2011年8月アーカイブ

夏休みの予定

mori (2011年8月 1日 20:47)

きのうはツーリングだったんですけど、写真の整理は全然終わってません。っていうか見てもいません。(^_^;)

いつもの日経トップリーダーも今日は届いていたのですが未開封です。

なんだか忙しくて充実しています。(^^)

今年は夏休みはどこか旅行に行きたいと思うのですが、子供との予定を立てるのがけっこう大変です。

私はできれば綺麗なプール付きの高級ホテルを奮発したいところですが、子供は普通の公営プールに行きたがっています。

ただ、私も夏は公営プールでも水に浸かっていれば幸せですし、仕事もやりたいはやりたいです。

被災地に行っている仲間のことを思うとのんびりもしていられませんが、最近は忙しいのでちょっと休みたいかなー。

DVDを観たり、TVを観たり、ゆっくり本を読んだりすると、また何か違った刺激を受けるかもしれません。

今までは、あまりこういう感じはなかったかもしれません。

10月頃まで会社がなんとかなっていれば車も買いたいし、旅行にも行きたいし。

ってことで、今日も適当な日記ブログですけど休み前の楽しい気分になってきています。(^^)

なーーんとなくですが、仕事が入ってきそうな予感も少しだけありますが。

震災を受けたスーパーカーオーナーを励ますという企画のドライブ・ミーティングが行われました。

朝はけっこう雨が降っていましたが、途中からは曇りになったので走りやすくなりました。

まずは、常磐道で関東組が集合。

集合

 

その後、東北組と合流しました。思ったよりも台数が多かったです。

東北組と合流

 

そしてみんなで昼食を食べにプチ・ドライブ。すぐに到着しました。手前の赤にピンクラインが私の車です。

昼食会場

 

見物客も集まってきました。

昼食会場2

 

フェラーリ288GTO。中古しかないのですが、希少性で非常に高価です。たぶん、今回の集まりの中でダントツの価格。でも、普通の人にはわからないですよね。とても美しくて素晴らしい車です。

288GTO

 

そしてこちらもオールドに入りつつあるのかな?のフェラーリ512M 。まだまだ現役ですよね。最近、なんだかフェラーリに目が行きます。(^_^)

F512M

 

そして帰り道。

帰り道

 

帰りも少し雨でしたが、なんとかなりました。みんなで走ると気持ちがいいです。(^^♪

第2回があるのかは不明ですが、遠い距離でもないので気軽に集まれるかもしれません。台数があつまると楽しいので、次回も参加したいと思います。

一生懸命 ⊂ 真剣

mori (2011年8月 3日 11:24)

今日は、なーんとなく思ったことを書きます。「言葉遊び」の程度なのでお気軽な感じで。(^_^)

「一生懸命 ⊂ 真剣」

は、

一生懸命は真剣に含まれる

一生懸命に真剣は含まれない

という意味です。

「一生懸命やっているのは、真剣だ。」

という人もいるかもしれませんが、それは「真剣なとき」なので大丈夫です。

「一生懸命やっている」

という人に

「真剣さが足りない」

と思ったことはありますか?ありませんか?

汗をかいて一生懸命やっているけれど、実は周囲のことが見えていなかったり、本当はやらなければいけないことを後回しにして「今やれること」に集中している場合があります。

逆に、真剣に仕事をしていても一生懸命に見えない場合もあります。

ぼーーーっと何か考えてサボっているように見えるかもしれません。

しかし、頭の中では「生きるか死ぬか」ということを真剣に考えていたりします。それは身体ではなく心が一生懸命な状態ですね。

真剣なときって、なんでも一生懸命ですが、それは心の問題だったりすると思います。

「体は一生懸命に動いているけど気持ちは真剣ではない。」

という場合があると思います。

気持ちが真剣な場合は、何をしていても「一生懸命」はついてまわります。

そして、真剣な場合は、

「嫌なこともやる」

「怖がらずにやる」

「人の目を気にせずにやる」

「自分と意見の違う人の話も聞く」

「集中している」

などの特徴があると思います。

これらの真剣なときは一生懸命ですが、一生懸命なときに"常に"真剣さがある感じはしていません。

結局、「一生懸命」は行動で、「真剣」は気持ちですから、気持ちと行動が一致するときには「一生懸命で真剣」で、気持ちと行動が一致しないときには「一生懸命なようだけど、真剣さは足りない」という状況も出てくると思っています。

冒頭にも言いましたが、単なる言葉遊びみたいな話で、実際は一生懸命でも真剣でも同じようなものとも言えますね。(なんだこの終わり方は?)

夏のピッタアロマ

mori (2011年8月 4日 21:06)

久々に自分の仕事の宣伝です。(^^)/

今日のオススメは、ずばり

「ピッタアロマ」

です。

アロマオイルはここ数年広く知れ渡っていると思いますが、香りを楽しむオイルです。

そして、その中でも「ピッタ」というインドのアーユルヴェーダの「ドーシャ理論」で言われているものの名前が付いたアロマになります。

「ピッタ」

というのは、ヴァータ・ピッタ・カパ(カファ)という3つのドーシャのひとつです。人はこの3つのドーシャを必ず持っていて、生まれながらに3つの質の多さが異なり、季節や日常の過ごし方でも変化します。

例えば、消化力が強かったり正義感が強く理論的な人は「ピッタっぽい」感じです。

乾燥している感じで体力が無く、落ち着きの無い感じで寒さに弱い人は「ヴァータ」な感じです。

単純な話ですが、消化力が強いが消化にムラがある人は「ヴァータ・ピッタ体質」という両方の質を持つことになります。

さて、そういう特徴がある「ドーシャ」ですが、その中でも夏は特に「ピッタ」がすべての人にとって乱れやすくなる時期です。

夏は塩分を摂った方が良いのですが、取り過ぎは「ピッタ」を乱します。酸っぱいもの、辛いものも同様です。

ピッタを静めるのは甘いもの、渋いもの、苦いものです。しかしビールはピッタを乱します。

ピッタを乱す行動は、日に当たりすぎること、暑すぎること、努力のし過ぎや無理、急ぎすぎ、暴力的なもの、不純物、口論、きちんとやろうとしすぎること、などです。

まあ、単純に「暑くて蒸してるぞ~」な日はピッタに注意です。

そんな「ピッタ」を鎮めるのにピッタリなのが、これ。

ピッタにピッタリ、ピッタオイル

ピッタにピッタリ、ピッタオイルです。

写真は机の上で適当に撮ってます、すみません。

アロマはなぜ良いかというと、鼻の中には脳に直接繋がる神経があるそうです。神経がむき出しになっているのは鼻の中だけだと聞いたことがあります。つまり、「即効性」があるようです。

ピッタアロマをアロマポットに数滴垂らして温めると部屋中に良い香りがします。

カンタンなのは、ティッシュ(ティシュー)に数滴垂らして胸ポケットに入れる方法です。

机の上に置いておいてもいい香りですが、香りを文章で伝えるのは無理ですね・・・。

これを言ってしまうと「ああ、なんだ」で終わってしまうので言いませんが、実は、ある香りにすごく似ています。ほとんど、それだろうって感じです。でも、奥行き感が違うところがまた独特です。ありそうで無い香りです。

夏になると、とにかくこの香りが素晴らしい!ほんとにいい香り。甘く、とろける感じに包まれながらも涼し気な気分になり暑さが和らぎます。

っていうことで、こちらが販売サイトです。

http://v1000.jp/SHOP/A-P-003.html

今なら金利はジャパネット負担で分割も可能!

と言いたいところですが、分割は不可です。(^_^;)

暑い職場では、このアロマはけっこう喜ばれると思います。節電対策のひとつとして、アロマがあってもいいと思います。(^^)

緩やかなインフレ

mori (2011年8月 5日 10:02)

「緩やかな(ゆるやかな)インフレ」について書いてみます。

実際、「インフレ」が良いことなのかどうかは不明です。ただし、デフレよりは良いと思っています。

ちなみに、インフレとは「物価が上昇すること」で、主に「お金で買えるもの」を指しているのだと思います。

人間の価値が上がってもインフレとは言わないですね、たぶん。

労働力や能力の価値など、お金に換算できる部分はインフレもデフレもありそうですが・・・。

ちなみに、インフレは「物価上昇」ですが、それは「お金の価値の下落」ということでもあります。以前、それについてブログ記事を書いた確かな記憶がありますが、どこにあるかは不明です。(^_^;)

さて、経済の勉強をしていると、「緩やかなインフレ」が1番良いのだという結論になると思っています。

冒頭でも書きましたが、インフレにならなくてもいいのではないかという疑問も持っています。

さて、インフレになる理由ですが、みんなが心配しているハイパーインフレは明らかに物資の不足や貨幣の過激な流通量の増加、貨幣価値の下落によってもたらされるものです。

震災後に値上がりしたものがありますが、それは需要と供給のバランスからいうと「需要が増えたのに供給不足」が原因ですね。

本当は、物価がどんどん下がっていく「デフレ」が良いと思う人もいるかもしれませんが、そのときは普通は収入も減ります。場合によっては、物価の下がるスピードよりも賃金の下がるスピードの方が早かったりします。

「緩やかなインフレが望ましい」

というのは、経済が活性化し、それにつれて給料も上がり、徐々に物価も上がっていく状態です。

例えば、1000万円で家を買ってローンを払っている場合には、5年後にはお金の価値が少し上がっている状態だと返済も楽です。例を出すと、毎月の支払いが3万円のローンを組んだ時に月給の手取りが30万円だったとして、5年後には給料が33万円になっていれば月々3万円のローンは楽ですよね。

また、自分の持っているものの価値も上がっていくので安心感もあります。

つまり、1000万円で買ったものが1100万円の価値になっている可能性があるということになります。(土地は上がりますが建物の価値は年々下がります。また、固定資産税も上がりますし相続対策もありますので、売るつもりがない人は土地の価値は下がった方がいいのかもしれません。)

「緩やかなインフレが望ましい」

ということについては、「インフレ」が望ましいのではなく、経済成長をしているときでも「ハイパーインフレは良くない」ということと、「成長しているかどうかを確認するにはインフレの度合いが参考になる」ということだと思っています。

気持ち的には、経済成長をして給料が上がっても物価が上がらないことが理想ですよね!

土地の値段は上がらなくてもいいと思います。今は下がっていっていますが、変わらないままでも上がるよりかはずいぶんいい感じです。

ガソリン代も食料品も、給料の手取りが上がったからといって値段が上がっては恩恵が受けられません。

でも、古今東西、経済が活性化して景気が良くなると必ずインフレ傾向になるようです。

つまり、給料が上がって物価がそのままor下がり続けるという、うまい話は無いようです。(個人や個別業種なら当然そういう話はあります。)

ということで、今のようなデフレのときにはやや強いインフレ対策を政府が行って経済を活性化させる必要があり、インフレについては「インフレターゲット」の数値を決めてコントロールすべきだという考えに私は賛同しています。

「財政の健全化」という言葉を使う方々は「増税」だけを手段と考えているような気もしますが、政府支出を増やして景気を活性化させ、その恩恵として税収入が増えるような積極財政も健全な方法だと思っています。

日経トップリーダー 8月号

mori (2011年8月 6日 14:53)

日経トップリーダー 8月号

今月も「日経トップリーダー」の紹介です。

表紙にいきなり「社長の孤独」とあってちょっとビックリしました。よく「社長は孤独」と言われますので、それについての話が特集です。

何についてどのような孤独を感じているのかなど、色々な会社の社長様の考えを知ることができます。

基本的に、日経トップリーダーは常に部下の話を聞き、お客様の話も聞くということを強調していますので、「独り相撲」のような孤独感というよりは、「こういうときに孤独感を感じる」というケースの紹介という感じです。

たぶん、「私は孤独」と社員の前で言ったら怒られてしまう気がします。

自分自身を考えてみても、「孤独」というような「ひとりぼっち」な感じはありません。

私のところは小さな会社ですが他の会社と同様に社長が常に先頭を走っています。そして、みんなもついてこられるように後ろも見ています。

たぶん、「孤独」という言葉が悲しいイメージがあるかもしれませんが、孤独な社長さんは辛そうです。

「重大な結論をひとりで考えなければいけない。」

とか

「協力者がいない。」

とか

「人材が足りずに自分が動いていて時間が無い。」

のような感覚かもしれません。

と、私が適当に考えたりしますが、本文の中にはアンケート結果などもあって実際の方々の状況がわかります。だいたい、みんな同じような悩みがありますが、そういうことを知って少し安心して気持ちが落ち着いたあと、やる気が出てくるのがこの本の良いところです。(^^♪

これについては、さらに有名な企業の社長の方々が色々な話を載せてくださっています。分析だったりアドバイスだったりと、参考になることが多くあります。

もし孤独感を感じる経営者の方がいらっしゃいましたら、ぜひ読んでみていただければと思います。

さて、そして「タイ」の特集です。鯛ではなくてバンコクが首都のタイ王国です。

想像以上に発展しているようです。日本企業の進出も多く、今後の注目株のようですね。

後の内容は省略しますが、読んでいると本当に興味深い記事が多く、実践的で役に立つ内容が多くあります。素晴らしい本だと思います。

プラチナ会員になるとCDが毎月送られてきますが、今月は「中国経済崩壊の警告」という内容がかなり強烈なイメージでした。どうなるんでしょう?

古典落語に学ぶ経営術として、最近は短いですが毎月落語を聞くことができます。今回は「三方一両損」です。昔、大岡越前のテレビで見ましたが忘れてました。「なるほど!」な感じです。(^_^)

それと、石川県の「加賀屋」の会長様のお話。あまりにも有名なところなので、私も興味津々で泊まりに行ったことがありましたが、やはりしっかりとした考えで経営されていますね。

なんにしても、トップの考えがブレればゴール地点も曖昧になってしまいますから、「自分自身の考えを整理整頓し、クリアにしつつも強化してブレを無くす」という行動のためのツールとして、この本をオススメします。

この本自体、内容は時代と共に変化しつつも、1本の筋が通っていてずっとブレていない感じを受けます。

もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、書店では販売されていませんので、定期購読の申し込みをすると定期配送されてきます。(^^)

ニドラ アロマ

mori (2011年8月 7日 08:58)

ニドラ アロマ

先日、ピッタアロマを紹介しましたが、どーーーーーしても紹介したいので追加します。

天使が使うアロマ、ニドラです。

「ニドラ」は「眠り」というサンスクリット語です。たぶん。いつもながら、あやふやですみません。天使が使うっていうのもウソです。(>_<)

さて、それはともかく、アロマオイルは世の中に色々とありますが、今のところこれが1番好きです。

このアロマは、眠るときに使うとよく眠れると言われています。

寝付きの良くないときや、寝たはずなのに疲れが残る、熟睡した感じがしない、という場合に使ってみていただければと思います。

私は布団に入って5分以内に眠りに入り、朝もスッキリなので特に必要ないので実は今は持っていないのですが、なんだか好きな香りです。

夜の眠りをスムーズにするには、

1.温かいミルクを飲む。(できれば少しギーという無塩バターを精製したものを入れる。)

2.「サーマ・ヴェーダ」と呼ばれるヴェーダの吟唱を数分聞く。

3.ニドラ・アロマの香りを楽しむ。

というベスト・コースがあります。

ちなみに、ヴェーダの吟唱はユネスコの「人類の口承及び無形遺産に関する傑作の宣言」でインドのヴェーダ詠唱の伝統として登録されています。

ニドラの香りは独特で、「ああ、眠りの時間が来た」という1日の終りの安堵感と、なんだか清涼感のある清々しい感じがします。

アロマに関しては、「最近なんだかつまらない」というときにオススメのブリスフル・ジョイや、ブリスフル・レスト、それに体脂肪を燃焼させると言われる簡単ダイエット向けのメーダ・アロマなどもあって、どれも良い香りです。

冬の寒い日には部屋にヴァータ・アロマの香りがすると落ち着きますし、春先はカパ・アロマが少し刺激的で眠気や春のだるさを解消してくれます。

とまあ、色々と良い香りがあるのですが、ニドラ・アロマはその中で1番です。活動しすぎる心が静まり、広くて清涼感のある空間にいるような気持ちになります。

香りを楽しむ生活は、人生を豊かにしてくれる気がします。(^^)

栃木祭り(1)

mori (2011年8月 8日 20:19)

きのうは栃木祭りに行ってきました。スーパーカーを販売されているドリームオートさんに声をかけていただき、仲間内で集まって一緒に参加して楽しむ企画です。

写真を整理してみたらブログ記事でだいたい5日分な感じなので、5回に分けます。1回で紹介してもいいんですが、1回分をあまり長い記事にはしたくないんですよねー。

ただ、5日間も同じネタだと自分も飽きてしまうので、途中で他の話題を入れたいところです。とりあえず8月10日は月刊エフロードが発売されるので、その話題も取り上げるかもしれません。

さて、それでは本題に入ります。

まずは、東北自動車道の羽生(はにゅう)パーキングに集合。

羽生PA

この羽生パーキングは、私の自宅から1番近いパーキングです。ナイスな集合場所です。

ディアブロ集団を横から見たところ。

羽生PA

そして今回、Yちゃんがエンツォ・フェラーリで登場しました!

ちゃっかり一緒に記念撮影。(^^)

エンツォ・フェラーリ

エンツォ・フェラーリ自体は今までにも走っているところは見たことがありましたが、知っている人が乗っているというのも不思議な感じです。1年前に買って、初めて乗ったそうです。給油の仕方がわからないとか言っていました。

Yちゃんは他にも色々なスーパーカーを持っているので、もしかすると今回限りかなぁ。どうなんでしょうねぇ。

で、みんなで佐野サービスエリアに移動。ここで東北組と待ち合わせです。

佐野SA

最近は430スパイダーが欲しい気持ちなので、つい見てしまいます。フロントはカッコイイんですが、リアは360モデナや最近のフェラーリの方がいいと思います。小さなテールランプは、こじんまりとした印象です。

でも、前から見るとやっぱりいい感じ。これはスクーデリアかな?

430スパイダー

こちらは走行シーン。右前方は元世界チャンピオンの薬師寺さんのディアブロ。後日、改めて紹介します。

走行中

もう1枚。この辺は、みんな仲間内です。

走行シーン

そういえば、「ブログを見ています。」と数人に声をかけていただきました。ありがとうございます!

今度、もしよければ一緒に写真を撮って掲載させてくださいませ。m(__)m

早く気がつけば面白かったのにな。

と、いうわけで栃木祭りに向けてのスタートはこんな感じで始まりました。(^^)

栃木祭り(2)

mori (2011年8月 9日 10:16)

栃木祭りのパート2です。

みんなで東北自動車道の佐野SAに集合したあとは、昼食会場へ。

昼食会場

いきなり集まったスーパーカーに、おまわりさんもビックリして見に来ました。

おまわりさん

改造している車も多いので、表面ではニコニコしながらも、心の中では「自分の車は見ないでくれ」と思っているメンバーも多かったかもしれません。(^_^)

そのあとは、ドリームオートに移動。オレンジのムルシエラゴは、東北方面のまとめ役、じゅん君です。

ドリームオート

今回、エンツォ・フェラーリは2台参加です。

エンツォ・フェラーリ

まだまだ、スーパーカーだらけ。

ドリームオート

ここで集まってから、栃木祭りの会場へ移動するのですが、これだけの台数をまとめるのは大変だと思います。

雨も降ったりやんだりという感じで、なんともいえない感じですが、友人と話をしたり色々な車を見たりできたので楽しい時間を過ごすことができました。

というわけで、次回へ続きます。(^_^)

大法輪

mori (2011年8月10日 05:13)

おとといから始めた栃木祭りの話をちょっと中断して、本の紹介です。

大法輪

なんとなく、見かけたことはある気もしますが、読んだことはありませんでした。

今回は、私の会社で販売している素材を使った製品の広告が掲載されたということで、プレゼントしていただきました。(^^)

広告はこちら。

独鈷杵

「独鈷杵」は、「ドッコショ」や「トッコショ」、他の読み方があるそうです。

たぶん、お坊さんが使う道具のようです。あまり詳しくないのでよくわかりませんが、プラネットゴールドを素材として使っていただけると嬉しいです。

一応、この素材で作った金色印鑑やアクセサリーの販売をしていますが、素材として興味を持ってくださる方々も増えてきました。

さて、せっかくなので記事も色々と読んでみましたが、けっこう漢字が多くて難しい。(>_<)

インドから色々と伝わってきている話などは興味深く読むことができました。

少し気になったのは、冒頭、最初の記事の「はじめに」の部分、

「ラトナーカよ、仏国土を浄らかにしようと望む菩薩は、自分自身の心を浄らかにしなければなりません。なぜかというと、菩薩の心が浄らかであることに従って、仏国土は浄らかになるからです。」

という言葉がありました。

これは、私がやっている瞑想を教えてくださった先生も同じような話をされています。ただ、「自分自身を浄らかにする方法」について語られていないと、誰も浄らかになれません。

逆に、浄らかになる方法を知っていれば、特に説明は無くても達成されます。

現代の宗教は、体はあっても精神がなく、単なる形式的なものになっているようだと私の先生はおっしゃっていました。冒頭の文章を読んで、ふと先生の言葉を思い出しました。

まあ、それについてはまた別の機会に話をするとして、今回は広告が掲載されたお知らせをさせていただきました。(^^)

特選外車情報(エフロード)の9月号が、きのう発売されました。

特選外車情報9月号

表紙が白くて爽やかですね。

で、「雑誌の発売までブログ等に載せないで。」と言われていたのが、諸星伸一さんのディアブロGTです。先日の東日本ツーリングのブログ記事の写真をよく見ると写ってますけど。(^^)

ディアブロGT

写真だとわかりにくいのですが、青とシルバーのカーボン調にフルラッピングされています。

こないだ一緒に走りましたが、軽快な感じに見えました。

それと、今月も諸星伸一のディアブログのコーナーに少し写真を載せて頂きました。

赤い車が私のです。

ディアブログ

それと、同年代グループ。(*^_^*)

同年代

私は右側です。青いシャツのよっちゃんは、ランボルギーニ・アヴェンタドールの納車待ちです。すごいですねー。

ランボルギーニに乗りはじめて、友達がたくさん増えました。そして、なんだか雑誌にも仲間たちが毎月載っている生活が続いています。楽しい思い出もたくさん出来ました。ディアブロを買ったときには、まさかこういうことになるとは思っていなかったのでちょっと不思議です。(*^_^*)

栃木祭り(3)

mori (2011年8月12日 11:13)

栃木祭りの第3話です。

今日は、そのときに来ていたエンツォ・フェラーリについてです。友人のYちゃんが乗ってきました。

フェラーリがメーカー名なので、フェラーリ・エンツォが正式名のようですがよくわかりません。フェラーリ40周年の記念のF40、50周年のF50に続いて発売された車です。最初はF60という名前になると思われていたのですが、フェラーリ創業者のエンツォという名前が付けられました。

販売当時の価格は、確か7800万円ぐらいだったと思います。世界限定で399台のためプレミアが付いて、中古でも1億円を超える価格になっていると聞いています。

この車を新車で購入するには、F40、F50を購入した優良カスタマーで、なおかつフェラーリから案内が届くことが必要だというウワサでした。

というわけで、記念撮影。逆光なので私の顔は見えませんが、車が写っているからいいですね。

エンツォ・フェラーリ

そして後ろ姿。鮮やかなレッドです。

エンツォ

「ナンバーが付いてないよ?」と思ったらすごいところに付いてた。これっていいのかなー?

中央の奥の方に、それらしきものがあります。

ナンバー

ドアはこんな感じで上に開きます。

ドア部分

ハンドルの部分のアップ。タコメーターが真ん中なのは最近の流行ですね。

ハンドル

エンジンは後ろにあります。

エンジンルーム

そしてブレーキはカーボン製。効きはいいけどメチャメチャ高価みたいです。

ブレーキ

その後は栃木祭りに向かいましたが、途中で横に来たのでパチリ。私のディアブロが少し写り込んでいます。

となりのエンツォ

車に興味のない人がどう思うか不明ですが、明らかに普通の車と違う宇宙船みたいなデザインが面白いので紹介しました。空気の流れを考えぬいたと言われるボディデザイン、高出力のエンジン、操縦性などすべてをベストの状態にして販売した芸術品ですね。

日本にもそこそこ台数はあるみたいですが、走っているところを見ることはまずありません。憧れの車です。

ただ、今までは「エンツォ・フェラーリ」として見ていたのですが、友人が乗ってくると「Yちゃんの車」という認識になってしまってけっこう油断します。この車の後ろを走ることも多かったのですが、よそ見をしていてふと前を見ると停止していてぶつかりそうになったのが2回ほど。(^_^;)

この車にぶつけたら、「修理すればいいでしょ?」なんていうわけにいきませんから大変です。少しでもぶつければ価値が下がりますから、見た目が直ったとしても友人関係は危うくなるかもしれません。

本当は、こういう車は普通にその辺を走るべきではないのかもしれませんね。(笑)

でもとにかく走っている姿も見れたしサウンドも聞けたので最高でした。(^^)/

栃木祭り(4)

mori (2011年8月13日 10:33)

先日の栃木祭りの話題の4回目です。

今回は、バンタム級の元世界チャンピオンの薬師寺保栄(やくしじ やすえい)さんが参加されました。

「薬師寺モータース」という番組の取材です。毎週木曜日、東京MXテレビ27時~27時30分の放送とのことです。愛知あたりと東京で見ることができると聞いていますが、他の地域は不明です。

とりあえず、栃木祭りの模様は9月に放送されるそうです。友人も取材されていました。(^^)

で、薬師寺さんのランボルギーニ・ディアブロ。

薬師寺さんのディアブロ

同じディアブロ乗りなので、イベント等で何回かご一緒させていただいています。私のような変なデコデコ改造は好きではないとマジで言っています。(^_^;)

後ろ姿は、こんな感じ。笑えます。慣らし中なんですね。

エンジン慣らし中

走行中にもパチリと。

薬師寺さんのディアブロ

もう1枚。カッコイイですね。私の車のラインと少し似てる。(^^)

薬師寺さんのディアブロ

昼食会場でスピーチも。

薬師寺さんのスピーチ

いつもなんだか冗談を言っていてとても楽しい方です。

前日の夕食をディアブロ仲間と一緒に食べる予定だったのですが、栃木祭りの取材が忙しくて延期になりました。ちょっと残念でしたが、当日に色々と話しも聞けたので良かったです。栃木祭りに参加した人たちも例年より盛り上がって楽しく過ごせたと思います。愛知からわざわざ栃木まで来ていただき、嬉しかったです。お疲れ様でした。(^^)

栃木祭り(5)

mori (2011年8月14日 05:12)

栃木祭りシリーズは、今日で最終回です。

スーパーカーに乗っている人たちが集まって展示するというイベントが毎年行われていて、今年も参加してきました。

みんなで集まって食事をしたり雑談をしていて、夕方4時頃に会場に行きました。

まずは2列で待機中。少し雨が降ってきました。

栃木祭り

待機のあとは、2台1組で少し走ってから停車します。

そして、この状態で1時間ぐらいの展示です。

展示

エンツォ・フェラーリと、その横のシルバーのディアブロはデニーロさん。

エンツォ&デニーロさん

一緒に参加されていたツインブルさんのF50。

ツインブルさん

Aチームのanijaさん所有のパガーニ・ゾンダ。雑誌の連載でもおなじみです。

anijaさんのゾンダ

Aチームの方が撮影した動画がYouTubeにUPされていて、私もなんだかマヌケに映っているという情報がありますので時間がある人は探してみてくださいね。

途中から雨がけっこう降ってきたので残念でしたが、私も色々な車を見ることができて楽しかったです。

というわけで、栃木祭りの5回シリーズはこれで終わりです。(^^)

夏休み中

mori (2011年8月15日 09:17)

12日から夏休み中です。(^^)/

夏だ、海だ、プールだとはしゃいで回りたいところですが、実は10日あたりに「会社の給与体系の見直し」をすることにしたので12~16日は新しい給与体系を作るために集中します。

11日に友人と会ってその話をしたら、

「決算期の途中で変更するのはダメだよ。」

と言われましたが特に問題は無いと思います。

それに、給料を下げる話ではなくて上げる話ですから誰も反対しません。(笑)

「給与体系の見直し」

という言葉を聞くと、通常は「下げる話」だと思うのかもしれませんね。

「上げる」と言っても数万円をバンバン上げるのではなく、たぶん年間5000円~2万円ぐらいの昇給と、賞与は増やす予定です。

なぜ、今頃そんなことをやっているかというと、実はずーーーっと給与体系の見直しをやりたかったのですが方法がわからず、今回はあるきっかけで「やり方」を勉強できることになったからです。

今までは、私が「こういう人と一緒に働きたい」とか「こういうやり方をしたらうまくいく」という思いがあって、それを伝えてはいたのですが給料とは特に連動していませんでした。

昇給のときや賞与の査定のときには話をしたりしていましたが、明確な基準はありませんでした。

今回は、すべての人の給料や賞与をオープンにして、しかもそれが「どうしてその金額になったのか。」とわかりやすくすると共に、「どうしたら給料が増えるのか?」についても理解することが簡単になることを目指しています。

全員が同じルールで、しかもその判定には査定する人の感情が入らないようにして、自分で自分の給料を計算可能にします。

そのルールにしたときに、現在の給料とのギャップが出てくる人もいると思います。もし現在の給料の金額が新しい給料体系よりも少ない場合には増えるので問題ないのですが、その逆の場合でも減らすことはしません。

新しい給料のレベルに到達するまではそのままの金額を維持することになりますが、現在の自分の本当の給料の金額についてはわかるようにできればと思っています。

また、会社の売上や利益によっては多くもらえるようになったり、あるいはリーマンショックのようなことがあれば逆に減給もあり得るというシステムにして、各自で事前に納得できるようにしたいと思っています。

「事前に」

というのがミソで、会社がどのような状態のとき、自分がどのような状態であれば給料はいくら、ということをわかるようにするとみんながやりやすくなると思います。

方法としては今はまだ考え中で、例えば製品に不良があったのを見つけて報告した場合に、個人のポイントにするか社員全員のポイントにするか、また、そのポイントは昇給ポイントなのか賞与のポイントなのか、などを決めないといけませんね。

今までは、「不良品を見つけて報告するのは当たり前」と思っていましたが、報告が後回しになったり微妙な不良は報告されなかったりすることがありました。そういうことが無いようにするために、収入面でのサポートをしていく必要も感じます。

やはり、働いている以上は「お金」が重要項目ですし、自分の成長や会社のレベル等も可視化された方がいいと思います。

個人も会社も必ず成長を続けますから、成長記録を見ることも楽しいと思います。

あとは、当然ですが20年間この会社で働いたら給料はいくらになっているのだろうか?という疑問にも答えなければいけませんから、給料の最高額の提示もする必要がありますね。厳密に言えばインフレやデフレによる社会情勢の変動も考慮したいところです。

そこまで考えると大変ですが、なんとか形にしていきたいと思います。

年収1000万円は、今の会社の規模では無理ですが、「どのような状況になれば年収1000万円に行くのか、また、年収3000万円の可能性はあるのか?」まで提示する必要があります。

まあ、そんな大きな金額の話も考えつつ、2~3ヶ月に1回ぐらいは基本給が1000~2000円上がるようなシステムにして、少しでもスキルアップしたら給料に反映できる仕組みを目指しています。

そして全社員と話し合いをして洗練させ、そのあとは法的に問題がないかを検討して決定し、就業規則に変更点があれば労働基準局に再提出する予定です。特に「会社の利益が無くなったときの減俸の仕組み」を取り入れても良いかどうかについては法律的な問題をクリアしておく必要があります。

というわけで、ゆっくりとあれこれ考えるためにきのうから都内に滞在中です。(^^)

夏休み

mori (2011年8月16日 10:27)

きのうに続き、夏休み中です。

けっこうのんびり過ごしています。

今回は、iPad2からの投稿を初めてやってみていますが、このブログのシステムだと入力はけっこう不便です。(>_<)

iPad2の入力に関しては問題ありません。しかし、通常のような両手でのブラインドタッチは出来ずに、両方の手の小指は使わないでキーボードも見ながら打っています。場合によってはtやyを従来とは違う方の指で打ったりもしますが、ストレスは特になくスムーズです。

きのうは会社の給料体系の見直しのための参考書を色々と読んだり、ユニクロの柳井さんの本を読んだりしていました。

やはり適切な人事システムが会社の発展には必要だということを痛感しています。あとは、昇級試験や社内の資格制度も必要ですね。

しかもそれは私がメインで作っていかなければならないので大変そうな上に、完成までに時間をかけているわけにはいかないので集中してやる必要があります。

それと、確実に言えることは1回で完全なものを作ることは出来ないので、今後は何度か修正していくことになるということです。

以前、「1回で決めろ」というようなブログ記事を書きましたが、そのやり方で進めるので「現時点ではベスト」なものにはなる予定です。過去の経験からいうと、3回ぐらいゼロベースで考え直してやっと満足いくという感じかもしれません。

ちなみに、私の希望は「誰が評価しても同じ」で「数値で判断できる」というものなので知恵を絞っています。

例えば、

「お客様に笑顔で接する。」とか「お客様に親切にする。」っていうのは他社の例をみると「やっている」とか「やったりやらなかったり。」という評価の仕方になっている場合があります。それだと評価者によって結果が変わりそうです。

その辺をうまくやっている会社の例を知りたいところですが、探しようもないので自分で考えるしかないですね。

考え方としては、

「お客様に笑顔で接している人の特徴」

を考えて、数値化できるものを探す方法かな、と思っています。

例えば、

「社内でも対人関係が良い。」

「お客様に笑顔で接することの気持ち良さを知っている。」

「お客様を喜ばせることが楽しい。」

「商品知識が豊富。」

「人と人との繋がりを大切にする。」

という人はお客様サービスもよさそうです。逆にお客様に笑顔で接することができない人は、

「自分に自信がない。」

「商品知識が少ない。」

「他の人がやっているから自分がやらなくてもなんとかなる。」

「疲れている。」

というような感じでしょうか。たぶん、。誰でもお客様に対しては笑顔で接したいと思っているはずですし、サービスもしたいし商品説明もしたいと思っているはずです。

それができない原因は色々とあると思いますが、それを本人が自分なりに考えたり周囲と相談していく必要があります。

そうすると、

「笑顔で接客。」

というのは会社の方針として明確にしておき、評価としては意外に

「楽しく仕事ができないときに周囲に相談しているか?」

というのでもいいかなーー、とか思ったりします。

結果的にアバウトな感じになりそうですが、評価の項目が増えすぎないようにしたいとも思っています。また、出来ればYes、Noのシンプルなものにしたいと思います。

あるいは、接客について社内で誰かと相談して議事録を残していただき、たとえば1週間や1ヶ月単位の議事録提出回数によって5段階評価というのもアリかもしれません。

でも基本的にめんどくさいのはイヤだし、評価する人も評価される人も楽しいやり方がいいですよね。

まあ、なんにしてもまだまだ途中経過なので、もっとよく考えてみます。(^^)

早朝

mori (2011年8月17日 12:55)

私は今日から仕事です。(^_^)

たぶん、まだ夏休みの人もいるでしょうね。または、お盆中が忙しくて夏休みは違う時期になっている人もいると思います。

さて、夏休み中はどのように過ごしていましたか?

私は、だいたいいつも通りの生活です。

いつも夜10時頃に寝ているので驚かれることもありますが、もう何年も続いているので自分では特に当たり前な感じです。

朝はだいたい4時ぐらいに起きますが、3時ぐらいに目が覚めることもありますし、疲れていて5時ごろになることもあります。

夜中まで起きていた頃もあって、深夜は静かで良かったんですが、早朝も静かです。

早朝型に代えようと思って代えたわけではなく、早起きをしているうちにだんだんと早くなってきた感じです。

早朝型の利点としては、1日のスタートが「自分の時間から始められる」ということでしょうか。

会社に行くのは7時半頃なので、3~4時間ぐらいあります。

その間に色々とやりたいことをやって、瞑想も行ってから出社します。

頭も活発になっているし身体も動くのでスムーズに仕事ができます。

そして、とりあえず自分のやりたいことをやってからの仕事なので、夕方に疲れてから自分の時間が来るよりもいい感じです。

タバコも酒も無しでベジタリアンな生活で早朝起床はオススメです。毎日気持ちよく過ごすことができます。(^_^)

続・給与体系の見直し

mori (2011年8月18日 17:18)

「続」と付いていますが、特に続編ではありません。(^_^;)

まあ、内容的には最近給与体系の話をしているので、その続きっていう感じです。暑いので適当です。すみません。

さて、大体給与体系の内容が決まってきました。

基本は年齢による昇給と、評価による昇給です。

この

「評価する」

というのが難しくて、どのように評価するか、そしてそれをどのように給与に反映させるかに悩みます。

とりあえず、今までの経験から「これとこれが出来る人はこれぐらいの給料で、なおかつ会社の売上げがこういうときにはこの金額。」という大体の数字がありますから、それを出すことから始めました。

そうすると、コストダウンに注意を向けて行動し、ISO9001の仕組みで仕事をして、会社の業務を覚え、積極的に仕事をする人がいいなぁ、という理想像が出てきます。

そして、その評価ですが、入社してすぐの人は会社の業務を覚えるのが先で、熟練してくると部下に仕事を教えるのが重要な業務になります。

つまり、入社してすぐの人と熟練者では評価の仕方を変える必要があり、なおかつ給与もその部分で差をつけなくてはいけません。

「役職手当」で差をつけるやり方もありますし、「階級」を決めて階級別に定義をしてもいいですね。

まあ、それよりもなによりも、「会社の中で必要な技能」について全部を書き出して、それぞれに重要度を付けて、そのあとで不要なものを削除して決めようと思います。

例えば、「不具合発生の再発防止を心がける」という評価を考えた場合でも、それは「ISO9001」の規定の中にありますから、「ISO9001を理解して仕事をしているかどうか」の評価にすればいいですね。

ただ、例えば5段階で「理解して行動している」「やや理解している」「理解不足の点もあるがおおむね理解している」のような曖昧な評価だと意味がないので、「チェックシート」を使用して、例えば「伝票の記入漏れは無い」「再発防止を考えることに参加した」とかいう○×式で答えて、○の数によって評価をしようかな、と思ったりしています。

○×式のチェックシートで本人が判断し、上司が確認するという方法がいいのかな、という感じです。

チェックした○が0なら0点、1~3個なら1点、4~6個なら・・・という加点方式ですね。なんだかめんどくさいかなーー?

勤務態度は、「遅刻なし」「お客様に100%きちんとあいさつしている」等のチェックかな、という感じになりそうですが、そういう評価方法でいいのかは不明です。他の会社がどうなのか知りたいですが、よくわかりません。

それと、その評価の頻度も決めなくてはいけません。毎月はめんどくさいですね。しかし、集計のスパンを3ヶ月でやるとするとちょっと長い気がします。評価されて行動に移して良くなっていくものですからね。このあたりをどうするかは考え中です。

評価することに時間をかけたくないですし、評価を気にしすぎて日々の生活がぎくしゃくするのもイヤです。

なんかこう、スムーズにフワッと採点される優しい方法があればいいんですけどねーー。

JAPAN PRECIOUSで紹介されました。

mori (2011年8月19日 09:46)

JAPAN PRECIOUS

JAPAN PRECIOUS(ジャパン プレシャス)という雑誌をご存知でしょうか。私は、今年の初め頃に知ったのですが、知ったきっかけは「広告を出しませんか?」という広告代理店からの電話でした。

そのときはお断りしたのですが、今回は

「オンリーワンジュエリー特集」

ということで、その中の「日本で取得されたジュエリー特許」という記事の中で紹介していただきました。もちろん、無料です。(^^)

この本は、アクセサリーを扱う業者向けの本と聞いていますので、業界誌なのかもしれません。

まあ、それはともかく、こんな感じでカラー写真。

紹介されています

そして紹介記事。

紹介記事

とても丁寧に対応していただき、きちんと記事にしていただきました。とても感謝しております。

それにしても、特許がらみのアクセサリーというのも色々とあるんですね。自分は特許素材を扱っていて、それでたまたまジュエリーを作ったという感じで、「ジュエリー関連の特許」という気持ちは無かったのですが、こうして特集に掲載していただいて嬉しいです。

「オンリーワン」

っていう言葉、やっぱりいい響きですねー。(*^_^*)

再び友人の別荘

mori (2011年8月20日 07:49)

また、友人の軽井沢の別荘に来ています。

あいにくの雨ですが、暑いよりはいいかもしれません。

友人とゆっくり遊びたいところですが、自分の会社も気になりますし、社会情勢も気になります。

首相が交代する話が進んでいますし、米ドル/円が76円を切り戦後最高値の75円台の値をつけたという報道もありました。

為替の売買をしている人だと、今までの最高や最低の数字を越えると、その方向にさらに動くとともに、今まで「超えられない線」と言われていたラインが逆の意味で「超えられない線」に変化するという考え方をするので、76円からさらに円高に進み、しばらくは76円より円安にはならない可能性も出てきそうです。

ところで、今の日本の状況は、あまり良いとは言えないと思っていますが、人によっては「今が最高」という人もいるかもしれません。人それぞれですね。

円高に関しては、今の日本の状況を考えると日本の産業の発展にはマイナスだと思います。また、政府通貨を発行すれば円の量が増えるので単純に円安方向にも行きますので、景気対策として行うべきだと思います。

また、東日本大震災の被災地に行った友人などからは、現地の大変な様子の話も聞いています。

現地でTM瞑想を教えている人達からも被災して困っている人が多い話を聞きますが、TM瞑想を学んだ方々が「気持ちが落ち着いた」とか「学んでよかった」とおっしゃっている話を聞くと、「良かったなあ」と思うと同時に、「もっと多くの方々に学んでいただきたい。」と思う気持ちも強くなります。

なんだかんだで、色々とやることも多いのでゆっくりもできませんが、焦っていてもしょうがないので落ち着いて優先順位なども考えています。

「どのような人生を過ごすのが私にとってベストか?」

ということですね。

もちろん、誰かのお役に立てれば最高です。

個人で動くよりも、組織で動いたほうがより大きな成果がでると思うので、そういう方向になっていくと思います。

きのうの報告

mori (2011年8月21日 17:23)

アバウトなタイトルですが、そんな感じで。(^^)

きのうもけっこう色々と撮影したのですが、なんだかんだで公開NGな部分もあったりするので少しだけ公開です。

今回は、こないだ来たときに入荷が間に合わなかった、別荘建築記念のランボルギーニの看板を別荘の持ち主のけんちゃんにプレゼントしました。

看板

友人のあきらちゃんが持っているのがそれで、意外に高価です。みんなでお金を出しあって買いました。電気をつなげると光ります。(^^)

あと、雑誌の取材もありました。みんなで車を並べて撮影。

みんなで並べて。

前回の様子は、たぶん9月10日発売のエフロードに掲載されると思いますが、今回の記事は10月10日に発売されるガレージ特集への掲載予定だそうです。

雑誌の記事がどのようになるのかも楽しみです。

なんだかんだで、みんなで集まると楽しくて時間が経つのも早く感じます。(^^)

ティータイムのおまけ画像を最後に1枚。

ティータイム

Twitter

mori (2011年8月22日 16:18)

このブログの過去記事を読むと、去年の7月ぐらいはTwitterのフォロワー数が1,000人もいなくて、その後は10月にフォロワー様が1万人を超え、11月の終わりに2万人に到達していたようです。

現在は約88,000人ですから、けっこう増えました。(^^)

ところで、たまにいただくメッセージで、

「最近急にフォロワー数が増えたんですけど、何があったんでしょうか?」

というのがあります。私も経験がありましたが、急に100~200人ぐらいにフォローされるときがあるんですよね。

原因は不明ですが、たぶん有名な人をフォローしたのかもしれません。私がフォローするときには、「誰かフォロワー数の多い人をフォローした人」をフォローしていますので、そういう可能性があります。

どちらかというと、フォロワー数の多い人がフォローした人をフォローしても、リフォローされるとは限らないからです。(って、わけわからない文章ですみません。しかも、Twitterやっていない人には何のことか全然わけわからないかも。)

あ、そうそう、過去記事では「続Twitter」とかいうタイトルも付けていましたが、とりあえずあれからだいぶ時間が経っているので普通のタイトルになってます。

で、他によくいただくメッセージは、

「初心者ですけど、よろしくお願いします。」

というものがあります。これに関しては、私もまだ初心者気分なので「こちらこそよろしく」としか言えません。(^_^;)

Twitterを有効活用しているという感じも無いんですよね。

今日もそうでしたが、たまに「◯◯ですね。@morimasaya @xx @yy」のように複数の人宛のメッセージをいただく時がありますが、ちょっと答えにくかったりします。仲の良い友だち同士ならいいんですけど、たまたまその話題の関連の人を巻き込んで話をするというのは、ついつい遠慮してしまいます。遠慮はいらないんでしょうけどね。

誰かの面白いつぶやきにメッセージを送りたいと思うときもあるんですが、それもまだ遠慮してますね。そういう感じが初心者っぽいんです。気にしない人は気にしてないで楽しんでいますね。

私は特に外国の方やロボット、エッチ系の人たちはフォローはしていませんが、フォローされたときはリフォローさせていただいています。

フォロワー数が増えると、確かにメッセージも増えてきていますが、今のところはまだ大丈夫です。1日に2回ぐらいのチェックで平気な感じです。

最近はmixiとかfacebookは、見てはいるものの全然コメント等を投稿していない状況なので、なんだかんだで自分的にはTwitterが主流になっているかも?

「ゆるい繋がり」

っていうのが今のところイイカンジです。

続・続・給与の見直し

mori (2011年8月23日 21:20)

さて、先日から悩み続けている給与の見直しの件です。

評価のやり方が非常に難しくて、項目も増えてしまいます。

でも、項目が多いと評価が煩雑になるし難易度が高くなるし、よけいな時間も取られるのでシンプルにしたいという希望があります。

例えば、積極的に仕事をして欲しいと思うのですが、評価として

「積極的に仕事をしている。」

という項目を作って

1.仕事を積極的にやっていない。

2.積極的にやったりやらなかったりしている。

3.積極的に仕事をするように心がけている。

4.積極的に仕事をすることが多い。

5.自分も積極的で、なおかつ周囲の人にも勧めている。

という評価にした場合、明らかに本人や評価者によって変わってしまいます。また、いつもは積極的にやっているのに、ある1回のミスが原因で評価が下がるとヤル気が無くなります。

また、何か仕事を覚えて欲しいときに、「覚えるべき仕事の一覧表」を作って、その中からいくつかを覚えて欲しいと思うのですが、その場合にいくつ覚えたかを評価するのか、あるいはその中の何%を覚えたかで評価するのか、という問題があります。

例えば、100個あるうちの10個を覚えたという評価を5点とするか、それとも100個あるうちの90%以上を覚えた人を5点とするかですね。

その他にも会社の仕事では改善提案、理想的な勤務態度、コストダウンへの貢献などなど、やるべきことが多くあるので評価のやり方を考えるのは大変です。

しかし、何の基準も無いような現在の状況は良くないので、とりあえず暫定的な方法を考えてみました。

つまり、「これをやる人は給料は上がらない&賞与もゼロだよんシステム」というわかりやすい表を作ってみることにしました。

私は基本的に「あれダメ、これダメ」と言われるのは苦手で、まったくの自由が好きなので、働いている人にもそう環境を提供したいのですが、それでも仕事では気をつけていることがあります。それを表現するのはいいかな、という点に気づきました。

そして、「これをやったら昇給しない。」という宣言と、その場合にはこうすればいいし、こうすれば昇給するよ、という解説もつけてしまおうという企画です。

【昇給&賞与ゼロの例】

1.お客様を怒鳴りつけたことを社長に報告しない。

→怒ることもあると思うが、それはやってはいけない。でも、それでも怒鳴ってしまった場合には、対処をしなければいけないので、それを報告してみんなでその後の良い方法を考えましょう。

2.自分で勝手に値段を決めて売る。

→慌てずに、事前に相談していただければと思います。社長がいない場合は上司に相談しましょう。

3.不良品を見つけても報告しない。

→めんどくさくても、報告をお願いします。せめて、出荷停止にしましょう。

 

というような感じです。結局は、誰かひとりの勝手な判断で社員全員が危機的状況に陥らないための指針です。

当然、このような話はいつもしているのですが、

「給料と連動するんですよ。」

というところが「おNEWな感じ」です。

とりあえずはこのようなものを作って、その後にきちんとやっている人の昇給の度合いを決めようかと思います。

「会社でやってはいけないこと。」を明確にし、そして「こうやったらいい。」というコツも合わせて表現することで、とりあえずは働く人はやりやすくなるかな、と期待します。

なんといっても、みんなで稼いでみんなで給料UPが最高の仲間になりますからね。(^^)

アーユルヴェーダの菜食

mori (2011年8月24日 20:17)

私は一応、ベジタリアンだと言っていますが、完全菜食というのはなかなか難しいです。

難しいというのは、やはり外食ですね。うどんやそばを食べれば魚ダシが含まれます。

他にも、どこに何が入っているかわかりません。

さて、インドの「アーユルヴェーダ」というのは「生命の科学」という意味ですが、アーユルヴェーダでも菜食が薦められています。

ただ、普通の人が考える「菜食」とは若干違っています。

まあ、極端な話、「菜食」のことを「サラダだけ食べている人」と思っている人がいますが、そういうのとは別にして、「菜食であれば良い」という感じでもありません。

色々なルールみたいな感じに思って「堅苦しい」と思う場合もあるかもしれませんが、食事の理想を追求したらこうなる、ということだと思います。

要するに、

「季節の野菜を調理して、作ったらすぐに食べる」

ということです。これだけ聞くとシンプルですね!

でも、昼に食卓に出したものは夜には食べない、つまり「食べ残したものは捨てる」とか「電子レンジで温めない」とかいうことを聞くと「そこまでやるの?」という感じになってしまうこともあります。

また、「肉を食べない」というだけではなく、体質や体調によって避けるべき食べ物もあります。また、瞑想者は、きのこファミリーなど食べないほうが良いものについての知識もあります。

色々なルールが出てくると「めんどくさい」という感じですが、「最高に人生を楽しめるシチュエーション」でもあります。

「自分の体質や体調に合った食事を、どのタイミングでどのように食べたら良いのか?」

ということを教えてくれる知識です。自分がまさに食べたかったものを食べる瞬間を体験できます。

「ちょっとやってみたい」

と思う人もいるかもしれませんが、例えばタバコやビール、肉食の人が1度やったぐらいだと「なんかいいかも?」ぐらいで楽しめないかもしれません。

2~3週間やってみると良さがわかります。ただ、「もう戻れない」というほどでは無いと思います。

なぜなら、「美味しい食べ物」は無数にあるからです。

インターネットで評判のレストランや、人気のスィーツなどは美味しいですよね。

「舌を喜ばせるもの」

はたくさんあります。

アーユルヴェーダの料理も、料理の上手な人が作ると最高ですが、自分で作ったりするとやはりイマイチでーーーっす。(^_^;)

でも、なんというか食べ終わってからの至福感、そして日常生活の軽さ、快適さ、健康感など、食事の時間以外も素晴らしい時間にするためには、ぜひアーユルヴェーダの知識を取り入れることをオススメします。(^^)

またまた給与の見直し

mori (2011年8月25日 17:35)

マイブームなのですみません、またこの話題です。

さて、給与体系というか昇給システムというか人事考課というか、そんな感じのものを作っているのですが、だいたい出来てきました。とりあえずほぼ確定したのは、

「これができている人はこれぐらいの給与」

という具体的な金額と、

「売上げがいくらのときは賞与はこれぐらい」

という金額です。

で、できていないのは

「評価方法」

です。

本を読んだりすると、

「積極性」

「責任感」

「協調性」

など、どれもこれも私には無いものばかり。他人様を評価できるような自分ぢゃありません。(>_<)

それでも、

「経営者なんだからあえて評価しなければならない。」

と思い直すものの、やはり一緒に働く仲間は、みんなその部分は合格です!

逆に、その部分の点数が低い人がいるというのは、経営者こそが減点されるべきです!

「俺に積極性が無いのは上司の責任だ!」

とか言ってやれーーー!頑張れーー!エイエイオーっ!

っていうわけで、評価に関しては

「技術の習得」

と、

「やってはいけないことをやらない」

の2点に集約したいと思います。

技術の習得に関しては、例えば経理部門であれば

「インターネットでの振り込みができる」

「会計ソフトの入力ができる」

「切手や印紙の管理をしている」

等々の評価基準を作って、自分で評価してもらって上司がそれをチェックする形にしようと思います。

仕事をたくさん覚えている人は、積極性・責任感・協調性・気力・体力・食欲ともバッチリという判断をしてもいい気がしますし、お互いにスッキリですね。

あとは、「計画的に仕事をしている」というような微妙なスキルについての判断方法をどうしようかという感じです。

「どんなときに計画性が必要か?」

を考えて、その仕事について具体的な項目を作ろうかと思います。

ISO9001で「力量表」を作っていますので、それを使えば一石二鳥です。飛ぶ鳥を落とす勢いです。一石二鳥三ナスビまで落としまくるかーー。

でも項目が増えると評価するのも大変なので、それがまた課題になっているんですよね。(-_-;)

でわでわっ。(^^)/

男と女

mori (2011年8月26日 11:19)

タイトルが変な気がしますが、他に思いつかないし、そもそもタイトルは適当でいいやと思ったりしてるのでそんな感じです。

さて、ムダに長く生きていると、色々な人の色々な状況を見たり聞いたりする経験も増えてきます。

私はだいたい「男も女も同じような感じ」と小さい頃から思っていましたが、やはり「男と女は違う生き物」という意見の方を多く聞きます。

例えば、「男はどんどん子供を産ませるという本能がある。」とか「女性は男性に依存する生き物」とかそんな感じです。

でも、やはり例外はありますし、全員がそうというわけでもないですね。

あと、

「男性は女性を顔で選ぶ」

「女性は男性の顔よりも性格で選ぶ」

「女性は言い寄られると弱い(好きでもなかったのに好きになる)」

という話も聞きますが、それと全然違う人達もかなりいます。そして、男女が逆のパターンもあります。

私は、

「男は度胸、女は愛嬌」

っていう感じだろうとなんとなく思っていますが、どうでしょう?

度胸のある女性は私は好きですけど。(笑)

まあ、「自分に無い部分に惹かれる」というのはあると思いますが、それは同性・異性に関係なくそうですね。

あとは、落ち着きのない人よりも落ち着いた人、人の話を聞かない人よりもちゃんと聞く人、何かを決めて頑張っている人は好かれますね。恋愛対象としてどうかは不明ですけど。

昔好きだった人に似ている、とか、人気アイドルに似ているとか、そういう理由で性格とかに関係なく好きになる場合もありますし、特定パターンは無い気がします。

長く付き合っていられるかどうかに関しては、「相性」というのは存在しますね。

それについては「見た目」なのか「性格」なのか不明ですが、男と女で意見の差に特定の特徴は無いように思います。

同性愛もありますし、「男だから、女だから」という感じもしません。

ただ、女性は子供を産んで育てますから、「子育て」に関する感覚は男性とは全然違うと思います。

また、人生の役割についても男女の違いはあると思っています。

今のところ、「異性に関する興味」の明確な違いというのは男女においてはあまり無いような気がしています。

この件に関してはぜんぜん「勉強不足」ですけど。(^^)

党の代表選?

mori (2011年8月27日 15:43)

なーーーんとなく疑問があって、他の方々はどう思うのかはわかりませんが、「党の代表選」の選び方って、「党のマニフェスト」を「変える」とか「変えない」が焦点のひとつになってもいいんでしたっけ?

それはその党の問題ですから部外者が何を言ってもしょうがないんですけど、ちょっとした疑問が出てきます。

そもそも、同じマニフェストの人がまとまっているのが党だと思っていたのですが、それは私の誤解だったのかなぁ?

理想というか、普通に考えて「党の代表」を選ぶときのポイントって、

「この党の中で1番実行力がある。」

「この党の中で1番みんなをまとめる力がある。」

「この党の代表として、所属メンバーがみな胸をはれる。」

「他の党に対しても一目置かれる人物。」

そして、何よりも

「マニフェストを実現してくれる人物」

ということだと思っていて、「実現したいこと自体」は党員共通だというのが自然だと思うんですが、あまりそういう話題になっていないのは、マスコミの興味の方向がゴシップ性にあるせいで、内部ではそうでもないんでしょうか。

マニュフェストを変えるかどうかというのは、結局は2つ(以上)のグループがあって、「党の名前の奪い合い」であって、結局は分裂して違う党を作るべきですよね。

それと、現状は過去のマニフェストよりも震災の復興を含む日本経済の今後が優先課題ですから、そのビジョンを党として明確にして、それを実行出来る人を代表にするという流れになって欲しいというような気持ちもあります。

例えば、

被災地の人たちの生活を保証し、放射能汚染により肉定的・精神的・経済的に被害を受けた人にも、せめて「お金の苦労」だけはさせないようにする。

ということは最優先でやっていただきたいことです。

次は、代替エネルギーの推進で、原発に頼らないための発電力を作っていくことを考えていっていただきたいです。もちろん、現在の原発を稼働しないと経済が打撃を受けるのであれば、いつまで何をどう稼働させるのか、させなくても大丈夫なのかの議論が必要ですね。

もちろん、日本国内外の問題はたくさんありますから、実際は上記の他にもやるべきことはたくさんあるというのは想像できます。

そうすると、当然ですが党の代表の候補者は「党としてのビジョンを実現する手段」についても明らかにする必要があるのではないでしょうか。

それは、

被災地支援は◯◯さんとやる。

代替エネルギーは◯◯さんとやる。

経済政策は◯◯さんとやる。

原発問題は◯◯さんとやる。

外交は◯◯さんとやる。

等々、「誰と何をやっていくかのビジョン」です。

どの会社の社長さんも、全部をひとりでやっていません。逆に、一緒にやれるメンバーが多い会社が大きくなっています。

トップに必要なのは「人材」という表現よりも「仲間」とも呼べる人だと思います。

「自分がトップになったら、誰と一緒にどんな仕事をするのか。」

ということを言ってくれれば、もっとわかりやすいと思います。それは、小さな会社や草野球チームなど、色々なグループにも共通することだと思います。

一緒に行動できる人がいないでひとりでやろうとする人がトップになれば大きな仕事はできませんよね。

もちろん、自分の党の中に人材がいなければ、他の党でも大学教授でも、「その分野の達成に秀でている人物」を広い日本の中からひとり、あるいは数名を選べばいいと思います。

ここ数年はマスコミによらない直接的な情報の流れが良くなっているので、将来的には良い方向に行くと思います。こういう今の時代の不自然な流れは、「情報原始時代」のものだったと未来で言えるようになる気がしています。

来年の2012年は辰年で、私の干支です。そんなわけで、龍のアクセサリーを作りました。

昇龍

ちょっとボケた画像に見えますが、クリックして拡大するとよく見えます。

もう1枚。

昇龍2

この昇り龍は、長さは約8センチです。ペンダントとしても使用できますが、ちょっと大きめです。

ペンダントとして使用すると、胸元で天に昇っていく龍の感じが気にっています。

昇り龍のペンダントを作ろうと思ったのですが、どこで誰にどのように頼めば良いのかわからず、色々と調べて、原型を造っていただける方を探すことができました。

昇り龍をインターネットで調べると、だいたいはとぐろを巻いているというか、身体をひねりながら空に昇っていくのが普通のようですが、私は「猛スピードで一直線に昇っていく感じがいい」と思っていたので身体はまっすぐにしました。

原型師さんを見つけてきてくださったのは、長い間一緒に仕事をしている人ですが、龍のイラストや実際に売られているペンダントなどを参考に持ってきてくれたりということもありました。

でも、なんとなくイメージに合うものが無いので自分で絵を描いて渡しました。ちょうどその頃、「自分で描くとヘタで」なんていうのをツイッターで知り合った方に話をしたら「絵を描いてあげるよ」と言われて「こんな形にしたいんですよね。」などいう話をしたら絵を描いて送ってくれました。

ただ、絵のお金を欲しいと後から請求されましたので断りましたが、そういうパターンもあるんですね。

まあ、それはともかく、やっと龍のアクセサリーも完成し、ちょっと値段は高いですが販売を開始いたしました。

価格的にはもっと安くしたいところですが、原型代や鋳造費用がけっこうかかってしまいました。とりあえず初回ロットは30体です。

ペンダント以外にも普通の飾りとして使用可能です。

メッキではないので、金色が剥がれてくることはありません。屋外は雨風の影響で汚くなりますので、あまりオススメできません。屋内でしたら、水のかかるところで使用してもサビはでません。濡れても大丈夫です。

ランボルギーニのスピード感もイメージして、「誰よりも速いスピードで大空を駆け登っていく龍」を作りたかったので、この龍が完成して嬉しいです。満足いく出来栄えです。

来年の辰年は、このドラゴンでますますの繁栄を願います。\(^o^)/

新しい代表

mori (2011年8月29日 18:25)

民主党の代表に野田議員が選ばれました。

以前から「増税」を口にしていたのでなんとなく日本の経済にとって良くない政策を行ってしまうのではないかという気もしますが、今のところはわかりません。

あえていうのであれば、「増税についての話も棚上げしないできちんと話し合うべき」というスタンスのようだったので、そういうのはいいですね。結論が先ではなく、現状の認識と対策を多くの人と話し合いができるのであれば1番良い状況になると思います。

ただし、その場合には「増税」と「政府貨幣発行」、「国債の日銀の買い取り」についてもタブー無しで検討していただきたいところです。

世間様のウワサでは、財務省様の影響が多々あるとのことですが、実際の内部事情はよくわかりません。

また、小沢一郎議員の影響力の低下を言う人もいますが、政治家にとって1番大事なのは政策でも勉強でもなく、「選挙で勝つこと」ですから、「選挙力」というノウハウがあれば孤立化はしない気がしています。

野田議員の話を聞いていると「いい人だなぁ」という感じがしますが、どの政治家もみんな「いい人」ですよね。変な人は票を取れないから当たり前かもしれませんけど。

「誰が首相になっても同じ」

という意見も多いと思いますが、過去になんでうまくいかなかったのか、そしてどうすればよかったのか、という話がなければ誰でもそう思いますね。

「野党は与党を攻撃する役目」

と言っていた人がいますが、それって国会議員のみなさんの共通認識なんでしょうか?

攻撃する役目の人だったら誰が国会議員になってもいいんですよね。(>_<)

このなんだかスッキリしない政治は、いつになったらわかりやすくスッキリするのでしょうか。

1回の投票で決まる選挙方法は変更するべきですし、政党への投票もやめるべきです。

政党への投票は、政党の全員が同じ意見であればいいと思いますが、政党政治は政治の混乱の原因のひとつだと思っているのでシステムを変更した方がいいと考えます。

あくまでも議員ひとりひとりが自分の政策を出し、それについて投票すべきで、国会議員であれば選挙区も廃止して全国民が自由に選べるような方法にしないと、自分の選挙区に変な候補者しかいなかったら貴重な1票が消えてしまいます。

私は、「政府貨幣発行」「減税」「高速道路無料化」「原発政策見直し」「自然エネルギー推進」「自衛隊廃止」「男女雇用均等法を廃止(女性が子育てしやすい環境、男性だけ募集しても良い環境、女性は女性らしく、男性は男性らしく輝ける職場になれる法律にはなっていないと思う。)」「死刑廃止」「選挙制度改正」の議員がいたら票を入れたいのですが、自衛隊廃止の人はいないだろうなぁ。

話が変な方向にそれましたが、なんといってもトップというのは「その団体の集合意識の現れ」ですから、今の日本人の意識がどのようなものかが表現されている気がします。

輝ける日本、安心して暮らせる日本、日本人で良かったと思える日々、そして近隣の国々の人達とも笑顔で交流するためにも、政治に興味を持って行きたいと思います。

水と食料

mori (2011年8月30日 09:46)

前から思っていたんですが、色々な争いや不安の原因のひとつに「水と食料」があるのではないかという気がします。

なんでかというと、水と食料が豊富にあれば働かなくていいし、誰かと争う必要も無いからです。

つまり、水と食料が確保されるというのは、「命の確保」がされたというほどのことではないかな、と思うんです。

人間は食べなければ生きていけません。今、働くのをやめると食べていくことができません。

有り余る資産を持っている人は、命の危険は感じていないはずです。(資産を守るために危険な思いはしていそうですが。)

お金の余っている人が「美味しいもの」を探して食べまわることがあると思いますが、その場合には「満足」は逆に得られにくいかもしれませんから幸せかどうかは不明ですが、地球上のすべての人が水と食べ物の不安から解消されると、何か違った世の中になるような気がしています。

もちろん、毎日同じものを食べると飽きてしまいますから、「食べる楽しみ」も必要ですね。

「水と食料」

が最低限必要だとして、あと必要なのは「他人との平等」な感じでしょうか。

どうしても「他人と比べてしまう。」ということはあると思います。自分が欲しく無いものを誰かが持っていても気になりませんが、自分が毎日同じ物を食べていると、違ったものを食べている人を見てうらやましくなりそうです。

そのあたりから欲が出てきて他人との競争が生まれるような気もします。

例えば、毎日食べ切れないほどの美味しい料理が毎日違うメニューで、しかも全国無料で提供されるとします。その状況で嫌な仕事をしに行くでしょうか?何かよっぽどお金が必要な理由がなければ行かない気がします。

まあ、その状況でどうなるかは人によって違うと思いますが、「水と食料の保証」は確か日本国憲法でもあったような気がします。

「生活保護」の詳しいことはわかりませんが、最近は増えていると聞いています。そして、急増したためにそれを受けられるようになるのも大変らしいですね。

ウソをついたり働くことをしないで生活保護を受ける人がいるそうですが、誰もウソはつきたくないし働きたいと思っているはずです。なぜなら、やはり「他人と比べて自分が劣っているとは思いたくない。」という気持ちがあるはずで、どちらかというと競争社会が嫌で疲れてしまった人もいると思います。

「生活保護を受けた人は働いてはいけない。」とも聞きますが、本当はもっと気楽な感じで「収入が少ない時には保護を受けられる」ぐらいがいいんでしょうけどね。

お金が無い人ほど競馬やパチンコにハマってしまうとも聞きます。生活保護の仕組みの厳格化を求めている人は、「博打に使われる可能性」についても考えていると思います。

パチンコや賭博、宝くじなど、単にお金を偶然に増やすものは無いほうがいいのではないかと今の時点では思っています。「どうしても必要」とも思えませんし。

またまた話がずれてしまいましたが、多くの人が平和で楽しく過ごすためには、まずは「水と食料の確保」、それに加えて「他人を羨ましくならない状態」かな、と思ったりしています。

「何も食べなくても生きていける身体」

があるとすると、どのような状況になるのでしょうね。

インドの健康法のアーユルヴェーダをやっていると、「食べ物は自分を修復したり、体調を整える役目がある。」という風に感じます。味覚を楽しませるだけではないということを実感します。

まあ、それはともかく、「水と食料」は重要なテーマのひとつですね。

第90回 日本経済復活の会

mori (2011年8月31日 21:05)

きのうも定例会に行ってきました。デジカメを忘れてしまったので(>_<)、今回は写真はありません。アメブロにはiPhoneで撮った写真をUPしました。

さて、今回のゲスト講師は元首相の安倍晋三先生でした。

日本経済復活の会の小野会長が色々な国会議員にマクロ経済の考え方を広めていっている中で、安倍先生が超党派の議員連盟である「増税によらない復興財源を求める会」への参加を広く呼びかけてくださり、200人以上が参加されたそうです。

増税をしないで日本経済を立て直すということについての勉強会は民主党の中にもありますので、多くの国会議員の方々が経済の勉強をしていただけるような状況になってきていると思います。

とまあ、そのような経緯で、会合での講演をしていただけることになったようです。

講演の主な要点としては、

・プライマリーバランスを黒字化する。
・経済成長抜きには財政赤字は解決しない。
・経済成長させないと言っているような国は滅びる。
・伸びていく社会保障をどうするかは、しかるべきタイミングで消費税を増税する可能性。
・宇宙への挑戦 富も生み出す 新しいアイディアも出る。
・TPPは有利に展開して行くべき。
・日本の農産物の輸出は世界では2パーセント。
・高橋是清が日銀に国債を買い取らせた前例がある。
・台頭する中国とどうするか。
・経済成長には資源が必要、貪欲に求める。
・年金、医療、介護をやっていくには経済を成長させなければならない。
・原子力は慎重に。経済成長も大切。
・日銀法の改正が必要。

と、まあ、こんな感じでしょうか。総理を辞めた理由を質問した方がいらっしゃいましたが、体調不良だったことを説明してくださいました。現在はその後に認可された輸入品の薬のおかげで絶好調だそうです。

そのあとは小野会長、宍戸先生のお話がありました。

そして会場にいらっしゃったみなさんは、野田新総理には不安な感じです。どうなるのでしょうか。

増税の目的は「財政の健全化」だと言います。

でも、

「税率を上げても税収は増えない。」

しかも、

「逆に、税率を上げるとトータルの税収は減る。」

ということをなぜか民主党のTOPの方々は理解できないようです。

というか、主導的立場にある財務省が「短期的な見方をしている」という可能性もあります。

つまり、財政出動をすると、その年は支出が増えます。税収が増えるのはその後です。それについての評価をするシステムが無いという話も聞きます。

つまり、財務省で出世するには、単年度の収支が良い状態でなければいけないというウワサがあります。もしかすると、そこが1番大きなネックかもしれません。(>_<)

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