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日経トップリーダー2月号

mori (2013年2月 5日 13:27)

日経トップリーダー

毎月紹介している日経トップリーダーです。毎月と言っていますが、先月は紹介できませんでした。会社の人に貸して返ってきたタイミングで友人にあげてしまいました・・・。まあ、そういうこともありますね。でも、多くの方々に読んでいただきたい本です。

今月は、「オーナー社長の相続」ということで、相続の話です。よく事業承継の話は聞きますが、今回は株式の相続がメインです。つまり、「権利の相続」ということでもあります。社長の座を息子に譲って、そのやり方についても問題が無いと思っていても、株式の相続でトラブルに巻き込まれることがあるという話です。

単純に、権利の問題もありますし、株を買い取って欲しいと言われることもあったりして、単純に親から子への相続の話だけでなく、社員へ株を持たせた場合の問題点なども解説されています。

私の場合は自分でスタートした会社ですので問題はありませんが、誰かに譲ったり社員へのことなどは普段考えていませんでしたので参考になります。経営者は、ほんとに色々なことを知っておく必要がありますね。

また、相続について色々な会社の事例が多く紹介されていますが、やはり「情」の部分も大きく関わってきます。会社をうまく経営すべきだという「知」の部分と「情」の部分の話はドラマのようです。

今回、この特集には力が入っていて、かなり読み応えがありました。

あとは、ワタミの会長の渡邉さん、カイゼン、等々、かなり参考になる話が多くあります。

取引先との関係、スタッフとの関係、みなさん色々と苦労をされています。スムーズにカンタンに会社を経営されて利益の出ている人は、ひとりもいませんね。

「破綻の真相」で破産した会社の事例も細かく分析されていたり、参考になる記事が多くあります。

興味のある方は、ぜひ読んでいただきたいと思います。

名刺

mori (2013年1月31日 09:47)

先日のガールズジュエリー東京で、多くの方々と名刺の交換をさせていただきました。

いただいた名刺を見ると、やはり個性豊かで見ていて楽しいです。

会社概要を書いているところ、キャッチコピーを書いているところ、二つ折りで情報満載のところ、手作りでミスプリントしているところ、普通のところ、って感じです。

私の名刺は、今回の展示会用に制作したので、PALVONと特許素材だけ入れた普通の名刺です。裏面はオレンジにPALVONのロゴでイメージを伝えています。

もうひとつの会社は、キャッチコピーやISO9001を取得した審査機関を入れています。また、もうひとつの健康関連の名刺は細かく情報を入れています。会社によって名刺を使い分けています。

多くの方々と名刺交換をして、なおかつ資料を渡せないような場合には、やはり細かくたくさん情報を入れた名刺が良いと思います。

イメージ戦略よりもキャッチコピーを入れて記憶に残るような名刺をオススメします。

会って話をしますが、後になると誰が誰だかわからない場合がありますから、唯一のつながりは名刺になります。配布物に関しては、やはり小さなものでも力を入れたほうがいいですね。(^^)

新聞に掲載されました。

mori (2013年1月29日 09:09)

先日のガールズジュエリー東京のときに取材を受けまして、きのう掲載された新聞が世界日報社様から送られてきました。

世界日報

kiji

とても丁寧に話を聞いてくださって、そして写真を撮影してくださいました。

多くの会社の中から選んでいただいて嬉しいです。

頑張ります!

先週のガールズジュエリー東京に来てくださった方々、ありがとうございました。

おかげさまで、たくさんの人と話をすることができて良かったです。

実は、当日まで私の会社で作っているアクセサリーを扱ってくださる販売店様を募集するための出展だったのですが、「特許を取得した金色の金属」への反響が大きく、その話が中心になりました。

素材の販売については、単価はあるものの単価表は用意していなかったのと、素材についての説明書類もありませんでした。

それで、1日目の夜にパソコンで作成してコンビニで印刷して配布することにしました。コンビニは本当に便利ですね。セブン-イレブンは異端ーネットで印刷設定ができますが、他のコンビニはSDカードのようです。対応しているようですが、よくわかりません。

でも、東京ビッグサイトのコンビニで無事に価格表を印刷して配布することができました。金が高騰していることもあって、興味を示す方が多くいらっしゃいました。

サンプルをお送りする約束をした方は10人以上です。発送は来週あたりになりそうです。もしサンプル希望でお約束した方で、このブログを読まれたら、一応念のためメッセージをいただけると幸いです。

とりあえず、今日のところはご報告で。(^_^)

ポスター

mori (2013年1月17日 17:54)

来週の23日(水)から、いよいよ東京ビッグサイトの国際宝飾展への出展です。正確には、その中で同時開催される「ガールズジュエリー東京」の中にブースを持ちます。

準備も大詰めという感じです。なんとなく最初のイメージでは、ただ会場に行って品物を並べておけば良さそうな感じだったのですが、やはり多くの方々に製品を知っていただきたいのでカタログなども用意しました。

昨年、インターネットで印刷できることを知り、Adobeのソフトを使って自分でチラシの原稿を作るようになりました。それだけでかなり仕事が進んだ感じです。

インターネットで印刷を発注するときに、業者によってはトンボを付けないとか、設定がそれぞれ違っていて最初は間違えないようにと緊張しますが、それぞれの設定をソフトで保存できるので業者ごとの違いは慣れました。あまり違う業者に発注しないで同じところにしたいのですが、やはり得意不得意な面があるようなので使い分けています。

きのうは、「そうだ、ブースにポスターを貼ろう」と急に思い立ったので原稿を作って発注しました。期日には十分に間に合います。これを業者にお願いすると、デザインの打ち合わせとかなんとかで時間がかかりますね。自分で作ることができるのは本当に便利です。ただ、センスが無いのが玉にキズ。というか致命傷。(>_<)

まあ、それはそれでしょうがないんですが(^^;)、それと「展示パネル」というのも印刷で発注できることを知りました。スチレンボードのような5ミリぐらいのボードに印刷できます。壁に貼るとヨレヨレになるので便利です。ついでにA3ぐらいのも作りました。目につきやすいところに置きます。イーゼルもアマゾンで発注してみました。

と、直前になってバタバタしています。バタ子さんです。

最初はひとりで気楽にやるつもりだったんですが、やはり仕事の感覚になってきたので、配布物なども用意して、人もひとり増えました。友人も来てくれるというので盛り上がりそうです。

近くのホテルに宿泊するので食事もどうなるんでしょうか。連日、友人と食べに行くのかもしれないし、ひとりかもしれません。ベジタリアンの食事は入手できるのでしょうか。できれば日中も白湯を飲みたい。1日立ちっぱなしは大丈夫か?などと色々なことが出てきます。

他のブースの出展者もこんな感じなのでしょうかね?交流が無いので全然わかりません。

そういえば、トレジャーフェスタでお世話になっているグリフォンエンタープライズ社も出展されるそうですので、ブースを見に行きます。

もし来られる方がいらっしゃいましたら、お待ちしております。

PALVONのサイト

mori (2013年1月15日 16:44)

最近、アクセサリーのPALVONの写真をブログに掲載しています。さすがに毎日っていうわけには行きませんが、一応は継続しています。

アメブロとfacebookに同じ物を同時にアップしている状況です。本当は、色々なサイトに別々の画像を掲載できるといいんですけど、そこまで手がまわりません。お手伝いしてくださる方、募集中です。(^_^)

サイトは、こちらです。

アメブロ

http://ameblo.jp/palvon/

facebook

http://www.facebook.com/palvon

オンラインショップ

http://palvon.jp/

オンラインショップの画像は、今のところは毎週新しいものを掲載しています。他にも仕事をしているのでペースが遅いのですが、けっこう楽しくて好きな仕事です。

PALVONの画像を作るために写真を撮影したりパソコンで画像を切り出したり、文字を入れたりするのも好きな作業です。

今のところはPALVONのロゴを入れているだけですが、そのうちに何かメッセージも入れてみたいと思っています。

昨年の暮れぐらいからは、アメブロやfacebookでメッセージも入れ始めました。「あきらめない」「チャレンジ」「いつか成功する」というような私の思いを言葉にしています。これも、考えるのは楽しいです。少し説明不足というか、言葉足らずのところもあるのですが、それもイメージでいいかな、と思っています。

PALVONに関しては、あまり常識にとらわれずに好きに自由に表現していこうと思います。それがまたとても楽しいんですね。

東京ビッグサイトのイベントも、いよいよ来週です。23日からの展示会に向けてまだ色々と準備をします。

もしよければ、遊びに来てくださいね。(^^)

撮影

mori (2013年1月10日 21:36)

今日は久しぶりにPALVONのアクセサリーの撮影をしてきました。

女性ですが、ドラゴンのペンダントヘッドを付けてくださっています。

今日はちょっと時間の使い方がうまくなかったのでブログを書く時間が取れませんでした。(>_<)

まあ、そういう日もありますね。

だいたい10時には寝て4時頃に起きる生活なのでそろそろ寝ます。(^^)

おやすみなさい。

いよいよ、ガールズジュエリー東京の開催日が近づいて来ました。

1月23日(水)~26日(土) 10:00~18:00です。

準備はまだ出来ていません。(^_^;)

当日に配布するチラシや案内、無料プレゼントグッズなどの用意をしています。展示会って、行くのは楽ですけどね。

ゴールデンアイテム株式会社のPALVONのブースは、こちらです。

展示案内

角の部分を申し込みしました。ちょうど隅っこですね。

同時開催の国際宝飾展や高級アイテムEXPOも同じ会場です。

今回は事前のチケットが無いと入れないそうなので、もしチケットが必要な方は今のうちに事務局に問い合わせをするか、私のところにメセージをいただければと思います。どちらも無料です。

http://www.ijt.jp/

スーパーカー仲間や他の友人たち、それと取引先のお客様も来場される予定です。

どのような状況になるのか、さっぱりわかりません。とりあえず無料プレゼントは1,000人分用意しました。足りるかどうか、不明です。

とりあえず、1分にひとりに渡したとして、1時間に60個。6時間の開催なので、そのペースだと360個です。4日間なので1440個必要になる計算です。予想では足りないと思います・・・。やっぱりもうちょっと増やします。

今回は、会場で販売するというよりも知名度を上げたいというのが大きな目的で、販売してくださる会社様を探します。

1日立ちっぱなしだからウォーキングシューズを履こうかな、とか色々考えます。少し遠足気分かもしれません。

そんなわけで、よろしくお願いいたします。

ダメなところを指摘する。

mori (2012年12月21日 10:46)

なーんとなくですが、ビジネスでも政治でも「ああいうやり方をするからこうなる。」みたいな解説を聞くときがあります。

確かに「なるほど。」と思うのですが、それだけで終わってしまうことも多くあります。

どちらかというと、他人の行動というのは客観的に見ることができますし、良い所よりも悪いところの方が見つけやすい。

しかも、悪い結果になったということは誰にでも理解しやすいために、そうなった原因を考えて発表するのはけっこう簡単なのではないでしょうか。

今週は毎日夜まで仕事で忙しいので、ここ数日のブログは思いつくままサクッと書いてますが。って、いつもそうなんですけど。(^^;)

まあ、それはともかく、逆に言われる立場になって考えてみましょう。

何かをやって失敗した時って、気持ちが落ち込んでいますよね。そのときに後から「それは◯◯なことをやったから失敗したんだよ。」と言われても返答に困ります。更に、やっているのを知っていて特にアドバスが無かったにもかかわらず言われるのも困りますし、「そうなると思ったよ。」ということを言われると絶句ですね。

たぶん、そういう経験は誰でもあるような気がします。でも、言っている方も自分の行為にはあまり気が付かなくて実際は悪気もないんですよね。(ここは反論する人もいそうですけど。)

単純に、「何か声をかけてあげたい。」という善意からスタートするものの、安易に考えてしまって出てくる言葉の場合もあります。

ほんとうは、何かをやっているときに「そのやり方はいいね!」と声をかけるのがベストだと思います。

そうすると、失敗した時にも、

「あのやり方は良かったと思うんだけど、うまくいかなかった理由を一緒に考えてみようよ。」

となると、なんだか未来が明るい気がしませんか?

何かをやっている途中で「そのやり方はダメだ。」とだけ言う人もいますが、その場合は「ダメだ」といきなり否定せずに「そのやり方だと◯◯な結果になることが多いと思うんだけど、大丈夫?」と聞いたほうがいいですね。

だいたい、誰かのやり方に口をはさむときって、「自分が心配している。」という状態の方が多いと思います。他人の行動を見ていて自分が心配になってきたので、自分が安心するために相手に言う場合がほとんどの気がします。

「そのままだと失敗する。そういうのが気になるからやめて欲しい。」

という感じです。

なので、やはり気持ちの良い関係を作るには、

「そのままだと失敗することがあるかも。」

という自分の気持ちと、

「だって、◯◯のときがそうだったんだよ。」

という「なぜ自分がそう思うのか」という理由を話して、そのあとで改善策を一緒に考えることがいいと思います。

まあ、なんにしても結果が出てから色々と他人のことを言うのは簡単なことです。周囲の理解も得られると思います。でも、それを続けるとあまり良い印象はなくなる気がしますので、もう一歩進んで「そう思ったところは良かったよ。」とか「こういうことはできなかったの?」というような話ができるといいですね。

まあ、それはともかく、失敗はつきものですし、誰かに何かを言われることも多いので気にしない自分になることも大事ですね。頑張りましょう。(^^)

利益追求と顧客重視

mori (2012年12月20日 16:30)

たまに、「利益を追求するあまり顧客重視を忘れている。」というような話を聞くことがあります。

また、社内会議などで「それはお客様のためになるのか?」と自問自答しながら結論を出しているという話も聞きます。

私は、話を整理しないと勘違いする人も出てくるかな、と思ったりします。

まず、会社は「利益追求」は当たり前です。というか、利益を生み出す組織です。利益を出すために活動しますから、利益を抜きにしてはいけませんね。

ですから、「利益追求するよりも・・・」という表現はなんとなく不思議な感じです。

また、「顧客重視」も当たり前のことで、お客様がいなければ会社は存続しません。

「利益追求」と「顧客重視」の優先順位は、「利益追求」が1番だと思います。

そうでないと、顧客重視をして赤字になれば組織は成り立ちません。

例えば、1万円で仕入れたものをお客様の要望で5千円で売ることはできませんね。

でも、1万円で仕入れたものを100万円で売っていればお客様は来なくなります。独占企業の場合はそうでもないでしょうけれど、そのうちにライバルが現れると思うので未来永劫の繁栄は難しそうです。企業努力で継続できることもあると思いますけど。

それと、「利益追求」は「目的」で、「顧客重視」はどちらかというと「手段」というカテゴリーになりそうなので、比較することも出来ない気がします。

「手段」の中で、「お客様の満足は度外視して売る。」とか「騙して売る。」というのは問題です。訴えられるとか色々なトラブルがあるからと思う人もいるかもしれませんが、1番の問題は「顧客離れ」ですね。騙される人は多くありませんので、企業の存続は無いと思います。詐欺っぽい会社は短期勝負なのだろうと推測します。

つまり、「利益追求」の手段として、「お客様を大事にする」ということが大切だということですね。

会議での発言例で、

「その方法は、確かに利益が出るがお客様にとって良いサービスでは無い。だから、他の方法を考えよう。」

ということがあります。それと似ている発言で、

「お客様にとって良いサービスでは無いから、利益追求のためにそれをやるのはやめそう。」

というのは同じことを言っているようですが、ヘタをすると採算度外視のサービスに走る可能性もあります。

無料で何かをしてあげたり、採算を度外視するサービスは、「宣伝広告費」のカテゴリーです。それは「利益追求」のために行う行為で、「お客様第一」で行うのとはちょっと違います。結果的には同じようなものに見えますが、ちょっと違いますね。

たぶん、「利益を追求するあまり、採算を度外視してお客様に感動を与えるようなことをしていない。(=宣伝広告をしていない。)」ということを問題視する人が「利益追求ばかりしてはいけない。」と感じているのではないかと思います。

無料でお茶を出したり、笑顔で応対するのは人として当然というか、そこは利益どうのこうのというところではないので「宣伝広告費」などと言われると反発したくなる人もいるかもしれませんが、会社の経理的な分類から見ると「値引き」でも無いですし「投資」ともちょっと違いますし、社員に勝手にやらせているわけでありませんし、という感じです。

無理して分類しなくてもいいのかもしれませんが、会社にいる時間はすべての人は利益を追求する活動であるべきですから、「その行動はいかに利益を生むのか?」と考えるべきですね。

採算を度外視したサービスは、必ずお客様の感動を呼びファンも増えます。それは「会社として利益を無視した行動」という位置付けにはできませんから、結果的には「宣伝広告費」になりますが、その表現がイヤな場合は「顧客サービス費」と呼んでもいいと思います。その場合でも売上に対する比率や効果については具体的な数値で把握して効果の測定をしたほうがいいですね。

もう一度整理してみますが、

「お客様がいて、そのおかげで利益が出る。」

というのはまさしくそうなのですが、それは手段と結果の話だと思います。

でも、普段はそんな難しいことを考えずに「お客様と一緒に楽しむ」という気楽な感じでいいと思っています。(^^)

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