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きのうは、マハリシ総合研究所 麹町センターが開設されましたのでオープニングセレモニーに参加してきました。

麹町センターのセレモニー

北島教師、中田教師、井岡教師もいらっしゃいました。私は、夏に向けて髪の毛を短くしました。(^^)

アーユルヴェーダ製品の販売も。

アーユルヴェーダ製品

外の景色もいいですね。

外の景色

鈴木代表もいらっしゃったので一緒に。女性は北島教師です。

鈴木代表

私は、車のイベントで外にいたおかげで、夏を待たずに日焼けしてます。いや、それは特に関係無い話ですけど・・・。

議員会館からも近いので、国会議員の中で支援してくださっている方々にも便利になります。もちろん、都内の良い場所なので多くの方々にとって便利な場所にあります。

私も麹町センターのお手伝いをしていきますので、よろしくお願いいたします。

マハリシ総合研究所 麹町センター

東京都千代田区麹町2-10-10
パレスサイドステージホームズ麹町 302号室
 
地下鉄半蔵門線 半蔵門駅 3番出口より徒歩3分
地下鉄有楽町線 麹町駅 3番出口より徒歩5分
 
●周辺地図:
http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%C0%E9%C2%E5%C5%C4%B6%E8%B9%ED%C4%AE%A3%B2%A1%DD%A3%B1%A3%B0%A1%DD%A3%B1%A3%B0&lat=35.68199083&lon=139.74366194&ei=euc-jp&v=2&sc=3&gov=13101.40.2.9.10&pn=%C5%EC%B5%FE%C5%D4%C0%E9%C2%E5%C5%C4%B6%E8%B9%ED%C4%AE2%C3%FA%CC%DC10-10&pop=on
(↑ちょっと長いアドレスですが、地図が表示されます。)

フェーガン博士来日

mori (2010年5月13日 09:42)

ちょっと急なのですが、本日講演会があります。

10年以上前、まだ「遺伝子組み換え食品」という言葉を知っている人が少なかった頃にフェーガン博士の講演を聞きに行った記憶があります。

■内 容:世界における「遺伝子組み換え食品」の現状

■日 程: 5月13日(木) 開場 18:30

■時 間: 19:00〜20:00

■会 場: 代々木ビジネスセンター2号館カンファレンスルーム23C

東京都渋谷区代々木1-27-17

■アクセス:JR代々木駅 西口 徒歩1分

参加希望の方は、私の方にご連絡をいただければと思います。

ここからは、私とTM教師コースが同期だった広瀬さんの文章です。

_______________________

遺伝子組換え食品のどこが危険!?

 

 身土不二。 

 You are what you eat. (汝は、食したものそのものなり。) 

私達の食べたものと、私達に意識や命は直接的に呼応しあっています。 一方で、口蹄疫、BSE、表示偽装、と言った食の安全を脅かす状況が次々に起こっています。 しかし、今ここに挙げた3種類の問題は、それを解決した時点で一旦は、終結させることができます。

ところが、ここに私達自身だけでなく、すえ末代まで、私達の食の安全を脅かす存在があります。 それが遺伝子組換え作物と、その技術を使って作られた食品添加物などです。

日本では、15年前から遺伝子組換え作物の流通が認められ、現在トウモロコシ、大豆、菜種、じゃがいも、などの6作物、20品種が食べられています。 そこには、未知のアレルギー性や毒性が、潜んでいる危険があります。 

 遺伝子組換え作物では、除草剤耐性と言われる、除草剤をまいて雑草は死滅しても、育てたい作物は、その影響を逃れられるようにしたもの。 また、殺虫剤耐性と言われるものでは、作物自体に殺虫作用をもたせ、害虫がその作物をかじると死んでしまいます。 そのような作物を人間が食べて、一体安全なんだろうか、という素朴な疑問が湧くのも当然です。

 実は、遺伝子組換え作物の安全性の確認は、いつのまにか"ゆるゆる"なものに取って変わられ、現在では、米国食品医薬局(FDA)の『実質的同等性』という基準が使われています。 これは、見た目、主要成分、性質がほぼ同等、とみなされれば、それで安全と判定して構わない、というものです。 つまり、長期間食べ続けて安全か、といった安全性そのもののテストは行わなくてよいようになっています。 日本の厚生省の安全性評価指針もこれと同様のものになっています。

すでに、米国の遺伝子組換え種のコシヒカリが試験栽培され、日本政府も輸入を認めています。 日本での現状、欧州連合の抵抗等、現在の食品安全の現状についての知識を深め、消費者として賢い選択をしていきたいものです。

 

文責:TM教師 広瀬達也

 

■ジョン・フェーガン博士  Dr. John Fagan

 

1948年生まれ。 1977年コーネル大学で生化学博士号取得。 

米国立衛星研究所内のガン研究所にて、分子生物学の手法にて

ガン発生のメカニズムの研究に従事。 

 

上級研究員として、研究スタッフと統率するプロジェクトリーダーを

務める。 

 

米国アイオワ州マハリシ経営大学にて、大学院学部長、分子生物学教授、

化学学部長を歴任。 

 

その教職期間の研究成果に対して、米国国立衛生研究所より『研究分野特別発展賞』を受賞。 

 

同博士率いるマハリシ経営大学の研究チームは、1986年より約10年間に及ぶ研究委託費として、約2億5千万円の研究補助金を支給されたものの、遺伝子工学技術の弊害性への懸念から、安全性確認の為のモラトリアム(一時的猶予)を訴え、研究補助金を全額返還。 

 

12年前より、遺伝子組換え食品の弊害を世に知らしめる活動を始め、独自に開発した遺伝子組換えDNA抽出技術をもとに会社GeneticID社www.genetic-id.com を設立。

 

日本でも、約10年前よりその技術を活用した食品中の遺伝子組換えを検査する日本認証サービス社 http://pure-foods.co.jp を設立、運営中。

 

著書『遺伝子汚染』は、日本でも1997年に出版されている。 

_____________________

と、いうわけで、ちょっと引用も長いし文章も長いし、私のブログにしては文章もしっかりしたものが掲載されて普段と違う雰囲気ですが、遺伝子組換え食品の安全性に関心を持っていただければと思いますので、引用いたしました。

よろしくお願いいたします。

 

トレーニング

mori (2010年4月30日 11:09)

私は、もうかれこれ10年以上、トレーニングを欠かさず行っています。

インドの健康法であるアーユルヴェーダでは、個人の体質や季節によって各個人に合った運動が勧められています。

私の場合は、以前は1日置きにウェイトトレーニングをしていましたが、今は1週間に2回程度です。

あまり激しくやるつもりも無く、体力の維持とダイエットが目的ですが、それでもある程度はキツイところがあります。

トレーニングに関しては、「アーユルヴェーダの健康法」に照らし合わせてみると今のやり方が良いのかどうか不明ですが、とりあえずは続けています。

いざというときに「体が思うように動かない」という状況が起こるのもイヤなので、活動するための最低限の筋肉は維持していきたいです。

思い返すと、昔はタバコを吸っていましたし、運動もろくにしていませんでした。

そうすると、ちょっと急ぎ足で歩くだけでも呼吸が乱れたり、体がきつくなったりしていました。

今は、タバコも吸っていませんし、体は軽く感じています。

それでもまあ、疲れたときとか、他にやらなければいけないことがあるとき、何か心配事があるときなどは「今日はトレーニングをするのはやめよう」と思うときもあります。

しかし、そこでやめてしまうとトレーニング自体が続かなくなるきっかけになりそうなので、なんとか気持ちを盛り上げてやっています。

気持ちといえば、ある程度重い負荷をかけていると、やはり心の影響が出てくるのを実感します。

やる気になって気分もいいときは、いつもの運動も楽です。

しかし、他のことを考えていたり焦ったりしていると、いつもの負荷がとても大変に感じます。

「なるべく何かを考えずに集中する」とか、「いやだけどやる」というのは、日常生活でもそのような気持ちを維持することにも役に立っている一面があると思っています。

今は、ちょうど1年ぐらい前から、インナーマッスルを鍛えるやり方を学び、その方法を中心に行っています。

ちなみに、トレーニングはストレッチも入れて、だいたい1時間半ぐらいです。1週間のうちで3時間というと大したこと無さそうですが、それでも意外に継続は大変だったりします。

アーユルヴェーダのお勧めは、走るよりも「歩くこと」ですので、本当はトレーニングよりも毎日もっと歩いたほうが良さそうなので、なるべく歩くようにしています。

どうしても今の生活は車での移動が多いので、運動不足の解消としてトレーニングも続けていこうと思っています。(^_^)

 

ジュースは太る

mori (2010年4月27日 07:49)

「ジュースは太る」

と言われつつも、つい何かのときに飲んでしまいます。(^_^;)

ジュース1本には、かなり砂糖が入っています。「かなり」というと非常にあいまいですが、ウワサでは350mlのコカコーラに角砂糖が10個入っているそうです。

ちなみに、ビールにも砂糖が多く含まれています。ビールは、仕込むときに砂糖を入れますし、瓶詰め作業のときにも泡の量の調整で砂糖を入れるそうです。

「太る」ということについては、やりすぎのダイエットは良くないと思います。

どちらかというと見た目の問題よりも「健康」ということの方が問題で、砂糖を多く摂ることによって、太るというかむくんでしまう感じです。

テレビでは、スポンサーに配慮しているために、その辺りの話は無い気がします。普段テレビを見ませんし、「無いという証明は難しい」のですが、やはり大々的に「ジュースは太る」とは放映されませんし、ついでに言えばコーヒーには「やばい成分がけっこう入っている」というウワサも放映されなさそうです。

まあそれはともかく、インターネットが普及しているとは言え、人気ブロガーでも1日のユニークユーザーは数万人で、テレビは視聴率1%が関東では17万世帯と言われていますから、テレビの影響は桁違いですね。(視聴率については、ビデオリサーチという会社のWEBサイトに色々書いてあります。)

テレビではジュースやコーヒー、ビールを勧めていますし、どこでも売っている状況ですから買ってしまうのはしょうがないのですが、健康のためには摂り過ぎは良くないと思います。

国民の健康を考えるべき政府もそこは手付かずのようです。

そういえば、砂糖を食べると、さらに体内に水が吸収されて溜まってしまうというウワサです。

ビール腹と言われるように、お腹の周囲がぷっくりと来るのは、砂糖入りの飲料水から来ている影響が多いと思いますが、これは単に経験からで事実は知りません。

「のどが渇いたら水」

と、単純に考えていた方が良さそうです。

心と体

mori (2010年4月23日 10:56)

心と体が繋がっていることを意識している人と、漠然と思っている人と、色々な人がいると思います。

私がそれに気づいたのは、成人式の頃よりも後のことです。

単純なのですが、緊張すると呼吸が弱くなったり、心臓の鼓動が早くなります。

嫌なニュースを聞いても体は反応します。

このことに気づいたとき、

「いつも体をリラックスさせれば、心もリラックスするのではないか?」

と思い、体の力を抜こうと試みたこともありました。

心をコントロールするよりも、体をコントロールする方がやりやすいと思ったからです。

心というのは、感情があるために制御することはできません。

お腹が空いたら何かを食べたくなりますし、生きていく上で必要な「本能」も心から出ています。(たぶん)

体の場合は、ゆっくりと動いたり休んだりとコントロールが可能な感じです。

体が疲れてくると心も疲れますが、体を休ませれば心も元気になります。

逆に、心が疲れているとか心配事があるときには、いくら体にマッサージを行っても楽になりません。

しかし、何か良いニュースを聞くと急に元気になったりします。

スポーツや芸術をしている人はよくわかっていると思いますが、心がモヤモヤしていると良い結果が出ません。

もちろん、体が疲れていれば心に活力も生まれませんが、「気持ち」というのはとても大切だと思います。

冒頭でも触れましたが、体をコントロールするのが大切だと思った私は、ハタヨガを始めました。体を健康にしようと思ったのです。

しかし、それもやっぱりうまくいきませんでした。心は体の上司ですね。(^_^;)

とりあえず、体を健康にしておくと心が軽くなる状態が続くことはわかりましたし、心が健康だと行動力も増すことがわかりました。

そして、心をコントロールするというか、心と体を同時にリセットするのに瞑想が良いこともわかりました。

ゆったりと音楽を聴きながらくつろぐことも良いのですが、なかなか時間が取れない毎日が続いていますので、瞑想がありがたい日々です。

ゴールデンウィークは休めるかなー?(^^)

ダメな睡眠 いい睡眠

mori (2010年4月 4日 12:12)

もしかすると、今年1番のお勧めの本かもしれません。

ダメな睡眠 いい睡眠

「ダメな睡眠 いい睡眠」

PHP研究所 著者:蓮村誠

3月24日に発売されたばかりの本です。

「睡眠の大切さ」については、ほとんどの人がわかっているものの、「方法論」についてはなかなか良いものがなかったと思います。

SOMAPRESSというニュースレターの中での、著書からの紹介文の一部を紹介します。

「そもそも、睡眠は、疲れを取るためのものだと思っていませんか?はっきり言って、睡眠はたんに疲れを取るためのものではなく、もっと前向きなもので、人生を幸福にするための、より積極的な手段です。ですから、疲れたから寝るのではなく、自身の成長や幸福の拡大のための眠りになっていなくてはなりません。」

ということで、45種類のダメな睡眠についての例と対処方法が書かれています。

インドのアーユルヴェーダの知識に基いているのですが、最新の物理学や神経科学の視点で検証し、再編再統合したものだそうです。

「休息」と「活動」のバランスというのはとても大切です。

活動の基盤は休息にあるので、きちんと休息が取れれば活動も幅広く行うことが可能です。

いつも疲れている人は、休息の取り方が間違っている可能性があります。

また、仕事で忙しすぎてプライベートの時間になると横になってしまうというのも残念な人生ですね。

この本では、「今すぐできる快適な睡眠のテクニック」がたくさん書かれています。

寝つきが悪い、つい夜更かし、怖い夢を見る、寝る時間がバラバラ、足がむずむずする、夜中に目が覚める、寝酒をしないと眠れない、お腹が空くと眠れない、昼寝をしないと体がもたない、乗り物に乗ると寝てしまう、イビキをかく、目が疲れる、睡眠薬が欠かせない、等々についての原因と対策の知識が盛りだくさんです。

もちろん、医者にかかっている人は、まずは医者に相談をしていただくのが良いですね。

あと、著者はアーユルヴェーダの専門医ですが医師の資格も持っていますので、何かあれば東京の青山にあるクリニックを訪ねると良いでしょう。

 世界的に普及し始めているアーユルヴェーダの知識も、知っておいて損はないと思いますので、立ち読みでもいいので(^_^;)、ぜひ読んでみていただければと思います。(^_^)/

中本の作法

mori (2010年4月 2日 11:19)

私がお勧めしているインドのアーユルヴェーダという健康法があるのですが、それには「食べないほうが良い食事」というものもあります。

例えば、消化しにくいと言われる牛肉、豚肉や、個人個人の体質に合わないものなどもそうです。

で、アーユルヴェーダで健康を維持したいという人には全然オススメできない、逆に「やめた方がいいよ。」というラーメンの店を紹介しておきます。

なぜ紹介するのかというと、私が「地球最後の日に食べたいもの」というぐらい好きな店だからです。

まずは、これ。

中本1位

テレビや雑誌で取り上げられることの多い人気店です。「蒙古タンメン中本」という名前は聞いたことがあるかもしれません。

私が最初に食べたのは高校2年生のときです。板橋区の私立城北高校というところに通っていて、当時は東武東上線の上板橋駅の駅前にありました。

その後、移転したり閉店したりと色々ありましたが、熱心な方々のおかげで復活しチェーン店となっています。

現在は上板橋の本店の他に、池袋、新宿、渋谷、目黒、吉祥寺、御徒町と、都内を中心に店舗が増え続けています。

店によって若干味が違います。私は今でも本店の味が好きです。

きのうは、渋谷店に行ってきました。

蒙古タンメン中本 渋谷店

どこの店も、いつも行列ができています。

メニューはこちら。太麺です。ちなみに、辛くないラーメンは美味しくありません。(>_<)

中本のメニュー

きのう食べたのは「冷やし味噌定食」

冷やし味噌定

で、タイトルの「中本の作法」っていうところですが、食べ方に多少コツがあります。一般的なものでは無く、私が長い間のうちに学んだことです。(^^)

まず、定食のごはんに付いてくるマーボ豆腐ですが、全部ごはんの上にかけて、先に全部食べてしまいます。

普通、ラーメンとライスを食べるときはラーメンを食べながらライスを食べたりしますが、中本の場合はそれをやると辛くて食べられなくなります。

そして、大事なのは「水」です。

口の中が辛くなると、つい水を飲んでしまいますが、そうするとよけいに辛くなって食べられなくなります。

水は最初と最後だけにしたほうが良いと思います。辛いのに慣れてきたら大丈夫ですが、水は飲まないほうが無難です。

辛さを増したい場合は唐辛子をかけます。中国のどこかのこだわりの唐辛子だそうです。

また、にんにくも多く入っているので誰かと会うときは注意が必要です。ブレスケア持参がおすすめです。

ちなみに、にんにくと唐辛子を大量に入れても中本の味にはなりません。他では出せない味になっています。(^^♪

私が初めて食べたのは北極ラーメンで、3回目にやっと味がわかりました。それまでは辛くて味がわかりませんでした。(^_^;)

あとは、北極たまごというのが店舗によっては食べることができたり、紙エプロンがあるので心配な方は使ったほうがいいとか、定食のマーボに北極ラーメンの汁を入れる人もいるとか、肉食を避けるために肉抜きにしてもらえるとか、そういうのもあります。

そして、あとは「お酢」ですね。

どうしても辛いときには「お酢」を入れると辛さが少し和らぎます。ただし、あまり入れると味が変わりすぎます。

私は、蒙古タンメンの麺が無くなったあと、ほんの1~2滴だけお酢を入れてスープを飲みます。とても美味しいです。

予想外に長い文になりつつもまだ言い足りないですが、とりあえずこれぐらいにしておきます。

辛いものが好きな人は、1度は食べましょう!

色の使い方

mori (2010年3月28日 05:44)

大きな本屋さん、インターネットの本屋さんのアマゾンなどでは、色彩に関する本がたくさん売られています。

内容的には、服装のコーディネート、室内の配色、ホームページ作成のデザイン等々です。

色についての知識は、例えば

1.赤色は「興奮」や「熱さ」「辛さ」などのイメージがある。

2.似たような色は相性が良く「類似色」と呼ばれる。例:青と紫と赤紫

3.「反対色・補色」は引き立てあう。例:赤と緑

4.元の色が同じで明度と彩度が異なる「同系色」 例:赤とピンク

5.体感温度は「寒色、暖色」 例:赤色は暖かさを感じる。

6.ツートンカラーは上下の色の使い方で重くなったり軽くなったりする。

7.面積における効果。例:反対色は7対3ぐらいまでがバランス良く感じる。

等々です。

本を読んで「ふ~ん」と思うよりも実際に何かやってみると面白さが増します。

ここに、私がオススメのインドのアーユルヴェーダの知識も加わると、例えば、

1.眠いときは赤い色を見ると目が覚める。

2.逆に、眠るときには緑や青の方が良い。

3.食事のときには赤色の方が食欲が出る。

4.怒りを静めようとしたり、目が疲れたときは青い色が良い。

5.悩みや不安があるときには、緑色は落ち着く。

等々の法則も見出すことができます。

大抵は、直感的に書籍に書かれているような色を使う人が多いと思いますが、知識として知っていると応用ができて良いと思います。

デザイン学校などでちゃんと勉強している人たちの色使いが一味違うと感るのは、やっぱりこういう知識があるからなのでしょうね。

もちろん、デザイン学校に行こうと思う人は最初からセンスがありそうですけど。(^^)

色に関する知識は、ビジネスだけでなく、普段の服装や家のインテリアなどにも応用できますし、「なるほど」と思うことも多いので面白いです。

宗教と瞑想

mori (2010年3月21日 05:39)

たぶん、宗教と瞑想の話は今後、けっこう出てくると思います。わかりませんけど。私が1番興味ある話題です。次に興味があるのが世界平和とマクロ経済学、で、その次が健康、その次が車という感じだと思います。今日は今から「萌え博」に行きますけど。(笑)

さて、私が「瞑想をやっています。」というと、だいたいの人達が「宗教」と思うようです。そして、なんとなく勧誘されるのをいやがるか、何か変なこだわりがあるように感じることもあるようです。

気にしない人は気にしませんし、たまに「もっと話を聞きたい」という人もいますし、中には色々と話をしたあと、「めいしんやっているんですね?」とかいう「瞑想という言葉自体全然知らない人」もいます。

まあ、それはそれでいいんですけど、瞑想をする宗教というと、仏教系になるのでしょうか?瞑想を中心とした宗教については全然知りません。

そして、宗教のイメージというと、

「排他的」

「お金をとられる」

「抜けられない」

「道徳観のおしつけ」

「教祖様がまるもうけ」

のような感じで、良いイメージはまったくありません。本来の宗教は人を良い方向に導くものだと思うので、逆に「今は宗教は存在しない」と言いたいぐらいで、宗教法人の優遇税制は廃止していただきたいぐらいです。

さて、宗教に関して私がずっと抱いていた疑問についての話があります。

私が好きな本の「超越瞑想と悟り」の前書きなんですが、

「世俗に無関心であることを基にした生命!これはインド哲学の完全な歪曲です。この誤解のために、悟りへの道は破壊され、「真理」を求める人たちがみな迷い続けてきたのです。人々はゴールを見出す可能性すら奪われてしまいました。

中略

聖職者というのは、人々が神意識を得て、それを基盤にした正しい行動ができるように助けるべきなのですが、その反対に、正しい行動それ自体が浄化の方法であり、さらには神意識を得るための方法である、と説き始めたのです。

中略

本当のところ、ヨーガの実践はサマーディから始められるべきなのですが、ヤーマ、ニヤーマといった道徳的な行為から始めていくべきだ、と理解されるようになったのです。」

というような文章があります。

つまり、

「良い行いをすることが人生のゴールへ人を導くというのは誤解であり、瞑想という方法を行うことによりゴールへ到達し、そのときには良い行いをするようになる」

ということです。現在の宗教は、まさしくこの逆のような感じです。先日私が「ありがたい話」という話題をとりあげたのも同じ趣旨になります。

「宗教をやったら幸せになる」と考えている人はどのくらいいるのでしょうか。異宗教の人たちの戦争を見ても宗教について「何か変だ」と思う人がいると思います。

海外では宗教に入っていない人は変な目で見られると聞きました。無宗教のような日本人は異質な感じのようですね。

ちなみに、私の学んだ瞑想法は世界120カ国以上で行われていて、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、仏教、神道など様々な宗教の人たちが実践しています。

私が聞いた話ですと、瞑想をすることによって自分が学んでいる宗教への理解が深まるという話です。

今回の話で言いたかったことは、宗教を否定することではなく、宗教に足りないと思っている部分の話です。

これについては、私の理解が浅いところがあると思いますので、現時点で思うところをブログにしてみました。

 

食生活について

mori (2010年3月 8日 05:59)

たまに「森さんは普段何を食べているの?」と聞かれることがあります。

なぜなら、

「基本は菜食」

といつも言っているからです。(^^)

「お肉は美味しいよ」とか「お肉も食べないと力が出ないよ」とか「何でも食べたほうがいいよ」というありがたいアドバイスもいただくのですが、ここで1度整理して書いておこうと思います。(*^_^*)

まず、お肉は昔から好きです。ステーキ、しゃぶしゃぶ、コンビーフ、そして吉野家。ちなみに牛丼に生卵をかけて食べる人がいますが、どこの店も同じ「すきやき系」の味になってしまうので、そういう方々は牛丼屋の種類にこだわりは無い気がします(単に味の違いが私にわからないだけかもしれない・・・)。

吉野家の牛丼は、お肉が見えなくなるぐらい七味唐辛子をかけて、その上にさらにしょうがを大量に載せて食べると美味しいです。

さて、あいかわらず話が脱線しますが、そんなわけでお肉は好きです。

お酒に関しては、昔からあまり好きではありません。飲むとしたらビールで、日本酒はすぐに酔っ払ってしまってキツイです。次の日に頭が痛くて大変です。

1番好きなお酒は「赤ワイン」で、飲んでいると笑いが止まらないです。おいしくて楽しくなります。しかし、1度酔うとなかなかお酒が抜けないので次の日が1日酔ったままで何もできません。何か1日つぶれた感じがします。

「いつも明瞭な思考でいたい。」

というのが昔からお酒を飲まない1番の理由です。酔っ払うと、時間が急に早く進んでもったいない気がします。

そして現在、牛肉や豚肉は食べずにお酒も家にはありません。なんだか禁欲的なイメージを持つ人もいるかもしれません。

確かに一流シェフの作るステーキは美味しいのですが、菜食でも美味しい料理はたくさんあります。

私の生活に変化をもたらしたもの、それはこのブログでも紹介している「アーユルヴェーダ」というインドの知識です。

「健康で長生きするために、お肉は必要ない。」

という、ただそれだけです。お肉を食べても健康な人もいますし、逆に病気になってお肉を食べるのを禁止されている人もいます。

ただ、菜食を禁止されている人はいません。菜食だけで健康で長生きしている例もたくさんあります。

実際に大切なポイントは、「食べたものをきちんと消化すること」であって、お肉がいいとか悪いとかいう話では無いところも重要です。

私自身は、あまり草食系とは言われませんが、元気でハツラツとしている人は菜食系の人だと思っています。

お肉とか、消化しにくいものをたくさん食べている人は、逆に体に負担がかかって疲れているかもしれません。

消化しにくい食べ物は、他にも色々ありますので、興味のある方はアーユルヴェーダについて調べてみると面白いと思います。

ちなみに、ハチミツも熱を加えたものは健康に良くないと言われています。その話はまた別の機会に!

そんなわけで、私の食生活は「お肉は好きだけど菜食でも充分だし、健康で長生きしたいので自分で消化できる食べ物を中心にした食事をしている」という感じです。

ちなみに、鶏肉や魚系は自ら進んでということはありませんが、他に無ければ食べています。(^^♪

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