2010年8月アーカイブ

良いプログラマーの見分け方(後)

mori (2010年8月 1日 11:00)

良いプログラマーを見分けるには、どうすれば良いかということですね。

前編で、プログラマーが全員同じでは無いことが理解できたかもしれませんし、できないかもしれません。

まあ、それはともかく、こんな質問をしてみましょう。

1.どんなプログラム言語を学んできましたか?

2.その言語は好きですか?

3.ある結果を出すのに、3通りぐらいの違う方法ってあるんですか?

という感じですね。

まず、1ですが、プログラム言語というのは色々とあります。そもそも、コンピュータは2進法ですから文字を理解することはできません。

コンピュータと人間の中間に入って通訳するのがプログラム言語です。WINDOWSのようなOSは、プログラム言語とコンピュータを更に仲介するために存在しています。

したがって、OSも種類がありますし、プログラム言語にもたくさんの種類があります。

プログラム言語には、スピードが速いけれど扱いが大変なものと、スピードが遅いけれどプログラムが簡単にできるものがあります。

普通は、簡単に扱えるものほどスピードが遅く、大量のデータは扱えないものという印象がありますが、実際は不明です。コンピュータに近い言葉で作られればスピードが速そうな感じです。

まあ、それはさておき、どんな言語をどれだけ学んできたかを聞いても、プログラム言語の種類などを知らなければまったく意味はありませんし、私も知りません。(^_^;)

しかし、その人が色々なものに興味があるのか、それともひとつのものに集中してきたのかという性格判断が可能になります。

そこで少し語ってもらうと、その人のことが少しわかってくると思いますので、最初の質問は単にきっかけ作りです。(^^)

ただ、それはWEB用の言語かパソコン用のプログラムかは確認しておいたほうがいいと思います。

2の質問は、その人が得意なプログラムについてです。その人が実現したいと思っていることを、そのプログラムが達成することができるのであれば、その人はそれが好きなはずですし、うまく使いこなしているという判断ができます。

「やりにくい」とか「他にも良いものがありそう」という場合には、そのプログラムだけではなく、他のプログラムに関しても精通していませんのであまり良い結果は期待できません。

評判の良くないプログラム言語であっても、完全に使いこなしている状態であれば通常は良い結果が出せると思います。

さて、3の質問ですが、2の質問の補足的なものです。前編でも書きましたが、プログラムには色々な方法がありますので、3つぐらいのやり方はすぐに出てくると思います。検索や集計をするときなどの方法です。

普段からプログラムのスピードを気にして切磋琢磨している人は、何通りもの方法があることを理解しているはずなので、念のために聞いてみます。

結局は、道具を使う人が重要ですから、良いプログラマーを見分けるには、その人がどれぐらいパソコンが好きかと、どれぐらいの経験があるのか、そしてやる気がある人か、踏ん張りがきく人か、という人間性を含めた判断になりますね。(*^_^*)

Twitter関連

mori (2010年8月 2日 13:23)

ここ数日は、あいかわらずTwitterにハマってます。

何が面白いのかというと、ダイレクトメールです。

フォローしてくれた方に、ランダムというか気が向いたときですけれど、御礼のダイレクトメールを出しています。

私の会社のURLも一緒に送っているので宣伝しているわけですが、けっこう返事をしていただけます。

もちろん、宣伝メールが嫌で不快に思っている人もいる可能性はあるのですが、今のところはそういう反応はありません。

何といっても、いきなりメールを送るのとは違って相手がフォローしてくれたわけですから、多少は一方的な感覚が無くなるのかもしれません。

「フォローされたぐらいで宣伝メールをするな。」

という声も当然あるかもしれないとは思いますが、今のところは「HP見ました」とか「ブログも読みました」というものばかりで、そういうメッセージをいただくと非常に嬉しいです。

今日、これを読んでいる方でTwitter経由で知り合いになれた方もいらっしゃると思います。

調子に乗って他の仕事用にもIDを取って楽しんでいる今日この頃です。

複数のIDですと、やはりメッセージの返信が大変なので、HootSuiteやTweetDeckなども試しに使っています。

iPhoneでもTwitterは使えますので、出先でもチェックしています。

今後、どうなっていくのかわかりませんが、今ならメッセージをいただいても全然余裕でお返事できます。

ただし、「えっ?」と思うような簡単な返事になりそうですけど。(^_^;)

まあ、それはともかく、知らない人とWEB上で話をするのが苦手では無い場合には、Twetterは会社の宣伝や製品のフォローには有効ですね。

メールや電話で問い合わせをするよりも気軽な感じで、お客の立場からすると言いやすくなるため、コミュニケーションツールとしてはかなり良いのではないかな、という印象です。

全員一致

mori (2010年8月 3日 11:09)

超おぼろげな記憶なのですが、昔、郵政民営化の法案を決定するときに、自民党の総務会の伝統を破って決議されたと聞いています。

それは、今までのやり方を変えた「全員一致では無い決議」になったということです。

郵政民営化の外圧工作と呼ばれるものの一例として、たまに話題になっていますね。

「全員一致で決まる会議というのは、ありえない」と思う人もいるかもしれませんが、まさにその通りで、

「短時間で全員一致になるのはありえない。」

ということだと思います。

つまり、長い時間をかけて話し合う必要があるということですね。私も以前ブログで書きましたが(いつだったか不明)、「同じ情報を持っていれば同じ結論になる」と思っていますので「全員一致」はすばらしいやり方だという認識があります。

昔の映画で「十二人の怒れる男」というのがありましたが、それには裁判の陪審員が長時間の話し合いで結論を出す模様が描かれています。

ただ、ひとつだけ注意する点があると思うんです。

それは、どこかで聞いてきた名言(?)ですが、

「まずいラーメン屋が何人集まっても、うまいラーメンは作れない。」

ということです。

無罪か有罪かというような、証拠を元に「やったか、やってないか」というものを調べるのであれば良いのですが、何か将来へ向けての未知のものへの対応については、

「全員一致で間違える」

ということも必ず起こります。

なんでもそうですが、「その道に精通した最高の人」を探して意見を聞くことが誤った行動を防ぐ最善策だと思います。

つまり、

「考えられる限りの最高の知識と経験がある人を含めた、全員一致」

が理想ですね。

なんにしろ、話し合いというのは時間もかかるし大変なことなのですが、「全員一致」の理想を目指したいと思います。

日経トップリーダー 8月号

mori (2010年8月 4日 10:12)

日経トップリーダー8月号

今月も日経トップリーダーの紹介です。

今回は、最初に「編集長の直言」からのスタートです。

日本マクドナルドの故藤田さんに日本を出るように言われたそうですが、ソフトバンクの孫さんもそうでしたね。日本の企業は年々衰退してきていると思いますが、「成功者を尊敬しない社会」というのは、私にはあまり実感がありません。海外はどういう感じかなぁ、と思いました。

日々の生活の中で「あれっ」と思うことがあればすぐに行動するのはとても大切なことですね。こういう話って、他にありそうでなかったりするところがまた、この本の楽しいところだと思います。

「敗者の錯覚」の模倣についての話も短い文章ですが的を射た感じがあります。

さて、今月号の特集は「社長の器」です。

どういう能力が必要なのか、どういう人が社長としてふさわしいのか、などについて色々な角度からの話があります。そして、「社長の器の広げ方」についての記事が続きます。

とにかく、色々な人が悩んでいることも知ることができるし、そこからどうやって行動をしていくか等々の話を読むと参考になることが多いです。たくさんの「頑張っている人」を知ることができるところが、この本の良さのひとつですね。

それと、「事業承継の落とし穴」の特集がありました。私も2代目ですが、自分の場合は経理関係や最初の人脈だけをお願いしていましたので、よそから見れば2代目ですが内容的には人事もお客も銀行も私の代からなので、どちらかというと次の世代へ渡す参考として読みました。

「カイゼン」の話は、私の会社の全員で読んでディスカッションをしてみようと思います。先日、客先に行ったら山田先生にその会社が指導されている様子の写真が貼ってあったので、改善に力を入れているんだな、ということがわかったので話がスムーズに行った経験があります。

YKKの社長の話も非常に興味深かったです。

あとは今月も「世界一ほっとする時間」がなぜ連載されているのか不明ですが記事を読むと行きたくなります!

そして「破綻の真相」は尾坪商店という会社についてです。事業がうまく行ったり行かなかったりと、そのときでの思いや決断はどんな風だったのかな、などと考えると、やはり複雑な気持ちです。

私の会社よりもはるかに大きな規模の会社でも、常に倒産の危機があるんですよね。

他にも色々な記事がありますが、黒字を出したいと真剣に思う経営者であれば毎月買うべき本だと思います。必ず参考になる記事があります。

YAHOO!JAPANがGoogleに変わる日

mori (2010年8月 5日 10:29)

WEBの検索でヤフーを使っている人は多いと思います。

そのヤフーがGoogleの検索エンジン技術を採用することになったというニュースが一部でかなり話題沸騰していますね。

なんといっても、利益目的の運営者だけではなく、自分のWEBサイトが検索上位になることを目指して色々なことをやっている人は多いですから、今後どのようにしていけばいいのか、という話になるわけです。

色々な検索サイトがあったのですが、最近はだいたいYAHOO!とGoogleが2大検索エンジンとしてSEO対策の研究が進められいました。

特にヤフーの「アルゴリズム刷新」で1~2ヶ月に1度に起こる順位変動に多くの人達が振り回されている状況です。

アメリカでは、Bing(マイクロソフト)との業務提携が発表されていたので、日本もそれに準じるという予想もされていたのですが、予想に反してGoogleとの提携になりました。

これによって、今後はGoogle用のSEO対策だけを考えれば良さそうな雰囲気になっています。もちろん、YAHOO!のカテゴリ登録等々のオリジナルな部分も入ってくることは予想されますが、それほど重要視されない可能性もあります。

そこで、Googleの対策を考えていくわけですが、1番に重要なのは、やはりコンテンツの充実です。

そのサイトが何をメインに扱っていて、何について詳しく語られているのか、ということですね。

私のブログのように適当な話題を適当に書いていても特定のキーワードの上位にはなれません。

もちろん、サイトの全ページに渡って「森まさや」について語っているわけですから、「森まさや」で検索すれば検索の最初の1ページ目に出てくるのは確実です。(^_^)

このブログは、MT(Movable Type)というシステムを使っていますが、このように頻繁にサイトを更新できる仕組みにしてコンテンツの内容を充実させていくことがSEO対策としても良いというのは自然なことでいいですね。

あまりSEOのことを知らない人でも、一生懸命やればなんとかなりそうな雰囲気があります。リンクをたくさん貼られれば検索上位になりやすくなりますし。

ちなみに、SEO対策も重要ですが、PPC広告のやり方など宣伝広告のやり方をうまくやることもかなり重要で、SEO対策に力を入れていないWEBサイトもけっこうありますね。

ただ、今でもCSSに「-9999」というテキストを飛ばす表記をしているサイトもありますので、スパム行為と判定される可能性についてはよく調べておいた方がいいと思います。

蒸発潜熱

mori (2010年8月 6日 10:41)

「蒸発潜熱」という言葉はご存知でしょうか。私はそれほど詳しくは知りません。(^_^;)

「じょうはつせんねつ」と読みますが、ようするに蒸発するときに潜んでいる熱という日本語ですね。(そのまんまですが。)

私のいる群馬県も、毎日暑いです。

涼しくするための工夫というのは色々とあると思いますが、そのひとつが「蒸発潜熱の利用」です。

簡単な話ですが、外に水を撒くだけです。(^^)

外に水を撒くと、すぐに蒸発してしまいますが、そのときに熱を奪います。そして結果的に涼しくなることはみなさんもよくご存知だと思います。

液体が気体になるのを「気化する」と言いますが、そのときに周囲から熱を奪うわけですね。蒸発熱とも呼ばれています。

水に熱を加えると沸騰して蒸発しますが、「蒸発するためには熱(エネルギー)が必要」という風に言うこともできますね。

さて、外に水を撒くと涼しいのですが、部屋の中で水を撒いたり、バケツに水をはっておくとどうなるのでしょうか?

締め切った部屋ですと、単純に湿度が上がります。

湿度が上がると体から出てくる汗が蒸発しにくくなり、結果として体温が上昇します。

汗が蒸発するときに体から熱を奪うことも涼しくなるためには必要ですが、湿度が高いとそれがうまくいきません。

夏になって暑くなってくると、こんな風に涼しくなる工夫について色々と考え始めます。

あー、海に行きたい。

mori (2010年8月 7日 11:32)

今日も群馬は暑いので、再び暑さ克服の話題にします。明日はインドの知恵もやりましょう。

さて、きのうの「蒸発潜熱」に続いて、「風」です。

クーラーの効いた部屋にいても暑く感じるときがありますね。そのときには、やはり扇風機を使いましょう。

汗が蒸発するときに熱を奪いますが、空気が動かないと体の表面あたりの空気の温度も上がりますし、飽和とまではいかなくても、体の表面近くの湿度が上がって蒸発しにくくなるらしいです。

それと、とても大事なことなのですが、偉大な人間の体の特性として、

「慣れる」

ということがあります。つまり、熱いお湯のなかに入ったり冷たい水の中に入った状態のまま体を動かさないでいると、その状況に慣れてしまいます。

水が動くと、再び冷たいとか熱いとかいう感覚になります。

そういう意味でも、風を体に当てることによって体感温度が下がります。

体の表面の湿度が下がることによって汗の蒸発を促すことと、体温で温められた空気を移動させることで体の表面温度が下がります。

そういえば、「熱交換」という言葉があります。「熱交換器」というのは温度の高いものから温度の低いものへと熱を移動させる装置ですが、基本は「ふたつの物質は同じ温度になろうとする」という性質を利用したものだと思います。

そして、ふたつの物質の間の熱境界層というのが出来ると熱交換がうまくいかなくなるらしいのですが、先ほどの冷たい水に入ったときの「慣れ」もそこから来ているのかもしれません。

ただ、体に何かが触れた状態が続くと、それを認識しなくなることは体験としてありますので、やはり「慣れ」という状況も見逃せないと思います。

まあ、色々な理由はありますが、単純に風を当てると涼しくなりますよね~。(^^)

ところで、濡れたタオルを扇風機にかけると涼しくなりますが、前にかけると風が弱くなるし、後ろに置いても吸い込む空気が少なくなります。

扇風機と自分の間に濡れたタオルを置くと比較的涼しくなるようです。

って、こういう話をしてもみんな知ってそうだし意味が無い気がするんですが、暑さを共有したい気持ちでブログ記事にしました。(^^)

夏のピッタ

mori (2010年8月 8日 08:43)

インド発祥の健康法のアーユルヴェーダの話です。

西洋医学との大きな違いは、「予防に重点を置いている」ということです。ですから、病気になってしまったりとか怪我をしてしまったときは西洋医学の得意分野で、「なぜそうなってしまったのか」と今後の対策を考えるにはアーユルヴェーダの知識を活かすということになります。

アーユルヴェーダでは、人間の体質というのを重視しています。基本的に、ヴァータ、ピッタ、カパという3つの要素の組み合わせです。「ヴァータ体質」「ヴァータ・ピッタ体質」「ピッタ・カパ体質」などというように呼ばれます。

まあ、この辺はWEBや書籍などで簡単に知ることができますので省略します。

そして今日の話題ですが、体に熱が入ると悪化するピッタについてです。

夏は暑いためにピッタが乱れやすくなるのはアーユルヴェーダを知っている人であれば誰でも知っていますが、夜に眠れなかったり食欲が無いなどの不規則な生活によってヴァータも乱れます。

また、体を動かしたくないと言ってクーラーの効いた部屋でダラダラと過ごすとカパも乱れます。

ピッタだけではなく、生活全般に健康の知恵を活かすのが1番ですが、きのうおとといと「暑さ対策」の話をしてきていまして、その流れでインド流の「暑さ対策」の話をしておこうと思います。

まずは食べ物ですね。体を涼しくするのに良いものは、

「甘いもの」「苦いもの」「渋いもの」「冷たいもの」「重いもの」「乾燥したもの」

で、避けるべきなのは

「辛いもの」「すっぱいもの」「しょっぱいもの」「熱いもの」「軽いもの」「油っぽいもの」

です。

本来は、その人の体質やその日の体調によって変化させる必要がありますが、一般的な知識としての話です。続けますね。

避けるものとして具体的なものは、

「漬物」「ヨーグルト」「チーズ」「コーヒー」「オレンジジュース」「とうもろこし」

「とうがらし」「にんにく」「トマト」「たまねぎ」「ほうれん草」

良いものは、

「シナモントースト」「りんごジュース」「ミント」「温かいミルクにギーを入れたもの」

「アスパラガス」「キャベツ」「セロリ」「きゅうり」「ぶどう」「マンゴー」「パイナップル」「白米」「豆腐」

です。

ピッタが乱れてくると、イライラしたり、人の批判をしたり、笑いが少なくなります。

そういうときには、涼しいところでの散歩やプールに入ったり、お笑い番組を見るなどがお勧めです。

アイスもいいのですが、食事の前後に食べると消化力が落ちるので注意しましょう。

だいたい9月いっぱいぐらいまでは暑いですが、何故か「月を見る」のもピッタに良いとされています。

したがって、この時期の「お月見」は日本でも昔からあるすばらしい習慣ですね。

とりあえず、食べるもので迷ったときには、ピッタを乱すものを避ける方向で考えると暑い中でもけっこう快適に過ごすことができますのでお試しを!

栃木祭り

mori (2010年8月 9日 09:24)

毎年恒例の栃木祭りに行ってきました。

昨年は確か不参加だったような気がしますが・・・。

10時に仲間内で集まって、11時に東北自動車道の佐野サービスエリアに集合しました。

スーパーカー販売のドリームオートさんのDFJというグループで参加するイベントです。

佐野サービスエリアを出発して、みんなでプチツーリングをしてから昼食とジャンケン大会で盛り上がり、その後ドリームオートさんに集まってからお祭りの会場に行きました。

今年もたくさんの人が来ていました。

栃木祭り

私の車にも人だかり。(^_^)

栃木祭り2

キラキラハンドルは、いつもみなさんが写真を撮っていきますね。

スワロフスキーのキラキラのハンドル  

ハンドルを見てビックリする反応をする人が多いです。

そして、レースクィーンの人達と一緒に記念撮影。

  レースクィーンの人達と記念撮影

毎年、1台ずつ走っていくのですが、今年は展示だけでした。

展示している間は、友人と話をしたり他の車を見たりして楽しい時間を過ごせて良かったです。

 

毎日やること

mori (2010年8月10日 11:35)

最近、なんだか常に忙しくて、ゆっくりする時間が無い。(>_<)

昔は、けっこうゆっくりできたし、そもそも海にもプールにも行っていないのは異常事態だと思う。

で、朝から再び「やることチェック」をしてみました。

仕事などで、やるべきことは書き出しているのですが、毎日のルーチンワークに関してはノーチェックでした。

なぜなら、いちいち書き出すとやることがいっぱいあるように感じるし、終了時のチェックとかもいちいちやるのが大変だし、毎日必ずやっているから特に忘れないし・・・。

ということだったのですが、あまりにもやることが多いので全部を書き出してみて、どうしても必要というものでないものは中止したり、他の人にお願いできるのであればやってもらおうということにしました。

書き出してみてわかったことは、ほとんどがインターネット関連でした。

どうりで毎日パソコンやってるわけですね。

しかも、最近はiPhone用のブルートゥース接続のキーボードを買ったので、出先でもTwitterやメールをやっているし、確かに落ち着かない日々ですね。

Twitterも、フォロワーの数を増やしたくて計算機片手にフォローしている日々だったので、それも控えてみようと思います。

ダイレクトメッセージの返事や、ミクシーやアメブロのコメント返しも時間を決めて1日1回にすれば、だいぶ時間が空くと思います。

なんにしても、色々な活動をしていくのにお金も必要で、それを稼ごうと思って色々とやっている日々の上に趣味も入っていて忙しくなっています。

とはいえ、お金のために嫌な人と会ったり、やりたくないことをやろうとは思っていないので、収入のカーブも特に右肩上がりはしていません。

テレビは見ないので、その分時間はあいているはずなのですが、なんだか時間がありません。大好きなテレビゲームもやっていません。

朝夕の瞑想は、最初は「時間がもったいない」と思いましたが、結果的に頭の中が整理整頓されるために効率がアップする結果になるのでオーケーです。

ちなみに、書き出してみたら毎日やることは21個です。食事や歯磨き、散歩やヨガの体操などの生活行動は含まれていません。

けっこう無駄な行動をやっているような気もしています。

今日は午後から自分の行動の見直しをします。

そして、なんとか夏を満喫したいと思います!

エフロード 9月号

なんだかんだで、毎月私の車が掲載されています。諸星伸一さんに感謝、感謝です。

とりあえず内装の写真。

ディアブロの内装

今回の記事の冒頭で、健ちゃんが「ボクはスーパーカーブーム世代だから、最近のモデルにはあまり興味はないんです。しかも伸ちゃんたちのクルマは、どう見てもオカシイでしょ(笑)。」と言っていて、それに七野さんが「彼らは異端児ですから(笑)。」と言っているのがウケます。

なんだかここでもマイノリティです。(^_^)

健ちゃんは、とてもしっかりした人なので、どういう風に改造していくのかがとても興味があります。人格が壊れるのか、それとも本性がでてくるのか?(笑)

七野さんも、フェラーリ365BBを本格的に直すようですし、みんなで走るのが楽しみです。

そして、夜の写真。

  夜の写真

これは、ブログ記事にしたときの集まりですね。

http://morimasaya.jp/2010/06/tv.html

私の車の内装は、すでに誰も何も言えないというか、「言ってもしょうがない」という状況のようなので暴走気味です。

夜の車内は紫色の照明の中、DVDの映像と音楽が流れていて、とても雰囲気も良く快適です。

走りはさすがにディアブロですし、かなり満足感があって楽しく過ごしています。(^^♪

JEZIGN

mori (2010年8月12日 11:07)

Twitterで知り合った方から、光る靴を教えていただきました。

他の件もあったのと、たまたま都合が合ったので銀座で会って食事をしながら話をしてきました。

まあ、それはそれで、販売サイトを教わって早速購入。

JEZIGN

見た目は普通の靴ですね。

っていうか、なんて読むのかわからない。(^_^;)

3~4年前は私もB系ファッションだったんですけど、最近は違うスタイルなのでこういう靴に合う服が無いんです。だけど、夏なので涼しい感じの服は大丈夫そうな感じです。

電池は別売りなので、すぐには試すことができませんでした。

で、やっと電池を購入してセットして点灯!

JEZIGN2

綺麗ですねぇ。

靴の裏側に文字があるのがおしゃれです。歩いているときに見えないのが残念。

 

前から。

JEZIGN前

 

後ろから。

JEZIGN後

自分の車が赤いので色を合わせてみましたが、他には青と白の発色があります。

なんとなく白色がカッコよさそうな気がしていますが、目立つのは赤ですね!

花火大会に履いていきたいけれど、浴衣にこの靴はどうなんだろう??

アパウルシェーヤ・バーシャ

mori (2010年8月13日 10:36)

アパウルシェーヤ・バーシャという言葉は、たぶん聞いたことが無い人が多いと思います。

インドの言葉です。

私はインドに古来から伝わる「ヴェーダ」という総合的な知識の紹介をするときがありますが、「ヴェーダ」というと「インドの宗教」と思われることが多いです。

また、朝夕に瞑想をやっているのですが、それも「宗教」と言われることもあります。

まあ、それはそれでいいのですけれど、「ヴェーダ」には色々な種類があります。最近は知名度が上がってきた「アーユルヴェーダ」の文献の「チャラカサンヒター」は、チャラカという人によって書かれたと言われています。

しかし、ヴェーダの知識自体は、自然界に普通に存在しているものなので、誰かが作ったというものではありません。

ヴェーダには40部門があり、アーユルヴェーダもその中に含まれています。

タイトルの「アパウルシェーヤ・バーシャ」は、「人の手によらない注釈」という意味です。

よく例に出されるのが「リク・ヴェーダ」です。

「リク・ヴェーダ」は、ヴェーダの中の「根本聖典」と呼ばれる文献です。

それは、

「アクニミレ・・・」

という音で始まります。

そして、それが世界のすべてを現していると言われています。

最初の音、「ア」は無限の表現です。「アーーーーーー」と発声してみると、活動が続いている音だということがわかります。

次の音は「ク」です。これは「点」の表現で、動きが止まる音だということがわかります。

動きと停止の正反対の価値のバランスが音で表現されていて、次の「ニ・ミ・・・」と続きます。

さらに、最初の音を次の音が解説するという構造になっていますが、長くなるので省略します。

このように「リク・ヴェーダ」の音や構造などについての注釈があるのですが、それが「アパウルシェーヤ・バーシャ」と呼ばれるものです。

ヴェーダは宗教のようですが、実際はすべての世界を表現したものです。ですから、信じる必要がありません。「水は上から下に流れる」という言葉と変わりません。

そして「リク・ヴェーダ」は、「自らを詳細に展開する」という構造があり、「自己参照的」とも言われます。

私たちの日々の生活を含め、世界の基本は「自己参照的」だという解説でもあります。

ヴェーダ文献は、現代科学では特に物理学との相性が良く、生理学とも一致する部分が多くあります。

まあ、それはともかく、「リク・ヴェーダ」の「アパウルシェーヤ・バーシャ(人の手によらない注釈)」と呼ばれるものは、非常に興味深いものだと思います。

宗教の勧誘

mori (2010年8月14日 09:45)

宗教の勧誘を受けた人は、けっこういると思います。

私は数回ですね。

高校生のときのたまり場の喫茶店で、ある日某宗教の映画を上映していることがあって観たことがあります。そのときは勧誘されませんでしたが・・・。

うちの近所を数名で歩いてチラシを配っている団体もあります。

私は、どちらかというと宗教の話は好きです。

なんというか、宗教をやっている人には「今の生活をもっとよくしたい。」とか「みんなで幸せになりたい」という気持ちがあるからです。

起業したいと思っているビジネスマンや経営者の方々についても同様の感覚はあります。

ただ、「これをやれば必ず幸せになれる」と力説されても困ってしまいます。話をしているその人に力が入っていると、ちっとも幸せそうではありません。

同様に、「これをやれば儲かる」と力を入れている人も儲かる感じがしません。

ネットワークビジネスもそうですが、「これには希望がある」という話について「これは必ずうまくいく」という表現をしている人は初心者っぽいイメージです。

「勧誘」とひとくくりにしてしまうといけないのですが、「宗教」に関しては、やはりなんだか「良くない」という印象があります。

宗教の勧誘をしている人も、もちろんそれを承知しているわけですから、その上で勧誘をするには何か伝えたいと思う大事なことがあるはずです。

 今の時点で、私は現在の宗教で幸せになれるものは無いと思っています。

以前、ブログでも書きましたが、「人を幸せにするものが宗教」だと思っていますから、現在は「宗教の形をとっているものはあっても、本当の宗教は無い」という風に思っています。

もちろん、私は世間が狭いです。(^^)

世の中に色々なことがあるだろうと思っていますが、今ところは「良い宗教」というものは見当たりません。

「我こそは」

という宗教家の方がいらっしゃいましたら、お話もお聞きしたいと思っていますので連絡をいただければと思います。

今のところ、私はインドのヴェーダの知恵がすばらしいと思っているのですが、「インドの知恵なんかやっている人に話をしてもわからない」とか「それを極めてから話をします」という表現をする人も過去にいました。

なんか、そういうのは変だなあ、と思うんですけど・・・。

なんにせよ、世の中の人が平和で幸せに暮らしていくことを願っている人は、宗派を問わず協力していければいいな、と思っています。

やっぱり、全員の力を合わせた方が強力ですよね。

屋根にスワロフスキー

mori (2010年8月15日 06:09)

ほぼ、自分への記録用という感じですが・・・。

ディアブロのエアインテークの上の部分に何か装飾をしたいなぁ、とずっと考えていました。(^^)

フロントから屋根にピンク色のラインを貼ったときは、そのままエアインテークにもピンク色のステッカーを貼ろうかとも思ったのですが、なんとなく気分が乗らない。(ちなみにボディステッカーは自作です。)

それで、スワロフスキーで模様を付けようかな、と思って下地になるシルバーメッキのラインを2本だけ貼ったのが先月のワンダーフェスティバルのイベントの展示の直前です。

実は、展示のときには既にラインテープは貼ってあったんですよねー。当初は、ラインをクロスさせて7色のスワロを貼ろうかと思っていたのですが、なんだか面白くないのでストップしていました。

そしてイベントが終わってからは、ハートと星の組み合わせにしようと何故か思い始めていて、カッティングマシーンでステッカーを作る計画でした。しかし、カッティングマシーンを友人に貸してしまい、しばらくまた何もやらないつもりだったのですが、カッティングマシーンの機械的な図形よりも手書き風のポップな感じを作りたくなってきました。

来週、埼玉アリーナのイベントもあるし、ちょうど夏休みでヒマだしと、ちょうど色々なタイミングが重なり、ついに手作業で製作決定です!

まずは、透明の弱粘着アプリケーションシートを利用します。

ボディに貼り付け、その上からイメージデザインをマジックで描きます。隠れミッキーも忘れずに!

手書き

次に透明シートをボディから剥がし、メッキシートに貼り付けると共に番号を書いていきます。

メッキシートに貼り付け

そして切り抜き作業。最初はハサミを使いましたが、途中からカッターに変更。

切り抜き作業

次にコンパスで線の太さを決めて印をつけてから切り抜きます。

切り抜き

そして最初のデザインを復元。

復元作業

そこへスワロフスキーを貼って完成。

完成

後ろから

近くで撮影

けっこうカラフルな感じになりました。どの色のスワロを貼ろうかと選ぶのが楽しい瞬間です。赤いボディなのに赤いスワロも貼ってます。黄色はやはり目立ちます。

たぶん、すごく下品なイメージになるかもしれませんが、業者に頼むと10万円ぐらいしそうな雰囲気がありますのでいいかもしれません。

それと、基本はステッカーなのですぐに剥がすことができるため、気楽な感じです。

観光バスに乗っている人たちから見られることもあるのですが、上の方から見るとけっこうビックリするかもしれません。

この先、このデザインがボディに広がっていくのかどうかは不明です。けっこう大変ですが面白そうな気もしています。(*^_^*)

プールへ

mori (2010年8月16日 07:12)

今日は、やっとプールへ行くことができます(^^)

なんとなく、海やプールに行かないと「夏」って感じがしません!

今年は、友人と遊ぶことも多かったし、おかげさまで仕事も忙しくなってきたし、金色金属の特許も取れたし、瞑想関連の仕事も増えたり、アーユルヴェーダ製品の取り扱いを始めたり、Twitterでフォロワー増やしの趣味にハマったりで、なんだかやることがいっぱいです。

数時間を空けることはできるし、夜に予定を入れることなどは可能ですが、丸1日空けるのはなかなか難しい状況が続いています。

で、今日はやっと1日空けることができたので行ってくる事にします。こういうときに限ってポンド/円の買いシグナルが出てたりしますが無視です。

なんとなく、関東では日差しも夏から残暑へと移りつつあるのを感じます。

9月も後半になると夜は長袖になったりしますから、夏の真っ盛りはあと少しです。

海に行って波にゆられたかったけど、来年かなぁ。

とにかく、今の目標は自分の時間を作ることです。

そんなこんなで、今日は午後から雨っぽいんですが(^_^;)、プールに行ってきます!!

プチツーリング

mori (2010年8月17日 10:02)

仲間内の集まりの写真を少し載せておきます(^_^)

8月15日に都内に集合しました。うちわの集まりは、いつもあまり写真は撮らないんですが、今回はちょっと撮ってきました。

デニーロ号

デニーロこと、おぐちゃんのディアブロです。

デニーロ号の後ろ

全身、スワロフスキーだらけです。どこを見てもキラキラしています。

そしてみんなで並んでいるところ。カフェでお茶して帰ってきました。この日も暑かったなぁ。

みんなの写真

そして、話は前後しますが、8月7日の夜会です。

車道楽さんが主催の、主にアリストの集まりに呼ばれました。

夜の集まり

その日は友人達が忙しいようで、しんちゃんとふたりでの参加です。

夜のディアブロ

葛西臨海公園の観覧車をバックに記念撮影。いい感じ(^^♪

観覧車

 

次の日が栃木祭りだったので、この日は比較的早めに帰ってきました。

今年の夏も、楽しい思い出がいっぱい出来ました。\(^^)/

名刺

mori (2010年8月18日 04:55)

特に気にしてはいなかったのですが、最近はディアブロに乗っていて声をかけられることも多く、しかもイベントに車を出すことも増えてきたので、名刺を作ってみました。

今までは、せっかく声をかけていただいたのに、その場限りで終わりでした。しかし、これでブログのアクセス数もアップです!

何を目指しているのか自分でもわかりませんが、仲間が増えるといいな、と思っています。

で、名刺ですが、最近はインターネット上でデザインを自分で自由に作ることが可能なのが嬉しいポイントです。

場合によってはイラストレーターで原稿を作って送らないといけなかったりしますが、画面上でレイアウトを決めれば注文できるところがあります。

画面がちょっとわかりにくくて「画像補償範囲」とかいうのがあって、実際の出来上がりとどう違うのかがよくわからない点が困りましたが・・・。

とりあえず3つぐらい作ってみたので紹介します。

最初に作ったのがこれ。

名刺1

悲しいことに、QRコードが小さすぎて読み込めません(>_<)

そして次は違う会社で制作。

名刺2

画像の横が切れてます。(^_^;)

QRコードは読み込むことができました。

で、発注したあとに、ツイッターも入れようと思い、なおかつ画像も加えました。

名刺3

各会社のロゴを勝手に使用しているので作ってもらえないかと思ったのですが、意外に大丈夫でした。各サービス会社の宣伝になるからいいと思うのですが、勝手な使用は嫌がる場合がありますよね。いつまで勝手にロゴを使っていられるかは不明です。

ついでにYouTubeも入れれば良かったかな、と思いますので、次回はもしかしたら追加するかも。

というわけで、どこかでお会いしたら、ぜひ名刺をもらってくださいね。無駄に合計300枚も作ってしまったので・・・。

このブログを読んでいる人は、ぜひ3枚セットで貰っていってくださいませ。m(__)m

世界平和の可能性

mori (2010年8月19日 11:42)

「世界平和」というのは、自分ではどうすることもできない他人事だと思っていました。

それが「世界平和が可能である」と思うようになったのは、インドのヴェーダの知識に触れるようになってからです。

イメージですが、毎日「おはよう」と気持ちよく挨拶をしたり声をかけあったり、あるいは祈ったりすることで平和が来るのでしょうか?

それは違うと思いますし、そのような行為に可能性は感じません。

大切なのは、表面的な行為では無く、誰に言われるでもなく自然に「おはよう」と声をかけられるような内面の幸福な状態です。

無理して表面的な行動を修正しようとする試みがたくさん行われていますが、内面が変わらなければちょっとしたきっかけで元に戻ってしまいますし、そのような基盤の上に世界平和は築かれないと思います。

もちろん、テロの恐怖におびえている人たちや親族や友人を傷つけられた人たちから「恨み」を無くすことは大変ですし、貧困に苦しむ国々の人たちを救うことも大変なことです。

そして、それが大変だと思えば思うほど、「世界平和」が果てしなく遠い異次元の世界のものだと感じるようになるのではないでしょうか。

もう1度良く考えてみると、「世界平和はひとりひとりの内面の幸せが基盤になる」と思います。

世の中のトラブルの多くは金銭にまつわることではないかと思いますし、それは生命維持への不安から発生しているとも思います。

それらを解決することができれば、それが世界平和になるとすると、その手段はどんなものになるのでしょうか。

ひとりひとりを幸福にするための技術、それがヴェーダです。そして、ヴェーダはインドの表現ですが、知識としては世界各国にあるものです。

全体を一度に修正しようとすると大変ですが、個人個人という単位の幸せが全体を幸せにすると考えることができるからこそ、「世界平和」の可能性が見えてくると思います。

ポイントを少し挙げておきます。

1.アーユルヴェーダ

健康は幸せの基盤です。食べ物が心と身体に及ぼす影響は無視できません。不安になったり、イライラしたり、病気になったりということを極力減らすことができる知識です。

2.TM瞑想

あえて「TM」と付け加えました。見た目は普通に瞑想に見えますが、内部で起こっていることはまったく違います。物理的には神経系統を直接強化するものです。直観力をアップしたり細胞レベルへ働きかけて老化を遅らせたりなど、様々な効果があります。

なによりも、内面の幸福を拡大しますし、エネルギーを得ることができます。世界的に科学的論文が600件を超えていて、その効果が実証されています。

3.スターパティアヴェーダ

最近は、建物による影響も科学的に分析されるようになってきました。東入口の建物が何故良いのかという説明は難しくても、そこに住んでいる人達の分析から結果が導き出されます。

国会での無意味な討論も、建物の構造から来ている可能性があります。どんなに有能な政治家も、現在は本領を発揮できずにいます。

調和的な話合いで解決するための場所という知識が失われています。

ヴェーダは40部門ありますが、とりあえず上記3点だけでも実行できれば多くの人達が幸福になれると思います。

たぶん、初めて私の話を聞く人は「ああ、こいつ逝っちゃってるな」とか「やばい」と思うかもしれませんけど、それでも、幸福になる可能性のひとつとして選択肢に入れておいていただければと思います。

心地の良いもの、効果のあるものであれば、無理してやってもらう必要がありません。

「ここに、これがあるよ」

と言うだけで充分です。

繰り返しますが、世界平和は個人の幸福という単位で達成できるという可能性が今回の話です。(^_^)

さいたまスーパーアリーナ

mori (2010年8月20日 09:50)

18日、19日の2日間は、「さいたまスーパーアリーナ」で行われた「夏祭り」に車を展示させていただきました。

会場は、さいたま新都心という駅のすぐそばの建物です。巨大な建物が並んでいます。新幹線が通ってから大宮はだいぶ変わりましたね。

さいたま新都心

 

最初に写真を撮り忘れたので(^_^;)、最後に各ブースが無くなってきてからの撮影になってしまいましたが、だいたいこんな感じです。

RIMG0007.jpg

 

会場

 

で、こんな感じに並べています。左の青いディアブロが諸星伸一さん、黄色がネギちゃん、赤が私のです。

ディアブロ3台

 

別の角度から。

ディアブロ

ディアブロ

 

イベントの終わり頃なので、あまり人がいません。

そして、会場の外でナイトバージョンの撮影。

ナイトバージョン

会場に車を置いて電車で帰宅して、次の日にまた電車で行ったのですが、それほど遠い場所でも無いので楽でした。

こういうイベントに参加させていただけて嬉しかったです。
\(^o^)/

mori (2010年8月21日 11:02)

ついに、うちにもワンちゃんがやってきました。

犬1

うちの子供が「ペットを飼いたい」と言うこと数年。ついに根負けです。(^_^;)

なんとなく家の中で飼いたくないので、猫でも良かったのですが、外で飼うことができるという理由で犬にしました。

といっても、ダックスフンドを外で飼うのは賛否両論のようです。今後、どうなるかは不明です。

今のところは、私のトレーニングルームとして使っている庭のログハウスの中にいます。

だーーーーれも犬の飼い方を知らない状況で始まっています。この子の将来は誰にもわかりません。

犬2

私は犬や猫などは嫌いではありませんが、好きでもありません。かわいいし、友達っぽいイメージですかねぇ。

たぶん、世の中の半分以上の人達が犬や猫が大好きだと予想されますので、変なことを書くと人類の半分以上を敵にまわすことになりそうですが・・・。

名前は、「ムース デ シャーロック ウル ラピュタ」に決まりました。かなり長いです。(^_^;)

最後の「ウル ラピュタ」は私の希望です。これでラピュタ王家の末裔として認められました!

たぶん、最終的には「ムーちゃん」になると予想しています。(笑)

よく色々な人に犬の写真を見せられることがあって、そのときは「へぇー」みたいな感じなのですが、今後はもうちょっと変わっていくのかもしれませんし、うちのムーちゃんを自慢することもあるかもしれません。

とにかく、うちの子供が欲しがったので、世話は子供にしっかりとやってもらいますので、どんな性格に育っていくかはうちの子供次第ですね。

何かあるとすぐに書籍を買って調べたりするのですが、今回はまったく調べていません。たまたま偶然出会った犬をそのまま家に引き取ってきただけです。犬を売っているところに見に行って選ぶということではなく、友人の紹介で即決です。

それにしても、自分のブログに犬が登場するとは、まったく予想していませんでした。

なんか、広い公園とかで一緒に走ったら楽しそうな気がしてきている時点でアウトかな?

犬3

夏のピッタ(2)

mori (2010年8月22日 09:53)

さて、ピッタの話の2回目です。

「今年は暑い」という声もけっこう聞きます。インドのアーユルヴェーダでは、「ドーシャ理論」というものがあります。

ドーシャには、「ヴァータ」、「ピッタ」、「カパ」という3つの質があります。

暑い夏には、主にピッタという質が乱れやすくなります。また、ピッタだけではなく、不規則な生活をすればヴァータが乱れますし、クーラーの効いた家の中で特になにもせずに過ごしているとカパが乱れたりします。

普通に過ごしていると暑さの影響でピッタが乱れやすくなってくるのが今の季節です。具体的にピッタが乱れてくるとどのような症状として現れるのかの例をあげておきます。

「ファンタスティック・アーユルヴェーダ」という蓮村 誠先生が出版された本から抜粋します。興味のある方は、購入をお勧めします。

1.眼精疲労

目を使う作業は、この季節は特に注意したほうがいいようです。パソコンや読書はできるだけ日中にしておき、夜10時以降はテレビも見ないほうが目に良いと言われています。

ピッタには「変換」という質があり、目におけるピッタは光の刺激を神経へのインパルスへと変換しますので、そのピッタが過剰となるときに眼精疲労などが発生します。

2.体臭

ピッタには「発酵」という性質もあるのですが、ピッタが乱れると「腐敗」として現れてきます。

対処法は、腐敗を引き起こしやすい食べ物を避けることです。たとえば、肉・魚・卵などの動物性食品、チーズ・ヨーグルト・納豆・アルコールなどの発酵物、過度の油を使った食事、なま物などです。

また、食事中と、その前後に冷たいものは避け、白湯を飲むようにしましょう。

3.頭髪が薄い

主にピッタの乱れで生じますが、同時にヴァータを乱していることもあります。

食事としては刺激物、辛いものを避けます。頭部へのアーユルヴェーダ式オイルマッサージも有効です。

4.出血しやすい、充血しやすい、血液疾患

これらは主にピッタの乱れで生じます。

5.イライラ・焦り

カパの乱れによって体が重く鈍くなっているときに、それを無理に頑張ろうとするときにピッタが乱れることがあります。

早起きをして朝食前にシャワーを浴びたり、昼寝を避けたり、友人と遊んだり、マイペースで過ごすようにすると良いそうです。

6.胸の重さ・もたれ・胸焼け

カパとピッタが同時に悪化する食べ物を避けます。たとえば、酢の物・トマト・ドレッシング・にんにく・生のネギ類・柑橘類・すっぱい物を避けます。

食事のときの生姜は、ドーシャを乱さずに消化力を上げるのでお勧めです。

7.目の重さ・疲労

ピッタの悪化に、消火器のカパの増加による代謝機能の鈍さによって起こります。

この場合は、アーマパーチャナという浄化法を行います。

8.肝機能障害

肝におけるピッタの乱れと消火器のカパの悪化でアーマ(未消化物)が生じている状態です。

 

以上、超カンタンに紹介しましたが、各個人で症状や対策なども色々と違いますので、症状が気になる人がいましたらアーユルヴェーダのクリニックに行くことをお勧めします。

インドでは大学もあり専門医もたくさんいるのですが、日本ではまだまだ少数です。お医者さんを対象としたドクターコースも先日行われていますので、今後は日本でもアーユルヴェーダの診察をやっていただけるところは増えていくようです。

「無」の物理学(別冊)

mori (2010年8月23日 07:16)

今年の1月に紹介したNewton2月号の特集記事が別冊として発売されていたので買ってみました。

「無」の物理学

いつ買ったか忘れましたが、読むのに時間がかかったので今紹介します。(^_^;)

みんなが人生の中で1度は必ず気になる事のひとつに、

「この世で一番小さなものは何だろう?」

と、

「この世で一番大きなものは何だろう?」

という疑問がありますね。

原子よりも小さなものがあると聞いても、その辺はなんだか自分と直接関係の無い他人事のように無関心になってしまいます。また、宇宙の大きさを聞いていも単位が大きすぎて想像もできません。

その、「小さなもの」と「大きなもの」を探る中で重要なものが「無」についての知識です。

現在の科学では、「無」という空間からは様々な粒子が沸き立ってくると言われているそうです。

そして、「無の空間」は、エネルギーを隠し持っているとか、この宇宙は無から生まれたとか、そのような話が語られています。

全ページフルカラーで、物理学の用語もたくさん出てきて、数式の解説もあります。

「無のゆらぎから、宇宙は生まれざるを得なかった」

という表現もありますが、これはインドで古来から伝わっている知識の「ヴェーダ」と同じような表現になります。

「無」の物理学というものに私が興味を持つのは、「ヴェーダ」の知識との共通項が多い点です。

世界的に有名な物理学者のジョン・ヘーゲリン博士が、今では「ヴェーダの解説者」になっているのも納得がいきます。

更に「ヴェーダ」では、

「この世のもっとも小さいものと、もっとも大きいものは同じものである」

と言われています。

そして、それを直接体験する技術もあります。

って、話がごちゃごちゃしてくるので本の紹介に戻りますが、最新の物理学をかなりわかりやすく説明されていると思いますが、私にはなんとなくわかったようなわからないような、わからないようなわかるわけないような感じです。(^_^;)

ただ言えることといえば、相対性理論のおかげでカーナビがありますので、物理学者の人達には感謝、感謝ということですね。(*^_^*)

bluetooth キーボード

mori (2010年8月24日 11:07)

どこで知ったのか記憶にありませんが、とりあえず使えるかどうかもわからないままアマゾンで買いました。一番手前に写っているのがそれです。iPhoneの入力に使っています。

キーボード

かなり薄くて、しかもアルミ製で強くて軽いためにカバンに入れて持ち歩くことが可能です。

普通にサクサク入力できるので、かなり便利に使えます。表面にはこのキーボード専用のシリコンラバー製のカバーを貼り付けてあります。横から見ると、こんな感じ。

キーボードの横

キーの右側面の上部、写真だと右側のところが電源ボタンです。これを入れるとスイッチが入り、長押しすると電源が切れます。ちょっとストロークが短いのでカバンの中で電源が入ってしまうときがあるので注意が必要です。

反対側には、電池を入れるところがあります。

主な用途ですが、1番はgmailです。出先でメールを読むことはあっても、iPhoneで入力する気になれず、自宅に帰ってからか、あるいはノートパソコンの電源を入れて携帯電話と接続して、という感じでした。

gmailには、いくつもある私のメールアドレスをすべて転送しています。

基本的に、メールは読んだ時点で返信するのが1番効率が良いと思っていて、自宅でもう1度文章を読むのは二度手間だと思っていました。

次に使うのがツイッターの返事です。ダイレクトメッセージなどの返事も簡単になりました。

あとは、アメブロ少々と住所録の修正に使用しています。googleとの住所録の同期では悩まされていますけど・・・。

bluetoothは、無線の規格で最近では携帯電話でも使えますね。このキーボードは、auの携帯電話でも認識されたのですが、うまく接続できませんでした。パスキー入力はSHIFT+0000と聞いていたのですが、やり方が良くないのかもしれません。

一応、携帯電話で使う予定はないのでいいのですが、私のiPhoneはOSをバージョンアップしないと使うことができませんでした。

こういう外部機器って、接続の設定をして繋がった瞬間ってかなり嬉しいですね!

他のメーカーから折りたたみ式のキーボードも出ていて、持ち運びにはそちらの方がいいのかもしれませんが、とりあえず今はこれを使っています。

ちなみに、iPadでの入力もやらさせていただきましたが、他のキーに触らないように早く打つのはちょっと難しかったので、出先で入力をしたい人はこれがお勧めです。

もしかすると、ポメラやノートパソコンの変わりになるかもしれません。

このブログに関しては、iPhoneがMT(Movable Type)に対応しきれていないので出先で入力できません。まだまだ旅先にはノートパソコンが必須です。

っていうか、旅に出たい・・・。

亀井静香が吠える

mori (2010年8月25日 07:57)

日本経済復活の会でお世話になっている高橋清隆さんの著書です。 K&Kプレス発行。

亀井静香が吠える

かなり強烈な本だと思います。

「記者クラブ開放」と言っていた民主党が実現しなかった、記者クラブから排除されている人達への「第二会見」というのが実現し、高橋さんがそれに参加できるようになったことから、この興味深い本が生まれました。

現職の大臣の発言がマスコミで報道されず、しかもわざと湾曲されて伝えられていることや、亀井氏の発言内容が非常にユニークであることなどが、この本によって伝えられています。

また、この日本を命がけで良くしていこうという亀井氏と、著者の高橋氏の思いも伝わってきます。

高橋氏はマスコミの異常な行動についても他の著書で解説しています。

日本の先行きを考えるときに、とにかく「正確な情報」がありません。

その問題点と共に、対米自立や積極財政など、亀井氏がやろうとしていることを多くの人に伝えたいという気持ちからも、この本を出版されたのだと思います。

私も、彼らを応援したいために、このブログで紹介しようと思いました。

内容については、ぜひ読んでいただきたいと思うので特に紹介はしません。引用を始めたら全文になりそうですし。(^^)

命がけで日本を変えようとしている人達は大勢いますが、やり方や方針がそれぞれ違っています。

そして、そのいろいろなやり方についての正確な情報についての報道もマスコミに期待するのですが、それは無理なようです。

本当のことが伝わらないために混乱が生じている部分も大きいと思っています。

インターネットの普及で、より正確な情報が流れるになり、日本や世界が良い方向に行くことを望んでいます!

くもりの日の方が紫外線が強い

mori (2010年8月26日 07:41)

以前からの疑問がふたつあるので書いておきますね!

まずは、

「くもりの日の方が紫外線が強い」

というウワサです。どう考えても、曇りの日と晴れの日の違いは「雲」ですよね。

太陽の光が地球に届くときに邪魔なものがあるか無いかだけだと思うのですが、「くもりの方が紫外線が強い」ということは、雲になにか紫外線を増強する力があるのでしょうか?

素人考えでは、途中に何も無い方が光は強くなると思うんですが・・・。

くもりだからと油断して日に焼けた人たちが言っているのだろうとは思うのですが、「くもりの方が」という部分が謎です。

ちなみに、紫外線はくもりの日も晴れた日と変わらないという話は聞いたことがあります。また、夏は太陽が近くなるから紫外線が強いという説も。

いずれにせよ、「くもりの日の方が紫外線が強い」という話は納得できないまま、今年も数人から言われました。

次。

「タバコを吸っている人よりも、受動喫煙によって近くにいる人の方が体に害がある」

という説です。

これは、副流煙というのが問題らしいです。たぶん、吐き出された煙やタバコから出ている、フィルターを通っていないで直接出てくる煙のことを言っているのだと思います。

しかし、どう考えても、同じ部屋にいるのであれば環境は同じです。灰に直接煙を吸い込む人の方が動作がひとつ多いと思います。

さっきの例と同じですが、「体への害は同じ」と言われれば「まあ、そうかな」と思いますが、「吸わない人の方が」と言われると謎です。

受動喫煙は当然ですがタバコの煙を吸い込むことになるので、タバコが体に良くないものであるのなら、近くにいる人への良くない影響はあると思います。

まあ、実際のところは良くわかりませんが、上記2点が本当だとしたら不思議に思うのは当然だと思います。否定する事実は持っていませんので、こんな感じのまま生活を続けます。(^^)

第78回 日本経済復活の会

mori (2010年8月27日 05:47)

今回のゲスト講師は、衆議院議員で国民新党の幹事長の下地幹夫(しもじ みきお)先生です。

下地幹夫先生

9月に行われる民主党の代表選についての話題や、沖縄の基地問題、そして経済問題などを語ってくださいました。

国民新党は、前回の参院選で郵政改革だけの党と思われた部分もあるようで、やはり財政についてきちんと考えて方針を打ち出している政党というアピールを今後もしていきたいということでした。

日本の経済力を強くすること、民間の活力を取り戻すこと、そのためにとにかく知恵を絞ることなどを力説してくださいました。

輸出に頼りすぎると円高による不安定な状態になるので、もっと内需も強くしていく必要があることも強調されていました。

国の財源に関しては、無利子国債を発行し、それを買ってくださった方には相続税を優遇するという「お金持ちから資金を集める」という案や、事業仕分けは共産党にも参加していただいて厳しい目で見ていく必要があること、一般会計と特別会計を一緒にして国会で討論すべきだとの案もありました。

その他、議員定数を200名に減らしたいことや脱官僚の話など、日本を良くしたいという話を熱く語っていただき、あっという間に時間が過ぎました。

今後の先生の活躍に期待しています。

そのあとは、小野会長の話、宍戸俊太郎先生の話が続きます。こちらは写真だけの掲載にします。

デフレの悪化

消費税増税は自殺者を激増させる

宍戸俊太郎先生

来月の会合は、亀井静香先生がいらっしゃってくださるそうなので、とても楽しみにしています。(^^♪

国民新党と新党日本による追加景気対策

物事の終わり

mori (2010年8月28日 08:19)

始まりがあれば終わりがあります。

どんなときに終わりが来るのか?

それは私は

「あきらめたとき」

だと思っています。

仕事で何かをやりたいとき、色々な人に何かを頼んでいるとき、何か欲しいものがあるときなどです。

どうしても達成したいものがあるのに、途中で何か困難が発生したときに終わってしまうことがありますが、それは本人の「あきらめ」に由来していると思います。

恋愛で誰かに告白して振られて終わってしまう人もいますが、「今は好きではない」という現状がわかったスタート地点だと思える人は少ないかもしれません。

ただ、例えばオリンピックで優勝するとか、どこかに就職するときの年齢制限等々、「あきらめざるを得ない状況」もあります。それは「あきらめなければなんとかなる」という問題ではありませんが、その場合にはそれに変わる何かを見つければ、今やっていることを全部やめるということにはならないと思います。

「ウサギとカメ」の童話はみなさん知っていると思いますが、あきらめなければ達成できるという物語ですね。

あきらめた時点ですべてが終わります。しかし、あきらめなければいずれやってきます。

そういうストーリーの小説、映画、漫画はけっこうあると思います。

あきらめる原因は、単に周囲の障害や物理的要因だけでは無く、自分の体調不良が原因だったりもします。

また、やりたくないことばかりやって心が疲れている場合もあると思います。

「あきらめなければいい」と言うのは簡単ですが、まずは心と体の健康が先だと思っています。

なんにしてもそうですが、心と体が健康ですと色々なものがスムーズです。

「願望を達成するために必要なものは、心と体の健康」というのは一見関係無いようにも思えるのですが、納得いく話だと思いませんか?

「サーキットの狼」というマンガで有名な池沢早人師(池沢さとし)先生が60歳になり、その誕生日にお祝いの会が開かれました。

「サーキットの狼」は、当時スーパーカーブームを起こすきっかけになりました。

国産車とは全然違う外国のデザイン、国産車をはるかに超える最高速度がなんと時速300キロ、その価格も家が買える超高額、普段は見かけることの無い貴重な車・・・。

そういう車達がマンガの中で公道レースをしていました。

「本物の車を見てみたい」という子供達がブームを起こしたのですね。

マツダのRX-7がリトラクタブルライトの装備で発売されたりとか、トヨタのミッドシップのMR2、ガルウィングのセラ等々、日本の自動車メーカーへの影響も大きかったと思います。

「スーパーカー」という和製英語も、今では外国へも広がっています。

そんな池沢先生の還暦祝いという人生の節目に、自分もスーパーカーに乗って参加することができたというのは非常に感動的でした!

まずは、茨城県にある「サーキットの狼ミュージアム」に集合。

サーキットの狼ミュージアム

ちなみに、車内にキティちゃんとミッキーが混在しているので統一した方がいいという声も聞きますが、好きなものを適当に飾っているのでこのままの予定です。ダッフィーちゃんもいるんですよ。

まあ、それはともかく駐車場に集合です。

サーキットの狼ミュージアム  

駐車場  

そして池沢先生のスピーチです。ゲストでも色々な方がいらっしゃっていました。左に写っているのは利根コカコーラの社長様です。

池沢先生のスピーチ

その後、場所はホテルの会場へと移り、パーティーの始まりです。

パーティー会場  

月刊エフロードでおなじみの諸星伸一さんによる楽しいスピーチもありました。

諸星伸一さんのスピーチ  

帰りがけには、全員へのプレゼント。

限定品  

限定品側面  

マンガの「サーキットの狼」の中で主人公が乗っていたロータスヨーロッパです。今回は210台限定で、しかも池沢先生の60歳記念の「60」という数字が入っている、とても貴重なものです。

誕生会に出席することができたことを、とても嬉しく思います。(^^♪

宗教の成就

mori (2010年8月30日 08:35)

自分は瞑想をやっていますし、教えてもいます。

そんなこんなで生活をしていますと、「宗教」という話が出てくることがあります。スピリチュアル系の人と話をすることもあります。私はあまり知識が無いので波に乗れません。(^_^;)

考えてみると、ディアブロに乗っていて「これ何馬力ですか?」と聞かれてもわからないので、車系の人とも会話の波に乗っていません・・・。

まあ、それはともかく、私の瞑想の先生は宗教についてどのように考えているのかをこのブログでも書こうと思いました。

「超越瞑想入門」(読売出版社)を見ますと、「宗教の成就」という項目でたくさん書かれています。

瞑想と宗教の関係がハッキリします。

長すぎるので、部分的に引用したいところですが、誤解を招きそうなので避けようと思います。

そんなこんなで、今日はちょっと宣伝文句っぽく紹介してみます。

だいたい、こんな内容です。

1.宗教の成就とは何か。

2.宗教の目的は一人ひとりの生命がどうなるようにすることか?

3.宗教の実際的な価値とは。

4.今日の宗教の憂うべき状態。現在の宗教は○○○だけになってしまっている。

5.宗教上の儀式の必要性とは。

6.宗教は、恐れを教え込む方法で目的を遂げようとしている?

7.宗教の任務とは?

8.宗教に厳しい修行は必要か?

9.真の生命を有する還元な宗教とは?

10.言葉だけの宗教と、真の宗教の違い。

11.信仰のための信仰は、単にエネルギーの浪費?

12.牧師の責任とは?

13.すべての宗教の精神と瞑想の関係。

14.正しい行動をするための簡単な方法。

15.宗教的な人生とは?

16.宗教と、心の内側を変化させる力の関係。

17.政府は信教の自由を与えつつも○○していく。

18.政府は宗教への助力をするべき。

19.各宗教の教えを実際に生きるようにする方法とは?

20.結論として、あらゆる宗教に成就をもたらすことができる。

ちなみに、「成就」に関しては「生命の成就」「心理学の成就」「哲学の成就」というのもあります。「ジョージが上手に成就した。」という感じですか。違いますね。

普段、親しくない人にあまり口にしないことっていうのは、「宗教」「政治」「ネットワークビジネス」「過去の病気」「年収」とかいう感じでしょうか。

どちらかというと、「他人を幸せにする話題」は無難ですが、それ以上の話は仲良くなってからだと思います。

叩くとビスケットが2倍になるポケットを山ほど持っていたら、親しくない人にでもあげてしまう気がするのですが、他人を幸せにする話題は話しやすいですね。

会話の基本は、「相手が喜ぶ話題」って感じでしょうか。

この記事のタイトルですぐにピンと来た方がいらっしゃるかもしれませんが、「今の宗教は成就していない」という思いが私にはあります。

この件についても、まだまだ世間知らずなので、もっと勉強していきたいと思っています。

現代語裏辞典

mori (2010年8月31日 11:13)

なんか変な本があるなぁ、と思ったら筒井康隆さんの本だったので買ってみました。文藝春秋発行です。

現代語裏辞典

中身は、ぱっと見た感じは普通の辞書です。

しかし、内容的には学校で使うことはできないような辞書になっています。(^^)

例文を選んで引用するのは大変ですが少し紹介すると、

【時価】いちばん食べたい品の下に書かれている文字。

【釈明】通常、すればするほど疑われ、最後にボロが出る。

【速報】誤報が多い。

【独力】誰も手伝ってくれなかっただけ。

【話】「いい話がある」と呼び出された時はたいてい殺される時。

と、こんな感じです。中には固有名詞なども出てきて「これは問題発言っぽいなぁ。」みたいなのもあります。

12,000項目ですから、作るのは大変だったと思います。けっこう多くの方々が関わっているようですが、楽しみながら作ったのでしょうね。

普通にパラパラとめくって読んでも面白いですし、何かを調べるのに使うのもいいと思います。

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