「LED関連の仕事がしたい」
と最近騒いでいる私に、友人がLEDの蛍光灯の販売の話を持ってきてくれました。 LEDの蛍光灯を見るのは、実は初めてです。
で、早速交換。手前側の1本です。
グローをはずして取り付けるだけなので、あっという間に交換できました。
このLEDの蛍光灯には、従来のものには無い特徴もたくさんあります。
元々、蛍光灯はフリッカーと呼ばれるチラツキがあったり、電磁波の問題なども指摘されていますが、これにはそれがありません。
他のLED蛍光灯に使われていることが多いSMPS(コンデンサやインバータ等)も違うものを使っているそうです。
と言われても、まだまだ自分自身、知識が無いので全然わかりません。(^_^;)
LED関連の仕事をしたいと思っているのは、やはり色々なものが今後全部LEDになっていくだろうと予想しているからです。
私の車にもLEDパーツは多数付いていますが、バッテリーの消費は気にしなくても良いぐらい、消費電力が少ないので本当に画期的なものだと思います。
昔はLEDは「発光ダイオード」と呼ばれていて、30年前にラジオを自作したときにはすでにありました。しかし、輝度が少なかったり、色の種類が無かったりして、今のような広範囲に使われるようなものでは無かったので、製品の種類がこれほど増えるとは思いませんでした。
ますます新製品が頻繁に出てくる世界なので、かなり注目しています。