「健康」 に関連する記事

立ちパソコン

mori (2012年3月10日 10:29)

最近、家の中では立ってパソコンをやっています。

特に写真はありませんが、ホームセンターで買ってきた長い板に足を付けて、さらにその下に台を置いたものを机にしています。

家でも会社でもパソコンをやることが多く、なんだか足腰が弱くなってしまいそうな気がしたので立つことにしました。

1番の利点は、「フットワークが軽くなった」ということです。トイレに行くのも、何かを取りに行くのも、宅配便が来たときも、すぐに動くことができます。回数的には少ないですけど、気分的には楽です。

販売の仕事をしている方々の多くは1日立ちっぱなしだと思いますが、同じ場所に立っているよりも少しは歩き回っている方が楽かもしれません。

同じ姿勢で立っていると足が固まってくるので、たまに足踏みをしています。

「老化は足から」

というウワサがあるので、老化防止にもいいかなという期待もあります。

また、何かアイディアがでないときに部屋の中をウロウロするのもいいですね。

ところで、作業するときの机の高さって肩こりとか色々なものに影響がありそうですが、立っている時はどうなんでしょうね。今の机の高さは、肘を曲げたところよりも少し下です。椅子に座っているときよりも低めです。今のところは特に問題は感じていません。

まあ、そんな感じで、本をじっくり読むときには座りますが、だいたい家の中では立っていることが多くなってきました。(^^)

セルフ・パルス・リーディング

mori (2011年9月25日 11:10)

「セルフ・パルス・リーディング」という言葉があります。一般的なものかどうかは不明です。何かの専門用語であるのかもしれませんが、よくわかりません。

私が知っているのは、「アーユルヴェーダ」というインドの健康法でよく用いられる言葉です。

「セルフ・パルス・リーディング」というのが何かというと、「自分で自分の脈を知ること」です。

アーユルヴェーダの専門医は世界中にいますが、その方々は手首の辺りの脈を診て、その人の健康状態を判断します。

それは英語では「パルス・リーディング」、日本語では「脈診(みゃくしん)」と呼ばれています。

現在の身体の状態だけではなく、過去の病気(精神的なものや内科的なもの)や怪我(外科的なものなど)もわかるそうです。さらに、未来の病気も予想できるそうです。未来の病気というのは、「この生活を続けているとこうなる、というようなアドバイスです。

日本では脈を診てアドバイスをするのはお医者さんだけですから、アーユルヴェーダの脈診をすることができるのも医師免許を持った人です。お医者様向けのアーユルヴェーダのドクターコースも昔からあります。

さて、その「脈診」ですが、自分でも出来ます。

自分で自分の手首の脈を診ることにより、体調も整うと言われています。

図や写真がないとわかりにくいので、興味がある方はインターネットで探すか書籍を参考にしていただければと思います。

自分で自分の脈を診ることにより、自分の生理状況を知ることができます。疲れているときにはピンピンと跳ねるような感じで、暑かったりパソコンをやり過ぎるとドクドクした感じになります。

私には多くの情報はわかりませんが、ドクターになるとかなり詳細に色々なことがわかるそうです。

ヨーグルトを食べ過ぎて体がすっぱくなっているとか、肉や油っぽいものを食べすぎて体に「未消化物」と呼ばれる毒素があるとか、そういうのもすぐにわかるのがすごいです。

そして、それについてドクターがアドバイスをしてくれるのですが、個人で自分の脈を診ることもできます。

何を食べたらどうなるのかというアーユルヴェーダの知識がありますが、それを実際に確認することができます。

どういう食べ物を食べて、どういう生活をすると、どのようになるのか、ということを客観的に知る方法です。

これに関しては「科学的」なものですが、脈を診るという行為に熟練度が要求されるために一般の科学の土台に乗りにくいような気がします。

セルフ・パルス・リーディングについては講習会をやっているときもありますので、タイミングがあれば参加してみると良いと思います。

私は数年前に受けてきました。かなりすごい知識です。(^^)

誰も困っていないこと

mori (2011年9月24日 09:27)

「成功の秘訣」というタイトルで色々なところで色々な話を聞きますが、そのポイントのひとつに「誰も困っていないこと」というのがあると思います。

ちなみに、

「誰も困らない」

「誰も困っていない」

というのは少し違います。それは、前者は誰も困らないものについて語っているときで、後者は瞬間的な状態を表しています。わかりにくいのは、私の説明がヘタッピだからです。

「誰も困っていない」

というのは、今の瞬間ですから、3秒後にフライパンの焦げた匂いがして最悪の気分になるかもしれない危うい状況でありながらも、その瞬間は幸せな状態です。

「誰も困らない」は、「食事をワリカンにしても誰も困らない」という表現もできますね。ちょっと意味が違います。

で、私が成功の秘訣だと思う「誰も困っていないこと」は、

「株主」

「社長」

「スタッフ」

「お客様」

「近所の人」

「仕入先」

など、自分に関わるすべての人が「困っていないこと」を常に確認して対処することを続けていれば必ず成功するのではないかと思うんです。

肝心なのは、「困っている人に気付くこと」と「それを解決するために行動すること」ですね。

実際は、完全に解決できなくても、困っている人が「何かあれば動いてくれる」と思ってくれるだけでも大進歩です。そのまま継続していければと思います。

「誰も困っていないこと」

について考えて周囲を見ていると、その人達は「安心」します。それって色々とうまくいきそうですよね。

実際は、みなさんの中にもそういう気持ちはあると思います。

「それができれば、やりたいんだけど、なかなか行動に移せない」

という人もいると思います。

行動を起こすためには、やはり「健康」ですね。特に「心の健康」です。

心の健康があれば、周囲の人を助けることができます。そして、「周囲の人達が誰も困っていない」という状況へのチャレンジもできますね!

私も頑張りたいと思います。(^^)

身土不二とオカサトミヤと自然法則

mori (2011年9月22日 05:51)

身土不二(しんどふじ)」という言葉があります。聞きなれない言葉の場合にはWikipediaなど、詳細に解説されているところへのリンクを載せた方が親切なんですが、ベストのリンク先を探し始めると大変なので省略します。自分で色々と調べるほうが楽しいときもありますね。特に趣味の世界は。(^^)

さて、「身土不二」は仏教用語だそうです。広まったのは1900年代のようですね。

Wikiによると、「その土地、その季節の食べ物がいいという考え」となっています。

私の健康法の中心的な知識のインドのアーユルヴェーダでは、「オカサトミヤ 」又は「オカサトミア」と呼ばれています。

「季節の食べ物がいい」というのは「オカサトミヤ」に含まれるのか不明ですが、「その土地の食べ物がいい」というのは学びました。

ちなみに、「季節の食べ物」というのは、例えば夏はスイカやきゅうりは身体を冷やすとか、春のフキノトウとかタラの芽は春のだるい身体を軽くするとか、そういう効果があります。

季節の食べ物は、その季節に身体に必要なものでもあるという考え方です。

そして「オカサトミヤ」は、「それぞれの地域」で「その地域に適した食べ物がある」ということになります。

これは、「自然法則」と呼ばれるものでもあります。

「自然法則」は、郷土料理や風習、そして方言などもそうです。その土地に合った生活は自然で無理がありません。

「法則」ですから、その部分は本来は科学的です。再現テストが可能だということです。

たぶん、今は情報が世界中を回っていますが、情報が遮断されると地方の言語は元に戻ると予想しています。

大阪人が集団で東北に行って暮らした場合、現地の人と接触しなくてもとギャグのノリが無くなって東北弁をしゃべりだすようになるという感じでしょうか。

無理の無い、自然な感じというのは身体や心にとっても良さそうです。

結局、自分の家の畑で作った野菜が1番ということでしょうか。素敵な生活ですね。

インドのアーユルヴェーダは日本語では「生命の科学」という意味ですが、「オカサトミヤ」の反対の「サトミヤ」という言葉もあります。

それは、もうわかると思いますが自分の土地から離れた食べ物です。確か30kmぐらいだと聞いたことがあります。距離が間違っていたら超ごめんなさい。

具合がよくないときなど、場合によっては「サトミヤ」のものを食べると良いと話もあります。どういうときにどういうものを食べるといいのかは、やはりそれぞれの地域ごとの知識になると思います。

「アーユルヴェーダ」はインドが発祥なので、「インドの知識は日本には合わない」という人もいますが、ある意味正解です。それぞれの土地には、それぞれの土地の健康法がありますので、インドの食べ物の知識をそのまま持ってきてもうまくいかないということです。

ただ、ベースになる知識は、「身土不二」という日本語があるように世界中にあるものです。インドはインドの自然法則が働いて「アーユルヴェーダという単語になっている」というだけではないでしょうか。

ちなみに、食べないほうが良いと言われているジャガイモや肉、チョコレートなども、親子3代に渡って食べ続けられたものは無害になるそうです。人間の身体って凄いですね。

その土地に3代住めば、その地域の良くない影響は無くなり住みやすくなりそうです。

早朝

mori (2011年8月17日 12:55)

私は今日から仕事です。(^_^)

たぶん、まだ夏休みの人もいるでしょうね。または、お盆中が忙しくて夏休みは違う時期になっている人もいると思います。

さて、夏休み中はどのように過ごしていましたか?

私は、だいたいいつも通りの生活です。

いつも夜10時頃に寝ているので驚かれることもありますが、もう何年も続いているので自分では特に当たり前な感じです。

朝はだいたい4時ぐらいに起きますが、3時ぐらいに目が覚めることもありますし、疲れていて5時ごろになることもあります。

夜中まで起きていた頃もあって、深夜は静かで良かったんですが、早朝も静かです。

早朝型に代えようと思って代えたわけではなく、早起きをしているうちにだんだんと早くなってきた感じです。

早朝型の利点としては、1日のスタートが「自分の時間から始められる」ということでしょうか。

会社に行くのは7時半頃なので、3~4時間ぐらいあります。

その間に色々とやりたいことをやって、瞑想も行ってから出社します。

頭も活発になっているし身体も動くのでスムーズに仕事ができます。

そして、とりあえず自分のやりたいことをやってからの仕事なので、夕方に疲れてから自分の時間が来るよりもいい感じです。

タバコも酒も無しでベジタリアンな生活で早朝起床はオススメです。毎日気持ちよく過ごすことができます。(^_^)

ニドラ アロマ

mori (2011年8月 7日 08:58)

ニドラ アロマ

先日、ピッタアロマを紹介しましたが、どーーーーーしても紹介したいので追加します。

天使が使うアロマ、ニドラです。

「ニドラ」は「眠り」というサンスクリット語です。たぶん。いつもながら、あやふやですみません。天使が使うっていうのもウソです。(>_<)

さて、それはともかく、アロマオイルは世の中に色々とありますが、今のところこれが1番好きです。

このアロマは、眠るときに使うとよく眠れると言われています。

寝付きの良くないときや、寝たはずなのに疲れが残る、熟睡した感じがしない、という場合に使ってみていただければと思います。

私は布団に入って5分以内に眠りに入り、朝もスッキリなので特に必要ないので実は今は持っていないのですが、なんだか好きな香りです。

夜の眠りをスムーズにするには、

1.温かいミルクを飲む。(できれば少しギーという無塩バターを精製したものを入れる。)

2.「サーマ・ヴェーダ」と呼ばれるヴェーダの吟唱を数分聞く。

3.ニドラ・アロマの香りを楽しむ。

というベスト・コースがあります。

ちなみに、ヴェーダの吟唱はユネスコの「人類の口承及び無形遺産に関する傑作の宣言」でインドのヴェーダ詠唱の伝統として登録されています。

ニドラの香りは独特で、「ああ、眠りの時間が来た」という1日の終りの安堵感と、なんだか清涼感のある清々しい感じがします。

アロマに関しては、「最近なんだかつまらない」というときにオススメのブリスフル・ジョイや、ブリスフル・レスト、それに体脂肪を燃焼させると言われる簡単ダイエット向けのメーダ・アロマなどもあって、どれも良い香りです。

冬の寒い日には部屋にヴァータ・アロマの香りがすると落ち着きますし、春先はカパ・アロマが少し刺激的で眠気や春のだるさを解消してくれます。

とまあ、色々と良い香りがあるのですが、ニドラ・アロマはその中で1番です。活動しすぎる心が静まり、広くて清涼感のある空間にいるような気持ちになります。

香りを楽しむ生活は、人生を豊かにしてくれる気がします。(^^)

夏のピッタアロマ

mori (2011年8月 4日 21:06)

久々に自分の仕事の宣伝です。(^^)/

今日のオススメは、ずばり

「ピッタアロマ」

です。

アロマオイルはここ数年広く知れ渡っていると思いますが、香りを楽しむオイルです。

そして、その中でも「ピッタ」というインドのアーユルヴェーダの「ドーシャ理論」で言われているものの名前が付いたアロマになります。

「ピッタ」

というのは、ヴァータ・ピッタ・カパ(カファ)という3つのドーシャのひとつです。人はこの3つのドーシャを必ず持っていて、生まれながらに3つの質の多さが異なり、季節や日常の過ごし方でも変化します。

例えば、消化力が強かったり正義感が強く理論的な人は「ピッタっぽい」感じです。

乾燥している感じで体力が無く、落ち着きの無い感じで寒さに弱い人は「ヴァータ」な感じです。

単純な話ですが、消化力が強いが消化にムラがある人は「ヴァータ・ピッタ体質」という両方の質を持つことになります。

さて、そういう特徴がある「ドーシャ」ですが、その中でも夏は特に「ピッタ」がすべての人にとって乱れやすくなる時期です。

夏は塩分を摂った方が良いのですが、取り過ぎは「ピッタ」を乱します。酸っぱいもの、辛いものも同様です。

ピッタを静めるのは甘いもの、渋いもの、苦いものです。しかしビールはピッタを乱します。

ピッタを乱す行動は、日に当たりすぎること、暑すぎること、努力のし過ぎや無理、急ぎすぎ、暴力的なもの、不純物、口論、きちんとやろうとしすぎること、などです。

まあ、単純に「暑くて蒸してるぞ~」な日はピッタに注意です。

そんな「ピッタ」を鎮めるのにピッタリなのが、これ。

ピッタにピッタリ、ピッタオイル

ピッタにピッタリ、ピッタオイルです。

写真は机の上で適当に撮ってます、すみません。

アロマはなぜ良いかというと、鼻の中には脳に直接繋がる神経があるそうです。神経がむき出しになっているのは鼻の中だけだと聞いたことがあります。つまり、「即効性」があるようです。

ピッタアロマをアロマポットに数滴垂らして温めると部屋中に良い香りがします。

カンタンなのは、ティッシュ(ティシュー)に数滴垂らして胸ポケットに入れる方法です。

机の上に置いておいてもいい香りですが、香りを文章で伝えるのは無理ですね・・・。

これを言ってしまうと「ああ、なんだ」で終わってしまうので言いませんが、実は、ある香りにすごく似ています。ほとんど、それだろうって感じです。でも、奥行き感が違うところがまた独特です。ありそうで無い香りです。

夏になると、とにかくこの香りが素晴らしい!ほんとにいい香り。甘く、とろける感じに包まれながらも涼し気な気分になり暑さが和らぎます。

っていうことで、こちらが販売サイトです。

http://v1000.jp/SHOP/A-P-003.html

今なら金利はジャパネット負担で分割も可能!

と言いたいところですが、分割は不可です。(^_^;)

暑い職場では、このアロマはけっこう喜ばれると思います。節電対策のひとつとして、アロマがあってもいいと思います。(^^)

なんとか雨にはならないかな?

mori (2011年7月31日 05:47)

今日はツーリング当日です。今から1時間ほど瞑想をして、そのあと準備をして8時頃に出発予定です。

きのうは洗車のあとで雨が降ってきました。車庫に入れてからだったのでセーフです。(^^)

今日の天気はどうなるか不明ですが、なんとかなりそうです。

エアコンのガスも入れたので快適にドライブできそうな気がします。

こないだはエアコンのガスが全部抜けてしまっていたので暑くて大変でした。

でも、汗をかいて水を飲むのは健康的ですね。

そういえば、夏のビールはみなさん飲んでいますか?

経験からいうと、お酒には中毒症状がある気がします。私は1度飲むと、だいたい2週間ぐらいはまた飲みたくなる感じでした。

ビールは体を熱くするのと、アルコールは体に大切な「オージャス」というものを壊すと言われています。オージャスが少なくなると、皮膚の艶が無くなったり疲れやすくなったりします。

確かに仕事が終わってからのビールはおいしいと思いますが、もしノンアルコールビールでごまかすことができれば、2週間後にはたぶんノンアルコールビールも飲まなくて落ち着く気がします。

ただ、仲間や家族で乾杯するときには飲みたくなる人も多いかもしれません。

タバコほどの中毒症状は無いと思われますが、アルコールも気を付けたほうがいいと思います。

覚せい剤はさらに中毒症状があるとも聞いています。「キターーーっ」と叫ぶ人もいるとか?

それと、ビールには砂糖が多く含まれているので、喉が乾いたりするようです。

ジュースには1本で角砂糖8個ぐらいだったかな?の糖分が含まれているそうなので、夏の水分補給は水や麦茶がいいですね。特に丸麦茶。

砂糖を摂り過ぎるとよけいに喉が乾きます。それと、食事の前に冷たいものを摂ると消化力が落ちます。

常温の水を飲んでいると夏バテはしにくくなると思っています。私はずっとそんな感じです。

とまあ、そんな感じですが、今日はツーリングに水を持参で行ってきます。(^^)/

自動的な健康

mori (2011年7月26日 20:04)

「自動的」という言葉、好きです。(^^)

幼稚園の頃だったか、「自動車」を「じどうぐるま」と読んでいて、扉が自動で開くタクシーのことだと思っていたことがあります。

まあ、それはともかく、

「何も考えなくていい」

っていうのには憧れます。

起床してから就寝までの間、食事から娯楽から何でも自動で出てきたら楽ですよねー。

「そんな生活飽きそう」とか「自分で考えないとつまらない」という意見も出そうですが、そういう不満が無いのが完璧な自動的生活です。

でも無理ですね。(^_^;)

まあ、生活の面倒を誰かが見てくれるというのは有り得ませんが、「健康」に関しては「自動的な健康」というのはあると思います。

どういうものかというと、朝は自然に目が覚め、適度な空腹感、適度な食事、適度な運動、適度な活動、そして熟睡。

これらを無理せずに行い、そして健康を維持することです。

健康に関する知識は、インドのアーユルヴェーダが素晴らしいのですが、それを生活に取り入れると快適な生活がやってきます。

私は食事のときには冷たいものは飲んでいないので一緒の人にけっこう驚かれたりしますが、慣れていると普通の日課です。逆に冷たいものは飲みたくありません。

ただ、このくそ暑い夏にいきなりそれを始めるのは難しいかもしれません。(^^)

暑さの対策としては、ピッタアロマと呼ばれるアーユルヴェーダの香りを楽しんだり、体を熱くするコーヒーや香辛料を取らないとか、そういう工夫も必要だったりします。

そして、そういう「知識」の他にも大事なことがあります。

それは、「瞑想」です。

私は瞑想を朝夕行っていますが、本来は瞑想を行うことにより「自分自身に目覚める」ということも言われています。

つまり、アーユルヴェーダの知識が無くても、「瞑想」を行うことにより「自分に快適なもの」「自分に必要なもの」が直感的にわかるようになるということです。

そのときには、アーユルヴェーダの知識は不要です。

ですから、本当は

「まずは瞑想」

ということが言えます。

ただ、瞑想を行ったからといって、すぐに自分自身に目覚めるわけでもなく、逆にアーユルヴェーダを始めとするヴェーダの知識の数々を取り入れた生活をすることで自分自身に目覚めるスピードもアップします。

最近流行りのハタ・ヨーガもそうですね。内臓や視力に良いポーズなどもありますが、体に残っている「未消化物」と呼ばれる毒素を排出する効果もあるそうです。

ま、色々な知識が世の中にはありますが、

「自動的な健康」

の状態は、「瞑想」を続けるというのが1番の基本で、そうすることによって自然にやってくるものだと思います。

ファンタスティック アーユルヴェーダ

「ファンタスティック アーユルヴェーダ」という本を紹介します。

この本は、過去に何冊買ったかわかりません。友人・知人にプレゼントしました。

健康を感じながら日々を過ごすために必要な知識が満載です。

先日、麹町のTM瞑想センターに行ったら表紙が変わってリニューアルされているこの本が置いてあり、ちょっとビックリしました。

なんと、もう1年近くも前に新訂版が出ていたのですね!全然気付きませんでした。(汗)

内容は従来のものと変更はありません。

健康になること、自分を好きになること、快適に過ごすことなどについて具体的に書かれています。

アーユルヴェーダというのは、インド発祥の医学で、アーユス=生命、ヴェーダ=科学という意味だそうです。

インド由来の知識なので「日本人には合わない」と思われるかもしれませんが、欧米でも広まっています。

体質別に健康を考えるため、「みんな同じ」という健康法とは異なります。

同じ部屋で同じように過ごして同じものを食べても、人によっては快適では無い場合があります。

寒すぎる部屋や暑すぎる部屋などもそうですね。夏に温かいものを食べる人もいます。

それらの個別の違いがどうなっているのかの理解も深まりますし、自分自身が快適になる方法を知ることは素晴らしいことです。

アーユルヴェーダの本は世の中にたくさんありますが、この本は1番のオススメです。

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