2011年7月アーカイブ

第88回 日本経済復活の会

mori (2011年7月 1日 12:37)

日本経済復活の会へ行ってきました。

今回のゲスト講師は、衆議院議員の山本幸三先生です。

山本幸三先生

 

色々な問題についてお話してくださいました。

講演

 

そして、小野会長のお話。今月も顧問の先生が増えました。

新顧問

 

議連も色々とできています。

議連

 

増税によらない復興財源を求める声明文。国会議員211名!こういう集まりは未来への希望の光です。

声明文

 

自然エネルギー法案は「増税法案?」

増税法案?

 

洋上風力発電

洋上風力発電

 

この会合では、以前から自然エネルギーの話題がけっこうありました。風力発電は、けっこう音がうるさいそうなので、洋上がいいそうです。100メートルぐらいの大きなカーボン製の設備のようです。

震災復興はなかなか進みませんが、ゴールが見えないのでよけいに精神疲労がやってくると思います。

スパッと決めて、どんどん行動していくようなリーダーをみんな望んでいると思いますが、なかなか難しいようです。(>_<)

なんにしても、マクロ経済学は政治家の方々には勉強していただければと思います。

次元について

mori (2011年7月 2日 13:46)

次元というと、次元大介を思い出しますね。

今日は、その「次元」ではなくて、三次元、四次元とか八次元とかの話です。

小学校の頃に、三次元とは何かという話を聞きました。

一次元は点で、どこにも動くことの無い、ただの点。

二次元は平面なので横に移動できるが立体感は無い。

三次元は、私達が住む立体の世界。

一次元の人は二次元を想像すらできないし、二次元の人も三次元での生活を想像することはできないだろうと聞きました。

そこへきて、四次元の話がくるとまったくわかりませんでした。「どんなんだろう?でも、きっと想像できない世界なんだろうなぁ。」と思っていました。

ドラえもんの「四次元ポケット」は、「不思議な空間」という意味だろうと今でも思っています。

さて、中学だったか高校だったか、数学の勉強で「座標」をやりました。

そのときに「次元」の考えは数学から来ているのではないかな、と思いました。

x、y、zの3つを使うと立体についての計算も行うことができます。

そして、「三次元」というのは、「3つの座標を使うもの」という認識になりました。

つまり、「ある場所を特定するために使う数値」という感じです。

x、y、zがそれぞれ「1」であれば、「0」からの場所は1つの点に特定されます。

その考えの応用で「四次元」を考えると、「時間」というものも考えられると知ったのはたぶん高校生ぐらいだと思います。

「空間の中のどこか1点を客観的な数値で表現する方法」

と考えると、何時何分にどこにいたかを表現するのは四次元座標ということになります。

ただ、そこが微妙で、それは「生活に必要な考え方」であって「数学的な考え方」とはちょっとずれるような気がします。

さらに、七次元、八次元の話もありますが、それらは数学の考え方とも違っているような雰囲気です。

七次元、八次元が何かはよくわかりませんが、「霊界」とかの「住む世界」を指していたり、あるいは何かの「レベル」を指していたりします。

ところで、「何時何分にどこに何レベルの人がいた」というのは五次元、「何時何分にどこに何レベルの人がどの霊的世界にいたか」は六次元という数え方になると思いますが、どうなんでしょう。

このあたりのなんだかよくわからない原因というのは、「次元」という言葉はあるけれど、それを「単位」として使う場合の「定義」がハッキリしていないことにありそうです。

数学的な考え方で「次元」を捕らえると「七次元」や「八次元」は考えられないのではないでしょうか。

もっとも、最初に戻って「二次元の人は三次元のことを想像することもできない」というのであれば、当然、私達は四次元を想像もできない世界だろうというのが自然だと思いますので、「世界は三次元で出来ている」で終わらせても良さそうな気がします。

まあ、1、2、3とくれば当然4を考えたくなりますし、そうすれば自然と5、6・・・と続きますね。

とりあえず、「異次元空間」とかは、ミステリアスな雰囲気で非常に魅力的な世界です。(^.^)

超越瞑想

以前、「超越瞑想入門」として読売新聞社から出版されていた本が、マハリシ出版でリニューアルされて発売されます。

7月11日に発売です。都内の大手の本屋さんには7月の中旬には並ぶと思います。

以前の「超越瞑想入門」は10万部以上売れたそうです。

その内容について、だいたいは同じだと思いますが細部までチェックされたようなので、加筆修正された部分もあるかもしれません。

超越瞑想は、日本では6万人が学びました。海外では約600万人の方々が学ばれました。

最近の情報として海外で有名な超越瞑想の実践者は、ポール・マッカートニーさん、リンゴ・スターさん、ケイティ・ベリーさん、クリント・イーストウッドさん、デヴィット・リンチさん、ジョージ・ルーカスさん、ブラジル大統領、イギリス副首相などで、他にもかなり多くの方々がいらっしゃいます。

国内でも現職の国会議員の先生や有名な経営者の方々が実践されています。

海外では、学校や軍隊、刑務所などの組織で超越瞑想を行っているところもあります。

また、キリスト教、ユダヤ教、仏教、神道など宗教に関係なく超越瞑想が広がっています。

様々な効果が世界各国の研究で明らかにされていますが、その実践はカンタンです。

今回、出版される「超越瞑想」は、瞑想によってどんな状態になるのか、何が成就されるのか、何を目的に瞑想するのか、また、言葉で表現することが難しい「存在」と言われるものの解説が書かれています。

この本を読んで瞑想を行うことができるわけではないのですが、「超越瞑想とは何か?」についてよくわかる素晴らしい本です。

実際に購入したら、そのときにはまた紹介しますね。(^^)

きのうもツーリングに行ってきました。今回のツーリングの名称ってあったのかどうか不明なので適当にネーミングしてみました。

写真をけっこう撮ったので2回に分けます。写真を撮らないとつまらないし、撮ったら撮ったで1回で終わらないし・・・。まあ、いっか。

で、まずは談合坂に全員集合。クロちゃんのライムグリーン(?)がいつも鮮やかです。

談合坂

 

今回は特に車種を限定したわけではないのですが、なんだかんだで全部ランボルギーニ。(^^)

談合坂2

 

最初の目的地で、ほうとうを食べました。腰があって、今まで食べたことのあるのと違って美味しかったです。すごい建物でビックリ。ほうとうって儲かるんだなー、と思いました。

ほうとう

 

そのあとは、クロちゃんの舟に乗せていただきました。水しぶきが超気持ちいい!

普段はあまりメガネかけてる写真は載せないんですけど、まあこんな感じで。

カッ飛び運転手はクロちゃん、サングラスはアキラちゃんです。

舟

 

で、次はKENVOさんがオススメのソフトクリーム屋さん。ズラーッと15台が路上駐車。

アイスクリーム屋さん

 

今回のツーリング、金曜日にちょっと腰を痛めてしまって大丈夫かな、と思っていましたがなんとかなりました。

ずっと誘導されて走ったので、どこをどうやって走ってどこに行ったのか不明です。(^_^;)

幹事のKENVOさんとクロちゃんに感謝しつつ、後編に続きます。(^^)

きのうの続きです。

景色が良かったので友人のムルシエラゴを撮影。

ムルシー

 

実は、この休憩所に来たのはカウンタックの冷却水漏れがあったので緊急退避という感じです。奥の方に人が集まってます。なんだかよくわからないけど、知識のある人達が直していました。こういうとき、仲間がいるといいですね。

修理中

 

カウンタックも直ったので出発。長い列です。

列

 

これがどの辺りか、さっぱりわかりません。音楽を流して気持ちよく走ってきました。

行列

 

で、最終目的地に到着。

到着

 

ちょっと上の方から。珍しい色のガヤルドは、メロンパンナ号と呼ばれていました。同じ中学出身の人です。私が中3のときに中1だったというから、同じ時期に同じ学校に通っていたんですねー。すっごい偶然。先月、芝浦パーキングに停まっていたところを友人が誘って初参加です。

上から

 

で、これが最終目的地です。時之栖(ときのすみか)という所です。有名らしいです。

時之栖

 

ここで夕食タイム。ひとり3,150円のバイキング。なんでそんなに高いのかと思ったら、色々な種類のビールがあって、ビールサーバーから自分でジョッキに注いで飲めるんですね。ウィンナーとかも色々あって、お酒を飲む人には最高ですね。80分の時間制限があります。

私はベジタリアンなので、お粥とモヤシと豆腐を食べながら白湯(さゆ)を飲んでました。なーんとなく、払ったお金の元はとっていない気がしますが(^_^;)、雰囲気は楽しめました。

食事のあとはここで解散です。このあと少し雨に降られてしまいましたが、無事に帰宅しました。

暑いけどディアブロはなんとか乗ることができます。カウンタックは車内が暑くて大変みたいですけど。

というわけで、ツーリングの報告でした。(^^)

やっぱり、コミュニケーション

mori (2011年7月 6日 12:59)

そこそこ無駄に長い間生きてきましたが(^_^;)、けっこうそれなりに色々な経験もしたかもしれません。もちろん、私の半分以下の年齢の人で私よりも多くを経験した人もたくさんいるはずです。

まあ、そんなところですが、今日は少し思うところを書いてみたいと思います。(っていうか、このブログはいつもそうなんですけど・・・。)

さて、「成功哲学」みたいな本を色々と読みましたが、ビジネスにおいて「成功する」という目的がある場合のポイントのひとつは、やはり「コミュニケーション」ですね。欠かせないものだと思います。

若いうちには、「誰かに怒られるかもしれない」とか「相手の機嫌を損ねたらいやだな」と思って相手との接触を避けることもありました。

また、営業の電話をして不快な気分にさせてしまったり、仕事で失敗してお客様を怒らせてしまったことも多くあります。

場合によっては、相手との関係が気まずくなって連絡をとらなくなり、自然消滅的な感じで消えていった人間関係もあります。

で、とりあえず今までの経験から考えると、

「相手に怒られても、連絡をした方がいい。」

と思います。

「遠い親戚より、近くの他人」

という言葉がありますが、「いい人だけど、1年以上連絡をとっていない人」と、「嫌なやつだけど頻繁に会う人」という場合、「嫌なやつだけどとりあえず挨拶してる」という人は嫌われつつも関係は繋がります。

また、以前このブログでも書いたかもしれませんが、

「怒っている人=困っている人」

です。怒っている人は助けてあげましょう。

単に怒っている人には、「どうされましたか?」ですね。

仕事で不良品を出してしまった場合には、「申し訳ございません。不良は困りますよね。必ず喜んでいただくまで、納得できるまでやります。」

営業でしつこいと言われたときには、「良さを伝えられずにすみません。」

でもなんでもいいんですけど、普段から接触していると相手の反応はだいたい良い感じです。

相手に怒られてても、嫌がられていても、それでも普段から話をしている場合にはなんとなく何かあったときにうまくなる感じがします。

現代は寂しい人が多いのか、それとも悠久の昔からそういうものなのかは知りません。

若い頃は、「怒られそうだから連絡したくない」とか「嫌がられそうだから連絡したくない」という感情があったりしましたが、それはもったいない気がしています。そういうときこそ、相手の役に立ったり励ますことができますよね。

もちろん、こちらに何の力も無くてかえって怒りを倍増させることもあると思います。しかし、それでも連絡を続けると、良いコミュニケーションになります。それは、そういうものだと思います。

ただ、相手がこちらに対して気まずかったり、何かをしでかしてしまって逃げているときや、電話に出ないときには追いかけるのはかわいそうなのでやめておいたほうがいいと思います。

ですから、最近ご無沙汰のあの人とか、注文がとぎれてしまったお客様へ連絡してみるのもいいと思います。

個人との関係と違い、ビジネスはしつこくても大丈夫です。それが私が長い間かけて学んだことです。

そして、仕事であれば、どんなに怒っている人とでも接触は続けた方がいいですね。その点について怖がることはないというのが今のところの結論です。

嫌な思いをすることもあるかもしれませんが、大丈夫です。

逆に、コミュニケーションを避ける人はビジネスでは成功できません。

お客様が何を欲しがっているかもわからないし、品質の向上、サービスの向上も望めなくなります。

社内でも、ちゃんと伝えるべきことを伝え合っている組織は強いですね。

どんどん進んでいきましょう。(^^)

日経トップリーダー 7月号

mori (2011年7月 7日 20:45)

日経トップリーダー 7月号

先月ぐらいからだったか、ビニール袋に入って送られてくるようになりました。中身がすぐにわかっていいですね。流通の過程で宣伝効果もあるのかもしれません。

さて、冒頭の編集長の直言、「上司は嫌われてもいい」を曲解するな、という記事は「なるほど」という感じでわかりやすかったです。確かにそうだと思います。いい会社には、いい上司がいますね。

シリーズ中小企業、アジアへ!では、「中国の中小経営者100人の本音」ということで、アンケート結果を中心にした記事があります。「日本の中小企業と取引したいですか?」「どんな情報を参考に取引先を探していますか?」「新しく取引を始めるとき、一番の決めては何ですか?」等々の質問に対する答えと解説があります。興味のある方は、ぜひ手にとってご覧いただければと思います。

そして今月の特集は、「今こそ、本田宗一郎」ですね。私の会社もホンダの部品に関わっていますが、今回の記事を読んで感動しました。

ホンダで働いている方々と話をしましたが、けっこう「本田宗一郎さんに憧れてこの会社に入った」という人がいました。

数年前に、1年ぐらいかけて新しいエンジン部品の開発の一部を一緒にやったことがありましたが、ホンダの方々はバラバラのようで団結している感じがあって、それはやはり「技術者」というひとつの共通点で繋がっているような気がしました。

日産の開発の方は、「ホンダは学者が研究発表したばかりの技術をすぐに量産車に取り入れる。」と言っていたこともありますし、他のメーカーも一目置いていると思います。

F1エンジンのシリンダーの加工の一部の仕事もやらさせていただこともあり、色々な話を読んで目頭が熱くなりました。(^^)

ところで、「被災地以外がむしろ危ない」ということで、「震災倒産」の件数が増えている記事がありました。私や友人のところもけっこう影響を受けましたが、資金繰り等が大変な会社も多いと思います。

あとは「靴下屋」ですね。イオンなどで見かけますが、あまり気にしていませんでした。そんなに徹底してこだわって作っているのなら買ってみようと思いました。

他にも読み応えのある記事がたくさんありますが、今日はほどほどな感じで紹介しています。

ところで、「世界一ほっとする時間」が最終回なんですね。毎回、異次元の世界というか知らない世界が面白かったです。

そして「ワイキューブ」の破綻記事。びっくりしました。私の会社にもけっこうダイレクトメールが来ましたし、本も読みました。なんとなく興味がありましたが高そうなので躊躇していたのですが、内情は大変なところもあったのですね。

福利厚生を手厚くしたいが出来ない企業も多い中、そこにお金をかけていたのも魅力的でした。

最後、ディー・エヌ・エーの創業者の方の話を読みました。経歴を見ると営業利益560億円ですか。すごいです。モバゲーはやっていませんが、仕入れの「ネッシー」は利用させていただいています。

というわけで、あまり紹介らしい紹介になっていなさそうですが、とにかく毎月面白いです。

会社を成功させたい経営者、自分の会社を良くしたい社員やバイトの方は必読です。

ひとりでもやる!

mori (2011年7月 8日 13:07)

たまに、「ひとりでもやる」という人がいて、私もそういう気分になるときがありますが、最近はそれについて少し落ち着いて考察しています。

以前、なんとなく会社の中で孤立しているようなとき、全員に反対されながらも進めたりしていましたが、そういうときは会社の中では孤立していても他に誰か賛同してくれている人がいたり、同じことをやっている人がいたりしました。

仕事のときで言えば、きのう紹介した「日経トップリーダー」がそうです。自分の周囲にはビジネスの相談を出来る人はいなくて、自分のやり方が間違っているような気がすることがあります。しかし、成功している人たちのやり方を知ると自分のやり方で大丈夫だと自信も持つことができました。

「ひとりでもやる」

と宣言してやっている人は、「実現すれば賛同してくれる人が必ずいる」という確信があったり、違う地域で同じようなことをやっている人を知っているのだと思います。

たぶん、「今はたまたま自分の周囲には理解者がいない。」ぐらいの感じではないでしょうか。

なんでもそうですけど、ひとりで考えているときよりも、ふたり以上の仲間がいるときの方が行動しやすくなります。

いわゆる、「考えが強化される」ということだと思います。

リンゴを食べて美味しくなかったとき、周囲の人が誰も言わないときには黙っていたりします。しかし、誰かがリンゴを残していたり、変な顔をしていたら、「このリンゴってちょっと・・・。」と言い出しやすくなります。

会社の中では、「〇〇は必要ないよ」と会社の方針と違うことを言っている人がいる場合、他の賛同者も増えてくるので早めに話し合いをした方がいいというのも同じような考え方です。

同じ意見の人が多いと「正当化される」という大げさなところまでいかなくても、「言いやすくなる」ということが起こります。

そして、それが続くと習慣になり、さらに広がっていきます。

「ひとりでもやる」

という場合には、うまくいけば周囲の人を巻き込んで変化を起こすことができます。

自分が経営者であれば、自分の意見や会社の方針をきちんと全員に伝えることが大事だと思いますし、自分が社員やアルバイトであれば、周囲を巻き込んで会社の変革に取り組むこともできると思います。もちろん、組織によっては不可能に近い場合もあると思いますし、不可能な場合の方が多いかもしれません。

でも、一気に何かをやろうと思わずに少しずつでもやっていければいいんじゃないかな、と思います。

そんな感じです。(^^)

今日は出かけてきます。

mori (2011年7月 9日 07:09)

きのうは夜遅くに帰宅して、今日もまたお出かけです。(^^)

自動車関連のお客様は木・金曜日がお休みになったものの、他の業種の会社はやっていたりするので私の会社は年中無休となりました。夜もやっているので24時間動いています。

売上は若干増えたものの、特に仕事量がたくさんになった感じでもないので人数の振り分けがけっこう大変です。とりあえず人材派遣をお願いしていますが、経費的には余分な出費になりそうです。ただ、社員はみんな臨機応変に対応出来る人ばかりなので色々と助かっています。

きのうは瞑想の関連で夕方から夜まで都内でしたが、夕食は仲間がいるとかなり便利です。きのうの「ひとりでもやる!」の話ではないんですが、一緒に食事をさせていただいた相手の会社の方々も「菜食メニュー」に気を遣っていただき感謝、感謝でした。

私がひとりだとけっこう「菜食」と言っても「まあ、今日ぐらいはいいじゃないですか」とか「たまにはお肉も食べたほうがいいですよ」が始まったりしてややこしいのですが、こちらが複数名のときは楽です。

まあ、瞑想の関連で動いているときは「菜食」と言うと「ああ」と納得していただけることが多いですけどね。

きのうの会社の方は、すべて先に手配してくださっていたので非常に美味しく満足いく食事で楽しい時間を過ごすことができました。

それでもちょっと遅い時間に食べて散歩をしないと若干朝起きたときに胃に重さがあります。遅いといっても午後9時頃ですが・・・。

「胃が重い」とか言うと、「体が弱い」とか「神経質」と言われることもありますが、ぜひ「夕食を軽くする」とか「食後の散歩」をやってみていただければと思います。体が軽くてよく動く感じになります。気持ちいいですよ~。菜食もオススメですよ~。

私の乗っている車を見ると肉食系に見られることが多いんですが。(笑)

ところで、話は全然変わりますがIE9にバージョンアップしたら、このブログがかけなくなりました。元のIE8に戻そうかとも思いましたがめんどくさいので他のブラウザを使っています。

スピードは若干早くなった気はします。ブラウザ競争もまた激しくなってきているようですね。

話がそれましたが、今週は金色合金(プラネットゴールド)のインゴットの大口注文もありましたし、瞑想関連も書籍の発売や組織変更、そして記者会見も行う予定があったりと、色々なものが動き出しています。

暑い夏になるかどうかは不明ですが、行動的な熱い夏になるのは間違いないかもしれません。

今年もまた、いい思い出が出来るといいな、と思っています。(^^)

IE9

mori (2011年7月10日 10:26)

先日、インターネットエクスプローラーの最新版、IE9にバーションアップした話をチラリと書きました。

そして、このブログの編集画面がうまく動作しないという報告をしましたが、さすがインターネットですね、すぐに解決方法も見つかりました。

F12を押すと「開発者ツール」が表示され、そこでドキュメントモードをIE8にすると編集できるようになりました。動作が遅いのでブラウザーモードもIE8にしました。

これでバッチリですが、なんとなく色々なブラウザーを使っていても、やはりIEを使いたくなってしまうのは「昔からの馴染み」だからでしょうか?

Andoroid携帯からインターネットをやり始めた人は、Google Chromeが馴染みになっていくのかもしれませんね。

昔、IEとWindowsは一体なのかどうかという論争もありましたが、ネットスケープとのブラウザ戦争も懐かしいです。インターネットは夢の世界でした。

で、IE9はまだ全然いじっていないですのが、使い勝手がそれほど進化したとも思えません。

ブックマークを他のパソコンで自動的に共有してくれるChromeの方が便利っぽいです。

機能としては、どのブラウザもそれなりに良いと思いますし、スピードはよくわかりません。閲覧先のサイトのサーバーが遅ければ、当然表示も遅くなりますし。

「戻る」とか、そういうのが早くなったんでしょうかねぇ。

まあ、そんなわけで、とりあえずいつも最新版は使ってみようという感じです。

エフロード8月号

特選外車情報(エフロード)の8月号です。毎月10日発売です。今月は休みの関係で8日の発売です。

忙しかったせいで、珍しく発売日に買えませんでした。(>_<)

表紙は、ランボ仲間の廣島じゃけんちゃん。関東のツーリングにも参加されたり、仕事で東京に来たときにはみんなで食事をしたりします。

そういえば、先日のディアブロ・ミーティングのときに撮影された映像が付録のDVDになると言われていたんですが、どうなったんでしょうかねぇ。

記事の中に「有料」とか書いてあったので、もしかすると付録ではなくて販売になるのかな?

あるいは、あんまりメチャメチャなんで却下だったのかも?(笑)

まあ、それはそれでなんでもいいんで続けます。

次は、秋葉君。オタクっぽくて秋葉かと思われるようですが本名です。

秋葉君

そして、諸星伸一のディアブログ。

諸星伸一のディアブログ

いつもたくさんの人が載っていますね。イベントに来てくださると本に載る可能性もあるので、じゃんじゃん来てくださいね~。(?って、私が言うのもなんですが。)

で、ツインブルさんのF50。

ツインブルさん

お金を机の上に広げて、すごいですねー。誰かに狙われたりしないんですかねーー。

「anijaの親友って?」

とか

「anijaって誰の兄じゃ?」

とか読みながらツッコミ入れている人もいそうですが、なんにせよすごいです。

紹介するのはこれぐらいですが、他にも知り合いがけっこう掲載されているので面白く読めました。

とても身近な感じの雑誌です。(^^)

消せるボールペン

mori (2011年7月12日 18:54)

消せるボールペン

最近、仕事に欠かせないものになっているのは、このボールペンです。

知っている人も多いと思いますが、FRIXION(フリクション)というPILOT(パイロット)から発売されているものです。

仕事用には黒色を使いますが、普段は青を愛用しています。他にも色々な色のサインペンみたいなのもあるようです。

「仕事に欠かせない。」

というのは、なんと言っても「書き直せる」という点ですね。

今までは、ボールペンの修正には修正液か修正テープを使っていましたが、客先に出す書類の場合には見栄えが良くないため、修正をしないで全部書き直しをしていました。

このボールペンは特殊な液体を使用していて、「摩擦熱」で消えるそうです。

ですから、消しゴムのようにケシカスが出ないし、頭のところの消しゴムのようなものが減ることもありません。

手紙を書くときにも、便箋をムダにすることが無くなりました。(^O^)/

昔、ISO9001(国際的な品質管理の規格)では鉛筆はNGで、ボールペンを使うように言われていた時代もあります。それは、「すべてを記録する」という概念で、修正した場所がわかるようにという目的です。

最近は、修正についてもそれほど言われなくなりましたが(各社の自由な判断に委ねられた。)、このボールペンの登場で「ボールペンは修正できないもの」という共通認識も崩れたと思います。

銀行などの金銭的な契約書も、このボールペンを使うとどうなるんでしょうね。

今までは、どちらかというと文字を間違えると書きなおしでした。(聞くところによると、訂正印を使った書類は銀行員のペナルティの対象になるとか?)

文字が消せるため、場合によっては詐欺のようなことも出てきそうなので、契約等をするときには注意したほうがいいのかもしれません。(^_^;)

このボールペン、書いた直後だと消すと汚くなりますが、乾いてからだと本当によく落ちます。

仕事で書いている書類は遠慮無くどんどん書けるようになったので、スッキリさわやかな気分です。

まだ使っていない人には、ぜひオススメしておきます。(^^)

ジェネリック医薬品

mori (2011年7月13日 20:32)

ジェネリック医薬品を使っている人も多いと思います。最近は海外からの個人輸入の代行サイトもあって、そういうところでも扱っていますね。

一応、説明すると、ジェネリック医薬品は特許の切れた医薬品のことで、同じものでありながら安く買うことができると言われています。

ただ、「同じもの」ということに関しては色々な疑問が指摘されていますね。

特許に関しては、その有効成分についてなので、「有効成分だけが重要な薬」については問題はないようですが、製造方法が違う場合には多少違った薬になっている場合があるようです。

薬の溶け方が違っていたり、有効成分の効き目が違ったりすることがあると聞いています。

薬の会社の営業マンがお医者様に対して行う営業はものすごいらしいですし、製薬会社は資金力もあるので、「薬は不当に高い」というイメージを持っている人もいるかもしれません。

でも、

価格=それで買ってもいいという人がいる

ということですから、売れているものは「不当に高い」ということもない気がします。

そして、ジェネリック医薬品は、その「不当に高い」という分が削られて安くなっていると思う人もいるかもしれません。

なぜなら、「同じ物が安くなっている」からですね。

でも実際は、利益を出すために「他社にできない薬」を開発しているわけで、利益を出している会社は企業努力もすごいものがあるのはすぐに想像できると思います。

ジェネリック医薬品については、気になる薬があればインターネットのクチコミで調べてみるのがいいと思います。

「効き目がないものを売るわけがない。」

という気はしますが、問題点として指摘している人もけっこういますので少し気になっているところです。

確かにジェネリック医薬品は安く手に入る薬ですが、「まったく同じ物ではない」という場合があるようですね。

夢と希望

mori (2011年7月14日 10:30)

「夢」、そして「希望」、他にも色々な表現はあるかもしれませんが、人が生きていく上では無くてはならないものです。

「夢を持て!」

「希望を持て!」

多くの人が言っていますよね。本当にいい言葉です。

現実的には、「夢」や「希望」を持てない人、絶望的になっている人、自分の現実とかけ離れていて考えると悲しくなるために忘れようと努めている人、そんな悲しい人がたくさんいる印象です。

複雑にからみあった糸のように、どこからどうやって手をつけてよいのかわからないようにも見えます。

それでも、

「夢」

「希望」

の言葉には心を打たれます。感動があります。

現実的には、政治も経済には「夢」も「希望」が少なく、原発の問題も重く、被災地の方々の苦労も続いています。

世界に目を向けても、苦労や不安の多い国がありますね。

全体を見るとあまりいい感じはしないのですが、希望を持って活動をしている人の話もたくさん聞きます。

希望を失った人を元気付けている人も多いですね!

こんなご時勢ですが、私も「夢」と「希望」を持って活動していきたいと思います。

世界平和は、単に「戦争がない」というだけではなく、すべての人が相手を思いやる気持ちを持つことと、食べ物に困らないこと、「夢」と「希望」を持てることではないでしょうか。

世界平和の第一歩は、「個人の幸せの確立」だと思いますので、今後も力を入れて頑張ります。

ちょっと「突然、どうしたんだ?」と思われるかもしれませんが、「夢」とか「希望」の言葉を聞いてなんだか楽しい気分になってしまって、こうなりました。まあ、単純な人間ですね。(^.^)

超越瞑想

きのう、「夢」と「希望」の話をしましたが、ちょうどその夜、Amazonから届きました。

世界平和に関しては、平和条約や色々な試みが過去に行われてきましたが、科学的に「平和に効果がある」と認められたのは、この「超越瞑想だけ」だと聞いています。

研究データとしては、人口の1%の人が超越瞑想を行なっている地域は犯罪率が低下したり、さらにTM・シディプログラムという超越瞑想の上級テクニックについては、人口の1%の平方根の人数がグループで瞑想を行うことにより地域に調和が生まれることがわかっています。

世界平和に対する試みはたくさん行われてきていますが、

「個人を幸せにして、全体を幸せにする」

ということに加えて、

「個人が幸せになると、全体へ良い影響を与える」

の2点があるテクニックは魅力的です。

この本を読んで超越瞑想ができるようになるわけではないのですが、どんな瞑想なのか、そしてそれによって何がもたらされるのかについて語られています。

今までは別の小冊子だった「読書の手引き」が巻末についているのもありがたいです。

また、文章表現も「より平易で分かりやすく修正」されているそうです。

ベブン・モリス博士によるマハリシの数々の偉業やヴェーダの知識の深化などのわかりやすい解説の全訳も掲載されました。

まだ全部は読んでいませんが、楽しみながら読んでいこうと思います。(^^)

ミント(2)

mori (2011年7月16日 09:59)

ミントの話題です。

なんか、昔ミントについて書いたなー、とか思って検索したら、やっぱり書いてましたね。

http://morimasaya.jp/2009/12/post-46.html

今も庭でミントが育っています。

さて、最近はミントで作ったスプレーが清涼剤&虫除けになることを知りました。(今更なのかもしれませんが・・・。)

きっかけは、友人が某SNSで紹介していた「ハッカ油」の効用です。

スプレーボトルにハッカ油を入れて体に吹きつけるとクールになるとか。しかも消臭・殺菌効果がある上に虫除けにもなる!

頭や足の裏に塗ると涼しいらしいし、さっそく買ってみました。

で、「ハッカ油って何?」とふと思って成分を見ると、ミントだったんですねー。

更にインターネットで調べると、ハッカとミントを区別している人もいるし、いない人もいました。ミントも色々な種類がありますから、そういう感じの区別だろうと思いますが、ハッカ油とミント油という2種類のものが売られていて、少し効能も違うようです。

庭にせっかくミントがあるのでちぎってきて水のボトルに入れてスプレーにしようかと思っていたんですが、乾燥させてから蒸留して油をつくるらしい。

あるいは、大量に摘んできて煮出してもいいという話もあります。

手っ取り早いのは、「ハッカ油」を買うことですね。(笑)

食品添加と書いてあるものは飲んでも大丈夫みたいで安心です。

他のハーブを入れて日焼けのお手入れのジェルを作ったり、クエン酸などを入れて台所の掃除の液体を作っている人もいるようです。

除菌・消臭・ヌメリ防止とかを自然な素材で作れると楽しいですね。

ミントは日陰でも育つ丈夫なハーブなので、まだ育ててない人にはオススメです。(^^♪

スタイルシート

mori (2011年7月17日 16:08)

いや、たいした話ではないんですけど、会社でWEB作成のアルバイトを募集しして面接をしたときに色々と話を聞いたりすると、「ホームページ作成」については人によって考え方もバラバラですね。

最近はスタイルシートを使えないとなかなか採用まではいかないのですが、スタイルシート自体は2~3日もあれば一通り理解できるようになるような気もします。

色々な本も売られていますが、スタイルシートについて少しだけ。

最近はホームページビルダーという作成ソフトもスタイルシートに対応していますが、5年以上前はスタイルシートはまだそれほど一般的ではなかったと思います。

ちなみに、スタイルシートは何かというと、簡単に言えば「ホームページの装飾」です。

(「ホームページ」というのは本当は2つの意味があって「ホームページの装飾」という言葉は一部合っていても実際はちょっと違う感じですが、わかりやすいのでいいですね。)

従来のページ作りは、赤い文字にしたい部分を、その都度赤く表示するような記述をしていました。それはそれでいいんですけど、そのような「文字の装飾」は「見た目」の問題であって「内容」とは関係ないですね?

それで、本文と装飾の部分を分けたのがスタイルシートです。

たとえば、本来と表記は全然違いますが、

<赤>こんにちは。</赤>お元気ですか。

とやれば「こんにちは。」の部分だけが赤くなります。

スタイルシートは、

文字=赤

と定義して、

<div class=文字>こんにちは。</div>お元気ですか。

というような表記になります。この場合には、

文字=青

と定義しなおすと、<div class=文字>と</div>で挟まれた部分が全部、赤から青になります。

設定の仕方によってはWEBサイト全体が一瞬で変わります。

以前の書き方だと、いちいち変更しなければなりません。

文字の間隔、行の間、両脇の空間などもスタイルシートで設定可能です。

それまでは、テーブルという表をレイアウトに使っていましたが、テーブルはあくまでも表として使うようにするのが最近のやり方です。

スタイルシートを学ぶときには、まずは

<DIV id=○○>

で文字などを装飾してみることから始めてみるとわかりやすいと思います。

idは1ページ内で1度だけ、classは何度でも使えますので、とりあえずそれを知っていれば最初のとっかかりとしては大丈夫だと思います。

使用するブラウザによって微妙にレイアウトが変わってしまうところが悩みのタネなので、本格的にやろうとするとかなり大変ですが、とりあえず知っておくと便利だと思います。

スタイルシートを使ったページはソースと呼ばれる元の記述もすっきりしますし、検索エンジンにも好まれるそうです。

奥が深いので専門的なところまではできませんが、スタイルシートが気になる方はぜひやってみていただければと思います。(^^)

カロリーは問題では無い?

mori (2011年7月18日 05:26)

いや、カロリーは問題です。(何を言いたいんだ、と思った人もいるかも?)

なんとなく、「木を見て森を見ず」という気がするときがあります。私は森ですが関係ありません。(^^;)

カロリーオフとか、カロリーゼロというジュースとかビールとかがありますね。

食べ物も、カロリーを控えたというフレーズをよく聞きます。

確かに、食べ過ぎると太ります。見た目を気にしたり、好きな服が着れなくなったり、病気の原因になったりします。

しかし、重要なのはカロリーだけではなく、「何を、いつ、どのように食べるか(飲むか)。」ということで、今の私はカロリーを中心に考えるのではなく、食べ方を中心に考えたほうがいいと思って生活しています。

カロリーオフの飲み物が、実際に体に良いかどうかの疑問を持っている人もいると思いますが、基本的に冷たいものは消化力を下げますし、生きていく上で「どうしても必要」というものでもないと思っています。

一時的に何かにハマっている人は「どうしても必要」と思う時期もあると思いますが。

「健康」

「アンチエイジング」

「すっきりとした毎日」

「心の健康」

などを考えると、カロリーを気にするよりもインドのアーユルヴェーダの食事の方法を取り入れた方が快適です。

もっとも、ケーキとかジュースとか美味しい物をたくさん食べたいと思う人にはカロリー計算は必需品ですね。それはそれで楽しそうです。(^^)

食べることを中心に考えるとカロリー計算が中心になり、食べた後の体のスッキリ感を中心に考えると菜食をよく味わって楽しむような考え方が中心になってくると思います。

ゆったりと落ち着いた雰囲気で、季節の野菜を中心に食べられる外食のお店がほとんど無い状況なので、今のところは外出するとけっこう不便な感じです。(^^;)

菜食というとなんとなく「力が出なさそう」とか「1日の必要なカロリーを摂取できない」と思う人もいるようですが、その辺の誤解がなくなれば外食のお店も増えていくでしょうね。

友人の別荘に行ってきました。

mori (2011年7月19日 11:32)

急な話だったのですが、友人の別荘が完成したというので行ってきました。(^_^)

「どんなところだろう?」ぐらいな軽い気持ちで行ったのですが、なんだかすごかったです。

雑誌の取材もあったり、他にもまだシークレットな部分があるので写真はあまり公開できませんが、今回はとりあえずの報告です。

普通の人には特にすごいシークレット情報ではありません。雑誌に載る前なので、その辺に関してはシークレットって感じで。

雑誌が発売されたら、その後にまた写真を載せようと思います。

まずは、庭からの写真。

友人の別荘

 

普通の別荘ってどれくらいの規模のことを言うのかわかりませんが、かなり広いと思います。

写真を撮る角度によって芝生の色が変わるのは、私のカメラの腕がよくないせいです、すみません。

別荘2

 

そしてちょっとした食事風景。

友人

 

このふたりは、別荘のオーナーではありません。一緒に招待された友人で、左がしんちゃん、右があきらちゃんです。

しんちゃんの乗っている車も変化がありましたが写真を載せられません。この別荘の他の部分もまだですね。すみません。謝ってばかりですみません。(^_^;)

家具も全部特注品ですし、完成したばかりなので綺麗です。

みんなで集まると楽しい時間を過ごせますが、こういう異次元空間みたいなところの集まりなので更に楽しめました。

また機会があればお呼ばれされたいなー、と思います。(^^♪

プラネットゴールドの溶解

mori (2011年7月20日 04:39)

今日は、プラネットゴールドの溶解の立会に行ってきます。

6時前に家を出るので準備などがあってちょっと忙しい感じです。

夕方からは友人と会うので今日はブログを書く時間は無いかな、と思いましたが少し時間がとれたのでちょこっと書き込みします。(^^)

プラネットゴールドは、去年特許を取った素材です。銅をベースにしてアルミニウムを配合することにより、金色の合金が出来ます。さらに腐食防止のためにニッケル等が入っています。

自分の会社にあるテスト用の溶解炉は1回に7kgしか作ることができないので、ある程度まとまった量が必要になった場合には鋳造できる会社にお願いしています。

今までにも何回かやっていただいていますが、一応立会いをします。

今日は、大雨・洪水警報が出ていますのでちょっと大変そうです。なんだか、「よりによってこの日に警報が(>_<)」って感じです。

溶解の工程では、注湯するときは真っ赤でドロドロになっている1000℃以上の銅合金が、型に流し込まれて冷めていくうちに金色になっていくところが毎回なんだか「美しい」と思うところです。

金色のインゴットがたくさんできて、それを板パレットの上に積んでいくのですが、けっこうリッチな気分になります。

インゴットを輸出しようとして金と間違われて成分分析表が必要になったりとか、多少ややこしいこともありますが、とりあえずは金色素材を気に入ってくださる方々も増えてきていますので嬉しいです。

良い品質のものを提供するため、今日は台風の真っ只中ですが、頑張って行っています!

道具

mori (2011年7月21日 20:39)

インゴット

写真がピンボケですみません。きのう、プラネットゴールドの溶解をやってきましたが、デジカメの用意がなくてiPhoneで撮りました。

銅を約93%、残りがアルミ、ニッケル、クロム等の特殊合金です。金色で錆に強いということで特許を取得している材料です。

鋳造をしてインゴットケースに流し込むのは約1200℃で、真っ赤になって輝いています。

それが冷めてくると徐々に金色に変化します。なんとも言えずに美しい瞬間です。

さて、銅の溶解は素材の研究をするときに自分で何十回も行いました。

元々は父親が炉を作っていた関係で、銅の溶解炉の小さいものがあったので、それを使って実験をしていました。

溶解するときの道具も色々とあって、攪拌するものやカスと呼ばれるものを取るもの、トリベという湯を運ぶもの等々があります。

カスを取るのは、溶解中に出てきた不純物を取り除くのですが、それはしゃぶしゃぶ鍋などでアクを取るのに似ています。

1200℃で溶けている銅の中に入れると、普通の金属はすぐに溶けてしまいます。

自分がやっていたときも、スプーン状のものでカスを取るときにうっかり溶かしてしまったこともありました。数分でスプーンの首のところが溶けてなくなり、スプーンの先の部分が中に落ちてしまい、そのまま溶けてしまいます。

もちろん、溶けてしまうと合金の配合が変わってしまうのでNGです。

きのうはプロに作業を頼んで、それを見ていましたが、やはりうまい!

スプーン状のものも、先端だけをうまく使って手際よくやっています。とても綺麗な感じです。

同じ道具を使っても、プロは違いますね。

プロと同じ道具を持てばプロっぽい気分にはなりますが、傍から見た作業風景も、そして作業結果も全然違うものだなあ、と思ったりしました。

「弘法筆を選ばず」っていう言葉も思い出しました。熟練のワザは素晴らしいです。自分でやったことがなければ気付かなかったかもしれません。

ちなみに、最近ちょっとブログも遅れ気味ですが、なーんとなく新しいブラウザとかが使いにくい感じです。良い道具があると色々とスムーズだなあ、と思ったりもします。

慣れた人が慣れた道具を使えば最強ですね。(^^) 

ルールは守れない。

mori (2011年7月22日 13:01)

仕事がら、品質関連とか社内のルールなどについて色々と考える日々です。

そして、このブログでもルールについては語っていますが、今日も補足的に書いてみます。(^^)

まず、「ルールは守れない。」というのは覚えていないといけないことだと思います。

「守らない」のと違い、「守れない」という表現にしたのは、気持ち的には「守りたい」と誰もが思っているからです。

ところで、こんな感じの発言を聞くことがあります。

「ルールなんだから守るのは当然でしょう。」

「守るのがルールですよ。」

「普通はルールを守ります。」

というような感じです。

それはあくまでも理想であって、そういう発言者自体がルールを全部守っていることは99.999%無いように思います。

「重要なルールだから、これぐらいは守るはず。」

というのも無理ですね。

通常、核のボタンのように「重要なもの」は複数の人によって相互監視するようなシステムにするしかありません。たったひとりの個人は、ルールを完全に守ることは難しいようです。

なぜでしょう??

それは、

「ルールは臨機応変に変えられない」

という性質があるのも、その原因のひとつだと思います。個人なら、カンタンにルールを変更してしまいます。臨機応変に対応できないルールは守るのは難しい場合があります。

システムの変更、社会的な変化、個人の体調、すべてを想定して「〇〇のときは△△」というルールを作ったとしても完全にはできません。

それでも、

「いや、そんなことまで考えていたらルールなんて考えられないでしょう。一般的に考えられるルールで充分ですよ。」

という発言もあると思います。

そのあたりの意見の相違を埋めるために必要な共通認識が、

「ルールは守れない。」

ということだと思います。

では、どうすればよいのでしょうか?

通常、その手の話になったときには「順番」について抜けていたりします。

なんの順番かというと、守るべきものです。

「ルール」が先だと思っている人が多いということかもしれません。

あくまでも、「ルール」は後からできたもので、先にあるのは「目的」や「理想」や「スムーズさ」や「誰も困らないこと」だったりします。

それは「やったほうがいいこと。」「そうしておくと安心できること。」「危険を避けられるもの。」というようなものです。

法律もよく改正されていますよね。

本来の「目的」や「理想」に到達するための手順が「ルール」です。

「ルールを守るとうまくいく。」

というもので、その通りにやりたいとは全員思っています。

例えば自分の生活において

「毎日、日記をつける」

「毎日、掃除をする」

などの決意をしても全部を守ることが出来る人はいません。途中で何か変化があり、ルールも変更されます。

「ルールを決めたから、全員がその通りにやるはず」

という発言をする人は、いい人なのだと思います。

ルールに重点を置くよりも、「目的」や「理想」や「到達地点」の話をたくさんしておく方がいいと思っています。

つまり、

「その目的に到達するにはどうしたらよいのか?」

について常に語り合っていれば、臨機応変にそれに対応していくことができます。

そのときに、「こういう場合にはこうやった」というノウハウの蓄積があり、それを「ルール」と呼んでいると考えると意外にスムーズにいったりします。

たぶん・・・。(^_^;)

最近の傾向

mori (2011年7月23日 15:35)

タイトルをどうしようかと思いましたが、単なる近況報告です。(^^)

最近は、仕事も忙しいし友人との付き合いもあって予定がなんだかいっぱいです。のんびり読書とか昼寝とか、そういうのもないですねー。

昔はスケジュール帳を持ち歩く必要もなく、持ってもいつも白紙だった頃があります。そんな状況が最高ですね。

旅行でも、1日目はどこにいって、2日はどこで食べて、みたいなのはイマイチだったりします。予定を消化するような行動になってしまうと、なんだかつまらなくなってしまうのかもしれません。

明日はこんな楽しみがあって、さらにあさってはすごい楽しいことがあって、と毎日すごい楽しいことが続いたとしても、なんだか次の日が気になって今を楽しめない感じです。

それとは逆の嫌な予定っていうのは今のところはありませんが、仕事上で難しい打ち合わせはあります。

それについては、パズルを解くような感じで終わったあとのスッキリ感があるので特に気にはなりませんが、その日は他の予定が入れられないなぁ、というような残念な感じはあります。

「今日の辛い仕事が終わったら、明日は海に遊びに行ける~!」

みたいな感覚もなんだか最近はないですねー。どちらかというと毎日が快適です。(^^)

タイトルの「最近の傾向」というのは、最近はよりナチュラル志向になっている気がしています。

早寝早起き、タバコも酒もやらずに菜食が中心。なんて素晴らしい生活だろうと自分は思いますが、「禁欲的」と怖がる人もいるかもしれません。しかし、今は体の調子がとても良く、それだけで快適感が常にあります。

こうなってくると、やはりそういう快適な感じをたくさんの人に伝えていきたくなります。

今、色々な仕事に手を出しているのは、それを必要としている人がいることと、自分の収入の面からですが、どちらかというとインドのヴェーダの知識を伝えることに専念したいと思う気持ちも強くなってきています。

なぜなら、とても快適だからです。

それと、だいたい欲しい物はとりあえず手に入れたり経験したりして、それなりの満足感も得たというのもあります。あとはフェラーリが欲しいという気持ちもありますが、無くても困りません。

なんにしても、「健康な体」はすべての人にとって非常に喜ばしい素敵なものです。

良いものを食べる、良い行動をする、快適な環境など、言葉でわかっていてもなかなか行動に移したり持続させるのは難しいと思います。

それらの行動をするための基板は、なんといっても「快適さの経験」ではないでしょうか。

快適なものを知ると、それを理想として行動すると思います。

1番快適な状態は、「瞑想中に得られる超越の状態」です。

心と体が喜ぶ、満足できる状態を基本に考えると、タバコもお酒もステーキも「一瞬の快楽」という感じで、かえって「持続的な幸福感」を邪魔するものだということに気づきます。

つまり、瞑想することによって自然に健康な習慣が身につく感じです。

TM瞑想は、カンタンで自動的です。瞑想自体が自動的なのに加えて、健康になったり学習能力が増したり等の変化も自動的です。

もっともっとこのテクニックを多くの人に伝えていきたいと思う気持ちが強くなっています。さっきも言いましたが、自分が健康で元気だとそんな気分になりますね。

現在、被災者には無料でお教えしていて、仙台ではTM教師の方々が活動をしています。私もそちらに応援に行きたいのでスケジュールを調整したいと思っています。

日本を、世界を平和に変えるテクニックですので、普及に力を入れていきます。(^^)

公約

mori (2011年7月24日 09:01)

選挙でもなんでも、「自分はこういう行動を取る」と宣言することがありますよね。

公約は、自分の考えを多くの人に知らせるために行うもので、「公の約束」ということは個人的な希望ではなく、大勢の人との約束事です。

「公約を破る」

という表現は、どちらかというと約束をした人ではなく、された人の感情が入った表現だと思います。

「公約を破る」というのは、だいたい5通りでしょうか。

1.最初から嘘だった。

2.途中で自分の考えが間違っていたことに気づいて修正した。

3.どうしても達成できないという判断で途中であきらめた。

4.なんとなく放置した。

5.自分が役職にある間に頑張ったが実現できなかった。

いずれも、「公約を破る」と表現されますが、内容はちょっと異なります。5番の場合には「公約を破る」という表現を使うのはライバル側でしょうか?

1は最悪で、2は私は良いと思いますがよっぽど真剣に取り組まないと単なる「うそつき」ですね。

3は周囲の人に説明をしないと次回はありません。

4はそもそも公約をする資格はないですねー。

「公約を破る」

という表現は、もちろん自分では言いません。「◯◯なので達成できなかった」という言い訳をしてごまかそうとします。

なぜか、会社の部下は厳しく処分されたりするのに政治家や社長は大丈夫だったりします。これは世界中でそんな感じなのでしょうか??

日本の場合、マニュフェスト政治と言われることも多くなってきましたが、党の方針がマニュフェストに書かれていなかったりして、どちらかというと「票を集めるための作文」となっているイメージがあります。

まあ、それはともかく、マニュフェストについて選挙の後で修正した個人や団体は信用を失うのが普通なのですが、なんとなく許してしまう人も多い気がします。

マニュフェストを修正するときには、当然ですがこれまでの経緯となぜ修正することにしたのか、そして修正後にどのような行動をするのか、そしてそれはいつまでに達成する見通しなのかは1セットで説明するべきですね。

厳密に言えば修正するときには再び選挙をする必要があります。法律ではどうなっているか不明ですが、普通に考えれば誰でもそう思う気がします。

選挙になるにしても、マニュフェストの修正についての説明は自分の信用をなくさないためであって、それを発表できない人は今後はのんびりと自宅でお茶でも飲んでゆっくりしていただければと思います。

どんなものでも、途中で修正は必要だと思います。

でもそれは、目標そのものの修正ではなく手段の修正だったり期日の修正だったりします。

「達成できなくてすみません。」

はそれまでの行動で頑張っていたなら許せるとしても、

「マニュフェストが間違っていました。」

という言葉はどうなんでしょう?

「見通しが甘かった。」

っていうのも本来はダメですが、せめて数値で表現するようにしていただきたいですね。

コンピュータの普及で失われつつあるもの、それは「あいまいさ」や「わび」「さび」かもしれませんが、今は何でも数字で表現できそうな勢いです。

そんな中で、昔でも許されないような曖昧な言葉が出ることがあります。

選挙公約はいつの時代も破られることが多かった気がします。

その原因としては、

「今度は大丈夫」

という言葉を聞いて許してしまう善人が多いからなのかもしれません。

確かに、私の周囲の人もみんないい人です。日本は本当にいい国なんですけどねぇ。

いい人で終わらずに、みんなで政治に参加できれば日本はさらに素晴らしい国になると思います。

ファンタスティック アーユルヴェーダ

「ファンタスティック アーユルヴェーダ」という本を紹介します。

この本は、過去に何冊買ったかわかりません。友人・知人にプレゼントしました。

健康を感じながら日々を過ごすために必要な知識が満載です。

先日、麹町のTM瞑想センターに行ったら表紙が変わってリニューアルされているこの本が置いてあり、ちょっとビックリしました。

なんと、もう1年近くも前に新訂版が出ていたのですね!全然気付きませんでした。(汗)

内容は従来のものと変更はありません。

健康になること、自分を好きになること、快適に過ごすことなどについて具体的に書かれています。

アーユルヴェーダというのは、インド発祥の医学で、アーユス=生命、ヴェーダ=科学という意味だそうです。

インド由来の知識なので「日本人には合わない」と思われるかもしれませんが、欧米でも広まっています。

体質別に健康を考えるため、「みんな同じ」という健康法とは異なります。

同じ部屋で同じように過ごして同じものを食べても、人によっては快適では無い場合があります。

寒すぎる部屋や暑すぎる部屋などもそうですね。夏に温かいものを食べる人もいます。

それらの個別の違いがどうなっているのかの理解も深まりますし、自分自身が快適になる方法を知ることは素晴らしいことです。

アーユルヴェーダの本は世の中にたくさんありますが、この本は1番のオススメです。

自動的な健康

mori (2011年7月26日 20:04)

「自動的」という言葉、好きです。(^^)

幼稚園の頃だったか、「自動車」を「じどうぐるま」と読んでいて、扉が自動で開くタクシーのことだと思っていたことがあります。

まあ、それはともかく、

「何も考えなくていい」

っていうのには憧れます。

起床してから就寝までの間、食事から娯楽から何でも自動で出てきたら楽ですよねー。

「そんな生活飽きそう」とか「自分で考えないとつまらない」という意見も出そうですが、そういう不満が無いのが完璧な自動的生活です。

でも無理ですね。(^_^;)

まあ、生活の面倒を誰かが見てくれるというのは有り得ませんが、「健康」に関しては「自動的な健康」というのはあると思います。

どういうものかというと、朝は自然に目が覚め、適度な空腹感、適度な食事、適度な運動、適度な活動、そして熟睡。

これらを無理せずに行い、そして健康を維持することです。

健康に関する知識は、インドのアーユルヴェーダが素晴らしいのですが、それを生活に取り入れると快適な生活がやってきます。

私は食事のときには冷たいものは飲んでいないので一緒の人にけっこう驚かれたりしますが、慣れていると普通の日課です。逆に冷たいものは飲みたくありません。

ただ、このくそ暑い夏にいきなりそれを始めるのは難しいかもしれません。(^^)

暑さの対策としては、ピッタアロマと呼ばれるアーユルヴェーダの香りを楽しんだり、体を熱くするコーヒーや香辛料を取らないとか、そういう工夫も必要だったりします。

そして、そういう「知識」の他にも大事なことがあります。

それは、「瞑想」です。

私は瞑想を朝夕行っていますが、本来は瞑想を行うことにより「自分自身に目覚める」ということも言われています。

つまり、アーユルヴェーダの知識が無くても、「瞑想」を行うことにより「自分に快適なもの」「自分に必要なもの」が直感的にわかるようになるということです。

そのときには、アーユルヴェーダの知識は不要です。

ですから、本当は

「まずは瞑想」

ということが言えます。

ただ、瞑想を行ったからといって、すぐに自分自身に目覚めるわけでもなく、逆にアーユルヴェーダを始めとするヴェーダの知識の数々を取り入れた生活をすることで自分自身に目覚めるスピードもアップします。

最近流行りのハタ・ヨーガもそうですね。内臓や視力に良いポーズなどもありますが、体に残っている「未消化物」と呼ばれる毒素を排出する効果もあるそうです。

ま、色々な知識が世の中にはありますが、

「自動的な健康」

の状態は、「瞑想」を続けるというのが1番の基本で、そうすることによって自然にやってくるものだと思います。

デンマーク 世界一の幸福な国

mori (2011年7月27日 11:07)

たぶん2008年頃、もうだいぶ前の話ですが、デンマークが「世界一の幸福な国」という報道がありました。

その後がどうなっているかは不明なのと、実際のところはどうなのかも不明です。

ただ、このような取り組みを行っているところがあるというのはけっこう驚きでした。

ベーシックインカムを提唱する人もいますが、同じような発想かもしれません。また、かつてのソビエト連邦のような共産主義の理想もこのような形かもしれません。

みんなが「理想」と思うシステムのひとつだと思います。

YouTubeでも見ることができるので紹介しておきます。(約5分)

どんなものでも、良い面とそうでない面がありますから、この国の問題点としてどのようなものがあるのかも知りたいと思います。

今のところ、そんなに関心を持って調べていないのでよくわかりません。

それと、もう1本あります。こちらは、「世界一幸せな国 デンマークの大麻事情」です。

約15分と長いのですが、興味深い内容です。

ちなみに、大麻はデンマークでも違法です。しかし、大麻を吸っている人たちがいます。その辺のレポートです。

日本のように「税金の無駄遣いを無くす」と言いつつも、結局はそれを放置して「財源が足りないから増税」ということになるよりも、「こういう社会にするから増税したい。」と言われた方がスッキリします。

ただ、今のところは私は積極財政で減税+政府貨幣発行(必ずしも政府紙幣の発行を必要としない。)が、やろうと思えばすぐに出来て日本国民が助かる方法だと思っています。

色々な可能性について考えてみたいですね。

増税でいいですか?

mori (2011年7月28日 14:37)

軽自動車の税率もあがりそうですね。介護保険料が知らないうちに上がったり、年金の支給開始の年齢の引き上げが検討されたりと、色々な負担が増えているようです。

ここまでされても、みなさんはまだ我慢できるのでしょうか?

まあ、みんながそれでいいならいいかなー、と思うところもあります。

いや、それは冗談です。日本の将来のことを考えると何か行動していきたい気分になります。

なんとなく日本国民の平等性が失われ、一部の特権階級が利益を得ているような印象もありますが、事実かどうかは知りません。

ただ、

「増税しなくても大丈夫。」

ではなくて、

「増税したらダメ。」

でもなくて、

「減税しないとダメ。」

な状況であるという認識を持っている人たちもいます。

普段はテレビを観ていないのでよくわかりませんが、マスコミは大増税キャンペーンをやっているというウワサもあります。

「増税はしょうがないなぁ。」

と思ってしまう人が増えているかもしれません。

初めての消費税は3%でした。あのときは騙されていた気がします。

「増税が必要」

という話と

「減税が必要」

という話のどちらが納得行くかをインターネットなどで調べてみていただければと思います。

以前、このブログにも書きましたが、増税を推進している人は日本を破壊しようとしているのではなくて、

「増税しても景気は悪化しない。」

という計算結果を持っているようです。

その数値について討論できればいいのですが、そういう雰囲気もありません。

結局、話し合いができない状態が続くため、「闇の支配勢力による陰謀説」も出てきているのかもしれません。

なんにせよ、「増税したらどうなる?」と「減税したらどうなる?」をセットで分析する人が増えればいいな、と思っています。

第89回 日本経済復活の会

mori (2011年7月29日 11:37)

きのうも日本経済復活の会の定例会に行ってきました。

ゲスト講師は、民主党の衆議院議員の福田昭夫(ふくだあきお)先生です。

福田昭夫先生

「民主党はダメだ」

という声もTwitterなどで目にすることもありますが、民主党の中でもきちんと考えている方々がいらっしゃいます。福田先生も、そのおひとりです。

民主党のマニュフェストの取り扱いに関しては、私見だということですが「哲学、理念はおろさない。しかしながら今は非常時なのだから、可能なものだけ実現することにする。」とのことでした。現実に合わせて優先順位を決めていくということですね。

増税は景気に悪影響を与えるので、増税をせずに復興を急ぐべきとのことでした。

その財源については、

1.国会の議決を経て日本銀行引受けが1番良い。5年間で100兆円。

2.国債整理基金10兆円・外国為替資金20兆円・労働保険5兆円等から合計12兆円を捻出する。

3.総人件費等の削減、国会議員(2割カット)、国家公務員、特殊法人、独立行政法人、公益法人(1割カット)、で0.3兆円/年×4年=1.2兆円+α

とのことです。

他にもエネルギーの件や原発対策、社会保障等々について色々と話を聞くことができました。

あとは、物価安定目標(インフレターゲット)の設定や名目GDPと実質GDPの逆転をデフレ脱却の判断の条件にすることなども提言されていました。

そして、やはり出席者の全員が気になっている現在の首相の動向ですが、誰が何を言っても現状のままなので、お盆までにある程度キリの良いところまで法案などを決めることは決め、それでも現状が続くようであれば両院議員総会を開くしか無いだろうということでした。そのような場合には除名の可能性さえ出てくるので、本来は速やかに退陣していただきたいとのことでした。

そして現在の増税路線まっしぐらの経済財政政策担当大臣も、首相と同時に交代されるだろうとの見通しでした。増税に反対する議員も多数います。

小野会長も色々な政治家の集まりに行って講演を繰り返していて、マクロ経済学について理解する方々も増えてきているというお話でしたので頼もしい限りです。

ちなみに、この会の重鎮、宍戸駿太郎先生は現在の首相が首相になった頃かその直前にマクロ経済の話をする機会があったそうですが理解できなかったようです。

その理由は、たぶん「財政の健全化」という言葉に囚われすぎていたせいかもしれません。それはそれで真面目で責任感のあることだと思いますが、それ以外の方法でも達成できることについては、わかりにくかったのかもしれません。

さて、そのあとはいつものように小野会長のお話。

小野会長

今回は主に電力の話でした。

終戦直後の日本は、復興金融公庫(復金)が大量の国債(復興債)を発行し、それを日銀が引き受け、そして「石炭・電力・海運」を中心に基幹産業に重点的に投入したという話もされていました。

明日はツーリング

mori (2011年7月30日 18:10)

会社の休みが輪番操業の関係でほぼ無くなり、いつも仕事をしている感じです。(^^)

まあ、気分的にはいつも仕事の感覚なのでいいんですけど、みんなが汗を流して働いているときに遊びに行くのはちょっと気が引けます。

ゴールデンウィークとかお盆休みとか、会社のみんなが一斉に休むときは、けっこう気持ちも身体も緩んでいる感じがします。

職種によっては年中無休の会社もありますから、色々と大変な人もいらっしゃるでしょうね。

明日は「東日本スーパーカー激励ミーティング」ということで東北組と関東組のスーパーカー・オーナーが集まってドライブ&食事をする予定です。

震災後から会っていない友人にも久々に会えるし、楽しみです。(^^)

それで今日は久々に洗車をしました。ディアブロ・ミーティングのあとも洗車のタイミングが無くて汚いままで気になっていたのでスッキリです。

次の日曜日は栃木祭りでギャラリーが多いのでまた洗わなくてはいけないと思いますが・・・。

車内のデコグッズなどもちょっと綺麗にして全体的に清掃もしたので明日は気持ちの良いツーリングになりそうです。

電飾が一部壊れているので、それも修理しないといけないんですが、しばらく放置です。

ここのところ、本当に予定がいっぱいでやりくりが忙しい日々が続いています。

船旅なんかもしてみたいんですけどねー。

お盆休みは無理して京都に車で行ってみたいという思いが少しだけありますが、予定が立てられない状況が続いているので無理かもしれません。

混んでいる時期を避けて出かけられれば1番いいんですけどねー。

ってことで、今からもうちょっと車をいじってきます。(^^)/

なんとか雨にはならないかな?

mori (2011年7月31日 05:47)

今日はツーリング当日です。今から1時間ほど瞑想をして、そのあと準備をして8時頃に出発予定です。

きのうは洗車のあとで雨が降ってきました。車庫に入れてからだったのでセーフです。(^^)

今日の天気はどうなるか不明ですが、なんとかなりそうです。

エアコンのガスも入れたので快適にドライブできそうな気がします。

こないだはエアコンのガスが全部抜けてしまっていたので暑くて大変でした。

でも、汗をかいて水を飲むのは健康的ですね。

そういえば、夏のビールはみなさん飲んでいますか?

経験からいうと、お酒には中毒症状がある気がします。私は1度飲むと、だいたい2週間ぐらいはまた飲みたくなる感じでした。

ビールは体を熱くするのと、アルコールは体に大切な「オージャス」というものを壊すと言われています。オージャスが少なくなると、皮膚の艶が無くなったり疲れやすくなったりします。

確かに仕事が終わってからのビールはおいしいと思いますが、もしノンアルコールビールでごまかすことができれば、2週間後にはたぶんノンアルコールビールも飲まなくて落ち着く気がします。

ただ、仲間や家族で乾杯するときには飲みたくなる人も多いかもしれません。

タバコほどの中毒症状は無いと思われますが、アルコールも気を付けたほうがいいと思います。

覚せい剤はさらに中毒症状があるとも聞いています。「キターーーっ」と叫ぶ人もいるとか?

それと、ビールには砂糖が多く含まれているので、喉が乾いたりするようです。

ジュースには1本で角砂糖8個ぐらいだったかな?の糖分が含まれているそうなので、夏の水分補給は水や麦茶がいいですね。特に丸麦茶。

砂糖を摂り過ぎるとよけいに喉が乾きます。それと、食事の前に冷たいものを摂ると消化力が落ちます。

常温の水を飲んでいると夏バテはしにくくなると思っています。私はずっとそんな感じです。

とまあ、そんな感じですが、今日はツーリングに水を持参で行ってきます。(^^)/

2014年3月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

関連サイト

特許を取得した金色の新素材
ゴールデンアイテム株式会社


全世界600万人以上の
能力開発テクニック
マハリシ総合研究所


夢をあきらめない
あなたは美しい
PALVON