2010年11月アーカイブ

キャンペーンの結果報告

mori (2010年11月 1日 10:27)

10月の末に、いきなり「印鑑2割引キャンペーン」を行い、しかも「2本購入だとランボルギーニでお届け」のキャンペーンを始めました。

宣伝は費用節約のためツイッターのみです。フォロワー1万2,000人以上のアカウントではポツリと、もう少しフォロワーの少ないアカウントでは少し多めにつぶやきました。

自動でつぶやくようにしたアカウントでは、設定を間違えてほとんどつぶやいていませんでしたが、まあしょうがないですね。

で、結果ですが2本注文の人はいませんでした。(T_T)/~

関東以外の方からの問い合わせは6件ほどありました。

で、実際に2割引では数本売ることができました。

まあ、それはそれで広告費をかけずに宣伝になったので良かったと思います。

また、本来は印鑑を売りたいのでは無く素材を売りたいのですが、素材についての問い合わせも数件ありました。こちらはキャンペーンとの関連はよくわかりませんが、問い合わせがあると嬉しいです。

金色印鑑のチラシも新たに「特許取得」という文字を入れて作成しているので、完成が楽しみです。

値引きキャンペーンについては、頻繁に行うと製品の価値が下がりますし利益も出ないので「1年に1回あるか無いか」ぐらいにする予定です。

どちらかというと、「速乾朱肉サービス」とか「豪華印鑑ケースプレゼント」のような付加価値的なキャンペーンの方がいいですね。

とりあえず、今回のキャンペーンは少しは効果があったので良かったです。(^^♪

東京農工大学 TUAT Formulaの続き

mori (2010年11月 2日 04:30)

先日、東京農工大学 TUAT Formulaの話を書きましたが、写真を送っていただきましたので掲載いたします。

また、支援の方も少しですがさせていただきました。

これが東京農工大学のTUAT Formula製レーシングカーです。

TUAT_Formula_1

かなり本格的ですね。

TUAT_Formula_2

学生のチームが対抗で競い合うのだからすごいことです。

TUAT_Formula_3.jpg

運転席の様子も見えますね。ステッカーもバッチリ見えます。

TUAT_Formula_4.jpg

どれがうちの会社のステッカーなのかはあえて言いませんが、もしかしたら少し色合いが変わるかもしれません。

それにしても、車体の強度計算をしたり、軽量化を考えながら作るのは凄いことです。これを学校の勉強の合間に作るというのは相当な情熱を感じます。

これからも応援していきたいと思います。

マハリシ・アーユルヴェーダ製品

mori (2010年11月 3日 09:44)

弊社ではマハリシ・アーユルヴェーダ製品の販売も行っていますが、色々な雑誌のプレゼント企画にけっこう掲載されていますのでまとめておきます。

すでに販売終了のものもありますが、主に有機の非加熱ハミチツやハーブティー、アロマなどがプレゼントされます。

まだ間に合うものもありますので、ぜひ応募していただければと思います。


1.女性誌 CREA ㈱文藝春秋
那須研修センター 無料ご宿泊プレゼント 8月7日発売

2.女性誌 bea's up ㈱スタンダードマガジン
マハリシハニープレゼント 8月12日発売

3.生活実用情報誌 レタスクラブ
㈱角川・エス・エス・コミュニケーションズ 
アロマプレゼント 9月10日発売

4.情報誌 エココロ ㈱エスプレ 
ハーブティープレゼント 9月20日発売

5.ビジネス情報誌 オルタナ ㈱オルタナ
マハリシハニープレゼント 9月20日発売

6.ヨガ情報誌 ヨガジャーナル インフォレスト㈱
マハリシハニープレゼント 9月28日発売

7.女性誌 NumeroTOKYO ㈱扶桑社(フジテレビグループ)
マハリシハニープレゼント 9月28日発売

8.夕刊紙 夕刊フジ ㈱産業経済新聞社
石鹸3種類プレゼント 10月1日発売

9.総合旅行誌 旅行読売 ㈱旅行読売出版社
石鹸プレゼント 10月2日発売

10.フリーペーパー クーポンランド ㈱サイファ
マハリシハニープレゼント 10月20日発売 首都圏のみ 

11.Jal国内線・国際線 機内誌 SKYWARD
10月27日発行 11月1日~末日まで機内搭載
マハリシハニー他プレゼント

12.ビジネス情報誌 オルタナ ㈱オルタナ
アーモンドエナジープレゼント 11月20日 発売予定

けっこう色々なところで紹介されていますので知名度も上がってきていると思います。

本当は全部の表紙や記事の写真もあるのですが、掲載が大変なので省略。(>_<)

以上、よろしくお願いいたします。(^_^)/

相対と絶対

mori (2010年11月 4日 09:51)

ランボ2台とベントレーを持っていると、さすがに自分でも「物欲のカタマリ」とか思いますし、他からは「いいですね」「うらやましい」「自分には無理」と言われたりします。

「自分も頑張ります」と言われるのが1番嬉しいのですが、かえって自信をなくす人がいると申し訳なく思います。

自分の思いを実現するには「お金」が必要ですが、「お金」がすべてではありません。自分の人生における「ダルマ」が重要だと言われていますが、長くなりそうなのでまたの機会にするとして、物欲やお金など自分の外側の「常に変化を続ける相対世界」と、瞑想で体験できる「不変の絶対世界」との話をしておこうと思います。

私の人生の参考書、「超越瞑想と悟り」から引用します。

ちなみに、紹介記事はこちら。

http://morimasaya.jp/2009/11/post-31.html

インドの古典バガヴァッド・ギーターの詩節と、それを解説している本です。

---------------------------------ここから引用

詩節44 享楽や権力に深く執着している者たちや、これら(華やかな言葉)に思いがとらわれている者たちの心には、理知の確固とした状態が生じることはない。

相対世界に関する偉大な知識をもっている人たちの中にも、「絶対」に関する英知を兼ね備えている人はいます。文字も読めないような人でさえ、自らの「存在」である絶対の至福を楽しむことができるのですから、学識のある人にできないはずはありません。

この詩節で述べられているのは、世俗的な享楽や権力に対する異議でもありませんし、また、それらを獲得するための方法である、行動に関する『ヴェーダ』の英知に対する異議でもありません。

栄えある『ヴェーダ』の儀式は華やかな言葉で表されていますが、それを聞くことによって心が享楽や権力に夢中になってしまう、ということに対する異議がここで述べられているのです。

常に行動の領域にかかわっている人が、行動、特に行動に関する『ヴェーダ』の方法によれば、どんなことも達成可能であると宣言したとしても、それは驚くべきことではありません。行動に関する『ヴェーダ』の方法は、疑いなく、どんなことをも達成するための直接的な道を提供するからです。

しかし、こういった意見は、確かに生命の相対領域においては正しいのですが、絶対の「存在」とは明らかに関係のないものです。

「実在」の全体は、生命の形に現れた面と、形に現われた面との両方から成り立っています。

ところが、『ヴェーダ』の「カルマ・カーンダ」の英知しかもっていない人たちは、形に現われた領域の中だけで願望を抱いています。行動に関する英知からは、形に現われていない「実在」に関する英知を、直接得ることができないのです。

「絶対」という形に現われていない領域に関する知識が欠けているために、そのような人たちは『ヴェーダ』で述べられている行動の領域を超えたところには何もない、と華やかな言葉で宣言します。(詩節42)

詩節43では、行動の魅力にすっかりとらわれている心が描かれました。心は行動のすばらしさを宣言する華やかな言葉に魅せられ、活発で多様な活動の中に巻き込まれていきます。そのような常に活動的な心は、当然のことながら、確固とした理知の領域の外にとどまってしまいます。

世俗的な喜びと、努力と行動によって進歩しているという感じのために、心は引き続き外側の活動にかかわり続けます。そのような心が、自分から確固とした状態へと集束していくのは容易なことではありません。

なぜなら、活動している心は多様性の場にかかわっているのであり、それは確固たる状態へ集束していく過程とは明らかに反対のことであるからです。

意図をもち、導きが受けられる場合にのみ、たとえ「享楽や権力」のただ中にあったとしても、心は一点集中の状態を得ることができるのです。

次の詩節では、そのような拡散した心を確固とした状態に導く方法の原理が示されます。

---------------------------------引用ここまで

で、次の詩節45へと続きます。ちなみに、この本の中でとても重要なのが詩節45です。

私がTM瞑想を知ったときは貯金も何もゼロの状態で、半年かけてお金をためて学びました。それから毎日朝夕行っていて、だいぶ内側の土台が固まってきた頃から色々なものが良い感じになっていきました。

欲しいものを手に入れても、自分の内側が満たされていないと何も楽しめません。逆に、自分の内側が満たされていると、外側に関係なく楽しむことができます。

内側が満たされてくると活動的になったり効率的になったりして、外側も変わってくるというのが今の段階での私の感想です。

【祝】ブログ1年間 毎日更新

mori (2010年11月 5日 09:51)

自分の記憶だと11月4日が抜けていたと思っていたので、きのうで1年連続更新達成のつもりだったのですが、改めて見ると11月3日が抜けていた日ですね。

まあ、きのうは朝から気分が盛り上がって自分的に勢いがあったのであれはあれでいいんですけど、

1年更新おめでとう!<自分

一応、2009年11月のアーカイブはこちら。

http://morimasaya.jp/2009/11/

どちらかというと、毎日のように何か文章をどこかに載せたくて色々なところでやっていたのを、1ヶ所にしたいとか、毎日更新するとアクセス数に変化があるのかを知りたいとか、検索エンジンへの影響なども興味あったりとかで、「ほぼ毎日」でやってみようと思っていました。

しかし、毎日更新するようになると、なんとなくブログ更新に縛られるというかノルマになりそうで嫌だなぁと思ってワザと休んでしまいました。それが1年前の11月3日です。(^_^;)

で、そのあと考えたのは「ワザと休むこともないよなぁ。」ということで、とりあえず気楽にやっていくことにしました。

今のところは何故かそのまま続いています。1年間毎日って、「これからやるぞ」と思うと大変ですが、結果的に続いた今となっては普通な感じです。

というか、この1年は旅行に行ってないなぁ、という感想です。船旅でもしていたら更新できませんよね。

1泊の外泊はけっこうありましたが、パソコン持参でインターネットも使える状況なので更新できました。でも、朝からダラダラと寝ていたりしてみたい・・・。

たぶん、起きて何かやってそうですけど・・・。

ブログをやっていてよかったと思うことは、初めて会う人でも「ブログを読みました」と言われると自己紹介が少し省略できる点でしょうか。(ってそれだけか?)

デメリットは特にありません。

まあ、そんなわけで、まだ続きそうな感じです。(^^)

日本経済復活の会のブログ

mori (2010年11月 6日 08:43)

日本経済復活の会のブログが完成したと小野会長から連絡がありました。

http://ajer.cocolog-nifty.com/blog/

日本経済復活の会は、日本を豊かな国にするためにどんな財政政策を行えば良いのかを考える会です。

国会議員の方も多数参加されていて、小野会長は国会議員や経済学者の勉強会などでの講演も積極的に行っています。

私も毎月1回の定例会に行って勉強をさせていただいていますが、日本は経済も外交もどんどん弱体化している気がします。

まだまだ国の力はあるのですが、「ゴーストタウン化してきている」というイメージを持っている人も大勢います。

今日、もし政府が急に積極財政に変わったら、みんなの気持ちも明るくなると思いますし、1年後には今が景気の底だったという判断になるでしょう。

今でも財源を心配して積極財政に消極的な国会議員の方々がいますが、税収は落ち経済力は弱まるばかりです。

税収は、国民が使うお金の金額が増えない限り上がりません。税収の落ち込みの原因については、まるで税率が低すぎるせいともとれるような発言をしている人もいます。

税収の落ち込みを増税でカバーしようとしても無駄だという過去の経験から学んでいない人たちが多いのが現在の不況の原因のひとつでもあります。

積極財政についてはインフレの心配をする人がいますが、日本は供給能力があるので物価が上がることはありません。

仮に物価が異常に上昇してきたとしても、コンピュータの発達のおかげで変化を早く知ることができるため、迅速に手を打つことができます。(政権能力によりますが・・・。)

なんにしても、今のデフレの状況下ではインフレ政策を行わなければ以前のような景気に戻らないのは明らかです。

インターネットの普及で、マスコミが報道する情報以外の知識が多く入手できるようになりました。

ぜひ、日本経済復活の会のブログを読んでいただければと思います。

それと、三橋貴明さんのブログも参考になります。三橋さんの方は、最近は政治ネタも多いですが・・・。

eギヤ

mori (2010年11月 7日 05:12)

ランボルギーニ・ガヤルドには、セミAT(オートマ)と呼ばれるシステムが搭載されていて、「eギヤ」と呼ばれています。フェラーリでは「F1マチック」という名称です。

車のオートマチックは、乗り手の意思に関係無く自動でギアが変わります。ギヤの段数を手動で変更できる仕組みの車もありますが、それほどスポーツ感覚で乗ることはできません。

セミATは、基本的にギヤ操作は自分の意思で行うもので、クラッチを切って繋ぐという動作を機械が代行してくれる仕組みです。

でも、実際に乗ってみるまでは、意味がよくわかりませんでした。

エンジンをかけて車が止まっているときは、自動的にニュートラルに入っています。ですから、坂道発進はマニュアル車と同じでサイドブレーキが必要です。ここが1番の謎でした。

アクセルを踏むとクラッチが自動的に繋がるので、スタートのアクセルはゆっくり踏んだ方がスムーズに発信出来ます。

走行中に回転数が上がりすぎると自動的に上のギヤに入りますが、スポーツモードにしておくと自分でギヤの操作をしないとレッドゾーンに行っても自動操作はしてくれません。

そして、オートマモードがあります。それはギヤチェンジをコンピュータに全部任せるので普通のオートマと同じになります。

しかし、普通のオートマの車とは繋がりの感じが違っています。回転数が低いうちに切り替わってしまうのでガクガクします。スポーツモードにするとややスムーズです。ガクガクするのは低速のときだけで、エンストするわけでもないのでなんとかなります。

ガヤルドが届いた当日は、まだ乗り方がわからなくてギクシャクしていました。

オートマモードで乗ると低い回転数を維持しているようなので、マニュアルモードでも低い回転数で乗っていました。

でも、なんだか変な感じだったので回転数を上げて乗ってみたらスムーズになりました。ディアブロと同じように、町中だと2、3速までって感じですね。

スピードが落ちると自動的に2速に入るし、そのまま止まると何もしなくても1速まで落としてくれるので非常に便利です。

スピードダウンをするときに「自動ブリッピングをしてくれる」ということでしたが、なんとなく「かわいいブリッピング」という感じです。自分でやるときにはメいっぱいアクセルを踏みますから。

で、結果として今のところの感想は、「マニュアル車の方が面白い。だけど左足はメチャメチャ楽ちん」という感じですね。

また、シフトチェンジは手動よりも動作が速いのかと思っていましたが、音を聞く限りマニュアル車と変わらないような気がします。

もうちょっと慣れてくると、この感想も変わってくるかもしれません。

ちなみに、加速感はガヤルドと比較するとディアブロは力強い感じがします。ベントレーはモーターのように静かでしかも速いです。なんとなくベントレーの方がガヤルドより速く感じます。

「スピード感の無さ」はガヤルドはベントレー並みです。時速40キロで走っていると歩いているようなノロノロ感があります。足回りが硬いのでガヤルドはガタガタします。

とりあえず乗ってみた感想としては、そんな感じです。(^^)

「第2回邪蛇騎主催チャリティーイベント」というのが富士スピードウェイにて行われました。

主にバニング系のカスタムカーが日本全国から集まって盛り上がっていました。前日から泊まりで来ているグループもあってすごく楽しそう。

諸星伸一さんが先日テレビ出演した所ジョージさんの番組で主催者の方と知り合って今回のイベントを知り、見に行ったというわけです。(^_^)

まずは、海老名SAに集合。諸星さんのトロピカル号。

トロピカル号

そして現地に到着。

現地に集合

最高の天気です\(^o^)/

富士山

テレビでも見た車。すごすぎる。走っているところに出くわしたらビックリですね!

バットマン号っていうのかな?

薬師寺さんも登場。

薬師寺さん

エヴァンゲリオンの綾波 レイのファンだという人の車。助手席が暗くてわかりにくいですが、大きな人形(実物大?)が座っています。

綾波レイ

後ろの荷台。たぶん、私のディアブロの内装もカテゴリーでいうとこの系統になってしまいそうですが、こちらは気合も何もかも全然違います。ここまでやるのは素晴らしい。私は綾波ファンではないですけど。

荷台

ファンと言えばこちら。HUNTER×HUNTERの再開はあるのか?

HUNTER×HUNTER

宮崎アニメだったらナウシカが1番いいな。

ナウシカ

改造バニングたくさん。

バニング

で、飛び入り参加のディアブロ軍団からも表彰者が出ましたよ~。

受賞

すわちゃんがトロフィーを車に乗せてくれて、「この角度の写真がいいよ」とアドバイスしてくれた、自慢の写真。

トロフィー

車のイベントは楽しいです。(^^♪

免停(>_<)

mori (2010年11月 9日 09:22)

またスピード違反で捕まってしまいました。

2年半以上前にもスピードオーバーで一発免停だったんですが、今回も一発免停です。30キロぴったりオーバーでした。29キロだったらよかったんですが、多少オマケもあったみたいですし、しょうがないですね。(^_^;)

ツーリングの日の朝6時のことでした。朝早くからの取締りの理由は、群馬県で早朝の死亡事故が増えているからだそうです。

私も「早朝なら人も車もいないし。」と油断していた部分がありますので、きっとそういう理由で事故が起こるのでしょうね。歩行者もまた、車が少ない時間帯で油断するのかもしれません。

結果的に、人身事故では無くてスピード違反で済んだのは幸いです。

以前、免停になったときは制限速度を気にせずに好きな速度で走っていました。捕まったのも「たまたまだった。」という感じがあり、その後、もう1度スピードオーバーで捕まりました。どちらもベントレーだったのでスピード感が無かったのも敗因ですが・・・。

そして、「あと1点で60日免停」の状態からの1年間は、厳密に道路交通法を守り抜きました!

おかげさまで、きちんとした運転ができるようになりました。(っていう人がずっと免許持ってて良かったのか??)

で、前回の免停のときは「たまたま捕まった」という感じだったのですが、今回は「たまたまスピードが出てしまった。」という感じで、自分の中の気持ちとしては全然違います。

以前は、スピードを出さないような運転に日々の習慣を変えないといけなかったですし、スピードを出している車を見かけると悔しい気持ちになったりしましたが、今はスピードを出さないのは普通ですし、スピードを出している車を見ても特に何も思わなくなりました。

「あと1点」のときは、スピードを出している車を見ると「うらやましい」とか「あの人も捕まれば変わるかな。」と思うところもありましたが、今は「自分は自分のスピードで。」という「いい意味でのマイペース」ですね。

でも、法定速度ピッタリで走るのは若干迷惑なところもあるので、前に車が走っているときは流れにのって走ります。それでも前の車が速すぎるときにはついていきません。

今回、スピードで捕まりましたが、もし事故を起こしていたら悔やんでも悔やみきれないと思います。そして、そういう人たちも大勢いると思います。

さすがに飲酒や酒気帯び運転をする人はいないと思いますが、携帯電話をしながら運転する人はたまに見かけます。

この不景気で気持ちが焦るときもありますが、あわてずに法律を守って運転しましょうね。(^^)

日経トップリーダー 11月号

mori (2010年11月10日 11:13)

日経トップリーダー 11月号

毎月1日発行ですが、今月は紹介が遅れました。他の本の紹介と違って、ちゃんと中身を読んでからの紹介になりますからね。(^_^)

とはいえ、実際に買って読んでいただきたいと思う関係上、出来る限り内容の詳細には触れないようにしています。

まずは「敗者の錯覚」のところ、上司のあるべき姿についてのポイントは大事です。励まされます。成功している経営者に共通しているところだと思います。

そして、表紙の見出しにもある緊急調査の「経営者の多くは1ドル=70円台を覚悟」というのと、総力特集の「あなたの会社とカネ」も色々なアンケート結果の数字などを知ることができます。

今回の中で私が良かったと思う記事は、東邦レオと日本交通の話です。また、民事再生法の適用を申請したアーム電子の話も興味深いところです。

私の場合、やはり他の会社が何をやってどうなったのかを知りたいというのがあって、それについて内容がよくまとまっているのも日経トップリーダーの特徴だと思います。大変、参考になります。

あと、羽田空港の特集もありました。新しい観光スポットですし、イベントでお世話になっているジェムジニーさんがスワロフスキーを全面に貼ったガンダムを展示しているということもあって、遊びに行きたいと思っています。羽田はすごいですね!

それと、「カネなし」「コネなし」中国進出の中込知野さんが今月紹介している「張り紙」を中国語が得意な人に見てもらったら、本文中では省略されていた内容が含まれているそうで、「さすが、すごいな」とちょっと思いました。

日経トップリーダーは、ひとりで創業して悩みを持っている人や二代目三代目の経営者などが紹介されています。本当に多くの人たちが頑張っているのを知ることができますし、どんなやり方をしているのかも知ることができます。

経営者の人は、必ず読むようにしましょう。(^_^)

きのう発売の特選外車情報(エフロード)です。

特選外車情報(エフロード) 12月号

今月は、「スーパーカーを買ってクラブに入ろう!」という特集です。どちらかというと外車の雑誌ではスーパーカークラブについてはあまり取り上げられないような話題だったような気がします。

なんとなくスーパーカークラブは法廷速度を守っていない無法者の集まりというイメージもありますし。

でも、実際はそれほど過激な運転もしませんし、色々なクラブがあるというのが紹介されていて楽しく読めました。

いくつかのクラブに同時に所属している人たちもいますし、色々なところで話も聞くのでけっこう知っているクラブもありました。

とりあえず、「クラブ」なのかどうかは不明ですがディアブロミーティングも掲載されていました。日本語に訳すと「悪魔集会」ですから、悪魔集会が紹介されていたということになるのでしょうか。(^_^)

私の車の走行シーンもバッチリ写っています。

ディアブロ ミーティング

あとは、DFJは私も会員なのでたまに参加させていただいています。栃木のドリームオートさんで車も何台か買っていますし。

JLOCは参加はしていませんが、以前パーティーには出席させていただきました。ランボルギーニ2台体制ですし、ディーラーから買っているし、会長さんもエフロードを読んでいるから参加させてもらえそうですけどね。

Aチームも紹介されていましたが、最近はどちらかというと、DFJツーリングで一緒になることが多いかな?知っている人が多いのと、みんな面白くていい人たちで一緒に走るのも楽しいです。

スーパーカーを買ってひとりで走るよりも仲間と走った方が楽しいですし、色々な車を見ることもできるし情報も得られるので参加した方がいいですね。

今回の特集で、各クラブへの連絡方法があるのはすごくいいと思います。今まで参加したくてもどうしていいかわからなかった人もいると思います。

ランボルギーニに乗っている人は私に連絡くれればツーリングの案内もできると思いますが。

さて、今月号の「諸星伸一のディアブログ」ですが、トロピカル号の製作の記事が出ています。

以前ブログにも書きましたが、私の会社の工場の中で作業しました。とても楽しい1日でした。

トロピカル号

と、まあそんなわけで、車ネタが多い日が続いていますが、そんな感じで。(^_^)

エニグマ

mori (2010年11月12日 09:58)

子供が買っている「週刊少年ジャンプ」は少しだけ読んでいます。最近はHUNTER×HUNTERが無いのでイマイチですが・・・。

こないだから連載が始まった「エニグマ」という漫画は、タイトルに惹きつけられてつい読んでしまい、そのまま読み続けています。続きが気になるし、面白いです。(^^)

で、「エニグマ」の話です。第二次世界大戦中に当時のドイツ軍が使用していた暗号の機械です。少年ジャンプの「エニグマ」も暗号を解く話なので少し関連があるのかもしれませんが、そちらはよくわかりません。

過去記事に書いたかどうかわからなかったので検索してみると、「別の機会に」と書いてます。すっかり忘れてました。

http://morimasaya.jp/2010/06/post-206.html

太古の昔から戦争に勝つには情報の入手がカギを握っていたと思うのですが、当時のドイツの最先端の科学力で作られた暗号の機械というのはとても興味があります。

暗号の機械は「敵には解読できないこと」と、「味方には簡単に解読できる」という相反する命題をクリアしなければいけませんので、頭のいい人でないと作れない気がします。

インターネットの世界では、SSLなどを考えてくれている人がいるので普通の人が何も考えずに暗号化された通信で守られているところがありますが、考える人は大変ですね!

ドイツが作った軍事用の暗号機械というと、当時の最高技術という気がしますし、かなり頭のいい人が作った画期的なものだろうと思います。兵器に関してはアメリカは全然遅れていたそうですし、おそらく「エニグマ」は世界のトップレベルだったのではないでしょうか。

で、エニグマに関しては技術的にも興味があるのですが、比較的早い時期に解読されていたという点も非常にドラマティックです。

エニグマの解読には本体の入手と暗号キーの入手が不可欠ですが、色々なルートや捕獲した船などから得た情報で解読に成功したようです。

うろ覚えですが、イギリスのある町が空襲されるという情報を当時のイギリスの首相のチャーチルが知ったときに、「その町の住民を避難させてしまうと暗号を解読していることが知られてしまう。」ということでやむなく空襲をそのまま受けざるを得なかったということがあったそうです。

確かにひどい話ですが、例えば町の人口が1~2万人として、その人たちを守るために何千万人もの人を危機にさらすことはできないという判断なのでしょうね。リーダーは「情の心が強すぎてはいけない。」という場面でしょうか。

少年マンガだと、「誰も犠牲にしないっ!」と主人公が叫んでなんとかするところでしょうけれど、実際はなかなか難しいところです。

ちなみに、レバノン紛争のときに1番空襲の被害に多くあっている町でTM瞑想者が集まってグループ瞑想をするという無謀な企画がありました。そのときはなんと、瞑想者が集まっている間は空襲が無かったということです。その後もそのような実験が繰り返され、瞑想と平和の研究のきっかけにもなりました。

と、まあ話がそれましたが、たぶん「エニグマ」は「暗号を守るドイツ」と「暗号を解読する連合国」の間で多くの人たちが命がけで関わったものだと思います。多くのドラマが存在してそうです。

「エニグマ」は、色々な意味で「とても興味深いなあ。」と思います。

フーコーの振り子

mori (2010年11月13日 11:05)

フーコーの振り子

「フーコーの振り子」は、科学館などで見る事ができます。この写真は栃木県宇都宮市の「栃木県子供総合科学館」のものです。

ちょっとわかりにくいですが、大きな鉄球が天井からぶら下がっていて、ゆっくり動いています。

東京の上野にある国立科学博物館で小学生のときに見たのが初めてだったと思います。ディズニー・シーにもあるらしいです。

フーコーの振り子に興味を持つ点は、

1.「フーコー」と「振り子」の音が似ている。(っていきなりダジャレネタか?)

2.あれで地球が自転しているということが、どうしてわかったのかがナゾ。

3.どうやって動かしているのか?(永久運動のわけないので、どんな力で?)

まあ、3に関しては上部をよく見たことがないのですが、なんらかの動力を使っていると思います。どのようなものかは不明。

振り子は直線運動なので地球が動いてもその影響を受けないと聞きました。それで、振り子の軌道と地面がずれることにより「地球が回転(自転)している。」と証明できるそうです。

このポイントですが、運動方向が逆転する上死点はスピードがゼロになり、次に進む方向がなぜ正確に来た方向とわかるのかがナゾです。

つまり、なぜ来た方向に戻れるのかがよくわかりません。上死点では下方向の重力の影響しかないわけですから、方向を決める要素は無い気がします。もちろん、糸を吊っている天井のジョイント部分がフリーになっているという前提ですが。

さて、フーコーの振り子の実験に関連して、「コリオリの力(ちから)」というのがありますね。

正月に回すコマはなぜ正月限定という雰囲気になったのか不明ですが、そのコマは回っている間は中心の棒はまっすぐになっています。

色々な科学館に行ったりしますが、この辺の体験コーナーもけっこう見かけます。コリオリの力を利用したのが「ジャイロ」です。(遠心力とか慣性とかも関わっていると思います。)

話についてきてますかーーー?私はすでに脱落しそうです。(>_<) とりあえず、気になる人はインターネットで調べてね。このブログはとりあえず「気になっているもの」ぐらいの話なので。(^^)

この「ジャイロ」っていうのがまた面白くて、「ジャイロセンサー」と言われてるものは、航空機やセグウェイにも使われているはず。(ちゃんと調べてブログを書きましょうと学校の先生に言われそうな文章。)

で、やっとここまでたどり着くことができたのですが、そのジャイロの仕組みが使われいるのが携帯電話やゲーム機なんですね。どの方向にどの角度で動いたかを知ることができます。たぶん、ヘリコプターの模型にも使われていそうな気配がします。

と、かなりいい加減な話ですが、あの巨大なフーコーの振り子が小さな電子機器に応用されているというところが面白いと思っています。どうしたらああいうことを思いつくのか、さっぱりわかりません。

偉大な人は多いですね!

マフラーのプチ改造

mori (2010年11月14日 10:51)

ランボルギーニ・ガヤルドのマフラーにプチ改造をしてもらいました。

本などを読むと「5000回転を超えたあたりでマフラーのバルブが開いて音が大きくなる。」と書いてありましたが、実際は回転数に関係なくアクセルを踏み込むとそれに連動してバルブが開くような感触でした。

で、乗っていてバルブが開いたときにはマフラーからの排気サウンドが大きくなって、低音が響きます。

今回やってもらった「プチ改造」は、アイドリングの状態からバルブを開きっぱなしにする改造です。スイッチひとつで元のような静かな音に戻すことができます。

1日ぐらいで出来ました。(^^)

実際に乗ってみると、低速から力強い音が出ていて迫力があります。音質はさすがにちょっとイマイチな感じもしますが、回転数を上げるといい音になります。

本格的にいい音を目指すならマフラーを買い換えるのがいいんですけど、約100万円もします!

そんなわけで、今のところは大丈夫です。

ディアブロの音は回転数を上げると高音が響いていい感じです。

ガヤルドは少し高音も入っているかな、という感じです。

屋根を開けて6000回転を越えるまで引っ張って走ると、フェラーリF355スパイダーに乗っていたのと同じような感覚になりました。なんとなく走る感じや音などが似ている感触です。

ガヤルドは黄色いオシャレな車ですが、それに似合わない下品な音になっている気がするので、もしかしたらバルブを閉じたまま静かに乗るかもしれません・・・。

たまに聞きますが、

「飛行機の事故は自動車事故よりも少ないから安全」

という言葉も、それだけ聞くと突っ込みどころ満載という感じです。(^_^)

1.飛行機と自動車は厳密に比較できない。

2.軽微な事故はいいとして、気になるのは重傷や死亡事故。

3.運行時間の遅れなども人によっては「事故」と表現する。

4.確率論の話だとすると、飛行機の方が事故に遭わないという話にはならない。

5.この表現は、単に心配な人を安心させるための暖かい言葉と割り切るもの。

って感じでしょうか?

まず、1番重要ポイントの1番目ですが、

自動車の事故には飛行機には無い種類もたくさんあります。出会いがしらの事故、飲酒運転、速度超過、一時停止無視、等々で、イメージですが人為的ミスが多いと思います。自動車に多い整備不良も人為的ミスだと思います。リコール対象になるような最初からの不具合で発生するのは自分ではどうにもならない事故ですね。

一方、航空機に関してはできるだけ人為的ミスをなくすようなシステムが作られているのと、何か事故があったときにはメーカーも一緒になって再発防止を徹底的に行っていると思います。自動車事故は再発防止に関して飛行機ほどの気合は入っていません。

車の場合、「スピードを出しすぎて操縦ミス」とか「飲酒運転で電柱に突っ込んだ」というような事故は減ってはいると思いますが、まだあると思います。

自動車事故と航空機事故を比較するのは、比較対象が違いすぎるものです。違う種類の乗り物です。

比較するのであれば、ANAとJALとか同じような対象物にすべきですが、その話を聞いてもみんなつまらないでしょうね。(^_^)

せめて、

「よく整備された車をベテランドライバーが法定速度で運転するのと同じくらい安全なのが飛行機。」

という感じでしょうか。

「移動手段の乗り物」

としての安全度ランク付けという表現であれば、自動車よりも飛行機が上ということになりそうなイメージがありますが、利用した人の数に対する割合か、運用時間の割合か、台数に対する割合か、等々の分類があるのでそれぞれの数字が知りたいところです。

移動手段の乗り物としての安全度に「肩車」や「おんぶ」、「だっこ」も入ると飛行機は負けるかもしれません。

まあ、なんにしても「統計」や「アンケート」の数字はつい信じてしまいがちですので、なるべく気をつけましょう。

柿の木

mori (2010年11月16日 08:47)

柿の木

去年植えた柿の木の今朝の写真です。植えたときのブログ記事はこちら。

http://morimasaya.jp/2009/12/post-54.html

で、かなり期待していたのですが今年は実がならない。(>_<)

土の下が岩だらけで深く掘れなかったので、岩が邪魔して根も伸びていかなかったのかもしれません。

友人に言ったら、来年の2月頃に肥料をやりに来てくれるそうです。

柿の木の成長ブログをやってみたいですが、まだまだ貧弱な感じ・・・。

近所の柿はけっこう実っているのになぁ。

と思ったら、会社にも柿の木があることを知りました。10年前からあったんですね。先週、社員さんが取ってきてくれました。「なんだ、自分のところに柿の木があったのか。」とちょっとびっくりです。なんで今まで気づかなかったんだろう??

ま、いっか。

でも会社の柿はイマイチ甘くないので、やはり自宅の柿に期待します。夕食のときにちょっと柿を取ってきて食べる、っていうのは今までにない感じです。

会社にはブルーベリーも植えてあるので、そちらも楽しみです。(^^♪

チェックシート

mori (2010年11月17日 09:27)

私の会社でも「チェックシート」というものを使っていますが、たまに間違った使い方になっています。

チェックシートと簡単に言っても色々な種類というか、使う場面で内容も違っていると思いますが、今回の話は単に「やる事をチェックする覚書」というようなものです。

買い物をするときに、キャベツ・りんご・はくさい・豆腐などの項目を紙に書いて持って行く程度のものです。

作業をするときには、例えば「キャベツを切る」「りんごの皮をむく」などの行動チェックシートのようなものになります。

「間違った使い方」

というのは、チェックシートを見れば「誰でも間違いなくできる」という錯覚です。

「キャベツを買う」

というチェックシートは、「どんなキャベツをいくらぐらいで買うか」について知っている人が使うものです。

それで、誰でも使えるようにとチェックシートに詳しく指示を書いてしまうと慣れた人には使いづらいものになってしまいます。

要するに、チェックシートはなるべく簡略化して作った方がよくて、チェックシートを補完するのは「手順書」ということになり、それを教えて理解させるのが「社員教育」ですね。

新人にはチェックシートではなく手順書を見て作業してもらうようにして、慣れてきたらチェックシートです。

車の点検簿など、この手のチェックシートは多くありますが、各項目を理解した人が使わないとミスの原因になりますね。

チェックシートを使う人がどれくらいの理解度なのかを知る必要があるのは、それを指示する人です。職場では上司ですね。

例えば、買い物のメモを渡して違うものを買ってきた場合に、ミスの原因はそれを指示した人にあるということです。

不具合が起こったときに、「チェックシートを作って確認しながら作業するようにします。」という対策案を考える人もいますが、ベテランがやったミスならそれで大丈夫だと思いますが、作業内容を理解していない新人がやったミスの場合はチェックシートの作成だけだと再発する可能性がありそうです。

コストダウンの点から言えばチェックシートは無い方がいいので、可能であればチェックシートを使わない方法も考えた方がいいのですが、それはまた別の問題ですね。(^_^)

とりあえず、「チェックシートを作れば安心」ということはあるものの、それに頼りすぎると失敗するときもあるかな、という感じです。(^_^)

人は見た目

mori (2010年11月18日 08:48)

「人は見た目」という言葉はけっこう聞きます。「○○の法則」なんていうのもあったりして、たまに誰かと論じることもあるでしょう。

恋人や結婚相手に対しては特に「見た目は大事か?」という話が多くあるように思います。大抵は、「恋人は外見重視、結婚相手は内面重視」という声が多い気がします。

ビジネスでも、やはり第一印象は大事で「第一印象は最後の印象」と言われるほど最初の印象がずっとその人のイメージを作ったりします。

生きていく上で私達は「何かの判断」をしていかなければいけませんから、最初に会った人を判断するのは見た目しかありません。

「中身が大事」と言っている人でも、まずは見た目で判断しているはずです。例えば、明らかにインディアンの格好をした人を紹介されたら「日本語しゃべれるのかな?インディアン嘘つかないって本当かな?」などという想いが頭の中をめぐることと思います。

今年になって犬を飼い始めて、確かにカワイイんですけど納得いかない部分がそこです。見た目はいいし、中身もいい子なんですが、もしあれで外見が巨大ゴキブリだったらカワイイのか?

でも、自分になついてきたらやっぱりカワイイのかな?

まあ、それはともかく、何かを判断するにはやはり外見が1番先に入ってくる情報ですから、人間関係を良くしていくには外見にも気をつかっていた方がいいですね。

ただし!

ここからまた話が変わるのですが、ここまでは相対的な話です。

何かと比較した場合のことです。

ゴキブリは外見はあれですが(北海道の人は見たこと無いかもしれませんが)、学者になった気分でよく見ると自然界に存在する原子や分子で構成され、その仕組みは人工的には作ることのできない自然界の芸術作品のひとつとも言えるでしょう。

見た目で判断する基準というのは、自分自身の過去の経験から来ています。ですから、個人個人によって変わるもので絶対的なものではありません。

何かを判断するときには、必ず比較対象するものがあります。外見、収入、幸福度などですね。

外見重視か、中身重視か、というのは実際はどちらも相対的な領域に属するものなので判断の対象になるものだと思います。

「分子や原子で作られている人間」という対象としてみると、判断のしようがありませんね。

相対領域は、その変化を楽しむためにあるとも思いますので、色々な個別性を興味深く楽しんでいければいいな、と思います。

タバコ

mori (2010年11月19日 10:49)

ランボルギーニに乗っている友人達と遊びに行って食事などをしますが、ほとんどみんなタバコは吸いません。

割合的には9割以上が非喫煙者です。

あのエフロードの諸星さんなんかもだいぶ前にやめています。やめられなさそうな感じもしましたが、さすがです。

あの派手な車から、派手な人たちが出てきたらタバコも吸っていそうなイメージで、たまに周囲の人から指摘されます。「みなさん、タバコ吸いそうなのに吸わないんですね。」と。

どちらかというと、みなさん禁煙に成功した人で、私もそうです。

やめるのは本当に大変でしたが、今はやめてよかったと思っています。タバコ自体は嫌いではないのですが、体調不良のときに身体は求めていないのに気持ちが求めている感じがするのが辛かったと思います。

実際は中毒症状が出ているので気持ちは拒否していも身体が求めているのでしょうけれど・・・。

「タバコはカッコいい」

という世代なので電子タバコでも吸ってみようかと思いますが、習慣としては続かないかな?

近くでタバコを吸う人がいても特に気になりませんし、たまに甘くていい香りのタバコを吸っている人がいると気持ちよくなったりします。(^_^)

本人が気持ち良さそうにタバコを吸っているのを見ているのも、けっこう和みます。

 まあ、階段の上り下りとか少し走ったときの息切れは老化したっぽい感じがして嫌だったのもあるので今後もタバコは吸わないと思いますが、それにしても今の友人達に喫煙者が少ないのが面白いところです。意外に時代を先取りしている人たちかな、と思ったりもします。

どちらかというと、女性の喫煙率の方が上がっているような話も聞きますが、どうなんでしょうね。

私としては、更にベジタリアンが増えていくといいな、と思っています。

ありがとう

mori (2010年11月20日 09:56)

「ありがとう」という言葉について、けっこう気にする人がいます。

たまに聞くのですが、こんな感じです。

 

「あの人は『ありがとう』と言わない。」

「『ありがとう』と言っているとうまくいく。」

「『ありがとう』と心の中で言っていると病気が治る。」

 

等々、まだまだありそうですが、マナーの問題や礼儀、対人関係のテクニックや神様のご利益な感じとかもたくさんありますね。

感謝の気持ちは当然誰にでもあると思うのですが、その表現を相手に伝えるときの標準語が「ありがとう」で、ボディランゲージがメインの人やシャイな人は表現をしていても気づかれなかったりしてトラブルの原因になることもあります。

また、

「『ありがとう』と言うのが先か、『ありがとう』と言われるのが先か?」

という自問自答の話題になることもあります。

「にわとりが先か、タマゴが先か?」

に似ていますが、「ありがとう」というのは感謝の言葉なので、何かをしてもらったときに出る言葉ですね。普通は「ありがとう」は先には出てきません。

でも、何もなくても「ありがとう」と言っていれば物事がうまく行くという話があります。これは感謝の話ではなくてテクニックに属する話になると思うのですが、それでも「生きていることに感謝しているので、いつでもどこでも『ありがとう』と言う。」という考え方はアリですね。ただし、若干不自然に感じるのと、量産すると希少価値が失われます。(>_<)

まあ、それはともかく、「ありがとう」という言葉が出てくるのは、感謝しているときですが、更にいうのであれば「本人が幸せな状態」だと思います。

かなり困っているときには、誰かに何かをされて「ありがたい」と思っても、口に出すところまでは気持ちに余裕が無かったりします。

あるいは、別にやって欲しいことでもなかったので嬉しくないためにお礼も言わないということもあると思います。幸福な状況であれば、相手のその行為だけでも嬉しく感じる余裕があると思います。

ビジネスにおいては、「ありがとう」と言わない人は「現在うまく行っていないのかもしれない」とか、「その人はいままで良い教育を受けていないのかもしれない」と判断される材料になる場合もあると思います。

グループのリーダーであれば、お礼を出来ない部下にはお礼をできるようにする必要があります。部下がお礼を言えないと恥をかくのは上司です。

私の場合は、お礼については特に気にしていないというか気にしなさすぎと良く言われますが・・・。

「ありがとう」と素直に言える人はストレスも無くいい人生だと思いますので、「ありがとう」と声に出して言うか言わないかは、相手の状態を知るバロメーターのひとつぐらいに思っています。

で、ここからが今日の本題です。ここまでの話は、この先のために前振りしてました。

最近、未婚の人が

「あの人は『ありがとう』と言わないからダメだ。」

というのをけっこう聞きます。ビジネスや一般の人に向けてならまだいいのですが、結婚相手を決めるときには、「ありがとう」の言葉で判断するのはもったいない気がします。

「ありがとう」

と言えない人は、マナーを知らなかったり不幸な状況かもしれません。でも、それを「ありがとう」と言える状態にしてあげるのも結婚相手の役割のひとつだと思います。要するに、「相手を幸せにする。」ということですね。

見た目も性格も自分に合わないのであれば断るのはいいですし、断る理由を「ありがとうと言わない人」という結論で表現するのはいいのですが、結婚相手の条件に「ありがとうと言える人」というのは気持ちはわかりますがもったいない感じがします。選択肢が狭くなって婚期が遅れる気がします。それはその人の自由なのですけどね。

まあ、出来上がったものを望む人と、自分でカスタマイズしたり改造したりする人の違いもあるかと思います。って、結婚相手をカスタマイズとは言わないか。(^_^;)

他人の性格を変えることはできませんが、容姿を変えることとストレスを取り除くこと、そして「ありがとう」と言える人に変えることはできると思います。(*^_^*)

真夜中のラーメン

mori (2010年11月21日 09:18)

「真夜中のラーメン」って、なんだかとても良い響きがあります。冬は寒い中で食べるのもいいですし、夏は開放的な感じがします。

きのうも遊んでいて夜が遅くなってしまいましたが、帰りがけにラーメンを食べようかという話になりました。

実際は食べませんでしたが、夜になるとお腹が空きますね。(^^)

インドの健康医学のアーユルヴェーダでは、夜の10時~朝の2時は「ピッタの時間帯」と言われています。

この時間は「消化力が増す」と言われています。ピッタというのは「火」の質があり、「変換すること」に関わりがあります。

夕食を食べる時間にもよりますが、だいたい夜中まで起きていると空腹になるというのはありますが、真夜中は急にお腹が空いたりすることがあります。

ちなみに、午前10時~午後2時も同様に「ピッタ」と言われる時間帯になります。この時間は体内の「火」の性質が高まっているので消化力が増していると言われ、食事をすると消化がスムーズに行われます。

風邪や病気の原因に「消化しきれないものが体内に残る」というものがあると言われています。

「食べた物をすべて消化する。」

というのが健康の基本です。牛肉や豚肉は、そういう意味で「完全に消化するのが難しい食べ物」に分類されます。

昼のピッタの時間に食事をすると消化するのがスムーズになるので、1日のメインの食事は昼にして、朝と夕食は少なくするのが良いと言われています。

さて、ここで最初に戻りますが、夜のピッタの時間はどうなるのでしょうか。

実は、夜のピッタの時間は昼間に食べた物を自分のものへと変換する時間であり、体の免疫力を上げるためにある時間なのです。

この時間に何かを食べてしまうと、本来は自分の体をつくる時間なのに食べ物を消化することにエネルギーをとられてしまいます。

ですから、夜食はとらずに空腹の状態で寝るのが良いとされています。

空腹で眠れない場合には、暖かいミルクにギーを入れて飲んだり、アロマやオイルマッサージを軽く行うなどの方法をとります。

とりあえず、真夜中にラーメンを食べたくなったときに、もし健康を維持したいのであれば食べないほうがいいでしょう、という話です。

夜勤の人はどうなるの?とか、昼を抜いたらどうなるの?という質問がある場合には、ぜひアーユルヴェーダ関連の書籍を読んでみていただければ、もっともっと面白くて興味深い知識が得られると思います。(^^)

ナイトミーティング

mori (2010年11月22日 09:52)

土曜日に、東京都板橋区にある車のカスタムショップ、「OFFICE-K」さんが主催するナイトイベントを見に行きました。

今年はこれで3回目の参加です。2ヶ月に1回ぐらい開催されているようです。私はランボルギーニ仲間からの誘いで行っているのですが、参加者になっているのかギャラリーなのかは今でも不明です。(^_^;)

まあ、みんなで集まってみんなで雑談という会だと思うので気にしなくても良さそうですね。自分は友人達とのドライブが楽しい時間です。

ただ、今回はエフロードに連載中の諸星さんや他の人たちもけっこう欠席でちょっと寂しい感じでした。でもまあ、隣の席に友達を乗せて行って、けっこう楽しめたからいいかな。

とりあえず大黒パーキングへ。3台です。

大黒パーキング

そして、その後は会場となるアクアラインの海ほたるパーキングへ移動。

ちなみに、前回の記事はこちら。

http://morimasaya.jp/2010/09/post-299.html

今回は、トレーラーでスーパーカーが登場という盛り上がるイベントも行われました。こちらは1000馬力のケーニッヒのフェラーリ・テスタロッサとF50です。登場場面だけです。すみません。(^_^;)

トレーラーのスーパーカー

で、こっちはランボルギーニ・ディアブロのイオタとF40です。

ディアブロとF40

どれもこれも、普通に走っているところを見ることは出来ない貴重な車です。スーパーカーを約40台所有している某Uちゃんは、「たいしたことないな。」とか言っていましたが、エンツォや599など持っていてF40も3台所有している人から見ればそうなんでしょうね。(>_<)

話は変わりますが、同じディアブロ仲間の人が本物のダイヤモンドを入れたエンブレムを作ってエンジンに装着していました。写真がわかりにくくてすみません。(って、そんなんばっか。)

本物のダイヤモンド

そして雑誌の取材も受けました。見えにくいですが、カメラマンの人が手前に座って撮影しています。

雑誌の取材

何の雑誌か聞いたのですが忘れてしまいました。(^_^;)

私も相手も名刺を忘れて、みんな連絡とれないじゃないかーーーい!

けっこうたくさん写真を撮っていたので、どこかの雑誌で見かけた人は連絡お願いします。

もうすぐ12月なので、けっこう寒くなってました。今年の夏は色々なイベントがあって楽しかったなぁ、などと夏を懐かしく思いつつ、今年もまだいくつかのイベントが残っていますのでまだまだ楽しもうと思います。
\(^o^)/

システム化のセミナー

mori (2010年11月23日 09:24)

知り合いから「役に立つセミナー」の話が来ました。

その手の話はけっこうあって、どれもこれも興味はあるものの、実際に役に立つものは少なそうな気がしています。

どんなに素晴らしい話を聞いても、結局は「実行力」が無いと続きませんし、目標が明確になっていないと途中で迷って投げ出してしまったりします。

今回のメールの内容も、読むと非常に素晴らしくて「確かにそうだ。」と思うものの、どちらかというと「成功している事についての解説」であって、「個別のアドバイス」とは違うものだと思いました。

だいたい、こんなような話です。どこかで聞いたことがある人もいるでしょうね。↓

**************************************

ビジネスは自営業とは違います。お金を稼ぐために何かをやると思うとまずは「社長になる」と思いますが、社長になるだけでは事業の拡大や自分の自由な時間も望めません。

なぜなら、「自分でやる」ということを前提にしてしまうからです。

どんな商売でも、まずは「システム化」に重点をおきます。

売るものを探し、売る人を募集し、そしてシステムを作ります。

マクドナルドやセブンイレブン、ユニクロなど、全国展開して成功している会社は、「システムを作る」という発想を重視しています。

つまり、社長のあなたが常に現場にいなくても利益を生み続けるシステムを作るわけです。

あなたがいなくても利益が出るということは、それを全国展開することもできますし、会社を売却することも可能です。

しかも、システム自体は残りますから会社を売却したあとも同じ手法でビジネスを作ることができます。

**************************************

さて、どう思われますか?

確かに言っていることはもっともなんですが、けっこう突っ込みどころ満載です。ユニクロは社長が辞めてから戻ってきましたし、中国からの野菜の輸入は自信があったにもかかわらずダメでした。

マクドナルドも、そのシステムを利用した他の事業の展開はしていません。

「売るものを探す」

「人を雇う」

「経理等の事務処理を行う」

と、細かく別けるとどれもこれも難しい話です。夢を見てビジネスを行っても、領収書に貼る印紙や手形のことは勉強しないといけません。どんな人を雇うか、給料はいくらにするのか、トラブルが発生したときには誰がどのように対処するのか、などの現実的な話がすっぽり抜けています!

また、会社をやらなくてもわかると思いますが社長は誰かに呼ばれたりとか手続きとかなんだかんだで外出する必要もあって、うまくシステムを作れていないところは2年ともたない気がします。

「社長が現場にいなくてもビジネスとして成り立つ」というのは理想ではありますが、現実では「社長の代わりの人を作っていく」のが「システム化」のポイントだと思います。社長と現場を繋ぐ中間管理職やコンビニなどのスーパーバイザーという存在はたぶん非常に重要だと思います。

まあ、それはともかく、仕入先が独自のルートだったり、製造方法や販売方法が特許等で守られているとか、社長のカリスマ性で集客が成り立っているとか、そういう独自性がなくて、そのビジネスが安易な場合には簡単に従業員が独立して別会社を設立してライバルになってしまいます。

この辺りの話をまったく知らなかった人には役に立つセミナーと思いますが、このメールを見る限り対象の人がはっきりしません。一見すると社長の経験が無い人に向けてのセミナーか、小規模の事業を始めて、まだ利益が出ていない人向けだという印象です。

「社長がいなくても大丈夫」「システム化して会社を売却」「そのシステムで再度立ち上げる」

という目標を掲げる、このセミナーの内容は理想的ですが現実としてはちょっと「???」な感じです。

しかし、これを私に紹介するために友人が私にメールを送ってきたという事実もまた見逃せません。

つまり、このセミナーの主催者は「集客のプロ」なのですね。魅力的なセールスレター、人を動かす文章など、人をその気にさせ興味を持たせることは素晴らしいと思います。しかも「口コミ」で広がっているだろうということも予想できます。

営業のプロは「どんなものでも売ることができる。」と言われていますが、このセミナーの主催者は確かに儲かっているだろうと思います。

このセミナーにもし参加するとしたら、「人をやる気にさせて行動に移させる技術」という観点で見るとかなり勉強になりそうな気がします。

ドアの内張りっ!

mori (2010年11月24日 05:23)

ドアの内側にヒョウ柄を貼りました。

ドアの内張り

初めてこの写真を見る人は何の車のどこの部分か、ちょっとわからないかもしれません。

このブログの右の方にあるカテゴリの「車」をクリックして過去記事を見ると該当部分があると思います。内装を貼る前のドアの写真もどこかにあるかも。→

作業途中の工程の写真を撮っておけば良かったと気づいたのはほぼ終わりの頃です。とりあえず、こんな感じ。

作業途中

私のディアブロのドアの内側はプラスチックなのでちょっと安っぽい感じでした。「軽量化」ということではナイスな感じで、「プラスチックの方がいい」という人もいますが、軽量化ならカーボン素材の方がカッコイイです!

でもどちらかというとゴージャスな感じの内装が好きなので、ダッシュボードやシートと同じアルカンターラというバックスキン風の生地で貼りたかったんですが、それもちょっとつまらない感じでした。

本当は黒ではなくて赤系やブルー系で全部を貼り変えたかったんですが、金額も高い上に納期もかかるので保留です。

で、どういう感じにしようかと思っていたところ、ある日、「ヒョウ柄にしよう」という思いがやってきました。(^^)

そのときは黄色や茶色っぽいものをイメージしていたのですが、なんとなく色が合わない気がしていたところ、黒い柄を発見しました。「起毛ヒョウ柄シール」ということだったので注文したのですが、届いて見るとただの生地。裏はシールになっていませんでした。そういう意味ではなかったんですね。たぶん。

で、どうしようかと思っていたのですが、とりあえず黒いカッティングシートを細く切り、下地として貼りました。先日の土曜日のナイトツーリングのときはすでに下地は貼った状態でした。

で、その黒いカッティングシートに接着剤をつけて、その上からヒョウ柄の布を貼って完成です。

布用の接着剤は両面に塗って10分ぐらい放置してから貼り合わせるので、そこがちょっとやりにくい感じでした。

材料費はカッティングシートと接着剤とヒョウ柄の布を合わせても5000円ぐらいではないでしょうか。激安です。(笑)

カッティングシートの上に貼ってあるので、簡単に剥がして元に戻すことができるので冒険もできます。

で、今回もまた我が道を行くというようなカスタムになっています。(^^♪

黒田雅之選手

mori (2010年11月25日 10:01)

ほぼ1年前になりますが、ボクシングの試合観戦に行きました。その後も誘われたのですがタイミングが合わず、きのうは久々に行くことができました。

1年前のブログ記事はこちら。

http://morimasaya.jp/2009/11/post-23.html

今回もアズマレーベル株式会社の東社長のお誘いです。ランボルギーニ仲間と3人で行きました。

これが試合のパンフレットです。

試合のパンフレット

行われたのは前回と同じく東京の後楽園ホールです。

会場には黒田選手を応援する横断幕もありました。

横断幕

そして本日デビューという新人ボクサーの試合などを観戦し、メインイベントの黒田選手の試合です。

応援する人たちのノボリもすごいですね。

応援団

で、試合が始まりました。

黒田選手の試合

相手を圧倒する戦いぶり。

試合中

そして無事に勝利!

勝利

今回は「日本タイトル前哨戦」ということで、次回は日本タイトルをかけての戦いです。

川崎新田ボクシングジムの新田会長にもお祝いと次回への期待のお話をさせていただいて帰ってきました。

一緒に行った友人は、「女子プロレスは、ほんと笑えるから次はそれ行こう。まじで。」ということなので、プロレス観戦にも行くかもしれません。(^.^)

第81回 日本経済復活の会

mori (2010年11月26日 10:20)

日本経済復活の会の定例会に行ってきました。

日本経済復活の会

まずは、小野会長のお話。

中国は積極財政を行っていますが、日本はこの不況の中でも慎重です。リーダーシップを発揮できる人が不在なのと、民主主義の日本では国民の間にマクロ経済の知識が不足しているのも要因ではないでしょうか。

お金を刷らない日銀

お金を刷る中国

イギリスの新しい試みも紹介されました。国債は国の借金でイメージが良くないので、単に残高を調整するという斬新なアイディアです。

イングランドの提案

また、積極財政の話をするとまず心配になる「インフレ」についての説明もありました。

終戦直後のインフレについて

戦後混乱期のインフレはなぜ起きたか

インフレになる理由のひとつに、「需要に対して供給が足りない」ということがありますが、その話を含め、色々な解説がありました。

そして今回のゲストは廣宮孝信(ひろみやたかのぶ)さんです。私は知らなかったのですが、書籍も数冊出版されていて、インターネットのブログでも有名だといういうことです。

色々な視点からの解説があって面白かったです。

「政治の目指すべき方向性」として、「100年後1000年後においても国民生活を維持向上させ続けること」というのがあり、それに対する「課題」と「解決策」についての提案がありました。

今回の話の内容につきましては、日本経済復活の会や廣宮孝信さんのブログを参照していただければ幸いです。

海外からのテレビ取材

mori (2010年11月27日 10:17)

いつものように事情がよくわからないまま、友人に誘われて行ってきました。(笑)

まずは、その写真を。

取材1

取材2

取材3

取材の方々は、日本人や外国の人を合わせて15人ぐらいのスタッフです。2枚目の写真、イタリアンカラーの服を着ている金髪の怪しい後ろ姿は友人です。(^^)

たぶんですが、海外に日本の文化を紹介する番組を作るらしく、その企画用の映像のようです。

つまり、番組を買ってくれそうなテレビ局に観てもらう作品とのことです。アメリカやヨーロッパの主要なテレビ局に持っていくそうで、この番組制作会社はけっこう大きなところのようです。

それで、番組制作が決まったら改めて連絡が来るかもしれないというアバウトなノリです。(^^)

「日本の文化」という中で、秋葉原のメイドカフェとか色々な店を取材しているときに、フィギュア(アニメなどの人形)にスワロフスキーでデコレーションする「アトリエ ジェム・ジニー」という私がイベントでお世話になった店を知ったそうです。

そして店内で私とか諸星さんのランボルギーニ・ディアブロの写真を見て「すごいですね。」という事になり、「ぜひ取材したい。」という要望を受けて今回の撮影となりました。

一応、ちゃんとストーリーがあって、リポーターのふたりが色々と見て回っているうちに、赤いディアブロを見つけて話をするというような感じです。

今回は、男性リポーターをひとり残して女性がディアブロに乗って行ってしまうというところを撮影しました。(*^_^*)

有名なのかどうかは不明ですがリポーターの人です。ふたりとも面白い!

リポーター

私は、冬に向けて髪の毛を長く伸ばしているので中途半端な長さで横が跳ねてたりしてますが、まあ、そんなもんです。(^_^;)

完成したらDVDを送ってくれるそうなので楽しみにしています。(^^)

サイトのデザイン変更

mori (2010年11月28日 08:54)

お知らせが遅くなってしまいましたが、ゴールデンアイテム(株)のトップページのフラッシュのデザインを新しくしました。(^^)

http://www.golden-item.co.jp/

製品の内容と全然違う雰囲気ですが、非常に個人的な好みでこうなっています。

やっていただいたのは、ツイッターで知り合った業者様です。(*^_^*)

かなり綺麗で、つい見とれてしまうぐらいな勢いです。(外人がこう言ったら日本語間違っているという表現ですが・・・。)

ここから他のページに行くとちょっと殺風景な感じなので、ちょっとデザインも手を入れて統一感を出したいところです。

でもまあ、トップページの変なデザインのFLASHが美しく変身して良かったです。前のFLASHは、私がちょろっと簡単に作ったものだったのですが、なかなか変更するタイミングがありませんでした。

ちなみに、iPhoneではFLASHが表示されないので、今回はその対策も入れました。アンドロイド携帯ではどうなっているか不明です。デバイスの多様化で、色々なものが複雑になっています。

金色印鑑については、今までは自作のページだったのですが、きちんとしたショッピングサイトを作りましたので、そこを案内するようになりました。

印鑑の手入れについても紹介しています。

印鑑以外の金色素材の製品については今も試作を行っていますので、販売できるものが完成しましたら、また報告いたします。(^^)

Twitterのフォロワーが2万人

mori (2010年11月29日 09:38)

またTwitterの話題です。前回は、たぶんこの記事。

http://morimasaya.jp/2010/10/twitter-5.html

10月8日にフォロワーさんが1万人を超えた報告をしましたが、数日前に2万人を超えました。(^^)

2万人目が誰だったかの確認は特にしませんでした。

さすがに1万人を超えるとフォローできる人数も多くなっているので、フォロワーさんを増やすのも効率が良く、2ヶ月経たずに1万人の増加となりました。

今日の時点では、すでに21,000人を超えるフォロワー数です。

普段は自分からつぶやくことは無く、誰かに話しかけられたときに答えるぐらいの感じで続いています。

メッセージの返信も今の所はまだ忙しさとしては大丈夫です。たまに、ちょっと意味不明のメッセージをいただくこともあります。(^_^;)

「初心者ですがよろしく」と言われると、私も初心者みたいなものなので恐縮です。

「これからもよろしく」と言う人も多いですが、どうよろしくしていいのか、わかりません。(^_^;)

あと、

「ランボルギーニのオーナーさんと話をするのは初めてです。」

と言われることもありますが、オーナー様はたくさんいますし、色々なタイプの人もいるので私はあまり参考にならない気もしますが、喜んでくださる人がいるのはありがたいことです。

でも、みなさんのアイコンやページのデザインを見ると、それぞれ個性があってとても楽しいです!

画像の変更ができる人がこれだけいるのも凄いですし、パソコンの台数も凄い数が世の中にあるのだろうと改めて思います。

マイクロソフトがあれだけ利益を上げているのもうなずけますね。

まあ、それはともかく、Twitterで多くの人たちと繋がることができるのはとても面白い仕組みだと思います。

まだまだ経験不足ですが、今のところの感想としては「プロフィールの自己紹介文は、かなり重要」だと思います。

「何をツイートしているか」よりも、「どんな人なのか?」を最初に見ています。

仕事なら仕事、遊びなら遊びでハッキリとTwitterの目的を書いている人はとても良い印象があります。

「自己紹介」のところは、私も自己紹介に使っていますが(当たり前っ!)、「なぜTwitterをやっているのか。」というのをハッキリするといいな、と思います。

私も、フォロワーさんが増えてきましたし、もうちょっとプロフィールを変更した方がいいかな、というところです。(^.^)

伝説の「スーパーカー」がよくわかる本

PHP文庫の本です。執筆と写真提供が知り合いの七野さんなので購入しました。

七野さんは、スーパーカーネットでも有名で、エフロードで連載もしています。諸星さんのディアブログの記事も担当です。(^^)

スーパーカーネットはこちら。

http://www.supercarnet.jp/

スーパーカーネットは、ツーリングなどの写真を掲載してくださっているので、私が過去に乗っていた308GTSやF355スパイダーでツーリングに参加したときの画像もあります。

思い出になりますので、スーパーカーに乗っている人はぜひツーリングに参加してサイトに掲載されるのを期待しましょう。楽しみが増えます。(^^)

まあ、それはさておき、スーパーカー好きで色々な情報を持っている七野さんが関わっている本なので楽しく読ませていただきました。

「スーパーカーとは何か?」ということについて「定義が難しい」という話から始まるこの本は、スーパーカーブームの中で育った人にはとても懐かしく興味深いですし、スーパーカーを知らない人でも基本的な知識を得ることが出来ます。

巻頭にカラー写真で数台紹介されていて、本文中は白黒写真ですが、やはりスーパーカーはカッコイイです!

また、車の紹介だけでなくスーパーカーブームや各メーカーのライバル関係の話などもあって楽しめます。

本が小さいのと、区切りがいいので持ち歩いて少しずつ読みましたが、時間つぶし的な感じにも最高だと思いました。(^^)

30年以上も昔の車なのに、まだまだピカピカしたイメージがあるのがスーパーカーの魅力です!

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