2011年1月アーカイブ

あけましておめでとうございます!

2011年になりました。本年もよろしくお願いいたします。

せっかくなので今年の抱負を。

まずは去年の暮れから進んでいる金色金属のアクセサリー販売です。試作品は良い出来映えだったので、いくつかの種類を作って販売します。

ブランド名を考えて、シルバーよりも安い価格で販売していく予定です。自分の欲しいものを作って売る仕事でもあるので楽しい気分でのスタートです。どうなるかわかりませんが、チャレンジします!

本業の方は、景気も回復しつつあるのでさらに完璧な会社を目指していきます。

TM瞑想の教師としての活動は、マハリシ総合研究所からいくつかの書籍が出版になるので、盛り上げていきたいと思います。

TM瞑想を世界に広めることで世界平和を実現することが私の1番の活動になります。

そのための資金稼ぎとして他の事業を行っています。

ディアブロはエコじゃないし、本人は適当に生活していて世界平和って感じでは無いんですけど、徐々にシフトして行きます。

どのような人でも、必ず幸せになりたいと思っていますし、幸せになれば他人を幸せにしたいと思うのも自然なことです。

ただ、幸せになる方法を知らない人が多いために不幸なことが多いのだと思っています。TM瞑想とヴェーダは、人を幸せにするための完全な知識です。

宗教っぽいという理由で敬遠されることもありますが、理解出来る人、面白がってくださる人から始めていただいて、敬遠している人にもやがてスムーズに理解されればいいな、と思っています。

このブログに関しては、今まで通り気楽に続けていこうと思います。(^^)

昨年は色々な方々からメッセージをいただいたりして、とても充実した1年を過ごすことができました。

ほんとうにありがとうございます。この1年、みんなで幸せになっていきましょう!

本年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

世界平和

mori (2011年1月 2日 07:52)

このブログで、たびたび「世界平和」という言葉が出てきています。右上の検索窓に入力してみると、同じタイトルも出てくると思います。

本当は、「世界平和について(2)」とか「続・世界平和」というタイトルにすべきだと思いつつも、そこまで把握していないのでこんな感じです。

たまに「世界平和」という言葉を出しておこうと思っています。

どこか遠いところにある言葉に思う人が多く、また「アホ」とか「キチガイ」とか「いい年して夢見ている」とか色々言われそうですが、今のところは面と向かって言われることは少ないです。

「無理だ」と言われたり怒られたりしたこともあるのですが、重要なポイントは、

「その人は世界平和を達成するための手段を知らない」

「その人も、世界平和が出来るものならそれがいいと望んでいる」

というところですね。

欲しい物が手に入らないときに「自分には関係ない」と思うのは良くあることですが、世界平和も同じようなものだと思います。

国連も役に立ちません。犯罪者に罰を与える制度も役に立ちません。

ひとりひとりのストレスを取り除くことが先決です。

「健康で、活力に満ちた人生を送る人」を増やす必要があります。

政治家も教師も裁判官も警察官も、みなさんストレスがあります。そして恐怖による統治と言っても過言ではないほど「押さえつける方法」が採用されています。

現在の社会のシステムはまだ未完成です。良いところも多くあると思いますが、それでも各国の国民が自立し、その上で協力し合えるような世界を作っていく必要があります。

インターネットの普及で情報に関しても大変革が行われていますので、更に世界平和の可能性は増してきていると思います。

iPhone用のソフト

mori (2011年1月 3日 11:49)

年末から正月にかけてヒマだったので、久々にiPhoneをいじってました。(^^)

っていうか、時間が余ったときの使い方は人それぞれで、映画を観たりスキーに行ったり友達と遊んだりですが、私は比較的インドア派なのでパソコン系をいじっていると幸せです。(*^_^*)

で、iPhone用のソフトも日々新しいものが出ていて、本当はそういう特集の本などを買えばいいのでしょうけど、とりあえずは自分で検索しています。

ゲームをやりたいわけではなく、仕事をスムーズに行うために使いこなしたいというのが1番だからでしょうかねぇ。

今現在iPhoneで使っている機能は、

・Geniusという手振れ防止に効果がある撮影ソフトで撮った写真をアメブロ用のソフトでアップする。

・GoogleカレンダーとToodledoをInformantで閲覧。

・Gmailを外出先でチェックしたり、たまにSNSメールの送受信。

・TwitBird,HootSuiteLiteで複数のTwitterアカウントのチェックと返信。

・何かの検索はSafari。

・電卓はドラ電卓。

・マップは迷ったときとか、現在地チェックなどで使っている。

・本命のiPodとしての使用は主に外泊のときに重宝している。

・電話は連絡先をパソコンでも編集しているので便利。

・たまにボイスメモ。手書きメモも使っているが良いものが無い。

・ごくまれに天気予報。

・瞑想するときに時計やストップウォッチ。

・ごくまれに食べログ。

・ミクシーのアプリは少し使ってみた。

・スカイプは使えるようになっているが1度も使っていない。

 

なんか、最後の方は気持ちがトーンダウンしてきています。「今使っている機能は、」なんて勢いよく始めて、最後は使っていないソフトの紹介かーい?って感じですが、まあいいでしょう。

面白そうなゲームもいくつかやってみましたが、特にハマっているものはありません。

で、お正月に探したのはToDoです。

今まで、なかなか良いものがありませんでした。それは、「繰り返しの予定」についてです。

たとえば、「毎週火曜日にやること」は、火曜日だけに表示されて、終わってチェックされれば消えて欲しいのですが、チェックしたとたんに次の週の予定として表示されるものが多く困っていました。

わかりにくいので、もう少し詳しく説明しますと、

今日のToDoで

□A社に電話(今回のみ)

□B社にFAX(毎週火曜日)

というのがあって、終わってチェックを入れれば両方とも消えてなくなるのが普通ですよね。それが繰りかえし予定は、両方に終了チェックを入れても

□B社にFAX(毎週火曜日)

というのが再び表示されてしまいます。それは実は1週間先のものなのですが、「やること」として残ってしまいます。

「毎週火曜日」という予定は、事前に知っておきたいものの、当日だけにチェックとして表示されたあと消えて欲しいものです。

「毎日」という場合には、その日にチェックをしたら次の日の分は表示されないようになっていないと困りません。いや、困ります。たまにはひっかけ。っていうか、何を書いているか理解している人いるかなぁ?説明がわかりにくそうだけど、まあいいですね。

というわけで、今までは繰り返し予定はGoogleカレンダーや紙の手帳に書いていたのですが、めんどくさい上に他の予定もわかりにくくなるので困っていました。

で、お正月に使いやすいToDoソフトを探すことにしました。

いくつか探して使ってみて、SeizeTheDayやToDoなども良さそうでしたが、今の所はToToDoがいい感じです。

「今日」、「明日」、「そのうち」の3つのタグで切り替えられるので明日以降のToDoもチェックできます。人と会う予定などもToDoとして管理できるようになると紙の手帳やGoogleカレンダーは不要かもしれないと期待しています。

そういえば、Twitter用のTeeweeというのもインストールしてみました。アカウントが3つ以上でも無料で使えるのでこれ1本にできればいいな、と思います。使いやすい感じです。

あと、iPhoneに関してはGmailからの送信を複数アドレスでの使い分けができれば最高です。私はいくつかのメールアドレスを持っていて、Gmailひとつで受信しています。

送信に関しては、パソコンからだと送信用のメールアドレスを選べるのですが、iPhoneからだとできません。対応しているソフトは無いようで、あとはiPhoneの設定でなんとかなるという話があるのでトライしてみようと思います。2つの送信アカウント切り替えには成功しましたが3つ以上はまだうまくいきません。

っていうわけで、このブログを書き終わったら再びiPhoneの設定に戻ります。ドライブもいいけどパソコン等をいじるのも楽しいです。(*^_^*)

万歳!正月休み!

ビバ!正月休み!

iPhoneのGmailで複数アカウント

mori (2011年1月 4日 11:06)

iPhoneでGmailを使うときに、複数アカウントで使っている人はどれぐらいいるのだろうか??

なんだか、ほとんどいない気がする・・・。

まあ、iPadや次期iPhoneを買ったときの自分用のメモとして書いておこう。ついでに、このブログを訪問してくださった方の1000人に1人ぐらいは「役に立つかもね」と言ってくれるかもしれない。カモシカかもしれないし、カモかもしれない・・・。噛むカモ汁無い。(苦しいか)

というわけで、以下の通り。

まず、

iPhone gmail マルチアカウント

で検索をして説明があるサイトを探し、それを参考にして設定します。

以上、終わり。

でいいんですけど、なんだか説明を読んでもイマイチで悩んでしまったので追加です。もしかしたら、以下の説明だけで大丈夫かも?カモかも?

まずは、ご自身のiPhoneの[設定]→[メール/連絡先/カレンダー]とタップするとアカウントの設定画面になります。

現在、Gmailを使っている人は、すでにアカウントが登録されているはずです。

ここで、[アカウントを追加]を選んで[その他]で設定します。

そのときに、アドレスの欄に自分の使っているアドレスをカンマ区切りで入力します。すでにiPhoneに登録済みのGmailアドレスも忘れずに!

○○○@gmail.com,○○○@tekito.jp,○○○@kamokamo.kamo

という感じです。

そして、受信メールサーバーと送信メールサーバーはGmailのものを使用します。(ヘッダ情報の送信サーバーとしても表示されるので、それが困る人はこの設定は使えません。)

で、登録が終わったら最初に登録していたgmailのアカウントのメールをオフにします。

オフにすることで、使い方がシンプルになります。

ウワサではGmailに登録されていないアドレスはエラーになるそうですが、確認していません。

で、この作業が終わると送信をするときに送信者アドレスを選択できるようになります。

パソコンで使っているGmailのように宛名に応じて自動的に返信アドレスを選んではくれませんので、そこだけ注意が必要ですね。

私は、これができるようになったおかげでノートパソコンを持ち歩かなくてもよくなったので超ラッキーです。

次はiPhoneで外出先からアクセスできる自宅用HDDの設置にトライするかもしれません。

こうなってくると、自分の場合はwindowsのOSも特に必要なくなってくる気がします。

もし100万円当たったら?

mori (2011年1月 5日 11:34)

年末ジャンボ宝くじは買いましたか?

私は買いました。(^_^)/ でもハズレました。(>_<)

普段は買わないのですが久々に買ってみました。年末に追加で買ったスクラッチくじは、3000円買って6000円になったのでラッキーです。過去最高当選額は1万円ですね。100万円ぐらい当たりたいものです。

さて、

「もし宝くじで100万円当たったら何を買いますか?」

という質問を5人にしたときに、以下の答えだとどうでしょう?

A:貯金
B:貯金
C:貯金
D:貯金
E:貯金

なめとんのかーい?って感じでしょうか?

誰かひとりぐらいは、「温泉に行く」とか「パソコンを買う」とか「派手に使いまくる」言って欲しいところです。

今回のポイントは、「人は相手の答えに期待する。」ということです。

質問をしておいて、相手の答えが期待ハズレだと怒り出す人がいます。

今日は、このタイトルで夢のある内容を期待してしまった人もいると思います。実際は100万円当たることは今日の内容には全然関係ありません。(笑)

相手の期待する答えを出せないときに、友人同士の会話ならまだいいのですが、客先や上司から言われてキツく感じる場合もあると思います。

「今度の会合には出られる?」

「今日は残業してくれる?」

「これ、安く売ってくれる?」

等々ですね。

「この場合、相手はどんな答えを期待しているのだろう?」

と考えながら適切な表現をする頭のいい人も見かけますし、相手に気をつかいすぎて気に入られようとする回答をしてしまい、あとで反省する人もいると思います。

また、自分で誰かに質問をするときにも、返ってきた答えについNGを出してしまう場合もあると思います。

何がいいとか悪いとかではなく、「質問をするときには、つい答えを期待してしまう。」ということがあることを思い浮かべながら話をすると、けっこう面白いときがあります。

友人との会話で「面白い」というときは、たいていは期待する答えを出さないときで、あまり面白くないというか会話がはずまないのは相手が期待する答えだと思います。

例えば、「もし100万円当たったら?」の答えに、

A:「原子力発電所を建てる」

B:「犬を100万円分買う」

C:「家族と旅行に行って、残りは貯金」

の場合、会話が盛り上がるのはAとかBの方だと思います。

たぶん、友人との会話は時間があるし余裕もあるので楽しめるけれど、上司やお客さんとの会話は時間的な余裕もないから楽しみにくいかな、と思ったりもします。

友人とか上司とかに限らず、余裕の無い人は相手の答えや態度に対してけっこう怒ることが多いので会話も楽しめなかったりするときがあります。

ということで、相手の質問にうまく答えられなくて不満な態度をとられたら、「余裕の無い人なんだな」と思ってスルーしてあげてもいいのではないでしょうか。(^_^)

デザイン優先

mori (2011年1月 6日 10:47)

昔のフェラーリの良さというのは、そのデザインにあります。

車のデザインとして好きなのは、すでにオールドフェラーリと言われていますが308GTBや512BBです。ランボルギーニならミウラやカウンタックでしょうか。わからない人の方が多そうですが・・・。

私が最初に買ったスーパーカーはフェラーリ308GTSです。白い車体に白いシート。すごく好きなデザインです。(^_^)

「家に置いておいて眺めているだけもいいや」というぐらいの感じです。

でも結局は、どうやっても故障が多いので手放してしまいました。乗って楽しいことを知ってしまうと、故障が多くて遠出のドライブができない車を維持しておくのはちょっと不経済なところがあります。

さて、当時の車の良さというか好きなところは、「デザイナーが思いっきり本領を発揮している」という感じがする部分です。

かなり制約もあるのでしょうけれど、機能よりもデザインを優先しているような感じがあります。

着座位置やバッテリーの位置など、乗る人や整備をする人のことよりもデザインを優先しているような「すがすがしさ」があります。

「あれもこれも」という八方美人的な仕事をすると良いものはできないことってあると思います。

余談ですが、広告宣伝をするときやブログ、メールマガジンなども「全部の人」をターゲットにするよりも対象を決めた方が効果的だと言われていますね。

フェラーリの場合のターゲットは「美しくて速い車に乗りたい人」では無いかと思うんですが、どうでしょう?

当時のデザインはピニンファリーナですが、「デザインが受け入れられないのであれば、その人は見る目が無い」とまで言いそうな勢いがあります。

「みんなこれを良いと思うだろう」という自信もある感じで、人に媚びていないような印象です。

たぶん、売れている芸術作品やフィギュアスケートの選手なども共通するものがあると思います。

そういう商売ができればいいんでしょうけど、難しいです。

まあ、それはともかく、機能優先とかデザイン優先っていうのは、なんとなく心惹かれるものがあります。

誕生日

mori (2011年1月 7日 10:33)

きのうは誕生日でした。(^^)

今年も色々な方からメッセージをいただき、感謝、感謝です。

会社宛にプレゼントを送ってくださった方、わざわざ持ってきてくださった方、誕生日と知らずに来てそのまま帰って行った友人。(^^)

特にきのうは来客があったり面接があったりと忙しく、メールは鳴るし携帯は鳴るしで、たまにはそういう日があってもいいですね!

今年になってから家の中のパソコンの位置を移動し、テーブルを変えたり本棚を整理したりとスッキリしてきています。

持ち物も、カード類を整理して必要なものだけを持ち歩くようにしてこちらもスッキリです。

ooVooというインターネットのサービスで動画で同時に6人がチャットできるシステムにも参加したりと、色々な人との関わりも増えてきていますので、普段の生活はなるべくシンプルにしていきたいと思っています。

旅行に行くときに小さなバッグひとつで世界中どこへでも行く人を尊敬しますが、少しは近づいて行きたいと思います。たぶん無理でしょうけど・・・。

年齢はほんとに毎年変わるので覚えていられませんが、ここまでくると40代でも50代でもなんでもよくなってきますね。

70才の人と90才の人の区別がつかないことも良くありますし。(^^)

まあ、そんなわけで今年も自分磨きを頑張って、多くの人の幸せに協力することができればと思っています。(^.^)/

クレジットカードを使おう(^^)

mori (2011年1月 8日 11:23)

今でも、「現金でないとだめ」という人がいます。それはそれで個人の自由なのですが、クレジット・カードで支払いをしてもいいと思います。

カードでの支払いをしない人の理由は、

 

・現金でないとお金じゃない気がする。

・仕組みがよくわからない。

・カードの紛失やスキミングが怖い。

・ポイントが付かない店がある。

・外資系の会社に儲けさせたくない。

 

と最初から敬遠する人や、

 

・使ったお金がわからなくなる。

・持っていたけど使わない。

 

という理由でやめてしまった人もいますね。他にも色々な理由はあると思います。

今更ではありますが、少しだけ解説しておきます。知っている人にはつまらない話です。

カードの仕組みは、例えば1000円の洋服を買ってカードで1000円分を支払うと、あなたと洋服屋さんとの関係はそこで終わりです。

そして洋服屋さんは、カード会社からお金をもらいます。通常は手数料として5%引かれるので、この場合は950円です。クレジットカードを使うとポイントが付かない店があるのはこの理由です。

そして、クレジット会社はあなたの銀行口座から代金分1000円を引き落としてすべての取引が終了します。

以上の流れの中でクレジットカードを使うと得な点としては、

 

・品物を買ってから実際にお金を支払うまで最大で1ヶ月ぐらいの時間があったりするので、その期間の銀行金利分がオトク。(日本の銀行はゼロ金利ですが・・・。)

・カード会社のポイントが付くのでオトク。

 

というところですね。プラチナやブラックを持っているとステータスがアップするという利点もありますが、年会費が高いのでそこにお金を出せる余裕のある人はそれもいいでしょう。

アメリカンエキスプレスの法人カードはゴールドの場合は年間の利用額が200万円を超えると年会費3万円がタダになるので良いと思いますが、他にも良いサービスのカード会社もありそうなので気になる人は調べてみましょう。

さて、次は「お金の支払いがわからなくなる」という場合ですね。

家計簿をつけているときには、カードは「借入金」で処理して、引き落としされたときは「返済」になります。カード会社からお金を借りているということです。たまにこれの意味がわからない人がいました。

私はカードを使うときには、「自分で支払える金額」だけです。

実際に今あるお金、あるいは給料で入ってくるのが確実で、なおかつ他に使う予定のないお金の範囲で使います。

カードを使ってからお金の工面をするようだと苦しくなりますから、そういう使い方をするものではありません。

お金の管理が苦手な人は、自分で持っている現金の範囲でカードで支払って、持っている現金はそのまま銀行に入れるようにするのがベストです。

具体的には、1万円の買い物をするときに、現金1万円は使わずにカードで支払い、そのまま1万円を銀行に預けるということですね。

それと、カードの支払いは1回払いのみを利用しましょう。分割にすると手数料が発生しますのでオトク感がありません。

あと、インターネットでの買い物はカードが非常に便利です。私は過去に不正使用されたことがありましたが、カード会社に調べてもらって返金していただけました。普通に使っている分には安全です。というか、カード会社が安全性を常に考えてシステムを作っているので大丈夫と考えていいと思います。

どこの会社のカードを使うかは、ポイントなどを考慮してメインのカードを決める人が多いと思います。年会費無料だったり、色々なサービスが付くところもあるので選ぶのは大変かもしれませんが、最初のカード選びに時間をかけてもいいですよね。(^^♪

では、ハッピー・カードライフを!

日経トップリーダー 1月号

mori (2011年1月 9日 07:01)

日経トップリーダー 1月号

今月も非常に良かった「日経トップリーダー」です。

いつも記事の見出しと内容を少し紹介していますが、今号は内容が非常に濃いので個別の紹介はやめて全体的な話にしてみます。

今、ビジネスをやっていて危機感の無い人はいないと思います。というか、危機感の無い経営者は淘汰されたと思います。

しかし、今後ますます倒産件数は増えるでしょうし、失業者も増え、景気が回復する希望もありません。

しかも、それが自分達でなんとかできるものであればいいのですが、世界経済や日本政府の対応などの不確定要素が非常に大きくなっています。

2000年あたりからは経済における世界地図が大きく変わってきています。特に何か良くないことをやったわけでもないのに生活苦になっている人も多いのではないでしょうか。

そんな中、「日経トップリーダー」の記事は、内容的にはかなり厳しい現状をたたきつけらるものですが、表紙にあるように

「立ち上がれ、経営者!」

です。

日本でビジネスを行っている人たちは、まだまだ頑張れます。

今号の中身は、非常に濃いものになっています。どの記事を読んでも色々なヒントがあります。

月刊誌ならではのスピード、そして多くの執筆陣という感じで力強ささえ感じます。

10年前の内容と今の内容はだいぶ変わっていると思います。昔は起業して会社を大きくするようなこと、今は利益を出すことやリーダーとしての話に重点を置いているという感じでしょうか。

将来への不安で何をしてよいかわからなくなるときもありますが、まずは今やっていることを見直して土台を固めることも重要ですね。

学校でよく言われる事に「応用よりもまずは基礎から勉強をしなおす」というのがあって、なかなかそれを出来る人も少ないと思いますが、「日経トップリーダー」の内容は「応用編」でもありつつ、基本をしっかりと固める重要さも学ぶことができます。

今回は、頭から尻尾まですべて美味しかったです。

この本は、とてもいいです!

「人を動かす人」になるために知っておくべきこと

著書はジョン・C・マクスウェル、監訳はワタミ株式会社の渡邉社長で、出版は三笠書房です。

本屋でふと目に留まりました。タイトル自体に目新しさは無いのですが、

「この本は、30枚の付箋を一気に使い切ってしまった。」という帯の文字に興味を惹かれました。

世界中で1900万部突破ということと、前書きを読むと著者のジョンさんは500万人以上のリーダーを指導してきたリーダー中のリーダーだとあります。

しかも、渡邉社長が良いと言って日本語にして本を出すぐらいだからすごいのだろうな、という感じです。

内容については、実は画期的な新事実というのは私にとっては無かったのですが、とても重要な話です。

知っていることと行動することは全然違いますから、改めて行動に移していこうという気持ちになりました。

おそらく、1900万部が売れていても実行できる人は少ないかもしれません。でも、人と人とが関わるときに重要な話なので、これだけの人が読んでいるというのは明るい未来だと思います。

本の内容はとても具体的ですし、今の生活に良い変化をもたらすものです。

いつも持ち歩いてたまに読んで自分の行動をチェックするのも良いと思います。

何も考えずに生活していると、ついつい忘れてしまう大事なことが簡潔にまとめられています。対人関係のノウハウ本と言えるかもしれません。

渡邉社長の本と言えば、こちらも。

無人島ウィー

友人から勧められて買った「無人島ウィー」です。絵本になっているのでとても読みやすくなっています。

誰かに渡して読んでもらい、一緒に語るのもいいですね!

実績のある人の話は説得力があります。

行動の方向性を決める知識のひとつとして知っておくと良い内容の本だと思います。

誰も傷つけないで行動する技術

mori (2011年1月11日 17:26)

きのうは渡邉社長の本を紹介しました。その中で「批判されること」は必ずあるということと、その対処方法が具体的に書かれていました。

こちらに非が無くても批判されることはありますね。

行動するときに、批判を恐れずに進みたいところですが、なおかつ「誰も傷つけないで行動する」ということができれば最高ですね!

それについて、「超越瞑想入門」という本から抜粋してみます。(マハリシ マヘーシュ ヨーギー著 読売新聞社 発行)

改行位置は読みやすいように変更しました。

----------------------------------引用ここから

だれをも傷つけないで行動する技術は、

第一に、自分自身にも、周りのあらゆる人々にも利益をもたらす行動を選ぶこと、

第二に、この行動を成し遂げる合法的な方法と手段を採用すること、

にあります。

ある行動の結果が、行動する人と周りの人たちに有益であっても、その行動をするために選んだ手段が非合法であれば、環境に緊張を生み出すでしょう。

有益な行動を選んだら、次に、無害な行動の過程を選ぶことが必要です。

宇宙意識の状態に達しないかぎり、他を傷つけない行動ができるという確信はだれにももてません。

なぜなら、行動が、いつ、宇宙のどのレベルに、どのような影響を及ぼすかという問題は、通常の人間の理知では判断できないからです。

行動の結果はあまりにも複雑で、またあまりにも広範囲に宇宙に広がりますから、一つの行動が被造界に与える害と利益をすべて評価するのは、人間の知性の範囲を超えているのです。

したがって、だれをも害することなく行動する唯一の方法は、知性と意識を絶対の神聖な意識のレベルに高めることです。

行為者がこのレベルに確立されると、いかなる行動を始めたとしても、その行動は自然に進化の増大する流れに乗って進行し、その人自身にも宇宙万物全体にも害を及ぼすことはありません。

----------------------------------引用ここまで

少し難しいかもしれません。それと、宗教的かもしれません。

ただ、行動の指針として「自分のことを優先するのではなく、他人を優先する」という風にできればかなり良いだろうということですね。

それと、頭の中であれこれと考えたり、外からの情報を判断基準にすると間違うことがあるということも言えると思います。

ここのブログで書いたこともありますが、「自分の内側」というものが非常に大切です。

行動は自分の内側からやってくるものに従う方が自然です。

そのためにも、隠されている真の自分の内側というものを発揮できるようにすることが必要になってきます。

「超越瞑想入門」で勧められている「超越瞑想」は、とても簡単に楽しく「純粋意識」と言われるところに到達することができるテクニックです。

ムダな公共事業

mori (2011年1月12日 11:08)

ムダな公共事業については、以前、「通販生活」という本の中で具体的な事例がいくつも紹介されていました。今でもそうなのかは不明ですが、かなり興味深い事例がたくさんありました。

主に道路や橋、公共施設などの土木関係のムダな工事の指摘が多く紹介されていて、「そんなバカな」みたいな現実離れしたようなものがあったりして、「税金の無駄使い」と「一部の人が私腹を肥やしている」という印象を受けました。

「必殺仕分け人」として事業仕分けのパフォーマンスがウケるのも、みんなのそういう思いを代行してくれている爽快感から来るのではないかと思います。

公共事業については、「消防署の民営化」というブログ記事を書きました。

http://morimasaya.jp/2010/07/post-250.html

公共事業の役割を有権者が理解しないといけないと思います。

それと、「誰もいないところに道路を作るのか?」という声を聞くこともありますが、それは「国の発展のために必要なことだ」というビジョンを政治家が国民にうまく伝えることができていないという理由もあると思います。

人がたくさんいる街と街をつなぐと便利になるし産業が発展しますね。それは誰でも理解できます。

しかし、街と街をつなぐ道路を新たにもう1本、かなり遠回りをして作ろうとすると反対意見がでると思います。

そのときの反対意見の内容ですが、

1.ムダだ。

2.その予算で他にやるべきことがある。

という場合、1は瞬間的に却下です。ただし、ビジョンを示す必要はあります。

2の場合は徹底的に話し合うべきです。

誰もいないところでも、道路を作ると産業が発展し国が豊かになることがわからない人には、「A列車で行こう」をやりこんでもらいましょう。

http://morimasaya.jp/2010/12/post-369.html

公共事業を増やすことは、経済活動に必要なインフラを整備することですし、市中にお金が回り経済が活性化する原動力にもなります。

公共事業は、土木関係や通信関係、教育、育児、健康、科学、その他たくさんやるべきことがありますし、政府の支出も増やすべきだという点で増やしていくことが必要だと考えています。

現在の中国政府はインフラ投資が日本とケタ違いです。将来の経済力に中国と日本の差が出てくるのは当然ですね。

公共事業の縮小の話をする国会議員は日本の将来を考えていないというか考えられない状況だと思いますし、公共事業を進める人でも利権がらみの人は同様です。

実際に行動を起こさなくても、この辺について少しだけでも意識を向ける人が増えれば日本は変わっていくと思います。(^_^)

共通マニフェスト

mori (2011年1月13日 08:53)

若干きのうの続きです。(^_^)

「共通マニフェスト」で検索すると、2つの意味合いで結果が出てきます。

ひとつは、「連携している政党が共通でマニフェストを作る。」

もうひとつは、「選挙に出る人達全員の共通項目を作る。」

ということですね。

現在の選挙は、立候補者によって政策もバラバラだし、その立候補者が興味のない政策についてはどう思っているのかについては無視されているのか、それともあえて誤魔化しているのかわかりませんが伝わってきません。

しかし、選挙に出る以上は「すべての問題に対して意見を持つ」というのは当たり前ではないかと思います。

これは町会議員のレベルでも、学級委員でも、班長でも同じです。

「リーダー」と呼ばれる人も同じです。

きのうの話のように、「ビジョンを明確にして伝える」という作業が必要で、そのひとつがマニフェストです。

公共事業を行う資金分配の優先順位は国会議員の人がきちんと考えてマニュフェストを作るべきだという話にもなります。

選挙の前にマニュフェストが必要で、そこに政党や議員の活動予定の内容が詳細に書かれていれば、選挙のあとはスムーズに活動に専念してくれるはずです。

有権者に「お願いします」と頭を下げたり後援会に気を遣う選挙では何もよくなりません。しかも、当選するためにウソをつく人もいます。マニフェストは努力目標ではなく、実行の約束だということを肝に銘じて気合いを入れて活動をしていればカッコいいと思うんですけどねー。

本来は、マニュフェストも全政党と立候補者に共通の項目があって、それについて「やる」とか「やらない」を明らかにするべきだと思っています。

似たような話はこちら。

http://morimasaya.jp/2010/05/post-182.html

政党政治のよくない点は、党に参加している人の意見が割れることと、自分の意思や投票してくれた人の意思に関係なく「党の拘束」で議決される事態があることです。

意見が割れること自体は良いのですが、「同じグループで意見が割れる」のは変です。

「同じ意見の人が集まる」のがグループで、対立するグループ同士は「話合い」というのが自然です。

具体的には、

「八ッ場ダムを作るか作らないか」

「遺伝子組み換え食品を認めるか」

「国民総背番号制を認めるか」

「夫婦別姓にするのか」

「総理に誰を選ぶのか」

についての考えを書くべきで、総理大臣も政党ではなく単純に国会議員の人気投票で決めれば国民の意見が反映されます。

政党政治のために国会がうまく機能していない印象を持っていますので、国会議員は全員無所属の方がいいと思うのですが、政党ができた理由もわかりませんし他の国でも政党政治が行われているので、私ももっと勉強した方がいいところです。

まあ、なんにせよ理想的な政治を実現するにはマスコミの偏向報道や学校教育も変える必要が出てくると思います。

インターネットの普及で情報の共有化も進んでいますし、国民同士の話合いも活発になってきますので、将来に希望を持ちたいと思います。

やる気のなさ

mori (2011年1月14日 09:55)

「やる気がない」

自分以外の人に対してこう思ったことはありませんか??

私は、もちろんあります。(^^)

そういうときって、

「やる気がないのは本人に問題がある。」

として、私達はそのまま何もせずに待つしかないのでしょうか?

「人にやる気を出させる方法」

についての書籍やWEBサイトも数多くあると思います。

やはり、こちらから何かアプローチをする必要がありそうです。

しかし、よく考えるてみると、誰かに対して

「やる気がない。」

と思うのは、実際はその人に問題があるのではなく、

「それを見ている私が問題を感じているだけ」

という場合が多くあります。

その例としては、

 

・狩りをしない犬は、本人(犬?)は問題を感じていません。

・ご飯をこぼすのを直さない子供も問題を感じていません。

・お客様にあいさつをしない従業員も問題を感じていません。

・汚い服装をしている人は、とりあえずそれでなんとかなっています。

 

それらについて、「問題を自覚すれば自分で考えて行動するようになる。」というのは理想ですが、そううまくはいきません。

では、どうすれば「やる気を出してもらえるのか?」

それはもう、「やる気」ではなく「その気」ですね!

「そっの気っにさっせないでぇ~」

っていう歌は山本リンダですか?キャンディーズですか?ピンクレディーは違いますね?

「やる気がない」

と見ていて思うときには「やる気をださせよう」と思うよりも「その気にさせよう」と楽しく考える方がいいと思います。

「やる気をださせる」と思うと、けっこう堅くてつまらない方法を相手に一方的に要求したりしませんか?

「その気にさせよう」と思うと、けっこう面白そうで楽しい方法を本人と一緒に考えられませんか?

「お客様にきちんと挨拶をするようにしてもらおう」と思ったときには、仕事へのやる気が必要ですが、「給料が上がったほうがいいだろう?」「出世したいだろう?」「みんなの見本となった方がいいだろう?」とか言ってもそれは一方的な理想の押し付けです。

それよりも、

「客と一緒に盛り上がろうぜ」

とノリノリで言う方がいいんじゃないですか??

あるいは、「あいさつすると異性にモテるよ」というのもいいと思います。それは「やる気」ではなく「その気」ですよね。

「なんか、やる気ない」「テンション下がり気味」

のときは、「その気にさせる楽しいこと」を考えて盛り上がった方がいいと思っています。

実際、教科書通りに何かを言ったり、納得させようとしたり、やる気の出るエサを出したとしても、それを言っている「あなた」がつまらなさそうだったり、イライラしたり、怒っていたりしていると「納得するけどやりたくない」という状況になったりします。

それよりも、超楽しそうに

「やろ?」

と言うだけで理由がなくても「その気」なってしまうことってあります。これは仕事だけでなく、家族や友人との関係など、どんなときでも話し手である「あなた」の影響って大事だと思います。

まあ、そんなわけで、どちらかというと、今回は「人にやる気をださせるには?」という内容ですが、タイトルは「やる気のなさ」で、このブログのなんだかまったりとしたやる気の無さが出ているような気も少しあったりします・・・。(^_^;)

21日間

mori (2011年1月15日 05:21)

最近ではなく、けっこう前から頭が薄くなってきている事実に直面しています。聞こえてくるのは「リーブ21」の和田アキ子(敬称略)の歌声です。(素直に「さん」を付ければいいんでしょうけど、なんか親分っぽいイメージがあるし会った事ないから、普段の会話通り敬称略で!)

で、リーブ21の話はまったく関係無く、「21日間」の話です。

「21日間」=「3週間」

の21日間です。

友人から聞いた話です。その人は、

「21日間で習慣になる。」

と言っていました。私もそれを聞いて「確かにそうだなー」と思いました。

「やり方を変える。」

というのは大変だし、すぐに元に戻ることも多いと思います。

もしも自分が何かの習慣を変えるなら「21日間やる」という目標を持つのもいいと思いますし、誰かに何かをやってもらうときにも「21日間はケアが必要かな。」と思います。

山本五十六さんの

「やってみせ、いって聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」

というのをブログのタイトル画面に貼っている人とツイッターで知り合いましたが、これについても最低3週間はケアをするということでどうでしょうか。

期限の目安はあった方がいいですよね。

3週間って、けっこう長いと思います。

やってみせて、させてみてから3週間は継続してやってもらいましょう。

1度やってから3週間以上放置すると「やり直し」です。いや、確信は無いですけど・・・。

タバコをやめるときには、3日、3週間、3ヶ月という節目が重要なポイントと聞いています。

「習慣化するには3週間」

というのが本当は今回のブログ記事のタイトルとしてふさわしいのですが、リーブ21の話題を出すために「21日間」になりました。(って、別にそうする必要もないんですけど・・・。)

で、誰かに何かをやってもらうときや、何かを変えてもらうときには3週間は注意を向け続けましょう。

私の経験からいうと、たぶんそれは有効です。たぶん・・・。(^.^)

「これを毎日使ってみて」

と渡すサンプルも3週間分にするとか、

「これを続けるといいよ」

というのも3週間で行うメニューにするとかに応用できると思います。

友人によると、「1週間に1回」という習慣でも3週間で身につくそうです。「毎日」という必要は無いとのことです。

「3週間で習慣になる」

というのは、私もまだ確信はありませんが本当なのでしょうか?

ぜひ試してみましょう。(^.^)

ディズニーランド

mori (2011年1月16日 10:25)

きのうはディズニーランドに行ってきました。(^^)

本当はブログで話題にするつもりも無かったんですが、FireWorksのバッチコマンドで複数の写真を1度に加工できる方法を試してみたくて練習のついでにブログ用写真にしてみました。

まあ、写真加工の話は後日にして、ざっと紹介していきます。

まずはパーク内。寒いのとメンテ中のアトラクションが多いこの時期は土曜日でも人は少なめです。天気予報は午後から雨が30~40%だったのでよけいかもしれません。

ウェスタンな辺りか?

異国情緒が楽しめます。

たぶんビッグサウンダーの近く

こういう場所でのんびりしたいのですが、寒くて誰もいません。気候のいい時期の平日がいいですね。

ペットボトルが邪魔だぁ・・・。

キャプテンEOが今回の目的です。25年前の作品をそのまま復活させたそうです。

キャプテンEO

25年前って、ランドがオープンした頃ですね。「浦安にディズニーランドが出来るらしい」というウワサが本当になったのを聞いて喜んだのはそんなに昔の話かぁ、と改めて思いました。ランドの新鮮さは変わっていません。

マイケルジャクソンは当時は大人気でしたし、コッポラ監督、ジョージルーカス監督も有名でした。今見ても楽しめます。マイケルジャクソンのダンスはやはり感動的です。あのシャープな動きは見ていて気持ちいいです。再び見る事ができて良かったです。

で、いつも必ず乗るジャングルクルーズ。夏の夜が最高ですが、冬のジャングルもそれなりに楽しい。(^^)

ジャングルクルーズ

いや、ほんとに夜がお勧めです。ジャングルにいる感じがします。同じく夜にお勧めのマークトウェイン号は寒いので今回はパス。

で、次はランドの象徴であるシンデレラ城。中のアトラクションが終わったのは残念ですが、やはりすごい建築物です。

シンデレラ城

あと、ディズニーランドと言えば「バラ」ですね!バラのコミュニティとかでもいつも話題になります。品種も多く手入れも良いのでWEB等で解説をしてくださる人たちも多くいます。この時期は、剪定のやり方を学ぶのにいいですね。

どの辺をどうやって切って、どの方向に伸ばそうとしているのかなどを見たりしています。暖かくなるのが楽しみです。ディズニーランドに行ったらバラを楽しみましょうね!まだ花は咲いていませんが、いくつかの写真を紹介しておきます。

バラ

バラ2

バラ3

バラ4

バラ5

ディズニーランドには花もたくさんありますが、ハーブも茂っています。これはローズマリー。横に伸びていく種類ですね。私も家で育てています。(^^)

ローズマリー

夜になると景色も変わります。

夜

夜2

ディズニーランドの魅力は、運営者がお客様を喜ばせようと若干過剰気味なサービスをしてくれる点と、来場者がみんな「楽しもう」と思っているところでしょうか。おかげさまで、パーク内にいるときは居心地が良くて気分も良くなります。(^^)

25年間、毎年最低でも1回は行っていますが全然飽きないですね。素晴らしいです。経営者としても見習うべきポイントが多いと思います。マネをしようと思ってできるものではありませんが・・・。

今年は、あと何回行けるかなーーー。(^^♪

通貨とは?

mori (2011年1月17日 10:51)

「通貨とわ?」というタイトルにしたかったんですが、バカっぽいのでやめました。根性が無いのかもしれません。(^_^;)

それにしても、かなり大胆なタイトルになりました。通貨に関しては書籍もたくさんありますし、大学の講義で単位もありそうですし、ブログで1回だけちょろっと話をするようなことではないと思います。

でもまあ、こういうことを考えている人もいるっていう感じで軽く読んでいただければと思います。

さて、通貨の話になると「物々交換」とか「貝や石の通貨」の話題から始まりそうですが、それはパスします。

通貨には形がありますが、実際は目に見えない「保証」という価値が本質です。

例えば、私が「これ、1000モリモリっていうお金だよ」と言って私個人の名刺に「1000」と書いて渡したとします。

「それは、俺のところに持って来れば、いつでも1000円に換金するよ」

と言って渡します。

 

これについて、どう思いますか??

 

よく考えてみましたか?適当に読み流してますか?今日のごはんの事を考えてますか?誰かと電話しながら読んでますか?(それは無理か。)

「1000モリモリ」=「日本国の1000円」

って、どうですか?

私の親しい友人なら通用するかもしれません。それでも、「損するかもしれないけど、まあいっか」ぐらいの気持ちですね。

では、「日本国の1000円」はどうですか?

それは、「日本国が保証している」という価値ですよね?

「1000モリモリ」は、私が保証するから不安ですが、「1000円」は日本国が保証するから安心です。

「みんなが使ってるし、流通しているものだから安心」という理由が通貨に関して通用しないのは、ハイパーインフレのときに価値がなくなることで体験済みです。

「じゃあ、お金ってなんだ?」

ということになりますね。

一時は、その価値が変動しないというか安定しているというか下がらないというイメージがある「純金」を貨幣として使うシステムになっていました。世界中で使えますし、誰の保証も必要ありません。

その後は、「金」で保証されたお金が流通するようになりました。

例えば、「1000モリモリ」は、「いつでも純金0.001グラムと交換します。」と言ってガラス張りの金庫に外から見えるように保管していれば信用はアップします。実際に「1000モリモリ」が貨幣として流通する可能性さえあります。

それは、信用が「純金」という価値に支えられているからです。私の個人的な信用ではありません。

さらに、純金の保管が「米軍の最新部隊が守っている」というのであれば、あとは偽造の心配がなければ完璧ですね。

「通貨」とは、「偽造と換金の信用を得て流通する」

というものだと思います。(確信はなかったりして・・・。)

金本位制度が無くなり、米ドルが基軸通貨になってからはお金自体がどんどん増えていき、流通量も増えています。

今もあるのか不明ですが地域通貨にしても、「信用をどこに置くか」が重要ですね。

昔、パチンコ屋でプリペイドカードが作られましたが、あれも通貨のようなものです。テレホンカードやSuica、Icocaなども友人の間でお金として流通する可能性を秘めています。

また、その延長で主催者がプリペイドカードを「自分で自分用に発行する」ということも可能になると「自国通貨の発行」と同じような感じになります。「独自通貨の発行」は政治や経済の話をする中でとても重要なテーマです。

政治と経済の話をするときには、お金の本質のことも切り離せない話題ですので、私ももっと勉強していこうと思いますが、今日は簡単に「通貨とは?」について書いてみました。

いや、でもやっぱり「通貨とわ?」の方がバカっぽくて好きだなー。(^^♪

ベーシック インカム

mori (2011年1月18日 10:03)

ベーシック インカム

最近勉強中のベーシック インカムです。

共産主義のようなイメージです。

「すべての人が幸せに」

ということをお金の面から考える方法のひとつです。

従来の共産主義と異なる点は、「働くことを必要とせず、生きているだけで保証される」ということです。

たくさんの人たちが真剣に考えています。

とりあえず上記の2冊を読んだ時点では、「まだ意見がまとまっていない」という感じです。

何がまとまっていないのかというと、「すべての人にお金を渡す」という基本的なことは同じですが、その金額と方法の提案がバラバラです。

「ひとりへの支給額は8万円」という金額がだいたい基準になっているようにも見受けられます。その数字の根拠は、現在の国家予算から割り出されたものだと思います。

その「8万円」について多いとか少ないとかいう話や、食料品などの生活必需品は現物で支給する案なども議論されています。

私の感想ですが、「8万円」は少ないです。1ヶ月の生活費としては足りません。(^_^;)

確かに最低限の保証ですね。

たぶんすぐに遊びに使って無くなってしまいそうです。パチンコをやって増やそうとしたり、お金を借りて返済に充てたりする人も出てきそうで、誰も働くことをやめるわけにはいかないと思います。

ベーシックインカムの本の中には、支給したお金の使い道を監視すべきだという声もありました。

ここでの問題点は、まずは「8万円」という金額です。その金額に人を合わせるのは不可能です。

まったく自由な発想で理想をかかげるのであれば、支給金額も自由に決めるべきです。ただし、8万円を提唱している人もそれは理解していて、「とりあえず現実的な金額を提示した。」ということなのでその金額で決定しているわけでもありません。

さて、では支給額についてはどうかと思うと、私はひとり1ヶ月50~60万円、あるいは若い時には少なめにするようにして基準はひとり20万円、そして成人式以降は年齢×1万円だと誕生日が嬉しいかな、という感じだと思います。適当ですけど。

もし毎月50万円の収入があれば、生活費と遊ぶお金、旅行のお金があるので働く必要はまったく無くなります。

ベーシックインカムの議論は、そこからのスタートでいいのではないかと思いました。

「財源をどうするか?」と「働く人がいなくなる」という点ですね。

「労働は必要か?」という話も大切です。

例えばガソリンなど体に良くないものを扱ったり、危険な職場で働く人がいなくなる可能性があります。

全員の気持ちがリラックスして豊かな気持ちになれば、「人がいやがる仕事をする人ほど偉い」という価値観になるかもしれませんが、遠い遠い未来の話になりそうです。

今の「お金がある人が偉い」という価値観は変えていきたいので、結果的には「人の役に立つことが幸せ」ということになればいいとは思います。

あるいは、支給金額を決めずに「ひとりが無限にもらえる」ということでまったく決めずにやってみるのも面白いと思います。

ブランド品は明らかに「人と自分を比べたときに必要なもの」なので不要になりますし、フェラーリも誰かとシェアすればいいわけですし、意外にお金を使う人は少なくなりそうな気がします。

ベーシックインカムは、あくまでも「お金で幸せになれるとしたら」という話で、私は別の方法を模索してもいいのではないかと思っています。

景気対策としては、定額給付金として毎年50万円を全国民に配ればデフレから脱却するというマクロ経済学からの提案もあるので、その政策を数年に渡って行うという方法もいいと思います。ソフトランディングが難しそうですが・・・。

アクセサリー ビジネス

mori (2011年1月19日 10:41)

今年は、アクセサリーの製造・販売のビジネスを行います。

銅をベースにして作った金色の素材は、昨年やっと特許を取得しました。内容は、「金色の光沢を有し、腐食に強い」ということで、「装飾用の素材としての特許は難しいので7割はダメだ」と言われていたのですが、2度の補正手続きの後に無事に取得することができました。

この10年間は、ずっとこの金色素材で作った印鑑を売っていました。途中で、仏像やビリケンさんなど色々なものを他社と共同で作りましたが、今年はいよいよアクセサリー業界へ進出です。

実は、アクセサリーを作ることができる会社が無くて、去年の暮れにやっと製造できる業者様と出会うことができました。

金色素材は鋳造が難しく、トライしていただいてもうまく作れる業者様はいませんでした。印鑑を作るのも大変だったのですが、アクセサリーはもっと大変です。

そして、今回は試作品の出来も良いので現在3つのデザインを発注しています。今月中には完成予定です。

自社ブランドを作って販売していきます。

このブログを読んでいる方で、もし興味を持たれた方はご連絡をいただければと思います。

1.ペンダントヘッドのデザインをやりたい方。(原型は業者が行うのでラフスケッチで大丈夫です。)

2.弊社のアクセサリーを販売してくださる方。

3.弊社の金色素材を購入してアクセサリー他を製作して自社ブランドで販売したい方。

4.サンプル品を渡しますので、モニターレポートを書いてくださる方。

5.WEBサイトでアクセサリーを身につけた写真を掲載させてくださる方。(男女問わず)

めいっぱい力を入れてガンガンやっているわけでもないので、張り切ってメールされると温度差があるかもしれませんが、よろしくです。(って、あんまりやる気ないんかーい!)

アクセサリーが完成しましたら、このブログでも紹介させていだきます。(^.^)

ダックスフンド

mori (2011年1月20日 17:31)

正式にはドイツ語読みの「ダックスフント」かもしれませんが、言いやすいので「ダックスフンド」で。

去年、我が家にやってきました。

過去にブログで確か2回ぐらい話題にしたときはまだ「犬」という感じでタイトルもそれだったのですが、最近は馴染んできて「ダックス」という感じです。普段は「ムーちゃん」と呼んでますけど。

写真です。

ムーちゃん

ムーちゃん2

自分の家の犬の写真をブログにUPしている人を見ると「ヒマな人だ」と思ったりしますが、私もヒマ人ですね!

可愛いとかっていうのはまだなくて、友達っぽいような感覚でしょうか。

「ダックスを外で飼う人はいない」とか言われますが、「大丈夫」という励ましの言葉もいただきます。

しかし、今年はさすがに寒いので犬小屋を買って中にヒーターを入れました。

犬小屋

この写真にはヒーターは写っていません。

夜はログハウスの中に入れています。たまに散歩も一緒に行きます。

普通のダックスだと思っていたんですが、ミニチュア・ダックスのようです。

まだなんとも言えませんが、暖かくなったら公園で遊びたいな、という感じです。

今は、家族が可愛がっているので私は普通に接しています。(^^)

とりあえず、自分的にはつまらないような楽しいような、そんな感じで報告でした。

4と5の違いがわからない(>_<)

mori (2011年1月21日 11:16)

今年は外泊するときの荷物を減らそうと思っているので、ヒゲ剃りもホテルに備え付けのものを使うようにしようと思い、慣れるためにしばらくカミソリを使うことにしました。

昔はカミソリも使ったりしていましたが、やはり電気式の方が早いし便利です。電磁波の悪影響を言う人もいますが、それは不明です。

顔がけっこう赤くなって肌荒れが続いているので、何か良い方法も考え中です。

そんなことを考えている中、5枚刃のヒゲ剃りをいただきました。

ヒゲ剃り

刃のところは、こんな感じです。

5枚刃

ウワサには聞いていましたが、5枚刃ってすごい!

2枚刃のヒゲ剃りが発売されたときには、たぶん「画期的なこと。」として迎えられたのではないかと思います。

3枚刃が登場したときには、「2枚刃の弱点を克服した。」というような感じがあったのかもしれません。

しかし、4枚刃は「やりすぎ」な感じで、「5枚刃」はギネス認定を狙い始めたとしか思えません。(^^ゞ

単にライバル会社同士の競争でエスカレートしてきているような気もしますが・・・。

とりあえず使ってみた感想ですが、実は4枚刃のものは使ったことがありません。3枚刃はあります。タイトルにもあるように、違いはよくわかりません。

当然ですが、ちゃんとわかる人もいると思います。私がわからないだけです。

でも使った感じは、けっこういいですね。(^^)

普段はフィリップス社の電気式のものを使っています。けっこう高価ですが深剃りができてヒリヒリしない点では1番です。

電気式と違って、普通のカミソリは、ちゃんと剃ると肌がカミソリ負けしたり血が出たりします。剃り残しが気になって下から上に剃ったりするとヒゲは無くなりますが肌が負け負けです。剃り残しがあっても気にしないようにするのがカミソリとの良い付き合い方です。

最近は床屋さんには行きませんが、床屋さんは本当に上手にヒゲを剃ってくださいます。あの気持よさを家庭で追求しようとすると大変ですが、1枚刃でも練習次第で綺麗に剃れるんですよね。

と、まあそんな感じですが、しばらくはカミソリ派で過ごしてみます。(^^)

今日は、特にやることが無いので久しぶりにのんびりしています。やるべき仕事自体はたくさんあるのですが、重要で急ぎのものは特に無いと思います。一応、やることはいつも全部書き出しているので漏れていなければですけど・・・。

で、こうしてのんびりしているときにじっくりと読みたいのが「超越瞑想と悟り」という本です。と言っても、これから友人が遊びに来るのでのんびりできませんが。(^_^;)

ということで、ちょっと引用してみます。「超越瞑想と悟り」については、こちら。

http://morimasaya.jp/2009/11/post-31.html

では、始めます。

悟りを得た尊主と勇者アルジュナとの会話形式の原書をマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーが解説しています。

------------------------------引用ここから

第2章 詩節67

心が、さまよう五感に支配されるとき、その人の理知は五感によって奪い取られてしまう。あたかも、水面の舟が風に運ばれるがごとくに。

(原文:When a man's mind is governed by any of the wandering senses, his intellect is carried away by it as a ship by the wind on water.)

(注:ここからがマハリシの解説)

心が大きな幸福を求めるのは、その本質によります。例えば、心が五感の一つを通して何かの体験を楽しんでいるとしましょう。心はその五感が提供してくれるものを最大限に楽しもうとしますから、その楽しみの過程にすっかり没頭してしまいます。

このように一つのことだけに夢中になってしまうと、心は弁別力を失ってしまいます。弁別することは理知の主要な働きです。五感は人から理知を奪いとってしまう、という尊主の言葉は、このようなことを意味しているのです。

幸福を与えてくれそうなものであればどんなものでも、心は喜んで受け入れます。どの五感の対象であっても、それが幸福を与えてくれそうなものであればどんなものでも、心はそれに占領されてしまいます。

これは心にとって別に不名誉なことではありません。なぜなら、心の本質は楽しむことであるからです。

同じように、五感が心を対象の喜びに引き寄せたとしても、それは五感の不名誉ではありません。五感は心が楽しむことができるように作られた仕組みであり、忠実な召使いのように、心に仕えようと待ちかまえているのです。

舟が風で運び去られるように、五感によって心は創造世界の外側の粗雑な方向、すなわち五感の対象の方向へと完全に運び去られ、集中力を失ってしまいます。なぜなら、拡散する光のように、理知という集中した状態とは反対の方向に進んでいくからです。

次の詩節では、安全のために五感を制御せよという助言が与えられます。

------------------------------引用ここまで

ということで、この次の詩節では五感の制御について述べられています。

ちなみに、五感についての過去記事はこちら。

http://morimasaya.jp/2010/12/post-366.html

なぜこの部分を引用したかというと、今から友人と遊んで、明日はツーリングと、楽しいことがたくさんあるので、「やっぱり人生は楽しまないとね~」っていう感じです。(^^)

心は、常に幸福を求めます。ただし、楽しすぎると疲れる時もあります。どうすれば良いバランスになるのかというと、五感から楽しみを得るのではなく、自我を確立して五感からの喜びを楽しむということです。

もし、あなたが犬ぞりで北極の氷の上を進むとき、5匹の犬がバラバラに走ると進みません。それぞれの犬は可愛いし、それぞれを大切にしたいのですが、すべてを決めるのは主人である「あなた」です。

5匹の中の1匹が、ある方向に行きたいと引っ張り始めたとき、あなたがそれに従うと全部がそちらに行きます。そして、本当に行きたいところに到達できなくなります。

本来の理想は、あなたが目的地に行くために犬に協力を求めることですね。その犬が可愛いからといってついついその犬の言う事を聞いているとうまくいきません。寄り道も楽しいですけど。(*^_^*)

まあ、そんなこんなで、五感を制御すると思うと大変です。それを実現するのは理屈や思い込みではなく、実際に実現可能なテクニックによるもので、私がTM瞑想を勧めるのは、この五感を制する状況を無理なくカンタンに実現することが可能だからです。

初めてこのブログを読んだ人は、「イッちゃってる人」と思うかもしれませんが、まあ、そんな感じで。(^^)

ブログ用の写真

mori (2011年1月23日 05:27)

先日、ちょろっと話に出ましたが、FireWorksです。アドビシステムズ(株)が販売しているソフトで、画像の加工をするときに使うと便利です。フォトショップとイラストレーターのイイトコ取りのような印象で、WEB画像のような解像度が低いものを扱うときには最適です。

画像に文字を入れるときに特に使い勝手が良く感じます。最近はブログ用の写真ぐらいしか扱っていませんが・・・。

ところで、最近やっとバッチ処理のやり方がわかりました。

いわゆる自動処理ですね。シームレスでは無く、ある程度まとめたものを1度に処理するのが「バッチ処理」という表現になっていると思います。昔のMS-DOSで使っていたAUTOEXEC.BATもバッチファイルと呼ばれていましたね。

ま、それはともかく、今まではデジカメの写真をパソコンに取り込んでからFireWorksで大きさを小さくしたり色合いを少しはっきりさせてから少しだけシャープをかけて、そのあとでファイルサイズをだいたい130kBぐらいを目安に保存していました。

バッチ処理ができるとは気づいていたものの、特にいじっていなかったのですが、こないだちょっとやったらできました。参考書を読むより適当にいじるほうが早い場合もあります。

バッチ処理を登録しておけば、WINDOWSのスタートメニューからFireWorksのところを選ぶとバッチコマンドも選べるようになります。それをクリックして、加工したいファイルを指定すればすぐに終了です。

ブログの文章は適当にガーーーっと書けますが、意外に画像の処理に時間がかかっていたので、これからは時間の節約にもなります。まあ、たいした画像はないんですけどね。(^_^;)

FireWorksの次のバージョンのCS5が発売されていると思いますが、いじる時間が無いので今のところはこのままでいいかな、と思います。

とかいって、いきなり買ったりするんですが、まあ、そんな感じで。

\(^o^)/

大洗ツーリング

mori (2011年1月24日 09:43)

きのうは、今年初めてのツーリングに行ってきました。「新しいランボルギーニのお披露目」というウワサがあったので「誰かが買ったのかな?」と思っていましたが、箱根の方の黄緑色のディアブロが完成したお披露目でした。

しかし、ちゃっかり誰にも言わずにケンちゃんがディアブロSVを購入していたので、そちらのお披露目という感じにもなっていました。ケンちゃんは車をたくさん持っていて、すでにディアブロ・ロードスターも所有しているため、みんなの反応も「あ、買ったんだね。」ぐらいの軽い感じでした。(^_^;)

本人も、「買ったぜー」という喜びよりも「ああ、買いましたよ。」ぐらいな感じです。不景気なランボ仲間もいますが、バブリーな人もいますね!

ま、そんな感じですが守屋パーキングに集合。

守屋パーキング

守屋パーキング2

先日のオートサロンで展示していた、じゅん君のムルシー。かっこいい。

じゅん君のムルシー

お昼ごはん。周囲には少しですがギャラリーもいました。

昼食

昼食2

そのあとで大洗の海岸で記念撮影。

大洗海岸

大洗海岸2

そして夜は高速道路のサービスエリアで長~い雑談タイム。

夜

夜2

あ、そうそう、私が販売するアクセサリーも完成したので、そのお披露目でもありました。金色の十字架のペンダントヘッドをみなさんに配ってきました。\(^o^)/

やっぱり、みんなで集まると色々と楽しいなあ、と思う1日でした。(^_^)

第83回 日本経済復活の会

mori (2011年1月25日 10:14)

あいかわらず今の日本はデフレ脱却の兆しも見えず、将来への不安ばかりが大きくなっているイメージですが、なんとかそれを打破していきたいですね!

さて、きのうの会合の報告です。まずは、菅内閣における日本経済復活の会の顧問の方々。

日本経済復活の会の顧問の先生方

そして、「消費税の増税は景気が良くなってから。」というアナウンスはあるものの、今の時点では消費税による財政健全化は「ありえない話」ということをシミュレーションしたグラフ。

消費税増税のシミュレーション

消費税増税によるデフレの悪化懸念。

消費税増税でデフレは悪化

消費税増税による失業率の増加予想。

消費税増税による失業率の増加

消費税増税の予想のまとめ。

消費税増税のまとめ

TPPについても。

TPP

ゲスト講師は宇田 信一郎氏。

宇田信一郎氏

政府が行う景気対策にしても、きちんと「どんなデータを基準に、どう考えた結果で行うのか。」ということを示すべきだと思います。

政府の方々の言葉もあいまいで、自分たちのことしか考えていないような印象を受けるのは、やはり情報開示が極端に少ないからではないでしょうか。

日本の景気を浮上させるには時間がかかりますが、政府の積極財政こそが景気浮上のカギだと思っています。

私たち国民ひとりひとりは小さな力ですが、みんなで集まって大きな力となって日本を動かしましょう!

一発で決めろ!

mori (2011年1月26日 06:23)

当然ですが、ケースバイケースがあります。

でも、仕事は基本的に

「一発で決めろ!」

を目指すべきではないでしょうか。

もちろん、一発で決めてはいけない仕事もあります。

しかし、コストダウンやスピード化、上司や仲間、お客様との関係でベストを目指すのであれば避けて通れないのが「やり直しをしない」ことですね。(^^)

「一発で決めるのは当たり前だ!」

と強く言う人もいると思いますが、一応、私は「努力目標」ぐらいの感じです。

まずは、お客様や上司との関係。これがかなり大事なことです。

何かを頼まれたときには、一発で決めましょう!

どのようにするかというと、やはり事前のコミュニケーションですね。

相手が何を望んでいるのかがわからなければ、一発で良いものを提示できませんから、当然のことながら自分では完成したつもりが、相手に見せたあとに修正作業が必要になります。

意志の疎通が無かった場合には、へたをすると数日間かけて一生懸命やった作業が全部無駄になることがあります。

「よかれと思ってやった」とか「このほうがいいと思う」とか、自分を主体にして仕事をしてしまうと「やり直し」が発生します。

途中で進行状況を確認してくれる上司やお客様はありがたいですが、それは本来はこちらから行うものですね。上司やお客様に気をつかわせてはいけません。

「やり直し」

というのは、仕事を行う上で「絶対にやってはいけないこと」と思っていいぐらいのことではないでしょうか。

また、「やり直し」だけでなく、完成までにどうしても途中で修正作業が必要なものや何回か同じ作業を繰り返さないいけないことなども、

「一発で決める!」

という方法を目指すために知恵を出し合うのがいいですね。「モノを作る」という人たちは完成までの工程をいかに減らすかを考えていますが、それも目的は同じですね。

100円ライターの金属部分を作るときに、数回に分けて形を作っていたのを1回で作るようにしてコストダウンをしたと聞いていますが、そんなような感じです。口で言うのはカンタンですが、トイレに入ったりお風呂に入っている時でも悩み続けて結果が出るようなものでしょうね。

ちょっと話がそれましたが、職場で出世したいとか、お客様のサービスを向上したいときには、とにかく遠慮をしないで要望を細かく聞くこと、それで実際に仕事をするときには、できるだけ工程を少なくすることを目指していきたいですよね。

一発で決めることができる人は成功者になれると思います。

国際宝飾展

mori (2011年1月27日 10:13)

今週開催されている「国際宝飾展」に行ってきました。昔、ダイヤモンドの砂時計の製造メーカーとして販売店様に招待されたときがあって、それからけっこう見に行っています。

ダイヤモンドの砂時計は、販売店様から送られてきたダイヤモンドを封入した砂時計を作り、それを弊社が特許を取得した金色素材で製作したパーツと組み合わせて販売していました。

販売価格は130万円ぐらいだったと思います。限定生産でしたので今は販売していません。

で、きのうはアクセサリーを販売している友人やランボ仲間も誘っての見学です。

デジカメの電池が無かったので写真は2枚だけです。(>_<)

とりあえずは、カンバンを。

国際宝飾展

そして、カメオ。

カメオ

男の子が生まれたら亀男と名付けたかったぐらいのカメオ好きです。(注:オーバーな日本語表現の例)

カメオを展示しているところも多いですが、とにかく安いです。会場では卸価格で買うこともできたりするので、お金があれば買いあさりたいところでした。

友人たちと一緒なので、あまりじっくりと見ることはしませんでしが、素晴らしい芸術品です。

さて、今回の宝飾展の見学は、これからアクセサリーを販売していく上での参考にしようという感じで、今までとはちょっと気分も違います。

かなり安く販売しているものや、かなり高価なものがあって勉強になりました。

また、アクセサリーを販売している友人にも色々とアドバイスをいただけたのも良かったです。

金色のアクセサリーというと、高価な18金や、安価な金メッキ製品だと思います。金メッキのアクセサリーは、いつも使っていると1年も経たずにメッキが剥がれてきたりして価値が無くなります。

弊社の製品は、18金と同じ色で価格は安く、しかも金メッキのように価値が無くなることがないので一生モノです。

多くの方々に喜ばれるような製品造りと、より良いサービスを目指していきたいと改めて感じました。

いつかは国際宝飾展に出展できるように頑張っていきたいと思います!

みんなで!

mori (2011年1月28日 10:12)

どちらかというと、私は「みんなでやる」っていうのが好きです。(*^_^*)

会社で不良品が出たり、初めての仕事をやるときでも、できるだけ多くの人が関わるようにしています。

今日は、「みんなでやる、10の効果」についてです。

1.たくさんの角度から検証できる。

2.たくさんのアイディアが出る。

3.「自分が参加している」ということで責任感も出る。

4.うまく行ったときの喜びを味わうことができる。

5.失敗したときも、ひとりでは無い。

6.自分も必要とされていると感じて嬉しい。

7.みんながその件について知っているので周知徹底できる。

8.誰かが解決したときに、「自分だってそれは出来たよ。」という悲しみな人がでない。

9.仲間はずれはイヤ。

10.みんなでやるっていうのは単純に楽しい。

正確には、「無理やり考えた10の効果」ですが、まあ、ざっとこんなもんでしょうか。

たとえば、会社で良くないことが起こった場合、それは誰の責任でしょうか?

当事者?担当者?社長?

責任を取って辞めますか?

それで再発はしませんか?

それで技術レベルは向上しますか?

客先へのサービスも良くなりますか?

責任で言えば、「全員の責任」と考えていいのではないでしょうか?

「自分は担当者では無いから知らない」

という風にせず、解決には全員参加が良いと思います。

大企業がどうなっているのか知りませんが、人がたくさんいるのであれば良い知恵もでそうな気がします。

ましてや小さなグループであれば、みんなで考えて行く方がいいですよね。

全員での話し合いについては、「全員一致」のこちら。

http://morimasaya.jp/2010/08/post-260.html

良い組織にするには、同じものを見る仲間が必要ですよね。

PALVON

mori (2011年1月29日 11:06)

今年はアクセサリーの販売を始めますが、その第一弾のペンダントヘッドが完成しました。

すでに知人・友人には配っています。実際に使ってみてもらって、なにか問題が発生しないかどうかも知りたいと思っています。

現物の写真はこちら。チェーンは金メッキで、十字架の本体が特許素材です。

PALVONのクロスペンダント

原型を作って鋳造してくださる会社を見つけましたので、できれば毎月1点づつ新しいデザインの製品を増やしていきたいと思っています。

ラフなスケッチでデザインをすれば型を作ってくださるということで、まずは自分の欲しい物を作っていく予定です。お客様がどういうものを欲しがって、どういうものが売れるのかを考えるのはビジネスの基本ですが、やはり経験がなければ考えようもありませんので、トライ品でのスタートです。

自分の欲しい物が出来るので、まずは楽しんでみようと思います。

金色の素材が珍しいものなので、デザインよりも金色素材に興味を持って購入してくださる方が今のところのメインターゲットという感じでしょうか。

特許を取得したのは、「銅合金で金色でサビに強い」という内容で、「素材の特許は難しい」という中で認められたものなので、多くの方々に楽しんでいただけれるような製品を作っていく予定です。

見た目は18金の色で、金メッキと違って色がハゲることはありません。そーいえば、友人の知人が和田アキ子さんと知り合いだった!って、またリーブ21の話かい。「私の頭のようにハゲることがありません。」っていうキャッチコピーはインパクトがあるかもしれません。でも、今年はハゲに効く飲み薬を入手してチャレンジもしようと思っているのでハゲは治る予定です。(ほんとか?)

で、話を戻しますが、金色の新素材のアクセサリーとしてのブランド名を「PALVON(パルヴォン)」に決めました。

現在は、WEBサイトも構築中です。

2月の中旬になると、あと3つのデザインが完成してくるので楽しみです。(^^♪

実家

mori (2011年1月30日 09:13)

以前にも同じようなタイトルがあったと思いますが、今日は実家に来ています。

きのうの夜、ランボルギーニ仲間の新年会が新宿でありました。約20名ぐらいで盛り上がりました。

けっこう都内に来る用事も多く、宿泊をどうしようかと若干悩んでいます。

実家は板橋区なので都心からは離れていて、宿泊をするのであれば会合などがあるところに泊まるのが便利です。

でも、車をコインパーキングなどで青空駐車するのもちょっと気になるし、毎回ちゃんとした駐車場があるホテルに泊まるのも、もったいないような気がします。ホテルの場合はチェックアウトの時間が気になるのでゆっくりできなかったりもします。延長してもらえばいいのでしょうけど・・・。

それと、いつもは朝食は食べないのですが朝食バイキングがあるホテルに泊まると、朝からめいっぱい食べてしまいます。どんな料理が出てくるのかという好奇心も大きいですよねー。

きのうは新宿で夜中まで騒いでいたので終電は無く、タクシーで実家まで帰りました。寒いし眠いしで、やはり新宿で泊まった方が良かったかな、と思います。

時間があれば、宿泊場所や駐車場を調べたりするのも楽しいので、今度は色々と計画を考えてみようと思います。

おとといは渋谷で友人と夕食を食べてから車で送っていったりして、群馬への帰宅は午前2時でした。2月も今のところすでに5回ぐらい、都内での食事会の予定があるので宿泊も考えてみようと思います。

広告に学ぶこと

mori (2011年1月31日 11:54)

テレビや雑誌を見ていると、広告がたくさんありますね。

最近はインターネットの広告も多く見られます。

自分で広告を出す側になると、やはり見る視点がちょっと変わってきます。

インターネットのバナー広告をクリックしたときに、「自分はなんで興味を持ったんだろう?」と分析したり、雑誌などの広告を見て「欲しい」と思ったときに「欲しいと思ったポイントは何かな?」と考えたりします。

どれもこれも何か一定の法則があるわけではなく、「たまたま自分が欲しいと思っただけ」というタイミングばかりかもしれません。

「ちょうど欲しいと思っていた」

「いつも買っているものが安い」

「好きな歌手が宣伝している」

等々でしょうか。

ところで、「いい広告」とは「買う気の無い人をその気にさせるもの」で、道を歩いているときにたまたま売っていた手袋とかマフラーを買ってしまうようなものですね。

「どんなものがいい広告なのか?」

については、様々な書籍も売られているのでそちらを参考にしていただければと思いますが、とりあえずの判断基準として、

「長く続いている」

というものがあります。もちろん、自分で広告を見て買ったものがあれば、その広告は「良い広告」だと思いますが、それだと買ったのがあなただけだったかもしれませんね。

「長く続いている広告」は、自分が良く買っている雑誌や、良く観ているテレビの広告で、いつも同じキャッチコピーやデザインが続いているのがありますね?あれがそうです。

広告を出すには費用がかかります。その費用は利益が出ていないと捻出できません。

「良い広告」は、その会社に利益をもたらすものです。

長く続いているメーカーは、広告宣伝の仕方がうまいという判断にはなりますが、ずっと同じで長く続いている広告というのは、広告として成功しているという判断ができます。

どの媒体に、どんな客層をターゲットにして、どんなものをどれぐらいのタイミングで出しているかを考えると、けっこう参考になるときがあります。

「うまくできている人に学ぶ」

というのは、どんなときでも大事なことですが、良い広告の参考のひとつとして「長く続いている」という良い広告から学ぶこともできます。(^^)

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関連サイト

特許を取得した金色の新素材
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