2011年9月アーカイブ

モーターヘッド

mori (2011年9月 1日 20:03)

本日創刊の車雑誌です。

モーターヘッド

 

「モーターヘッド」という名前で、「ゲンロク」の別冊だそうです。こないだ行った友人の別荘に取材に来ていただいた時の記事が掲載されています。

軽井沢の別荘

 

みんなで並べて停めた、すでに今では懐かしい写真。

仲間の車

 

バーベキューも楽しかったなぁ。

バーベキュー

 

同じく友人じゅん君も新連載スタート。

じゅん君の連載

そして、しんちゃんも連載しているようです。

しんちゃんも連載

 

ちょうど、バーベキューのときに色々と話しを聞くことができたのですが、この「モーターヘッド」というのは「車バカ」みたいな意味があるようです。アメリカに行ったときに、「モーターヘッド」という単語を使う人がいたという話をされていました。

この本は、高級スポーツカーを改造している人たち、個性的に楽しんでいる人たちとその車を紹介するコンセプトのようです。

今まで、スーパーカーの改造はあまり取り上げられていませんでしたから、新しい感じです。

別荘で楽しい時間を過ごせたのですが、車好きな人たちと一緒に話ができた時間も良かったです。

こうして実際に本を見てみると、凄いなぁ、と思います。こんなに盛りだくさんの内容の本を作るのは大変だと思います。

ちょこっとでしたが自分の車の写真が掲載されて嬉しいです。(^^)

ラジコンやミニカーで有名な京商は、最近はKYOSHOと表記されることが多いですが、きのうは切手付きミニカーが発売されました。ミニカー付き切手かな?まあ、いいや。

限定2,000セットで、全国のサンクスで販売されています。私は早いうちに友人から情報を得ていたので予約購入しました。

で、無事にきのう届いたのでさっそく中身を拝見。(^^)

こういうのは、中身を見る時が楽しいんですよねーー。

これが箱。

記念切手+ミニカー

 

そして箱の裏面。

箱の裏側

 

中身を開けると、見開きで写真があって切手シートも入っています。ミニカーは3つ、箱に入って並んでいます。

中身

 

さて、ミニカーも見てみようと思ったんですが、なんと箱がのり付けになってます!

これは、将来的にヤフオクで売るつもりなのか、それとも自分で保管してとっておくつもりなのかの決断をさせるためにワザとこうなっているのでしょうか??

ちなみに、箱をよく見ると「郵便局株式会社発行」となっています。やはり切手を売るには資格が必要なのか?

と、頭が混乱しながらつい他のことを考えたりしてしまいますが、開けるのか、中身を見ないでとっておくのかという重大な決断を迫られています。

写真を見ると、あまり出来が良くない感じで、しかもあまり好きではない車種で、おまけに白。(>_<)

いや、レヴェントンは好きだけど、白はなぁ。白い車が1番好きだけど、ミニカーはちょっと・・・。

っていう感じなので開けて見るほどのものじゃないけど、買った以上は1度見てみたい。箱をあけても飾らないと思うので再び箱に戻すことは決定されているんだから、誰か箱を開けた友達のを見ればいいんじゃないか、という気もします。

いや、でも家に置いていてもじゃまだから誰かに売るか?

意外に切手は値段が上がるかもしれないし、コンディションよく保管するか?

いや、でも上がるとしてもたいして上がらない気がするし、しかも売らない気もする。いっそのこと思いきって捨てるか?いやいや、それは無いな。でもなぁ・・・。

このブログのタイトルを入力した時点では、「珍しいもの買ったぜー!」って感じでしたが、だんだんと「いらないもの買った気がする。」というテンション下がり状態になりつつあります。(^_^;)

まあ、実車は最高のデザインとエンジンですから、それを思いながら楽しもうと思います。(^^)

日経トップリーダー 9月号

mori (2011年9月 3日 22:04)

日経トップリーダー 9月号

毎月紹介している日経トップリーダーです。たまに「宣伝費をもらっているんですか?」というメッセージをいただくこともありますが、逆に私がこうやって紹介していることで迷惑かけていないかとヒヤヒヤです。(^_^;)

この適当なブログで紹介して「何か売れるだろう」と思うのであれば、まずは自分の商品をガンガン宣伝しています。(^o^)

さて、今月の特集の「日次決算の極意」は、非常に参考になりました。日経トップリーダーの年間購読料を軽く上回る金額のメリットがあると思います。

私の会社は、ずっと毎週の売上げをスタッフの総労働時間で割って「指数」を出していました。

毎週、その数字を見ると売上げの状況がわかるのと、利益率を想像できるのと、残業が多いかどうかがわかるので便利でした。

しかし、最近は個別に見ると赤字の製品が見受けられるようになってきました。それは、現場サイドで品質を重視するあまりに手順を増やしていたり、過剰品質になっているものがあったりしたのも原因です。

それで、8月の終わりごろから「個別単価(売上げ)の数字を全部管理しよう」と思い、その方法を考えていたところでした。

いちいち計算して書き出すのは大変だし、その分だけ余計に人件費がかかります。コストダウンに逆行する方法のようなので、うまい手法を考案中でした。

そんなところに来たのが「日次決算」の特集号です!

ソフトバンクの孫さんが「日次決算をしている」と知ったのはずいぶん前ですが、いいコンピューターと人材がいるからだろう、とずーーーっと思っていました。

「やりたいけど、うちは無理」

と思っていました。切手や印紙などから始まって、色々なものの在庫や1日の数字に置き換えにくいものなどがありますし、電気代は請求が来ないとわかりません。そんなこんなで、日次では計算は不可能な感じです。私のところは毎月の帳簿を集計していますが、それは月末で締めてお金の流れを見ているのでタイムラグがあります。

そんな中で、「日次決算」の特集を見ますと、「必要な項目に絞って毎日の状況を把握する」とか「まずは数字一つから始めよう」という記事が色々とあり、大変参考になりました。

「そんな方法があったのか!」「ああ、そういう感じでやればいいんだ!」「そんな簡単なことならできる!」という感じで、感動しまくりです。

この記事を読んで、自分がやろうとしていることも大きく変わりました。1週間単位で全体を見て、個別の集計を出そうと思っていましたが、「毎日の利益」に注目してみようと思います。

そうすると、どんな日に利益がでたか、どんな製品が利益が出ているのか、どんなやり方が利益に結びつくのか、が製品ごとにクローズアップされると思います。1週間ごとだとその辺がぼやけてしまいますね。

できるだけ具体的な数字を使うことは、誰にとっても同じ判断がしやすいということにもなると思います。

「1万円で仕入れてきたのを1,000円で売った」

というのは誰でも「これは良くない」と思いますね。

でも、

「1週間の仕入れ総額が10万円で、売上げが20万円」

だと、一見うまく行っているようですが赤字の製品があっても見えなくなっています。

現場の人は気付いているのかと思っていましたが、製品の種類が多いために個別の単価を全部知っている人は残念ながらうちの会社にはいません。(>_<)

「血を流して倒れている人がいる」

とラジオで聞いても、そのままラーメンを食べていたりしますが、目の前で誰かが血を流していたらすぐに助けますよね。やはり、自分の近くで起こっていること、自分にできることに関しては誰もが行動をすると思います。

今回の記事を読みますと、細かな数字で管理することで、やはり「従業員が変わった」という変化が多くあるようです。

この厳しい経済状況の中で利益を出すコツが書かれていて、大変役に立つ内容でした。

と、ここまで書いて疲れたのであとは適当に流します~。(^_^)

「今こそ新規ビジネス」は、「中小企業でも成功する開発法」ということで、新事業の立ち上げに関するヒントと、新しい分野に進出して成功している企業の方々の話が載っています。

他には、星野リゾートの震災後の対応、工業のカイゼン、経営悩み相談室、ホッピーの会長様のお話、等々、やはりどれもこれも興味深く役に立つ話が多くあります。

利益を出す安定した会社にするために必要な、最新情報誌ですね。

地震波

mori (2011年9月 4日 08:50)

なんだか最近は地震が多いですが、東日本だけでしょうか?けっこう西日本でも地震の話は聞きますね。

地震で被災した方々は地震の話を聞くのは辛いと思いますので申し訳ないんですが、一応、地震で気づいたことがあるので記事にしてみました。

地震が起こる直前、なぜ「ゴーーーーっ」という音が聞こえてくるのが謎でした。

震源地から私の家まで地震が伝わってくるために、揺れている家の音が順番にこちらに来るのかな、と思ったりもしましたが、うちが揺れてもあんまり音はしません。

1件だけ少しギシギシしてるだけだと思っても、数件が重なると「ゴゴゴゴっ」っていう音になるのでしょうか?

いったい、地震のあの音はなんなんだ?

と思うところもありましたが、特に気にしていませんでした。みんなはすでに知っていそうで「バカブログ」とか言われそうですが、知らないものは知らないのでしょうがないです。(>_<)

実は、それの原因に気づいたのは今朝です。47年間生きていても知らないことはたーーーっくさんありますね!

で、今朝はまあ、静かに瞑想をしていたのですが、地面がかすかに振動を始めました。ブルブルブルというよりかは、ププププって感じです。ところで、ブとプはパソコンでは読みにくいですね。日本語の文字が現代のシステムに合っていないのかもしれません。

プとブ、パとバの表記を確認するために、コピペしてエクセルやワードに貼り付けてから拡大して確認している人もけっこういるんじゃないでしょうか??

その辺がわかりやすくなる文字、例えば◯とか"の部分を大きくするようにパソコン用のフォントを変更する必要性はありますが、「日本文化を守る」という観点からはあまりよくありませんね。「いや、文化は変化するものだ。」という人もいるかもしれませんが、どうなんでしょう。

不便なものは不便ですから、例えば自動的に文字の色が変わるとか、どちらかは太字になるとか、あるいはbuとpuの表記にするか併用するか?

いやいや、話がずれてきました。タイトルと違う内容になるところでした・・・。

さて、多くの人が知っていて、そういう人には今さら何を的な話に戻ります。(^_^;)

地震で1番揺れる本震の前に、P波とS波が出てくるというのはけっこう有名な話ですよね。学校でも習ったと思います。

インターネットで調べてみると、P派のあとにS派が来るそうです。つまり、最初の地面のpuるpuる(読みやすいかな?)はP派だったんですね。あのゴゴゴっていう音はP派の振動により起こる音だというのが有力説みたいです。

たぶん、地面の振動によって空気が動いて、それが音として伝わってくるのではないでしょうか。

そんなわけで、最初にやってくる音は「これから地震が来る」というよりかは、正確には「地震が来た(来ている)、すぐに本震も来るぞ」という感じで、すでに地震中なんですね。

さて、P派とS派の間の時間は「初期微動」というそうです。あとからS派が来たときに「本震」と私が思っていたのは「主要動」という言葉になるそうです。

けっこう多くの人が「あ、地震が来る」又は「地震が来た」と感じるときは初期微動の段階で、そのあとに大きく揺れる感じでしょうかね。もちろん、主要動にも気づかないときがありますから、ケースバイケースですけど、体験的にはわかると思います。

これからは、「あ、P派だ。すぐにS派が来るから避難しろ」という表現にしてみましょう。なんか地震について学んだばかりの小学生のようですが・・・。

日本にいる限り地震と共に生きていかなかればならないようですから、それをうまく受け止められればいいんですけど、それもけっこう難しい。

まあ、とにかく、地震が来たら出来る限り落ち着いて行動したいと思います。

袴田(はかまだ)事件

mori (2011年9月 5日 20:02)

私が袴田事件について初めて知ったのは、ボクシングの黒田雅之選手(日本ライトフライ級チャンピオン)と、所属する川崎新田ボクシングジムの新田会長と一緒に食事をする会合にたまたまmixi経由で知り合った方に呼ばれたときのことです。

その後、黒田選手の試合に2回行きましたが、その試合のときには「袴田事件」のチラシの配布や、リング上でのアナウンスもされていました。

それまでは全然知らなかったのですが、強盗殺人放火で死刑が確定されているものの冤罪(えんざい)だとして再審請求が続けられている事件です。

ボクシング関係者などが協力して無罪の証拠を集めたり、多くの人たちに訴えかけたりしていますので知っている人もいるかと思いますが、衆参両院議員による「袴田巌死刑囚救援議員連盟」というのもあるそうです。

私は普段はあまりWikiへのリンクはしませんが、今回は詳しいことを知りたい方がいらっしゃった場合用にリンクを貼っておきます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%B4%E7%94%B0%E4%BA%8B%E4%BB%B6

現在は77才で、約45年間も獄中生活を続けています。しかも、1980年に死刑が確定しています。いつ死刑が実行されるかわからないまま30年が過ぎています。私にはどんな気持ちでいるかは計り知れません。

法律的な問題など、いろいろと見直さなければいけないポイントも多いと思います。

それと、多くの方々が無罪判決を信じて行動していることも感動します。善意というのはまだまだありますね。

いい人が多い世の中になるように祈っています。

大震災で日本は金持ちになるか、貧乏になるか

新刊です。三橋貴明さんと高橋洋一さんは、どちらも日本経済復活の会で講演をしてくださいました。

三橋さんは3冊同時発売でしょうか?なかなか読む時間がとれません。(^_^;)

ちょっとこのタイトルだと中身がよくわからない気がするのですが、売れるといいな、と思います。

内容的には、東京電力の話が多いようです。電力の話、補償の話、エネルギー関連の話などで色々な提案があります。ほんと詳しくたくさん知っているんだなぁ、と思います。

財源については、私から見ると信じられないほどに何年も同じことを繰り返し話ししています。世の中の動きに逆行しながらも諦めない活動に心を打たれます。

私はたまーーーに思い出したように「積極財政を!」なんて言ってますが、三橋さんは毎日ブログで財政の話をされていますからね。

たぶん、そういう活動のおかげでたくさんの方々が本当の情報について考えるようになったのだと思います。

私は、数年前に初めて日本経済復活の会の小野会長にお会いしました。そのときに、

「公共事業はどんどんやったほうがいい。」

と言われて、

「そんなムダはやめた方がいいと思うんだけどな。」

と思っていました。ちょうど、通販生活などでも税金の無駄遣いについて取り上げられたりもしていましたし。

でも、確かに「無駄使い」はダメですね。誰かの役に立つことをやらないといけません。どちらかというと公共事業というと一部の人の利益のためにあるように思います。それは今でもそう思います。

でも、小野会長が言うのは当時から洋上風力発電や学校へのパソコンの導入など、将来への投資のような考えです。

みんなから集めた税金を、またみんなに返すわけですから、お金は回って行きます。

今は、もしも増税してもどこかに富が吸い上げられてしまいようなイメージがあります。

マクロ経済学からすると、増税すると結局は消費が減るから税収が減って意味がないことになります。

それよりも、国債をどんどん発行して日銀に買い取ってもらって復興財源に当てるべきですね。

このような考え方がよくわからない人や、なんかおかしいよ、という人は私に質問しないでぜひこの本を買って読んでみてくださいね。(^^)

最近のコピー機

mori (2011年9月 7日 11:21)

先日、新しいコピー機が会社にやってきました。

ここ数年は会社で使うコピー機は全部買取りで、パフォーマンスチャージも無く、コピーしたときの費用はコピー用紙とトナー代と電気代だけという感じでした。

特にそれで問題は感じていなかったのですが、色々とお世話になっているリコーさんから新しいコピー機を勧められました。

色々と説明を聞いて結局は買ったのですが、けっこう良かったです。スピードも速いし。

1番気になるのはやはりランニングコストですね。計算をしてみると、うちの場合にはそれほど変わりません。

トナーの予備を置いておいてくれて、予備のトナーを使うと自動的に次のトナーを持ってきてくれて、古いトナーの回収もしてくれます。

インターネット経由で常に監視してくれているんですね。すごいことです。

パフォーマンスチャージを一応説明しておきますが、コピーするときに1枚ごとにお金を払う契約です。通常はメンテナンス料やトナー代が含まれます。コピー機を買うときにどうするか選べるようです。昔はすごく割高になっていたような気がします。

以前はコピー機にカウンターが付いていて、毎月確認の電話が来てカウンターの数字を教えていましたが、今はインターネット経由で自動的にデータが行っているみたいです。便利です。

それと、紙詰まりのまま放置していると、「大丈夫ですか?」と電話がくるみたいです。寂しい日にはいいサービスですね。(^_^)

そういえば、昔はコピー機の紙が詰まると「ジャムが発生しました。」とかいうエラーメッセージがありました。表現は「ジャムを取り除いて」だったかもしれませんが、私はたまたま拳銃の弾がうまく装てんできないこと(弾詰まり)を「ジャム」と呼ぶのを知っていたので大丈夫でしたが、普通の人は「??」な感じではないかと思いました。

イチゴジャムとどういう関係にある言葉か語源はよくわかりませんが、たぶん「たくさん詰め込む」とか「無理して入れてる」ような感じでしょうか。ジャムおじさん?

考えてみると、妨害電波もジャムと呼ばれますね。湾岸戦争などのときもそうでしたが、戦争開始の直前になると通信を乱すための妨害電波が多くなるそうです。

まあ、それはともかくパフォーマンスチャージについては、コピーの失敗なども考慮された請求になっていますし、トナーがタダで届くのがなんとなく嬉しいです。カラーコピー機なのでトナーの本数も多いんです。

一応、1色印刷とカラー印刷は1枚あたりの金額が違うんですが、カラーっぽい雰囲気にできる2色印刷と言う割安の方法もあってラッキーな感じです。

あとは、4枚を1枚にまとめるとか、両面印刷とか、そんな機能もあります。

そして、スキャン機能は画像を送りたいパソコンをタッチパネルで選んで、コピーするような感じでスキャンすると、そのままデータが行くのでとても便利です。

スキャンスナップのようにナナメ補正とかはしてくれませんが、A3のスキャンもできるし楽チンです。

たぶん、他のコピー機メーカーも色々と良いポイントもあるので、こんなもので「すげーや」とか思ってると「まだまだだな」とか言われそうですが(誰が言うんだ?)、未来社会になってきた感じがします。(^_^)

mixiページ

mori (2011年9月 8日 17:29)

最近、mixi(ミクシィ、ミクシー)がfFacebook(フェイスブック)のような「mixページ」というサービスを始めました。

で、早速登録はしてみたもの、何も手をつけていません。

とりあえず、IDは取っておこうかな、ぐらいの感じです。

http://page.mixi.jp/recent_page_feed.pl?module_id=160367&page_id=30569

facebookも一応「PALVON」のページを作りました。

http://www.facebook.com/palvon

「いいね!」が25人になるとURLを変えられるのですが、もうひとつのページはまだまだ到達していません。

https://www.facebook.com/pages/%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%B7%E7%B7%8F%E5%90%88%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80/149345731792107

というか、内容的にもまったく何もやっていません。

たぶん、10月ぐらいまでには手を入れる予定です。

他にもfacebookのページは作る予定ですが、集客をどうするかですね。facebookの場合は友人を増やすのが王道と聞いていますが・・・。

facebookは確か友人を5,000人ぐらい作れるそうですが、あまり多くの友人を持つのは推奨されていないようですね。友人が多くなると、ログインのときに「この人の名前は?」とか聞かれて答えなければならないときがあるというウワサです。

多くの人と交流を持ちたいのであれば、個人ページではなくてfecebookページを使うのが勧められているようです。

つまり、自分の本当の友人以外は、「ファン」という位置付けのような感じでしょうか。

mixiは、「マイミク」と呼ばれる友人の数は1,000人までです。多いのか少ないのかは不明ですが、やはりビジネスとしてやるのであれば少ないですね。逆に個人なら多すぎる数だと思います。

そんな理由で、友人の数に制限のあるmixiも「ファンページ」みたいな感覚で「mixiページ」を始めたのかもしれません。

似たようなサービスが色々とあってややこしい感じです。とりあえず、mixiは数年前のあの楽しかった頃とは違うサービスになってしまっている気がしています。ロゴも変わってしまいましたし。

でもまあ、イメージ的には好きなのでページの方もやってみようと思います。(^^)

ネットでスーツをオーダーメイド

mori (2011年9月 9日 12:26)

オーダーメイド、あるいはオーダーメードは和製英語で、正式にはテイラー・メード(tailor made:仕立屋さんが作った)だそうです。メイド喫茶のメイドはmaidで語源は少女なのでオーダーメイドはメイドさんをオーダーしているわけではありません。ちなみに冥土に行くとき、みやげ話は聞かされたくありません。

さて、水色のスーツを探しています。希望は、ちょっとツヤのある高そうで綺麗な発色のやや薄い水色です。クリーム色などのパステル系のスーツが欲しいんです。明るい色は気分も明るいです。白いのも来てみたいけどちょっと着こなすのは難しいかな。

で、どこかで売っていないかとインターネットで検索したら面白いサイトがありました。検索上位か、あるいはPPC広告をクリックしたのかもしれません。

スーツオーダー

 

なんだか細かく仕様を選ぶことができます。しかも無地のスーツなら14,900円。安いです。私が持っている1番高いスーツはアウトレットの安売りでも20万円したやつで、生地がすごく艶やかでなめらかで大好きな感じでしたが、そういうのは期待できそうにありません。

でも、水色のスーツを探しに町に出るのも大変だし、なんだか面白いので買うことにしましたっ!

襟にも種類があったとは知りませんでした。

えり

 

前の合わせ部分も3種類。自分のがどうだったのか、全然覚えていません。

前の合わせ

 

サイドのポケットも意外に種類がいっぱい。

ポケット

 

ボタンの付け方もこんなに。ボタンをいっぱい付けて応援団長になろう!

ボタン

 

採寸は、それぞれの測定箇所について動画があります。

採寸ビデオ

 

何が凄いって、こういうサイトを作ったのが凄いと思います。こういうのを作ろうとしても大変です。

すごい手間がかかったと思います。写真や動画を撮ったり、クリックでスーツが変化するような仕組みを作ったり。商売として考えても画面と実物の色が違うとクレームも来そうだし、気合いが入っていないと無理でしょうねぇ。

出来上がりは3~4週間後なので楽しみです。でもたぶん、忘れたころに届いて、しかも開けるときになんだか変なのが来てそうな気配でイヤな気持ちになりそうな予感ですけど。

しかし、なにごともトライですね。

去年の1月にナイキのシューズをインターネットでオーダーしたのを思い出しました。自分カスタムってすごく楽しいですね。

採寸は素人なので1発ではうまくいかないと思いますので、もしも出来栄えが良ければ次は他の色をオーダーしたいと思います。

どこの資本でどんな会社なのかは全然知りませんが、いきなり面白そうだと買ってしまいますよね。っていうか、初期投資をけっこうかけているのが伝わってきます。たぶん、私の想像の倍以上はかかっていそうです。

出来上がりがチープなものだったとしても、インターネットの今後の可能性という面では画期的です。

昔、書籍をインターネットで販売する会社が数ヶ月でなくなってしまいましたが、やはり先駆者よりも後から来た人の方が良い場合がありますから、こういうのも今後どうなるのか注目してみたいところです。

届いたらブログで報告しようかなーー。あんまり変なものが届いて「うわぁ」とか記事で書いたら営業妨害になっちゃうかなーー。

ちなみに、シャツとネクタイも注文しました。どちらも自分の名前の刺繍を入れられるのがナイスです。(^^)

情報の共有化

mori (2011年9月10日 08:07)

私がいつも思っているのは、

「同じ情報を持っていれば、結論は同じになる。」

ということです。

「意見が違う。」

という場合は、大抵は「持っている情報の違い」から生まれることが多いと感じています。

例えば、ある店で買物をする予定だという話を伝えたとき、Aさんは「あそこはオススメ」、Bさんは「絶対にやめておけ」とふたりの意見が全然違うときがあります。

しかし、よく聞いてみるとAさんは「自分のお気に入りのものがやっと見つかった店で、しかも女性店員が親切だった。」、Bさんは「予約していたものが入らずに、その連絡も来なくて、そのときの応対の男性店員が最悪。」という経験からだったりします。

しかも、Aさんは「やっと見つかった」ということは「苦労しても手に入らないものがある。」という経験が前提としてあると思いますし、Bさんは「ビジネスとして連絡もしないやり方は良くない。」という気持ちもあるはずです。

これが小学生ぐらいだと、AさんとBさんの両方と同じ経験をしても特に何も思っていないので「あの店で買い物?行ってくれば?」とスルーしてしまうかもしれません。

昔、手にサソリを乗せる実験をしたテレビを観ましたが、サソリが危険だと知らない子供は無邪気に遊び、大人は驚いてサソリを手から振り払います。

自分が持っている情報というのは、行動に影響を与えますね。

そんなことから、私の会社は全員がPHSを持っています。なぜPHSかというと、数年前からウィルコムは同じキャリアであれば通信料が無料でメールもタダなのでリーズナブルでした。

メールを一度に全員に配信することができるので情報の共有化ができます。いつ始めたのか忘れましたが、もう10年ぐらいになるかもしれません。

何か会社の中で不良品が発生したりお客様からクレームが来るとメールで全員にお知らせが行きます。打合せをしたときには議事録も配信されます。遅刻・早退・有給などの情報も流れます。

メールサーバーで全員宛に転送する設定のメールアドレスがあるので、そのアドレスに送るだけなのですぐに送ることができます。また、社内向けのWEB用ブラウザでは各種のフォーマットがあるので用途に応じた項目を送信できます。それは普通にフリーのCGIを使った簡単なものですけど。

で、ここに来てもう1歩踏み出すことにしました。今までは、それぞれの仕事を各担当者ごとに話をしていたのですが、どの担当者が何をやっているかは特に他の人は知りませんでした。

今度からは、誰かに何かをお願いするときには全員宛のメールを使うことにしました。メールの方が確実に伝わりますし、その担当者が忘れたり休んでも他の人が出来る場合には代われますし、人事考課制度の導入もあるので誰がどのくらい仕事をきちんとやっているかもオープンにできると思います。

ところで、私のところは第一工場と第二工場があるのですが、第二工場の電話のところに行って第一工場に電話をして誰かを呼び出して話をするというのは時間も通信費もムダですね。

その点でもPHSはお互いにすぐに連絡を取り合うのが無料なのでお得です。そして何かあればその場ですぐに連絡をできるのでとても便利です。客先に行ったときにも会社の携帯を持っていれば連絡もしやすくなります。

メールに関しては、個人で持っている携帯電話に送るという手もありますが、個人の携帯に会社の情報が届くのはなんだかイヤだと思いますし、仕事中に自分の携帯をいじる人が増えるのもちょっと雰囲気が良くない気がするので、やはり会社支給が良いと思います。

なんにしても、情報をすぐにたくさんの人に回すと、仕事の流れがスムーズになります。

そして、「情報の共有」によって会社の問題点を共有化できる利点もあると思います。(^^)

特選外車情報10月号

 

毎月10日発売の特選外車情報(エフロード)です。

今月はガレージ特集で、友人の別荘も紹介されたのですが、ちょうど遊びに行った時なので私のディアブロもバッチリ写ってます。左の赤いやつです。(^^)

ディアブロ

 

私もさりげなく写ってます。赤い矢印を付けてみました。

別荘にて

 

ここにもいます。(^^)

別荘の写真

 

他のランボ仲間のガレージも本に掲載されています。

仲間

 

あとは、こないだの栃木祭りのときの私の車も。

栃木祭り

 

毎度おなじみ、諸星伸一のディアブログ。

諸星伸一のディアブログ

 

私の車も少し紹介されました。あとは仲間内とかイベントのときの様子が載っててけっこう笑えました。

ディアブロ

今月号も、なんだか色々なところに知り合いが乗っていて面白かったです。

自分の車を本に載せていただけるのは本当に光栄ですし嬉しいです。この縁を作ってくださった諸星さんに感謝、感謝です!

以前、SONYのデジタルカメラのα55を買った報告をしましたが、今度はNEX-5Nを買いました。α55はいいカメラなんですが、やはりカバンに入れて歩くような感じではないので、「撮るぞ~」的な感じがあって、普段はあいかわらずRICOHのCX4を持ち歩いています。

このブログの車の写真もだいたいがCX4です。

で、前から気になっていたNEXも新しいのが出たので買ってみました。一眼レフではなくて、一眼カメラですね。α55用のレンズもアダプターを付ければ使えるそうなので、その点もいいかな、と思います。

NEX-5N

 

横からだとこんな感じ。カメラ本体は小さいです。最近のコンパクト・デジカメと同じですね。ようするに、「普通のデジカメに性能の良いレンズを装着できる」という製品でしょうか。レンズが大きくてなんかカッコイイです。

横

 

背面。タッチパネルになっています。操作は特にダイヤルを使えば問題ないのですが、ピントを合わせたいところをタッチすると、そこにピントが合う機能がすごく便利です。1度合わせると、自動で追尾してくれるのもすごい機能です。シャッター半押しでピントを固定する撮り方が無くなりそうです。それと、背面パネルは撮った写真を再生するときにも指で送ることができますが、iPhoneのようなスムーズさは無いのでダイヤルの方が早くて便利ですが。

背面

 

で、ちょっと撮ってきました。やっぱりちょっとこのレンズだとイマイチですが、それなりに綺麗に撮れるので満足です。ズームはレンズを回す手動の方が素早くできるので、コンパクト・デジカメのようにズームに時間がかかることはありません。それが望遠レンズのいいところですね。

空

 

α55にもありますが、パノラマ機能。カメラを持ってシャッターボタンを押しながら横方向に移動させていきます。面白いです。

店

 

と、まあそんなわけで、カバンに入れて持ち歩きたいと思っています。撮った写真を切り出したり加工するのであれば、とりあえずは単焦点レンズだけで良さそうです。でも、16mmレンズは本体で補正しても歪みが出るのでこれだけってわけにもいかないでしょうね。

あとは、レンズのカバーの装着がめんどくさい点がクリアできればいいんですよね。一応、キズ防止にフィルターを付けましたが、そこも傷つけたくないし。レンズのキズ防止に何か良い手段があれば、そのままカバンに入れられるので最高です。

あまり丁寧に扱わないのでRICOHのカメラもけっこう外側にキズがありますが、機能的には全然大丈夫なので、SONYのもそのように使いたいと思います。革製品もボロボロになると「ああ、よく使ったな。」という満足感が得られるので、かえって汚くなったほうが愛着がわきます。(^^)

それと、動画も撮ってみましたが、手ぶれ補正はやはりビデオカメラの方がいい感じです。使い分ければいいのだと思いますが、あまり詳しくありません。

もうちょっと写真や動画を撮ってみようと思います。

受取拒否

mori (2011年9月13日 11:58)

今のところ、迷惑なダイレクトメールというのは少ないのですが、たまに変な融資のダイレクトメールが届くときがあります。

まあ、それはそのままゴミ箱に捨ててしまえばいいのですが、ゴミを集めて集配所に持って行ったり、あるいは事業者であればゴミは産業廃棄物で有料となりますから、迷惑なものは困りますね。

郵便の場合には「受取拒絶」や「受取拒否」と書いた紙にハンコかサインをして、それを貼り付けてポストに入れれば無料で送り返すことができます。

郵便物へ直接それらを書いてハンコを押した場合でもOKとのことですが、可能であれば別紙の方がいいようです。

送り返すのはちょっと手間ですが、送付リストから削除していただける可能性は高くなると思います。

宅配便の場合には、その場で受け取りを断れば大丈夫ですが、メール便の場合には宅配業者に連絡をして取りに来てもらうか、あるいは自分で集配所に行くことになるそうです。

どの場合でも、開封をしてしまうとダメだそうです。まあ、当たり前だと思いますが。

今の不況なご時勢では、ダイレクトメールを送る業者も費用対効果を考えていますから、よっぽどのことが無い限り「ひどいダイレクトメール」は無いでしょうし、無視していれば自然にリストから外れるのが自然だと思います。

「どうやって開封してもらうか?」

「どうやって興味をもってもらうか?」

ということを真剣に考えた上で数十万円以上をかけて送っていると思いますので、普通は拒否しなくても大丈夫ですね。

業者だけでなく、何かの会員になったり団体に所属したりしていて、断っても送ってくるような場合にはやってみてもいいのかもしれません。

最後の手段っぽい気はします。(^.^)

小選挙区制

mori (2011年9月14日 18:00)

たまたま、選挙の話を聞くことができました。私は今のような「数年に1度だけの一発投票」や「政党政治」に問題を感じていますが、まだまだ選挙のことはよくわかりません。

国政選挙に深く関わっている人に少しですが話を聞くことができました。本当は、その話ではなく他の用事で話をしていたのですが、「なるほど~」と思いました。今度はもっと色々と聞きたい感じです。

で、「小選挙区制」という話です。小選挙区制は、当選の定員の数に合わせて選挙区を分ける方法です。例えば群馬県から3人選出される場合に群馬県を3つに分けて選挙をします。(たぶん。)

もしも「群馬県から3人」という選挙で小選挙区ではなくて群馬県全部から3人を選ぶとしたときの問題点は、

1.候補者は選挙活動で群馬県を全部回らないといけないので大変。

2.同じ政党の立候補者を3名出す必要があり、お互いに票の取り合いになってしまう。

3.場合によっては4名以上の立候補者を立てるかもしれない。

4.例えば自分の住んでいる場所から遠い人が3人受かってしまうと地元の要望が難しい。

素人の私が考えると、こんなもんでしょうか。

そこで、「小選挙区制」にすると、各選挙区で当選するのは1名ですから政党からの立候補者も1名で済むし、地元の応援も得やすいという利点があるようです。

さて、ここからが聞いてきた話ですが、「小選挙区制」というのは「ひとつのハッキリとした思想を持っている政党には票が入りにくい」という特徴があるそうです。

つまり、小選挙区制で選挙に勝つには、「自分は○○をやります。」だけだと票が少ないので、「自分は○○をやります。それと、△△もやります。ついでに、□□もやっちゃいます。」という感じにして「中道派の票を取り込む」ということこそが大事になるそうです。

例えば、政党のマニュフェストには無くても、その地域の大半の人が望んでいることがあれば自分の選挙公約に入れても良さそうです。それが同じ政党の他の議員が反対していることでも。

また、政党として「ダムは不要」という政策を持っていても、その地域の大半が「ダムは必要」と思っていれば、「政党の中にダム必要論を持っていきます」というような選挙活動もアリかもしれません。

結果として、政党の中では当選議員の意見がバラバラになるということです。というか、これが現在、政党が変な動きをしている原因のひとつのようです。

そして、「2大政党制」というのもこのような小選挙区だから起こるというような話もあるようです。

共産党、社民党、公明党など、「ひとつの思想がハッキリしている。」ような政党には票が集まりにくいシステムなので、「なんだかどっちつかずにも見えるような政党」の立候補者が当選し、しかも51対49の場合などは住民の約半数の希望が無視される形になりがちだということです。

通常は、地元で応援している立候補者がいれば比例代表の投票もそちらになる場合が多そうな気もしています。

色々な国で選挙制度が違っている状況を見ると、「コレが1番!」という方法はまだ開発されていないのでしょうか。

現在の状況だと投票率も低いままだと思いますし、もっと「希望の持てる、ワクワクするような選挙」をやったほうがいいよなーーーと思います。

アニメ好き

mori (2011年9月15日 18:21)

ツイッターの自己紹介を見ていますと、「アニメ好き」という単語を入れている人がけっこういます。

「ああ、やっぱり日本はアニメ好きが多いんだなー。」とか思います。アニメ関連のビジネスも盛り上がっていますよねー。

でも、「アニメ好き」と一言で言っても内容は全然違ったりするんじゃないかな、とも思います。詳しくは知りませんけど。

まあ、アニメーションは動画のことですから、実写のコマ撮りもアニメですね。(^^)

で、例えば「エヴァンゲリオン」は好きだけど「ワンピース」はイマイチとか、「ワンピース」は好きだけど「HUNTER×HUNTER」は知らない、っていう人もいると思います。

また、萌え系とかお笑い系とかでも違いますね。

鉄道で言えば走っているところを撮る人、時刻表が好きな人、走る音が好きな人も「電車好き」です。

私の場合はどちらかというと「車好き」なところもあって「車好き」と思われることもあります。

以前、「車好きの人がいるよ。」ということで紹介されたとき、その人は「プレジ(日産プレジデント)に改造費1000万円かけている。」と言っていました。わかる人はわかると思いますが、私と路線が違います。(^_^;)

ラーメンと焼肉の違いでしょうか?いや、よくわからない・・・。

「AKBファン」というのは、なんとなくイメージですが特定の好きな人がいるものの全体を応援しているイメージです。

韓流ファンも、全体的に好きそうな感じがします。「あれも韓流だよ」という紹介の言葉で興味を持ちそうな感じです。

で、初めに戻りますが「アニメ好き」という言葉を聞くと、やっぱり何か特定の「特に◯◯が好き」みたいな説明が欲しいなー、って感じです。

「アニメ好き」「車好き」だと、ちょっと範囲が広すぎです。

まあ、どーでもいいんですけど、たまに気になる時があります。(^^)

走る うどん屋

mori (2011年9月16日 05:22)

以前にブログ記事にしたような気がしたのですが、検索してみると出てきませんねぇ。

というわけで、「走るうどん屋」の話です。

うちの近所に、うどん屋があります。

うどん屋になる前はラーメン屋さんでした。

私のブログは地元の人も読んでいるようなので、どこだかわかるかもしれませんが、あそこです。

今はどうかわかりませんが、そこが「走るうどん屋」です。

たぶん、そこが開店した頃に行きました。しかし、注文してから出てくるまでが異様に長くて困りました。

まあ、開店して間もないのでしょうがないですね。そんなこともあります。

で、しばらくしてから再び行きました。

しかし。

遅い。

でもまあ、たまたまだろうと思いました。うどん自体は、まあ不味くないというか普通です。超オススメなポイントは「家から近い」ということでしょうか。

ちなみに、私は関東のうどんよりも讃岐うどんの方が好きです。

さて、ついに3回目の訪問をしました。

でも。。。。

遅い。。。。

さすがに私もそこまでいくと行きたく無くなります。(>_<)

で、それから数年の月日が流れました。

その頃小さかった子供も、もう大人です。

っていうほどの月日は流れていません。たぶん、4~5年でしょうか。

たぶん今年。春頃だったかなー?それとも去年か?

とにかく行ってきました。

会社の人と。

昼休みに。

しかもちょっと早めに会社を出て。

行くと、ちょっと混んでいました。

「あ、けっこう流行ってる。」

と思って安心しました。

固定客がついているのはいいですよね。(^^)

と思ったのもつかの間、なかなか出てきません。

他の人達もそうです。

厨房は男性ひとり。お手伝いの女性がふたり。

私たちは1番最後に入ったので、他の人達の注文が出来てこない状況を見ていると心配になってきます。

他の人達はそれほど気にすること無く待っています。

ほんと、よく出来たお客さまたちです。

しかし、出てこない。

30分経ちました。

「すみません、時間かかるようなら他に行きたいんですけど?」

となりにも食べる所があるんです。

「あ、すぐに作りますから。」

でも、出てこない・・・。

40分。

もうすぐ会社に帰りたい。

「もしかして永遠に?」

と愛のドラマのような心境に。

ここは、うどん屋。

さらに時計の針は進む。

ここで希望の光。

ついに隣のテーブルに、うどんが運ばれて来ました。

今までの時間はなんだったんたろう?

心に汗をかいていましたが、おさまりました。

食欲もなぜかおさまっていましたが・・・。

腹が減りすぎたんでしょうか。

さらに時間が経過。

「すみません、そろそろ戻らないといけない時間なんですが?」

「あ、今できました。」

おぉ、そば屋の出前みたいなやりとり。ここは、うどん屋。

しかし。

そこからさらに無情にも時は進む。

「出来たって言ったじゃん。」

と心の中で叫ぶ。

つもりが周囲の人への愚痴となる。

なんでこんなに遅いのか、世界の七不思議に入れてもらいたい。

ギネスブックに認定してもらいたい。

世界遺産にも登録してもらいたい。

どういう作り方をしているんだろう?

どんな気持ちで作っているんだろう?

なんで、女性は手伝わないんだろう?

ああ、もう会社の始まる時間だ。

「すみません、さっき、出来たって言ってましたが、もう時間が無いんです。」

「あ、本当に出来ました。」

って、さっきのはウソ??

ということで、ついに!

ついに!

出来上がり!

おばさんが狭い店内を走って持ってきてくれました。

「そこは急ぐところじゃない!」

ちょっとだけ思いました。

うちのブドウ

mori (2011年9月17日 14:39)

もう何年前に植えたか忘れましたが、うちにはブドウの木があります。知人からのもらいものです。

最初、よくわからずに適当に植えていたのですが、あるとき、まだ1メートルも高さが無いときにブドウの実ができていたのにビックリして、慌てて植える場所を移動し、ちゃんとブドウ用の棚を作りました。

その後、けっこう育ってきて大きくなっています。

そんなブドウの写真を撮ってみました。

ぶどう

ぶどう2

ブドウ畑や、近所で育てているブドウを見ると一房ごとに紙でくるんであります。虫除けや日焼け防止なのでしょうか?

私はよくわからないので放置です。殺虫剤等も使っていません。肥料もあげていません。(^_^;)

それと、「食べごろ」がいつなのかもわかりません。

皮ごと食べられる少し大きめのブドウが好きなんですが、うちのは違いますね。

インターネットでブドウの育て方なんかも調べていようと思います。(^^)

ユニクロの社長の本

mori (2011年9月18日 11:09)

成功は一日で捨て去れ

「成功は一日で捨て去れ」という本を読みました。ユニクロでおなじみのファーストレティリングの柳井 正(やない ただし)社長が書かれた本です。

フォーブスの長者番付日本編で去年は1位、今年は2位ですから、「日本のビジネス界で成功した人」ですね。(今年の1位はソフトバンクの孫さんです。)

ユニクロのヒートテックの下着は冬は愛用していますし、夏の洋服もけっこう買いました。デザインもいいですし、品質にも満足しています。

そんな順風満帆に見える会社の社長様が、「成功は一日で捨て去れ」と言っているのですから興味が湧きます。

読み進めてみると、伝えたいメッセージのひとつに、「毎日、気を抜かない」ということがあります。会社をやっていれば当たり前ですが、「やってるつもり」ではなく、現場に行ったり人と会ったりして細かいところまで現状を把握することを続けるのが大事だという感じに思いました。

こういう本は、読む人がそれぞれ色々な感じ方をするでしょうからなんとも言えませんが、私が面白いと思ったのは、2004年の全国紙で「ユニクロは、低価格をやめます。」という広告を出した時の話。

社内のほとんどの人が「これから高く売ると思われる」とか「こちらの都合の話」という感じで反対して、賛成したのは柳井社長とコピーライターだけだったそうです。

コピーライターの人は、たぶん柳井社長が話が通じる人を選んだと思うので、実際は賛成したのはひとりだけだったという感じでしょうか。大きな組織になってもリーダーはやはり先を進む人ですね。

社長の思いを社員に伝え、お客様に伝えていくということにかなり力を入れていることもわかりました。

この本の中でも、新年に社員に送った長いメッセージや会社のミッション、価値観、行動規範などが紹介されています。

なんども繰り返し伝えることが必要で、しかもそれを行動に移すことで今の成功があるのだと感じました。もちろん、他にもたくさんの成功要因があるようです。

「成功は一日で捨て去れ」という言葉が1番伝えたい事を表しているとすると、その次は「そしてチャレンジ」という感じでしょうか。新しいことへのチャレンジの連続でユニクロは素晴らしい会社になったようです。

私も色々な仕事にチャレンジしていきたいと思います。

ヨーガは、「合一」の状態そのもの

mori (2011年9月19日 19:36)

久しぶりに「超越瞑想と悟り」(読売新聞社発行:マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー著)からの抜粋です。

「ヨーガ」あるいは「ヨガ」は最近はブームになっていて、色々なところで見かけます。大抵は、ポーズを取るハタ・ヨーガと呼ばれるものです。

「ヨーガ」という言葉そのものは、「合一」の状態そのものを意味すると言われています。しかし、知識として知っていても実生活には役に立ちません。私たちは「ヨーガ」の状態で生きることで最高の人生、喜びの人生となります。

今日はマハリシによるバガヴァッド・ギーターの解説です。バガヴァッド・ギーターは世界中で読まれているインド発祥のマハーバーラタという叙事詩の中の一部です。

色々な人が解説をしていますが、どこかで矛盾していたり解説者も意味がわかっていなかったりということがありますが、マハリシは「存在」という「絶対的なもの」を中心に解説することで、みごとにすべてが容易に理解できるレベルになっています。

ただ単に表面的な言葉の解釈をしても難しいために、なかなか良い解説本がありませんでした。

 

以下引用(英語の部分は原文を引用)-----------------------------

第5章 詩節7

Intent on Yoga, pure of spirit, he who has fully mastered himself and has conquered the senses, whose self has become the Self of all beings, he is not involved even while he acts.

ヨーガに専念し、精神が純粋で、自己を完全に支配し、五感を征服した人、自己が万物の「真我」となった人、そのような人は、行動の最中にあっても、それに巻き込まれることはない。

引用ここまで--------------------------------------------------------------

私のブログをいきなり読んだ人は、「いきなり何が始まったんだ?」と思われるかもしれませんが、たまにこういう話になります。

ここの部分、パッと見はとっつきにくいかもしれません。

「行動の最中(さいちゅう:もなかではなくて)にあっても、それに巻き込まれることはない。」

ということですが、「考えること」も行動に含まれます。考え、行動し、誰かと話をし、パソコンをやったりスポーツをやったり、そんなときでもその行為にすべてを奪われることのない状態、どこか頭の中がクリアになっているような感じ、「うまくできる」という確信が続くような感じ、そういう状態の人は何かというと、「ヨーガに専念し・・・」となるわけです。

この章の説明は長いのですが、途中を省略しながら引用してみます。

引用ここから-----------------------------------------------------------------

「ヨーガに専念」する人とは、目覚めているときも、夢を見ているときも、深い眠りにあるときも、決して「真我」を失わない人のことです。このような人は自分自身に確立されており、相対世界のどんな経験もその絶対「存在」の地位を覆い隠すことはできません。

「精神が純粋で」。その永遠の純粋性において変わることのない「存在」の状態、すなわち絶対的な意識に達して、その状態を心の本性に確立した人ということです。行動は、このような「真我」の本質を覆い隠すベールのようなものです。瞑想は、飛び込みの過程のようであり、活動の精妙なレベルをすべて通過していきます。心は、最も精妙なレベルを超越すると、純粋な「存在」の状態を得ます。

(中略)

「自己を完全に支配し」。自己という言葉には二つの意味があります。低次の自己と高次の自己(「真我」)です。

(中略)

このように、「真我」を支配している人は、相対世界の全領域を楽しみながら、神聖な意識の中で絶対「存在」の生命を生きるのです。

(中略)

真の征服とは、敵が敵でなくなることです。敵は、好きなように行動する自由を与えられるのですが、もはや攻撃したり、害を及ぼしたりするような立場にはありません。「真我」の征服を通して五感の征服が完全に達成されると、五感は好きなように機能する自由を与えられ、相対領域をさまざまに経験するのですが、それにもかかわらず、生命は神聖な意識における永遠の自由の中にしっかりと確立されています。

引用ここから-----------------------------------------------------------------

ちょっと省略しすぎているかもしれませんが、続く詩節8以降でさらに詳しく解説されています。

瞑想をすると、心が静かになります。そして、やがて五感を離れて相対界を超越し、絶対である「存在」に触れることができます。

そのため、マハリシが教えている瞑想は「超越瞑想」と呼ばれています。全世界で500万人以上が学びました。今も色々な国で広がっています。近年は特に学校全体での導入も進んでいます。

バガヴァッド・ギーターは、「瞑想を行うとどうなるのか」というゴールについて書かれています。ですから、これだけを読んでもそこに行くことはできません。

「瞑想」を行えば知識が無くてもゴールに到達できますが、知識があると楽に早く到達することができます。

1日2回、朝夕20分の瞑想をしていれば、後の時間はチャラチャラしててもいい、っていう感じでしょうか。

どちらかというと、深刻にあれこれ考えないで、毎日を楽しむためのテクニックという気もしています。(^^)

無知としか言いようがない?

mori (2011年9月20日 13:06)

たまに、「無知としか言いようがない。」とか、「色々なことを言う割には、肝心なことを知らない」というような表現を見かけます。

どちらかというと、誰かの発言に対する反対意見や補足説明という感じでしょうか。

大抵は、怒ってます。(>_<)

たぶん、小学生ぐらいが何も知らないで発言する分にはいいんでしょうけど、ある程度影響力があって、なおかつそれなりに知識のある人が「間違った知識」について話をしていると「残念な気分」になるのだろうと思います。

これがお互いに冷静であれば「どういうことですか?」という感じで話合いもできるのでしょうけれど、一方が怒っていると話合いは難しそうです。

そもそも、「無知としか言いようがない。」という発言をした時点で怒っている、その怒りはある程度の積み重ねから来ているのだと思います。

その人がいつも間違っているだけでなく、同じようなことを誰かが言っていて困っているとか、1度や2度ではなく、何か不快感を感じることがあったのだと思います。

政治家の発言などを引用して、「この政治家は○○について無知としかいいようがない。」とか「肝心なことを知らない。」という場合も、「それを言われると困る」という気持ちですね、きっと。

私はこうしてブログを書いていて、どこかで「無知としか言いようがない。」と言われそうな気もしていますが、それはそれで教えてくれればいいわけですから、そう言われてもしょうがないですねー。

特に影響力も無いし、今のところはたぶん大丈夫そうですけど。(^.^)

いや、なんでこんな話をしているかというと、やっぱりたまにブログなどで誰かに対して怒っている発言を見ると切なくなるんで。

間違った情報が独り歩きしたり、そのせいで困った状況になったりすることもあると思います。

新聞、ラジオ、テレビと広報手段も変わっていき、今はインターネットが普及して情報の形も変わってきていますね。場所に関係なく双方向のやりとりも簡単になりました。

「無知としか言いようがない。」と怒って書く前に、冷静に「○○は、△△です。」と指摘できるような時代になっていくのかな、と思ったりしています。

ツイッターであれば、ハッシュタグをつければ該当者に自分の意見を伝えやすいですね。

情報の伝達手段の移り変わりにも、すごく興味があります。(^.^)

清和政策研究会との懇親の集い

mori (2011年9月21日 10:14)

きのうは、少しお話をすることがある議員様のお誘いを受けて「清和政策研究会との懇親の集い」に行って来ました。

何の集まりかはよくわからず、「政策研究会」というのだから今後の政策についてのプレゼンテーションのようなものかな、と思いつつも「会費から考えると政治家の資金集めパーティーか?」という気もしながら東京プリンスホテルへと向かいました。

会場にはテレビ局らしき人たちも。

テレビ局

ちゃっかり記念撮影。同僚と行くと撮影してもらえるところがいいですね。ネクタイを忘れてしまいましたが、クールビズが浸透しているおかげでセーフな感じです。(^_^;)

記念撮影

町村議員のごあいさつ。

町村議員

自民党の副総裁、大島議員のごあいさつ。

大島議員

けっこう人が来ています。

人が多いっす。

佐藤ゆかり先生と記念撮影。

佐藤ゆかり議員

町村信孝議員、橋本聖子議員とも記念撮影をしたのですが、うまく撮れていませんでした。(>_<)

何をしに行ったかというと、なんだか興味本位だったという感じでしょうか。うーん。

家に帰ってから調べると、「町村派」という派閥なんですね。派閥の名前が「~研究会」っていうのを初めて知りました。まだまだ世間知らずです。

帰りにパンフレットをいただきましたが、議員様たちの役職と顔写真。

政策を書いた文書は無く、会合でも「こういう日本を作る」という話は無く、「派閥政治で国民のみなさんに迷惑をかけた。」というような反省は聞くことができました。やはり単なる資金集めパーティーというやつでしょうか。

石原のぶてる議員の、「今日はこれから天気が悪くなると弟に聞いてきたので、お気をつけて。」という発言にはけっこうウケました。

多くの人が集まって大盛況でしたが、たぶん「次期政権は自民党」と思う人が多いせいもあるのだろうと感じました。

それと、国会議員とけっこう会う機会の多い知人がいましたので話をしましたが、やはり政治は大変みたいですね。今でもやっぱり「お金が大事」な世界のようです。

まだまだ政治の世界は奥が深いんですね。命がけの世界のようですし。

近いうちに他の政党の議員様にも会う予定があります。このブログで紹介できるかどうかは不明ですが、政治の世界も多少は変わってきているような印象もあります。

もうちょっと知識をつけて色々な方々にもうちょっと突っ込んだ質問をしてみたいと夢見ています。(^_^)

身土不二とオカサトミヤと自然法則

mori (2011年9月22日 05:51)

身土不二(しんどふじ)」という言葉があります。聞きなれない言葉の場合にはWikipediaなど、詳細に解説されているところへのリンクを載せた方が親切なんですが、ベストのリンク先を探し始めると大変なので省略します。自分で色々と調べるほうが楽しいときもありますね。特に趣味の世界は。(^^)

さて、「身土不二」は仏教用語だそうです。広まったのは1900年代のようですね。

Wikiによると、「その土地、その季節の食べ物がいいという考え」となっています。

私の健康法の中心的な知識のインドのアーユルヴェーダでは、「オカサトミヤ 」又は「オカサトミア」と呼ばれています。

「季節の食べ物がいい」というのは「オカサトミヤ」に含まれるのか不明ですが、「その土地の食べ物がいい」というのは学びました。

ちなみに、「季節の食べ物」というのは、例えば夏はスイカやきゅうりは身体を冷やすとか、春のフキノトウとかタラの芽は春のだるい身体を軽くするとか、そういう効果があります。

季節の食べ物は、その季節に身体に必要なものでもあるという考え方です。

そして「オカサトミヤ」は、「それぞれの地域」で「その地域に適した食べ物がある」ということになります。

これは、「自然法則」と呼ばれるものでもあります。

「自然法則」は、郷土料理や風習、そして方言などもそうです。その土地に合った生活は自然で無理がありません。

「法則」ですから、その部分は本来は科学的です。再現テストが可能だということです。

たぶん、今は情報が世界中を回っていますが、情報が遮断されると地方の言語は元に戻ると予想しています。

大阪人が集団で東北に行って暮らした場合、現地の人と接触しなくてもとギャグのノリが無くなって東北弁をしゃべりだすようになるという感じでしょうか。

無理の無い、自然な感じというのは身体や心にとっても良さそうです。

結局、自分の家の畑で作った野菜が1番ということでしょうか。素敵な生活ですね。

インドのアーユルヴェーダは日本語では「生命の科学」という意味ですが、「オカサトミヤ」の反対の「サトミヤ」という言葉もあります。

それは、もうわかると思いますが自分の土地から離れた食べ物です。確か30kmぐらいだと聞いたことがあります。距離が間違っていたら超ごめんなさい。

具合がよくないときなど、場合によっては「サトミヤ」のものを食べると良いと話もあります。どういうときにどういうものを食べるといいのかは、やはりそれぞれの地域ごとの知識になると思います。

「アーユルヴェーダ」はインドが発祥なので、「インドの知識は日本には合わない」という人もいますが、ある意味正解です。それぞれの土地には、それぞれの土地の健康法がありますので、インドの食べ物の知識をそのまま持ってきてもうまくいかないということです。

ただ、ベースになる知識は、「身土不二」という日本語があるように世界中にあるものです。インドはインドの自然法則が働いて「アーユルヴェーダという単語になっている」というだけではないでしょうか。

ちなみに、食べないほうが良いと言われているジャガイモや肉、チョコレートなども、親子3代に渡って食べ続けられたものは無害になるそうです。人間の身体って凄いですね。

その土地に3代住めば、その地域の良くない影響は無くなり住みやすくなりそうです。

マハリシ・アーユルヴェーダ

mori (2011年9月23日 07:56)

きのうはアーユルヴェーダの話をしましたが、私がやっているのは正確に言うと「マハリシ・アーユルヴェーダ」です。

どこが違うのかというと、名称に「マハリシ」が付いているところです。

で、中身はどうかというと、特に変わりません。同じアーユルヴェーダです。

混乱しそうですが、そんな感じです。

マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーがヒマラヤの山奥から出てきて瞑想を広めましたが、同時に「ヴェーダ」も広めました。

「ヴェーダ」はインドに古来からある知識です。しかし、インドでは失われつつありました。それを復活させたというか、体系的に整理整頓したのがマハリシだそうです。アーユルヴェーダを現代に復活させたのもマハリシだと聞いています。

なぜ、そんな素晴らしい知識が風化してしまったのか?

それはそれは、話すと長~くなるのですが、私の文章だとすぐ終わります。(^_^;)

まあ、簡単に言うと「完璧な知識だったから」ですね。

よけいわかりませんね。(>_<)

つまり、「アーユルヴェーダ(健康法)」だけではなく、「ガーンダルヴァ・ヴェーダ(音の知識)」や「スターパティア・ヴェーダ(建築学)」など、様々な知識があるのですが、実はすべてが関連しあっていて、それらが集まって「全体」となっています。

しかし、ひとつひとつが完璧な知識なために他のヴェーダとの関連が失われてしまい、結果として本当の価値が無くなってしまったようです。

もちろん、一部の人達の中ではそれぞれのヴェーダは伝えられていましたが、他のヴェーダとの関連は絶たれてしまったようです。

それを再構築して、すべてのヴェーダの関連性を復活させたのがマハリシです。建物の中では消化力を上げる南側で食事をし、夜は早めに南西の部屋で寝るというのは健康法と建築学の両方の知識が関係しています。

また、ジョーティシュという占星術で自分の健康状態や将来の予想を立てて、それをアーユルヴェーダやガーンダルヴァ・ヴェーダ(音の知識)などで修正していきます。

すべてのヴェーダが関連しあっていて、そこに共通する1つの絶対的なもの、それがTM瞑想です。

そう、すべてのヴェーダの基本は瞑想で得られる超越意識です。

なぜなら、ヴェーダはすべて私たちの内側にあると言われているからです。

アーユルヴェーダは知識として面白いのですが、自分自身の内側からの思い(というか、純粋意識)が大事になります。それはまた、すべてのヴェーダの共通項です。

色々なヴェーダを復活させていくときに、それぞれのヴェーダの伝承者は他のヴェーダとの関連性を知って驚いたという話も聞きました。

バラバラだった知識をまとめていき、復活させたことで素晴らしい知識体系が出来上がりました。

そのため、インドのプラデーシュ州というひとつの州政府でマハリシの知識が全面的に取り入れられて建物や教育なども進められているそうです。

「アーユルヴェーダ」と「マハリシ・アーユルヴェーダ」の違いは、実は前者は単体のもの、後者はヴェーダ全体の一部という識別のためにあるのです。

したがって、アーユルヴェーダの知識自体は同じなのですが、他のヴェーダとの関連性が違います。

また、外から知識としてやってくる方向性ではなく、自分の内側から出ていく方向性ということでも本当は違います。逆方向です。わかりにくいですけど。(^^)

まあ、なんだかけっこう宗教的な話のような気もしますが、信じるとか信じないとか関係なく、実際には疲れたときには甘いモノや酸っぱいものが美味しいというだけの気楽な感じでもいいかな、と思っています。(^^)

誰も困っていないこと

mori (2011年9月24日 09:27)

「成功の秘訣」というタイトルで色々なところで色々な話を聞きますが、そのポイントのひとつに「誰も困っていないこと」というのがあると思います。

ちなみに、

「誰も困らない」

「誰も困っていない」

というのは少し違います。それは、前者は誰も困らないものについて語っているときで、後者は瞬間的な状態を表しています。わかりにくいのは、私の説明がヘタッピだからです。

「誰も困っていない」

というのは、今の瞬間ですから、3秒後にフライパンの焦げた匂いがして最悪の気分になるかもしれない危うい状況でありながらも、その瞬間は幸せな状態です。

「誰も困らない」は、「食事をワリカンにしても誰も困らない」という表現もできますね。ちょっと意味が違います。

で、私が成功の秘訣だと思う「誰も困っていないこと」は、

「株主」

「社長」

「スタッフ」

「お客様」

「近所の人」

「仕入先」

など、自分に関わるすべての人が「困っていないこと」を常に確認して対処することを続けていれば必ず成功するのではないかと思うんです。

肝心なのは、「困っている人に気付くこと」と「それを解決するために行動すること」ですね。

実際は、完全に解決できなくても、困っている人が「何かあれば動いてくれる」と思ってくれるだけでも大進歩です。そのまま継続していければと思います。

「誰も困っていないこと」

について考えて周囲を見ていると、その人達は「安心」します。それって色々とうまくいきそうですよね。

実際は、みなさんの中にもそういう気持ちはあると思います。

「それができれば、やりたいんだけど、なかなか行動に移せない」

という人もいると思います。

行動を起こすためには、やはり「健康」ですね。特に「心の健康」です。

心の健康があれば、周囲の人を助けることができます。そして、「周囲の人達が誰も困っていない」という状況へのチャレンジもできますね!

私も頑張りたいと思います。(^^)

セルフ・パルス・リーディング

mori (2011年9月25日 11:10)

「セルフ・パルス・リーディング」という言葉があります。一般的なものかどうかは不明です。何かの専門用語であるのかもしれませんが、よくわかりません。

私が知っているのは、「アーユルヴェーダ」というインドの健康法でよく用いられる言葉です。

「セルフ・パルス・リーディング」というのが何かというと、「自分で自分の脈を知ること」です。

アーユルヴェーダの専門医は世界中にいますが、その方々は手首の辺りの脈を診て、その人の健康状態を判断します。

それは英語では「パルス・リーディング」、日本語では「脈診(みゃくしん)」と呼ばれています。

現在の身体の状態だけではなく、過去の病気(精神的なものや内科的なもの)や怪我(外科的なものなど)もわかるそうです。さらに、未来の病気も予想できるそうです。未来の病気というのは、「この生活を続けているとこうなる、というようなアドバイスです。

日本では脈を診てアドバイスをするのはお医者さんだけですから、アーユルヴェーダの脈診をすることができるのも医師免許を持った人です。お医者様向けのアーユルヴェーダのドクターコースも昔からあります。

さて、その「脈診」ですが、自分でも出来ます。

自分で自分の手首の脈を診ることにより、体調も整うと言われています。

図や写真がないとわかりにくいので、興味がある方はインターネットで探すか書籍を参考にしていただければと思います。

自分で自分の脈を診ることにより、自分の生理状況を知ることができます。疲れているときにはピンピンと跳ねるような感じで、暑かったりパソコンをやり過ぎるとドクドクした感じになります。

私には多くの情報はわかりませんが、ドクターになるとかなり詳細に色々なことがわかるそうです。

ヨーグルトを食べ過ぎて体がすっぱくなっているとか、肉や油っぽいものを食べすぎて体に「未消化物」と呼ばれる毒素があるとか、そういうのもすぐにわかるのがすごいです。

そして、それについてドクターがアドバイスをしてくれるのですが、個人で自分の脈を診ることもできます。

何を食べたらどうなるのかというアーユルヴェーダの知識がありますが、それを実際に確認することができます。

どういう食べ物を食べて、どういう生活をすると、どのようになるのか、ということを客観的に知る方法です。

これに関しては「科学的」なものですが、脈を診るという行為に熟練度が要求されるために一般の科学の土台に乗りにくいような気がします。

セルフ・パルス・リーディングについては講習会をやっているときもありますので、タイミングがあれば参加してみると良いと思います。

私は数年前に受けてきました。かなりすごい知識です。(^^)

IME

mori (2011年9月26日 12:22)

最近、ジャストシステムのATOK(エイトック)の日本語変換の「ATOK Synk アドバンス」を導入してみました。複数のパソコンで登録辞書や変換辞書の学習情報を共有できるそうです。

今のところはあまりよくわかりませんが(^_^;) 、とりあえず無料の試用期間があるので試しています。

金額もよくわからないのですが、「月額300円から」とあるので300円よりかかるのかもしれませんが、だいたい、そんな感じの価格だと思います。

iPhoneやアンドロイドとも連携できるようです。そーいえば、そろそろアンドロイド携帯もいじってみたいです。PCとスマホの間で辞書の同期ができると便利そうです。

ところで、タイトルのIMEですが、「Input Method Editor」の略だそうです。文字入力を補助するソフトウェアという意味みたいです。

昔は日本語入力といえば「FEP(エフイーピー、フェップ)」と言っていて、それなりに色々とありましたがやはり一太郎のジャストシステムが有名でした。ちなみに、「フロント エンド プロセッサー」の略です。親しみやすさから言うと、こちらはカタカナが似合っています。(^^)

さて、最近はGoogleの日本語入力を使っていましたが、なーーんとなくイマイチな感じもしていました。

何がどうかはうまく言えませんが、使用する漢字の意味がATOKは詳細に出たりとか、単語の学習機能がいい感じです。

あと、最近よく広告で見かける「Baidu IME」もちょっと興味があります。そちらは無料です。WEBサイトも凝っていますし、広告もたくさん出ているのに無料っていうところが興味深いです。そこまで力を入れて何をしようとしているのか?

無料で楽しく入力できるのであれば、かなり魅力的に見えます。まだ使っていませんが、ちょっと試してみたいです。

日本語入力は毎日使うものなので、スムーズに入力できるシステムがあると快適で時間の節約にもなります。

また、漢字の使い方を間違えないように出来るサポートもありがたいです。

私はWindowsを使っているので最初からついているMS-IMEを使っていればいいんですけど、なんとなく色々と試してみたくなります。

基本的には無料というのが気楽でいいですよね。私はそれほど高度な文章は扱っていないので会社や家のパソコンと同期する必要もあまりないかな、と思っています。ちなみに、辞書の登録は現在は数個だけです。

もしかすると、パソコンを買い換えたり違うパソコンを使うから辞書を使わなくなっていたのかもしれないな、とも思うのでその辺も試してみようと思います。

昔は、友人の名前やよく使う単語を略称で入れて変換効率を上げていました。色々と自分流にカスタムするのは楽しいです。(^_^)

最近、忙しすぎっ(>_<)

mori (2011年9月27日 05:55)

ここのところは、なんだか息つく間もなく色々なことをやっています。

仕事だけで無く、遊びもあるんですが、主に仕事が忙しい。

このブログを読んでいる方にはチラリと言いましたが、会社の給料の評価制度も変更中です。だいたいできましたので明日から仮運用です。うまくいくかどうかは不明です。

本業は売り上げは伸びていませんが輪番操業の影響で土日に人が必要でちょっと費用がかかっています。

金色素材は海外での需要があるのですが素材の特性などを色々と試験して送らないといけません。

そんな時間の合間に国会議員様と会って話をさせていただいたりしています。

この急な秋の気配に、「風邪をひいたらやだな。」と思っていますが、今のところは大丈夫です。

そんな中、友達から「ちょっとほったらかしすぎ」というメールがっ!(>_<)

そう。友達と遊んでいないというか、一部の友人としか遊んでいないんで連絡網もご無沙汰でみんなとの集まりにも行きませんでした。

おとといは川越にみんな集合してたんですよねー。

私のディアブロが修理中っていうこともあって、つい仕事しちゃってましたが、友達も大切ですね。

でも、日曜日は家で静かな環境で仕事してたんで、かなり集中していい仕事ができましたけど。(^^)/

そんなこんなで、まだまだやりたいことがいーーーーーっぱいです。

やることは、だいたいToodledoという無料サービスを使って管理しています。パソコンとiPhoneで同期出来るので便利です。やはり、やることを全部書き出して優先順位を決めていかないと効率よく終わりませんね。

出掛けることもけっこうあるので、まとまった時間が貴重です。移動中の時間を有効活用したいと思っていますが、そこがなかなか難しい。

今日も会社の人と連絡を取りながら国会議員様に会いに行ってきます。とても元気とやる気をいただけます。

将来的には、元気とやる気を与えられる人間になりたいです!

英国のマハリシ・スクール

mori (2011年9月28日 04:54)

マハリシ・スクールというのがあります。これは、「超越瞑想」と呼ばれる瞑想を学校で取り入れている学校です。

超越瞑想は、「努力のいらない簡単な瞑想法」ですが、その効果については「記憶力の増大」「ストレスの軽減」「集中力が増す」などの科学的論文が世界中で500件以上あります。

入学試験が無いにもかかわらず、優秀な成績の生徒が多いことでも知られています。アメリカにもあり、世界中から見学者が来ています。

そしてイギリスでは、さらに公立学校として開校されたようです。

ニュース元はこちらです。開校されたのは、マハリシ・スクール以外にも色々とあるようですね。

http://www.news-digest.co.uk/news/content/view/8482/265

引用しますと、

======================================

ブレア労働党政権が誕生させた公立校の新しい形態である「アカデミー」は、現在、連立政権に引き継がれ、更にその数が増えている。現政権は同時に、アカデミーと類似した「フリー・スクール」を設置させる方針を決定し、今月、その第一陣が開校した。

======================================

とのことです。

イギリスのマハリシ・スクールのWEBサイトはこちら。

http://www.maharishischool.com/

アメリカやブラジル、インド等々で超越瞑想を取り入れる学校が増えていますが、マハリシ・スクールは単に瞑想をするだけではなく、教え方も独特です。

たとえば、英語だけを集中して数日間やったあとに数学だけを数日間行う、というようなカリキュラムになっているそうです。

教室の中も調和的で、生徒同士も「助け合うのは普通のこと」という感じでまさに理想の教育だと思います。

日本でも、こういう学校があるといいな、と思っています。

流れ星 ☆彡

mori (2011年9月29日 12:53)

流れ星を初めて見ました。

小さい頃には見たことがあるのかもしれませんが、覚えていません。

数日前、なんだか夜空を見上げていたら星が流れました。かなり感動しました。

で、次の日、何故か朝の2時40分頃に目が覚めたのでそのまま起きました。早朝の空気を吸おうと思って外に出たら星がすごく綺麗。

そしたら、また流れ星。

すごい長い時間、さーーーーーーっと流れていきました。(^.^)

思わず願い事を言おうかと思いましたが、言いそびれました。でも、願いっていうと「お金がほしい」って感じになっちゃうんですね。やはり世界平和よりも自分に近い存在か??

まともに流れ星を見たのは初めてなので感動しましたが、それほど珍しい現象でもないんですね。

インターネットで調べると、どうやら宇宙の塵のようです。

ずっと空を眺めていれば、いくつかの流れ星を見ることはできるのかな。

季節によっても違うようですが。

流星とか流れ星とかっていうネーミングって、なんだか「ありがち」な気がしていましたが、実際に見てみるとネーミングとして使いたくなりますね。

暗い星空に輝く星、そしてその中をひときわキラキラと流れている流れ星は最高です。カッコいい。流れ星になりたい。

夕方の1番星も綺麗ですし、涼しくなって過ごしやすい屋外がいい感じです。(^.^)

第91回 日本経済復活の会

mori (2011年9月30日 10:46)

きのうも、日本経済復活の会に行ってきました。

まずは小野会長のお話。

小野会長

今年の名目GDPが更に下がっている状況の説明をしてくださいました。

そしてスイスフランの話題。私は、日本も行うべきだと思います。

スイスフラン

また、今回はトルコの経済や通貨(トルコリラ)の信認の話がありました。日銀総裁が言う「通貨の信認」についてですが、基準がありません。

そして宍戸先生のお話。

宍戸先生のお話

以前、このブログでも紹介したかもしれませんが、内閣府の経済モデルのミスが日本経済に打撃を与え続けています。毎年、「予測と違った」と言いながら変更していません。

IMF(国際通貨基金)がインフレ国用に作った緊縮財政用のモデルをベースにしているようです。

続いて、産経新聞特別記者の田村秀男さんの講演。産経新聞は反増税でがんばっています。

日本の有事

「家計が細るデフレ。」国民の収入が減っています。相対的には物価は上がって見えますね。

家計が細るデフレ

「デフレこそが財政悪化の元凶。」いくら消費税や所得税を上げても、経済活動が停滞していれば収入増はありません。

デフレこそが財政悪化の元凶

「縮む日本。」設備投資と名目GDPの関係です。経済が動いていなければ、設備投資をする企業も無いですよね。

縮む日本

「米財政収入とFRB。」積極財政を行ったアメリカは税収も伸びています。

米財政収入とFRB

今すぐに日本の経済立て直しをするべきで、外貨準備金を日銀資金に置き換えると80兆円の復興財源基金を創設できるということです。

他国でも行っている経済活性化のために財政出動を、なぜ日本はやらないのでしょうか?

色々な問題もありそうですが、やはり多くの方々が財政問題について理解していくと国会議員も動きやすくなると思います。

来月の定例会は、先日の民主党代表選に立候補し、復興増税に反対している衆議院議員の馬淵先生が講演されます。

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