2010年9月アーカイブ

SPEED

mori (2010年9月 1日 11:17)

漫画や小説などを読んでいると、ライバルが出現するようなストーリーのものがありますね。

連載モノですと、だんだんとライバルが強くなっていきます。通常は、主人公も連載当初より強くなっていきますよね。

体育会系、理数系、文科系、色々な分野で「ライバル」というのが登場してきて話を盛り上げてくれます。

倒せなかった敵や、超えられなかった壁にどうやって向かっていくかという途中経過も興味深いところです。

さて、「ライバル」について考えてみますと、次から次へと強敵が現れるわけですが、どのような点がパワーアップされているのでしょうか。

また、主人公も、どのような能力が成長していくのでしょうか。

単純に考えると、脳の発達や筋肉の発達、仲間や協力者が増えたり、資金や環境が改善されたりしますね。

そんな中で、ライバルや主人公の成長に欠かせないポイントというものがあります。

それは「SPEED」です。速さですね。

速さというのは、筋力を鍛えたり頭脳の強化が必須です。

どんなものでもそうですが、SPEEDを上げるには今よりもパワーアップが必要です。

車で言えば、SPEEDの出る車はエンジンもパワーアップしていますし、ブレーキも強化されています。

主人公よりも強いライバルが登場してきたときには、何かの能力のSPEEDがUPされている場合が多いと思いませんか?

主人公がライバルに対抗するために、脳の判断力を上げたり、何かの効率化を考えたり、筋力をアップしたり、ひたすら練習したりという努力が必要です。

単に運が良かったり、誰かが助けてくれたり、資金が入ったというおかげでライバルに勝っても読者は納得しませんね。やはり汗をかいて勝利を手にしていただきたいところです。(^_^)

さて、そんなわけで、日常生活やビジネスにおいても、「SPEED重視」というのはかなり有効です。

お客様への返事をすぐに行う、納期を短くする、レジで待たせない、等々、速く作業することによってライバルに勝つ場合も多いと思います。

速くできるということは、ゆっくり行うこともできますから、能力を上げておいて困ることはあまり無いと思います。

通信、輸送等々、すべての進歩はSPEEDのアップという点も見逃せません。そして、それで多くの人々に喜ばれていることを考えても、「SPEED」というのは個人の行動やビジネスでは誰かに支持されるために抑えておきたいポイントのひとつですね。

USB

mori (2010年9月 2日 08:25)

パソコンを使っている人であれば、USBはご存知だと思います。

「ユニバーサル シリアル バス」という規格の略ですね。写真を載せようかと思いましたが省略。

マウスとかをパソコンに接続するときに使う、コンセントみたいな差込口がありますが、あれです。

WiiとかPSPなどのゲーム機にも付いていますね。

USBの規格のスタート時点では、当時すでにOSの主流になっていたマイクロソフトと、IBMなどのハード機メーカーが一緒になって作ったようです。

USBは、タコ足配線のように繋ぐことが出来たり、外付けのマウスやモニター(ディスプレイ)等々のあらゆるものが使用可能になるということで大変な期待がありました。

結局モニターでは確か製品は出たと思いますが今は使われていないようです。

さて、このUSBの規格が出来て製品化されるときですが、特に興味深かった点は「ソフト・パソコン本体・外部機器のどれが先にUSB対応製品を発売するのか」ということでした。

三者が同時に発売されるならいいのですが、揃わない場合には誰かが初期投資の回収が遅れるわけです。つまり、発売したのはいいけれど誰も買わない状況が続いてしまいます。

自然な順番としては、ソフト(というかOS)がUSBに対応し、それからパソコン本体にUSBポートが付き、そして外部機器が発売されるという感じですね。

しかし、今もそうですがWindowsはバージョンアップは2~3年に1回です。

結局、パソコン本体が1番最初に対応しました。USBポートは新型パソコンには付いているものの、インストールされているWindowsがUSBに対応していないため、新しいバージョンのWindowsの発売を待っている状態でした。

確か、当時は月刊だったパソコン雑誌のアスキーなどでは、

「何を繋ぐのUSB」

みたいなステッカーが付録で付いてきたと思います。たぶん、アスキー読者の方々は使えないUSBポートの付近にステッカーを貼って楽しんだことでしょう。(^_^;)

まあ、それはともかくハードメーカー、ソフトメーカー、外部機器メーカーと色々な会社が関わっている中で新しい規格を考えて実行したことは本当に素晴らしいことですね。

マイクロソフトは、色々なソフトウェアの操作方法の統一も行ったと思います。おかげさまで、どのソフトも「ファイル」「編集」などのメニューがあるので新しく使うソフトでもなんとなく使うことができます。

Windows以前のMS-DOSの時代はソフトの操作は全部バラバラだったので、マニュアルを見ないと使えないものばかりでした。

やはり、主流メーカーが先の時代のことを考えて「使う人にとって便利なもの」を考えてくれるというのはありがたいことです。

USBは、複数の関係メーカーが集まって作った規格という点で興味がありましたし、しかも製品が出ないときから話題になり、実際に製品として市場に出るまでの過程も見ていたので、けっこう思い出深いものがあります。

日経トップリーダー 9月号

mori (2010年9月 3日 11:19)

日経トップリーダー9月号

今月も「日経トップリーダー」の紹介です。毎回言っていますが、経営者必読の本です。

内容を具体的に紹介してみます。

まずは、「編集長の直言」です。成城石井の大久保恒夫さんという方の改革手法のお話です。「決断と実行」の大切さを話されています。すぐに決断し、すぐに実行、そしてそれを継続ですね。経営者だけでなく、リーダーと名の付く人は勇気を出してやっていく必要がありますね。

次の記事、「敗者の錯覚」というタイトルもなかなかいいところですが、部下に対して「なるべくやっておくように」と言っても誰も動かない話。そして、リーダーとしてやるべきことの話です。

そして特集は、「五感経営」で「中国企業にはできない、日本の十八番」という記事です。新幹線の車内販売で平均の4倍を売り上げている女性の話はとても興味深かったです。日本人ならではの気配りを改めて知ることができます。

日本企業は中国企業に押されていますが、安易な値下げで対抗せずに自らの強みを再確認すべきだということで、様々な良い事例が紹介されています。

「野茂のコトバ」では、今月もメジャーリーグにいたときの話題が紹介されています。日経トップリーダーは、「人と人」という繋がりをとても大事にしていると思います。こういう記事を読んで心が温かくなります。外は暑いから涼しくなりたいところですが・・・。

そして、「富士そば」ですねー。アメブロの友人で、「富士そばに行きたい」と騒いでいる人がいて、東京に来たときに真っ先に行って食べていました。自分は「なんで富士そば??」と思っていたのですが、今月号の特集記事を読んだら行きたくなりました。(^^)

「任せる経営」で日本一のそば店チェーンになったのですね。とても興味深いです。

「九州教具」というリピーター率8割のビジネスホテルの話の記事もありましたが、そちらにも行ってみたいと思いました。みんな、一生懸命やっていますね。

今月の「星野リゾート」は、なんと中国進出の話でした。さすがですね。どんどん進んでいる方々の話を聞くと励みになります。

あとは、カイゼン、事業継承の記事も読み応えがあります。

「世界一ほっとする時間」は、高級クルーズの話。いったいどれだけお金がかかるんだろう、という贅沢な船旅の紹介でした。すごいことです。

他の記事も色々と面白いものが続きます。

で、「銀行付き合いのヒケツ」という記事は最終回だったのですが、「銀行員を使い倒す」という記事は良かったです。自分ももっと銀行の人に自分の会社の評価を聞いてみようと思います。すぐに実践できる記事がけっこうあるのもいいところです。

「日式小企業成功大作戦」は、日経トップリーダーの他のページと全然違う語り口調ですが、勢いがあって楽しめます。本人は真剣なのですが、文章が面白いです。

と、これぐらいにしますが、ひとつひとつの記事について紹介したいぐらい、今月も読み応えがありました。

頑張っている人達がたくさんいるという励みにもなりますし、実際的な内容も多いので、この本はお勧めです。

ブラインドタッチ

mori (2010年9月 4日 08:08)

ふと会社で、みなさんがキーボードを打っているのをみたら、けっこう適当にやっていました。(^_^;)

考えてみると、入社した人達にはいつも両手できちんとキーボードを打つように言ってきました。

そんなわけで、きのうも早速キーボードの両手打ちを数名に教えました。

これを読んでいる人で両手打ちをまだやっていない方は、ぜひトライしてみていただければと思います。

基本は、FとJのところにポッチがついていると思います。そこが人差し指のポジションです。

そして、そこから親指以外の指を隣のキーに置いていきます。人差し指は2列、その他は1列を担当します。と言ってもわかりにくいのですが・・・。

エンターキーは小指、スペースキーは親指の担当です。

キーの位置がすでにわかっている人は、1~2週間ぐらいで慣れると思います。ブラインドタッチは、キーを見ながらでも、入力をずーーーっとやっていれば嫌でも身につきます。特に急ぐ必要も無いかもしれません。

とりあえず両手打ちにしておくと入力についてスムーズになると思います。

一本指で高速タイピングをする人も見かけますが、一本指のブラインドタッチはまだ見たことがありません。将来のことを考えると両手打ちに慣れるのがお勧めです。

ただ、ほとんどキー入力をしない人、毎日キーボードを触らない人はすぐに忘れてしまいそうなので、別に無理をすることもないかもしれません。

メールやブログを頻繁にやる人は、両手打ちはかなり便利になるのでぜひやってみましょう。(^^)

刺青

mori (2010年9月 5日 11:06)

いやあ、普通に長く生きていると色々な経験をしますねーーー。

きのうは、Twitterで知り合った方のところへ行ってきました。

カウンタックとベントレーGTを所有されているので似たような趣味ですね。

さて、メインは私のビジネスの話なのですが、たまたま六本木でクラブイベントがあるというのでイベント会場で待ち合わせをすることになり、お会いしてきました。

そして、その人の紹介で刺青を入れるところも見ることができました。

刺青

私は刺青を入れる予定はありませんが、考えてみると「誰かに変な風に思われる」とか「プールや温泉に入りにくい」等々の社会生活をスムーズにするのが刺青をやらない主な理由であって、アートな感じには興味を持ちます。

「少しぐらいならいいかな」とか思いますが、まだまだ世間体を気にしてしまいます。

まあ、それはさておき、こういう場面に立ち会うことができるとはまったく思っていませんでした。

たぶん、私のブログを見に来ている人も、こういう話題になるとは予想していなかったと思います。(^^)

彫られている男性の方は見た目も普通ですし、本人も「自分は普通の人」と言っています。

年齢は30才で、「1度だけの人生だから」と自分の好きに人生を楽しもうということで刺青をすることにしたようです。

「刺青、やった方がいいですよ。」

その方は初めての経験なので、どのくらいの痛みかわからない不安と、そして期待が入り混じったように見えますが、私にも勧めてきました。

今回は、下絵を全部手書きしていましたが、下絵は転写する方法が一般的のようです。

道具なども見せていただきましたが、針は使い捨てで他の道具などもきちんと殺菌・消毒していたりと病院と同じように衛生的な環境です。

図案も色々と見せていただきました。綺麗な花や女性はいいのですが、ドクロや幽霊などかなりインパクトのあるものがあってビックリです。アニメの主人公の絵もありました。

昔は人の手を使って針で刺していたそうですが、今は電動の針だそうです。1秒間に何回も動く針で肌に絵を入れていきます。

そして、実際に作業が始まると、その人はかなり痛がっていました。(>_<)

その人の友人に話を聞くと、「最初は痛くて、それで体によけいに力が入ってしまうんだけど、かえって体の力を抜いたほうが痛くない。」とのことでした。

針で体を刺していくわけですから、当然痛いと思いますが、血は出ていませんでした。

背中から足にかけてのかなり大きな絵の刺青で、線を描いたり色を入れたりで何回かにわけてやっていくそうです。

女性の絵がなかなかいい感じなので完成も見てみたいところです。

無利子国債発行

mori (2010年9月 6日 10:52)

私は自分のブラウザのホームページは「MY Yahoo」のサービスを使用しています。(IE以外のブラウザはそれぞれ違ってますが・・・。)

で、きのうからずーーーと「経済」のニュースのトップは

『財務相 無利子国債は「乱暴」』

という見出しが続いていたので、けっこう気になっています。

「乱暴」の内容は、

「金持ち優遇になる可能性」

「フランスが以前に失敗」

「相続税が減り、国の財政収支が悪化する」

というようなものです。

国民新党も無利子国債の発行を提案していますが、

「なぜ財源が必要なのか?」

「なぜ、国にお金が必要なのか?」

の理解をしないと話が進みません。

最終的には、

「税収を増やす」

ということが目的です。

要するに、

「税収を上げる目標」

「経済を活性化しなければならない」

「政府が仕事を作ったり、他国との競争力を上げる手伝いをする必要がある」

「財源が必要」

ということです。

その最初の財源が無いわけです。

経済が活性化すると税収が増えることについては過去の例やマクロ経済のシミュレーションから言われていることですが、普通に考えても税収を上げるためには経済の活性化が有効だというのは理解できると思います。

財源については「政府紙幣発行」でもいいのですが、まだまだ国民の理解を得られないというか、上記の仕組みがわからないと不安になってしまいます。政府紙幣発行は、インフレへの漠然とした心配についてもよく言われますが、日本は需要に見合った供給能力があるためにインフレの危険は少なくなっています。

ただし、経済の様子を監視して迅速な対応を行うことができる責任者が必要です。各国のデータ等もインターネットで迅速にわかるため、現代では早い対応ができるはずですが、決断をする人がないと将来的なインフレの原因になるかもしれません。

まあ、それはともかく、「無利子国債発行」は、景気を回復し税収を増やすために必要な政策のひとつです。

「乱暴」という表現ほど「乱暴」な政策ではないことが気になったので記事にしてみました。

Twitterのツールが使えない

mori (2010年9月 7日 09:47)

ここ数日、Twitter関連のソフト等が使えなくて困っていたら、9月からOAuth認証になっていたのをすっかり忘れていました。(^_^;)

iPhoneから見れなくなったアプリがあったのと、このブログで使っているブログ記事を更新したときに自動で投稿してくれるプラグインがダメになっていました。

早速インストールをやり直したらうまくいきました。Twitter用のアプリもけっこう種類がありますね。

以前は、Twitter用のソフトごとにIDとパスワードを入力して使っていたのですが、なんとなくサードパーティーによるパスワードの漏洩の不安がありました。

また、アプリやWEBサービスもすべてTwitterの会社の管理化に置かれることにもなりました。

これにより、IDとパスワードの漏洩の危険が無くなることと、大量自動フォロー解除のようなシステムに負荷のかかるような迷惑が発生するサービスも排除されることと思います。

最近は、ダイレクトメッセージなどもけっこういただくようになりましたし、多くの方々のつぶやきを読んだりWEBサイトを見たりして、本当に色々な人達がいるなあ、と実感しています。(^^)

ところで、色々なサービスでは、OpenIDという共通のIDを使う方式が進められていますね。

インターネットのショッピングなどの会員登録ってけっこう時間がかかって大変なので、共通のものがあると便利です。

ただ、やはりセキュリティを強固にしないと大変なことになりますね。

IDとパスワードは、どれだけ簡略化されていくかが、今後の注目点でもあります。

携帯電話とかICカードをパソコンと接続するような方式が良いのではないかと思っていますが・・・。

究極のデトックスレシピ

mori (2010年9月 8日 11:39)

究極のデトックスレシピ

アーユルヴェーダに関する本を紹介します。3日連続になる予定ですが、他に書きたい話題があればそっちを優先するかもしれません・・・。

まあ、それはともかくインドの伝承医学のアーユルヴェーダは、WHOでも認められている世界三大医学のひとつです。

この本は「デトックス」という、身体の中に溜まった毒素を排出するという視点から書かれています。

まあ、当然ですが「なぜ毒を出す必要があるのか」「毒を出すのがどうして良いのか」という説明や、「なぜ毒が溜まるのか」についても書かれています。

身体を健康に保つための食べ方、食べ物、そして普段の生活の仕方についてのアドバイスなどが盛りだくさんです。

外食についても、イタリアンや中華などのアーユルヴェーダ的説明や、自宅で料理を作るときのアドバイスなども詳細に説明されています。

また、食品別にドーシャとの関係が一覧表になっているのもとても参考になります。10年ぐらい前にアメリカから食品とドーシャの関係の本を輸入したことがありましたが、日本語の本でこういうのがあるといいですね。

アーユルヴェーダの食事について知りたい人には、とても詳しい説明がたくさん書かれているので1冊買っておいて損はしない本です。

「いのち」の取り扱い説明書

mori (2010年9月 9日 09:07)

「いのち」の取り扱い説明書

今日も、きのうに引き続きマハリシ・アーユルヴェーダ関連の書籍です。

きのうの本は、主に食べ物や食べ方に特化していましたが、今回の本は「いのち」という大きな分野について書かれています。

食べ物についてもざっと書かれていますが、大事なところである「どのような点に注意して生きていくのか」という知識が多く書かれています。

寝ること、食べること、そして生きることですね。

また、自分ではどうすることもできない悲しみ、怒りなどの感情への対処の方法や、人生の目標についての話などもあります。

単なる理想論ではなく、具体的な対処法が紹介されています。

注意点としては、身体や心に不調がある場合には、それまでの生活習慣が良くなかったために起こっている可能性がありますので、その生活習慣を変えるアドバイスというのは、すぐには実行できないかもしれません。

本を読んで、実行できるところからやっていくのがいいと思います。

どれもこれも、実際にやってみると快適なものばかりなので、「なんでこんなに気持ちいいものに今まで気づかなかったんだろう。」という人も多いかもしれません。

「人生を快適に過ごすための知識」という点で、世界中に広がっているアーユルヴェーダの知識がうまくまとまっている本です。

特選外車情報(エフロード) 10月号

なんだかんだで毎月このブログで紹介していますが、今月も特選会社情報(エフロード)の10月号に車や私の写真が掲載されました。

アーユルヴェーダの本を3日連続で紹介しようと思っていたのですが、ちょっと割り込みです。

毎月10日に発売ですが、関東のコンビニ等、早いところでは9日から売っています。

正確には、「エフロードに掲載された」というよりも、「諸星伸一のディアブログ」という友人が連載しているコーナーの中に登場しているという状況ですけどね。

さて、メインは以前このブログでも紹介したワンダーフェスティバルです。

http://morimasaya.jp/2010/07/post-253.html

ワンダーフェスティバル

左のピンクのポロシャツが私です。(^^)

ワンダーフェスティバル2

それと、夜の集まりです。これがいつのだったか忘れました。

夜の集まり

夜の集まり2

 あと、栃木祭りの様子もあります。

栃木祭り

今月から6ページになったみたいですね。「諸星伸一のディアブログ」は、人気コーナーだと編集部の人が言っていました。

どちらかというと、友人達で遊びに行ってる様子ばかりなので、「いい思い出になるなあ」という感じです。(^^)

麦茶 毒出し健康法

mori (2010年9月11日 10:37)

麦茶 毒出し健康法

さて、「麦茶」です。

普通にその辺で売っている麦茶で毒出しが出来るならいいな、と思って買ってみました。でも実際はちょっと違うようです。(^_^;)

内容は、インドの健康法のアーユルヴェーダの話が中心です。そして「麦茶」の効能についての解説が多く書かれています。

麦茶の原料である大麦は、栄養面でとても優れているという話から始まります。

そして、「なぜ麦茶が毒出しになるのか」、「血液がサラサラになる」「肌がきれいになる」「こころも安定する」という内容が続きます。

そして、1日に飲む量や作り方、飲むタイミングや注意点なども解説されています。

また、麦を使った食事のレシピもたくさん紹介されています。

麦茶は、できれば煎っていない丸麦を使い、朝のうちに火にかけて煮出して作って、できればそのまま熱いうちに飲むか魔法瓶に入れておいて、その日のうちに飲みます。

また、冷たくして飲むのはよくないそうです。

そんな理由で市販の麦茶では毒出しの効果はあまり期待できないということなので自分の家で作るしかありませんが、やはり健康がすべての基本ですので楽しんでいきたいところです。

インド式 「毒だし」健康法

mori (2010年9月12日 08:44)

インド式「毒だし」健康法

まだ紹介したい本がありましたので、今日も本の話題です。

インド式の毒だし健康法です。

本が大きくて読みやすい感じです。

内容は、アーユルヴェーダについての全般的な説明です。

きのうまでに紹介した本があれば、特に読まなくても大丈夫ですが、アーユルヴェーダを知らなかったり、わざわざ難しそうな本を読みたくないという人には軽い感じでいいかもしれません。

アーユルヴェーダの説明やドーシャチェック、各ドーシャの説明や生活へのアドバイス、そして食事のレシピ等々が掲載されています。

イラストも多く、パラパラとめくってみて、興味のあるところから読んでいくという感じで楽しめます。

タイトルは「毒だし」にポイントが置かれていますが、肌荒れや冷え性、肩こりや頭痛などの原因や対処法についても触れられています。

私はアーユルヴェーダの知識のおかげで、この夏も快適に過ごすことができました。夏バテや体調不良もありません。パソコンのやりすぎで目を痛めてしまうことはありますが・・・。

特に9月は夏の疲れがあったり残暑が続いたりしますので、何かスッキリしなかったりイライラすることもあると思いますが、アーユルヴェーダの知識を取り入れればとても快適に過ごすことができます。

うーん。正確にいうとアーユルヴェーダを取り入れると、食材や外食で困ることも多くなったりしますが。(^_^;)

食材の入手や外食が快適になるためにも、もっとアーユルヴェーダが普及するといいな、と思います。

ちなみに、アーユルヴェーダはインド発祥の知識ですが、「インドのやり方」ではなく、「人間についての解説」なので日本の気候や風習の中でその知識を活かしていくことができます。

日本独自のアーユルヴェーダを作っていく必要があるということですが、私はまだまだ勉強不足なので色々と頑張っていきたいと思います。(*^_^*)

DVD鑑賞会

mori (2010年9月13日 09:27)

先週、友人の家でDVDの鑑賞会をやってきました。今回は、池沢さとし先生の還暦パーティーのときの映像です。走っているところや、みんなで雑談しているところ等々があって、仲間同士でウケまくりです。

本当は、画面キャプチャーをすればいいのですが、あえてデジカメで撮ってみました。(^^)

DVD1

DVD2

自分の走っている姿は見ることができないので貴重な映像です。

DVD3

池沢先生のパーティーで目立つ服を着ていたために、みんなの前で少しスピーチを。(^_^;)

DVD4

池沢先生のパーティーが終わると同時に舞台に上がって遊ぶランボ仲間。バカですよね。

DVD5

後姿も!

DVD6

この日は、ランボルギーニ・カウンタックの助手席にも乗せていただいたりとか、色々と楽しかったです。

DVDを撮影する人がいると2度楽しめますね。

車については、もうちょっと涼しくなったら、また少し改造しようかなと考え中です。(^^)

Twitterはビジネスに有効か?

mori (2010年9月14日 11:31)

Twitterについて、いくつか記事を書いていますが、今回はビジネスに有効なのかについて、素人視点で適当に書いてみます。(プロっているのかな?)

さて、フォローされている数ですが、7月16日のブログ記事では、あと少しで2,000人達成というところでした。

http://morimasaya.jp/2010/07/twitter-2.html

そして今は、だいたい6,600人ぐらいになりました。順調に増えていますね。(^^)

色々とやってみると、やり方なども少しわかってきます。

昔、2~3年前かよく覚えていませんが、友人に紹介してもらって始めたときには単なる連絡網みたいな感じでした。

本名は使っていなかったので、超気楽に「メシ中」とか「高速中」とかを携帯から打ったりしていました。特に他の機能は知らないので、mentionsは使わずに「○○君、起きた?」とか直接呼びかけていました。

また、フォローされたからとリフォローするとよけいなツイートが出てくるので、フォローも厳選していました。

「仕事で活かす」と聞いてもよくわからなかったのですが、ある日、仕事でもやってみようと本名で登録したのが今のIDです。

で、

「ビジネスに有効か?」

という点ですが、やはり向き不向きがあります。人とのコミュニケーションやパソコンが好きな人であれば非常に有効だと思います。

私にもけっこうダイレクトメールが来るのですが、「金色の印鑑、素敵ですね」などと言われると、ついその人のHPを見に行ってしまったりします。

広告宣伝としては、うまく使えばかなり集客を見込めると思います。

私が

「Twitterはビジネスに有効だ」

と思ったのは、何よりも自分のところの金色の印鑑が以前よりも売れるようになったことに加えて、自分自身も色々と買い物をしたからです。(^^)

バラの苗木や本、グッズなど、けっこう良さそうなものを知るとつい買ってしまいます。Twitter割引してくれるといいんですけど。(*^_^*)

そして、つぶやきですが、個人ユーザーのように「おはよう」とかだけでもいいのですが、やはり自社の製品情報をつぶやくのがいいですね。

チラシに載せるようなキャッチコピーをいくつも考えて、どんどんつぶやくと宣伝になります。Twitterのいいところは、つぶやくだけだったら何も問題がないことです。読むのが嫌な人はフォローしなければいいだけですからね。

1番嫌がられるのは、つぶやきが無くダイレクトメールだけの人です。

けっこう人のつぶやきも読みますが、同じことを何度も宣伝しているのをなにげなく読んでいて、ある日ふと気になることもあります。

そんなわけで、私も仕事の製品別に6個ぐらいIDを作って別々に宣伝をつぶやいています。全部見つけた人はすごいかも?(笑)

そのうちに全部のIDの一覧を作ってどこかに掲載します。

さて、そういうことでまとめてみます。

Twitterにちょっと夢中になって数ヶ月経った時点でのポイントです。

1.毎日何かをつぶやく。

2.商品の宣伝を遠慮しない。

3.コピーライティングの勉強をしながらつぶやくと面白いし自分も成長する。

4.フォローされたとき以外は、相手を褒めるダイレクトメールのみにした方がいいと思う。

5.返信は早く。

6.誘導するWEBサイトをきちんと作っておく。(私は作り途中ですが・・・。)

7.興味ある話題、面白いつぶやきを見かけたらMentionsで反応して大丈夫だし、楽しい。

8.外出先では携帯電話で続けていくので、パソコンやコミュニケーションが好きな人向け。

9.お金をかけずに広範囲に宣伝できる。

10.積極的に行った方がいいです。不快な話やつまらない話、相手を否定する話はもちろんNG。

というわけで、3~4年後には、「あのころはTwitterが流行ってましたね~」というブログ記事を書くような気もするので、そのときにはこの記事を改めて引用してみたいと思います。(^^)

法人税の問題点

mori (2010年9月15日 10:24)

最近は法人税を安くする可能性が少し出てきているようですが、私は法人税に関しては無税にするか、やり方を変えたほうがいいと思っています。

また、宗教法人も経済活動を行うのであれば課税すべきであると思います。

法人税の問題点は色々ありますが、そのひとつに減価償却があります。

減価償却は、会社の利益を正しく計算するための工夫です。

例えば、パソコンを20万円で買ったとすると、その年は経費として20万円かかったことになります。

しかし、パソコンは数年間は使えますから、その次の年以降にはパソコンは経費として必要なかったような錯覚をしてしまいます。

そこで、例えばパソコンは4年間使えるから、その長い期間で割って経費として計算する仕組みになっています。

それ自体は良いと思います。

問題は、法人税です。

最初の年に、例えば1,000万円の利益が出たとします。それで現金で1,000万円の仕事用トラックを買ったとします。

そうすると、減価償却の仕組みのために、その年の経費として全額計算されません。

減価償却には種類があり、初年度を大きくすることもできますが、それでもたぶんトラックは4割ぐらい。

つまり、約400万円だけが経費として計算されます。

その結果、残りの600万円がその年の利益として計上されるので、法人税が例えば40%とすると240万円を支払わないといけなくなります。

1年間で利益は出たものの、手元に現金が無いのでどこかから借りてくるかトラックを売らないといけません。(>_<)

こういう事態を避けるために、トラックをリースしたりします。5年リースだと、1年分に払ったリース料が経費として認められます。

しかし、1000万円の利益が出てトラックをリースした場合、例えば毎月20万円の支払いだと1年で240万円なので、760万円の利益が残ってしまいます。しかも、それは翌年以降の話で今年度の利益は残りるために、結局法人税を払わなくてはならなくなります。

そこで、費用として認められるような備品や消耗品を買って経費を増やすことになります。

本当は、備品や消耗品を節約して現金を残したいですし、利益が出たらトラックも買いたいところです。

また、利益が出たら役員は自分の給料も上げたいところですが現在は決算の1年前に税務署に届け出ることになっていますし、利益の金額の制限も法律で決まっています。

利益が出たら、そのお金で最新鋭の設備を買ったり、飲食店であればインテリアにお金をかけたいところですが、税金を払うことを考えると他のものを買うことになったりします。

結果的に会社が繁栄していきません。

企業は人を雇っていて、その人たちの収入からも税金を徴収できるのですから、企業が繁栄して人を多く雇うほうがいいと思いますし、何か良い方法を模索できればと思います。

当然ですが、自分で会社をやっているため、税金は払いたくないのでこういう記事を書いています。

しかし、日本という国でインフラを整備してもらったりとか、安心して商売ができる基盤を作っていただいているのですから、「法人税」という形で貢献することは良いと思っています。

とりえあえず、減価償却と税金を連動させた取得税のような形になればいいな、と思います。トラックの金額を利益と考えて、その減価償却費に対して毎年課税するとか?

なんにせよ、法人税が無くなれば節約して将来のためにお金を貯めておけるので簡単なのですが、現状の法人税がそのままの場合には、何か良い仕組みがあればいいなと思います。

当然ですが、商売をやっているとお客様と話をすることがありますね。

「言ってはいけない言葉」は、普通に考えれば色々とあると思います。また、「感情」も大事ですから、同じ言葉でも、その時々で受け取る印象が変わったりします。

そんな中で、「気をつけておきたい表現」がいくつかあります。

第一回目の今日は、

「忙しかった」

ですね。第二回目がいつになるかはわかりませんが・・・。(^_^;)

ちょっと補足説明をしますと、「注文が入って忙しい」というのはとても良い表現で、「人気がある」とか「売れている」という商品というイメージになりますし、とても魅力的なものだという印象を与えるものです。わざわざ使うようにしている人もいると思います。

ただ、何か失敗したときや納期に間に合わなさそうなときなどには避けるべき表現になります。

「忙しかったから失敗した」

というと小学生レベルになってしまいます。失敗の原因はきちんと考えて、「連絡ミス」とか「手順書の不備」などの根本原因を考えて、それを改善していくという話にして、結果的には

「忙しくても失敗しない方法」

を相手に伝えるべきです。

「忙しかったから」という理由だと、「忙しくしないようにします」という話になりそうですよね。そうすると同じことを繰り返してしまいます。

また、「納期に間に合わない」というような場合には、「納期は1週間後になります。人気商品なので申し訳ございません。増員して対応しております。」ぐらいに具体的に言った方がいいですね。

「忙しいから納期は遅れます」

というと、「やり方がうまくないから時間がかかっているのかな?」などと思われるかもしれません。

言い訳としての表現は、あまり良い印象ではないと思います。

「忙しい」というのは今の状況を言います。

「忙しかった」は過去の話です。

「今、忙しい」という状況を説明するのはまだいいかもしれませんが、お客様にとってはこちらの状況というのはあまり知りたい内容ではありません。「いつできるのか」「対応してもらえるのか」というところが大事で、それに答えるだけで今の状況を伝える必要はない可能性があります。

また、「忙しかった」という過去形は、あきらかに「言い訳」です。よく「いい若けぇもんが言い訳」とか言いますが、「言い訳」は意外に言う必要はありません。

お客様が知りたいのは、やはり「いつできるのか」とか「再発防止はできるのか」というポイントだったりします。

「言い訳は必要ない」

と相手に直接言われた経験のある人もいるかもしれませんが、お客様が聞きたいのは「言い訳」ではなかったりします。

「忙しい」や「忙しかった」という言葉を使いそうになったときには、慌てずに他の表現を探してみたほうが人間関係がスムーズにいく場合が多いかもしれません。

二日目です。(^_^)

どちらかというと、「いけない」とか「ダメ」と禁止されるよりも、「こうした方がいいよ」と言われる方が好きなんですけど、タイトルの興味性からいくとこちらかな、とか思ったりします。

さて、今回の「お客様に言ってはいけない言葉」は、

「できない。」

です。

「こういう商品は作れますか?」

と聞かれて、「できません」と答えてしまうと、相手を拒否したように聞こえます。ですから、それを言いたくなったときには、

「○○ならできます。」

という表現に変えましょう。

「1週間後ならできます。」

「人類が月に簡単に行けるぐらいの時代になればできます。」

とか、なんでもいいので「できる」と言いましょう。それを聞いて注文を断るのは相手であって、こちらから注文を断ると次に続きません。

例えば、料理屋をやっていてメニューに無いものを注文されたときには、「あ、それなら1万円で作ります!」とかでもいいと思います。

製造業でもそうですが、「あそこは値段が高いよ」という評判を恐れて高い値段の提示をできずに断る例もありますが、それはビジネスチャンスを逃がしていると思います。そこから新しい仕事が生まれる可能性もありますし、そのお客様が何か面白いアイディアを提供してくれるかもしれません。

作るとしたら販売価格はいくらになるかを考えて、その金額を提示した方が相手も納得いきやすくなります。「めんどくさいから」とか「正直に言うと高いと言われそうだから」という理由など色々あると思いますが、それをひっくるめて簡単に「できません」の一言で終わらせるともったいない気がします。

自分で「ああ、これはできないな」と思ったときに、

「できない理由」

を明確にして、それをできるようにするにはどうすれば良いかを考えて客先に伝えることが大事ですね。

きのうの「忙しい」もそうですが、お客様にすぐに返事をしないで、少し考えてから答えるのがポイントです。

「うーーーーん」

と考え込んでいる姿を見れば、「できないんだろうなあ」と思ってくれますし、そのあとで「できる」という答えが出てくれば感動モノです。そういう効果も期待できるかもしれません。

私たちは常に、

「できる」

と言いましょう。(^^)/

 

三日目です。たぶん、四日目は無い気がします。

今日は、

「ありません。」

という表現です。

「○○という商品はありますか?」

と聞かれて

「ありません。」

と言えば、お客様は帰ってしまいます。そして、その人が欲しい商品を入手したお店が、今後は行きつけのお店になってしまう可能性があります。

「取り寄せれば、あります。」

「1年後ならあります。」

でもなんでもいいので、「あります。」という表現にしましょう。

あるいは、

「お取り寄せいたしましょうか。」

「発売中止になってしまったのですが、近いものはこれです。」

「他の支店に在庫を確認します。」

等々ですね。

人は誰でも、自分のことは自分で決めたいものです。

相手が決めるよりも自分で決める方がスッキリします。

注文を出すかどうかは、こちらではなく自分自身で決めてもらうことが大事ですので、

「お客様に言ってはいけない言葉」

というのは、こちらから断るような表現ではないかと思います。

「YES、BUTの法則」 というのは聞いたことがあると思いますが、

「はい、そうですね。しかし、○○です。」

というように最初は相手の言葉を肯定した方が人間関係はスムーズです。

「でも」や「だって」、「いや」から始める言葉で返事をすると良いイメージではありません。

そうすると、自然に相手を肯定する言葉にするには、

「できますか?」→「はい、できます。しかし、1週間後。」

 「ありますか?」→「はい、あります。しかし、1週間後。」

という感じになりますね。

こちらが相手を拒否しなければ、関係は続きます。また、断るのは簡単ですが、断らないのは大変です。ここが成否を分けるポイントでもありますので、踏ん張って商売をしていきましょうね(*^_^*)

夜会

mori (2010年9月19日 10:33)

たぶん、このブログに同じようなタイトルがいくつも出てきそうですが、まあいいですかねぇ。

きのうも夜会があったので行ってきました。「ナイトミーティング」とカッコよく言ってもいいんですけど、なんとなく夏の余韻があるので盆踊り気分で「夜会」という感じです。

さて、第一集合場所は大井パーキングです。

大井パーキング

しばらくすると覆面パトカーが来て「チカチカした車のマフラーの空ぶかしがウルサイと110番通報がありました。」と言われました。たぶん、あとから来た人たちが「来たよ」の合図で空ぶかしをした音だと思うのですが、雰囲気的に私の車だと思われたようです。(>_<)

まあ、別におまわりさんに怒られた感じでもなく、普通に話をしただけなのでいいんですけど。(^^)

そして大黒パーキング。

大黒パーキング

車が多くて駐車スペースがありません。しょうがなく端っこの方に停めておいたのですが、すごい人だかり。

大黒パーキング2

みんな無理やりに変な停め方をしているので、ここでもおまわりさんが来て「この停め方は他の方に迷惑なので移動してもらえますか。」ということなので、メイン会場の海ほたるへ移動。

関東以外の方に念のため説明しておきますが、東京から横浜方面に行って羽田空港の近くが大井パーキング、そこからさらに横浜方面に進んで大黒パーキング。そして東京へ戻るようにしてから千葉方面へ行く海底トンネルの途中にあるパーキングが「海ほたる」です。

今回もベンツやベントレーなどがたくさん集まっている中へ行ってきました。

ディアブロが改造中ために来られない人たちがいたので台数がちょっと少ないかもしれませんが、それなりに賑やかです。

海ほたる

そしておぐちゃんの車。エフロードではデニーロさんと呼ばれていますが、いつも本当に綺麗です。

おぐちゃん

友人達と話をしたあと、少し一緒に走ってから解散しました。楽しかったです。(^^)

進捗報告

mori (2010年9月20日 09:55)

進捗(しんちょく)は、仕事などが進んでいることです。

仕事がどのくらい進んだのかを報告することが「進捗報告」で、そのときに「進捗情報」を伝えます。

仕事を出す立場、あるいは上司の立場になりますと、この「進捗報告」は定期的に欲しいものです。あるいは、計画通りにならないときや不具合発生時にも報告が欲しいと思います。

計画変更としては、約束の時間に遅れたり、自分の判断で仕様を変えたり、集合場所の変更ということもあります。

そして、家を建てたり、何かを特注で作ったときに経験があるかもしれませんが、いきなり追加費用を請求されることもあります。

そういう場合には、やはり事前に連絡が欲しいものですよね!

進捗の報告とは、予定の変更があったときはもちろんのこと、うまく行っているとき、何もないときにも、それを報告することです。

途中の報告が無くてイライラしたことはありませんか?何か困ったことはありませんでしたか?

ここまではよろしいでしょうか?

では、立場を変えてみましょう。

誰かと一緒に仕事をしたり、友人と遊ぶときでもそうですが、途中報告はしていますか?

誰かとトラブルになる原因のひとつが、この「進捗報告」だと思います。

恋愛のトラブルも、「今どこにいる」という報告が無いと相手を怒らせることになったりします。これは信頼関係が出来ていないときに起こりますね。

仕事のトラブルも、「先に報告をしていれば問題が小さくなる」というのはわかっていても出来ない人がけっこういます。

ましてや、「何もないことを報告する」という人はかなり少ないと思います。

仕事や人間関係で重要なことのひとつに「進捗報告」があります。

これは、予定変更を早めに言うだけでなく、「予定通りで、変更は無い」ということも定期的に連絡することで信頼を得ることができます。

報告頻度が高くても、相手が気になっていることについての話であれば、迷惑になりません。

「いつお金を払ってくれるの?」

という問い合わせが毎日来るといやですが、

「10日後にお金を払います」

という連絡が毎日来ると、めんどくさいと思いつつも「いいやつだな」という評価になると思うのですが、いかがでしょうか。

「何もない」という報告をできるようになると、ワンランクアップすると思いますのでオススメです。

週間アスキー 800号

mori (2010年9月21日 10:29)

朝、なんとなくコンビニに行って、久々に週刊アスキーを買ったら800号記念特大号でした。(^_^)

週間アスキー

800号っていったらけっこう長く続いていますね。

月刊アスキーは毎月買っていましたが、やはり月刊誌はスピードが遅く、週刊になると鮮度が高くなります。

毎週、よくネタがあるなあ、と思いつつ、たまに買って読んでいます。写真週刊誌とか他の週刊誌は買わないので、やはり私の趣味はパソコンということになるんですね。車の本もエフロード以外買ってないし。

パソコンやソフト、周辺機器の情報はどんどん新しくなるし、どこかのWEBサイトで見てもいいんですけどなんとなく見にくい感じがして、気軽にパラパラと読める紙媒体はいいですね。

週刊誌は、旅行に行くときに買うと旅行気分でいい感じで、新幹線の中でiPodで音楽を聴きながらゆっくり過ごすとかなり気持ちがいいです。

今号の「無料ソフト800本」という特集もすごいですが、最新の携帯電話やデジカメ、CPUや3DTVの話題も多いので、現在のデジタル情報を確認したい人はとりあえず買っておいた方がいいと思います。

値段は420円。必要ない人にはまったく必要の無い本なので、とくにオススメはしませんけど。(^_^)

バジル

mori (2010年9月22日 09:40)

バジルは、バジリコとも呼ばれる「しそ科」の1年草です。スパゲティやピザなどにもよく合いますよね。

毎年、会社の花壇に植えています。今年は初めて前の年に採れた種から植えてみました。

雑草を抜いていないので、どれが何だかわかりにくいですが・・・。

バジル

1番最初は苗木を買ってきて、次の年もそうでした。

で、その次の年は種を買ってきて蒔いてみました。うまくいかなかったら苗木を買えばいいや、という感じです。

種はかなり小さいので、まとめて蒔きます。そして芽が出てきて少ししてから間隔を開けて植えなおします。

バジルは、上に伸びていく葉を切れば横に広がっていきますので、切れば切るほど大きくなって収穫量も増えてお得です。

去年、花が咲き終わってもそのままで放置していたら、種がたくさん出来ていました。1年草なので1回で終わりなのですが、種ができることに気付きませんでした。(^_^;)

で、その種を取っておいて今年はそれを蒔きました。全部タダになったところが、お得感いっぱいです。(^_^)

今年はほとんど収穫しなかったのであまり大きくならずに終わってしまったのが残念です。

会社の人が、たまに雑草を抜いてくれるので今年は目印に棒を差しています。

花が咲き始めているので、これで種ができれば、また来年も楽しめます。(^^)

バジル2

 

バジル3

バジル、超うまいっすー。(*^_^*)

粉飾決算

mori (2010年9月23日 10:12)

粉飾決算とは、だいたいにおいて会社の業績が良くないのに事実と反してよく見せるために数字をごまかした決算書を作ることを言います。たぶん。

粉飾とは、飾り立てることですから、利益の出ている優良な会社に見せるためにすることですね。

会社の決算は、通常は1年ごとですが、上場会社は通常は四半期で、中小企業でも半期ごとに財務諸表を作ったりしています。

上場企業の場合は決算書が株価に影響を与えますので、粉飾される場合があるようです。中小企業や零細企業では、銀行からの資金の借り入れに影響が出るために粉飾をすることがあります。

粉飾決算は、例えば売上げが決まっているけれど、それが決算月以降のものを決算月に売上げ計上したり、かかった経費の支払いを1ヶ月待ってもらって繰り越ししたり、在庫のたな卸し資産の金額をごまかしたりと、だいたいやることは決まっている感じです。

また、利益を少なく見せるのは「逆粉飾決算」と言われますが、決算をごまかすという意味では同じようなものです。

逆粉飾決算の目的は、「税金逃れ」です。銀行から借り入れをする必要が無ければ、特に決算を黒字にする必要も無く、税金を払うことを逃れるために利益が出なかったことにしていまいます。

これは、売上げをごまかしたり、経費を水増しするなどの手口があります。従業員を多く雇ったように見せかけるとか、お中元やお歳暮などでお客様への贈答としてビール券などを大量に買って、それを配らずに現金化するとか、会社を設立して間もない社長さんがついやってしまいそうなことですが、税務署はそれ以上に色々な手口を研究しているので絶対にやらない方がいいです。普通に本業に集中しましょう。

決算書をいじりたいときには、減価償却の方法など法律上問題の無い方法がいくつかありますので税理士さんに相談しましょう。

基本的に、利益を粉飾して多くする分には税務署は特に文句は言いません。ただ、誰かから資金を借りていたり株主への報告が嘘だと、当然ながら間違った判断を与えることになりますし、次回の決算でも自分自身がよけいに苦しくなります。

先日、「法人税をゼロに!」とブログに書きましたが、粉飾決算をして株主や資金の提供者に嘘をつく人が増えるのは困った問題なので、そこのところの透明性もしっかりやっていかなくてはいけないところだと思っています。

現状ですと、粉飾決算をすると課税されるため、それなりに損が発生するため、それが多少の抑止力にはなっていると思います。

ちなみに、私の本業の会社は現金収入は無く、在庫も無いので税務調査のときも書類が揃っているのでスムーズです。

景気が回復してくれば粉飾決算も減りますので、景気回復というのも、とても大事なポイントだと思っています。(詐欺のための粉飾決算は減らないかもしれませんが・・・。)

怒っている人

mori (2010年9月24日 10:15)
できれば政治的な時事ネタは避けたいもので、その理由は1週間後には全然違った展開になったりするからです。
 
ブログで記事にしても1ヶ月以内に無意味になりそうな話題はけっこう避けています。まあ、その日の気分で自由なのでルールでは無いんですけど。
 
さて、仕事上のトラブル、家族や友人のトラブル、そして国家間のトラブルなど、色々なところで色々な問題が発生しています。私が直接トラブルに合うというのは、何故かここ数年ほとんどありません。自分で気づいていないだけかもしれませんが・・・。(^_^;)
まあ、それはともかく、人間関係のトラブルの原因のひとつに「怒り」があります。どちらか一方、あるいは両者が怒っているときにトラブルになります。
 
犯罪の場合には、両方とも怒っていなくてもトラブルになっています。わざとトラブルを仕掛ける人がいます。その人の感情はどうでしょうか?とても愉快で家庭円満な気持ちでしょうか?
 
よく、犯罪者が「むしゃくしゃしてやった」とか言いますよね。犯罪の根底には、「つまらない」「お金が無い」「人間関係がうまくいかない」などの怒りや悲しみが存在していると思います。
 
怒っている人を見ると、「逃げたい」「かかわりたくない」「めんどくさい」と思ってしまうのも、どうしてよいかわからないし、時間もかかりそうだし、自分が傷つけられそうな気がするという感じからではないでしょうか。
 
ちなみに、よーーーーーく考えて文章を作っているわけではなく、ガーーーっと思いつきで文章を作っているので漏れているポイントもあると思いますが、だいたいの感じで伝わればいいかな、と思いますが、続けます。
 
さて、「かかわりたくない」と思っているのに関わってしまうことがあります。周囲から見ると「トラブル」という一言ですが、当事者は夜も眠れないときがあります。
 
そのときには、ぜひ、自分の気持ちをどこかに書き出して、十分に搾り出した後にちょっと時間を置いてから、相手が「なぜ怒っているのか?」を考えましょう。
 
確かに原因はこちら側にありそうなのは理解できると思いますが、そこまで怒らなくてもいいじゃないか、と思うこともあると思います。

そんなときに思い出していただければと思うのが、
 
「怒っている人=困っている人」
 
という数式です。怒っている人は、何かしらで困っています。また、困っている人は自分では気が付かないところでイライラしていたりします。
 
「怒っている」と思うと手が付けられませんが、「困っている」と思うと何か協力できることがあるかもしれません。
 
例の領土問題。
 
相手の国は自分の領土と主張しますが、それでトラブルになっています。
 
本当のところ、「領土だけが問題」では無く、トップの政治家が国民向けにアピールするためなどの国家戦略や、軍事的な問題、漁業などの問題など、その国の中の不安材料が顕在化している部分ではないでしょうか。
 
その領土が無ければ国が滅びるというわけではありません。「どちらの領土か?」とケンカするぐらいなら、「どちらのものでもない、相談しながらうまくやろうよ」という友好関係ができれば1番良いと思います。
 
理想論とか絶対に無理とか言われるかもしれませんが、人間関係のトラブルでも、意外に相手が他のことで困っていたりして、それを解決してあげるとこちら側の不備を許してくれることも多くあります。
 
また、怒っている人が怒っている原因について理解してあげて同意してあげるだけでも、かなり怒りはおさまります。
 
こちらが突っ張ると、相手にとっては「解決できないで困るもの」というのがひとつ増えてしまいます。
 
こちらが歩み寄ることで、相手の「困っていること」の数を増やさないことに成功しますし、さらにそういう人はたいてい色々な問題を抱えていますから、それらを解決する手伝いもしてあげればお互いに楽になります。
 
ここでも重要なポイントは、「自分を優先せずに、他人を優先する」ということですね。人間関係を円滑にするための方法のひとつだと思います。(^^)
 
文章が長いな、今日は・・・。(^_^;)

散歩の効能

mori (2010年9月25日 11:14)

私は散歩をよくします。

基本的に、運動も散歩も好きではありません。(^_^;)

しかし、健康維持のために毎日散歩をしています。

朝は、起きてすぐです。

朝の習慣は、もうだいぶ長い間、まったく無く同じです。起床してすぐに排便、舌の掃除、うがい、水を飲んでからスーリヤナマスカーラ(簡単なストレッチ)、そして散歩です。

朝の散歩は、少しだけです。日の出の90分前というのが、大地のエネルギーを体に取り入れられるので健康にとても良いと聞いています。本当かどうかの確信はありませんが、とても気持ちが良くスッキリするのは確かです。

遅く起きた日や、雨の日は行きません。

そして、昼と夜の食事の後の散歩です。

これは雨の日でも行きます。散歩に行けなかったときは、お腹がすっきりしません。何か重さを感じます。

毎日散歩をしていると、食後の散歩がとても気持ちの良いものだという感覚があります。

忙しいときには、つい早足で歩いてしまいそうになりますが、そのときにはスピードを速くしないで距離を短くします。

食事の基本は、固形物と液体と空間がそれぞれ同じぐらいの割合になるように食べます。そして散歩です。

これで健康を維持することができます。

それと、ジョギングも健康法として良く知られていますが、インド式では体の消耗があるという理由であまり勧められていません。

ジョギングよりも散歩です。

これからの季節は、特に散歩が気持ちいいので、ぜひ習慣に取り入れてみていただければと思います。(^^)

ポケモン ブラックとホワイト

mori (2010年9月26日 05:24)

ポケットモンスターブラックホワイト

子供にせがまれてポケモンを買いました。ポケットモンスターというゲームソフトですね。NitendoDS用です。

久々のリニューアルで、マクドナルドでもデータを配布しているとか面白そうなので子供と一緒にやってみることにしました。

ブラックとホワイトは、内容はほぼ同じですが少し違うようです。何がどう違うのかは不明です。

というか、自分にゲームをやる時間があるのかが不明です(^_^;)

子供とのコミュニケーションの時間を作るために頑張ってゲームをやっていこうと思います。(^_^)v

1番最初にポケモンが出たのは、赤と緑ですね。当時、テレビでコマーシャルを見て「なんだろう?」と思いました。その頃は、ひとつのゲームで2種類発売なんて考えられないことでした。

噂では、当時はゲームボーイの人気が無いために本体も売れていなくて、もしかするとゲームボーイ関連商品は発売中止になるとかで、ポケモンも「せっかくソフトが完成したから売っておこう」ぐらいの感じだったと聞いています。

そのあとは、ポケモンブームでゲームボーイも売れるようになったそうなので、ポケモンは任天堂の救世主のようなものですね。当時は、似たようなコンセプトのゲームも立て続けに発売されていました。

私は、最初のポケモンの赤と緑は両方買って151匹全部集めました。ミュウはイベントにもらいに行きました。ポケモン数え歌もカラオケで歌いました。(^^♪

その後はブルーとかイエローもやりましたが、ここ数年は全然やっていません。やっぱり仕事の方がお金が入ってくるので楽しいし、生活もかかってますからね。

でも、ゲームは好きですし、対戦とかもやりたいのでこれを機に再びポケモンを育てていこうと思います。(^^)

ディアブロ本の取材ツーリング

mori (2010年9月27日 09:47)

「焼きハマグリを食べに行こうツーリング」だったのですが、「ディアブロ本」の取材があったので、それを兼ねたツーリングになりました。

「ディアブロ本」は、正式なタイトルは不明ですが月刊誌の特選外車情報(エフロード)の別冊として10月28日(木)に発売されるそうです。

で、秋晴れの中、湾岸幕張パーキングに集合。

湾岸幕張パーキング

ディアブロが並びます。カウンタックやガヤルド、F355なども集まりました。

パーキングエリアに集合

諸星伸一さんの桃星号のライトを再び紹介しておきます。

諸星伸一さんのライト

その後は九十九里海岸の波乗り道路のパーキングまでドライブをして、そこで雑誌用の「ディアブロ・オーナー座談会」というのをやりました。普通に話をしただけですが。(^_^;)

波乗り道路のパーキング

ねぎちゃんが変なことをしているので矢印を付けておきました。画像をクリックすると拡大されます。

ねぎちゃん

食事の後のガソリンスタンド。賑やかな感じです。

ガソリンスタンド

夜の集合写真も撮影しました。

夜の集合写真

オマケ。

オマケ

帰り道はけっこう雨が降ってきてしまいましたが、みんなで走るとやはり楽しいです。

ブログ開設1周年

mori (2010年9月28日 10:10)

サイドバーの月別アーカイブを見ますと、9月に1個だけ記事があります。(^_^)

それを見ると、ちょうど1年前の今日、このブログを開設しています。

whoisを見ますと、morimasaya.jpのドメイン取得は去年の5月8日なので、ドメインを登録してから数ヶ月間は放置していたことがわかります。

当時、ブログ自体は色々なサービスを利用していて、個人的な日記はMIXIがメインでした。仕事用でもブログを書いたりしていたのですが、金色の金属という珍しいものを売っていることもあり、「私のことをもっと知ってもらって怪しさを解消したい」ということがあったのが、このブログを作った主な理由です。

また、独自ドメインで広告の入らないブログを運営してみたかったという気持ちもあります。

さらに、ブログ用のプログラムをサーバーに設置するのをやってみたいということもありました。

そういえば、人が何か行動をしようと思うときには少なくとも3つぐらいは動機が存在しますね。

商売的に言えば、「買う理由」を3つぐらいは買う人に思ってもらえれば購入につながる可能性が高まります。

「おなかがすいていたから」

「近くに店がないから」

「値段が手ごろだったから」

という感じでしょうか。これは最寄品と言われるものの理由付けですね。その辺はまた今度の機会に話します。恋愛などの行動でも「理由」というのが存在していますが、話がそれてしまうのでやめておきます。

そんなわけで、このブログの開設理由は色々とあるのですが、あえて一言でまとめてみると、「チャレンジ」という感じでしょうか。

1年前のことはだいぶ忘れてしまいましたが、そんな感じではないかと思います。

ブログのスタートはワードプレスというブログ用のプログラムの導入からでした。そして、その後MTに変更しています。

メインだったMIXIはだんだんと書かなくなってきて、最近はほとんど書いていません。ただ、マイミクさんも大勢いるので日記を見に行ったりコメントしたりとかで毎日ログインはしています。

ここのブログを毎日続けるようになったのは11月頃で、それについては11月頃にまた記事にしようと思います。

さて、このブログのデザインは、MTの標準に入っているものですが、少しだけカスタマイズをしています。「少しだけ」といっても、ある程度の知識がないとできないようなところもありますが・・・。

あと、「アーカイブ」という言葉がわかりにくいという声もあるので、それをどうにかしようと思ったりもしますが、そのうちに「アーカイブ」が一般的な言葉になるかもしれないのでこのまま放置の予定です。

そういえば、「コンフィグ」という言葉は一般的になるのかと思いましたがダメっぽい気がします。

まあ、それはさておき、これからもこのブログをよろしくお願いいたします。(^_^)/~

祝☆TV出演

mori (2010年9月29日 09:47)

テレビ東京で関ジャニ∞(エイト)さんが出演されている「ありえへん世界」という番組に出演させていただきました。

テレビ出演

画面をキャプチャーせずに普通にデジカメで撮影しました。

ちなみに、録画する機械は地デジ対応はしていませんので、下にテロップが出ています。そろそろ買い替える必要がありますね。

この取材のときのブログ記事はこちらです。

http://morimasaya.jp/2010/06/tv.html

大黒パーキングへの入場シーンがメインだと思っていたのですが、その後に整列したところが放映されています。

整列

で、番組の中で「ありえへん」というものに順位を付けるんですが、私達の「ランボルギーニ集会」は第一位でした。\(^o^)/

あのときは10台ぐらい集まって、それぞれインタビューを受けたのですが放映されない人もいたので自分はラッキーでした!

ボカシが入っていますが、車に付けているモニターが注目されています。外に向かって取り付けられているので、「無駄ではないんか?」という疑問になっていますね。

  モニター

で、私のコメントです。

コメント

まあ、緊張しながらも適当に答えてますからねー。他にも色々な話をしたんですけど、ここが選ばれたようです。

そもそも、以前にも番組に出演をしたディアブロ仲間の諸星伸一さんのところに話が来て、それでみんなにも声がかかりました。

そういうわけで、諸星さんに感謝、感謝です。ありがたいことです。(^_^)

私は録画をして寝てしまいましたが、きのうの夜はテレビを観ながらの同報メールでみんな盛り上がっていたようです。朝、たくさんのメールが来ていたのでビックリしました。(^.^)

どれだけの人が観て、どれだけの人の記憶に残るのかは不明ですが、仲間うちのイベントとしては、とても楽しいものでした。

 

七転び八起き

mori (2010年9月30日 10:22)

今日は、「七転び八起き」の話です。

意味はご存知でしょうか?

「数のつじつまが合わない」

ということですよね?違いましたか?

7回転んだら、起き上がる回数は7回ですよね?

「なぜ8回なのか?」

という質問に答えられるでしょうか?

今日は「?」が多いですか?

さて、

「七転び八起き」

です。

 意味は、「何回失敗してもくじけずにチャレンジする。」とか「失敗や成功が繰り返される。」というような感じだと思います。

なぜ7という数字なのかとか、なぜ転ぶのかとか、考え始めると様々な疑問が出てきます。

そこがまたこの言葉の面白いところですね。

このことわざは、「とても勢いがあって、意味は無いけれども元気が出る言葉」とでもいいましょうか。

もともと、人生には意味がありません。やるだけやっていかないと達成できません。

「七転び八起き」

という言葉を聞くと、

「いちいち意味なんか気にしないで、どんどん前に行くんだよ」

という意味も読み取れると思いませんか?

「正確な言葉でなくても、フィーリングで感じることができれば人間は納得するんだよ!」

とロックンロールな響きがあります。

「7回転んだって、8回起き上がればいいんだよ!」

とメチャメチャだけど説得力があって、しかも語呂が良くて覚えやすい。

自分で商売をやっていると、こういう人の心を掴むようなキャッチコピーが作れないものかと考えたりします。

「七転び八起き」

は、

「2~3回どころか、5回、6回ダメでも、まだまだ頑張れる!そして、細かいことを気にせずに、理屈なんかどうでもいいからドンドンやっていけ!」

という躍動感のある言葉だと思うのですが、いかがでしょうか?

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