きのうは、ピンクの諸星伸一号の改造途中を見に行ってきましたが、かなり凄いことになっていて、他のディアブロのロードスターオーナーも刺激を受けて興奮していました。(^^)
こうして、だんだんと仲間内だけで盛り上がる改造が進んでいく気がします。(^_^;)
さて、私のディアブロの電飾も一応完成しました。(^^♪
ちょっと下回りが寂しい気もしますが・・・。
最近は、7色のLEDテープもあるのでちょっと気になってたりします。(^_^)
きのうは、ピンクの諸星伸一号の改造途中を見に行ってきましたが、かなり凄いことになっていて、他のディアブロのロードスターオーナーも刺激を受けて興奮していました。(^^)
こうして、だんだんと仲間内だけで盛り上がる改造が進んでいく気がします。(^_^;)
さて、私のディアブロの電飾も一応完成しました。(^^♪
ちょっと下回りが寂しい気もしますが・・・。
最近は、7色のLEDテープもあるのでちょっと気になってたりします。(^_^)
少し前の話になりますが、週刊朝日増刊 アローラ 12/15号 (朝日新聞出版)の特集のひとつ、
「体の中からきれいに! デトックスする宿」
という中で、マハリシ那須クリニックが掲載されているという情報を得ました。(^^)
アーユルヴェーダのオイルマッサージについての記事です。
私はマハリシ・グループでヴェーダの知識を広めるお手伝いをしていますが、マハリシ・アーユルヴェーダの診察やオイルトリートメントを受けられる施設は、栃木県那須塩原市と東京の青山にあります。
ここは、食事も建物もすべてインドのヴェーダの知識を取り入れられているので、とても快適です。
単に「癒される」という気分になれるのではなく、実際に疲れが取れることによって、生き生きと活動的な生活を送ることができます。
なんといっても、私たちは「自己実現」や「欲しいものを手に入れたい」という願望がありますが、それを達成するための手段のひとつとして、「効果的な休息」や「精神・肉体の浄化」が必要です。
過去、色々な雑誌で紹介されていますが、まだまだ話題になっているようですね。(^^)
私の住んでいる群馬県では、春の訪れを感じます。(^_^)
春は、冬の間に溜まっていたものが溶け出す時期と言われています。
風邪っぽい症状で鼻水が出たり、なんだか身体が重くなる時期です。
健康に関しては、きのうも話題にしましたがアーユルヴェーダの知識がオススメです。
インドではアーユルヴェーダの大学があり、WHO(世界保健機)で承認されている世界三大医学のひとつです。
これから暖かくなってくると、どうしても体が重たくなってきます。春の野菜、ふきのとう・タラの芽などが美味しい上に体に良い季節です。(^^♪
さて、「冬の間に溜まっていたもの」は、身体の中だけでなく、「やろうと思っていたこと」や「かたづいていないもの」なども含まれます。
この時期は、部屋のかたづけをしたり、やろうと思って後回しにしていたものをやってみるのもお勧めです。
なんとなく「停滞感」を感じる時期だということを踏まえて行動すれば、仕事も遊びも順調になります。
何か新しいことにチャレンジするのもいいですよ。(^_^)/
今度の7日(日)に、いちご狩りツーリングがあります。
ランボルギーニ仲間に、「たまには森ちゃん、幹事やってよ。」と言われて軽く受けたんですけど、意外に大変。(>_<)
何が大変かというと、まずは場所ですね。いちご狩りをするところ自体が変なところだと、「また変なところ選んだね~」と言われるだけで済むんですけど、みなさん車高が低いので、段差がある駐車場には入れません。
駐車場に入れないのはさすがにNGですし、舗装されていないのもNGです。
電話で問い合わせるときに、「車高が低いんですけど、大丈夫ですか?」と聞くと、確実に「暴走族の集団」と思われそうなので気をつかいます。
さて、問題はこれだけではありません。
1番やっかいなのが「天気」です。
スーパーカーのオーナーは雨の日は走りません。
一応、車としては雨の日も走れるようになっているのですが、雨を嫌うオーナーさんが多いです。
単純に「汚れるからイヤ」という人もいますが、例えば古いフェラーリの中には「バッテリーに水がかかる」という構造上の問題もあります。
ランボルギーニの場合は、「エアインテークから水が入ってしまうため、エンジンの中にも水が入って壊れる」ということです。
たぶん、エンジンの中に水が入るといっても、ガソリンと空気の混合気の状態なので少量だと思いますし、熱いエンジンでは途中で蒸発しそうですし、そもそもガソリンは多少の水が入っても爆発しそうな気もします。
問題は、車を止めておいたときに水が入った場合のような気もしますが、ワイパーも付いている車なので、メーカー側としても雨の日を想定しているわけなので、大丈夫だと思います。
自分の場合は、雨でもガンガン乗るタイプだったんですが、今はワイパーが使えないので雨の日は乗っていませんが・・・。
話がそれましたが、そんな理由から、いちご狩りの当日が
「もし雨だったら、延期するか、それとも足車(普段乗っている車)で集まるのか?」
という問題が発生し、さらに
「足車で参加した場合、ツーリングはいつの日にするのか?」
ということになります。どちらかというとツーリングがメインで、いちご狩りが目的ではないんですよね。
たかだか10台弱の集まりでこれぐらい大変だと、2~300台の規模で行うツーリングの企画とかっていうのが過去に数回ありましたが、かなり大変なのだろうと改めて実感しました。
でも、なんだかんだで友人と遊びに行くのは楽しいです。(^^♪
2月14日の日記で書いたのですが、先日、布を通販で買いました。
弊社で売っている金色印鑑の撮影用の布です。
で、色々な生地が届いて、どれもこれもかなり良い感じだったんですが、撮影をせずに放置プレイしてました。(>_<)
撮影するときには、三脚にカメラをセットしたり照明を用意したりと大変で、それだけで半日つぶれる上に出来上がった画像がイマイチだったりするとガッカリなので、けっこう気合を入れないと撮影できません。
撮影のプロでは無いので、やはり慣れていないのが原因なんですけど・・・。
きのうも撮影準備をしようと思ったのですが、「とりあえず撮ってみて生地の具合を見てみるか」ぐらいの軽い気持ちで三脚を使わずに、カメラを手持ちで、なおかつ照明も無しで撮影してみました。
そしてそのまま確認せずに、夜の9時頃になって確認してみたんですけど、けっこういい感じで撮れていました。(^^♪
で、すぐにちょこっと加工してHPの画像を一部更新しました。
サテン生地がやっぱり綺麗です。和風柄は春っぽいのとかもかなり気に入っているんですけど、「高級感」という感じではないので今回は掲載しませんでした。
買物カゴのところの画像は、ロング印鑑のところは以前のままですが、雰囲気がだいぶ違います。画像を変えたいとずっと思っていたので良かったです。ただ、小さい画像のままで拡大できないので、もうちょっと工夫が必要です。
クリックして大きな画像を表示させるには、単純に大きな画像をサーバーに載せて、そのファイル名を指定しておけばいいのですが、なんだかそれって寂しい感じがするので、できればきちんとページを作って大きな画像と買物カゴのボタンを付けたいと思っています。
たぶん、丸2日ぐらいかかりそうなので、いつ時間をつくるか、って感じですけど・・・。
とりあえず、サイトはこちら。
http://www.golden-item.co.jp/inkan/
今、makeshopというGMOのショッピングサイトにも出店する予定で、そちらは「おまかせ」で全部やっていただくつもりです。
せっかくなので、ボツになった画像も載せておきます。
ちなみに、画像の縦横の比率は「黄金比」にしてみました。(*^_^*)
釣りと言えばフィッシング、フィッシングと言えば釣りですね。いや、意味の無い書き出しですみません。(^_^;)
釣りは何度か行ったことがあるんですけど、イマイチのめり込めない。
でも、釣りファンは大勢いますし、面白いのだろうと思います。
私が興味があるとしたら、「リール」ですね。毎年、かなり進化しているイメージです。釣竿も進化してそうですけど、「リール」は奥が深そうだし、色々な製品を使ってみたくなりそうな雰囲気があります。
魚を食べるのは嫌いじゃないけど、特に好きでもなく、釣りに興味がわかない・・・。
このブログを書いている時間にも釣りをしている人はいるだろうし、明日の釣りの予定を楽しみにしている人もいるでしょう。
いや、改めて「世の中には色々な人がいるなあ」と思うのは、かなり熱い人達がいる趣味の分野の存在を感じるときかもしれません。
趣味の分野といえば、他にはTVゲームですね。最近、子供と一緒にスーパーマリオWiiをやっています。複数同時プレイは面白いです。
ゲームは昔から大好きで、ドラクエはⅠのときからやっていますし、当時POPCOMとかLOGINとかのパソコンゲーム雑誌もよく買っていました。
ロールプレイングゲームと言えばウィザードリィとウルティマで、ふたつの「いいとこ取り」をしたのがドラクエで、それを真似して作ったのがファイナルファンタジーというのは、あの頃ゲームをやっている人ならみんな知っているような話でした。
でも、最近はゲームは全然やらなくて、DSのドラクエは興味あるものの手を出していません。ちなみに、初期のポケモンは151匹コンプリートしました。(ミュウは幕張のイベントで手に入れました。)
で、話は戻りますが、ゲームもまた、ファン人口が多いのですが普段は気が付きません。
ふと思うと、自分が知らない趣味の種類はめちゃめちゃ多いし、色々な考えの人も多いですね。
今日、こんな感じで言っておいて、1年後には毎日釣りの話をしている可能性もあるところがまた、人生色々で楽しいところだと思います。
あと、まだまだ自分の知らない趣味の世界もあると思うし、もっと色々なことも知りたいな、って思ったりしています。(^^♪
「治具(ジグ)」という言葉、一般的なのかどうかは不明ですが、製造業では当然のように使う言葉です。
仕事をする上で欠かせないものです。
治具の良し悪しで品質も変わりますし、作業効率も変わってきます。
たとえば、
「セロハンテープを10センチの長さに切る」
という場合、2~3本ならいいのですが、100本、200本という数になると、何かの工夫が必要です。
その場合、10センチの長さ分を引き出すと自動的に止まる仕組みにするとか、何か自動化をすれば良いのですが、そこまで大掛かりなことはできないときに登場するものが治具になります。
具体的には、10センチの長さの板が1枚あるだけで作業効率がかなり違います。
テープの長さをいちいち測るのではなく、10センチの板に合わせてカットするだけなので作業がスムーズになります。これは、9.5センチとか11.5センチとかの半端な長さのものを作るときにも使えるワザです。
大量に、すばやく、同じ品質で、というのは製造業ではあたりまえのことで、各メーカーごとに様々に工夫された治具があります。
私の会社にも、色々なところで小さな工夫がたくさんあります。
パソコン関係の作業で言えば、ソフトのカスタマイズに当たる部分です。
家庭内でも、「同じ動作をする」「決まった数量を繰り返す」というときなどは何か楽にできる手段を考えるのがいいですね。(*^_^*)
たまに「森さんは普段何を食べているの?」と聞かれることがあります。
なぜなら、
「基本は菜食」
といつも言っているからです。(^^)
「お肉は美味しいよ」とか「お肉も食べないと力が出ないよ」とか「何でも食べたほうがいいよ」というありがたいアドバイスもいただくのですが、ここで1度整理して書いておこうと思います。(*^_^*)
まず、お肉は昔から好きです。ステーキ、しゃぶしゃぶ、コンビーフ、そして吉野家。ちなみに牛丼に生卵をかけて食べる人がいますが、どこの店も同じ「すきやき系」の味になってしまうので、そういう方々は牛丼屋の種類にこだわりは無い気がします(単に味の違いが私にわからないだけかもしれない・・・)。
吉野家の牛丼は、お肉が見えなくなるぐらい七味唐辛子をかけて、その上にさらにしょうがを大量に載せて食べると美味しいです。
さて、あいかわらず話が脱線しますが、そんなわけでお肉は好きです。
お酒に関しては、昔からあまり好きではありません。飲むとしたらビールで、日本酒はすぐに酔っ払ってしまってキツイです。次の日に頭が痛くて大変です。
1番好きなお酒は「赤ワイン」で、飲んでいると笑いが止まらないです。おいしくて楽しくなります。しかし、1度酔うとなかなかお酒が抜けないので次の日が1日酔ったままで何もできません。何か1日つぶれた感じがします。
「いつも明瞭な思考でいたい。」
というのが昔からお酒を飲まない1番の理由です。酔っ払うと、時間が急に早く進んでもったいない気がします。
そして現在、牛肉や豚肉は食べずにお酒も家にはありません。なんだか禁欲的なイメージを持つ人もいるかもしれません。
確かに一流シェフの作るステーキは美味しいのですが、菜食でも美味しい料理はたくさんあります。
私の生活に変化をもたらしたもの、それはこのブログでも紹介している「アーユルヴェーダ」というインドの知識です。
「健康で長生きするために、お肉は必要ない。」
という、ただそれだけです。お肉を食べても健康な人もいますし、逆に病気になってお肉を食べるのを禁止されている人もいます。
ただ、菜食を禁止されている人はいません。菜食だけで健康で長生きしている例もたくさんあります。
実際に大切なポイントは、「食べたものをきちんと消化すること」であって、お肉がいいとか悪いとかいう話では無いところも重要です。
私自身は、あまり草食系とは言われませんが、元気でハツラツとしている人は菜食系の人だと思っています。
お肉とか、消化しにくいものをたくさん食べている人は、逆に体に負担がかかって疲れているかもしれません。
消化しにくい食べ物は、他にも色々ありますので、興味のある方はアーユルヴェーダについて調べてみると面白いと思います。
ちなみに、ハチミツも熱を加えたものは健康に良くないと言われています。その話はまた別の機会に!
そんなわけで、私の食生活は「お肉は好きだけど菜食でも充分だし、健康で長生きしたいので自分で消化できる食べ物を中心にした食事をしている」という感じです。
ちなみに、鶏肉や魚系は自ら進んでということはありませんが、他に無ければ食べています。(^^♪
きのうは、ISO9001の定期審査がありました。
ISO9001の審査は1年に1回で、昨年は更新審査だったのでけっこう細かくチェックされましたが、今回は定期審査なので大まかなチェックだけで楽に終わりました。
私の会社はマネジメントレビューは毎月行っていますし、不具合の発生もリアルタイムで情報共有をしていて、対策も迅速に行っています。
ISO9001の審査に受かるためのシステムでは無く、作業上必要なシステムになっているので、普段はあまりISO9001は意識していません。
10年前と比べると、ISO9001もかなり一般に浸透してきて、審査も書類重視から内容重視に変わってきている気がします。
ただ、ちょっと厳しさは無くなって来ているようなイメージがあるのは私だけでしょうか。
ISO9001を審査をする会社も、やはり客商売ですし、あまり厳しくすると客が離れてしまう上に、毎年の定期審査という固定客を失ってしまいます。
最近は、どこの審査機関が厳しいとか厳しくないとかの情報もあって、「ISO9001」というのは審査機関に関係なく認証されれば結果的に同じ扱いなので、厳しい審査機関は人気がありません。
また、価格競争の激しさに伴い、若干の「質の低下」もあるように見受けられます。
そんな状況のせいなのか、自動車関係は、ISO9001よりも厳しい規格のISO/TS16949に移行しつつあります。
「ISO9001は難しい」と考えている方は、「何のためにISO9001があるのか?」を考えて、自社の内容を当てはめてみると良いと思います。
承認は最終的には社長が行うべきで、社長がいないときは誰が承認するかとか、けっこう感覚的にやっていたものをはっきりさせるだけなのですが、そこが1番難しいところかもしれません。
長い間継続してやっている会社であれば、仕事のシステムはできているはずなので、それを第三者にわかりやすくするようにすれば良いと思います。(^^♪
選挙のとき、「市長の給与を減らします」という公約をかかげる立候補者がいます。選挙でなくても、突然減らす市長もいます。
私には、人気を上げるパフォーマンスにしか見えません。(>_<)
市長の給与を、例えば1000万円減らしたところで経済効果はほとんど期待できません。
ここで少し分けて考えておく必要があるのですが、私は政治家や市長は「無償で働くべきだ」と思っています。収入は個人からの献金でまかなうというのが理想です。
しかし、市長の給与を減らすという話には反対です。
まったく正反対のことを言っているので混乱するかもしれません。
「市長は、何のために給与を減らすのか?」という、その行動の基になっている根本的な動機が問題です。
多くの人は、「自分よりも多く給与をもらっている役人は許せない」という感情があるのではないでしょうか?
また、「節約」「出費を抑える」という話も非常にわかりやすいものです。
結局、経済効果が期待できないのに給与を下げるというのは、「人気取り」以外の理由が思いつきません。
経済効果を期待できないと私が思うのは、金額が少なすぎるからです。数億円規模でやらなければ、市民に生活の向上の実感は無いと思います。
公務員の人数削減の話もありますが、今、お金をバンバン使うことができるのは政府ぐらいなので、そこを削減することには賛成していません。(財源はどうするんだ、という声もありますが、それはまた別に機会に。)
逆に公務員の数を増やすことによって雇用問題を解決すべきだと思います。
「遊んでいる人にお金を払う」「無駄な税金」という声もあると思いますが、そこの問題と経済活性化の問題が別物であることがポイントです。
街にお金が回っていません。
↓
お金を回すには、誰かが使わなければいけません。
↓
それができるのは政府だけです。
という理屈です。
「遊んでいる公務員にお金を払うなら人数を減らして、その浮いた分を減税しろ」
という声もあると思いますが、経済効果からいうと
「遊んでいる公務員もいるが、さらに公務員を増やして、そしてもっと減税しろ」
ということになります。
ハローワークで失業者にお金を払っていますが、労働人口が減るだけです。ハローワークには一時雇用して欲しいと思います。
何か仕事を作って、その労働対価として支払うべきなのですが、たぶんそれで赤字が出るビジネスだと「税金の無駄遣い」と言われるのを恐れているのかもしれません。
それが行き過ぎると共産国になってしまいますが、考え方としては労働して収入ということが望ましいと思っています。(健康が良くないなどの理由で働けない人は、保障という別の話です。)
普通は、自分の給与よりも多くもらっている人が、自分よりも労働時間が少なかったり楽をしていることに腹が立ちます。
公共事業の談合とか、天下りとか、その手の問題も、ポイントはそこにあるのではないでしょうか。
ただ、そこに注意を向けてしまうと「節約」の論調になってしまい、政府が大規模な財政出動をやりにくくなってしまいます。
優先順位としては、公務員の仕事の内容を考えることよりも、政府がお金をどんどん使うことが先だと思っています。
「ありがたい話」というと、どんな内容の話だと思いますか?
なんとなく、お寺の和尚さんの話とか、宗教のトップの人の話というイメージはありませんか?
内容的には、「人は生きてるんじゃなくて、生かされているんだよ。」とか「感謝の気持ちを持って生きることが大切。」というようなのが「ありがたい話」という気がします。どこかに定義があるのかもしれませんけど。
昔は、「なるほど」と思うことがあったのですが、人生長くなってくると「またか」というような感じになってきます。(^_^;)
ありがたい話を聞いたときには、「何かが変わる」という気がするんですが、結局は何も変わりません。
私にとっての「ありがたい話」は、「仕事などに実際に使えるノウハウ」であって、どちらかというと「理想の話」ではありません。
では、「ありがたい話」というのが何の役にも立たないのかというと、そうでもありません。
「ありがたい話」とは、「行動の方向性の話」だと思っています。
どの方向に進むのかを指し示す、ベクトルの矢印のようなものですね。
「人を傷つけた方がいい」のと「人を傷つけない方がいい」という選択肢のどちらを選んだ方が幸せになれるのかという「行動の選択のノウハウ」という言い方もできるかもしれません。
何も知識が無いと、どちらに行っていいかわかりません。
私は毎日瞑想をやっていますが、行動の力強さを生み出すのが瞑想で、行動の方向性を決めるのが知識だと思っています。
瞑想をやっていても方向性が間違っていれば期待する結果はでませんし、逆に知識だけでも行動力が欠けてしまうと目的を達成できません。
「ありがたい話」について私が思うことは、それを聞いてどれだけの人が幸せになれるのだろう、ということです。
多くの人の心の平安を望んでいます。
Fireworksっていうのは、アドビという会社が販売しているパソコン用ソフトウェアです。
だいぶ前に買ったのですが使っていませんでした。
最近、ちょっと見直して使い始めました。
なんのソフトかというと、主に画像処理というか、画像の加工ですね。
今までは、Photoshopを使っていました。
なぜ、Fireworksになったのかというと、やはりWEB用の画像を作るには大変便利だということです。
価格的には、Photoshopは約10万円、Fireworksは約4万円です。(共に定価ですが、それほど安くなりません。)
Photoshopには、 Elementsという約1万5千円の廉価バージョンもあります。
そんなわけで、
「どんなソフトを使ってWEBサイトを作るか?」
というときに、やはり
「高価なものが良いのだろう」
という単純な理由でPhotoshopを選んでいました。同じような高価な画像用ソフトとしてはIllustrator(イラストレーター)というのもあって、そちらは文字の扱いに特化している印象で、主に雑誌の紙面やポスターを作るためのソフトと思っています。
あと、Fireworksという名称も、最初はFire=火、works=仕事 で、火のような忙しい仕事みたいな感じとか、熱くガンガン仕事をするようなイメージでした。
しかし、日本語に翻訳すると「花火」というなんとも優雅な名前だったんですね。(これはだいぶ前から知っていましたが・・・。)
さて、ここに来て急にFireworksにしようと思ったのは、
「自分はWEB用の画像しか作らない」
という自覚が出たからです。
チラシやパンフレットなどと、扱う画像はまったく違います。
WEBは、画像ファイルの大きさがとても大事です。
例えば、自分で撮影した写真を携帯電話で友人に見せるために送るには、画像サイズを320×240ピクセルぐらいにして、さらにファイルサイズは100kB以下ぐらいにしておきたいところです。
Photoshopは、画像の色合いを変更してシャープをかけてから画像サイズを小さくするとダメです。色がおかしくなって画像もぼやけます。(使い方が悪いのかもしれませんが・・・。)
最初に画像を小さくしておいて、それから加工するのですが、けっこう手間がかかります。
Fireworksは画像サイズを変えるのも楽だし、カンバスサイズの変更も自動調整があるので楽です。画像の枠に影をつけたときも、それに合わせて画像サイズを変更するのも簡単です。
それと、もうひとつ重要なポイント。
それは、Illustratorの得意技のベクトルフォントが使えるという点です。通常は「ビットマップフォント」というのを使うため、拡大するとなんだかボケた文字になります。
しかし、ベクトルフォント(アウトラインフォントとも言う。内容はちょっと違いますが。)はラインが綺麗なままです。
Photoshopの場合、1度文字を確定してしまうと、あとで修正が大変です。
さらに、Fireworksの文字はラスタライザで処理されているため、細かな調整も可能です。これは、最近カッティングシートを作るときに他のソフトで覚えたワザです。Illustrator用の素材も使用できるところもまた、すごいところです。
他の機能として、まだ試していませんがロールオーバー画像を作るのが楽だったり、レイアウトを決めてタグを書き出してくれたりするようです。
ソフトの使い方にはまだ慣れていないため、全部最初から覚えるのに時間がかかりそうですが、自分のやりたいことは達成できそうな気がしています。
「FireworksはWEBに特化したソフト」
という意味を再認識した次第です。(^^♪
みなさんのところに迷惑メールは来ていますか?
私はメールアドレスを10個ぐらい持っているので、毎日300通ぐらいは迷惑メールが来ます。また、情報商材系のところのメルマガは、配信解除をしてもおかまいなく送ってきます。とても困っています。
とりあえず、少しでも迷惑メールを減らしたいので、日本語のしつこいメールは情報提供をするときがあります。
以下のところです。
http://www.dekyo.or.jp/soudan/index.html
http://www.nissankyo.or.jp/spam/
未承諾メールや、配信を解除したのにまた送られてくるメールがあれば上記のアドレスに転送しましょう。
配信を解除したのに送られてくる場合は、最初のメールと解除するときのメール、そしてまた送られてきたメールの3通が必要みたいです。
迷惑メールを出すほうもお金が欲しくて必死だと思うのですが、こちらも困りますよね。ウィルスメールはお金の問題では無いと思いますのでまた別ですね。
あ、そうそう、メールアドレスが無効か有効かというのも送信者は気にしているようです。メールを送ってエラーになると名簿から削除すると思いますが、実際にメールを読んだかどうかを調べる方法もあるようです。
よくある「開封を相手に知らせる」というのはマイクロソフト独自の規格でまたややこしいんですが、それでは無くてhtmlメールが来たときにそれをそのまま表示すると、そこに紛れ込ませている画像を読み込んだということで開封がチェックされます。
白い背景に白い画像だったりしてわかりにくいようにして開封を調べる方法ですが、なんにしろ今のところはまだhtmlメールはあまり良くないことが発生する可能性はあるようです。
やたら長いURLも、クリックすると誰のメールかわかる仕組みになっているものが多いので注意しましょう。最近は長いURLを短くするサービスもありますので、とにかくやたらとクリックするのはやめておいたほうが無難ですね。
どうしてもクリックしてサイトをみたい場合には、どんなドメインのURLかを一応はチェックしましょうね。
と、言っても今回の話はだいたいみなさんが知っているような話だと思いますが、念のために書いてみました。(^^)
今月も、日経トップリーダーを紹介します。
先月号よりも読み応えがあった気がします。
稲盛会長は、私がやっているTMという瞑想法を高く評価していただいていて、過去には講演会や書籍などでも熱心に勧めてくださってました。今でも日航の再建など第一線で活躍されているし、こうやって「稲盛流」と取り上げられているのがすごいなぁ、と改めて思います。
まあ、それはさておき、「稲盛流コンパ」というコミュニケーションを実践している方々の紹介がされています。
自分自身の過去を振り返ると、私生活まで色々と知って話をしている方が仕事はスムーズだったと思います。
ただ、仕事の本気度に差が出てきてしまうと難しくなることもあったり、仕事以外の用事が増えたりとかいうマイナス面も感じます。ケースバイケースで考えるといいと思っています。
まあそれはともかく、みんなで一緒に食事をしたり、話をする機会を持つことは大切ですね。
あとは、「必要とされる会社になる」という話や、いつもの「カイゼン」の話も具体的で参考になります。
他に、野茂選手の話、星野リゾートの話も面白かったです。
こういう本を読んでいて思うことは、「やりたいこと」というか、「ゴール」や「目的」について考えていると、それに到達する手段についての参考意見などが役に立ちます。
自分のやりたいことがハッキリしていないと、どんな参考書も頭に入りませんし、実践もできません。
逆に、自分のやりたいことがハッキリしていても、何をやっていいのか分からなければ焦るばかりで成果もでません。
会社経営をしている人、特に少人数でも組織を持っている人には日経トップリーダーはオススメの雑誌です。
先週は雨で中止になってしまった、いちご狩りツーリングに行ってきました。
とても良い天気で、気持ちよく走ってきました。
まずは、朝の集合。自分の車を色々と撮ってみました。(*^_^*)
蓮田SAに集まったあと、栃木県佐野市のイチゴ園に行きました。短い距離だったので、もうちょっと長く走りたかった気もします。
そして、到着。
いちご狩りは、生まれて初めてです。当たり前ですが冷えていなくてちょっと温かい。
口に入れると、
「甘~い!」
と思わず言ってしまいました。かなり甘くて美味しかったです。
でも、数個食べると甘さにも慣れてしまうので、まあ普通な感じですが、それでもけっこうな数を食べました。
今回は私が幹事だったので色々とインターネットで調べて場所を決めましたが、ここは広いし良かったです。
東北道の佐野インターから車で5分のアグリタウンというところです。
佐野のアウトレットがあるので、日曜日はちょっと道路は混みますが、それほどの距離でも無いのでなんとかなるでしょう。
っていうことで、またツーリングに行きたいです。(^^♪
私が、
「誰も悪くない」
という基準を採用したのは、もうずいぶん前のことです。
人間関係で悩んだり、色々と大変だったときに、
「誰も悪くない」
ということをベースに考えてみることにしました。
AさんがBさんを傷つけたとしましょう。
普通は、
「Aさんが悪い」
で終わってしまいます。
それはそれでいいのですが、大抵の物事はそこで終わりません。っていうか、そこで終わると双方が傷ついて終わることがあり、場合によってはトラウマにさえなることもあります。
どういうことかというと、
「AさんがBさんを傷つけたのは、そもそもBさんが悪いという事実がある」
とか
「AさんがBさんを傷つけたが、それをAさんがとても反省し落ち込んでいる」
などなど、感情面で納得いかない場面が多くあります。
そうです。理論面と感情面で折り合いが付かない場面ってけっこうあるんです。
そのとき、
「誰も悪くない」
ということを不変のものとして考えてみましょう。「光の速度は一定」というような基準です。
そうすると、
「Aさんはなぜそんなことをしてしまったのだろう?」
「Bさんはなぜそんなことをされてしまったのだろう?」
というような疑問が出てきます。この、
「疑問が出てくる」
という状況が、詳細な分析を行うきっかけとなり、事実関係をハッキリさせることがあるとともに、
「結果として感情的に誰も傷つかない」
ということが起こる可能性があります。
これは、自分が傷つけられたときにも、相手は悪くないと思うことによって、
「しょうがなかったんだね」
と思うことができます。これは、「あきらめる」という消極的なことではなく、「許してあげる」という積極的な考えだと思います。
どちらがいいとかいう話では無いのですが、
「誰も悪くない」
という考えは、自分や他人の感情を救う考え方だと思います。
ちょっと内輪ネタですが・・・。
月刊誌の特選外車情報(エフロード)で「諸星伸一のディアブログ」という連載を読んでいる人は知っていると思いますが、彼のディアブロのリトラクタブル・ライトのところにサインが書かれています。
ちょっと見えにくいのですが、なぜか諸星号のフロントの写真はこれしか持っていません。
運転席側にあるサインは、去年来日されたランボルギーニ社の元テストドライバー、ヴァレンティーノ・バルボーニさんのものです。
ランボルギーニの限定車に、「ガヤルドLP550-2VBヴァレンティーノ・バルボーニ」という名前が付けられたほどのすごい人です。
で、反対側のライトに書かれているサインは、あのスーパーカーブームの火付け役、「サーキットの狼」の作者の池沢さとし(早人師)さんに書いてもらったものです。
車体にサインって、けっこうすごいなと思っていて、自分も書いてもらおうかなと思うところもあったのですが、特にヴァレンティーノさんに思い入れは無いというか、そもそもずっと知らなかったし、池沢先生も偉大なのですがサインはもらったし、みたいな感じで過ごしていました。
で、ある日、諸星伸一さんもサインを書いているのを知り、自分はディアブロにサインをしてもらうことにしました。
先日のいちご狩りツーリングのときのことだったんですが、先日のブログに書き忘れました。(^_^;)
Gコネクションという店に置いてある色紙を見ると、にっこりマークもあるのでそれも書いてもらいました。にっこりマークは常に書いているのかわかりませんが、星も書いてあってけっこういい感じのサインです。
もし町で見かけたら、サインはいつでもしてくれると思うので、エフロードとサインペンを持ち歩いていましょう。(^^)
私とか、他のディアブロ仲間が近くにいれば、ツーショットの写真のカメラマンになりますので声をかけていただければと思います。高速のパーキングとかで、けっこう一緒に写真を撮る方がいらっしゃいますし、遠慮しなくても大丈夫です。(*^_^*)
経費削減というと、通常は仕事で使う言葉ですね。
会社や役所では良く使う言葉で、家庭で使うとすると「旅行」や「家を建てる」という場合に使うかもしれません。
単純に、「不要な支出を抑える」ということで、手間を減らしたり材料を安いものにしたりという工夫をすることが経費削減になります。
経費削減についても、リーダーがはっきりとした考えを持つ必要があります。
「必要なもの、不必要なもの」
に対するビジョンが無ければ経費削減も出来ません。
一例ですが、
「こまめな消灯」
というのがあります。
トイレや事務所で明かりが点灯していると、電気代がかかっていることが目に見えるために経費がかかっていることがすぐに実感できます。
エコブームもあって、真っ先に経費削減の対象となるのが電灯類ではないでしょうか。
たまに、真っ暗な事務所で仕事をしている会社に行くことがあります。
電灯のスイッチのところには、
「こまめに消灯」
と書いてあるところがあり、さらに
「点灯するときには上司に許可をもらう」
と書いてあるところまであります。
普通に訪問している私が見ることができるというのは、エコのアピールをしているのか、それとも特に考えていないのかは不明ですが、なんとなく「やりすぎ」のような気もします。
働く人にとっては、明るい環境が気分もいいし、訪問客にも良い印象があると思います。
コンビニの天井を見たことがありますか?
コンビニの中はものすごく明るいです。
経費削減は、「無駄を排除すること」であって、会社のイメージアップを考えるのであれば訪問客が来るところは明るい方がいいのではないかな、と思っています。
逆に、誰もいないトイレが1日中明るいのはやめた方がいいと思うので、やはり経費削減は色々な考え方があるな、と思います。
無駄な経費を削減することで余剰資金も生まれますし、利益が増すことになるので売り上げを上げるのと同じ大事な要素ですが、うっかりすると売り上げが下がる場合もあるのでバランスを考えるようにしています。
たまーに間違える人がいるのですが、表示と張り紙の話です。
「張り紙」とは、受験勉強のときに「合格」とか「必勝」とか書いて部屋に張っておく標語のようなものについて、そう呼んでいます。
工場などで見かけるのは「5S]とかですね。「整理、整頓、清掃、清潔、しつけ」の5つの頭文字のSを取ってそう呼ばれています。
私の会社の工場では、張り紙は極力張っていません。
理由としては、例えば
「整理整頓」
という紙を貼ってある工場を見たときに、あなたならどう思うでしょうか?
「綺麗な工場なんだな」
と思うでしょうか?
整理整頓に関しては、工場を見ればわかりますね。
「整理整頓」の張り紙があるときに私が思うことは、
「この会社は、毎日この紙を見ないといけないぐらい教育ができていないのかな?」
とか
「標語が貼ってある割には実践できていないな」
という感じで、「すばらしい」と思うことはありません。たまに、「5S」を知らない人は「すごいな」と思うこともあるかもしれませんが・・・。
張り紙の1番の弱点は、
「ずっと貼っておくと、景色に溶け込んでしまって意識しなくなる」
ということだと思います。いつも貼ってあると読まなくなってしまいます。
もし効果的にするのであれば、例えば「今週の標語」として毎週目標として掲げ、それについて重点的に話をすることですね。ただ貼っておいても効果は期待できません。
私の会社では、極力張り紙は無くすようにしているのですが、逆に「表示」は極力増やしています。
単純に引き出しに「ハサミ」とか「サインペン」とかを表示するのですが、片付けるときに何をどこに保管するのかがわかりやすくなることで整理整頓をしやすくなるのと、今度はそれを使うときに探す時間を短縮することができます。
表示することと標語を張ることは似ているようで全然違うものですね。(^^)
先日、群馬県の館林市を通ったときに小さな鯉のぼりがたくさん風になびいていました。
1年中そうなのか、あるいはもうすぐ5月だからなのか不明ですが、なんとなく季節感がありません。
思えば、クリスマスの飾り付けも早いところでは11月から始まっていて、なんだか早く始める競争のようになっているような気もします。
「季節感」というのをもうちょっと大事にすると、よりその季節を楽しめるので少し我慢をして欲しいな、と思います。
確かに、クリスマスは楽しいので長く続いた方がいいんですけど、短い時間だから集中して楽しもうという気もしますし、大量にあるものと少量しかないものだと、当然ですが「思い入れ」も変わってきます。
まあ、収入に関しても同様ですが、毎日100万円入ってくるのであれば、1000円、2000円のものを買うのに悩んだりしないと思います。
同様に、季節のイベントも、長い期間やってしまうと「いつでもやっているから」ということになって楽しみも減ってしまう気がします。
イベントをやることで収益を考えている会社や市町村は、それを集客に利用するわけですから長くやっていたいということがあると思います。
私が思う理想というのは、当然ながら「その日だけ」ということになります。その日のイベントなので。
でも、気分的には徐々に盛り上がっていくものでしょうから、1~2週間ぐらい前から始めてもいいと思います。
でも、1ヶ月前はちょっと早すぎるし、鯉のぼりは3月に見たくありません。
集客のためにイベントをするのであれば、何か他のイベントを毎月やったほうがいいと思います。
有名な行事の方が全国ニュースで取り上げられるとかいう利点もありますし、簡単な話では無いでしょうし、そこまで何か考えているわけではなくて、単に自分の希望の話ですけど。
日本では、クリスマスが終わったと同時にお正月の用意になって、なんだか気分が全然変わるとき、「きのうまでのクリスマスはなんだったのか?」という少し罪悪感みたいなものも感じますので、イベントが多すぎるのもちょっと困る気がしています。
まあ、とにかく期間限定のイベントはいつも気になるところです。(^^)
たぶん、宗教と瞑想の話は今後、けっこう出てくると思います。わかりませんけど。私が1番興味ある話題です。次に興味があるのが世界平和とマクロ経済学、で、その次が健康、その次が車という感じだと思います。今日は今から「萌え博」に行きますけど。(笑)
さて、私が「瞑想をやっています。」というと、だいたいの人達が「宗教」と思うようです。そして、なんとなく勧誘されるのをいやがるか、何か変なこだわりがあるように感じることもあるようです。
気にしない人は気にしませんし、たまに「もっと話を聞きたい」という人もいますし、中には色々と話をしたあと、「めいしんやっているんですね?」とかいう「瞑想という言葉自体全然知らない人」もいます。
まあ、それはそれでいいんですけど、瞑想をする宗教というと、仏教系になるのでしょうか?瞑想を中心とした宗教については全然知りません。
そして、宗教のイメージというと、
「排他的」
「お金をとられる」
「抜けられない」
「道徳観のおしつけ」
「教祖様がまるもうけ」
のような感じで、良いイメージはまったくありません。本来の宗教は人を良い方向に導くものだと思うので、逆に「今は宗教は存在しない」と言いたいぐらいで、宗教法人の優遇税制は廃止していただきたいぐらいです。
さて、宗教に関して私がずっと抱いていた疑問についての話があります。
私が好きな本の「超越瞑想と悟り」の前書きなんですが、
「世俗に無関心であることを基にした生命!これはインド哲学の完全な歪曲です。この誤解のために、悟りへの道は破壊され、「真理」を求める人たちがみな迷い続けてきたのです。人々はゴールを見出す可能性すら奪われてしまいました。
中略
聖職者というのは、人々が神意識を得て、それを基盤にした正しい行動ができるように助けるべきなのですが、その反対に、正しい行動それ自体が浄化の方法であり、さらには神意識を得るための方法である、と説き始めたのです。
中略
本当のところ、ヨーガの実践はサマーディから始められるべきなのですが、ヤーマ、ニヤーマといった道徳的な行為から始めていくべきだ、と理解されるようになったのです。」
というような文章があります。
つまり、
「良い行いをすることが人生のゴールへ人を導くというのは誤解であり、瞑想という方法を行うことによりゴールへ到達し、そのときには良い行いをするようになる」
ということです。現在の宗教は、まさしくこの逆のような感じです。先日私が「ありがたい話」という話題をとりあげたのも同じ趣旨になります。
「宗教をやったら幸せになる」と考えている人はどのくらいいるのでしょうか。異宗教の人たちの戦争を見ても宗教について「何か変だ」と思う人がいると思います。
海外では宗教に入っていない人は変な目で見られると聞きました。無宗教のような日本人は異質な感じのようですね。
ちなみに、私の学んだ瞑想法は世界120カ国以上で行われていて、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、仏教、神道など様々な宗教の人たちが実践しています。
私が聞いた話ですと、瞑想をすることによって自分が学んでいる宗教への理解が深まるという話です。
今回の話で言いたかったことは、宗教を否定することではなく、宗教に足りないと思っている部分の話です。
これについては、私の理解が浅いところがあると思いますので、現時点で思うところをブログにしてみました。
幕張メッセで行われた、「萌え博 2010」に行ってきました。
萌え博に行くことになったのは、ねぎちゃん&しんちゃんという友人がランボルギーニ・ディアブロを展示するというのを聞いたからですが、たぶんそれが無かったら行かなかったと思います。(^_^;)
でも、結果的にはかなり楽しめたので行ってよかったです。(^_^)
さて、このイベントの前売り券を買うときもけっこう恥ずかしかったんですが、当日の朝に開場前からひとりで並んでいたら、またちょっとテンションが下がり気味・・・。
しかし、なんとなく周囲の人達と違和感があると思いつつも、髪型とかが自分と一緒の人もけっこういるし、だんだんと馴染んでいきまいした。(^^)
萌え博2010とは、「痛車(いたしゃ)」と呼ばれる、アニメなどのイラストでデコレーションされた車の展示会です。
こんな感じの車がたくさん展示されていました。(^^♪
色々な車があって、中には超ハイセンスな車もありましたし、楽しさ満点みたいな車もありました。
なんといっても、ここまで盛り上がってきたことの背景には、アニメブームだけでなく、技術的な進歩もあったのだということを実感しました。
技術は色々なものの複合だと思うのですが、とにかくステッカーの仕上がりがとても綺麗で驚きました。見た目は遊び心だけみたいですが、かなりのハイテク技術が活かされいると思います。
会場のブース内では、実際にステッカーを貼る実演をしている会社もありました。
著作権の関係でまだ色々と難しい面もあるかもしれませんが、レンタルビデオのように著作権がうまくいけばビジネスとして盛り上がりそうです。
アニメだけでなく、映画や芸能人の写真をボディに貼ってもいいわけですからね。
企業の広告とか観光地の宣伝とか、将来はカラフルな車ばかりになっていく可能性もありますね。(^.^)
さて、きのうの会場では、しんちゃんがどこかから手配してきた女性2名を「萌え嬢」と名付けて色々な取材の人とも話をしていました。
そして、ふたりが写真を撮っている姿です。(笑)
そしてねぎちゃんと萌え嬢の記念写真。
なんだかんだで、かなり楽しい1日でした。(^_^)/
友人がiPhoneを入手し、電飾の改造を一緒にやろうと誘われたのでやってみました。
ランボルギーニ ディアブロ仲間が、それぞれ自分の車の色に合わせたLEDを埋め込みました。
今回は、「台数をまとめると激安」ということで非常に良いチャンスに恵まれたという感じです。(^^♪
1週間ほど友人に預けて、おととい受け取りました。
動画はちょこっとアメブロに載せましたが、こちらは普通に写真で。
いかがでしょうか?
電源を入れたときや電話がかかってきたときに、ピカピカというかチカチカというか、クリスマスのように光ります。
私の車が赤なので赤いLEDです。他の友人達は青や黄色、緑などみんな別々の色で作りました。
聞いたところによると、iPhoneにLEDの電飾をやっているのは世界的に見てもレアだそうなので嬉しいです。
このLEDの電飾自体は、携帯電話や色々なものに埋め込む人もいて以前からあったのですが、iPhoneはまだ技術的に難しいようです。
普通の携帯電話だと、LEDで綺麗に光っても「新機種かな?」と思われてしまうこともありますが、iPhoneはさすがに新機種とは思われないでしょうね。
電話がかかってくるのが嬉しくなって良かったです。(^_^)
なんとなく、「自分が知っていることは、みんなも知っているだろう。」と思う性格なので、ブログを書くときもなんとなく自分が知っていることというのは避けることが多いかもしれません。
どこかに行ってきたとか、何かを体験したとか、そういうのならブログにしやすいですね。
ってことで、どこまで誰が何を知ってるかがわからない、セブン銀行の話です。
私の住んでいる群馬県にあるセブンイレブンには、大抵ATMがあります。みなさんの近くのセブンイレブンはいかがですか?
四国とか東北の一部とか鹿児島とか、セブンイレブンの店舗が無い県もありますので、セブンイレブンをご存知無い方もいらっしゃるかもしれませんが、たぶんわかると思うので続けますね。
セブンイレブンは、全国に1万店舗以上あるコンビニチェーンで、その中に現金の出し入れが出来るATMが設置されている店舗があります。
で、ここからが本題なのですが、セブンイレブンのATMはセブン銀行のサービスになります。
そして提携している銀行のカードで現金の出し入れもできるのですが、それがセブン銀行のメインの収入源となっています。
提携銀行の現金の出し入れがあった場合、利用者は場合によっては無料になるのですが、その場合でもセブン銀行には提携銀行からは手数料が支払われています。
つまり、普通の銀行はお金を貸してその利息をもらうという仕組みなのですが、セブン銀行は利息収入よりもATMの利用料による収益がメインになっています。
興味深いのは、セブン銀行は預金高が増えるとATMの利用料で稼げなくなる上に、貸し出し金利による収益に依存しているわけでは無いので、預金残高を上げることの意味が他の銀行と違うという点です。
コンビニ以外にも設置場所があり、機械の中に入れて置くお金など、初期投資はかなりかかっているようですが、収益がどんどん上がっているので先見の明があるなあ、と思います。
提携銀行も、自分の銀行でATMを用意する必要が無いにもかかわらずお客さんの利便性が高まるので、顧客の囲い込みには不可欠なものだと思います。
ATM自体の盗難という事件も多かったですし、メンテナンスなど色々と考えると「誰かがATM業務をまとめてやってくれると助かる」という感じかもしれません。
口座数、預金座高も確実に増えているセブン銀行もまた、興味深いなあと思っています。(^_^)
たまに、「生きていることに感謝しなさい」とか「感謝して生きなさい」という話を聞くこともありましたが、やはり「感謝する」というのは「そういう風に装う」というのでは無く、内側から出てくる思いの表現だと思います。
それをふと思ったのはきのうのことです。
1年ぐらい前から閉鎖に近い状態だった私の会社の第二工場を、来週から再稼動することにしました。
第一工場の中がずいぶんと手狭になり、作業するのも大変な状況になってきたので主要メンバーと打ち合わせをして第二工場の再開を決めました。
そして、久々に増員することになって募集も行うことになりました。
こういう嬉しいことがあったときには、お客様にも感謝しますし、会社を維持してきたスタッフにも改めて感謝の気持ちが生まれますし、物流のトラックを作ってくれたメーカーなど、関わるすべてが揃ったおかげだという感謝の気持ちになります。
そういえば、昔、確かお正月に気分良く車で走っていたときに石油産出国にすごく感謝しながら走っていたことがありました。なぜ車のメーカーやエンジンの技術屋さん、輸入に関わる人たちを抜かして抽象的な産油国に感謝していたのかは謎ですが、まあそれは私の適当な性格なのでしょうね。(^.^)
まあ、それはともかく、なにか嬉しいことがあったとき、その感情によって感謝の気持ちが生まれるというのは自然なことだと思います。
美味しいものを食べたとき、プレゼントをもらったとき、ブログにコメントをもらったときなど(^_^;)、嬉しい気持ちになったときが感謝の気持ちですよね。(^_^)/
良いものを安く買ったときなどにも、売ってくれた人に感謝しますし、やはり「感謝」というのは「自分の喜びの表現」だと思います。
「いつも感謝して生きるように」
という意味は、
「いつも喜んで、楽しんで生きるように」
ということかもしれません。
たぶん、そういう風に言われた方がいいな、とも思います。
まあなんにせよ、楽しんで生きて行きたいですね。(*^_^*)
私の会社では、毎日朝礼を行っています。
もちろん、私が他の用事で出社していないときにも行います。
会社を始めて17年になりますが、最初は特に朝礼は行っていませんでした。
人数が増えてきた頃、朝から全員で顔を合わせて挨拶もしたいし、連絡なども行いたいという理由で朝礼を始めました。
しかし、誰も朝礼をやりたくないようで、集まりも良くないし、「朝礼はやめましょう」と言ってくる人もけっこういました。
何でやめた方がいいのかと聞くと、「朝は忙しい」とか「必要がない」ということだったので、特にやめる理由は私から見ると見当たらない感じでした。
そしてその後、朝礼が定着するとかなりスムーズに朝礼ができるようになりました。それまでに2~3年はかかったかもしれません。(^_^;)
で、そのまま続けていたのですが、なんとなく「しっくりこない」感じです。
私だけが話をして終わるのが原因だったと思います。
また、必要なことだけの話で、時間的には1分かからないときも多かったのですが、どちらかというと、それは「朝礼の時間を短く」とか「集まってもらっているだけもいいや」という気持ちからでした。
その後、ひとりひとり何かを発言したほうがいいと思い、簡単に一言ずつ話をしてもらうようにしたのですが、「おはようございます。」しか言いません。まあ、当たり前かもしれません。
そんな頃、他社の朝礼のDVDを観る機会がありました。たぶん4~5年前ぐらいかもしれません。
日経新聞社から発売されていたのですが(今も売っているのかは不明)、京都のMKタクシーとどこかの居酒屋の朝礼の様子です。
当時からMKタクシーはかなり注目されていましたし、どこかの信用金庫を再生したという話も聞いていて、そこで朝礼を重視しているという話も聞いていたのでとても興味深くDVDを観ました。
ちょうど、会社の工場長やスタッフと一緒に他の会社に打ち合わせに出かけるときだったので、車の中でずっと一緒に観ていました。
といっても私は運転をしていたので声だけを聞く状況でしたけど。
それで、やはり朝礼は大事だと思うと共に、「ひとりひとり何かを発言するようにしたいな。」と改めて思いました。
しかし、MKタクシーや居酒屋のやり方はいきなりやっても温度差がありすぎるし、なによりも
「朝礼は大事だが、それよりも大事なものは他に色々ある。」
と思っていたのでけっこう慎重に考えました。
ようするに、
「自分の会社にあったやり方」
を考える必要があるからです。それは、
「目指す朝礼のゴールと、それに行くまでのやり方」
ですね。会社によって全部違うと思うので、他社のやりかたをそのままマネしても、うまく行かないと思います。
また、いきなり理想の姿にはなれませんから、「どうやったらそこに到達できるか」という手順を考える必要があります。
ってことで長くなったので今日はここまでです。すみません。また今度朝礼の話の続きをします。
それでは。(^_^)/
今更ですが、FX(外国為替証拠金取引)についてです。(^^)
たまに、「FXってどうなんですか?」と聞かれますが、なんとも言えません。「向き、不向きがある」という感じです。
バクチと言えばバクチですが、競馬やパチンコとも違います。
大きな違いは、「平日は24時間いつでも取引出来る」というところでしょうか。
よく、「FXはデータを分析しているから勘の部分は少ない」という人もいますが、「どのデータを使うか?」という基本部分で勘が必要です。(^_^;)
あ、ちなみにFXは、ドルやユーロというお金そのものを売ったり買ったりする取引です。
よくテレビなどで「今日の外国為替市場は1ドル90.20円~90.30円で取引されています。」というように報道されているのがその価格です。
値幅があるような印象を受けますが、実際は売りと買いの2種類の価格で表記されます。
この辺は、実際にやってみるとわかります。
私が最初に始めたのは、「外為どっとコム」のバーチャル取引でした。架空の資金500万円を使って売買をするのですが、最初の1日に50万稼いでからハマりました。(^^)
バーチャルは今はやっていませんが、過去最高は300位以内で終了したことがあります。
なぜこんな話題を突然やっているかというと、来週から全自動売買のFXツールを試してみようと思うからです。
過去に色々な手法でやってきましたが、なかなか時間が取れず、今もいくつかの優良なテクニックを使っていますが、さらにパワーアップしようと思います。
ちなみに、FXの利益は税金が高いので法人名義で行うのをオススメします。法人の場合、定款にFXの取引を書いていないと口座が開設できないFX会社がありますが、逆にFXの取引が定款にあるとダメなところもあるので事前に確認した方が良いと思います。
ずっと前にここのブログでドル/円の予測をしましたが、最近はあまりチャートは見ていません。いくらになっているかは毎日見ていますが。。。
FXで、「必ず勝てるツール」というのは存在しないと思いますが、「この場合は勝てる」というチャンスの場面はけっこうあります。そこだけピンポイントで売買すれば勝てると思いますが、それが難しいんですよね。
そういうわけで、「全自動売買ソフトがあればいいな。」と誰もが思うところですが、良いものがありません。色々な種類のものが数年前からありましたが、説明を見るだけで「なんだかなぁ」と思うものばかりです。
そんな中、やっと期待がもてそうなものが現れたので試しにやってみることにしました。
気が向いたら結果報告もしますね。(^_^)/
大きな本屋さん、インターネットの本屋さんのアマゾンなどでは、色彩に関する本がたくさん売られています。
内容的には、服装のコーディネート、室内の配色、ホームページ作成のデザイン等々です。
色についての知識は、例えば
1.赤色は「興奮」や「熱さ」「辛さ」などのイメージがある。
2.似たような色は相性が良く「類似色」と呼ばれる。例:青と紫と赤紫
3.「反対色・補色」は引き立てあう。例:赤と緑
4.元の色が同じで明度と彩度が異なる「同系色」 例:赤とピンク
5.体感温度は「寒色、暖色」 例:赤色は暖かさを感じる。
6.ツートンカラーは上下の色の使い方で重くなったり軽くなったりする。
7.面積における効果。例:反対色は7対3ぐらいまでがバランス良く感じる。
等々です。
本を読んで「ふ~ん」と思うよりも実際に何かやってみると面白さが増します。
ここに、私がオススメのインドのアーユルヴェーダの知識も加わると、例えば、
1.眠いときは赤い色を見ると目が覚める。
2.逆に、眠るときには緑や青の方が良い。
3.食事のときには赤色の方が食欲が出る。
4.怒りを静めようとしたり、目が疲れたときは青い色が良い。
5.悩みや不安があるときには、緑色は落ち着く。
等々の法則も見出すことができます。
大抵は、直感的に書籍に書かれているような色を使う人が多いと思いますが、知識として知っていると応用ができて良いと思います。
デザイン学校などでちゃんと勉強している人たちの色使いが一味違うと感るのは、やっぱりこういう知識があるからなのでしょうね。
もちろん、デザイン学校に行こうと思う人は最初からセンスがありそうですけど。(^^)
色に関する知識は、ビジネスだけでなく、普段の服装や家のインテリアなどにも応用できますし、「なるほど」と思うことも多いので面白いです。
栃木県のドリームオートというスーパーカーを売っているところが主催のDFJツーリングは、だいたい毎月のようにありますが、今回は特選外車情報(エフロード)という月刊誌の取材ツーリングでした。
7月号(6/10発売)の付録にDVDが付くということで、その撮影が行われました。
とりあえずランボ仲間で集合。エフロードで「ディアブログ」連載中の諸星伸一さんの車。
おぐちゃん号はホイールを新しくして、屋根にスワロフスキーで模様を入れています。このランボルギーニと屋根の模様のベースのステッカーは、私が作りました。(^^♪
その後、みんなの待つ集合場所に移動。
けっこう台数も集まっていて、エフロードのカメラマンさんも色々と撮影されていました。
走行シーンも撮影していましたので、自分が映っているかどうかは不明ですが、映っていなくても楽しみです。
そして昼食場所。
あいにくの曇り空でしたが、さすがに撮影するという話があったせいか参加者が多かったです。
エンツォフェラーリ、F50、ポルシェカレラGT、フェラーリ288GTOや365GTB/4デイトナ、ケーニッヒチューンのテスタロッサなど、貴重な車も見ることができました。
久々に会う人達もいて、とても楽しいツーリングとなりました。
たくさんの台数で走ると、前、横、後ろが全部スーパーカーという、普通ではありえない状況になります。
次のツーリングも楽しみです。(^^♪
スーパーカーに乗っている人たちって、どんな人なんだろうと思いませんか?
私は、ツーリングに参加して色々な方々と話をしますが、「これがスーパーカー乗り」というような説明は難しい感じです。
職業も様々ですし、車に対する思い入れも様々です。
単に「お金がある」というだけでは無く「お金が無い」という人もいますし、「車も好きな人」というと当たり前のようですが、中には「運転は好きでは無い」という人もいます。デザインとか、エンジンとか、その車の歴史とか、何かに惹かれて購入していたりします。
ただ、なんとなくですが、みんなで食事をしているときに、
「この店は儲かってるのかねぇ?」
などとつぶやくと、人件費とか家賃とか原価の話がスラスラ出てきたりして、さすが色々知っているなあ、と思うことがあります。
中には本当に金持ちで苦労を知らないような人もいますが、大抵は一生懸命働いて稼いでいる人ばかりという印象です。
スーパーカーツーリングはけっこう派手で「みんな何をやって稼いでいるんだろう?」と思ったりしますが、話をすると単に気楽に乗っているわけでもないようです。
と、いってもあくまでも私の知っている範囲のことですし、不景気のせいで厳しい状況なのかもしれませんけど・・・。
ツーリングに参加すると、みなさん頑張っているので元気をもらうことができるし、色々な情報を得ることもできるのでそういうところも楽しいです。
もちろんメインはスーパーカーで、エンツォ・フェラーリなどが走っている姿を見ることができるのも感動的です。
スーパーカーに乗っている人たちは、一見すると話しかけにくいかもしれませんが、「車の写真撮らせて」とか言うと「いいですよ」と気楽に応じる人がほとんどですので、安心して声をかけて大丈夫だと思います。
忙しいときとか気分が良くないときだと断られるかもしれませんが、そのときはしょうがないですね。
って、それじゃ声をかけられないか。(^_^;)
まあ、それはともかく、自分も仕事頑張ります。(^_^)/
日本経済復活の会の定例会に行ってきました。
今回のゲスト講師は、衆議院議員の平沼赳夫先生です。
とても有名な方なので、今回はお話を聞くのをとても楽しみにしていました。(^^♪
日本経済復活の会は、「積極財政」を推進する会で、現職の国会議員の方々も約70名ほどが顧問になっていて、元国会議員の方々など、色々な人達が参加されています。
憲法や対外政策など、政党などで異なる部分もありますが、「積極財政」という部分で同意している方々が政党に関係なく勉強しているという会合です。
平沼先生のお話は、現在の民主党の政策に対して危機感を持っているということや、日本の将来のこと、今後の活動のことなどで、新党の可能性についても少し触れられていました。
力強く頼もしい感じも受け、これからの日本を良くしていくために頑張っている方だな、という印象です。
あと、余談ですがiPhoneで友人にメールをするときに「ひらぬま」と入力したら「平沼」の次に「平沼赳夫」という変換の候補が出てきたので「やっぱり有名な人なんだぁ」と思いました。(^_^)
さて、日本経済復活の会では、顧問のひとりである亀井静香郵政改革・金融担当相の今後の活躍にも期待をしています。
ちなみに、みんなの党の党首の渡辺善美議員、国民新党の亀井代表・綿貫民輔前議員・自見庄三郎議員、新党大地の鈴木宗男議員なども顧問になってくださっています。
積極財政とは、政府が支出を増やして景気を活性化することで、アメリカや中国が景気対策として大規模に行っていることなのですが、日本は出遅れています。
例えば、定額給付金をひとり50万円支給するとか、大幅減税などの景気対策が必要なのですが、ハイパーインフレを招くという心配をしている方も多いですし、なかなか進みません。
「このままでは日本はダメになる」
と考えている人は多いものの、それに対処するやり方がバラバラなので進んでいません。
積極財政か緊縮財政かの選択については、今までの緊縮財政がダメだったという経験をしっかりと認識していただきたいと思います。