2009年11月アーカイブ

SUPERCAR NET ミーティング

mori (2009年11月 1日 20:11)

スーパーカーネットの10周年記念イベントが、静岡県の富士教育研修所というところで行われました。

http://www.supercarnet.jp/

天気が微妙だったのですが、なんとか雨にならずに済みました。

 

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右側の赤いズボンが、諸星さんです。毎月10日発売の特選外車情報(エフロード)で、「諸星伸一のディアブログ」という人気コーナーの連載をしています。一番左から、ネギポンさん、ペンズ兄さん、私、諸星さんです。

名前の呼び方は、コミュニティサイトのミクシーの中でお互いに呼ぶニックネームで、本名は知っているのですが、漢字が不明なのでニックネームでの紹介になります。すみません。

 

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幻のスーパーカー、エンツォ・フェラーリも登場。ツーリングではよく見かけるんですけど、世界限定499台、1台約7,000万円、現在はプレミアがついて1億円以上の値段が付いている車です。走っているところを見ることは、まずありません。

 

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会場には、100台以上のスーパーカーが集まり、楽しい時間を過ごしてきました。

FONT

mori (2009年11月 2日 19:09)

このブログ、何回か訪問されている方は気づいているかもしれませんが、たまに文字の大きさが変わっています。

どの大きさがいいか、色々と試してみたり、行間を変えたり、段落と段落の間を変えたりしてきました。

基本的にはスタイルシートをいじるのですが、MT(Movable Type)の独自の設定なので、どこをどう変えればいいのか、いちいち調べないといけません。

楽な方法としては、Dreamweaberで表示させてスタイルシートを調べるのですが、元々の設定がテンプレートに対応するようになっているため、スタイルシートを適応させる方法も、やや複雑です。

まあ、そんなこんなで、文字の大きさを固定から可変に変更してみました。

IEですと、ブラウザの「表示」から「文字のサイズ」を選んで変更してみていただくと、文字の大きさが変わることが確認できると思います。

モニターの解像度の違いや、視力の関係などで文字の大きさの設定は人それぞれなので、やはり可変に対応させるほうがいいかな、と思います。

ただ、サイドバーに関してはレイアウトがくずれるので固定フォントにさせていただきました。

あと、細かいところでは、リンクが貼られている文字の下線を付けている部分と付けていない部分があったりとか、デフォルトの設定からいくつか変更しています。

フォントの大きさに関しては、ヤフーやミクシーを参考にしています。ちなみに、私が使っているモニターは24インチのワイドで1920×1200の表示設定です。

一応、FirefoxやGoogleChrome、iPhoneでも確認しながら作業しています。

こういう、画面表示文字の大きさに関しては、まだまだサイトの作り手が工夫しないといけないのですが、いずれは何かの方法でうまく解決されるといいな、と思います。

目が疲れたら

mori (2009年11月 4日 08:20)

パソコンを長時間やっていると、かなり目が疲れてきます。肩がこったり、頭が痛くなるときもあります。

そんなとき、対処法はどうされていますか?

私の場合は、まずは目の体操です。身体が疲れているときはマッサージをしたりストレッチをすると楽になりますが、目に関しても同様です。

視力回復の本などを読んでいますと、視力が弱まる原因として「視力を調節する筋肉の衰え」が指摘されています。

視力回復の意味でも、目の体操は有効と思われます。

具体的には、ぐるぐる回したり、縦横をすばやく見たりするのですが、自分でやっていて効果があると思うのは、人差し指を伸ばして、その先端を見ながら鼻の頭まで移動するのを目で追う方法です。

要するに、「遠くを見たり近くを見たりする」ということですね。それと、目を上の方とか横の方に動かして、ストレッチする方法です。けっこう楽になります。

あとは、普段の生活として、「太陽が出ているときだけ目を使う」というのが良いと言われています。夜はパソコンをやらずに、早朝にやるんですね。私もなるべくそうしています。目の疲れ方が違います。

休憩を入れながらパソコンをやればいいのでしょうけど、なかなかそれは難しいです。

あとは、椅子やキーボードの位置に気をつけています。

それと、「パソコン用のメガネ」もお勧めです。最近は遠近両用メガネみたいなものもあって、近視の人のメガネでも、下の方を見るときには度が弱いものがあります。

しかし、私はあえて「パソコン用のメガネ」を作りました。メガネをかけた状態で、視力は0.4~0.5ぐらいです。車の運転はできません。

でも、パソコンをやる分にはまったく困りません。近視が進むのがいやなので、メガネ屋さんで話をして作ってもらいました。最初はいやがられるかと思ったのですが、大丈夫でした。

パソコンをやらずに済めばいいのでしょうけど、仕事がパソコン中心になっているので工夫が必要になってきます。

名刺の整理

mori (2009年11月 5日 13:03)

年賀状作成の時期になりました。

私の会社では、お客様に名刺をいただくと、その都度パソコンに入力するようにしています。

そして、この時期に発送予定枚数を調べて印刷を注文します。

それで、今までは名刺を受け取ったあとは、会社の人達は各個人で管理をしていたのですが、今週からは個人での名刺管理を廃止し、一元化することにしました。

名刺管理をしている事務の担当者が重複チェックをして保管するので、全体としてスムーズになる予定です。

富士通のScan Snapというスキャナーで読み取って共有サーバーに画像も入れておくと便利で、なおかつiPhoneを使って外出先からも見ることができるようになるのですが、そこまでやるのは来年ぐらいになりそうです。

さて、年賀状と言えば、宛名の問題があります。

例えば、○○株式会社 営業部 △△様

というデータがあったとして、個人宛に送る分には問題無いのですが、場合によっては「営業部 御中」、あるいは会社宛にしたい場合があります。

そのときに、各データに、「この名刺は会社宛、この名刺は個人宛」というような印をつけて、なおかつ同じ会社宛のデータは出力は1件として扱って欲しいのです。

今のところ、このような機能の宛名作成ソフトは見つかりません。

もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡いただければと思います。

食事ぐらいはご馳走できると思います。(^_^)

インフレについて

mori (2009年11月 6日 11:33)

インフレという言葉自体、意味がわからない方もたまにいらっしゃいますが、私もあまりよくわかっていません・・・。

まあ、それはともかく、通常は「物価上昇」ということで考えていると思います。

ちなみに、インフラは水道・ガス・道路などの生活向上設備全般ですね。

インフレというと、例えばナチス・ドイツ以前のドイツや、最近ではジンバブエが有名ですが、1個100円だったものが、1ヵ月後には1個100万円になってたりする状況です。物価がどんどん上がります。

物価が上がると生活不安に直結しますし、経済のバランスも崩れます。

今、なぜインフラの話をするかというと、経済政策として、「インフレの抑制」というのが非常に重要なテーマになっているからです。

世界的に金利を決める機関がありますが、金利を決めることによってインフレをコントロールしようとする狙いもあります。

ただ、過剰なインフレを恐れるあまり、今のようなデフレの状況でもインフレ抑制を考えている政策が行われているようです。

インフレとは、経済成長という面もありますが、なぜインフレになるかというと、需要が供給を超えるからです。

つまり、100個あったものが1個しか売っていない状況になったときに物価の上昇が起こるのです。

今の日本は、生産能力があるので過剰なインフレにはなりませんし、また、デフレの時にはインフレにすることによって回復していきますので、インフレ政策を望みます。

具体的には、やはり政府が財政出動をするべきということです。これについては、アメリカや中国、ヨーロッパも同様の考えで進んでいるのですが、日本はどうも先に進みません。

公共事業が悪なのでは無く、一部の人が不正に儲けるような公共事業のあり方が問題で、政府は積極的に公共投資をするべきだと思います。

バラマキという言葉を選挙対策と同義語に思って敬遠する人もいらっしゃいますが、経済的には非常に有効です。

あまり広く公共投資をしてしまうと、共産主義のようになると言う人もいらっしゃいますが、将来の自然エネルギーの開発、ロボットの開発など、国が行わないとできない仕事もたくさんあります。

学校へのパソコンの導入や、高度医療、農業対策など、どんどんやっていって欲しいと思います。

日経トップリーダー 11月号

mori (2009年11月 7日 15:54)

もう10年以上、毎月読んでいる本があります。

今年、「日経ベンチャー」から「日経トップリーダー」に名称が変更された月刊誌です。

http://nvc.nikkeibp.co.jp/

店頭販売はしていないと思いますので、定期購読の申し込みをして郵送で届く形になります。

毎月テーマが変わり、内容も時代と共に変わっていきますが、編集方針で終始一貫して変わらないもの、それは「ビジネスを成功させる」という強い意思です。

成功した経営者、失敗した経営者、色々な記事が載っていますが、常に「自分を反省し、今のやり方を最善にする」という大事な部分が語られています。

昔、経営の相談ができる人がいないとき、どちらかというと周囲とまったく考えの違う自分が迷っているとき、この本を読んで元気付けられました。

「自分と同じ考えの人がいる。そしてがんばって成功している。自分も頑張ろう。」

と、何度励まされたかわかりません。

当然のことながら、出てくる経営者の方々を選んで記事を書いているのは編集の人たちですから、この人たちの考えがずっとブレていないので、毎号毎号、非常に楽しめます。

今月は、「経営者の言葉力」ということで、部下に対する言葉、客先への言葉を、成功している経営者や原辰徳監督、野村克也監督の例をあげながら紹介しています。

「確かにそうだよなぁ」と思うところが多いので、経営者の方はぜひ購読されると良いと思います。

私の会社は最近やっと損益分岐点まで戻ってきましたが、この10年、成長し続けて銀行の信頼も得られるようになった要因のひとつに、この本の定期購読というのがあると思っています。

あらゆる業種に通用する、ビジネスの基本から応用までが載っているので、毎号とても楽しめます。

もちろん、「ありがたいお話」では無く「実践的な話」が中心なので、自分の行動を変えていくことができる本です。

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今日は、大黒PAまで行って仲間と会い、そのあとは芝浦でランチタイムを楽しんできました。

ドイツのREITER ENGINEERINGの人と、スーパーカーで有名な月刊誌、Rosso(ロッソ)やGenroq (ゲンロク)に写真を提供しているカメラマンのShuraZeroさん(日本人です)も一緒でした。

 REITER ENGINEERINGは、ランボルギーニのチューニングメーカーとして有名なところで、来日されたのはドイツの人だったのですが、英語が堪能でした。

ShuraZeroさんのすばらしい写真もたくさん見せていただき、感動しました。車のアングルもいいのですが、色具合やツヤ感、背景、流れる躍動感、さすがプロカメラマンは違います。

その後は、ランボルギーニ麻布。

左が諸星号、右のディアブロはTV出演で有名になった「ふみちゃん」のディアブロです。

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そして、車のフロントに付けるエンブレムを買って帰ってきました。自分のは、だいぶ古くなってくたびれていたので、新しくなって嬉しいです。

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バラ

mori (2009年11月 9日 08:56)

毎年、秋になるとバラの大苗を通信販売で買って植えているんですけど、今年は買いませんでした。

今植えてあるバラの手入れもサボりがちなので・・・。

大輪のバラやツルバラなどが、会社や家に植えてあります。うまく育てると、満開ですばらしい景色になるのですが、サボっていると花が咲きません。

今年の夏は、朝から雑草を抜いたりして花壇の手入れもしていたのですが、ちょっと仕事が忙しくなってくると優先順位が低くなってしまいます。

私は、どちらかというとピンク系のバラが好きです。白と淡いピンクの組み合わせとかですね。

自分で育てると、香りの強いバラや好きな色のバラが簡単に手に入るのでお得な感じがします。

普段の手入れは、やはり水と肥料ですね。肥料はEMを使って無農薬で育てています。

根のところがしっかりしていると、全体的に元気なバラになるので、他の色々なことと同じように、土台である基礎の部分がしっかりするように育てることが大切ですね。

馬鹿とアホの中間地点は?

mori (2009年11月10日 14:32)

関東は「馬鹿」、関西は「アホ」と表現するのは有名ですが、では、それはどこら辺を境に分かれているか、ご存じですか?

改めて言われると、ちょっと悩むんですが、なんと、その中間に「たわけ」という名古屋地帯があったんですね!

いや、さすが名古屋だな、と思いました。

私の名古屋の人のイメージは、「面白い人」っていう感じです。変わった人もいましたが、それは東京や大阪にもいましたし。

名古屋の人に会うことはあっても、名古屋に行ったのは遠い昔の1回だけなので、今度また行ってみたいと思います。

食べ物も、けっこう美味しそうな予感がしています。

家計簿

mori (2009年11月11日 08:25)

みなさんは、家計簿を付けていますか?

私は家計簿を付け始めて、この11月でちょうど10年になりました。

そもそものきっかけは、「となりの億万長者」という本を読んだことです。それまでも家計簿の必要性は感じていたのですが、億万長者の方々が分の資産をきちんと管理されてるようなので、私もやってみようと思いました。

家計簿を付けることを意識すると、なんとなく無駄使いは減っていきます。

また、毎月の貯金の金額が増えることも楽しくなってきます。

クレジットカードの管理もできるので、使いすぎもなくなります。ちなみに、1回払いの場合はポイントも付くのでお得です。クレジットカードで分割やリボ払いをするのは金利がかなり高いので気をつけましょう。

私が使っているのは、WIN家計簿というシェアウェアのソフトです。あまりメジャーでは無いと思いますが、10種類以上のソフトを試して、その中から選びました。最初に設定してしまえば、あとはマウスだけで入力できるのでスピード入力できます。

会社の経理は、JDLの「出納帳」というソフトを使っていて、それも入力しやすいのですが、それよりも更に使いやすいのでお勧めです。

常に自分の資産を考えながら行動すると、余分なものは買わずに欲しいものに集中できると思います。

特選外車情報エフロード

mori (2009年11月12日 09:04)

11月10日発売の特選外車情報に、今月もランボルギーニ仲間が掲載されています。先日のJLOC(ジャパン ランボルギーニ オーナーズ クラブ)のパーティーのときの写真で、松原さんとはこのとき初めてお会いしました。

先日の富士山の集まりで再会しましたが、かなり楽しい人です。

諸星さんのディアブログはVol.10で、毎回知人が出ているのがとても不思議な感じです。とても面白い企画です。

私は早いうちに取材を受けたのですが、なんだかんだで掲載は先延ばし。ちょうど取材のあとに特集があって、そっちに掲載されたときに髪型が変わってたりとか、色々な事情で、来年になるかもしれないし、お蔵入りになるかもしれない、って感じですけど、取材は楽しかったし別に載らなくてもいいか、って感じです。

諸星さんの知り合いは多いので、このまま連載が続いて欲しいです。

このJLOCのパーティーに行く日の朝、私のディアブロのエンジンが壊れたので、それも思い出深い感じです。

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劇団四季のアイーダ

mori (2009年11月13日 10:45)

友人がアムネリス役の五東由衣さんと知り合いだというので、劇団四季のアイーダを観に行ってきました。

五東さんは名古屋のマンマ・ミーヤの公演では主役を務め、今回のアイーダではエジプトの王女役で出演されています。

劇団四季劇場の「海」には、多くのお客さんが来ていて満席でした。

チケットは友人から「五東さんに頼んで手配していただいた」と聞いていて、当初は別になんとも思っていなかったのですが、「こんな大舞台に立つすごい人にチケットの手配を頼んでいたのか」、とちょっとビックリ!

まったく予備知識も無く、そもそも観劇の習慣も無く、学校の演劇ぐらいしか観たことが無いので「どうなるのか、何が始まるのか」という期待感を持って客席に座りました。

舞台が始まると、歌やダンス、音響、照明など見所いっぱいで時間が経つのも忘れるほど!

ラストシーンは言えませんが、かなり感動します。いい話です。涙モノです!

そのあと各キャストが挨拶をしますが、みんな一生懸命に頑張っていることにも感動しました。

そして、舞台のあと、五東由衣さんに友人達と一緒に花束を渡しながら話を聞くことができました。

舞台で見た感じや、パンフレットの感じとも違っていて、なんだか無邪気で楽しそうで、エネルギッシュなパワーもいただけました。

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バブルへGO!!

mori (2009年11月14日 08:38)

「バブルへGO!!  タイムマシンはドラム式」という映画は、ご覧になられましたか?

阿部寛さん、広末涼子さん、薬師丸ひろ子さん、他の出演で、監督は馬場康夫さんです。

2007年2月に劇場公開された作品です。

実は、先日の日本経済復活の会の二次会で、マハリシ総合研究所の鈴木代表から紹介されたのですが、それまではまったく知りませんでした。

さっそくDVDを観ましたが、バブルの頃は確かにすごかったなぁ、と思い出します。

ストーリーも面白く楽しめますし、経済的な勉強にもなるのでお勧めです。タイムマシンが出てくるので、過去と未来のつじつまが合わないような気もしますが、その辺は気にしないでおくことにします。

日本経済復活の会の小野会長も、「多くの人に観てもらいたい」とおっしゃっていましたので、政治・経済に関わる方は、ぜひ観ることをお勧めします。

みんながお金を使うようになれば、景気もよくなり税収も増えるという単純な理屈で、アメリカ、中国、ヨーロッパなども現在行っている政策ですが、日本ではストップしています。

普通に観てしまうと経済的な話だということがわからないかも知れませんので、ここで少し紹介してみました。

裁断機

mori (2009年11月15日 07:53)

書類を整理するときに、富士通の「ScanSnap」という両面読み込みのスキャナーを使っています。

連続読み込みで、あっという間にパソコンの中にデータとして入ってしまうのでとても便利です。

もちろんカラーで取り込まれ、裏が白紙のものは自動的に削除され、ファイルはjpegとpdfの選択もできます。

カラーで取り込むことが出来るので、必要なときにはカラープリンターで印刷すると、クオリティは下がりますが再現可能です。

最近は、Sugar Syncで同期することによってiPhoneで外出先からファイルを見ることができるので、色々とスキャンしてパソコンに保管しています。

それで、本などをスキャンするときに必要なのが、裁断機です。

1度に150枚まで切れるということで、早速雑誌などを裁断してみましたが、とてもスムーズに、あっという間に裁断することができました。

10枚ぐらいの紙だと、最近は丸いカッターを転がす方式のものがありますが、あれよりも早く、綺麗に切断できます。

ハードディスクの値段が劇的に安くなってきたので、書類はどんどんデータ化してパソコンの中に入れていこうと思います。

データを読み込むときに文字認識をしてくれて、あとで全文検索もできるように設定可能なので、さらに便利になっていくと思います。

技術の進歩で、色々なものが変わっていきますね。

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情報の共有

mori (2009年11月16日 08:40)

人と人が口論するときによくあるのが、「情報の共有化がされていない」ということです。

ケンカをしながら、「あぁ、そういう状況だったのか、それならしょうがないな」と思いつつも、1度怒ってしまった手前、素直に「自分の勘違いだったかもしれない」と言えなくなった経験はありませんか?

社内会議でも、誰かの提案について「反対する人、賛成する人」で意見が分かれた場合、双方が納得するまで話し合う必要があるのですが、お互いの立場や知識などを共有することによって結論がまとまりやすくなると思います。

誰かの提案について、Aさんは過去に同じようなことをして失敗した、Bさんは同様のことをして成功した場合など、人によって意見が分かれることがあります。

その場合、それぞれの状況も違うわけですし、失敗、成功の理由も分析して、今回の提案に当てはまるかどうかの検討をすれば、提案をした人も納得する結論になると思います。

会社でも個人でも、うまくいっているところは話合いがうまくいっているのだと思いますし、それは情報の共有についてもうまくいっているのだと思います。

そういう理由で、私の会社は全員が携帯電話を持っていて、何かあると全員宛にメールで情報配信をします。

客先のトラブルや対応、褒められたこと、何かの出来事などを普段から知っていれば、会社の方針や活動についてスムーズに理解されるようになると思います。

事実だけではなく、「一緒にうまくやっていきたい」「お互いに成長したい」「無用なケンカはしたくない」などの感情面も共有化しておけば、さらにスムーズになりますね。

「無駄」について

mori (2009年11月17日 07:37)

「無駄は必要ない」というと、たまに「無駄も必要」と反論されるときがあります。(>_<)

例えば、「余裕も必要」というような感じです。でも、必要なものは「無駄」とは言いません。

言葉遊びのようですが、余裕は必要ですし、予備品、予備の人員、休憩時間も必要です。

その上で無駄を省いたり効率を良くしていくことが要求されるときがあります。

けっこう真面目な方々多いので、「無駄を省く」というと精神的に追い詰められそうな気分になる人もいるようです。

トヨタ方式のコストダウンは、仕事において効率を重視しながら手間を少なくするためのアイディアが豊富で具体的です。

歩く歩数を減らす、数えていたものを数えなくて良い工夫をする、工具などを探す時間を減らす、同時にできる作業は無いか、出荷に関係ない在庫は無いか、等々、ひとつのテーマに絞って探すと色々と出てくると思います。

仕事だけでなく日常生活にも応用できる点が多いので、トヨタのカイゼンの書籍などを読まれていない方は、ぜひ参考にされると良いと思います。

ボクシングの試合観戦

mori (2009年11月18日 09:08)

きのうは、後楽園ホールにボクシングの試合を観戦に行ってきました。

なぜ行くことになったかというと、アズマレーベル株式会社の東社長が新田ジムの黒田雅之選手を応援していて、試合に誘われたからです。

東社長が社名の入ったトランクスを黒田選手に提供している関係で、先月はホームパーティーに新田ジムの会長と黒田選手もいらっしゃって、色々と話もさせていただきました。

黒田選手は、日本ライトフライ級6位で、17戦14勝(11KO)3敗というすごい成績です。このクラスでKO勝ちが多い選手はめずらしいそうです。

一方、対戦相手のネルソン・リャノス選手は東洋太平洋ライトフライ級2位、フィリピン同級1位というすごいボクサーです。

この試合に勝つと東洋チャンピオン、世界チャンピオンの道もあると聞いて、ぜひ勝って欲しいと思っていました。

ボクシングの試合を見に行ったのは初めてなので、色々と面白かったです。

殴り合いっていうのでケンカのようなものを想像していたのですが、またちょっと違う感じがしました。殴り合いのケンカと違うのは、ルールがあって同じレベルの人が対戦する感じはスポーツという感じなのですが、手を休めればやられてしまうし、時間は長いし、たぶん身体へのダメージも大きいと思います。

それで、いよいよ黒田選手の試合になりました。

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以前、会って話をしたときとは別人です。すごいです。応援しながらの観戦は力が入りますね。

結果は、判定で黒田選手の勝利!

とても素晴らしい試合でした。

 

試合後の黒田選手とツーショット。

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対戦相手のネルソン・リャノス選手とも試合後のツーショット。

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新田ジムの会長さんは、とても親しみやすく話しやすく、尊敬できる人です。

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客席も満席の、すごいイベントでした。

黒田選手の今後の活躍に期待しています!

日刊工業新聞

mori (2009年11月19日 09:07)

みなさんは、どんな新聞を読んでいますか?

インターネットの普及で、色々な情報が簡単に手に入るようになってきました。

新聞の購読をやめる人もいるようですが、まだまだ新聞の価値は高いと思います。

会社で毎日読んでいるのは「日刊工業新聞」です。

今朝は、「三菱重工、豪で太陽熱発電」がトップニュースでした。最近は自然エネルギーやCO2削減関連など、環境の話題が毎日続いています。

そして、日本の企業のグローバル化がどういう方向に行くのか、どういう計画が進んでいるのかなど、世界の動きもわかるし、自分自身のやる気にもつながります。

日刊工業新聞は、いわゆる業界紙と呼ばれるものですが、新しい技術や企業の活動などを知るにはとても良い内容です。

不況が続いていますが、頑張っている企業もたくさんありますので、自分も頑張っていこうと思います。

わさび漬け

mori (2009年11月20日 11:33)

いやあ、ほんと、知らないことっていうか、気づかないことって多いですね!

子供の頃は、わさび漬けは好きではありませんでした。

で、あるとき、とても美味しいことに気づいて大好きになりました。

しかし、その後あまり美味しくないので食べなくなりました。

たまに食べていたのですが、まあ普通な感じです。

で、おととい久しぶりに食べたのですが、

「あ、美味しい。」

と思わず言葉が出てきました。とても美味しかったんです!

そこで気づいた!!

「メーカーによって味が違う。」 

当たり前の話ですみません。まあ、確かに当たり前の話なんですが、わさび漬けは全部一緒の味だと思ってました。

わさびの香り、ピリリとくる辛さ、舌触り、総合的な美味しさは、作り手の技術、意識によって大きく変わるんですね。

他の食べ物、サービス、等々すべてに当てはまると思いますが、固有名詞のものと一般名詞のものは、厳密に分けて理解していく必要性を再認識しました。

お勧めのわさび漬けを教えていただければ幸いです。(^^)

商標ビジネス

mori (2009年11月21日 13:29)

特許を取って稼ごうという発想はよくありますが、もう少し現実的に考えると、

特許を出願する

サンプルを作って、販売してくれる会社に売り込む

販売契約を結ぶ

という流れになります。この場合、特許を考えること自体が難しいのと、特許出願の書類作成が難しいということで少し敷居が高いと思います。

また、特許に関しては、誰かが特許を申請すると、それを読んだ他の業者が「別の手段で実現できないか」と考えて商品化する場合がありますので、別の手段で実現できないような文章力を持つ弁理士さんの力が必要になってきます。

それと比べると少し簡単なのが商標ビジネスです。

これは、食べ物でも何でも商標を思いついたら特許庁のインターネットサービスの特許電子図書館で検索して、同様のものが無ければ商標を出願し、それをメーカーに売り込みます。

商標の出願は1件12,000円で、すぐにできます。書類を郵送すると電子化するのに別途請求が2,000円弱来ますが、だいたいそれぐらいの価格で終わりです。

弁理士さんにお願いすると別途数万円請求が来ますが、自分で出願も可能ですし、特許庁では無料で相談に応じていただけます。

「実際に商品化されないと商標は無効」という話を聞いたことがありますが、出願に関しては商品化されてから出す必要はありません。

範囲を広くして出願すると区分が増えて出願料も増えますが、1区分だけで出す分にはちょっとした宝くじ感覚で面白いと思います。

パソコンによる目の疲労

mori (2009年11月22日 06:09)

先日、目の疲れについて書きましたが、追加しておきます。

それは、モニターの明るさです。

買ったばかりのモニターは、けっこう明るい設定になっています。昔は、色が綺麗に見えるので最大に明るくしていたこともありましたが、今は出来る限り暗くしています。

WEBサイトを作成して色を確認するとき以外は、なるべく暗い画面で作業をしています。あまり楽しい雰囲気では無いのですが、眼精疲労は少なくなります。

モニター自体が光を発している光源であるため、光を見続ける結果になり、しかも近くで見るため目に負担がかかります。

夜、モニターを見続けてから眠ると、なんとなく目の中に光が入っているような気がします。

OAフィルターを付けるのもいいかもしれません。電磁波の問題もあるようなので。

私のモニターは24インチワイドなのでOAフィルターは今のところ売っていないようです。

こういうブログを書くときなど、仕事等で内容重視の作業をするときには、モニターの明るさは控えめにするのがオススメです。

プロとアマの違い

mori (2009年11月23日 11:23)

プロとアマの違いについて、たまに思うんですけど、

「プロはやってみないとわからないことはやる、やったらダメなことはやらない」

「アマはやってみないとわからないことはやらない、やったらダメと思ってもやってみる」

という違いがあるように思います。「やったらダメなことをやってみる」というのは、「無理をする」というようなニュアンスです。

プロは言うまでも無く、その分野でうまく行っている人です。

やってみないとわからないことをやることにより、限界を知ることが出来ます。そして、限界を知っているから無理はしません。

で、何でこの話をしているかといいますと、「どうせだめだよ」とあきらめる表現をする人は、根拠が無いのにやめてしまったり、逆に無理をしてうまくいかなかったりとか、うまくいっている人との違いというのを感じさせられる場面に遭遇することがあるからです。

もしコーチに指導してもらえるなら、ノウハウを教えてもらえたり、無理をしそうなときに注意してもらえたりするので失敗も少なくなりますが、それでもプロと呼ばれる人達は、多くのチャレンジをしていると思います。

失敗することを恐れて無難にやっている人もいますが、成長のスピードも遅くなってしまいます。

確かに失敗するのはいやですが、自分が早く成長していくには、どんどんチャレンジして行ったほうがいいと思っています。

そして、その一方で「無理をしない」ということも大事なポイントだと思います。

なんだかすごい抽象的な話ですけど・・・。

散歩

mori (2009年11月24日 10:22)

食後の散歩の習慣はありますか?

私はここ数年、食後に時間があれば必ず散歩をしています。食べた後の胃の重さが無くなって快適です。

自宅の近くは緑が豊かなので、散歩しているときに四季の移り変わりを感じることができるのも散歩の魅力です。

日曜日の散歩は、カメラを持って行ってきました。(^^)

 

すぐ近くの場所。紅葉が綺麗です。

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銀杏(いちょう)も鮮やかな黄色です。

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これはゆずでしょうか?

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柿は私の町では珍しくありません。ほとんどの人は柿は店で買わないそうです。うちも色々な人からもらいます。

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よく手入れされた庭が多く、とても楽しめます。ディズニーランドも庭が手入れされていて、バラの名所としても有名ですが、この辺りも庭の手入れをする人が多く、ちょっとしたテーマパーク気分です。

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私の家にも花が咲いています。

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カメラで撮るのは好きなんですが、全然ヘタクソなのでこれから少しずつ勉強していきます。(*^_^*)

都会だと散歩しても自然を見ることは出来ないかもしれませんが、それなりにのんびり散歩すれば色々な発見もあると思います。

食後の散歩はオススメですよ~。

第69回 日本経済復活の会

mori (2009年11月25日 09:37)

きのうも、東京の市ヶ谷で毎月行われている「日本経済復活の会」に参加してきました。

ゲスト講師は、三橋貴明さんです。本をたくさん出版されていて、ブログには数万人も訪れているというすごい人です。

ブログはこちら

http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi

海外の主要国と比べて日本の債務状況はどうなのか、日本の借金って何なのか、国債、GDP、輸出入の話など、図や表を多く使ってわかりやすく説明してくださいました。

インターネットなどで公表されている数字を元に、ご自身で表やグラフを作成しているところが素晴らしいと思います。

「日本のバランスシート」についてマスコミは間違った報道をしているという話も非常に興味深いです。詳しくは、三橋さんの著書やHPをご覧いただければと思います。

そして、日本経済復活の会の小野会長のお話。

選挙前からの予想通り、景気対策が進んでいません。以前は「麻生内閣の景気対策では全然足りない。」と言っていましたが、今は「麻生さんの方が良かった。」というぐらいです。

今月も国会議員の方が2名、顧問として新たに参加されましたので、まだまだ政府への働きかけも続けていくようです。

政治に振り回されないように、私自身は不況に関係なくビジネスを頑張って行きたいと考えています。

超越瞑想と悟り

mori (2009年11月26日 08:24)

私が最も好きな本、というか大切にしている知識が書かれている本の紹介です。

 

「超越瞑想と悟り」

マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー著

読売新聞社 発行

 

基本はインドに伝わるバガヴァッド・ギーターという物語の解説です。

舞台は戦場で、戦う相手は親戚です。

「なぜ戦わなければならないのか?」

「うまくやっていきたいと望んでいて、戦いたくない。」

「人を殺すことは罪になる。しかし、自分の職務を放棄すると自分の国民が殺される。どちらにしても罪を負うことになる。」

等々の心の葛藤、そしてその解決手段。

「いかに考え、いかに行動すべきか?」

人生の核心部分について語られています。

序論より抜粋して引用します。

 ------------------------------------------------ 引用ここから

生命の相対領域には常に混乱と無秩序があり、人間の心はいつも過ちや迷いに陥ります。『バガヴァッド・ギーター』は生命を生きるための完全な手引書です。常にそこにあり、どんな状況にある人をも助けようと待機しています。

ちょうど時の荒波にもまれる、生命という船を支える錨(いかり)のようなものです。

『バガヴァッド・ギーター』は個人の生命に成就をもたらします。社会がその教えを受け入れるならば、その社会に安寧と秩序がもたらされるでしょう。また、世界がそれに耳を傾けるならば、恒久的な世界平和が実現されるでしょう。

『バガヴァッド・ギーター』は、生命の科学と生きる技術を提供します。いかに存在すべきか、いかに考えるべきか、いかに行動するべきかを教えてくれます。

内なる「存在」に触れることによって生命のあらゆる面を栄光化するというその技術は、ちょうど木の根に水をやることによって、その木全体を生き生きとさせるのに似ています。

------------------------------------------------ 引用ここまで 

 

「五感」は何故あるのか?コントロールできるのか?

相対界にある「3つのグナ」と呼ばれる法則の説明。これは、「創造、進化する力」「維持する力」「創造されたものを破壊する力」というようなものですが、すべてのものがこれで説明できます。

その他、相対的な現象すべてと絶対的なものの解説も、戦場の物語の中で語られていきます。

私には、「無人島に持っていくならこの1冊」という位置づけです。

ビジネス書は仕事をうまくやるために必要なもの、小説や詩は人生を豊かに楽しむためにあるもの、そして、そのような「仕事をうまくやっていく」「人生を楽しむ」という事のために必要な基盤について、とても素晴らしい知識を与えてくれるのが「超越瞑想と悟り」なのです。

余剰電力の買取り

mori (2009年11月27日 11:06)

家庭などに設置した太陽光発電の余剰電力を電力会社が固定価格で買い取る制度が11月から始まりました。

買取価格は従来の2倍の1kWあたり48円。各自治体の補助金制度もあり、普及が進みそうです。(太陽光発電パネル設置への補助金は、今回の事業仕分けの対象なので削減されそうですが・・・。)

20世紀は「車の時代」とも言われ、車、電車、飛行機などの移動手段が発達し、各家庭への自動車の普及が進みました。

21世紀は「自然エネルギーの時代」と言われ、各家庭での自然エネルギーへの対応が急速に普及していくと言われています。

昔はアメリカが先進国と言われていて、自動車や電気製品など日本よりも進んでいましたが、今はそれほどの差はありません。しかし、自然エネルギーについては日本政府の対応の遅れもあり、かなり差が出始めています。

太陽光発電、太陽熱発電の設備はアメリカでは急速に増えています。

余剰電気の買取を保障したドイツでも太陽光発電の普及は進んでいます。

太陽光発電の設備は、今後1~2年でかなり価格が下がると言われているので日本でも設置する人が増えそうです。

余剰電力の買取り費用については電気を使用する人が負担することになるので、各家庭の電気代も若干上がるようです。かなり少ない金額だと思いますが・・・。

燃料電池が普及していくと思われたのですが、ソーラーパネルや蓄電池の価格低下で様子も変わってきているようです。

今後は、電気自動車、スマートグリッドなども一般的になっていくのでしょうね。

ドル円相場

mori (2009年11月28日 11:31)

26日、ドル円相場が14年ぶりに1ドル86円台になりました。

このまま行くと70円も突破するだろうという声も聞かれます。通常は、新聞などに相場の予想が書かれるようになると反転することが多いのですが、今回はどうでしょう?

相場を動かしているのは、8割が投資家と言われています。輸出入の実需は約2割なので、相場が動くのは投資家の判断によるところが大きくなります。

ちなみに、日本は輸出大国ということで、家電や自動車などの輸出が多いと思われていますが、実際は個人向けの商品の輸出は多くありません。企業向けの材料などが多いのが日本の実態です。

さて、では投資家が必ず見ているドル円チャートを見てみましょう。

daily.jpg

一般的なローソク足のチャートです。ローソク足は日本人の発明です。毎日の動きを表すのは、日足(ひあし)チャートと呼ばれています。

黒い線は、私が引いてみました。色々な線を引くことで色々なものが見えてきます。背景の3色の線は移動平均線です。とりあえずチャートを見る基本です。

きのうは、ドバイショックでクロス円が急落し、ドル円も85円を割り込んだあと買い戻しが出て、さらに藤井財務相の介入示唆により値段を戻したという状況です。

チャートの形を見ると、明らかに下方向に進んでいく形です。すでに上値は88~89円あたりがレジスタンスラインという感じです。

 

次は、私の好きな一目均衡表です。

ichimoku.jpg

これを見てもかなり落ちていっています。

 

では、週ベースではどうでしょう?

weekly.jpg

これで見ると、前回の安値、87円と同じような位置にいます。と、いうことは、ここから反発もありそうですね。

そして月足です。

monthly.jpg

これで見ると下がっていくのが順当ですが、70円を切るかどうかは不明です。月足チャートで見ると70円を切るには、あと1年ぐらいかかりそうな感じです。

ということで、85円を切るようだともっと下が見えてきますし、ここから反発すれば回復も在り得るが90円を超えるのは難しいという感じです。90円を超えていけば、さらに上もありそうですがそのときは98円ぐらいが重そうです。

他にもボリンジャーバンドとかEMA、RCI、ストキャスとか色々なテクニカル分析がありますが、もっと短い時間のチャートなども見ていく必要もありますし、省略です。(^_^;)

輸入業者、輸出業者で考えることも対策も変わってくると思いますが、輸出業者なら輸入関連の仕事に関わるとか、為替の売りポジションを持つなどのリスクヘッジもいいと思います。

輸入業者も、仕入れのタイミングなどで悩むことも多いと思います。

いずれにせよ、自分にコントロールできないものを嘆いていてもしょうがないので、とくにかく対策を考えて動きましょう。

mori (2009年11月29日 08:17)

私が住んでいるのは群馬県邑楽郡千代田町です。

この町では、今頃の時期になると麦が植えられます。サントリーのビール工場が町内にあるので、そこに出荷しているそうです。

米の収穫も終わり、少し冬を感じさせられる景色になっているのですが、麦畑のおかげで冬でも緑が広がっています。

麦畑

この緑の麦はどんどん生長していき、最後にはとても美しい金色になります。

たまにカメラを持って散歩に行くと、気持ちのいい景色に出会えます。

銀杏(いちょう)の木も太陽光が当たって綺麗でした。

銀杏(いちょう)の木

これからも、色々な写真を撮ってみたいと思います。(^^)

モニター取り付け

mori (2009年11月30日 11:12)

ディアブロが改造から戻ってきました。(^_^)

ディアブロ

 

今回は、モニターの取り付けが主な改造ポイントです。ドア、室内のセンターと側面の計5カ所です。

 

拡大するとこんな感じ。

ディアブロ拡大

 

室内は、かなりおしゃれな感じになりました。

ディアブロの室内

 

安室奈美恵のDVDを流しています。マイケルジャクソンとか、ディスティニーズチャイルド等の洋楽もあります。

エンジンの修理等で時間がかかり、2ヶ月ぶりに戻ってきました。運転はいつも通り楽しいです。あとは内装を色々やってみたいな、という感じです。

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