「仕事」 に関連する記事

消せるボールペン

mori (2011年7月12日 18:54)

消せるボールペン

最近、仕事に欠かせないものになっているのは、このボールペンです。

知っている人も多いと思いますが、FRIXION(フリクション)というPILOT(パイロット)から発売されているものです。

仕事用には黒色を使いますが、普段は青を愛用しています。他にも色々な色のサインペンみたいなのもあるようです。

「仕事に欠かせない。」

というのは、なんと言っても「書き直せる」という点ですね。

今までは、ボールペンの修正には修正液か修正テープを使っていましたが、客先に出す書類の場合には見栄えが良くないため、修正をしないで全部書き直しをしていました。

このボールペンは特殊な液体を使用していて、「摩擦熱」で消えるそうです。

ですから、消しゴムのようにケシカスが出ないし、頭のところの消しゴムのようなものが減ることもありません。

手紙を書くときにも、便箋をムダにすることが無くなりました。(^O^)/

昔、ISO9001(国際的な品質管理の規格)では鉛筆はNGで、ボールペンを使うように言われていた時代もあります。それは、「すべてを記録する」という概念で、修正した場所がわかるようにという目的です。

最近は、修正についてもそれほど言われなくなりましたが(各社の自由な判断に委ねられた。)、このボールペンの登場で「ボールペンは修正できないもの」という共通認識も崩れたと思います。

銀行などの金銭的な契約書も、このボールペンを使うとどうなるんでしょうね。

今までは、どちらかというと文字を間違えると書きなおしでした。(聞くところによると、訂正印を使った書類は銀行員のペナルティの対象になるとか?)

文字が消せるため、場合によっては詐欺のようなことも出てきそうなので、契約等をするときには注意したほうがいいのかもしれません。(^_^;)

このボールペン、書いた直後だと消すと汚くなりますが、乾いてからだと本当によく落ちます。

仕事で書いている書類は遠慮無くどんどん書けるようになったので、スッキリさわやかな気分です。

まだ使っていない人には、ぜひオススメしておきます。(^^)

ひとりでもやる!

mori (2011年7月 8日 13:07)

たまに、「ひとりでもやる」という人がいて、私もそういう気分になるときがありますが、最近はそれについて少し落ち着いて考察しています。

以前、なんとなく会社の中で孤立しているようなとき、全員に反対されながらも進めたりしていましたが、そういうときは会社の中では孤立していても他に誰か賛同してくれている人がいたり、同じことをやっている人がいたりしました。

仕事のときで言えば、きのう紹介した「日経トップリーダー」がそうです。自分の周囲にはビジネスの相談を出来る人はいなくて、自分のやり方が間違っているような気がすることがあります。しかし、成功している人たちのやり方を知ると自分のやり方で大丈夫だと自信も持つことができました。

「ひとりでもやる」

と宣言してやっている人は、「実現すれば賛同してくれる人が必ずいる」という確信があったり、違う地域で同じようなことをやっている人を知っているのだと思います。

たぶん、「今はたまたま自分の周囲には理解者がいない。」ぐらいの感じではないでしょうか。

なんでもそうですけど、ひとりで考えているときよりも、ふたり以上の仲間がいるときの方が行動しやすくなります。

いわゆる、「考えが強化される」ということだと思います。

リンゴを食べて美味しくなかったとき、周囲の人が誰も言わないときには黙っていたりします。しかし、誰かがリンゴを残していたり、変な顔をしていたら、「このリンゴってちょっと・・・。」と言い出しやすくなります。

会社の中では、「〇〇は必要ないよ」と会社の方針と違うことを言っている人がいる場合、他の賛同者も増えてくるので早めに話し合いをした方がいいというのも同じような考え方です。

同じ意見の人が多いと「正当化される」という大げさなところまでいかなくても、「言いやすくなる」ということが起こります。

そして、それが続くと習慣になり、さらに広がっていきます。

「ひとりでもやる」

という場合には、うまくいけば周囲の人を巻き込んで変化を起こすことができます。

自分が経営者であれば、自分の意見や会社の方針をきちんと全員に伝えることが大事だと思いますし、自分が社員やアルバイトであれば、周囲を巻き込んで会社の変革に取り組むこともできると思います。もちろん、組織によっては不可能に近い場合もあると思いますし、不可能な場合の方が多いかもしれません。

でも、一気に何かをやろうと思わずに少しずつでもやっていければいいんじゃないかな、と思います。

そんな感じです。(^^)

日経トップリーダー 7月号

mori (2011年7月 7日 20:45)

日経トップリーダー 7月号

先月ぐらいからだったか、ビニール袋に入って送られてくるようになりました。中身がすぐにわかっていいですね。流通の過程で宣伝効果もあるのかもしれません。

さて、冒頭の編集長の直言、「上司は嫌われてもいい」を曲解するな、という記事は「なるほど」という感じでわかりやすかったです。確かにそうだと思います。いい会社には、いい上司がいますね。

シリーズ中小企業、アジアへ!では、「中国の中小経営者100人の本音」ということで、アンケート結果を中心にした記事があります。「日本の中小企業と取引したいですか?」「どんな情報を参考に取引先を探していますか?」「新しく取引を始めるとき、一番の決めては何ですか?」等々の質問に対する答えと解説があります。興味のある方は、ぜひ手にとってご覧いただければと思います。

そして今月の特集は、「今こそ、本田宗一郎」ですね。私の会社もホンダの部品に関わっていますが、今回の記事を読んで感動しました。

ホンダで働いている方々と話をしましたが、けっこう「本田宗一郎さんに憧れてこの会社に入った」という人がいました。

数年前に、1年ぐらいかけて新しいエンジン部品の開発の一部を一緒にやったことがありましたが、ホンダの方々はバラバラのようで団結している感じがあって、それはやはり「技術者」というひとつの共通点で繋がっているような気がしました。

日産の開発の方は、「ホンダは学者が研究発表したばかりの技術をすぐに量産車に取り入れる。」と言っていたこともありますし、他のメーカーも一目置いていると思います。

F1エンジンのシリンダーの加工の一部の仕事もやらさせていただこともあり、色々な話を読んで目頭が熱くなりました。(^^)

ところで、「被災地以外がむしろ危ない」ということで、「震災倒産」の件数が増えている記事がありました。私や友人のところもけっこう影響を受けましたが、資金繰り等が大変な会社も多いと思います。

あとは「靴下屋」ですね。イオンなどで見かけますが、あまり気にしていませんでした。そんなに徹底してこだわって作っているのなら買ってみようと思いました。

他にも読み応えのある記事がたくさんありますが、今日はほどほどな感じで紹介しています。

ところで、「世界一ほっとする時間」が最終回なんですね。毎回、異次元の世界というか知らない世界が面白かったです。

そして「ワイキューブ」の破綻記事。びっくりしました。私の会社にもけっこうダイレクトメールが来ましたし、本も読みました。なんとなく興味がありましたが高そうなので躊躇していたのですが、内情は大変なところもあったのですね。

福利厚生を手厚くしたいが出来ない企業も多い中、そこにお金をかけていたのも魅力的でした。

最後、ディー・エヌ・エーの創業者の方の話を読みました。経歴を見ると営業利益560億円ですか。すごいです。モバゲーはやっていませんが、仕入れの「ネッシー」は利用させていただいています。

というわけで、あまり紹介らしい紹介になっていなさそうですが、とにかく毎月面白いです。

会社を成功させたい経営者、自分の会社を良くしたい社員やバイトの方は必読です。

前編では、コミュニケーションを取りながら仕事をするのは、シートベルトを締めているようなものだというような話をしました。

ついでに言うと、めんどくさくて毎回特に必要ないと思っていても、やっぱりやっておいたほうがいい点で同じだという意味もあります。

また、常にコミュニケーションを取るということは、情報の共有という点でも良いと思います。

そして、長く仕事をしている上司のやり方の通りに仕事を行うことによって失敗を減らし、成功体験を増やすことにもつながります。

勝手になんでもやってしまう人は、どんな場所でも嫌がられる存在になりますね。

ところで、なんでも話をするのはいいのですが、「判断」については先に自分で行う必要があります。

例えば、

「どんな色がいいですか?」

と上司に聞くのは、確かに「報告・連絡・相談」をやっている人には間違っていないやり方です。

でも、なんでもかんでも聞くのも嫌がられます。単に「自分で判断できない人」で「人の手を煩わせる人」になってしまいます。

「判断」というのは、

「10色から選べますが、どうしましょうか?私は赤とかオレンジの派手な色がいいと思います。」

とか、思い切って

「この場合は赤かオレンジがいいと思いますが、いかがでしょうか。」

みたいな感じで判断をしていいと思います。特に、その判断材料となった資料と一緒だと更にいいですね。数値化されていればベストです。

そして、決定に関しては自分で先走らずに上司に決めてもらうとスムーズです。上司と息がピッタリ合ってくれば、当然判断も任されて役職が付き、給料も上がります。たぶん。

なんにしても、会社や組織はトップが決定権を持っていますし、方向性も決めます。

トップの意向を仕事に反映する人が組織では喜ばれますね。

そのためには、何が望まれていて、何をすべきかは上司とのコミュニケーションが大切になってきます。

そして、普段からのコミュニケーションが、組織内で安心して過ごせる秘訣にもなっていると思います。

お客様との関係でも、当然コミュニケーションは大事ですね。どんなものが欲しいのか、急ぎなのか、等々、こちらで決められないことが多くあります。

もちろん、決められないお客様にはこちらから提案をした方がいいですから、それらもまとめて「コミュニケーション」という言葉でいいと思います。

なんにせよ、きちんと話をしておけばトラブルは少なくなると思います。(^.^)

タイトルを見てどう思われたでしょうか?

運送業の方々に向けての話ではなく、安全装置の例えです。ええ、そうです。例えはいつもヘタです。(^_^;)

さて、仕事(ビジネス)における安全装置とは、なんでしょう?

仕事には目的がありますから、目的をスムーズに達成したり、目的を達成できない要因を取り除いたり、そしていざというときに守ってくれるものが安全装置だと思います。

では、仕事の目的とはなんでしょうか?

色々な人の話を聞いていますと、「仕事の目的」についてはたくさんの解釈があります。「自己実現」や「社会に貢献する」とか「幸福の拡大」とかもありますね。

お金に余裕があって趣味でやっている活動ならいいのですが、普通の人が仕事をするときには、やはり目的は「収入」になるのではないでしょうか。

無給で会社に行くことが出来る人は、ほとんどいないと思います。

経営者側から見れば、「利益をあげること」が目的ですね。稼ぐために設立されたのが会社ですので当然かもしれませんが・・・。

あとは、利益が目的ではない集団もたくさんあります。ボランティアグループや学校のクラブ活動などもそうですね。

結局、集団の中で活動するときに必要なものになるのですが、それが今日の話です。けっこう適当な話ですが前置きが長いですね。

ところで、「報連相(ほうれんそう)」という言葉は聞いたことがありますか?

「報告・連絡・相談」のことで、職場や家庭でやったほうがいいことだと言われているようです。

色々なところでカンバンを見かけたり、どこかでその話を聞いたりすることがあります。

なーーーんとなく、「面白いな」と思ったり「大事なことだな」とは思うものの、「ちゃんとできている人はいるのかな?」という印象です。

それで少し考えてみたんですが、「報告」と「連絡」の違いってなんでしょうか?

聞くところによると、「報告」は主に上司からのものだという説もありますが、部下からの報告も必要ですね。自分の子供からは「報告」といういう言葉は使いませんから、家庭向けではなさそうな単語です。

「連絡」は、情報を回すことのようですが、「報告」と言い換えられませんでしょうか?

もうひとつの言葉、「相談」は上記の2つと違って双方向の動きですね。「報告」や「連絡」は一方通行の動きですが、相手に伝わったかどうかの確認は不要でしょうか?

結局、「ほうれんそう」は語呂合わせの感じはいいのですが、それを聞いた人は、ほうれん草を思い出すか、「面白いね」で終わってしまうような気がします。

なぜなら、報告と連絡の違いがハッキリせず、相談という大げさな言葉にも慣れていないので頭の中でイメージがボヤけて行動に移せないような気がするからです。気がしているだけなので、ちゃんとやっている人がいたらごめんなさい。

さて、タイトルに戻って「シートベルトを締めて仕事をしましょう」というのは、実はこの「ほうれんそう」のことです。

「え?、なんか今思いっきり否定していなかった?」

と思う人がいるかもしれません。

「ほうれんそう」は、なんとなく語呂合わせを楽しんでしまっているような気がするのですが、内容的には良いと思います。

私が言い換えて使うのは、

「コミュニケーション」

です。「報告」も「連絡」も「相談」もコミュニケーションです。職場や家庭では、「ほうれんそう」以外にも「あいさつ」とか「提案」、「説明する」、「やる気を出させる」などの色々なコミュニケーションが必要です。ですから、語呂合わせのためのような3つの要素に限定することもないと思っています。

「コミュニケーション」をなぜ「シートベルト」に例えるのかというと、「コミュニケーション」は人間関係を安全に保つものだからです。

上司に仕事の相談を先に行い、その通りにやって失敗したときには責任を問われません。

お客様・上司・部下、みんなそうですが、コミュニケーションをとりながら進めれば失敗はありませんし、失敗したとしても責められません。それが、

「あなたを守る安全装置」

だと思っています。

「シートベルトを締めて仕事をする」というのは、「コミュニケーションをとりながら仕事をする」ということです。

なんの用事もないのに話かけたりしていることも、意外に大事だったりします。「話やすい環境を作る」ということによってコミュニケーションは更にスムーズになると思うからです。

長くなったので、続きは明日に。(^^)

輪番操業

mori (2011年6月16日 10:18)

震災後の電力不足が心配される夏の電気需要のために、日本自動車工業会は木・金を休みにして土・日を稼働日とすることにしました。

それで、自動車関連の会社は9月30日までの期間、それに従うスケジュールに変更されました。

私の会社も自動車関連の部品を多く扱っているので、土・日は出勤になります。成増(なります)は埼玉みたいな東京都になります。仕事的には、他の業種のお客様もいらっしゃるので、木・金も出社になります。どのようになりますかねぇ?

ところで、今回は自動車業界の英断というような気がします。電力不足を補うために一致団結して行動を起こす日本の企業は素晴らしいと思います。いいですねー。

あとは、学校に通う子供と遊べなくなる親御さんの問題とか、保育園の問題とか、色々と解決されていないものがある中で実行されるので混乱がありそうな気配がするので、深刻な悩みをかかえる人は大変です。

高速道路はすでに土・日のETC割引を廃止しているので、それについては不公平な感じはなくなるかもしれません。ETC割引廃止もまた、日本の経済活動を停滞させることになるので復活して欲しいのですけどね。財源はあるのに・・・。

で、木・金が休みになると、夏のプールは空いてるかなー、とかディズニーランド行こうかなー、とか能天気に考えてしまいますが、実際にどのような状況になるのかは想像がつきません。

また、10月になると自動車関連のメーカーは今までの分を取り戻すために休日返上でフル操業するというウワサもありますし、気が抜けません。海外の自動車メーカーは今すでに生産量を増やしていますから、日本の車も生産量を増やすと来年の今頃は「作りすぎたので生産調整」と言って生産量を減らすようになる可能性もありますね。

来年も生産量はそのまま続けばいいんですけど。

ホンダさん関連は、部品の調達がまだ間に合わないようで、輪番操業が終わるころにダッシュするとも聞いています。各社共通の電子部品を作る会社への支援の程度で部品の振り分けが決まるという話もあって、ホンダさんはその点で現時点では調達が難しいというウワサです。

まあ、なんにしても暑い夏を乗り切りますよ~。頑張っていきましょう!

今日はこれで終わりになります。(^o^)/

慣れることと、変化すること

mori (2011年6月14日 10:13)

原発の問題は色々とありますが、「慣れ」という問題も含まれていると思います。もちろん、他のものにも当てはまることですね。

私は以前(というか今もたまにやりますが)、水素雰囲気の熱処理というのをやっていた頃があります。

本業ではないのですが、そういう装置も販売していて、その実験を依頼されたりします。

どういうものかというと、ステンレスの「ロウ付け」の作業です。ロウ付けは金属同士をくっつけるときに使ったりしますが、高温で行うと酸化する問題が生じます。

それで、酸化を防ぐために水素で満たされた容器の中でロウ付けを行います。温度は1,000℃ぐらい。酸化還元されるため、ピカピカになって出てきます。

水素は爆発します。扱いは危険です。

さらに、その中の品物のロウ付けが完了すると、次の品物へと入れ替えます。

1,000℃に暖められた水素で満たされた容器の中から品物を取り出して、次の品物を入れるとき、どうするか知っていますか?

空気(酸素)が少しでも入ると爆発するので危険です。

そこで、「フレームカーテン」という仕組みを使います。つまり、1,000℃の水素と常温の空気の間に火を炊きます。水素容器の手前で火がボンボン炊かれているので酸素がなくなります。

文字で書くとこんなかんぢ。

1,000℃の水素|炎|酸素

酸素と水素が直接触れ合わないから大丈夫。OK (^o^)/

って机上の空論ですかぁ。

と思いつつも実際に作業しますと、最初はかなりビビリます。高温の水素に大量の炎をあてるなんて正気の沙汰か?と思います。でもけっこう大丈夫だったりして、そのうちに慣れてきます。

たぶん、慣れて鼻歌が出る頃にドカンと爆発しそうです。

一応、爆発するときには上に水素が抜けるような防爆弁が付いているので安全性はあると思いますが・・・。

前置きが長くなりました。こんにちは、森です。

自己紹介が終わってタイトルに戻ります。

危険な作業でも慣れれば危険を感じなくなります。それは人間に備わっている機能なのでそういうものですね。

ただ、「慣れると危険」という面もあります。

原発もそうですが、「実際にやってみると、あの部分は変えたほうがいい」とか「ちょっとあれを修理しておかないとまずいかも?」というときに、

「慣れている作業を変えたくない」

という気持ちが出てくると危険度が増しますね。

自然界の力では、創造・維持・破壊が繰り返されますので、「変化」は必ずやってきます。

自然の中で生活しているときの四季の変化は、毎年同じようなもので安心感もありますが、仕事の変化は未知の世界が多く失敗することもあるので不安になります。

どちらかというと、「外の世界は変化するもの」、「自分の内側は変化しないもの」という認識があると、外の変化にも耐えられる気がします。

それはまあ、さておき、

「慣れているから」

「これでうまく行っているから」

という理由で変化を拒むことの無いように気をつけたいものです。(^_^)

mr partnerにPALVONの広告

mori (2011年6月 9日 10:08)

このタイトルだけだと、何がなんだかわからないのでツイッターのつぶやきを見てクリックする人はいないでしょうねぇ。

さて、久々に雑誌広告を出しました。mr partner(ミスター・パートナー)という月刊誌です。

mr partner

毎月10日発売というので、たぶん明日発売です。明日発売と言えばエフロードもそうですけど、今回の諸星伸一のディアブログの記事は「森ちゃんの写真、すごいウケるよ。でもお客さんに見られたらまずいかも(^^)」と言われているのでどんな風なのか楽しみです。

で、話を戻しますがmr partnerという雑誌は「イギリスから豊かな暮らしと生き方を考える」というテーマで、「イギリス式シンプルライフ」などの記事があります。イギリスの家具とかケーキとかっていいですね。

イギリスの田舎の家は、バラとかローズマリーに囲まれているイメージがあります。南国の海のヤシの木に囲まれたところもいいので、もしかしたら日本に住んでいる方が両方楽しめるのかもしれません。

で、広告のページはこちら。

広告

PALVONの広告の拡大写真。

PALVON

渋谷あたりのミニFM放送局でも宣伝してくれるそうです。

ちなみに、PALVONは特許を取得した金色の金属で作られたアクセサリーブランドです。

どこかで見かけたら読んでみていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

日経トップリーダー 6月号

mori (2011年6月 7日 21:47)

日経トップリーダー 6月号

今月も紹介しますね。会社を経営している人だけでなく、自分が働いている会社を見直すことにもいいと思います。自分の会社の社長さんがまだ購読していないなら読んでもらいましょう。

冒頭はいつもの「編集長からの直言」で、「謝罪下手社長が会社を潰す あなたは本当に謝れますか」というタイトルで、謝罪の4つの段階が説明されています。ミスへの対応は、本当に大事だと思います。

そして「トップリーダーの視点」という記事では震災後の取引関係や市場の激変について書かれています。震災後の仕事の変化についていくつか紹介されています。私の会社も変化がありました。

特集の「苦境を跳ね返す7つの心得」は、現状打破に手を打つ経営者をはじめとする7名に聞いた話から導き出されたことが書かれています。経験から出てきた言葉は理想論とは違うところがいいですね。

「シリーズ 中小企業、アジアへ」ではベトナムが紹介されています。実際に現地に進出した日本企業の取材やベトナム進出に役立つ情報の一覧もあります。かなり興味深い話です。

3カ月に1度の連載の星野リゾートのブランド展開の話は、現在進行形で今やっていることが書かれているので今後が気になります。何を考えながら進んでいるかがわかるのですが、やはり考え方が素晴らしいです。

山田日登志さんの「カイゼン」は、今回は大きな視野で見つつ小さな部分も見る、ミクロとマクロがそれぞれ数値化されてみんなが納得できる方法になっているところが参考になりました。

他にも色々な方々のお話がありましたが、中でも「ティア」という葬儀を扱うフランチャイズを展開している社長様の話はすごかったです。素晴らしい人です。考え方も正しいと思いますし、実行力もありますね。

「世界一ほっとする時間」に出てくる北京のホテルは、内容はよくわかりませんが最高級ホテルの中でも「完璧」と言えるということは伝わってきました。(^^)

あとはもう、8000万円のイス、テレビの画面サイズをインチではなくセンチで表示する工夫など、とても刺激的な話があります。

ハギワラコムシステムが倒産というのは知りませんでしたが、その理由もわかって「なるほど」な感じです。

プラチナ会員なので付録にCDとDVDが付いてきています。CDはまだ聞いていませんが、けっこう参考になったり楽しかったりします。

編集長の高柳さんは、居酒屋に行ってもビジネスの視点で色々と見ているんだな、と思います。刺身の氷を取り替えてもらった話、「うがった見方ですが」というようなことをおっしゃっていましたが、たぶん店の雰囲気からいってお客様重視の細かいサービスをする店ではなかったので違和感を感じた部分もあったのかな、と思ったりしました。

まあ、なんにせよ、1冊の中で考えされることや参考になることがたくさんあって、ビジネスをやる上でひとりで考えるよりも何倍も早いスピードで進めるような気がします。

 

 

 

ホームページで売上を上げる

mori (2011年5月26日 10:03)

ホームページ制作Fという会社があります。

そこの代表の望月さんが、本を出版されます。6月8日(水)です。

お得な予約特典があるので、お知らせしておきます。

「零細企業のホームページが繁盛店に化けた理由(わけ)」

http://www.web-f.net/amazonkyan/

望月さんが主催されているSNSには、けっこう前から参加させていただいています。

SEO対策に関する最新情報をみんなで持ち寄って話しているので非常に参考になります。

私の会社のWEBサイトも、望月さんの知識をかなり取り入れています。「全部」と言いたいところですが、そこまでちゃんとやっていないんですねー。(^_^;)

私のブログはMT(Movvable Type)というシステムを使っていますが、これを使うことになったのも望月さんがオススメしていたからなんです、実は。

SNSでは、キーワードのチェックのツールなど、色々なWEBサービスも紹介されているので役に立つ情報も多いと思います。

セミナーも開催されていて、私は1度も行ったことはありませんが盛り上がっているようです。なんといっても、いつも楽しそうなのがいい感じです。

「継続は力なり」と言いますが、望月さんがずっとたくさんの方々を応援し続けているのを見ていると、何か協力したいな、という気持ちになってきます。

望月さんの会社はこちらです。

ホームページ制作F

今回の本は、私もすぐに予約しました。私と同業者の方は読まないで欲しい気がしますが、紹介することにしました。(^^)

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