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「わかりやすい」と人は動く

mori (2012年3月 5日 09:25)

まあ、無駄にそこそこ長い時間生きてきましたが(^.^)、色々と感じるものはあります。

特に仕事で、「どうやって売るか?」を考えてきて、本業は完全に技術を売っているので「技術力」があれば宣伝は不要なところもあったのですが、金色の素材を研究開発した後は売り方の研究もしないといけないのでジタバタしています。

どちらにしろ、販売に関しては「これでいい」というのは無いので、どのメーカー様も切磋琢磨していますね。

そんな中で、やはり大事だと思うのが「わかりやすさ」です。

極端な話、

「世界平和をやろう」と呼びかけても、どうしていいかわかりませんよね。

でも、

「あなたの横にあるミッキーマウスあられを取って。」

と言えば取ってくれます。ミッキーマウスあられがあるかどうかは知りませんが・・・。

より具体的であれば、行動しやすくなります。

WEBサイトを訪問した人も、

「それを買うとどうなるのか」

「信用していいのか」

「買う手順はどうやるのか」

等々で悩まないように導いてあげる必要がありますね。

会社の新人研修や、付き合い始めた彼女に対しても同様です。

日本には「わび・さび(侘・寂)」というのがあって、古いとか寂しい中にも美しさや静寂の美とかを見出す、いわゆる「言葉にならないものを大切にする」という文化があると思います。

「全部を言ったらみっともない」

「わざわざ言うのは相手をバカにしている」

「言葉でなく、感じろ!」

という感じでしょうか。

私もそんな風に思っているところがありますが、特にビジネスに関しては「わかりやすさ」は大事だと思います。

派手で自己主張の強い、「存在をわかって」という「わかりやすさ」ではなく、質素でもいいのできちんと説明した方がいい、っていう感じです。

ゴールを示す

mori (2012年3月 4日 08:33)

マーケティングの話で「ベネフィット」とか「メリット」の話をすることがありますが、もうちょっと一般的でわかりやすくて何でも使える言葉、それが、

「ゴールを示す」

ということですね。

ベネフィットは「利益」で、マーケティング的には「それを手に入れた人には、どんな利益がもたらされるのか?」ということで、メリットは「製品の特徴」であり「他の製品と比べて、購入者が得られる利益」でもあります。

それらを言い換えると、「ゴールを示す」という表現も可能です。

「ゴールを示す」というのは、自分にもお客様にも、そして友人にも恋人にも家族にも使えるものです。

例えば、

・満足する

・快適になる

・楽しめる

・手伝ってあげられる

・幸せな時間を作れる

・楽しい体験ができる

これらは自分から家族まで、全部に共通する「ゴールを示す言葉」です。

共通しない「カテゴリー別の言葉」として、仕事の場合には「稼げる」とか、恋人の場合には「結婚」がゴールかもしれません。(結婚は家族へのスタートですね。)

なぜ、「ゴールを示す」ということが大事かというと、それによって相手の心を惹きつけたり、安心してもらえたり、行動を起こす気持ちになってもらえるからです。

また、自分のやっていることのゴールを分析することで「優先順位」もつけやすくなります。

しかし、ゴールについては言葉にならないことも多いので、うまく言い表せる直接的な表現がみつからないかもしれません。自分についてはそれでもいいと思いますが、ビジネスや大切な人間関係では、やはり相手にゴールを示すことができた方がいいですね!

表参道あたりへ行ってきました。

mori (2012年3月 3日 08:15)

きのうは、原宿・青山近辺へ行ってデザイナーの友人、つるちゃんと会ってバナーのデザインをお願いしてきました。(^^)

本当は、色々とショップなどを見て回りたかったんですが、暗いし雨だし話していると面白いから打ち合わせのみで帰ってきました。

本当はブルガリのカフェが好きなんですが、夕食の時間帯のせいか予約でいっぱい。(>_<)

ブルガリのチョコレートは、以前は世界中で食べられるのは日本の表参道と銀座だけだと聞いていましたが、大阪でも食べられるしネットでも買えますね。

私はチョコレートはアーユルヴェーダ的にアーマ(未消化物)になりそうなので食べませんが、ここのチョコは美味しいです。(笑)

ところで、自分の会社のWEBサイトはずっと放置状態だったので少し修正していこうと思っています。

とりあえず、YouTubeで見られるようにしてからリンクする予定です。

私が開発した金色の合金の開発秘話もビデオで撮影したので近いうちにUPします。開発秘話と言っても、何も秘密ぢゃなくて単に説明していなかっただけですけど、興味深いものになっていればいいな、と思っています。

ビデオ用には白衣を着て銅の溶解について語りました。台本も何も無いので途中でつっかえたり考えながらしゃべったりしていますが、リアルな感じだからそのままにする予定です。

工場の中の端っこの方に置いてある溶解炉の設備のところで撮影しましたが、その後ろにディアブロ用の太いタイヤが積んであるのが自分的には笑えます。気づく人はいるかな?

というわけで、最近はWEBサイトの再構築に注意が向いています。もっとわかりやすく、興味を持てるようなものにしたいと思います。

次回の表参道は、もうちょっと早い時間から行ってのんびりしたいな、と思います。池袋に行きたい日、表参道に行きたい日、日光に行きたい日、気分によって色々と変わります。(#^.^#)

トライブ

mori (2012年2月28日 11:13)

「トライブ」という言葉は、何故かマーケティング用語として認識しています。(^^)

「トライブ」という言葉をご存知でない人に説明したいところですが、私もよくわかっていません。(^_^;)

知っている範囲で話をしますと、

「仲間内や同じ地域で使う言葉」

という感じです。

例えば、

「~じゃけん」

という言葉を聞くと、その地域の人は反応します。

また、

「12気筒の水平対抗」

というのが何かわかる人がいれば、それはそのカテゴリーのグループです。

「富士山」

という言葉を海外に行ったときに聞くと嬉しくなりませんか?

広告を出すときに、

「ターゲットが使う言葉で話しかけろ」

というのがあり、それが「トライブ」です。「トライバル柄」というデザインを知ったのは友人の車のキラキラステッカーを作ったときですが、そういう「民族調のデザイン」もそんな風に呼ばれているのかもしれません。もしかすると、トライバル地方に伝わるデザインなのかもしれませんけど。

っていうわけで、ビジネスマンに語りかけるにはフォーマルで、気さくな人に語りかけるにはタメ口の方が効果的ということですね。タメ口はたぶんビジネス的には上手にやらないとNGな気がしますが、「みんなノッてるかーーーい?」ならいいんじゃないでしょうか。

ところで、こないだ「トライブ」という本を買いましたが、内容は今回のブログとは違う内容でした。とても良い本でしたので、今度紹介するかもしれません。

「トライブ」は言葉だけでなく映像や食べ物、好みなど共通のものを使って共感を呼ぶテクニックの名称として使われ始めているような気もしているので取り上げてみました。

WEBの予定

mori (2012年2月27日 10:34)

最近、久しぶりにWEBの作成に注意が向いています。

私の会社のサイトはかなり放置状態でしたが、「このままではアカン」って感じで続けていきます。

なんといっても、

「WEB上の文章を読む人は多い。」

というのがあるんで気にしています。興味の無いWEBサイトは素通りの人が圧倒的ですが、興味を持つと意外に文章もじっくりと読む人が多いんですね。色々な人に聞いたり、色々なサイトを見ていて確信しています。(WEB上は情報が多すぎるため、自分に必要かどうかを瞬時に判断する能力も発達しますね!)

このブログは、私の行動の記録がメインな感じなので情報は少ないんですが(^_^)、ネット上のビジネスだと情報を満載した方がいいと思います。

そんなわけで、今まで放置していた自分のサイトも少しですが修正中です。1~2カ月かけて情報を増やしたりデザインを変更していく予定です。

訪問してくださった方が、何か面白いと思ったり楽しい気分になれるようなのが1番いいんですけどね。どうかなー。

まあ、色々な趣味の人がいますから、万人ウケはできないと思いますが、それなりにやっていこうと思います。(^^)/

ビデオ撮影

mori (2012年2月25日 07:40)

かな&なお

きのうは、アクセサリーのブランド、PALVON(パルヴォン)の紹介ビデオの撮影をしました。

会社の一部をスタジオにして、友人の知り合いの女性が2名、参加してくださいました。

PALVONの特徴や、製品を使ってみた感想などは彼女たちもまだよくわからないので、とりあえず適当に話をしているところを撮影し、あとで使えそうなところを編集するという感じです。

台本を書いて読んでいただくという方法もあるのですが、棒読みになったり、自分で思っていないことを言わされる感じがあってもいけないので、今回は台本も無し。おかげさまで、自然な形の対談になりました。

たぶん、こういうのが得意なトークのプロの方はうまくやるんでしょうけど、こちらもプロにお願いする準備は出来ていない・・・。

でも、女性同士で色々と話をしているうちにアクセサリーも気に入っていただけたようですし、「メッキと違う」ということや「水に濡れても平気」とか、そういう特徴にも興味を持っていただいて良かったです。

もし次回があるとすると、もうちょっとPALVONの良さを皆さまにも伝えられそうです。

編集が完成したらYouTubeにUPする予定ですので、ぜひ観てくださいね!

一応、他の友人にもビデオ撮影をさせてくださる女性を探してもらったりしていますので、色々な方にお願いできればと思っています。もしこのブログを見て、参加してもいいという女性の方、いらっしゃいましたらお待ちしております。(^^)

アフィリエイト人口は多いの?

mori (2012年2月23日 08:45)

このブログのタイトルは自動でツイッターに投稿されるので、もしかしたら何か答えを知りたくてこのブログに来た人もいるかもしれませんが、これはただ単に私の疑問です。(^^)

ツイッターでのダイレクトメールが日ごとに増えていっています。

「毎月100万円稼げる」

っていうフレーズがどちらかというと多いんですが、みなさんはいかがでしょう?

比較で言うと、

「毎月5万円の副収入」

というメッセージの人は稼ぎが少ないのかな?(笑)

そういえば、「中学生でも稼げる」っていう情報もありますが、どーなんでしょう?

アフィリエイトは、1万円以下なら稼げるかもしれないという印象です。インフォトップなどのランキングを自動表示させたり、ひとつの商品をじっくりとレビューしたり。

でも、毎月100万円は「誰でも」ってわけでもないですよね。やっぱり収入に見合った大変さはあると思います。そういうのが好きな人、得意な人はやるべきだと思いますが。

単純に商品へのリンクを貼っている人も見かけますが、どうなんでしょう?

最近は、「独自の特典」を付けられることもできるので、競争力も高まっています。

例えば、

「○○の方法」

なんていう情報商材を見かけて、あるいは何かのダイレクトメールやPPC広告で知って「買おうかな」と思ったときには、そのタイトルをグーグルで調べて(あえてググると言わない)、特典をくれる人から買った方が良さそうです。

アフィリエイト・ビジネスを行う場合の王道は、普段から無料情報を配ってリストを集め、顧客リストに特典付きのお知らせメールを送ることですね。

それにしても、「売れそうなもの」を案内しないと配信メールも解除されてしまいます。

アフィリエイト人口は多そうですが、毎月コンスタントに1万円以上の収入を得ている人は少ないんじゃないかなー、って思ってます。

実際の詳細な情報は、アフィリエイトをやっているASPと呼ばれる会社の人が1番良く知っているんでしょうね。でも、稼げていないという情報は出せない気がします。

毎日のようにブログをやっているのであれば、毎月数千円の収入が期待できるアフィリエイトは楽しそうな気がします。

自分でやるつもりは無いですけどね。(^^)

誰のために?

mori (2012年2月21日 11:28)

一般に、ビジネスだけでなくブログでもWEBサイトでも、「ターゲット」を決める必要があると言われています。

「誰に見て欲しいのか?」

というのは、自覚が無い人もいるようですが、ある程度は心の中にあるはずです。

そして、できれば何か行動を起こして欲しいと思うのではないでしょうか?

例えば、

「誰かに面白かったと伝える行動をして欲しい。」

「商品を買って欲しい。」

「感想をメールして欲しい。」

などでしょうね。

コメント欄を閉鎖したりメッセージを受け付けていない人でも、「不快に思われたくない」か「不快に思われたい」というのはあっても「どーでもいー」っていう感じでは無いと思います。

「誰に見てもらってもいいよ。」

という人でも、「やっぱり○○な人には見てもらいたくない」とか「○○な人に見て欲しい」っていうのがあると思います。

ビジネスでは、ターゲットはできるだけ絞った方がいいと言われています。

「28才で、最近は忙しくて遊ぶ時間がなくて食事もゆっくりできない。」

ぐらいなら存在していそうです。

「28才で、最近は忙しくて遊ぶ時間が無いので思い切って出家したけどキリスト教と真言宗の掛け持ちで、先週はモアイ像を見に行ったあなた。」

とターゲットを絞りすぎてもダメでしょうけど、それでもターゲットは絞ると良いそうです。

で、この私のブログのターゲットはなんだろう、とたまに思うんですが、なんでしょうね??

ヒマな人は違うと思います。どちらかというと私と同じような境遇で何かを頑張っている人にメッセージを伝えたいのかな、と思ったりします。

でも、毎日一生懸命読んで楽しめるようなものは提供できません。(^_^;)

結局、このダラダラとした文章に付き合っていただける心のやさしいあなたがメインの読者として存在しているのかもしれません。ありがとうございます。(^_^)

メリットとベネフィット

mori (2012年2月20日 16:50)

「ベネフィット」という言葉は、どちらかというと「マーケティング用語」だと思います。日本人には馴染みが薄いですよね。

何かを売るときに、

「その商品を買った人が得られるもの」

がベネフィットで、それをセールストークに使うというような感じです。

例えば、

「痩せてモテモテ」

「快適になる」

とか、そんなようなものですが、「メリット」もまた似たようなイメージがあります。

メリットやベネフィットについて興味のある方は、検索すればすぐに詳細な解説を発見できると思いますが、メリットはデメリットと比較される対象だったり特徴という要素が強いのかもしれません。

「電気代を節約できる。」

のがメリットで、ベネフィットは

「節約したお金で旅行に行って楽しめる。」

どんだけ電気を節約すれば旅行で楽しめるのかはナゾですが(^_^;)、使い方としてはこんな感じですね。

セールストークで使うのは、主にベネフィットになります。

メリットは、どちらかというと説明調の「甘いリンゴ」とか「○○産」とかも含まれます。

結果的には、みんな「幸せになりたい」とか「安心していたい」とかいう希望があるので、売れている商品のベネフィットは究極的には同じような気もするんですが・・・。

その一歩手前で、「悩みを解決したい」、「不満を解消したい」、「もっと快適にしたい」、「時間を短縮したい」などが、やや具体的な感じなのかもしれません。

なんにせよ、セールスのポイントを考えるのは難しいですね。

最近、忙しすぎっ(>_<)

mori (2011年9月27日 05:55)

ここのところは、なんだか息つく間もなく色々なことをやっています。

仕事だけで無く、遊びもあるんですが、主に仕事が忙しい。

このブログを読んでいる方にはチラリと言いましたが、会社の給料の評価制度も変更中です。だいたいできましたので明日から仮運用です。うまくいくかどうかは不明です。

本業は売り上げは伸びていませんが輪番操業の影響で土日に人が必要でちょっと費用がかかっています。

金色素材は海外での需要があるのですが素材の特性などを色々と試験して送らないといけません。

そんな時間の合間に国会議員様と会って話をさせていただいたりしています。

この急な秋の気配に、「風邪をひいたらやだな。」と思っていますが、今のところは大丈夫です。

そんな中、友達から「ちょっとほったらかしすぎ」というメールがっ!(>_<)

そう。友達と遊んでいないというか、一部の友人としか遊んでいないんで連絡網もご無沙汰でみんなとの集まりにも行きませんでした。

おとといは川越にみんな集合してたんですよねー。

私のディアブロが修理中っていうこともあって、つい仕事しちゃってましたが、友達も大切ですね。

でも、日曜日は家で静かな環境で仕事してたんで、かなり集中していい仕事ができましたけど。(^^)/

そんなこんなで、まだまだやりたいことがいーーーーーっぱいです。

やることは、だいたいToodledoという無料サービスを使って管理しています。パソコンとiPhoneで同期出来るので便利です。やはり、やることを全部書き出して優先順位を決めていかないと効率よく終わりませんね。

出掛けることもけっこうあるので、まとまった時間が貴重です。移動中の時間を有効活用したいと思っていますが、そこがなかなか難しい。

今日も会社の人と連絡を取りながら国会議員様に会いに行ってきます。とても元気とやる気をいただけます。

将来的には、元気とやる気を与えられる人間になりたいです!

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