀井先生も、今回のゲスト講師のあきもと先生も、共に日本経済復活の会の顧問でマクロ経済を理解してくださっていますので、今後のご活躍に期待しています。

ハリウッド・ミューズ

mori (2009年12月 1日 11:05)

今年の始めに、あの神田昌典氏が絶賛しているという「ハリウッド・ミューズ」という映画のDVDを購入しました。

どこがどうビジネスと結びつくのかもわからないまま、とりあえず観てみました。

見終わった直後の感想は、「ふーん、まあまあ面白かったかな。」という感じで、ビジネスの参考になるとも思えず、謎のまましまっておきました。

しかし、たまたまその直後に他のビジネス系の情報で得た知識が、ピッタリ当てはまっていたのです!

そして、よく考えてみるとビジネスに活かせるポイントというか、成功している人達のやっていることがこの映画で表現されていることに気づきました。

普通に観て、普通のビジネスの考え方に当てはめようとしても気づかないポイントもあります。

ここでそれを言ってしまってもいいのですが、どちらかというと貴重な情報なので出し惜しみしておきます。(^^)

1度DVDを観て、自分なりに考えたことをメールしてくださった方に、私が見つけたポイントをお知らせすることにします。

少なくとも5個以上はあります。ありきたりなポイントとしては、インターネットでビジネスをしている人なら2~3個はすぐにわかると思います。当たり前すぎて「ポイント」と気づかないかもしれません。

しかし、パラダイムシフトというほどの大きな着眼点の違いから気づくこともあります。

実際に、私も自分のビジネスで活かしています。

まあ、映画は気楽に楽しむのがいいんですけどね。(^^♪

 

ハリウッド・ミューズ

 

ドル円相場

mori (2009年11月28日 11:31)

26日、ドル円相場が14年ぶりに1ドル86円台になりました。

このまま行くと70円も突破するだろうという声も聞かれます。通常は、新聞などに相場の予想が書かれるようになると反転することが多いのですが、今回はどうでしょう?

相場を動かしているのは、8割が投資家と言われています。輸出入の実需は約2割なので、相場が動くのは投資家の判断によるところが大きくなります。

ちなみに、日本は輸出大国ということで、家電や自動車などの輸出が多いと思われていますが、実際は個人向けの商品の輸出は多くありません。企業向けの材料などが多いのが日本の実態です。

さて、では投資家が必ず見ているドル円チャートを見てみましょう。

daily.jpg

一般的なローソク足のチャートです。ローソク足は日本人の発明です。毎日の動きを表すのは、日足(ひあし)チャートと呼ばれています。

黒い線は、私が引いてみました。色々な線を引くことで色々なものが見えてきます。背景の3色の線は移動平均線です。とりあえずチャートを見る基本です。

きのうは、ドバイショックでクロス円が急落し、ドル円も85円を割り込んだあと買い戻しが出て、さらに藤井財務相の介入示唆により値段を戻したという状況です。

チャートの形を見ると、明らかに下方向に進んでいく形です。すでに上値は88~89円あたりがレジスタンスラインという感じです。

 

次は、私の好きな一目均衡表です。

ichimoku.jpg

これを見てもかなり落ちていっています。

 

では、週ベースではどうでしょう?

weekly.jpg

これで見ると、前回の安値、87円と同じような位置にいます。と、いうことは、ここから反発もありそうですね。

そして月足です。

monthly.jpg

これで見ると下がっていくのが順当ですが、70円を切るかどうかは不明です。月足チャートで見ると70円を切るには、あと1年ぐらいかかりそうな感じです。

ということで、85円を切るようだともっと下が見えてきますし、ここから反発すれば回復も在り得るが90円を超えるのは難しいという感じです。90円を超えていけば、さらに上もありそうですがそのときは98円ぐらいが重そうです。

他にもボリンジャーバンドとかEMA、RCI、ストキャスとか色々なテクニカル分析がありますが、もっと短い時間のチャートなども見ていく必要もありますし、省略です。(^_^;)

輸入業者、輸出業者で考えることも対策も変わってくると思いますが、輸出業者なら輸入関連の仕事に関わるとか、為替の売りポジションを持つなどのリスクヘッジもいいと思います。

輸入業者も、仕入れのタイミングなどで悩むことも多いと思います。

いずれにせよ、自分にコントロールできないものを嘆いていてもしょうがないので、とくにかく対策を考えて動きましょう。

余剰電力の買取り

mori (2009年11月27日 11:06)

家庭などに設置した太陽光発電の余剰電力を電力会社が固定価格で買い取る制度が11月から始まりました。

買取価格は従来の2倍の1kWあたり48円。各自治体の補助金制度もあり、普及が進みそうです。(太陽光発電パネル設置への補助金は、今回の事業仕分けの対象なので削減されそうですが・・・。)

20世紀は「車の時代」とも言われ、車、電車、飛行機などの移動手段が発達し、各家庭への自動車の普及が進みました。

21世紀は「自然エネルギーの時代」と言われ、各家庭での自然エネルギーへの対応が急速に普及していくと言われています。

昔はアメリカが先進国と言われていて、自動車や電気製品など日本よりも進んでいましたが、今はそれほどの差はありません。しかし、自然エネルギーについては日本政府の対応の遅れもあり、かなり差が出始めています。

太陽光発電、太陽熱発電の設備はアメリカでは急速に増えています。

余剰電気の買取を保障したドイツでも太陽光発電の普及は進んでいます。

太陽光発電の設備は、今後1~2年でかなり価格が下がると言われているので日本でも設置する人が増えそうです。

余剰電力の買取り費用については電気を使用する人が負担することになるので、各家庭の電気代も若干上がるようです。かなり少ない金額だと思いますが・・・。

燃料電池が普及していくと思われたのですが、ソーラーパネルや蓄電池の価格低下で様子も変わってきているようです。

今後は、電気自動車、スマートグリッドなども一般的になっていくのでしょうね。

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